インク瓶

考察

• カードを10枚プレイするたびに、1枚のドローを発生させるレリック。
  • プレイ枚数のカウントがレリック欄に表示される。注視しておきたい。
• レリックであるため、デッキを膨らませずに回転を早められる点が強み。
  • サイレントの反射や策士に手札捨てを組み合わせたループと噛み合いがよく、ループの延長に一役買う。剣の舞などを組み込んでいればより効果的。
  • 各種無限コンボに持ち込む際も、手札に留められる不要カードが増えることで成功率を高められる。
  • 上のような特定状況でなくとも、エナジーに余裕がある、0コストカードが多いといったデッキであれば、数ターンに1枚の追加ドローは邪魔にはなりにくい。
• 一方で、このレリックによるドローは回避できない点がネック。
  • エナジー不足の状態で重要カードを引き込む可能性を考慮して、攻防の手数を控えるといった判断も必要になってくる。
  • 捨て札をシャッフルしないことが重要なディフェクトのオールフォーワンを主力にする場合、ピックには一考を要するか。
• 戦闘終了時にカウントを8～9辺りにしておくと、次の戦闘の開幕でドローを発動させて初動を少し安定させることが出来る。余裕があれば意識すると良いだろう。

更新履歴

• Patch V2.0: The Watcherにて追加された。

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