抜身御供

Last-modified: 2016-12-28 (水) 07:36:08

『御霊代』に選ばれた真剣少女に『贄』を捧げることによってレベルキャップを開放します。
抜身御供を行うことにより練度の上限、憑喪へのダメージ、各種ステータスが上昇し真剣少女をさらに強化することができます。
 2016年10月7日のメンテナンスで実装。


抜身御供の手順

  • 6-1「天狗事変・その1」をクリアする(ボスを倒す)
    • 2016年10月7日のメンテナンス以降、6-1のエピソードに『抜身御供の実験』の話題が追加された
  • 上限突破したい真剣少女を『御霊代』に選出する
    • 御霊代に選ぶ少女は練度100かつ最上大業物10段を達成していなくてはならない
    • 妖刀少女・妖刀鬼女も御霊代に選ぶことができる
  • 『贄』として捧げる真剣少女を選択する
    • 贄に選べるのは御霊代と同種の真剣少女のみ
    • 一度に選択できるのは最大6振りまで
    • 捧げられた贄は失われる
    • 贄の等級が高いほど練度上限の拡張が大きくなる(後述)

抜身御供による能力向上

  • 練度上限の拡張
    • 最大200まで練度上限を拡張できる
    • 初回の抜身御供を行ったときのみ練度が1上昇する
  • 憑喪へのダメージの上限が緩和
    • 対ボス憑喪へのダメージキャップを超える威力の攻撃が可能に
    • 攻撃奥義以外は強化なし
  • 属性効果
    • 真剣少女と憑喪の属性によって相性が変化
  • 真剣少女の好感度がさらに上昇
    • 一定以上まで好感度を上げると屋敷画面の真剣少女の表情を好みで切り替えることができる
  • 刀の斬れ味の低下が緩和される
  • 研磨時間の短縮・研磨で消費する資源が少なく済む
  • 奉納で上がるステータスの上限が拡張

贄の等級と練度上限

贄の等級が高いほど練度上限が高くなる。
贄一体あたりの上昇値は以下の通り。

なまくら業物良業物大業物最上大業物
+1+4+7+13+20

たとえば最大練度200まで上げるためにはなまくらの贄なら100体、最上大業物の贄なら5体必要となる。真剣少女のレア度に応じて贄の等級を調整した方が良いかもしれない。
なお贄の練度・経験値・好感度は御霊代には引き継がれないので、入手して即捧げてもOK。

その他

  • 抜身御供を行った真剣少女は背景色が真紅となる。等級は最上大業物のまま、段位や熱量に変化はない。
  • 抜身御供を行ってもデイリー任務の「奉納を執り行え」を達成したことにはならない。達成には別途通常の奉納を行う必要がある。
  • 抜身御供執行時のセリフが複数ある真剣少女もいる模様。情報提供をお願いします。

コメント・情報提供

  • わかる限りでまとめてみました。訂正・追加等ありましたら編集をお願いします。 -- 2016-10-10 (月) 00:15:03
  • レア度の低い真剣少女を贄にするのならなまくらよりも奉納昇級を使って業物にした方が最も効率が良い。ただし業物以上は損する計算になる。 -- 2016-10-16 (日) 17:19:02
  • ダメージ上限って抜身御供のレベルに依存するのか、解除だけで上限が緩和するのか、どっちなんじゃろ? 1だけ解放とフル解放じゃやっぱ性能違うかな? -- 2016-11-04 (金) 19:01:17
  • システムよりセリフに目が行くなあ。そもそも贄って呼ぶのもそうだし、抜身御供したときに「自分は犠牲の上に」とか「どんな犠牲を払っても」とかそういう重い覚悟が見えて怖い。もろはちゃんが奉納のときに言うことと近い何かというか…しんけん!の闇の部分というか -- 2016-11-10 (木) 10:13:44
  • 奉納のステUP上限は、最大等級ではなく現在等級が上がるにしたがって拡張されていく感じみたいです -- 2016-12-18 (日) 11:10:38
  • ↑等級じゃなくて練度だった・・・ -- 2016-12-18 (日) 11:11:56
  • 今更すぎるけど、白禿相手に2ダメ3ダメ与えるからおどろ髪がすごい楽になる。 -- 2016-12-28 (水) 07:36:06