型録 | ||||
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File not found: "真剣少女/" at page "歌仙むつみ(魁)"[添付] | 歌仙むつみ(かせん-) | 希少度 ★★ | ||
分類 | ||||
属性 | 火 | 間合い | ||
種類 | 打刀 | |||
奥義 | ||||
奥義名 | 六六鱗(ろくろくりん) | |||
効果 | 自身:攻撃ごとに攻撃力が1.36倍になる(6回まで) | |||
公式説明 | ||||
容姿端麗でお茶を嗜む才媛ながら少々サディスティックな性格を持つ真剣少女。他人をいたぶるのはすこぶる大好きだが、自らの顔の傷に触れるのはタブー。 攻撃性に共鳴した「歌仙兼定」と縁を結ぶ。 | ||||
加入時コメント | ||||
ごきげんよう、歌仙むつみと申します。いい声で鳴きそうね、あなた。実にいじめたくなりますわ、ふふ |
読み込み完了 | |
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ログイン | |
ログインボーナス | |
お知らせ | |
詳細 | 私の何を知りたいですって? |
戦績(リーダー) | 見せてごらんなさい |
屋敷 | |
屋敷(好感度高) | (反転)&color(foreground[,background]){text}; |
(反転)&color(foreground[,background]){text}; | |
(反転)&color(foreground[,background]){text}; | |
屋敷(好感度低) | (反転)&color(foreground[,background]){text}; |
(反転)&color(foreground[,background]){text}; | |
任務開始 | そうね |
任務完了 | 私をお使いにつかえるなんて、偉くなったものね |
討伐開始(易) | |
討伐開始(普) | |
討伐開始(難) | |
エリア配置 | |
エリア移動 | 気安く歩かせないで欲しいですわ |
攻撃 | |
攻撃(ミス) | |
攻撃(クリティカル) | |
負傷 | |
回避・無敵 | |
敗北寸前 | |
敗北 | |
気合い1 | |
気合い2 | |
気合い3 | |
気合い4 | |
気合い5 | |
休憩 | |
奥義 | |
勝利 | はっ!つまらないプレイでした |
離脱 | |
首級 | あの程度で褒められても困りますわ |
屋敷へ(勝利後) | |
屋敷へ(離脱後) | |
研磨(斬れ味良) | |
研磨(斬れ味普) | |
研磨(斬れ味悪) | |
布陣配置 | |
リーダー任命 | 私に他の子の調教をしろと仰るの? |
試斬・学舎開始 | |
試斬・学舎成功 | |
学舎失敗 | |
奥義習得 | |
奉納 | 私に何を捧げてくださるの? |
奉納成功 | 悪くない気分だわ |
ボイス音量調整 | 悲鳴に勝る音楽は無いわね |
放置1 | 私に放置プレイなんていい度胸ね、うふっ |
放置2 | 口の聞き方も忘れてしまったのかしら |
放置3 | あなたと我慢くらべするほど暇じゃなくてよ、私 |
装備 | あら、下さるの?どれくらいもつかしらね、これ |
真剣少女について
- アプリ版リリース時から在籍。
- 女王様キャラ。清楚でお嬢様然とした外見からは想像できない、強烈にドSなセリフの数々に度肝を抜かれる。
思わずそっちに目覚めそうに… - 奥義「六六鱗」の効果は「攻撃ごとに威力が1.36倍増幅する」というもの。
(奥義の効果時間が切れると倍率リセット)
1.36と中途半端な数字に思えるが、歌仙兼定の名の由来である「三十六歌仙」にちなんでいると思われる。 - 「エリア内敵:行動不能」奥義と相性が良い。
むつみの奥義発動後に敵を行動不能にすると一方的な攻撃が可能となり、強敵相手でも確実に最大倍率の攻撃を叩き込める。 - 名前の「むつみ」の由来は刀と同じ「歌仙」の由来から。
「六つみ」であれば六歌仙、または6は36の平方根で三十六歌仙とも因縁深い数字である。
語呂合わせで「6(むつ)3(み)」とすれば、反転して「36」になり、「6(む)2(つ)3(み)」とすれば36の因数を示す。
刀談
この刀は歌仙兼定と言いますの。「之定」と通称される、2代目和泉守兼定の作ですわ。室町時代に美濃国で活躍した之定ですが、その刀は江戸時代には「千両兼定」と呼ばれるほど価値の高いものになりましたの。
この刀は戦国時代の武将、細川忠興の愛刀として伝わっています。彼は教養人・茶人としても有名なんですが、「天下一、気の短い人」としても知られ、悪巧みをした家臣36人を手打ちにした際に使った刀がこの歌仙兼定なんですわ。
忠興は家臣36人を斬った後、平安時代の和歌の名人36人の総称「三十六歌仙」にちなんでこの刀を歌仙兼定と名付けました。ステキなセンスをしていますわね、うずいちゃいますわ。
そうそう、この鞘、中央近くまで印籠刻みになっているのがおわかりになります? 忠興が好んだこの外装は、美的にも優れ、「歌仙拵え」と呼ばれておりますわ。
刀の正式名称
脇差 銘 濃州関住兼定作
通称 歌仙兼定(かせんかねさだ)
定寸に基いて今日の記録などでは脇差とされることも多いが、実用された当時は打刀として用いられていた刀の一つ。
逸話
肥後(現在の熊本県)八代にて当主を息子に譲って隠棲していた細川三斎(忠興)だったが、当主忠利を補佐すべき近臣達の仕事ぶりが悪いとして、彼らを八代城に次々と招聘して、この刀で成敗(首を刎ねた)したのだとか。
斬った家臣の人数がなんと36名であったため、三斎は三十六歌仙にちなみ「歌仙兼定」と名付けたと伝わる。
※これには異説があり、斬った人数は6名であり、六歌仙にちなんで名づけられたとも…どちらにしても洒落にならない逸話だが。
作風
室町時代の美濃国関の刀工・二代目和泉守兼定の作と伝わる。
※二代兼定は「定」の字の書き方が「ウ冠の下に之」とする事が多いことから、刀剣界に於いては二代兼定を「之定」(ノサダ)と呼ぶ習わしがある。
また、持ち主であった細川忠興は刀の拵えの形式を確立した人物でもあり、この刀に用いられた拵えは「歌仙拵」と呼ばれ、美術的にも優れているとされている。
歴史
肥後細川家五代当主綱利の時、家老の柏原要人定常が拝領し、明治30年頃まで同家に伝来した。
…が、金策のために売られて柏原家を出たあと所在は転々としていたらしい。
昭和の初め頃には、元の持ち主である細川家に買い戻されれ、永青文庫に収蔵されている。