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台詞
会議室 私服 | スタッフさんから差し入れもらった。 アンタにもどうぞ、だって。 |
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事務所 私服 | プロデューサー。 いつも仕事取って来てくれて、ありがと。 |
今、休憩中? これからランニングに行くんだけど、 アンタも一緒に行く? | |
テレビ局廊下 ユニット衣装 | これくらい成功して当たり前。 次はもっと凄いの見せるから、楽しみにしてて。 |
楽屋 私服 | 台本が変更になった? んー……大丈夫。 本番直前だけど、これくらいすぐに覚えられるから。 |
ステージ袖 ユニット衣装 | 俺が失敗するなんて、絶対にあり得ないから。 だからアンタは、安心してそこで見てなよ。 |
レッスンスタジオ 私服 | ……え、もうレッスン終わり? 俺ならまだまだいけるよ。 |
レッスンが終わったら、百々人先輩と鋭心先輩と ダンスを合わせる約束をしてるんだ。 | |
楽屋 ユニット衣装 | 観客の声援って、気分が上がるね。 ……あー、凄く楽しかった! |
ショートストーリー
テレビ番組でアイドルたちと対談するお仕事 | |
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プロデューサー | 本日はテレビ番組のゲストで、他の事務所の アイドルの方々と対談していただきます。 |
天峰 秀 | 俺と同世代のアイドルだっけ。 同じ事務所のヤツとは話すけど……。 |
天峰 秀 | 他の事務所のヤツとがっつり話すのは、 こういう機会じゃないとなかなかないよな。 |
プロデューサー | ふふ、そうですね。 トークテーマはくじで決めるそうです。 |
天峰 秀 | トークテーマか……。 そういえば、シークレットテーマがあるんだって? |
プロデューサー | はい、台本に書かれていないテーマが いくつかあるそうです。 |
天峰 秀 | まあ、そういうのがあってもいいかもね。 台本をただなぞるだけじゃ、面白くないし。 |
天峰 秀 | どっちがそれを引くか、楽しみになって来たかも。 |
天峰 秀 | ……ん、スタッフさんに呼ばれたみたいだ。 それじゃ、行ってくる。 |
プロデューサー | いってらっしゃい、秀さん。 収録、頑張ってくださいね! |
ラジオ番組で楽曲をPRするお仕事 | |
天峰 秀 | 曲の聴きどころ、ですか? もちろん、『全部』かな。 |
天峰 秀 | 曲も歌詞も歌声も最高だから、 一度聴いてハマらないわけがない。 |
天峰 秀 | それくらい自信がある曲なので、 ぜひ聴いてみてください。 |
収録後…… | |
プロデューサー | お疲れさまです、秀さん! |
天峰 秀 | お疲れさま。 プロデューサー、どうだった? |
プロデューサー | とてもよかったですよ! スタッフさんの中に、 秀さんの宣伝で曲に興味を持たれた方がいて……。 |
プロデューサー | このあと購入するとおっしゃっていました! |
天峰 秀 | ふーん。あの曲を聴いたら、 C.FIRSTのライブにも来たくなるだろうな。 |
天峰 秀 | 俺たちのパフォーマンスも 気になってくるだろうしね。 |
プロデューサー | はい! この調子で、 ファンを増やしていきましょう! |
炭酸水のCMのお仕事 | |
天峰 秀 | ねえ、プロデューサー、 この炭酸水もらっていい? |
プロデューサー | 構いませんが……。 |
プロデューサー | このあと撮影でも飲んでいただくのに、 お腹いっぱいになりませんか? |
天峰 秀 | 大丈夫、一発で成功させるし。 ……ふう。この炭酸、飲みやすいんだよね。 |
天峰 秀 | 作曲してるときとか、 もらったサンプルを飲んでるんだけど…… |
天峰 秀 | 飲みやすくて美味しい上に、この俺が CMに出演するんだから、大ヒット確定だね。 |
プロデューサー | はい、大ヒット間違いないです! 秀さん、期待していますね。 |
撮影開始 | |
天峰 秀 | 「ふわあ……ん、おはよう。 あ、炭酸水出しといてくれたんだ。アリガト」 |
天峰 秀 | 「……ん、美味い。これ飲むとスッキリする。 朝はやっぱり炭酸水だよね」 |
プロデューサー | (秀さんの演技は監督やスタッフさんに大好評! 宣言通り、一発でOKを決めた!) |
漫画アプリの広告のお仕事 | |
天峰 秀 | うわ、まさかの展開? この先、どうなるんだ……。コイツら一体……。 |
プロデューサー | 秀さん、もうすぐ撮影がはじまりますよ。 |
天峰 秀 | ……ん? プロデューサー。 もうそんな時間だったんだ。 |
プロデューサー | 熱心にスマホを見ていましたね。 |
天峰 秀 | 撮影前に確認しとこうと思って、漫画アプリ見てた。 どれも面白いから、つい夢中になっちゃうんだよな。 |
天峰 秀 | 特にこの漫画とか、予想外の展開が続くから、 読むのが止められなくてさ。 |
天峰 秀 | こっちの新作漫画も、キャラが個性的だし、 もっと人気が出てもいい気がする。……あ、そっか。 |
天峰 秀 | 俺がCMに出れば、みんながこのアプリを知って、 そうなれば当然、この漫画を読む人も増えるか。 |
プロデューサー | ええ、秀さんが出演するCMを見て、 皆さんが漫画を読んでくれると思います! |
天峰 秀 | だよな。……うん、やる気上がってきた。 プロデューサー、早くスタジオに行こうぜ。 |