モノラル・ダイアローグス

イベント概要

シーズをプロデュースして、イベント限定ミッションを達成！
イベント限定ミッションでシナリオポイントをGET！イベントショップで様々な報酬に交換しましょう！

今回のシナリオイベントについて

小ネタ

きよしこの夜、プレゼン・フォー・ユー！～お客様の中にサンタはいらっしゃいますかSP～およびにちかWING編もあわせて読むことをおすすめする。

• 作中のクラシック曲は、バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043　第3楽章 アレグロ。
  • バロック時代に流行したコンチェルト・グロッソという形式になっている。その後の時代のコンチェルト（協奏曲）は基本的にソロ・コンチェルトで、独奏者1人とオーケストラとで演奏される。これに対し、コンチェルト・グロッソでは複数の独奏者とオーケストラを起用し、それぞれ独立した演奏を行う。この曲の場合はヴァイオリン独奏者2人がそれぞれ独立したパートを受け持つ。
    • 第2話の終わりにはほとんどセリフがないが、そこに表されていることは察して良いと思われる。
  • またバッハは対位法を得意としていた。対位法は独立した旋律をいかに調和するように重ねるかに観点をおく。それに対し、その後主流になった和声法では先に和音を考えそれを繋げていく。
  • ニ短調は曲調としては荘厳で、オペラなどでは修羅場などを表す怒りの調として多く用いられるとのこと。邦楽だとニ短調（Dマイナー）は「地上の星」「人生が二度あれば」など。
    • エンディングではこちらの効果を狙っているようだ。
  • ベートーヴェンはバッハを「小川（バッハ）ではなく大海だ」と評した（実際には綴りは同じだが語源としては小川ではない）。
  • バッハはバロック音楽家らしく不協和音を多く用いたという。教会お抱えの音楽家だったので、あまりに前衛的な曲作りのため教会会議でお偉いさんに怒られたという話が残っている。
    • 第5話「協和的不協和」にも合っているか。
    • エンディングでも比喩でなくオンチだと言っている可能性がある。
  • OO-ct.　──ノー・カラットで曲が使われていたメンデルスゾーンは、後代バッハ復興運動の一翼を担った。
• 第1話の宇宙人の話は、おそらくインド発祥の「群盲象を評す」という寓話を下敷きにしている。
• 第3話のタイトル「エンカウンター・グループ」は心理セラピーの手法の一つ。
• 第5話のタイトル「ライファーズ」に関して
  • バードウォッチングにおいて、ある種類の鳥の中で人生で初めて見た個体を「ライファー」と呼ぶ。
    • 初対面の2人がいるためこちらで合うか。
  • より一般的には、「lifer」は終身服役囚とか仕事に一生を捧げた人という意味がある。
    • 令和2年度に文化庁映画賞（アニメーターや音響監督等も表彰される）を受賞した坂上香が、過去に『ライファーズ 罪に向きあう』という本を書いている。
• 第6話の「Gig」は、小規模なライブ・ハウスでの短いセッションのこと。
   

前回からの変更点

• 今回のイベントよりプチセレクションチケットの交換対象へ、以下のアイドルが追加になりました。

  必要プチセレクションチケット：5枚　交換上限：5回
  【＠ストーリィズ】黛冬優子

   

アイドル獲得のために

• ガシャ産アイドルを獲得せずに入手できるEPは合計で 1,936,300。
• 以下の報酬をすべて交換するためにガシャ産アイドルを獲得する必要はありません。
• 太字の報酬は、今後イベントが再開催されるまで入手が出来なくなる、もしくは難しくなる報酬です。
• ただしイベントストーリーは、アルバムの鍵を使用することでイベント終了後でも解放できます。

  報酬	必要EP
  太字 343,000 EP 計 1,778,000 EP
  イベントストーリー	1,500
  【あっかい】七草にちか	340,000
  アイドルピース	400,000
  ホーム背景	1,500
  フェザージュエル	2,500
  プチセレクションチケット	200,000
  各種トレーニングチケット	72,500
  SR以上確定ガシャチケット	260,000
  はづきさんシール	500,000

イベントコミュ

過去のイベント・カード等のコミュについてはコミュ実装順へ。

報酬

イベントミッション

イベントショップ

注意点

• アイドルピースは対象アイドルが4回特訓済みでも入手できますが、2022/4/30時点での使い道はありません。

ミッション達成累積報酬