セカンドウィンド |
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カード考察 
- 他の手札を廃棄することでブロック値を稼ぐカード。廃棄対象は手札にあるアタック以外のカード全て。
- 手札にアタックカードしかない場合、使用してもコストを消費するだけで何も起きない。
- 呪いや状態異常などの有害カードを廃棄しつつ守りを固められる。有害カードを付与するレリックを所持しているときや、めまいや火傷を混ぜてくる敵との戦いで便利。
- 戦闘中にデッキを最適化する手段としても効果が高い。有利なカードだけで手札が回るように、効果の低いカードをまとめて廃棄できる。
- このカードを筆頭に、手札廃棄カードを複数持つアイアンクラッドのデッキ最適化能力は高い。スキルかパワーであれば、枚数が多少だぶついてもこのカードで効率よく処分できる。
- アセンションレベルが上がるほど、特定の戦闘で切り札になるカードをピックすることも重要になり、デッキは膨らみがち。その弊害としてドロー事故も増える。ドロー運が死活問題になる対強敵戦では、思い切って不要カードを廃棄していくことも重要。
- アップグレードしていないと、カード1枚の廃棄で稼げるブロック値は5。UGしても7とさほど高くはない。有害カード以外を廃棄する際は、得られるブロック値に見合うかだけでなく、次ターン以降に響かないかも考える必要がある。
- ドローカードなどで手札を増やせばブロック値は稼げるが、引いてくる中に必須カードが含まれることも無論ある。大量廃棄でブロックを稼ぐことだけに囚われず、使用後に戦力を維持できるかは常に意識したい。
- 手札にアタック以外のカードがあると使用できないクラッシュと非常に相性が良い。1エナジーでブロックを稼ぎつつ14点ダメージは非常に強力。
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