79式100mm二連装主砲
Last-modified: 2026-08-28 (金) 09:52:14
基本データ
入手方法
性能や運用について
- 小型主砲カテゴリの中でも上位に食い込む高い対空値と対空倍率を備えた主砲。
- 火力+3と小型主砲の中ではまずまずといったところで、僅かだが命中が上がる点も嬉しい。
- 駆逐艦に持たせる優秀な対空機銃の数が揃わないうちは、機銃代わりにこの主砲を装備させてもよいだろう。
元ネタ解説
- 79式100mm連装砲は、中華人民共和国が開発した最初の大口径艦砲。
- 戦後間もない解放軍海軍のフリゲートはソ連海軍のものを踏襲したものとなっており、搭載している主砲もソ連の100mm砲(Б-34)と、そのコピー品であった。
- この砲は1936年に開発を始め、1941年に量産が始まったが、十分な性能が無かったため、改良型のБ-34-Юが作られた。だが大祖国戦争の影響で生産が滞り、1946年に量産を再開した。
しかし後にフリゲートの後続艦級整備にあたって主砲の性能向上を図ろうとした際、深刻化しつつあった中ソ対立によりソ連からの新型主砲導入を断念せざるを得ず、Б-34をベースに中国で改良砲が開発された。これが本砲だった。
- 「79式」が表すように1979年に開発完了・制式化した本砲は、以降の解放軍海軍フリゲートの主砲として広く搭載されるようになり、343型射撃管制レーダーと組み合わせて用いられた。
フランス製の自動装填装置も組み込まれているため、毎分25発の連射性能があり、対空砲としても使用できる。
- 1988年3月には、中国とベトナムの間で発生した「スプラトリー諸島海戦」で本砲を装備したフリゲート「湘潭(556)」「鷹潭(531)」などが実際に発砲したとされる。
- ちなみに「鷹潭(531)」は現在鞍山や済南らと共に青島海軍博物館に展示されており、イラストの形そのままの主砲が載せられている。
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