均衡

Equilibrium

均衡

カード考察

• 13(16)ブロックを得た上で、そのターンに残った手札を次ターンに持ち越す保留効果を得るスキル。
  • 複数回使うと、保留ターンが累積する。
• 手札を豪快に保留できるため、使用タイミングを選ぶカードをサポートしやすい。
  • コアサージと認知偏向、増幅と各種パワーなどの強力なコンボを狙いやすくなる。
  • ダブルエナジーとは相性が非常に良い。
    エナジーが少ない時に引いたダブルエナジーを次のターンに回す、ダブルエナジーで得たエナジーを保留カードに充てるなどできる。
    またテンペストやマルチキャストとの連携もしやすくなる。
  • 核分裂もオーブ生成前に引いた時などに使用タイミングを調整できる。
  • 集計やスタックは効果量が大きいタイミングを狙って使用しやすい。
  • 反響化適用済みの場合、反響化したいカードを保留しておくことで次のターンに確実に2回使える。
  • 検索やホログラムがある場合はコンボパーツが多いコンボも狙いやすい。
• 保留効果により、ブロックの事故を防止しやすい。
  • 起動シーケンス、遺伝的アルゴリズム、バッファー、幻姿+や強化ボディなどを保留しておくと次のターンも安定して凌ぎやすい。
  • リバウンド、ホログラムで再利用すると、次のターンも均衡を使用できる。
• オーブの位置や解放タイミングを安定させる。
  • デュアルキャストやマルチキャストはダークやプラズマを解放して一気に畳みかける動きをしやすい。
    またブロックが欲しいタイミングでフロストを解放するのも便利。
  • 再帰もダークやプラズマの管理がしやすい。
• 手札に特定のカードを抱えた状態でシャッフルを起こしやすい点も意識しておきたい。
  ストライクや防御などの価値の低いカードを抱えてシャッフルを起こせると次の1巡のデッキの密度を如実に上げられる。
  逆に爪や再構成などの繰り返しプレイしたいカードを抱えてしまうとプレイ回数が減ってしまうため注意したい。

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