認知偏向

Biased Cognition

認知偏向

カード考察

• 集中力4（5）と、毎ターン開始時に集中力1を失う偏向1を得るパワー。
  • 同じ集中力を得るデフラグと比べると倍以上の集中力を同じエナジーで得られる。
    しかし偏向によってターン経過で集中力が減少し、マイナスの値になっても止まらない。マイナス突入後、数ターンでライトニング、フロストは役立たずとなる。
    長期戦には向かないため、使う時は倒す計画を立ててからにしたい。
  • 重ねて使うと、集中力も偏向も合計される。偏向の合計によって集中力の減少量もn倍になることに注意。
• 雑魚戦の場合、オーブの生成数を稼げていればデメリットが問題になる前に片付けやすい。
  ライトニングを解放しつつ生成すればわずかなターンで高打点を叩き出せる。またフロストによる防御が分厚くなるためブロックカードにエナジーを割かずに攻撃に専念することも可能になる。
  • ライトニングの生成カードでは電気力学との相性が特に強力。全体化されたライトニングで複数の雑魚を素早く処理できる。
  • フロストでは寒気との相性が良好。アップグレード済みの認知偏向と合わせて雑魚3体に使った場合は1コストで21ブロックを得られる。次のターンは0コストで18ブロックになる。
    また浮いたエナジーでドローしつつフロストを生成できる冷静沈着とも相性が良い。
• アーティファクトがあると偏向が防がれ破格のバフになる。オレンジ色の丸薬で解消も可能。
  • アーティファクトを得られるコアサージや万能薬はぜひ欲しいところ。このカードが拾えずとも腐るわけではなく、ステロイド・スピードポーションとのコンボも可能なため、先行ピックの価値はある。
  • 上記カードとアップグレード済みの検索+と合わせると安定して偏向を打ち消しやすくなる。
• デフラグなどでも言えるが、オーブが多いほど集中力の恩恵は大きくなる。オーブ生成カードや、オーブスロット増加カード・レリックをバランスよくピックしたい。

コメント