やせ我慢 |
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カード考察 
- 使用時に2枚の負傷を生成するデメリットを持つ代わりに、1コストで15(20)ブロックという破格の防御性能を持つスキル。
- 山札に負傷を混ぜるワイルドストライクとは異なり、こちらは手札に負傷を加える。そのため、使用したターンではドローの障害にならない。ただし生成する負傷の枚数はワイルドストライクの倍。
何度も使うことを想定するなら廃棄、または進化でドローを補うなどの対処が出来るようにしておきたい。- 廃棄することで火力を稼ぐ鬼火やブロックを稼ぐセカンドウィンドがあれば、それらの燃料供給源として意図的に使うことも可能。ブロックを稼ぎつつ廃棄シナジーを得るのが本命の使い方と言える。
- 特にセカンドウィンドとは相性がよく、このカードとセカンドウィンドが毎ターン手札に入るようにデッキの枚数を絞り込めば、ブロック不足とはほぼ無縁になる。さらに塹壕、バリケード、無痛、ボディスラムが加わると……。
- 廃棄する手段には医療キットも有用で、必ずデメリットなしで使えるようになる上カロンの遺灰や闇の抱擁などの廃棄シナジーもある。
- 廃棄しつつドロー・ブロックを行う焦熱の契約・不屈の闘志+とも好相性。手札のカードが廃棄したくないカードばかりの時は、負傷を廃棄用のカードとして供給できるメリットにすらなる。
- 手札に新たなカードを加える効果全般に言えるが、追加カードで手札が溢れる枚数(やせ我慢においては10枚)の時に使った時は加えないのではなく捨て札に混ぜられるので負傷をすぐ処分したいときは注意が必要。
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