コラボ敵

Last-modified: 2020-09-09 (水) 17:13:15


概要

コラボで登場した敵なことである
原作のはじめの方やアニメの序盤の題材にしてるため大体が既に原作では倒されているものが多い。また原作同様に討伐する場合が多く、行動パターンも凝っていたりする。
登場設定的に、コラボキャラやNPCと深い関わりを持ったキャラも多い。

アニゲラ

【カジタヌキ】

初音ミク

【レルムマシーネ】
まどマギの魔女を彷彿させるような、コラージュ感満載の化け物
【ドロイド】

モンスターストライク

【黄泉】
地獄の番人であるモンストのキャラ
知らない白猫ユーザーは、ネモだと勘違いしそうな見た目をしている

HUNTER×HUNTER

【麒麟】
コラボ終了後も、色々な亜種がクエストでも登場する

鬼滅の刃

【累】
声は白猫界最速の男である。
本当の家族を知りたくて、仲間にした鬼同士で家族ごっこをする。蜘蛛の糸を操るのが得意で、糸を使い敵を翻弄する。
【手鬼】
声は帝国の棺で、気味が悪い言い方をするが、なぜかストーリーではボイスがない(とりっぴーの声のカラスやエレノア声のチュン太郎にはあったけどな)
無数の手を使い攻撃する。

【雑魚の鬼】

銀魂

【ゴールデンボール】
【闇堕ちマダオ】

七つの大罪

フェアリーテイル

【アクロノギア】
コラボ敵の中では数少ないラスボス。
登場自体は中盤である。原作では人型にもなれる。

進撃の巨人

【超大型巨人】*1
知性巨人であり、人体模型のように全身が筋肉剥き出しの姿をしている。自身の肉体を使い身体から蒸気を発し、攻撃を防ぐことも可能。かつて巨人大戦に利用された9つの巨人の一体でその大きさは、ウォールマリアの壁よりも巨大であるが、その巨大ゆえに動きは遅い。
【鎧の巨人】*2
全身が鎧に覆われた巨人で、9つの巨人の一体
原作だと雷装により倒されるため、突が弱点でもある
【女型の巨人】*3
俊足と格闘と得意とする巨人で、他の巨人とは異なり*4女性の様な外見をしている。9つの巨人の一体でもあり、指先や足など局所的に硬化質化することができるの能力も持っており、拳に利用し敵の硬い外装を破壊することも可能。原作では座標と思われる"叫び"を発動し、他の巨人を操る姫プを行ったり、片目だけ優先的回復させるといった異様な回復能力を発揮している。
【その他のモブ巨人】*5
クエストの道中に登場する巨人たち
能力のある巨人と違い、男性よりの姿をしていて頭の悪いやつが多い。普通のモーションをする通常種と、挙動がある奇行種に分かれており、ゲーム内でもそれがよく再現されている。*6
・記憶の巨人
エレンの母カルラを捕食した巨人。
エレンが巨人を憎むきっかけとなる。
・追走の巨人
壁外調査の際にサシャの前に現れた奇行種。
足が速いが頭の回転は遅く、小回りが利かない。
・嘲笑の巨人
目が異様にデカく、顔の頭身が高いため、体のバランスがおかしい。白猫キャラのSDの頭身と同じ感じ。原作では獣の巨人と共に調査兵団に襲いかかる。

転生したらスライムだった件

【召魔の魔王・フォルカス】
転生したらスライムだった件では、未登場の敵である。外見は魔玄樹のラディウスなどに似ていて、転スラの作中に登場した炎の精霊・イフリートを彷彿させるが、何故コラボの敵が登場しなかったのだろうか。
リルムたちが一時的に暮らしていたアーカンソン島に召喚した魔物を送り込むが、実際に魔王討伐に貢献したのは船を提供したり、船の操縦を一手に引き受けたレオンさんである。

ソード・アート・オンライン

VRMMORPGの世界観だけあって、ファンタジーの世界をモチーフにした敵が多い。そしてボスは名前がやけに長い敵が多い。
【コボルド・ロード】
アインクラッド第一層でプレイヤーを待ち構えるエリアボス。
名前はコボルトと似てるが、姿は白猫のミノ似の敵で大きな斧を使い闘う。HPが半分を過ぎるとモーションが変化して、刀を使う。*7
【ルイン・コボルド・センチネル】
コボルドロードの取り巻きとして行動する雑魚。
フルフェイスをしているため、素顔は分からない。モーニングスターもどきの武器を使う。
【アン・インカーネイト・オブ・ザ・ラディウス】
劇場版で登場した本来アインクラッド第100層で出るはずだったボス。
巨大な人型の姿をしており、ラスボスに相応しい外見となっている。HP半分以下で背後に大樹が現れ滴を取り込み全回復→モーションが変化という仕様となっている。
【コラボではないが……】
SAOに関しては、白猫と同じRPGゲームをモチーフにしているため、白猫に登場する敵がクエスト内で使われるだけでなく、原作に登場した他の敵も既存の敵を使い上手く再現している。以下は再現されていた敵を紹介する
[ドランクエイプ]→大量のウッホ
35層に登場する大きなゴリラ。群れをなして襲いかかる。
[背教者ニコラス]→大鬼サンタ
35層に登場するサンタさん。倒すと復活アイテムをドロップする。
[ザ・グリーム・アイズ]→グリムバフォメット
74層のボス。
見た目がモロ。言うことなし
[ザ・スカル・リーパー]→キングムカデ&ガシャドクロ
75層に登場した骸骨とムカデを合わせた様なボス。
原作ではここでキリトたちの冒険が終わっている

Re:ゼロから始める異世界生活

【ペテルギウス】
中の人はヴィシャスやチタと同じ。
勤勉な信徒を愛する大罪司教。顔芸がヤバイく、魔女教徒のみ所持している福音書を所持している。親愛なる信徒に対し優しく導くという信念があるのだが、狂った理論を展開し襲いかかる。
リゼロコラボの敵として色々な作品に出張しているが、実はアニメでは一期のラストにやっと姿を見せ、それまではエルザ、ロズワールの屋敷、狼、王選、白鯨が中心である。
【泥人形】
コラボオリジナルの敵
その正体はペテルギウスが操っていた島の住民である
【白鯨】
霧を出し、巻き込まれたものは存在だけでなく、他者の記憶からも消される。
三大魔獣*8の一体であり、災害とも呼ばれている。数百年に渡り人類を脅かしてきたが、スバルたちの討伐隊と戦い倒される。
弱体化するものの、身体の一部を使い分裂することも可能で、切断系は有効ではない。
修正前の霧は追いかけてくる上にDA無効のスキルや即死回避、こらえるなどを貫通し9.9億ダメージを与えどんなキャラも一撃で倒すという信じられない技(逆に言うと凄い原作再現ぶり)だったが、修正され9.9億のデンジャラス攻撃になり、即死回避も貫通しなくなった。

魔法少女まどか☆マギカ

【お菓子の魔女】
まどか☆マギカコラボで登場した敵。
第一形態がキャンディー型のぬいぐるみの外見をしていて、第二形態になると口から黒い化け物が出てくる
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魔女として登場するが、本来は魔法少女であり、名前は百恵なぎさというロリである。なぎさはコラボ対象外であった(コラボしたのは前編と後編)劇場版[新編反逆の物語]でしか登場しなかった。
劇場版ではぽっと出となるが、実はマミったで有名なお菓子の魔女の人間だった頃の姿である。チーズが大好きで白猫のキャラでいうと言動はノアのように○○ですと語尾をつけるが、声はチュンメイ(キアラと同じ中の人でもある)
【ヴェルマ】
コラボオリジナルの敵
なぜかモンスター図鑑に載っている


*1 コラボイベントの時系列では、操っていたのはベルトルトである。
*2 コラボ時に操っていた所有者はライナーである
*3 コラボ時に操っていた所有者はアニ
*4 始祖の巨人のよう女性が引き継いだ場合は、女性のような外見をしている特殊な場合もある
*5 記憶・追走・嘲笑の三体の巨人は公式のアプリである、進撃の巨人-自由への咆哮-にて暫定の名前が判明したのだが、現在では既にサ終済み
*6 特に奇行種に関しては掴みやDAの挙動なしでいきなり襲いかかることもあった
*7 ちなみに原作ではこの刀はβ版には登場せず、キリトも寸前まで読みを間違えていた。このモンスターにより当時攻略組のリーダーが犠牲となる。
*8 他には、ウサギや黒蛇がいる。いずれも一角のツノが特徴的