見張り
Last-modified: 2023-08-08 (火) 20:49:29
カード考察
- 5(8)ブロックを得るスキル。他カードやエリクサーによって廃棄されるとエナジー2(3)を供給する。
- このカード自体に使用後廃棄やエセリアルは付いていない。
- ブロック性能は防御と同じ。廃棄する手段とエナジーを活用する算段が無ければただの防御になってしまうため、シナジーを狙える状態でピックしたい。
- 堕落の発動中であればブロックとエナジーを同時に得られる。
また、堕落と同ターンに手札に揃った場合は、堕落の使用コストをこのカードでカバーできるため素早い展開が可能になる。
- 焦熱の契約はこのカードを廃棄しつつ、エナジーの使い道になる手札を増やせるため相性が良い。
- 二手間掛かってしまうが、闇の抱擁もこのカードを廃棄した際に手札を増強できるためシナジーがある。
また廃棄手段が鬼火のような一括廃棄しかない状態でもエナジーの使い道になるカードをドローできるようになる。
- ルーニックピラミッドを所持していると廃棄のタイミングを計りやすくなる。手札が溜まっている状態でエナジーを得られれば有利に動きやすい。
- ブロックカードとしては最低水準で、エナジー供給カードとしては任意に使えない点が難。漫然とピックしても単に防御が増えただけの結果になりやすい。ピックするなら、堕落+闇の抱擁を多用するデッキ、パンドラの箱で防御を全て失ったデッキあたりがベターか。
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