入植の基本手順

Last-modified: 2013-02-02 (土) 20:58:10

入植の基本事項

基本動作であるコロナイズの効率化について紹介します。
中立勢力は最初にフェーズジャンプしてきた艦を基本的に狙います。
覚えておくべき例外は下記3点です。
・中立LRはLFがフェーズジャンプしてきたら優先的に攻撃する。
・中立HCはスカウトがフェーズジャンプしてきたら優先的に攻撃する。
・コロニーフリゲートは既にターゲットが決まっていても最優先で攻撃される
これを利用して被害を最低限に抑えてのコロナイズが可能です。

LF=ライトフリゲート
LR=ロングレンジフリゲート
HC=ヘビークルーザー

キャピタルシップを盾にする

中立勢力の少ない氷と火山惑星に有効です。

1.コロニーキャピタルをフェーズジャンプさせる
2.スカウトを8隻ほどフェーズジャンプさせLRとシージを倒す。スカウトは狙われません。
3.コロナイズを行いキャピタルとスカウトは次の惑星に向かわせる。
4.残った中立はタレットを建てるかLRがいなくなった時点でLFを数隻投入して倒す。

colonize2.jpg
こういった感じで攻撃がキャピタルに集中するのでフリゲートは落ちません。

スカウトのみでLRとシージを倒す

主に中立の非常に多い砂漠型惑星等に用います。

1.スカウト1隻とスカウト8隻程度は別々に割り振り、スカウト1隻をフェーズジャンプさせる。
2.スカウト1隻が集中して狙われるので惑星外周を逃げ回らせる
3.スカウト8隻をフェーズジャンプさせスカウト1隻を追いかける中立シージとLRを倒す
4.コロニーキャピタルを投入してコロナイズする。キャピタルとスカウト8隻は次の惑星に向かう
5.タレットが建つまでスカウト1隻を継続して逃げ回らせ、必要数タレットが建ったら離脱させる。

colonize3.jpg
LRを倒すのはLRの射程>タレットの射程の為
コロニーフリゲートでも中立勢力を惑星反対側まで誘導してからジャンプすればコロナイズ後離脱は出来ます。

HCのみ隔離する

中立勢力が比較的少なめの砂漠惑星、地球型惑星がある場合には以下の方法も有効です。

1.コロニーキャピタルをフェーズジャンプさせる
2.スカウト1隻とスカウト8隻程度は別々に割り振り、スカウト1隻をフェーズジャンプさせる。
3.スカウト1隻でHCのターゲットを奪ったら惑星外周を逃げ回らせる。
4.スカウト8隻をフェーズジャンプさせシージを倒してコロナイズ。LRも倒す。
5.キャピタルとスカウト8隻は次の惑星に向かう
6.タレットが建つまでスカウト1隻を継続して逃げ回らせ、必要数タレットが建ったら離脱させる。

colonize4.jpg
操作に余裕があれば資源採掘施設が建つまでスカウト1隻に継続してオトリになってもらうと少し得します。
惑星位置にもよりますがさらに余裕があればHCはキープしておいて2ndキャピタルの経験値に割り当てます。
(AdvのHalcyon CarrierやVasのSkirantra Carrier)


備考
TECとAdventでコロニーキャピタルを最初に出す場合はこれらの方法で入植するのが効率が良いです。
Vasariの場合はコロニーキャピタルにNano-Disassemblerを付ければLRとシージを倒す程度の火力は補えるので攻撃力の高いHCだけ隔離するので良いかもしれません。
少ないタレットで残った中立を倒せるように攻撃順も指定するとなお良いです。HC > LF > Flakの順


  • 画像サンプルに切り替えました -- CEL? 2011-05-30 (月) 20:45:03
  • 画像、わかりやすいです。感謝 -- 2011-07-02 (土) 21:38:06