デウス・エクス・マキナ

Deus Ex Machina

デウス・エクス・マキナ

カード考察

• このカードがドローされた瞬間に奇跡を生成して廃棄されるスキルカード。
• 山札から引かないと意味がなく、その他の手段で拾ったり生成されても単に使えないカードとして手札に入るだけになってしまう。ただし、瓶詰の雷に指定した場合は効果を発揮する。
• すべて使用すれば単純計算でエナジーが2(3)増える形となるが、激昂との違いは保留により任意のタイミングで発動できる点である。
• 手札を圧迫するが、特定の高コストカードを拾ったタイミングで開放する等、応用が利くのが強み。
• あらかじめ掌握した現実を使用しておけば、アップグレード済みの奇跡を生成するため、エナジーが4(6)増える計算となる。もちろん神格化を使っても良い。
• カードをプレイしてエナジーを増やす形となるため、ベルベットチョーカーの枚数制限やタイムイーターの枚数カウント、凡庸にはくれぐれも注意を。
• スネッコアイと好相性。プレイ不要のため、0コストの奇跡を確実に生成・保留でき、来たる高コストカードの使用に備えられる。
  • ターン開始時のドロー枚数が増えるため、このカードとエナジーを使いたいカードを同時に引きやすい。
    奇跡とスネッコアイで増える手札は、混乱で確率上有利な2コストカード精神障壁のブロック数を増やすシナジーを生む。
• 関節破壊、高潔と好相性。奇跡で直前にスキルを使う条件を満たせる。
  特に高潔はブロック&2ドローと1エナジーの交換になり、エナジー使用カードの選択肢を増やせる。

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