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No360 タイガー/元ネタ解説

Last-modified: 2019-10-15 (火) 01:34:17
所属Royal Navy
艦種・艦型マイノーター級軽巡洋艦→マイノーター級軽巡洋艦Design Z(1947)→タイガー級軽巡洋艦(1955)
正式名称HMS Bellerophon (C20)→HMS Tiger (C20)(1955)
名前の由来Βελλεροφῶν ギリシア神話に登場する英雄 ペーガソスに乗りキマイラを倒したことで知られる。本名はヒッポノオスで海と地震を司る神ポセイドーンと女神エウリュノメーの息子
Tiger ネコ科ヒョウ属に分類される動物の総称 南アジアから東アジアにかけて生息する
起工日1941.10.1
進水日1945.10.25
就役日(竣工日)1959.4.18
退役日(除籍後)1978.4.20 1979.5.4除籍(1986.10スペイン企業に売却後解体)
全長(身長)169.3m→197(188)m(1947)→169.3m(1955)
基準排水量(体重)8800英t(8941.2t)→15280英t(15525.2t)(1947)
→9550英t(9703.2t)(1955)→9975英t(10135.1t)(1972)
出力Admiralty式重油専焼缶4基Parsons式蒸気タービン4基4軸 72500shp(73505.6PS)
→100000~110000shp(101387.0~111525.7PS)(1947)→80000shp(81109.6PS)(1955)
最高速度31.5kt(58.33km/h)→33.5kt(62.04km/h)(1947)→31.5kt(58.33km/h)(1955)
航続距離16.0kt(29.63km/h)/8000海里(10297.12km)
乗員867名→1090名(1947)→716名(1955)→885名(1972)
装備(計画)6inch50口径Mk.XXIII三連装砲3基9門
4inch45口径Mk.XVI連装両用砲5基10門
ヴィッカース2ポンド機関砲x16(4x4)
ボフォース40mm機関砲x6(6x1)
21inch三連装魚雷発射管2基6門
装備(1947)6inch50口径Mk.V連装砲5基10門
3inch70口径Mk.6連装高角砲8基16門
21inch四連装魚雷発射管4基16門
装備(1955)6inch50口径Mk.N5連装砲2基4門
3inch70口径Mk.6連装高角砲8基16門
装備(1972)6inch50口径Mk.N5連装両用砲1基2門
3inch70口径Mk.6連装高角砲1基2門
GWS-22 Seacat四連装ミサイル発射管2基
Wessex対潜哨戒ヘリコプター後にはSea King HAS.2対潜哨戒ヘリコプターx4
装甲舷側:3.25~3.5inch 甲板:2inch 砲塔:1~2inch 隔壁:1.5~2inch
装甲(1947)舷側:3.5inch 甲板:1.5inch 砲塔:1~4inch 隔壁:2~3.5inch
装甲(1955)舷側:3.25~3.5inch 甲板:2inch 砲塔:1~2inch 隔壁:1.5~2inch
建造所John Brown and Company, Clydebank, Scotland
(ジョン・ブラウン社 スコットランド国ダンバートンシャー郡ウェスト・ダンバートンシャー州クライドバンク市)
  • タイガーはイギリス海軍の軽巡洋艦である。建造開始から就役するまでに実に18年かかっている。
  • マイノーター級の艦名ベレロフォンとして1941年10月に起工。
    戦時中はコロッサスら護衛空母の建造が優先されたため進水したのは戦後である。1945年、タイガーに改名。
    船体は完成したが艤装の仕様が定まらず、またヴァンガードや二代目アーク・ロイヤルら新型空母の建造が優先されたため放置される。この期間に試案されたのがDesign Z案である。
  • 1950年の朝鮮戦争開戦に伴い新たにソ連軍ジェット機が空の脅威となり(戦争中はフリゲート艦の建造が優先されたため本艦の建造はまたもや後回しになったが)、1955年に戦訓を取り入れた防空巡洋艦として建造再開、そしてついに1959年に就役した。
  • その後1967~72年にヘリコプター巡洋艦に改装され、1978年に退役した。