◆ディディーコング

基本能力

○長所

• バナナのかわを生成できる
• 技の出が速い
• 空中回避の隙が少ない
• 素早く、ジャンプが高く、壁張り付きも可能など、機動性能は高め
• 掴み・投げ技が強め
• DAや強攻撃が優秀
• 空中戦に強い

×短所

• 決め手に欠ける
• 技のダメージが低い
• リーチが短め
• 降下が遅く、空中で動きにくく下方向へ有効な技もないため、お手玉に弱い
• 飛び道具技が極めて弱い
• 意外と空中技の後隙が大きい
• 復帰技の制御が難しい
• 切り札の制御が難しい

　

ワザ

弱攻撃　ライトフラップ→レフトフラップ→フットプッシュ→テイルダンス（3%→2%→2+2+2+2+2+2+2+2%→2+2%×好きなだけ） 発生3F

・右ビンタ→左ビンタ→後ろを向いて足で押す→尻尾攻撃

発生が速く、継続時間が長く、後隙は小さめ。
A連打or押しっぱなしで好きなだけ継続させることが可能。
尻尾での攻撃は、先端だとダメージが1%に落ちる。
相手の蓄積が999%でも全く吹っ飛ぶことはない。

多段攻撃で隙が少なく割込まれる心配はないのだが、ずらして抜けられやすく、また相手が下にずらしてると途中でジャスガを挟まれることもある。
密着で当てたら最後まで出し切るのも良いが、ずらされ始めたらすぐに止めるように。
最後の尻尾攻撃は攻撃範囲が広めで、乱闘でもそこそこ使いやすい。
３発目は８連撃で攻撃継続時間が長く、空振りすると大きな隙を見せることにもなるため、１～２発止めから他の技に連係させた方が安全な場合もある。
１～２発止めからは、下強、下S、掴みなどが狙いやすく、その場回避が多い相手には溜めスマ、何度も横回避で逃げられる場合は横Bキックが狙える。

この技では、サドンデスでも無抵抗マリオを終点中央からは撃墜できない

　

横強攻撃　ダブルアーム（8～11%） 発生10F

・身体を横に倒し、両腕でパンチ

発生はやや遅めで、後隙は少しある。
斜め入力で上下にシフトし、上段下段に打ち分けることが可能。
先端を当てるとClean Hitで、威力が少し高くなる。
飛ばす方向は真横寄りの斜め横。

ディディーの技の中では発生は遅めだが、全体から見ればこれでも並レベルだろう。
リーチに優れ、判定も強く、ダメージや吹っ飛ばしもそこそこある。
牽制として出すほか、相手の技の隙に差し込んだり、DAからの追撃で出すと効果的。
上下にシフトさせても攻撃範囲が変わる程度で、威力や飛ばす方向に変化はない。
元々崖掴まり中の相手に当てられる攻撃判定の低い技なので、空中からの相手を迎え撃つ場合は上シフトに、崖を目指す相手には崖際から下シフトを置いておくと良い。

およそ165%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

上強攻撃　スクラッチ（7%） 発生6F

・頭上を引っ掻くように飛上がりつつ腕を振る

発生が速く、後隙も小さめ。
飛ばす方向は真上。

対空としては優秀だが、左右への判定が小さく密着しないと地上の相手には当たらない。
しかしDAから繋げることが可能なため、使う場面は多いだろう。
お手玉を狙いやすく、相手の蓄積が低いうちは連続で当てられる。
相手がある程度飛ぶようになったら空中技で追い討ちを。
背後にも判定があるが、打点が高く小さなキャラには当て辛い。

およそ160%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

下強攻撃　ハンドクラップ（7%） 発生4F

・低い体勢から、目の前で手を叩く

発生が非常に速く、後隙も小さい。
飛ばす方向は先端ではほぼ斜めの斜め上、根元ではほぼ斜めの斜め横。

発生がかなり速く、連打性も高く、隙も少ない便利な技。
弱の代わりに使うこともでき、相手の蓄積が低い時は数発連続で当てることも可能。
牽制、連係、置き、割込みなど、主に妨害とダメージソースとして使用。
先端にはやられ判定がなく相手の攻撃を潰したり、ボム兵を処理したりもできる。
バナナの皮を持ったままでも、しゃがみ歩きしながらなら出すことが可能。
後方へのしゃがみ歩き中に出した場合、技後にスティックを後斜めに入れっぱなしにしていると、背後に振り返ってしまうので注意。

この技では、サドンデスでも無抵抗マリオを終点中央からは撃墜できない

　

横スマッシュ　ダブルラリアット（5+13%＝18% 最大溜め7+18%＝25%） 発生12F

・旋回しながら右腕を振ったあと、左腕を裏拳の形で叩き付ける

発生はやや速めで、攻撃継続時間もあり、後隙はそこそこある。
２段攻撃で、１発目は軽く浮かすだけだが、２発目に斜め横への強い吹っ飛ばしがある。

ディディーの攻撃の中では威力は優秀なのだが、他と比べると若干見劣りする。
多段攻撃技の宿命か、判定は弱めで相殺もされやすい。
相手が暴れてると、たまたまずらされたりで肝心の２発目が空振ることもある。
ステップから出したり、相手の大技を密着ガードした時に使うと良い。

およそ125%(最大溜め80%)で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

上スマッシュ　スパイラルビート（5+5+6%＝16% 最大溜め7+7+8%＝22%） 発生6F 後方:5F

・１回のスピンジャンプ中に、上引っ掻き→右回し蹴り→左後方回し蹴りの連続攻撃

発生が非常に速く、攻撃継続時間が長く、後隙はそこそこある。
３段攻撃で、１～２発目は軽く浮かすだけだが、３発目に真上への吹っ飛ばしがある。

発生は数ある上Sの中でも最も速い部類なのだが、吹っ飛ばし力は最大溜めでも上強に劣るなど皆無に近く、フィニッシュ技としては全く使い物にならない。
また攻撃継続時間が長い為、空振りしてしまうと隙がとても大きい。
ダメージソースや浮かし技としての性能は良く、ダッシュからも使いやすく、DAから繋がり、対空としても使いやすい上、その場回避も刈りやすい。
前後への判定は狭いが、ガードキャンセルから出せる為、割込み技としても優秀。
蓄積の小さなうちからある程度飛ばせるが、蓄積が増えても派手に飛ぶようにはならない。

およそ250%(最大溜め185%)で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

下スマッシュ　ターンレッグ（12～16% 最大溜め16%～22%） 発生6F

・ブレイクダンスのような動きで、両足で周囲を薙ぎ払う

発生は非常に速く、攻撃継続時間はあるが、後隙は大きめ。
前→後と判定が発生し、後方だと威力が低い。
蓄積の小さな相手を転ばせることがある。
飛ばす方向は前後とも真横に近い斜め横。

横S並みの威力があり、前後に攻撃できる上、発生も非常に速い頼れる技。
相手の技を回避・ガードした後に狙いやすく、割込み技としても行ける。
後方へは少し発生のタイミングが遅れるが、回避刈りとしても使いやすいだろう。
フィニッシュを最も狙いやすい技なので、OP相殺には呉々も注意したい。
フィニッシュ以外では、密着ガードからは上Sを代用するなど、使い分けて行こう。
また前→後と攻撃する上に後隙も大きいので、特に相手が前方にいる時に当てられないと致命的な隙を見せることになるため、あまり無闇に振り回さないようにしよう。
身体が重なる位置にいる蓄積の小さな相手には、前→後と連続Hitすることがある。

およそ130%(最大溜め85%)で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

　

空中NA　ディディーロール（6%） 発生7F

・両手両足を広げ、そのポーズのまま１回転する

発生はまずまず速めで、攻撃継続時間が長く、後隙は少しあるが、着地隙はあまりない。
飛ばす方向はほぼ真上の斜め上。

どのタイミングで当てても威力は一定。
見た目的に体全体に攻撃判定があるように思われがちだが、攻撃判定は足にしかない。
攻撃判定が背後から発生し、前方に対しては発生が遅れることにも注意。
全方位をカバーする上に継続時間が長いので、空中で混戦になった時に役立つだろう。
蓄積の低い相手に急降下から着地際に当てれば、そのまま連係を狙える。

およそ270%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

空中前A　スクリューキック（11～14%） 発生6F

・正面を向いたままのドロップキックで、キックをしながら身体を捻る

発生が速く、継続時間はややあり、後隙は大きめで、着地隙もやや大きい。
出掛かりを当てるとClean Hitで威力が上がる。
対地では蓄積の小さな相手を転ばせることがある。
飛ばす方向は真横に近い斜め横。

リーチが長く、威力も高い、空中での主力フィニッシュ技。
隙が大きく牽制には不向きだが、追撃や割込みで使いやすい。
相手の蓄積が低い場合、SJ最速で当ててすぐ急降下して下強や下Sを出せばコンボになる。

およそ145%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

空中後A　クイックバックスピン（9%） 発生5F

・空中での右後方回し蹴り、いわゆるローリングソバット

発生が速く、後隙が小さく、着地隙も小さめ。
対地では蓄積の小さな相手を転ばせることがある。
飛ばす方向は真横に近い斜め横。

発生がとても速く後隙も少ないため、ディディーの空中技では唯一連発できる技である。
威力は空前の方が断然強いので、こちらは背後にいる相手に使ったり、牽制として。
復帰力の低い相手に対し、場外で連続で当てて運んでいくと有効。

およそ170%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

空中上A　ターンキック（11%） 発生3F

・宙返りをしながら上方へ蹴りを振り抜く、オーバーヘッドキック

発生は極めて速いが、後隙が大きく、着地隙もややある。
飛ばす方向はほぼ真上。

全ての空中技の中でも発生がトップクラスで、追撃・割込み技として使いやすい。
攻撃判定は一瞬しかない上、上方向はともかく左右への攻撃判定はかなり狭い。
浮いた相手への追撃以外では、体が重なった相手に使うぐらいの気持ちで出そう。
相手の弱連や連係に割込む際には、相手側にずらしてから出さないと当たらないことも。

およそ165%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

空中下A　ハンマーメテオナックル（12%） 発生13F

・両手を組んで叩き付けるハンマーナックルでのメテオ攻撃

発生は遅く、後隙はかなり大きく、着地隙も大きい。
相手を真下へ落とすメテオ攻撃で、対地で当てると跳ね返って真上に飛ばす。
対地では蓄積の小さな相手を転ばせることがある。

カス当たりのないメテオ技としては発生は速め。
ディディーはジャンプや降下や空中横移動が遅いので、悟られやすくかなり狙い辛いが、上手く当てられれば早期撃墜も可能なので、工夫して使っていこう。
ジャンプ力を活かして崖外上空にいる相手に対して狙ったり、崖外に飛び降りて空中Jと同時に使ってみたり、崖上を目指す相手にダッシュからホッピング入力で狙う。
硬直時間が非常に長く、低い位置で急降下しながら出すと危険なので要注意。
着地際に出して不発になっても、着地隙はほとんど発生しない。

およそ180%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

　

ダッシュ攻撃　ローリングアタック（3+2+4%＝9%） 発生9F

・側転攻撃

発生はまずまずで、攻撃継続時間がそこそこあり、後隙は全くない。
多段技で、１～２発目で相手を真上に軽く浮かし、３発目で斜め上に軽く浮かす。

隙がなく、そのまま再ダッシュもでき、上強や空中攻撃などに連係が可能。
判定はあまり強くはなく、技を置かれると簡単にやられてしまうが、充分にディディーの攻めの起点として使っていける優秀な技である。
アイテムを拾いやすいので、相手にバナナを奪われたらこれで拾い直そう。
１～２発目はヒットストップが短く、技中にガーキャン掴みや発生の速い技に割り込まれる可能性もあるが、３発目まで当てれば問題はないため心配は要らないだろう。

この技では、サドンデスでも無抵抗マリオを終点中央からは撃墜できない

　

NB攻撃　ピーナッツ・ポップガン（5～17%） 発生14F

・木製の銃から落花生を発射する

発生は飛び道具にしては速めで、後隙は少しある。
Bを押し続けると溜めることができ、Bを離すと発射し、３秒弱溜めると爆発する。
溜めると威力が上がり、弾道が水平に近くなって飛距離も増す。
溜め中にシールドボタンでガード(空中回避)に移行する。
空中ではB入力前に背後に軽く入力すれば、振向きながら撃てる。
吹っ飛ばしは、最大溜めでも斜め横に軽く怯ませる程度。

弾丸は投擲アイテム扱いでキャッチでき、攻撃などに当たって壊れると中からピーナッツ(取ると2～3%回復)が最大２個まで出てくることがある。
軌道はＴリンクの弓矢とほぼ同じだが、判定が弱く、他の攻撃とぶつかると一方的に潰されるため、純粋な戦力としてはアテにできない。
当てれば相手は怯むので、崖外の相手に撃ちまくれば効果的に使うことは可能。
溜め撃ちは爆発手前の手で帽子を押さえているタイミングが一番強い。
溜め過ぎて爆発してもダメージは受けないが、大きな隙を見せることになる。
ある程度溜めて撃つと、反動で少し後退するようになる。

この技では、サドンデスでも無抵抗マリオを終点中央からは撃墜できない

横B攻撃　モンキーフリップ（キック10～14% 踏み台Ｊ10% チョップ15%） 発生19F

・宙返りしながら飛び掛かり、相手を掴む

発生は遅いが、攻撃継続時間がやや長く、後隙は小さめ。
横B入力でフリップ(宙返り)が発生し、その最中にBかAを押すとキックを出す。
キックの継続時間は長く、後隙は大きめで、技後は着地するまでB技が出せなくなる。
キックは出掛かりが一番強く、蓄積の小さな相手に対地で当てると転ばせることが多い。
キックを出さずにフリップ中に相手に触れると相手を掴む。
掴んでAかBでモンゴリアンチョップに、上かジャンプで踏み台ジャンプ攻撃に移行する。
チョップ後は着地するまでB技が出せないが、踏み台J後は全ての技を出すことが可能。
吹っ飛ばす方向は、キックが横寄りの斜め横、掴み攻撃が斜め横、踏み台Jがメテオ。

発生が遅く判定も弱いが、掴み技故にガード不能で、空中でも掴むことが可能。
フリップ自体の判定は上下にとても狭いため、空中にいる相手には当てにくい。
復帰にも使いやすいが、キックを出すと上Bが出せなくなり致命的なので注意。
またフリップ中は即座に崖を掴めるが、キック中は崖を掴めないことも頭に入れること。
キックは攻撃継続時間が長く、判定も強いため、迎撃技や回避潰しにもなる。
良くガードを固める相手には掴みで、良く回避をする相手にはキックを狙うと良い。
踏み台Jは高く飛ぶ上に横Bを含めたB技を再び使用できるので、復帰時に狙えると役立つ。
一方、モンゴリアンチョップの方は対地や足場のある場所で使うように。
掴まれた相手はレバガチャで抜けられるので、掴んだら即座に派生技に移行すること。
なお、技後に攻撃を受けた場合や、掴みから踏み台Jに移行した場合を除いて、基本的に１回のジャンプ中に１度しか出せないことにも注意するように。

掴み攻撃でおよそ240%(キック230%)で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

上B攻撃　バレルジェット（10% バレル2% 爆発18%） 発生8F

・バレルジェットを背中に背負い、ロケット噴射で飛ぶ

発生が速く、攻撃継続時間が長いが、技後は行動不能落下になり、着地隙は少しある。
Bを押し続けることで溜められ、飛距離が飛躍的に伸びるようになる。
２秒半ほど溜めると最大チャージになり、自動的に発動して飛んで行く。
上昇中に壁や天井に頭をぶつけると、5%のダメージを受けて行動不能落下になる。
上昇中は攻撃判定があり、当てると斜め上に飛ばす。出掛かりの炎部分はメテオ。
溜め中に攻撃を喰らうとバレルジェットが抜けて飛んで行ってしまう。
飛んだジェットが相手に掠ると2%、直撃・爆発で18%で、真上に近い斜め上に飛ばす。
頭をぶつけた際の爆発でも、同様の効果がある。全て炎属性。

ロマンを求めない限りは、復帰専用技にした方が無難な技である。
飛行方向は、溜め中に左右入力で身体の角度を変えて調整できるが、飛び始めてから微調整することはできず、操作が難しく使いこなすには相当な熟練が必要。
慣れないうちは角度を付けて直接崖を目指すことは避け、崖下まで横Bなどで移動してから真上に復帰するか、もしくは崖上に直接乗り上げた方が良い。
行動不能落下に移行した直後は横移動が出来ないので、直接崖を掴めなかった時は注意。
溜め中はアーマー状態で、弱い飛び道具程度なら怯まない。
判定が強く復帰阻止に強いが、溜め中は無防備なので敵の近くで溜めないように。
メテオはミスると危険なので、崖の真下など復帰しやすい場所で狙うこと。
飛んでったバレルは無軌道で動きが読めない上に強いので、敢えて溜めてる間に殴らせてバレルを飛ばすのも多人数戦では面白いかもしれない。
いくら溜めても、移動距離が伸びるだけで威力や吹っ飛ばしは強まらない。

およそ265%(爆発140%)で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

下B攻撃　バナナのかわ（3～4% 拾い直して投擲3～7%） 硬直39F

・バナナのかわを後方へ放り投げる

発生は非常に遅く、攻撃継続時間が長く、後隙は小さめ。
技成立時に10秒間で消えるバナナのかわが生成される。
バナナは同時に２つまでしか生成できず、２つ出してから消える前に下Bを入力しても、素振りモーションが出るだけでバナナは出せない。
バナナは後方上空へ軽く放り投げるが、下B入力時にスマッシュ入力をしていると、その軌道がやや高くなり少しだけ遠くに飛ぶようになる。
バナナのかわを地上の相手に触れさせると転倒させることができる。
下Bからの直当ても、拾い直してからの投げ当てでも、吹っ飛ばし効果は全くない。
バナナを所持してる間は、消失までのタイムリミットは減らない。

バナナを使わなくてもそこそこ強いが、ディディーの要となる技と言える。
設置したバナナを踏ませるだけでなく、直に投げ当てても相手を転ばせることができるため、バナナを上手く使うことで試合の主導権を握り続けることが可能。
投げ付けてガードを固めた相手にD掴みを狙ったり、転ぶのを前提でDAからの連係を狙ったり、２つをお手玉のように交互に投げたり、使い道と組み合わせはかなり多い。
横回避と同時に投げることで滑りながら投げられる回避投げや、DAや空中回避で拾ったりなどの小技を駆使して、バナナを繰り出しつつ攻撃を織り交ぜるととてもイヤらしい。
しかし相手に拾われれば同じように使われてしまうし、リフレクトされても所有権が移り自分が当たると転んでしまうため、バナナの管理には神経を使うようにしたい。
バナナは空中の相手に当てても転ばせることはできないため、相手がちゃんとバナナ対策をしてきている場合は、逆に使われないように少なめにした方が賢明だろう。

この技では、サドンデスでも無抵抗マリオを終点中央からは撃墜できない

　

掴み （掴み攻撃2%） 発生6F ダッシュ掴み発生10F

間合いは結構広く、近距離戦での要として使うことが出来る。
ステップやダッシュの性能も良い為、ダッシュ掴みもとても使いやすい。
振り向き掴みの間合いも広い。

掴み攻撃は「つかみヘッドバッド」で、2%ながら連打性はやや高め。
投げの威力も掴みの間合いも優秀なので、積極的に掴んでダメージを蓄積させよう。

前投げ　ロックスルー（11%）

・相手を前方へ放り投げる

投げ終わるまでが早く、乱戦でも安心して使える。
飛ばす方向はほぼ斜め45度の斜め横。
相手を崖外に押し出すか、バナナのある方向へ投げる時に、後投げと使い分けよう。
角度が高めなのでフィニッシュは狙いにくいが、150%もあれば崖際から撃墜が狙える。
確定コンボではないが、相手の蓄積が低いとDAや横Bで追いつけるため、ジャンプで逃げない相手は狙い撃ちにしてやろう。

およそ210%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

後投げ　バックロックスルー（10%）

・俵投げのように、相手を抱え込んでから振り向き様に放り投げる

投げ終わるまでが早く、乱戦でも安心して使える。
飛ばす方向は斜め横。
相手を崖外に押し出すか、バナナのある方向へ投げる時に、前投げと使い分けよう。
飛ばす力は前投げより弱いが、角度が低いので決め手としてはあまり変わらない。
確定コンボではないが、相手の蓄積が低いとDAや横Bで追いつけるため、ジャンプで逃げない相手は狙い撃ちにしてやろう。

およそ215%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

上投げ　グラブキック（4+5＝9% 周囲4%）

・相手を頭上に軽く投げてから蹴り上げる

投げ終わるまでが早く、乱戦でも安心して使える。
飛ばす方向は真上。
技の後隙も全くなく、蓄積の低い相手には追撃をしやすい。
この技で投げておき、バナナを出したりするのも良いだろう。
相手がリンクだと硬直バグがあるため、ブーメランが画面に出ている時は注意。

およそ255%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

下投げ　リープフロッグ（9%）

・跳び上がりながら相手を地面に叩き付け、後方へ跳ばす

投げ終わるまでが早く、乱戦でも安心して使える。
飛ばす方向はほぼ斜め45度の斜め横。
相手を背後に飛ばし、自分も後を向いたままだが相手も自分に背を向けたままなので、追撃に行っても咄嗟の反撃を受けにくい。
蓄積の小さなうちからある程度飛ばせるが、蓄積が増えても派手に飛ぶようにはならない。
バナナを持ってる場合など、追撃前提で使うと良い。

この技では、サドンデスでも無抵抗マリオを終点中央からは撃墜できない

　

崖掴みZ

出の速さも、転がるスピードも、移動距離も、スタンダードな物とほぼ変わらない。
あまり性能は良いと言えないレベルなので、多様は禁物。

蓄積が100を超えると、崖を登るスピードが極端に遅くなり、転がるスピードも落ちる。
崖を登る時に溜めがあるので見破られやすいが、崖掴みAと途中まで区別はつかない。
どちらにしても、あまり多用するべきではないだろう。

崖掴みA（8%／10%）

発生は速く、隙も大きくはないが、とにかくリーチが狭い。
読まれると危険なので、相手が崖際で攻撃を出してる時を狙う程度にしておこう。

蓄積が100を超えると、崖を登るスピードが極端に遅くなり、攻撃も蹴りに変化。
ダメージが10%に増し、リーチも長くなるが、発生は遅くなる。
地面すれすれの攻撃だが攻撃範囲は広く、空中の相手にも当たるため、性能は悪くない。
崖際ギリギリにいる相手を崖外に押し出せる。
後隙は小さめだが、読まれると撃墜される可能性が高いので慎重に。

　

仰向け倒れA

・起き上がってから低い姿勢で左右にキック

後方(頭側)→前方(足側)の順に攻撃する。
発生は並みだが、攻撃速度はやや遅め。

うつ伏せ倒れA

・起き上がってから低い姿勢で左右を腕で払う

後方(足側)→前方(頭側)の順に攻撃する。
発生は速めで、攻撃速度も速い方。

　

緊急回避

横緊急回避
前：前転２回転
スタンダードな物と比べると、速度は普通で、距離がやや長く、後隙が小さい。

後：後転２回転
スタンダードな物と比べると、速度は普通で、距離がやや長く、後隙が小さい。

その場緊急回避
スタンダードな物と全く変わらない。

空中緊急回避
ワリオと同じで、発生や無敵時間などはスタンダードな物と変わらないが、後隙だけが短くなっていて、優秀な空中回避と言える。
ディディーは滞空時間が長いので、復帰を狙われて回避をしても命取りになりにくい上、回避自体も短いので、冷静に対応すれば復帰はしやすい。
SJ最速で回避を出せば、着地際に空上が出せてしまう。

　

アピール

上：帽子を上に投げて被り直す。

横：手を構え、変な声を出して威嚇する。

下：手を叩きながらステップを踏む。DKやデデデの切り札と併せて出すと楽しそう。

　

最後の切りふだ　バレルジェットパニック

・バレルジェットで飛び回り、ポップガンを撃ちまくる。
継続時間は13秒ほどで、技後は少し浮き上がった後、行動不能落下になる。
一発あたりの威力は低いが、上手く使えば非常に強い火力を発揮する。
技中は上で上昇、左右で横移動をするが、慣性が非常に強く、上を押してないと勝手に高度が下がってしまうため、非常にコントロールし辛い。
またポップガンがディディーの真下に向けて発射されるのだが、ディディーが横移動をすると体を傾けるので、その分角度が付くことになる。
簡単に言えば、進行方向と逆の方向にしかポップガンを発射できない。
自分がパニックになってしまわないように、ディディーを使うならある程度トレーニングモードで練習しておいた方が良いだろう。
ジェットから出る煙を良く見ておくと、慣性や自分の動きを把握しやすい。

ポップガン（8%）
BorA入力で、ディディーの足が向いてる方向にポップガンを２発撃ち出す。
連発可能、ステージの端から端まで届くが攻撃範囲は狭い、飛ばす方向はほぼ真横。
通常のB技のポップガンと同じで、たまにピーナッツ(2%回復)が出てくる。
ガード不能なのでどんどん連射しよう。
リフレクト技で反射が可能だが、気にする必要はない(ポップガン爆発の項目で説明)。
およそ120%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

ポップガン爆発（15%）
発射したポップガンが壁や床に当たると、その場で爆発する。
ダメージが高く、炎属性があり、攻撃範囲も広く、飛ばす方向はほぼ真横。
これもガード不能で、ダメージが高い上に範囲が広く当てやすいので、無理に直当てを狙わず、相手の周囲に撒き散らしてこれを狙うと良い。
スネークの手榴弾やリンクの爆弾の関係と同じで、リフレクト技で投擲や弾丸は反射できても爆発そのものは防げないため、構わず連発して問題ない。
およそ120%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

体当たり（18%）
相手に直に触れることでも攻撃が可能。
ダメージがとても高く、炎属性があり、飛ばす方向はほぼ真横。
攻撃性能は非常に高いが、攻撃範囲は狭く、相手側はガードが可能なため、崖捕まりを繰り返す相手に崖際に停滞して狙う程度にしておくのが無難。
ただし相手がガード可能なことを知らず、普通に狙っても簡単に当てられることも多い。
およそ75%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

最後の爆発（20%）
開始から12秒半ほど経つと、ディディーが点滅してバレルジェットが爆発する。
自分にダメージはないが、爆発でディディーが浮き上がり、その後は行動不能落下になる。
攻撃範囲が非常に広く、炎属性があり、飛ばす方向はほぼ真上。
ポップガンや体当たりでダメージを蓄積させた相手に最後にこれを当てたいが、ガード可能な上、技後は無敵が解けて隙も大きいので、要注意。
およそ80%で無抵抗マリオを終点中央から撃墜

　

主要コンボ

弱 → 上強、下強、上S、下S
上強 → 弱、上強、上S、各種空中攻撃
下強 → 弱、上強、下強、上S、下S
DA → 弱、上強、上S、掴み、各種空中攻撃
前後投げ → DA、D掴み、横B、空前、バナナ投擲
バナナ投擲 → DA、D掴み、D上S、横B、

上記は対人戦で有効な連係であり、中には確定コンボでないのもあります。
また相手や％に左右されやすい物も存在するので、あくまで参考程度に。

　

立ち回り

基本

空中では多少緩慢なものの、運動性能は高く、細かな操作がしやすい。
コンボもそこそこ得意で、隙のないDAでの切り込み、範囲の広い掴み、飛び道具、横B、メテオ、バナナなど、やれることも多彩なので、攻めても待っても持ち味が出せる。
しかし決め手には欠ける為、勝負を焦らないようにする配慮も必要だろう。

バナナはリスクも伴うので、バナナ抜きでも手数で押せると安定する。
バナナを使った立ち回りは、基礎的な立ち回りの上に構築できるものなので、ここではなるべくバナナに頼らない基礎的な立ち回りを紹介していきたい。

近距離

発生3Fで割り込まれない弱、コンボの起点の上強、そこそこリーチがあって隙のない下強、割り込みからフィニッシュが狙える下Sなど、隙の少ない技が多く殴り合いには強い。
掴みも優秀で、相手から攻め込まれても切り返すことが容易。
更にバナナを持っている場合、ガード状態をキャンセルして投げることが可能な為、相手がこちらのリーチの外からの戦いに徹してこない限り、この距離に不安はないだろう。

密着なら掴み、弱、上強、下強、横S、上S、下S、SJ空前が使いやすく、掴みが届かない範囲なら横強、下強、横S、SJ空前などが優秀。
ガードキャンセルからは掴み、上S、SJ空前、バナナなど、選択肢も豊富。
背後を取られた場合は、上強、上S、SJ空後などが安全だろう。

中距離

通常技や空中技のリーチが長いわけでもなく、飛び道具も弱い上に、空中での機動力に欠けるので、牽制が得意とは言えない。
DAや横Bといった優秀な切り込み技はあるが、懐へ飛び込む技なのでリスクは大きい。
なのでここは無理に突っ込んだり、飛び道具を出さずに、技を置いて様子を見て、隙を突いて切り込むか、バナナを出すのが定石と言える。

バナナを扱えて、相手がバナナ対策をしてないなら、バナナでの波状攻撃が一番強い。
バナナを持って相手に背を向けて更にバナナを出し、相手との間にバナナを置いてバリケードにし、相手が斬り込んだりバナナを拾いに来たら、そこにバナナをぶつけて置いてたバナナを拾おう。
相手が警戒してたら、バナナを投げ付けながら斬り込み、横Bか掴みの二択を迫ると良い。
常にバナナを手にし、相手との間にバナナが置いてある状況をキープできると安定する。

バナナが使えない状況なら、自分から攻める場合はガードさせても五分の状況から仕切り直せるDAでとりあえず突っ込むか、D掴みか、横Bかの３択を迫ると良い。
待っても戦えるが、飛び道具が弱くリーチも短いので、攻めた方が主導権を握りやすい。

遠距離

ポップガンは軌道が放物線を描く（直線にするには時間がかかり過ぎる）ので中距離では役に立たないが、この距離だとばらまいておくだけでも多少役立つ。
ただし相手の飛び道具と当たると、相手の飛び道具はポップガンを一方的に破壊しつつ突き抜けてくるため、飛び道具を持つキャラとの待ち合いには弱い。
ポップガンはあくまで牽制で、バナナでも出しておいた方がよっぽど役に立つだろう。
バナナを使わないならさっさと距離を詰めた方が良い。

空中戦

主戦場と言いたい所だが、案外空中技の隙が大きく、また空中での機動力にも難がある為、本当に空中戦が得意なキャラや剣士キャラには歯が立たない。
伝家の宝刀である空前を潰される相手には、決して無理して立ち向かわないこと。
技そのものは後隙が大きいだけで性能は悪くはないので、ポップガンやバナナで上手く牽制し、隙を作ってから技を当てに行こう。
空後を上手く使えば相手を運ぶことが可能。

横Bキックは隙が大きいが、判定が強く打ち負けにくいので、空対空なら頼れる。
上Bもリスクは高いが奇襲には良いだろう。ただし両B技は足場がない場所では厳禁。

崖際攻防

・自分が崖を背にしている場合
掴みが優秀なので、ガーキャン掴みが主な選択肢になる。
相手と若干距離があるなら、バナナを出して空中でキャッチし、ペースを握ろう。
ポップガンは軌道が高い為、ジャンプからの相手の牽制に対して使いやすい。
斬り込んで来た相手に対して横Bを狙うのもいいだろう。

・相手を崖際に追い詰めた場合
少し離れてポップガンを連発するのも効果的。
バナナからの連係も、相手を追い詰めておくとやりやすい。
復帰阻止も得意な部類なので、圧力をかけて押し出し、復帰阻止戦に持ち込むのもアリ。
相手に隙があるようなら、横Sや下Sで一発を狙うのも面白い。

・復帰阻止
相手が斜め上空から復帰を狙う場合は、空上,空前,空後が効果的。
空中では空前ぐらいしか強い技がないため、空中での迎撃は伏線やフェイント程度に留め、波状攻撃で着地を攻める布石にすると良い。

相手が真横から崖を目指す場合は、崖から少し離れてポップガンを撒くのが一番楽。
あとは空前,空後,空下,横Bが効果的だが、復帰が難しいキャラなので慎重に。

相手が斜め下から崖を目指す場合は、空下,空後,空前辺りか。
実は崖上で後を向いてバナナを放るのも地味に強かったりする。
基本的にリスクの方が高いので、危険を冒してまで飛び出す必要性は低い。

相手が真下から崖を目指す場合は、空下でメテオを狙うか、飛び降りつつの空後で崖メテオを狙える程度だが、やはりバナナを放るのも効果的。
難易度は高いが、空下のメテオより上Bを置いた方が強いのもポイント。

・相手が崖掴まり・崖待ち
相手の崖離し空上などが当たらない位置で待つのが基本。
ポップガンが崖ギリギリを掠めて行く距離から連発するのも良いだろう。
使われる危険性はあるが、後ろ向きからバナナを２つ出し、それを直に当てるのも面白い。
後は適当にプレッシャーをかけて、相手の動きに合わせて技を置いていこう。

・自分が崖掴まり・対崖待ち
崖のぼりからの基本行動がそれほど優秀ではなく、空中での機動力が低いため、厳しい。
相手が崖際にいるなら、崖離しから空中ジャンプをして空前,空上で牽制する。
後方に下がりつつポップガンを撃ったり、横Bキックの判定の強さに懸けるのも悪くない。
崖離しからバナナを出し、空中でキャッチしておくと、復帰がかなり楽になる。
あとは崖ジャンプや崖RorLや崖Aなどでの読み合いとなる。

復帰

横への吹っ飛び緩和は空後でやるのが一番良い。
直後に横Bを出せば完璧だが、空中で１度しか出せないので、緊急時以外は控えよう。

空中ジャンプが高く、横Bも復帰の助けになるため、復帰可能な距離が長い。
上Bは溜め中が無防備＋コントロールが難しい技で、横Bも基本的に空中で１度しか出せない上にキックを出すと取り返しがつかないので、慎重な判断と精密な入力が求められる。
また落下速度や空中横移動が極めて遅いため、上空からの復帰も苦手。

上空から復帰を狙う場合は、無理せず急降下から空中緊急回避で着地を狙おう。
相手が着地刈りを狙ってるなら、空中ジャンプでフェイントを掛けるか、着地直前に横Bで逃げることもできるが、それをも読まれると致命的なのでワンパターンにならないように。

真横から崖を目指す場合は、相手が飛び出てきたら素直に早めに回避すること。
空中回避の隙が小さく滞空時間も長い為、回避後に仕切り直すことができる。
余裕があるならポップガンを撃っとくか、迎撃するのもいいだろう。
横Bは奇襲には良いが、掴みは判定が弱く、キックだとその後の復帰が致命的なので、そのまま崖上に乗り上げるように使うと安全。

下から崖を目指す場合、相手が飛び降りて追撃してきたら上Bの判定に懸けるしかない。
上Bの溜め中は無防備なので、なるべく溜めずに復帰できる高度を意識していきたい。

相手が崖掴まり阻止をしてきても、高度にさえ余裕があれば溜め上Bで崖上を直接目指せるので、あまり気にしなくても良いだろう。
ポップガンで牽制しておけば多少は抑止力になるかもしれない。

フィニッシュ

どこからでも撃墜を狙える技は横S,下Sのたった２つのみ。
後はせいぜい空前程度で、バナナがいかにチート技とはいえやはり現状は厳しい。
しかし下Sは割り込みとしても使え、空前は判定も強く、OP相殺にさえ気を付けていればフィニッシュを狙える機会は多いので、この２つはなるべく温存するか、相殺解除を意識した立ち回りをしていくよう心掛けたい。

ディディーは崖外攻防の選択肢が多く、復帰阻止が得意なので、一発で豪快に決めるよりは小技で堅実に落として行く方が安定するだろう。
相手の蓄積が150%ほどあれば、崖際から横強や前投げでフィニッシュを狙えるようになるので、勝負を急がずにチクチク攻めて行くのも一つの戦略と言える。

乱闘

周囲に攻撃できる技が複数あるため、囲まれても切り抜けやすい。
素早く、割り込みや切り返しも得意なので、乱闘でもとても戦いやすいキャラである。
上B溜め中に敢えて殴られるようにしてバレルジェットを飛ばしたり、バナナを撒きまくってステージ上を大混乱に陥れたりなど、場を盛り上げることもできる。

サドンデス

ポップガンで牽制し、空中攻撃で仕留めるのがリスクが少ない。
普段は決め手が少ないが、技の隙が少ないことがこういう場面で生きる。

　

キャラ別立ち回り

アイク

リーチの差は大きいが、動きが重くバナナの対処が難しいキャラなので、バナナを上手く管理できるなら積極的に使っていきたい。

アイスクライマー

バナナで片方しか転ばないことが多く、掴みにも強い為、やややり辛い。

ウルフ

リフレクターを上手く使われる場合はバナナを闇雲に投げないように。
特に相手の着地際にバナナを投げることは控えよう。

オリマー＆ピクミン

カービィ

バナナの効果が薄い相手なので、コンボを中心に攻めたい。

ガノンドロフ

Ｃ・ファルコン

クッパ

サムス

シーク

スネーク

よく攻めてくるスネーク：ただのバナナの的。バナナ祭りだ！
待ちスネーク：ウルトラ待ち合戦。バナナをもった状態でポップガンで自爆orダメージを狙っていく。手榴弾の３秒をきちんと数えて爆発を喰らわないように心がけること。高％になってもあわてずあせらず行動しよう、対スネークであせりは禁物。相性はほぼ５分。

ゼニガメ

ゼルダ

バナナを控える

ゼロスーツサムス

ソニック

ディディーコング

デデデ

トゥーンリンク

ドンキーコング

ネス

ピーチ

ピカチュウ

ピット

ファルコ

バナナを控える。バナナ投げするなら緊急回避後に後方からガード中投擲

フォックス

バナナを控える

フシギソウ

プリン

マリオ

バナナを控える

マルス

ＭＲ.ゲーム＆ウォッチ

メタナイト

ヨッシー

リザードン

リュカ

リンク

ルイージ

ルカリオ

ロボット

ワリオ

コメント

• ディディーは短所にするほど軽くないと思う、マリオと大差無いし -- 2008-03-24 (月) 20:06:06
• 強いいいいいいいいいいいいいいい -- [[いい ]] 2008-04-04 (金) 18:48:15
• カービィ、プリン、メタ、ワリオ達（空中に強く、ＤＤの空中攻撃が判定負けする連中）にはバナナ連は効きにくいから若干不利をとるかも。 -- 2008-08-27 (水) 23:05:50
• 体力差がかなりあるのにスネークと五分？ｗバナナ祭りとかバナナ取られたらどうすんの？待ち合いは投擲ダメージも考えるとスネーク有利 -- 2009-08-18 (火) 17:56:05