タスクマスターとスレイバー赤＆青

考察

• 左からスレイバー青、タスクマスター、スレイバー赤。
• 攻撃と共に負傷を捨札に押し付けてくるタスクマスターと、攻撃力が高くデバフも持つスレイバー2体のトリオ。
  • タスクマスターは攻撃力が最も低いが、毎ターン押し付けられる負傷が厄介。戦闘が長引けばデッキがシャッフルされるたびに手札の質が落ちてゆく。
  • スレイバー赤は最も攻撃力が高く、「絡めとる」でアタックカードの使用を禁止するデバフを付与してくる。効果中に引いたカード次第では大打撃を受ける。さらには弱体デバフまで持っている。
  • スレイバー青は二番目に攻撃力が高く脱力持ち。放置すると戦闘が長引き、結果として被ダメージも増えやすい。
• 高威力の攻撃が毎ターン飛んでくるため防戦一方になりがちだが、負傷の存在で長期戦は不利になりやすい。
  敵の頭数を減らすことが脅威を減らすことに直結するため、多少の被弾を受け入れて高火力で速攻を仕掛けるのが効果的。
  • 1体ずつ落としていく場合は、まずは与ダメージが大きくかつ「絡めとる」で速攻を遅延してくるスレイバー赤を狙うと良いだろう。弱体を食らう前の1～2ターンで倒したい。
    • アセンション18以上ではタスクマスターの負傷が3枚になり筋力バフもつくが、負傷や筋力バフが脅威になるまで時間的な猶予がある。
      デッキが1巡してシャッフルされるまでに1,2体仕留めて、負傷が混じった状態でも対処できる状況に持っていくと良い。
  • 焼身や死体爆破のような高火力のAoEがあれば戦闘は大きく易化する。
  • 狙って入手するのは厳しいがネクロノミコンがあれば簡単に頭数を減らすことが出来る。前述の焼身や旋風刃があれば一枚でほぼ壊滅させることができる。
  • 火炎ポーションやアタックポーションを用意するのも効果的。デッキの火力が十分に育ってない場合でも敵の頭数を減らしやすい。
  • アイアンクラッドで進化や炎の吐息を使える場合、負傷を利用するのも有効。
  • レベル2-シティのエリート戦はいずれもAct1より一段上の火力が必要になるため、上記のような対策ができない状態であればエリートを踏んで問題ないか慎重に検討したい。
• 敵チームの行動には、スレイバー赤の「絡めとる」を除くすべてにダメージが付いているため、コスト効率の良い防御手段も用意したい。
  • アイアンクラッドの威嚇や衝撃波、サイレントの金切り声など、敵全体に脱力や筋力デバフを掛けられる手段があれば多少楽になる。
  • 多段攻撃はないので、幻姿や死霊化で「無形」を得られれば1ターン当たり最大3ダメージに抑えられる。
• タスクマスターは、イベント・コロシアム（2戦目）でもボスグレムリンと共に出現する。

基本能力と行動

• 一定以上のアセンションレベルではHPや与ダメージ値が上昇。
  • 上昇後の数値については(緑色)で表記。
    • HPは通常:7 エリート:8 ボス:9、攻撃力は通常:2 エリート:3 ボス:4から適応される。
  • 特殊行動は 標準/水色/赤色 で表記。
    • 特殊行動は通常:2/17 エリート:3/18 ボス:4/19からそれぞれ適応される。
• HPは最小値と最大値を表記。
  • HP最小・最大及びバフ数値に誤りがある場合にはコメントに残すか編集をお願いします。(バフ・デバフ補正値の無い物)

HP:54-60/57-64

スレイバー2体はこちら

• スレイバー
• スレイバー赤

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