概要
黒い女とは、心霊映像の一つである。
「ほんとにあった!呪いのビデオ55」に「誰がいなくなった?」というタイトルで収録されている。
TBS系列「世界の怖い夜」で放送されたことで話題を集めた。
内容(世界の怖い夜)
若者三人が廃墟を訪れた際の映像。
しかし、撮影者は他の二人を見失ってしまう。
撮影者は困惑しながらも撮影を続けていると、目の前にチェック柄の服を着た何者かが現れる。
カメラをその何者かの顔の方へ持っていくとそこには──黒い顔の女がいた。
ナレーションによると、「ここで映像は終わっていた」という。
ほんとにあった!呪いのビデオにおける「黒い女」
「ほんとにあった!呪いのビデオ55」では、女が現れた後も撮影は続いていて、三十分経った後、*1正気を失い友人に取り押さえられている撮影者・松本の姿が映し出されていたという設定になっている。
また、この黒い女が「焼身自殺をした女性の霊」ということが判明。
更に、同じくテレビ番組で放送されて有名になった心霊映像「飛ぶカメラ」の投稿者が、松本に取り憑いたこの女に呪われていたことも明かされる。*2
関連項目
- 銅像(ほん呪)
- タイムラプス(ほん呪)
- 飛ぶカメラ(ほん呪)
上記の三つは、同じ巻に収録されており関連性のある映像である。
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