貯蔵
資源を溜め込むには、倉庫またはタンクが必要である。
倉庫には液体/ガス以外の資源を、タンクには液体/ガスの資源を貯蔵することができる。
倉庫とタンクにはそれぞれ容量(体積)が定められており、それぞれ特定の設備を設置することで容量を増やすことができる。
倉庫・タンクが満杯になってしまうと、それぞれ対応する資源の生産がストップしてしまう。
倉庫・タンクの容量
倉庫(タンク)は倉庫ポイント(タンクポイント)を持つ設備を設置することで、容量を増やすことができる。
倉庫ポイント・タンクポイントともに、1ptあたり、容量が1立方メートル(=1000リットル)増える。
満杯時の制限
倉庫・タンクが満杯になってしまうと、それぞれ対応する資源の生産がストップしてしまう。
ただし、シャトルで輸送された資源については、満杯時でも受け取り可能である。
生産制限/消費制限
それぞれの資源を一定以上生産(消費)しないように、資源ごとに生産上限・消費制限を設定できる。
生産制限/消費制限、「倉庫」パネルの「生産」アイコンから設定できる。
シャトル
1隻あたりの積載量
資源購入、売却、発送それぞれについて、シャトル1隻で輸送しきれない場合は、複数にわかれて輸送される。
シャトルには下記の積載可能重量と積載可能容量が定められており、いずれかを超過するごとにシャトルが1隻追加される。
積載可能重量は「シャトルの積載可能重量+N%」系の研究で、積載可能容量は「シャトルの積載可能体積+N%」系の研究で強化される。
ちなみに、序盤は水素しか容量のリミットに達することはないが、積載可能重量を研究で伸ばしていくと、多くの資源が容量の方で引っかかるようになる。
- 積載可能重量: 6000.00kg
- 積載可能容量: 36672.68L
積込みの順序
シャトルが複数にわかれる場合、資源/一覧のテーブルの上から順に詰め込めるだけ詰め込む形になる。
例として、水は常に先頭のシャトルに積まれるし、フォトセルは常に最後のシャトルに積まれることになる。
これにより、資源がどういう積み込まれ方をするかは予測可能。
ただし、シャトルの着陸が前後することがあるので、必ずしも予測したとおりに資源が受け取れるわけではない。