バンクーバーオリンピック>男子1500m>予選 - 準決勝 - 決勝
6名中上位3名が準決勝に進出する。
Q=準決勝進出 DSQ=失格 OR=オリンピックレコード WR=ワールドレコード
Heat1
<スタートリスト>
枠 | 選手名(英語表記) | 選手名(日本語) | 年齢 | 国名 | 世界ランク | その他の情報 |
1 | Lee Ho-Suk | イ・ホソク | 23 | 韓国 | 4位 | 世界選手権1位,トリノ銀 |
2 | Olivier Jean | オリビエ・ジャン | 25 | カナダ | 11位 | |
3 | Liu Xianwei | 劉 顕偉 | 22 | 中国 | 26位 | |
4 | Ruslan Zakharov | ルスラン・ザハロフ | 22 | ロシア | 22位 | |
5 | Blake Skjellerup | ブレーク・スケラーアップ | 24 | ニュージーランド | 64位 | |
6 | Tyson Heung | タイソン・ヒュンク | 30 | ドイツ | 35位 | トリノ17位 |
まず第1組は、&bold(){トリノオリンピックの1500m,1000m銀メダリスト、イ・ホソク}が登場。
悲願の個人種目金メダルへ、まずはここを無難に通過なるか。
地元カナダからは、今大会の出場選手で最も大柄なオリビエ・ジャンが登場した。
<レース展開>
この第1組はNHKの放送ではカットされていたため、詳細は不明。
Youtubeで一部一部を見る限り、オリビエ・ジャンが中盤?で先頭に立ち、
そのまま押し切る内容であったようである。
<結果>
1着 | Olivier Jean | オリビエ・ジャン | カナダ | 2.14.279(OR) | Q |
2着 | Lee Ho-Suk | イ・ホソク | 韓国 | 2.14.329 | Q |
3着 | Liu Xianwei | 劉 顕偉 | 中国 | 2.14.354 | Q |
4着 | Tyson Heung | タイソン・ヒュンク | ドイツ | 2.14.461 | |
5着 | Blake Skjellerup | ブレーク・スケラーアップ | ニュージーランド | 2.14.730 | |
6着 | Ruslan Zakharov | ルスラン・ザハロフ | ロシア | 2.14.929 |
予選、しかも1組でいきなりオリンピックレコードが出るという幕開けに。
イ・ホソクはまずここは2位通過。体力を温存した形か。
Heat2
<スタートリスト>
枠 | 選手名(英語表記) | 選手名(日本語) | 年齢 | 国名 | 世界ランク | その他の情報 |
1 | Jumpei Yoshizawa | 吉沢 純平 | 24 | 日本 | 30位 | |
2 | Sebastian Praus | セバスティアン・プラウス | 29 | ドイツ | 31位 | トリノ21位 |
3 | Nicolas Bean | ニコラス・ビーン | 22 | イタリア | 17位 | |
4 | Jordan Malone | ジョーダン・マローン | 25 | アメリカ | 14位 | |
5 | Liang Wenhao | 梁 文豪 | 17 | 中国 | - | |
6 | Charles Hamelin | チャールズ・ハメリン | 25 | カナダ | 2位 | トリノ4位 |
地元の大声援を受けるカナダ勢の中から今度はハメリンが登場。もじゃもじゃ髭がトレードマーク。
前回トリノ五輪では、カナダチームの中で最も若手だったが、今回はエースとしての参戦。責任は重い!
あとは強豪国アメリカのマローンにも注目。アメリカの中では3番手選手だけど。
そして、強豪国・中国にいてしかも17歳ながら、個人3種目全てで代表となった、梁文豪にも未知の魅力ありか。
<レース展開>
まずイタリアのビーンが先頭に立つが、残り10周で地元カナダのハメリンが早くも先頭へ。
すかさず中国の梁文豪が2番手につけていき、3番手に吉沢、4番手はビーン。
それなりの力を持っているアメリカのマローンは、ずっと最後尾だったが
残り3周で仕掛けて4番手へ。さらにインから3番手に上がろうとしたが
その際、これまで3番手だった吉沢と接触し、吉沢が転倒する。
その後はハメリン→梁→マローンの順で変わらず。最後の直線でインから
梁がハメリンに並んできたところがゴール。
<結果>
1着 | Liang Wenhao | 梁 文豪 | 中国 | 2.16.152 | Q |
2着 | Charles Hamelin | チャールズ・ハメリン | カナダ | 2.16.153 | Q |
3着 | Sebastian Praus | セバスティアン・プラウス | ドイツ | 2.17.058 | Q |
4着 | Nicolas Bean | ニコラス・ビーン | イタリア | 2.17.089 | |
5着 | Jumpei Yoshizawa | 吉沢 純平 | 日本 | 2.30.701 | Adv |
Jordan Malone | ジョーダン・マローン | アメリカ | DQ |
1着争いは1000分の1秒差で梁文豪に軍配。
17歳。まだ体格もないし、国際大会の経験も多くない選手だが、次も期待できそうな内容。
カナダのエース・ハメリンもひとまずここは試運転といったところだろう。
そして吉沢とマローンの接触に関してだが、
マローンが&bold(){2番手の梁と3番手の吉沢との狭い隙間に入ろうとして失敗}し、
吉沢を交わしきれずにコーナーに入っていたため、マローンが失格に。
うーん、体力は余っていたように見えるし、焦らずもう少し4番手で待っておいて良かったかも・・
逆に転倒させられた吉沢には救済措置が適応され、準決勝に進出した。
また、4位入線のドイツのプラウスも、マローン失格により繰り上がり3位で準決勝進出。
ずっと5番手だったのだが、最後のゴール前で4番手に上がった甲斐があった。
ショートトラックは、最後まで諦めず上の順位を目指す姿勢が、たまにこういう幸運を呼ぶ。
Heat3
<スタートリスト>
枠 | 選手名(英語表記) | 選手名(日本語) | 年齢 | 国名 | 世界ランク | その他の情報 |
1 | J.R. Celski | J.R.セルスキー | 19 | アメリカ | - | 世界選手権3位 |
2 | Yuzo Takamido | 高御堂 雄三 | 22 | 日本 | 16位 | 世界選手権6位 |
3 | Paul Herrmann | パウル・ヘルマン | 24 | ドイツ | 28位 | 欧州選手権4位 |
4 | Nicola Rodigari | ニコラ・ロディガリ | 28 | イタリア | 15位 | 欧州選手権1位,トリノ14位 |
5 | Benjamin Mace | ベンジャミン・マース | 20 | フランス | 32位 | |
6 | Lee Jung-Su | イ・ジョンス | 20 | 韓国 | 1位 |
世界ランク1位、金メダル大本命のイ・ジョンスがここで登場。
まだ20歳でオリンピックは始めてたが、自分の滑りを見せられるだろうか。
さらに、去年の世界選手権3位とこれまた強豪の、アメリカの&bold(){セルスキー}がいる。
彼はとても強い選手だが、これが大怪我からの復帰戦ということで、どこまでのレースを見せるか。
まだ19歳。今回が最後の五輪となりそうなアポロ・オーノの後を継ぐ存在として、注目が集まる。
他にも今期・昨季のヨーロッパチャンピオンで、経験も豊富なイタリアのロディガリや、
去年の世界選手権ファイナリストの高御堂などが居て、予選で一番ハイレベルな組となったと言えよう。
<レース展開>
注目の韓国イ・ジョンスは最初は様子見の最後尾待機だったが
残り9周で一気に早くも先頭に躍り出た。そこからずっと彼がレースを引っ張ったため
かなりのハイペース、消耗戦の様相を見せる。
2番手には早めに仕掛けた日本の高御堂が付け、3番手にアメリカのセルスキー。
さらにイタリアのロディガリ、フランスのマースと続いた。
しかし残り3周半あたりで高御堂がスタミナ切れ、集団から後れ始め、後続に抜かれる。
他の選手は最後まで隊列が変わらずゴール。
<結果>
1着 | Lee Jung-Su | イ・ジョンス | 韓国 | 2.12.380(OR) | Q |
2着 | J.R. Celski | J・R・セルスキー | アメリカ | 2.12.460 | Q |
3着 | Nicola Rodigari | ニコラ・ロディガリ | イタリア | 2.12.609 | Q |
4着 | Benjamin Mace | ベンジャミン・マース | フランス | 2,12.875 | |
5着 | Yuzo Takamido | 高御堂 雄三 | 日本 | 2.15.402 | |
6着 | Paul Herrmann | パウル・ヘルマン | ドイツ | 2.16.782 |
ハイレベルメンバー+道中のハイペースのおかげか
驚異的なオリンピックレコードが叩き出された。
高御堂は、うーん、普通ならここまで完敗してしまう選手ではないはずだが・・・
早めに動いて、イ・ジョンスの直後2番手という良いポジションを取れたように見えたが
前半がハイペースすぎて、その早めの仕掛けが仇となったのだろうか。よくわからない。
日本チームとしても、この距離を得意とする高御堂の予選落ちは痛かっただろう。
Heat4
<スタートリスト>
枠 | 選手名(英語表記) | 選手名(日本語) | 年齢 | 国名 | 世界ランク | その他の情報 |
1 | Jack Whelbourne | ジャック・ウェルボーン | 18 | イギリス | 41位 | |
2 | Semion Elistratov | セメン・エリストラトフ | 19 | ロシア | 24位 | |
3 | Sjinkie Knegt | シンキー・クネフト | 20 | オランダ | 23位 | 欧州選手権5位 |
4 | Yuri Confortola | ユーリ・コンフォルトラ | 23 | イタリア | 8位 | |
5 | Song Weilong | 宗 偉龍 | 20 | 中国 | 7位 | |
6 | Viktor Knoch | ビクトル・ノヒ | 20 | ハンガリー | 39位 | トリノ5位 |
3組とは打って変わって、ここはメダルの有力候補は不在の混戦組。
有力どころはワールドカップで結果を残している中国の宗偉龍とイタリアのコンフォルトラか。
<レース展開>
終始イタリアのコンフォルトラとオランダのクネフトが1,2番手を争う形で展開。
後方に付けた中国の宋偉龍は、前を滑るロシアのエリストラトフ等の抵抗に手こずりつつも
残り3周でついに3番手にあがり、以後は
この3人が後ろを引き離していき、そのままゴール・・・するかと思われた。
しかし!最終周の最後のコーナーで、3番手の宋がまさかの転倒。
それに接触して2番手のクネフトも転倒しかけるも、なんとか右足をゴールラインへ伸ばし2着確保。
<結果>
1着 | Yuri Confortola | ユーリ・コンフォルトラ | イタリア | 2.14.584 | Q |
2着 | Sjinkie Knegt | シンキー・クネフト | オランダ | 2.14.862 | Q |
3着 | Jack Whelbourne | ジャック・ウェルボーン | イギリス | 2.14.972 | Q |
4着 | Semion Elistratov | セメン・エリストラトフ | ロシア | 2.15.455 | |
5着 | Viktor Knoch | ビクトル・ノヒ | ハンガリー | 2.16.826 | |
6着 | Song Weilong | 宗 偉龍 | 中国 | 2.20.095 |
ここはイタリアのコンフォルトラが余裕をもった1着。
オランダのクネフトもなかなか強い滑りを見せていた。
まだ若い選手だしこれからが楽しみかも。
中国の宗の転倒の場面のスローを見てみたが、はっきりと原因はわからない。
コーナーマーカーに足がかすったようにも見えるが。
やはり最終コーナーは皆焦るため転倒が起こりやすい。
最後2番手に上がろうと欲を出したら足元が・・・ということかもしれない。
一方で、4位を走っていたイギリスの18歳ウェルボーンはタナボタ準決勝進出を決めた。
トリノのファイナリスト・ノックは全く注目もされず、結果も出せず終わってしまった。
Heat5
<スタートリスト>
枠 | 選手名(英語表記) | 選手名(日本語) | 年齢 | 国名 | 世界ランク | その他の情報 |
1 | Pieter Gysel | ピーター・ギセル | 29 | ベルギー | 9位 | トリノ準決勝失格 |
2 | Jakub Jaworski | ヤコブ・ヤヴォルスキー | 23 | ポーランド | 48位 | |
3 | Peter Darazs | ピーター・ダラズ | 24 | ハンガリー | 25位 | トリノ11位 |
4 | Apolo Anton Ohno | アポロ・アントン・オーノ | 27 | アメリカ | 5位 | ソルトレーク金 |
5 | Guillaume Bastille | ギオーム・バスティーユ | 25 | カナダ | 21位 | |
6 | Jean-Charles Mattei | ジャン・シャルル・マティー | 27 | フランス | 40位 | トリノ24位 |
アメリカのスター選手で、既に五輪で5つのメダルを獲得しているオーノが登場。父は日本人。
あと1つメダルを取れば、ショートトラック史上最多記録となる。
他では、オーノと同じく3度目の出場となるベルギーの実力者ギセル、地元カナダのバスティーユなど。
<レース展開>
まずカナダのバスティーユが先頭を奪い、対照的に、アメリカのオーノは最後方を進む。
残り10周の時。特に接触もないところでバスティーユがバランスを崩してしまい
オーノよりも後ろ、最後方に下がってしまうという大きなロスを負う。
その後バスティーユはそのまま最後方を進み、オーノと同時に前へと進出しようという作戦をとる。
一方で先頭集団を引っ張ったのは、ベルギーのギセルとフランスのマティー。
残り2周半になり、ついにオーノが仕掛け始める。そして一瞬にして
その後1周の間に先頭を奪ってしまう!これは圧巻だった。
これと一緒に上がりたいバスティーユ。オーノほどの勢いないものの、着実に前に進出。
オーノが先頭に立った直後のこと。バスティーユは外から2番手に上がろうとしていた。
しかしそこでフランスのマティーと接触し、二人して転倒、コースアウトしてしまう。
その後はそのままレースは進み、オーノは最後悠々流し圧勝。ギセル、ダラズが続いた。
<結果>
1着 | Apolo Anton Ohno | アポロ・アントン・オーノ | アメリカ | 2.17.653 | Q |
2着 | Pieter Gysel | ピーター・ギセル | ベルギー | 2.18.560 | Q |
3着 | Peter Darazs | ピーター・ダラズ | ハンガリー | 2.18.827 | Q |
4着 | Jakub Jaworski | ヤコブ・ヤヴォルスキー | ポーランド | 2.19.163 | |
5着 | Jean-Charles Mattei | ジャン・シャルル・マティー | フランス | 2.33.989 | Adv |
Guillaume Bastille | ギオーム・バスティーユ | カナダ | DQ |
バスティーユとマティーの転倒に関しては、
外から交わそうとしたバスティーユの左手と、マティーの右足とが接触して起こったようであった。
元々前にいたマティーに優先権があるため、バスティーユが失格、マティーが救済措置となった。
とにかくオーノの強さが目立ったレース。ギセルは体力を温存したのかもしれないが
それにしてもちょっと離されすぎか。他選手の転倒がなかったら危うかったようにも見えた。
Heat6
<スタートリスト>
枠 | 選手名(英語表記) | 選手名(日本語) | 年齢 | 国名 | 世界ランク | その他の情報 |
1 | Sung Si-Bak | ソン・シバク | 22 | 韓国 | 3位 | W杯第一戦1位 |
2 | Niels Kerstholt | ニール・ケルストホルト | 26 | オランダ | 27位 | 欧州選手権3位,トリノ10位 |
3 | Maxime Chataignier | マキシム・シャタニエ | 21 | フランス | 18位 | トリノ18位 |
4 | Anthony Douglas | アンソニー・ダグラス | 24 | イギリス | 33位 | |
5 | Takahiro Fujimoto | 藤本 貴大 | 24 | 日本 | - | |
6 | Haralds Silovs | ハラリド・シロフス | 23 | ラトビア | 13位 |
ここは最強韓国勢の一角ソン・シバク一人に注目が集まるところか。
他は一昨年の欧州王者であり、今大会スピードスケート5000mにも出場したラトビアのシロフスや、
トリノ五輪でB決勝まで進んだオランダのケルストホルトなどの欧州の強豪に、
500mでは世界ランク16位につける日本の藤本が入り横一線。
<レース展開>
ラトビアのシロフスが先頭に立つ。続いてオランダのケルストホルト、日本の藤本。
注目の韓国のソン・シバクは後方2番手を進む。
残り9周となった時。最後方にいたフランスのシュタイナーが外を回ってすーっと位置を上げ
一気に2,3番手あたりまで上がってくる。しかしその途中、コーナーで2番手ケルストホルトに体当たり。
ケルストホルトは転倒してコースアウト。
この転倒で一瞬ペースが緩んだのを見逃さず、ソン・シバクが仕掛けて一気に先頭に立つ。
2番手はシロフス。3番手はシャタニエであったが、残り4周で藤本が3番手に。
その後は前3人と後2人が離れ、大勢は決する。
ラストは藤本が前2人からおかれ始めたものの
3位は死守した。
<結果>
1着 | Sung Si-Bak | ソン・シバク | 韓国 | 2.14.836 | Q |
2着 | Haralds Silovs | ハラリド・シロフス | ラトビア | 2.14.900 | Q |
3着 | Takahiro Fujimoto | 藤本 貴大 | 日本 | 2.16.155 | Q |
4着 | Anthony Douglas | アンソニー・ダグラス | イギリス | 2.16.622 | |
5着 | Niels Kerstholt | ニール・ケルストホルト | オランダ | 2.46.222 | Adv |
Maxime Chataignier | マキシム・シャタニエ | フランス | DQ |
シャタニエとケルストホルトの接触に関しては
元々後ろにいたシャタニエが外から前の選手らを交わして隙間に入ろうとして失敗し
ケルストホルトに衝突し転倒させているので、&bold(){シャタニエが失格、ケルストホルトは救済措置}。
ソン・シバクが悠々と通過。最後までついていけたシロフスも次に注目か。
Heats → Semifinals
通過順位 | 選手名 | 選手名(日本語) | 国 | タイム | 印 |
1着 | Lee Jung-Su | イ・ジョンス | 韓国 | 2.12.380(OR) | Q |
1着 | Olivier Jean | オリビエ・ジャン | カナダ | 2.14.279 | Q |
1着 | Yuri Confortola | ユーリ・コンフォルトラ | イタリア | 2.14.584 | Q |
1着 | Sung Si-Bak | ソン・シバク | 韓国 | 2.14.836 | Q |
1着 | Liang Wenhao | 梁 文豪 | 中国 | 2.16.152 | Q |
1着 | Apolo Anton Ohno | アポロ・アントン・オーノ | アメリカ | 2.17.653 | Q |
2着 | J.R. Celski | J.R.セルスキー | アメリカ | 2.12.460 | Q |
2着 | Lee Ho-Suk | イ・ホソク | 韓国 | 2.14.329 | Q |
2着 | Sjinkie Knegt | シンキー・クネフト | オランダ | 2.14.862 | Q |
2着 | Haralds Silovs | ハラリド・シロフス | ラトビア | 2.14.900 | Q |
2着 | Charles Hamelin | チャールズ・ハメリン | カナダ | 2.16.153 | Q |
2着 | Pieter Gysel | ピーター・ギセル | ベルギー | 2.18.560 | Q |
3着 | Nicola Rodigari | ニコラ・ロディガリ | イタリア | 2.12.609 | Q |
3着 | Liu Xianwei | 劉 顕偉 | 中国 | 2.14.354 | Q |
3着 | Jack Whelbourne | ジャック・ウェルボーン | イギリス | 2.14.972 | Q |
3着 | Takahiro Fujimoto | 藤本 貴大 | 日本 | 2.16.155 | Q |
3着 | Sebastian Praus | セバスティアン・プラウス | ドイツ | 2.17.058 | Q |
3着 | Peter Darazs | ピーター・ダラズ | ハンガリー | 2.18.827 | Q |
5着 | Jumpei Yoshizawa | 吉沢 純平 | 日本 | 2.30.701 | Adv |
5着 | Jean-Charles Mattei | ジャン・シャルル・マティー | フランス | 2.33.989 | Adv |
5着 | Niels Kerstholt | ニール・ケルストホルト | オランダ | 2.46.222 | Adv |
以上、準決勝進出者は21名/36。
これが7人ずつ3組に分かれて準決勝を戦う。
準決勝の各組は、予選の1位通過者2名+2位通過者2名+3位通過者2名+救済措置1名、で構成される。
また、各組のスタート位置(枠)は、予選通過タイムが速い方から内側に並んでいくものと思われる。
(スタート位置に通過順位は無関係?)