Caterpillar CT680
標準性能
車両種別 | Heavy Duty(重作業用) |
価格 | 56,300 |
Power-to-Weight パワー/重量 | 10(S) |
Durability 耐久性 | 6(B) |
Fuel Consumption 燃料消費量 | 4(A-) |
Fuel Capacity 燃料タンク容量 | 280L |
Tire Type 初期装備タイヤ | 43インチUHD1 |
AWD | アップグレード発見 |
デフロック | 切り替え式 |
※評価の数値は10が最高(ゲーム内で確認可能)
※パワー/重量の評価はあくまでも車重に対するエンジンパワーの相対的な評価
※燃料消費量は評価の数値が高いほど燃費が悪い
アップグレード
エンジン | 4種 |
ギアボックス | 4種 |
サスペンション | 1種 |
タイヤサイズ | 43,47インチ |
ハイウェイタイヤ | UHD |
オールテレーンタイヤ | UAD |
オフロードタイヤ | UOD |
マッドタイヤ | - |
チェーン | UAD3 |
ウインチ | 4種 |
スペアタイヤ | 1本 |
シュノーケル | 3種 |
フレームアドオン
ログローダークレーン | 〇 | 丸太キャリアーの前面 | 〇 |
丸太運搬用のフレーム装備(中) | 〇 | 丸太運搬用のフレーム装備(短) | 〇 |
バンボディ | 〇 | メンテナンスフレーム | 〇 |
フラットベッド | 〇 | アオリ付き荷台 | 〇 |
燃料タンク | 燃1800L | 牽引プラットフォーム | スロープ式 |
金属探知モジュール | 〇 | 地震振動装置 | - |
サドル(高) | 〇 | サドル(低) | 〇 |
ヘビークレーン | 〇 | 積み込み用クレーン | 〇 |
防火タンク | 水1800L | ルーフキャリア | - |
積み込み用クレーン+荷台 | 〇 | 積み込み用クレーン+荷台+トレーラー | - |
積み込み用クレーン+サドル(高) | 〇 | 積み込み用クレーン+サドル(低) | 〇 |
ログローダークレーン+丸太(長) | - | ログローダークレーン+丸太(中) | - |
ログローダークレーン+丸太(短) | - | 積み込み用クレーン+積載荷台 | - |
フルトレーラー牽引 | 〇 |
入手マップと方法
- プレイヤーランク12で購入可能。
車両について
- 長所
- エンジン出力が良好
- 燃費が良好
- 短所
- 本格的な悪路に弱い
- 入手できる時期が中盤
- サドル(高)に罠あり
- 評価
- みんな大好きキャタピラー社製のトラックである。つり目のヘッドライトがいかにもという感じだ。
- 性能はハイウェイトラックとオフロードトラックの間の子といった感じ。まあそれがヘビーデューティーなのだが多くのハイウェイトラックと違ってAWDとデフロックの両方を装備しているのである程度の路外であれば難なく走行できる。
- 速度も結構出せて、燃費も良好。燃料タンクの容量も多めだ。
- ただしマッドタイヤが装備できない上にリフトアップできない。どちらか出来ればマシなのだが、このせいでそこそこ深い泥や雪にめっぽう弱い。ウインチは必須となる。
- リフトアップできない事による弊害として、サドル(高)を必要とする重トレーラーを連結または連結解除するとハヴォック神の逆鱗(物理演算バグ)に触れることがあるので要注意!(トラックまたはトレーラーが地面に埋まる、空中に弾き飛ばされるなど)
- 連結した状態をよく見るとトレーラー後部が浮き上がっているが、これはトラックシャーシの高さに合わせてトレーラー前部を押し下げる形で連結しているのでこれが原因かもしれない。
- つまるところ、オフロードでの性能は正直微妙でありランク12で解放されるので、その頃には優秀なトラックを所持しているであろう中での本車の出番は残念なことに微妙である。
- しかしヘビークレーン搭載時のPWレシオがA+という高水準であり、登坂を苦も無く上がってみせる。そしてリフトアップ無しのまま47インチタイヤを履ける事で、ある程度の走破性と重心の低さを備え割合と安定して走行する事が出来る。
- 見た目についても古き良き角張ったアメリカトラックではなく、最近のスタイリッシュな丸みを帯びたデザインで、全身に散りばめたメッキパーツと社名入りのマッドフラップなど、かなり個性的な外見なので、一度はお試しあれ。趣味の領域にはなってしまうが、結構楽しめるかもしれない。
モデル車両について
キャタピラー・CT680L。キャタピラーが2014年に投入した新世代トラクタートラクターであり、L型はメッキパーツを多用した汎用性の高いモデルである。他にフロントバンパー等にグラスファイバーを多用した重作業用のLGがある。SnowRunnerに収録された6×6だけでなく6×4や4×4もラインナップされている。
CT680のシャーシ長はキャタピラー製トラクタートラック中最も長く、放物線形状のテーパーリーフサスペンションや長いホイールベースが長距離ドライバーの快適性レベルを向上させている。
搭載エンジンは自社製の15リッターCTエンジンである。このディーゼルエンジンはシーケンシャルツインターボにより1700rpmで最大480PSのパワーと234kg/mのトルクを発生する。エアクリーナーはあらゆる建設現場の環境に対応すべく、ほこりが詰まりにくいように考慮されている。
しかし2016年には早々とキャタピラーはオンロードトラック部門を撤退してしまったので、先行きのない珍車となってしまった。導入した事業者には同情せざるを得ない。
車体自体はナビスター・インターナショナルで製造、販売整備はキャタピラーという形態だったようだが、販売能力も整備能力も習得できて居なかったのだろう。
コメント
【ルール】
それが悪いかといえばそうではなくて重心が低いのでガタガタしても揺すぶられることは無く割と安定してる
過積載には不向きだけど固定して運ぶなら割と扱いやすい -- 2023-11-21 (火) 20:23:03