雄叫び

Warcry

雄叫び

カード考察

• ドロー後に手札の1枚をデッキトップに戻すカード。使用後は廃棄される。
• ドロー枚数が少ないためドローソースとしては物足りないが、手札交換機能によって0コストで手札の質を高められるため腐りにくい。1枚分だが廃棄シナジーも発揮できる。
  • 未UGでは山札の掘り下げを1枚分停滞させることや、手札が1枚減るためエナジーを余らせる場合があることが一応の欠点か。
  • UG済みならこうした点も消えるので、おおむね拾って損はないだろう。
  • 攻防に直接影響しない手数が増えるので、タイムイーターやベルベットチョーカーとは多少ミスマッチ。
• デッキトップにカードを戻す性質をメリットとして使う方法もある。
  • 進化を使用してこのカードのドローで状態異常カードを引いた場合、山札にカードを戻した後に進化による追加ドローが発生する。
    そのため、状態異常カードを山札に戻すとさらに追加ドローが発生する。
  • 荒廃でコストの高いカードを使用するコンボが可能だが、コンボを決めるにはこのカードと荒廃と使いたいカードを手札に揃える必要がある。
    必要枚数が多いためドローやルーニックピラミッドなどの補助がなければやや厳しい。
  • 不動、捕食、幻姿などのカードを次のターンに使いたい場合に山札に戻すプレイングも有効。
    悪魔化やバリケードなどのコストの重いカードを戻して使用タイミングをうかがったり、鬼火の廃棄からキーカードを保護する用途でも使える。
  • 他にも炎の吐息を使用中に状態異常や呪いを戻すことでダメージソースにする、クラッシュや焦燥の邪魔になるカードを戻す、スネッコアイ(+堕落)発動下でコストを再抽選する、など独特の使い方もある。
• 闇の抱擁を使っている場合は山札に戻したカードを即座に引き直すことになる。
  結果的に純粋な1(2)ドローとなるが、前述の手札の調整や荒廃コンボなどができなくなる点には注意。
• 無色カードの予測はこれと同じ挙動をする。
  未UGでもUG済雄叫びと同等の性能があり、UGで廃棄が消滅するがレアカードで高額。

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