虎牢関の戦い

連合軍シナリオ

難易度･･･１

※袁紹使用時

攻略情報

• 難易度1。実際に手こずるのは虎牢関の開門くらいのものだろう。
  
  但し、虎牢関開門と同時に出現する呂布だけは別。
  なお、呂布出現前に董卓軍本陣内に侵入すると呂布が強制出現するので注意。
• 体力が低い内はあっという間にやられるので、慣れない内は無視が基本だが、
  ここの呂布は副将や兵士が全く設定されておらず完全に孤立しているので、門の外におびき出せばタイマンが可能で容易に撃破可能であることも事実。
  
• 倒すなら、プレイヤー武将に執着して、例え攻撃が届かない場所であってもそれに反応し防御や回避を優先する、というCPUの習性を利用して、遠くから攻撃を空振りする。すると防御して動きが止まる。回避で転がる場合もあるので防御するまで距離を取って空振りする。
  防御して動きが止まったら、後はそこに殺陣、起き上がりにまた殺陣でハメ殺し。孤立しているここの呂布のみに取れる戦法で、普通なら周りの敵や味方が邪魔してくるのでなかなか成立しない。
  体力ゲージを赤にして、真・無双乱舞→逃げて無双ゲージ溜める→真・無双乱舞、を繰り返すという無双お馴染みの戦法でも勿論可。
  一閃がないとどうしても時間がかかってしまうのが難点。
• 呂布はプレイヤーの攻撃に対する耐性は高いが開門前に虎牢関射撃台を取っておけば、定期的に降ってくる矢で体力を削る事ができてだいぶ楽になる。
  ただし止めを横取りさせる可能性も大。戦功目標が達成できなくなる。
• 自信がないならば、袁紹の言う通りさっさと董卓のところへ向かった方が無難。
  

• lv5の馬ならば呂布を轢いて達人でも簡単に倒せる。ただし呂布以外に敵が居ない時がいい。属性は氷がお勧め。猛攻脚の馬ならなお良し。何気にこれが一番効率よく倒せるかもしれない。
• 董卓の所に行かないと、呂布が袁紹の待機している拠点を襲撃してしまうので、さっさと董卓の所へ行こう。

あらすじ

黄巾の乱平定の後には、実権を握った董卓による専横と暴虐の時代が待っていた。
董卓のやり方に耐えかねた群雄たちは袁紹を盟主に挙兵。
連合軍は後漢帝国首都洛陽を守る砦・虎牢関へと迫る。

無双モード

武将別あらすじ

夏候惇…曹操の配下として参戦。曹操の道を切り開くため、奮戦する。
曹操…黄巾の乱で頭角を現した曹操は、打倒董卓のため諸侯の群雄に檄をとばす。
　　　　この先戦うべき相手を確かめるために、曹操は出陣する。
周瑜…孫堅からの命令により、孫策の背中を任された周瑜。
　　　　孫策を支えるため、周瑜は戦に身を投じる。
孫堅…黄巾の乱で名を馳せた孫家。暴虐と専横を極めんとする董卓を討たんと、
　　　　虎牢関へと進軍する。
趙雲…公孫攅の配下となった趙雲は、戦闘準備の際に劉備らと出会う。
関羽…先の戦（黄巾の乱）の戦果は、曹操の耳にも届いていた。
　　　　曹操に盃をすすめられた関羽だが、武人の務めを果たすため、まずは虎牢関へと兵を向けた。

軍団情報・無印版

※1･･･袁紹使用時
※2･･･曹操使用時
※3･･･孫堅または周瑜使用時
※4･･･孫堅使用時
※5･･･趙雲使用時
※6･･･夏侯惇使用時
※7･･･関羽使用時
※8･･･劉備使用時
※9･･･敵増援

軍団情報・SP版

※1･･･袁紹使用時
※2･･･夏候惇使用時
※3･･･曹操、典韋のいずれかを使用時
※4･･･周瑜使用時
※5･･･孫堅使用時
※6･･･趙雲使用時
※7･･･関羽使用時
※8･･･劉備使用時
※9･･･敵増援

戦功目標

次なる戦場

• 趙雲･･･第二章　長坂の戦い
• 関羽･･･第三章　官渡の戦い
• 夏侯惇･･･第二章　下邳の戦い
• 周瑜･･･第二章　呉郡平定戦
• 曹操･･･第二章　官渡の戦い
• 孫堅･･･第三章　下邳の戦い

呂布軍シナリオ

難易度･･･6

※1 無印版でプレイヤーが呂布
※2 スペシャル版でプレイヤーが呂布

攻略情報

• 最後の一人を倒すまで、油断は厳禁。
• 呂布伝最後を飾るに相応しく、曹操、劉備、孫権、袁紹、張角、董卓他諸々が一堂に集結する戦場で、曹操を除くこの5人は2回倒す必要があるので注意。
• 特に、曹操+一回倒した5人が集まるシーンでの戦闘は軍団+軍団との戦闘させられる可能性大なので、効率よく撃破しよう。連合軍本陣近くに華佗膏があるので有効利用したい。
• 最初は南門の劉備と北門の孫権を退けるわけだが、まずここが非常に厳しい。
  それぞれ３人のモブ武将を率いている上、更に陶謙や韓当なども副将を大勢連れてくる。
  攻城戦なので副将並の戦闘意欲を持つ攻城兵長などもいたりして、実質的に南北それぞれ十数人以上の大将級キャラを同時に相手にしなければならない。
  稀に劉備と孫権は南北に別れず、一斉に同じ門を攻めてくることもある。その際は20人を優に超える敵将が殺到する地獄と化す。
  できれば騎乗攻撃の得意なキャラで安全に戦うべきだろう。
  地上に降りようものなら何もできないまま瞬殺されてもおかしくない。
  特にステルスや画面範囲の狭さが問題となるPS2版では周囲の敵の動向を把握できず、非常に危険。
  呂布を含む味方武将でさえ、放っておくと数分と持たずに敗走する。
• 門前には華佗膏があり、是非とも連舞∞にしてこの地獄に挑みたいところだが、かと言って最初の段階では回復拠点は門の内側の本陣しかなく、いきなり使ってしまうのは勿体ない。
  体力回復も兼ねた使い方ができるようにしたい。
• 次は劉璋の居る射撃台だがこちらも厳しい。狭い拠点内で厳顔と副将2人を引き連れ、本人は容赦なく斉射を発動するので危険度の高い混戦になる。
  不安な場合は放置して進軍し、射撃台から降りてきたところを叩こう。
• 東砦の董卓はプレイヤーか呂布が東の間道を進むと、砦を飛び出して虎牢関まで駆け上がってくるのでどの道叩く必要がある。この性質上東の崖からの奇襲が難しい。
  しかし、虎牢関防衛時のような大軍でも無ければ下記の名族の様な厄介な性質も無く、苦戦する要素はない。東の間道に居座ってワープと後退を繰り返す袁術らとの合流にだけ注意しよう。
• 次の難所は中央砦。袁家部隊は勿論のこと顔良・文醜も居るので武将・副将の数が最も多く、更には騎兵部隊が非常にうっとおしい。無双などで手早く数を減らさないと大変な事になります。
• 中央砦には東の間道が開けた高所から奇襲を掛けられる。動揺している内に袁紹を討ち取ろう。だが動揺中でも平気で特殊技は使ってくるのでむしろ崖手前にいる文醜を先に倒した方が良いかもしれない。
• 張角は呂布と邂逅すると幻影兵を発動して苦戦コールを鳴らしまくる遅延男。プレイヤーの手で幻影兵発動前に始末するのが最善だが、プレイヤーが呂布の場合はこの限りではない。
• 張角撃破時点で陳宮たちの進軍が滞っていたら援護。逆に敵本陣まで突撃していたらさっさと再出撃イベントを起こさないと戦功３がアウトになる。
• 貂蝉・張遼はプレイヤー（呂布）にぴったりついて来る。拠点などは占拠してくれない。
• 陳宮たちは東の間道を進む。十分に士気を上げておけばそのまま自力で進軍し、連合軍本陣で自爆する。このタイミングに合わせてプレイヤーと呂布を連合軍本陣付近に誘導しておきたい。
• 最後は20人近い敵将と戦う事になる。難易度修羅だと、ほとんどの場合巻き添えで貂蝉か張遼が殺られる。ここまで頑張って戦功３目指していたのに水の泡。PS2版だと下手すりゃフリーズする。
• 今作最高難易度＆無謀さ
  Lv25前後のキャラでは、難易度易しいでさえクリアが危ぶまれる。
  難易度修羅なんて、他のステージの比ではない。
  全体的にどの場所でも敵将の数が多過ぎるので、地上で戦うよりも安全な騎乗プレイの方が無難。

あらすじ

呂布を倒す為に全ての戦力は手を組んだ。
まさに敵の敵は味方と言ったように。
それに対して呂布は畏怖することはなく、逆に面白がる。
呂布軍ＶＳ連合軍。
三国に名族に教祖に暴君、全てを敵に回して雪舞う（場合によっては舞ってないけどSP版とか）
虎牢関で宴を始めましょう。

無双モード

武将別あらすじ

この状況でも戦を楽しむのは呂布だけ

軍団情報・無印版

※プレイヤーが呂布、貂蝉、張遼のいずれか
括弧は増援

軍団情報・SP版

※1 プレイヤーが呂布、貂蝉、張遼のいずれか
※2～5 敵増援

戦功目標

次なる戦場

　呂布･･･エンディング

拠点

※ 呂布軍シナリオは「呂布軍本陣」