今から100年以上前
人類はある
"天敵"の出現によって
絶滅の危機を迎えた。
巨人
なんとか生き延びた
一部の人類は
強固な三重の「壁」を築き
100年の平和を実現させた。
しかし、845年
その平和も
終わりを告げる
突如現れた
超大型巨人によって
壁は破壊され
人類は領土の1/3と
人口の2割を失った
だが、それと同時に
人類は目を覚ます
超大型巨人の襲来から
4年後
ある一人の兵士によって
人類の「反撃」が始まる
クリスタ | あなたの性別を教えて |
クリスタ | あなたの性別は(男/女)なのね? |
(はい) | |
マルコ | 武器がないんだってね 気休めかもしれないけど、これをつかってくれ |
(受け取る) | |
マルコ | 今日の「特務」は調査兵団への補給物資を輸送することだよ。 |
ミーナ | この辺りは巨人がいないと言われる安全区域。 戦闘にはならないから、安心してね |
(輸送作戦へ向かう) | |
クリスタ | ウ…ウソ… |
マルコ | そ…んな……これが巨人…なぜここにいるんだ…!? |
ミーナ | ここは安全なルートじゃなかったの!? |
(巨人と戦う) | |
マルコ | 今の武器では巨人に歯が立たない… 君、この武器を限界突破してくれないか!? |
(限界突破する!) | |
クリスタ | すごい・・・ これがあなたの力なのね |
リヴァイ | …オイ、ガキ共…状況を説明しろ |
マルコ | リ、リヴァイ兵長! |
クリスタ | わ、我々…補給物資輸送部隊は…巨人の襲撃を受けて …全滅…しました… |
リヴァイ | …全滅してねぇだろ、お前らは生きてる。 武器があるなら戦え…いくぞ |
(探索へ向かう) | |
リヴァイ | チッ、面白ぇ面しやがって! 一気に片づけるぞ! |
(巨人と戦う) | |
リヴァイ | よし、片付いたな。で、この民間人は何者だ? |
マルコ | 彼は…元訓練兵なんです |
クリスタ | 私たちと同期だったのですが、なぜか急に除隊処分を受けて… |
リヴァイ | なにやら事情があるみてぇだがまあいい。お前…訓練兵に戻れ お前の技巧は役に立ちそうだ |