用語集
Last-modified: 2019-11-11 (月) 16:33:05
あ行
【あ】
- 暴れ
- 固めの途中になんらかの技を割り込ませることを指します。
固めのルートによっては不可能なことのほうが多いです。
【い】
- 移動起き上がり
- 寝スタンから復帰する際に、4か6方向を入力しておくことで完全無敵状態で一定距離を移動しつつ起き上がる行動のことを指します。
主に画面端から脱出する為に使います。
- 入れ込み
- なんらかの技の途中に「その次にする行動」のコマンドを入力しておくことで、最速のタイミングで発生させるテクニックのことを指します。
技ごとに入力受付時間が違うため、プラクティスモードなどで確認しておきましょう。
【う】
- 受身
- 受身不能時間を超過しているときに、なんらかのボタンを押すことでできる行動のこと指します。
このとき4や6を押しながら入力することで、前受身と後受身を使い分けることができます。
しかし、Stun値が100%になってしまっていると受身を取ることができません。
- 受身不能時間
- 空中やられが起こっている最中に「受身を取ることができない」時間のことを指します。
Rate値が大きければ大きいほど、この時間は短くなります。
【え】
【お】
- オカルトボール
- オカルト技や怪ラストワードを使用するために必要なアイテムのことを指します。
詳しくはミステリースポットの項目を参照してください。
- オカルト技、オカルトアタック
- オカルトボールを一個以上所持している状態で、打撃ボタンと射撃ボタンを同時に入力したときに発生する技のことを指します。
ボールの所持数が多ければ多いほど、オカルト技の性能が上がっていきます。
入力ボタンの関係から、ABと略称されることが多いです。
- 起き攻め
- ダウンした相手の起き上がり直後に攻撃を仕掛けることを指します。
ここから固めや表裏に移行するなど、格ゲーにおいて、攻めを継続するための非常に重要な駆け引きの要素です。
か行
【か】
- 怪ラストワード
- オカルトボールを4つ以上所持しているときに中央軸で必殺ボタンとスペルボタンを同時に入力すると発生する技のことを指します。
技の威力は現在所持しているボールの数に比例し、いくつ持っていても発動すると0に戻ります。
ラスワ、またはLWと略称されることが多いです。
- カウンターヒット
- なんらかの行動中、または発生中に打撃技か必殺技がヒットすると発生し、与える、受けるダメージが増えます。
打撃技によってはカウンターヒット属性のないものもあります。
CHと略称することが多いです。
- 固め
- 主に画面端でガードしている相手に対して、逃がさないよう攻撃をひたすらガードさせ続ける行動のことを指します。
基本的にセットプレイになっており、どこかで逃げないとガードクラッシュさせられてしまうことがほとんどです。
- 壁バン
- 壁バン属性と言われている属性を持った攻撃で、相手を画面端にバウンドさせることを言います。
この属性を持った攻撃でコンボを〆ることで、確実に立ちスタンを発生させることができます。
「壁バウンド属性」の略称らしいです。
- ガード
- 相手のなんらかの攻撃判定を、相手と逆方向にキー入力している状態で自キャラの被弾判定と衝突した状態のことを指します。
ガードに成功すると、受けるダメージをほぼ0にすることができます。
結界ガードに対して、ノーマルガード、またはノマガと表記されることもあります。
- 確定反撃、確反
- なんらかの行動の終了硬直に対し、反撃が確定する状況と、それに適した技の総称を指し、略して確反と呼ばれます。
よく反撃確定と混同されがちですが、若干意味が違います。
詳しくは反撃確定の項目を参照してください。
- ガードクラッシュ、ガークラ
- キャラのガード耐久値を0まで削り、行動不能状態にする行動のことを指します。
ガードクラッシュしてしまったキャラは1秒間の間、一切の操作を受け付けません。
割る、と表現されることもあります。
- ガード硬直
- ガード成功状態からなんらかの行動をできるようになるまでの時間のことを指します。
このゲームでは「ガード硬直の最終1Fをキャンセル」できるという仕様があります。
- ガード削り値
- 射撃属性の攻撃に設定された数値のことを指します。
一定時間以内にこの数値を相手のガード耐久値以上にできればガードクラッシュ状態になります。
- ガード耐久値
- 射撃判定の技をガードすることができる耐久値のことを指します。
初期値は5で、時間とともに自然回復していきいます。
また、ガードクラッシュ直後はガード耐久値の上限が7になります。
【き】
- キャンセル
- なんらかの行動の硬直時間を、ジャンプやダッシュ、飛翔などで「消す」ことを指します。
キャンセルできる行動はそれぞれの技や行動で変わってきますので、詳しくはキャンセルについての項目を参照してください。
- 拒否
- 有利な状況、または不利な読み合いに対して、リターンの少ない行動で状況をリセットすることを指します。
詳しくは対人戦の読み合いを参照してください。
- 切り返し
- 無敵判定の技や、発生が速い技を相手に当てることで相手の攻撃を止めることを指します。
状況を好転させるという意味で切り返しと言います。
【く】
- 空中やられ
- 中央軸以外にいる状態でなんらかの攻撃がヒットした状態を指します。
この状態だと、打撃ヒット時のノックバックはありませんが、受身不能時間が短くなります。
- 崩し
- 相手のガードを揺さぶって攻撃をヒットさせることを指します。
深秘録での崩しの手段はめくりと固め中の移動狩りとそれほど多くはない。
- グレイズ
- 相手の射撃に対して、ダッシュや飛翔、ジャンプなどに付与されている「射撃に対しての無敵時間」のことを指します。
このゲームの基本システムであり、必須テクニックでもあるので、COM戦などで練習しておきましょう。
【け】
- 結界、結界ガード
- ガード硬直中に飛翔+←を入力することで発生するガード方法のことを指します。
詳しくは固め対策の項目を参照してください。
- 結界漏れ
- なんらかの攻撃に対し、結界ガードの入力が間に合わず、
または攻撃をガードしていないにも関わらず結界ガードの入力をし、バックダッシュが発生してしまった状態のことを指します。
【こ】
- 硬直
- なんらかの行動の後、再び自由に行動できるまでの時間のことを指します。
終了硬直、ガード硬直などと助詞をつけて表記されることが多く、おおむね「隙」という認識で問題ないでしょう。
- コスト
- スペルカードを発動する為に必要なエネルギーのことを指します。
何らかの攻撃を被弾させる、またはすることで少しずつ溜まっていきます。
相手がガードを成功させると、本来回収されるはずのコストの1/3を回収できます。
- 小パン
- おもに4A、または密着状態での5Aを指します。
基本的に軒並み発生が早く、コンボのつなぎや暴れに使います。
- コンボ
- 攻撃がヒットした後、やられ中に更に攻撃を当てることを言います。
位置によって繋がる、または繋がらないということもあるので、プラクティスモードで練習しましょう。
さ行
【さ】
- 最速結界
- ガード成功時、ガード硬直に最速で結界ガードをすることを指します。
これができないと連続ガード構成になってしまう固めなども存在します。
- 差込
- 相手の行動の途中に、なんらかの発生の早い行動で割り込むことを指します。
暴れと混同されがちなので注意しましょう。
- 三角飛翔
- 固めを抜けた直後など、上軸か下軸を飛翔中に1か3、7か9方向の中央軸方向に飛び込み、相手の裏側に上下から回りこむ行動のことを指します。
自由落下よりすばやく中央軸付近に戻れ、なおかつ振り向くこともできる為、主に逃げる振りからの不意打ちなどに使います。
【し】
- 始動、始動技
- コンボを始めるための「最初にヒットさせる技」のことを指します。
- 射撃
- Bボタンを入力することによって発生する攻撃のことを指します。
射撃はグレイズすることができますが、特殊射撃はグレイズすることができません。
また、相手がガード中であっても削りダメージというわずかなダメージが入ります。
初期設定ではキーボードのXキーに割り当てられています。
- 射撃キャンセル
- なんらかの打撃技の硬直時間を射撃技で「消す」ことを指します。
詳しくはキャンセルについての項目を参照してください。
- 射撃強度
- 射撃ごとに設定されている、射撃技同士がぶつかった際、その射撃が貫通するか、一方的に打ち消されるか、相打ちになるか、などの射撃の丈夫さのことを指します。
- ジャンプ
- 中央軸にいる状態で1~3、7~9方向にキーを入力したときの移動方法のことを指します。
主にJと表記されます。
- ジャンプキャンセル
- なんらかの行動の硬直時間をを1~3、7~9方向へのジャンプで「消す」ことを指します。
詳しくはキャンセルについての項目を参照してください。
- 昇竜
- 主に無敵属性が付与された、対上軸への攻撃のことを指します。
ストリートファイターシリーズの「昇竜拳」が元ネタであり、
このゲームでは多くの場合、こいしの8Cをこう表現します。
【す】
- スーパーアーマー
- 相手から攻撃を受けてものけぞることなく攻撃を続行することを指します。
ただ、ダメージは受けます。
- スタン
- なんらかの攻撃、またはコンボによってStun値が100%になったとき、白いエフェクトが出て一切の行動を受け付けてくれない状態のことを指します。
コンボなどで相手をこの状態にすることを「コンボ完走」などと表現したりします。
- スペルカード
- キャラクター選択画面で選んだ3種類のカードのことを指します。
さまざまな攻撃行動でコストを溜め、ゲージが一本以上溜まったら「宣言」することができます。
その後もう一度スペルボタンを入力することでスペルカードを発動することができます。
現在のゲージ量にかかわらず、発動するとゲージが0になり、宣言した場合は発動していなくてもラウンドを跨いで保持することはできません。
スペルボタンは、初期設定ではキーボードのAキーに割り当てられています。
多くの場合、スペカと略称されます。
詳しくは、スペルカードのを参照してください。
- スペルカードゲージ
- 対戦画面の右下と左下に表示されているバーのことを指します。
このゲージは最大で2本分溜まり、通常宣言や早口宣言などの行動を行う為に使用します。
ゲージと略されることが多いです。
- スリップダメージ
- 時間経過によって徐々に受けるダメージのことを差します。
【せ】
- セットプレイ
- パターン化した起き攻めや固めなどの連係を指します。
ガード割り連係などもこれに当たります。
【そ】
- 増長
- 固め行動中に一瞬ディレイを入れたり、突然前歩きや連続ガード構成になっていない行動などをして「自分が大きなリターンを取ることができる行動」を通しやすくする行動のことを指します。
多くの場合、上下逃げや暴れが通るため「読み合い」になることが多くなります。
た行
【た】
- 台パン
- 思い通りの結果にならなかったり、気に入らないことがあったときにキーボードやディスプレイ等に物理的な危害を加える行動のことを指します。
怪我や故障の原因となるのでやめましょう。
- 立ちスタン
- なんらかの攻撃、またはコンボによってStun値が100%になったとき、立ち状態で白いエフェクトが出ている状態のことを指します。
寝スタンと違い、移動起き上がりをすることができない点にご注意ください。
- 立ち回り
- お互いがお互いに攻撃を当てるチャンスを伺いつつ、ステージ上を移動している状況を指します。
多くの場合、対戦中の大半の時間は立ち回りが占めています。
- 打撃
- Aボタンを入力したときに発生する攻撃のことを指します。
初期設定ではキーボードのZキーに割り当てられています。
- 打撃強度
- 打撃技がヒット、またはガードされノックバックが発生した際、押し戻される距離の指標を指します。
また、結界ガードされた際の後退距離も、打撃強度に比例して大きくなります。
主に、レバー打撃は打撃強度が高い傾向があります。
- ダッシュ
- 中央軸にいる状態で、6方向にすばやく2回入力、または6キーと飛翔ボタンを同時に入力したとき、
前方に向かってすばやく移動することを指します。
これを4入力にすることによってバックステップとなります。
- 溜め射撃
- 射撃ボタンを長押しすると出せる特殊な射撃のことを指します。
最大まで溜めると溜めエフェクトが変化し技の性能がアップします。
射撃を溜めている最中にすばやく二度4キーを押すことで溜め行動をキャンセルすることができます。
- ダメージレース
- 同じ回数のコンボをお互いが完走したとき、その総ダメージの差のことを指します。
ダメージレースで負けている場合、最終的に捕まえなければいけない回数が増えるので、不利な状況に陥りやすくなります。
【ち】
- 地上やられ
- 中央軸にいる状態でなんらかの攻撃がヒットした状態を指します。
この状態だと、打撃技がヒットしたとき多少のノックバックが起こります。
- 着地キャンセル
- 上下軸で打撃技を出しながら中央軸に戻った場合に打撃技が終了する前にキャンセルされる現象を指します。
詳しくはキャンセルについての項目を参照してください。
【つ】
- 通常宣言
- キャラクター選択画面で選んだスペルカードを宣言することを指します。
スペルカードゲージが一本溜まっていて、なおかつ自分がニュートラル状態であればどこでも入力することができます。
早口宣言と違い、現在溜まっているコストが多ければ多いほどスペルカードの性能が上がります。
生宣言と表記されることもあります。
【て】
- ディレイ
- 遅延、遅滞などの意味を持ち、主にコンボや固めなどで意図的に入力を遅らせることを言います。多くの場合、「dl」と表記されます。
最速でボタンを入力しても繋がらないコンボなどでタイミングを調整する場合、AAA>dl6Bなどと表記されることが多いです。
また、ネット対戦時に設定される入力遅延のことをディレイと指すこともあります。
ディレイ4であれば、ボタン入力から約4F遅延することになります。
【と】
- 特殊射撃、特射
- グレイズによって抜けることができない射撃技のことを指します。
このゲームの射撃の性質の前提が「ガード耐久値を削る性能を持っている」ことなので、
一見、打撃に見えてもガード耐久値が削れるものは特殊射撃扱いになります。
特射と略称されることがあります。
- 独鈷杵
- 密教やチベット仏教における法具のことを指します。
聖のさまざまな攻撃に使われています。
「どっこしょ」と読みます。
な行
【な】
- 生宣言
- 通常宣言の別称です。
詳しくは通常宣言の項目を参照してください。
【に】
- ニュートラル
- 一切の入力をしていない状態のことを指します。
多くの場合、Nと表記されます。
【ぬ】
【ね】
- 寝スタン
- なんらかの攻撃、またはコンボによってStun値が100%になったとき、寝転んだ状態で白いエフェクトが出ている状態のことを指します。
起き上がりの際に4キーか6キーを入力しておくことで移動起き上がりをすることができます。
【の】
- ノックバック
- 画面端にいる状態の相手に、なんらかの打撃技をヒット、またはガードさせたとき、
自キャラが後ろに押し戻される現象のことを指します。
各打撃ごとに設定された打撃強度に基づいて、ノックバックの距離が変わります。
は行
【は】
- バックステップ
- 中央軸にいる状態で4キーを2回連打、または4キーと飛翔ボタンを同時に入力すると起こる行動を指します。
バックステップ中は一切の行動を受け付けませんが、上下軸での後ろ飛翔よりすばやく後退することができます。
- 発生保障
- 射撃の後、本体がダメージをくらいのけぞっても射撃判定が消えないことを指します。
このゲームには発生保障をもった技はあまりないが、必殺技やスペカにいくつか存在する。
- 早口キャンセル(早口宣言)
- 何らかのモーション(打撃・射撃・必殺技など)の最中にスペルボタンを素早く2回押下することで、そのモーションを途中でキャンセルするテクニックです。
(打撃属性の攻撃を早口キャンセルするには、相手に攻撃をヒット、またはガードさせる必要があります)
このテクニックの使用が必須となる強力なコンボや固めが多数存在するため、対戦においては非常に重要な要素となります。
ただし早口宣言は通常宣言と異なり、
発動の対価としてスペルカードゲージを一本(100%)消費するため、ゲージが100%未満の状態では使用することが出来ません。
また、早口宣言時にゲージがMAX(200%)でない場合は、ガード耐久値の削り性能が低下するというデメリットがあります。
- 反撃確定、反確
- 確定反撃が成立しうる状況そのもののことを指します。
【ひ】
- 飛翔
- 中央軸以外の軸にいる時、飛翔ボタンを押しながら移動することを指します。
中央軸の場合はダッシュと表現されますので、混同しないようにご注意ください。
飛翔ボタンは初期設定ではキーボードのSキーに割り当てられています。
- ビタ割り
- 必殺技
- Cボタンを入力したときに発生する攻撃のことを指します。
初期設定ではキーボードのCに割り当てられています。
- ヒット
- 相手がガード入力をしていない状態で、キャラの被弾判定に攻撃判定が衝突した状態のことを指します。
ヒット数やヒット確認など、主に助詞をつけて使うことが多いです。
- 表裏
- 相手の起き上がりなどに対して、適正なガード方向をわかりづらくする行動を指します。
主に相手を立ちスタン状態にした後行います。
- ぴろく
- 本作、東方深秘録のこと。(しん『ぴろく』)
深秘録で対戦することを「ぴろぴろする」「ぴろる」とも。
【ふ】
- ぶっぱ
- セオリーを無視してなんらかの技を突然発生させる行動のことを指します。
基本的にはヒットしたときのリターンが大きい技で行います。
- 振り向き
- 自分と相手の左右が入れ替わったとき、キャラがお互いの方向を向くことを指します。
すれ違った後、前飛翔の入力を入れっぱなしだと、キーを完全に離しニュートラル状態になるまで振り向きませんのでご注意ください。
また、1~3、7~9方向に飛翔することで、即座に振り向くテクニックも存在します。
詳しくは三角飛翔の項目を参照してください。
- フレーム
- 1秒の1/60、約0.0167秒のことを指します。
主にFと表記され、各技の発生時間や硬直時間などを表記する際に使われます。
【へ】
【ほ】
- 干される
- ポートを開放し、サーバーを立てている状態にもかかわらず、長時間にわたって対戦が始まらない状態のことを指します。
ま行
【ま】
【み】
【む】
【め】
- めくり
- 相手の逆方向に飛び込みつつ、ガード方向を逆にすると同時になんらかの攻撃を当てるテクニックのことを指します。
主に立ち回り中に相手を翻弄する為に使います。
【も】
や行
【や】
- やられ
- なんらかの攻撃がヒットしたとき、しばらくの間一切の行動を受け付けない状態のことを指します。
地上やられ、空中やられなどのバリエーションもあります。
【ゆ】
- 床バン
- 床バン属性と言われている属性を持った攻撃で、相手をステージ最下部にバウンドさせることを言います。
「床バウンド属性」の略称らしいです。
【よ】
- 読み
- 相手の次の行動を予想することを指します。
詳しくは対人戦の読み合いを参照してください。
ら行
【ら】
- ラストワード
- 怪ラストワードの略称です。
詳しくは怪ラストワードの項目を参照してください。
【り】
- リバサ(リバーサル)
- ダウン後の起き上がりや、受け身後に何かしらの技を出すことを指します。
例:リバサ昇竜(起き上がり時に無敵昇竜を出すこと)
【る】
【れ】
- レバー打撃
- 打撃ボタンで発生する攻撃と同時に8か6か2方向にキーを入力していると発生する打撃のことを指します。
多くの場合、打撃強度やRate値、Stun値が大きく変動します。
- 連続ガード構成
- ガード成功状態の相手に対して、ガード硬直がなくなる前に更に攻撃をガードさせ続けることを指します。
主に固めや割り連係で必要になります。
【ろ】
わ行
【わ】
- 割り込み宣言
- ガード中にスペルボタンを素早く二回押すことで、ダメージ無しで相手を押し返す攻撃判定を発生させつつ宣言することができます。
スペルカードゲージ一本分以上、かつ1000以上のスペルゲージがないと使用できません。
また、相手がスペルカード、ラストワードの攻撃モーション中は使用不能です。
- 割り連係
- ガードしている相手に対して、ガード耐久値を0にする為に行う連係のことを指します。
現Verでは脱出不可能の「確定割り連係」と呼ばれる行動もあります。
基本的には結界ガードや上下移動を駆使して逃げます。
英数字・記号
【数字】
- 2
- 下方向のことを指します。
主に真下であり、ナナメであった場合は3や1と表記されます。
- 39飛翔
- 3方向にジャンプした後、9方向に飛翔することにより、中央軸付近を維持したまますばやく前進するためのテクニックを指します。
上下移動を逆にする「93飛翔」というテクニックもあります。
固めやコンボで使うこともあるので、キャラによっては必須テクニックだったりします。
- 4
- 後ろ方向のことを指します。
主に真後ろであり、ナナメであった場合は7や1と表記されます。
また、自分の向きがどっちであれ、背中側が4となります。
- 5
- レバーを倒していない上体のことを指します。
主にN、またはニュートラルと表記されます。
- 6
- 前方向のことを指します。
主に真正面であり、ナナメであった場合は9や3と表記されます。
また、自分の向きがどっちであれ、正面側が6となります。
- 8
- 上方向のことを指します。
主に真上であり、ナナメであった場合は9や7と表記されます。
【英字】
- AB
- オカルト技の略称として使われます。
そちらの項目を参照してください。
- DA
- ダッシュ中に打撃ボタンを入力したときに発生する打撃技のことを指します。
ダッシュエーの略称として定着しています。
- D4A
- ダッシュによる前慣性をつけつつ、硬直の短い4Aを振るテクニックのことを指します。
おもに結界漏れを狙ったり運びなどに使われます。
- DB
- ダッシュ中に射撃ボタンを入力したときに発生する打撃技のことを指し、
すべてのキャラにグレイズ効果が付与されています。
ダッシュビーの略称として定着しています。
- dl
- ディレイの略称として使われます。
詳しくはディレイの項目を参照してください。
- F
- フレームの略称として使われます。
詳しくはフレームの項目を参照してください。
- HB
- 溜め射撃の略称として使われます。
詳しくは溜め射撃の項目を参照してください。
最大溜め射撃のことをLHB、MHBなどと表現することもあります。
- HBキャンセル
- 打撃の硬直をHBでキャンセルして、更にHBを後ろ飛翔でキャンセルすることを指します。
- JC
- ジャンプキャンセルの略称として使われます。
詳しくはジャンプキャンセルの項目を参照してください。
- LW
- 怪ラストワードの略称として使われます。
詳しくは怪ラストワードの項目を参照してください。
- N
- Neutralの略称として使われます。
詳しくはニュートラルの項目を参照してください。
- Rate値
- なんらかの攻撃がヒットした際、次にヒットする攻撃に対して入る補正のことを指します。
少なければ少ないほど攻撃力が下がり、最低値は10%です。
コンボ完走時の総攻撃力や受身不能時間に大きく関わってくるため、コンボルートが長いのに攻撃力が低いなどといった状況も発生します。
多くの場合、レバー打撃はRate値が大きく減少します。
- Stun値
- なんらかの攻撃がヒットした際、蓄積されていく数値のことを指します。
この数値が最大値である100%まで溜まると、受身を取ることができなくなりスタンが発生します。
多くの場合、レバー打撃はStun値が大きく上昇します。
【記号】
コメント