アイテム/本/指南書

Last-modified: 2022-05-06 (金) 13:36:08

基本データ

初心忘るるべからず

セット上限:50
業種:本屋

入手法

中級層へのアドバイスを本にまとめる

材料時間分類職業成果
ペン:10本
紙束:10組
薬調合入門:1冊
革細工入門:1冊
木工細工入門:1冊
装飾細工入門:1冊
剣の鍛え方:1冊
盾の作り方:1冊
鎧の作り方:1冊
杖の作り方:1冊
1時間屋内作家指南書
成功率アップ条件★ステータス 作家
獲得量アップ条件
備考パプリカのキャンデーが不要な代わりに本の消費多め
説明油断と慢心が招く失敗を伝えたい

中級層へのアドバイスを本にまとめる(II)

材料時間分類職業成果
ペン:10本
紙束:10組
薬調合入門:1冊
革細工入門:1冊
木工細工入門:1冊
装飾細工入門:1冊
剣の鍛え方:1冊
盾の作り方:1冊
鎧の作り方:1冊
杖の作り方:1冊
パプリカのキャンデー:1個
1時間屋内作家指南書
成功率アップ条件★ステータス 作家
獲得量アップ条件
備考パプリカのキャンデーが必要(確定消費)な代わりに本の消費少なめ
説明油断と慢心が招く失敗を伝えたい

中級層へのアドバイスを本にまとめる(III)

材料時間分類職業成果
ペン:10本
紙束:10組
薬調合入門:1冊
革細工入門:1冊
木工細工入門:1冊
装飾細工入門:1冊
工房の設計図:1枚
ログハウスの設計図:1枚
1時間屋内作家指南書
成功率アップ条件★ステータス 作家
獲得量アップ条件
備考
説明油断と慢心が招く失敗を伝えたい

中級層へのアドバイスを本にまとめる(IV)

材料時間分類職業成果
ペン:10本
紙束:10組
剣の鍛え方:1冊
盾の作り方:1冊
鎧の作り方:1冊
杖の作り方:1冊
パプリカのキャンデー:1個
卸売問屋の設計図:1枚
テナントの設計図:1枚
1時間屋内作家指南書
成功率アップ条件★ステータス 作家
獲得量アップ条件
備考
説明油断と慢心が招く失敗を伝えたい

作業

ミミさん達に応援して貰う
ミミさん達に応援して貰う(II)
ミミさん達に応援して貰う(III)
ミミさん達に応援して貰う(IV)
記憶を頼りに地図を書き起こす
記憶を頼りに地図を書き起こす(II)
記憶を頼りに地図を書き起こす(III)
記憶を頼りに地図を書き起こす(IV)
ハァイポーションを調合する
ハァイポーションを調合する(II)
ハァイポーションを調合する(III)
ハァイポーションを調合する(IV)
ミノさんをお世話する
ミノさんをお世話する(II)
ミノさんをお世話する(III)
ミノさんをお世話する(IV)
ツッツジを摘む
ツッツジを摘む(II)
トゥバァキを摘む
トゥバァキを摘む(II)
ロイヤルなハーブを育てる
ロイヤルなハーブを育てる(II)
ロイヤルなハーブを育てる(III)
ロイヤルなハーブを育てる(IV)
ミノさんと仔ミノさんをお世話する
ミノさんと仔ミノさんをお世話する(II)
ミノさんと仔ミノさんをお世話する(III)
ミノさんと仔ミノさんをお世話する(IV)
ドゥーナツを作る
ドゥーナツを作る(II)
ドゥーナツを作る(III)
ドゥーナツを作る(IV)
サンドウィィッチを作る
サンドウィィッチを作る(II)
サンドウィィッチを作る(III)
サンドウィィッチを作る(IV)
魅惑のスイーツを作る
魅惑のスイーツを作る(II)
魅惑のスイーツを作る(III)
魅惑のスイーツを作る(IV)
良い肥料を作る
良い肥料を作る(II)
良い肥料を作る(III)
良い肥料を作る(IV)
ミューナイトインゴットを作る
ミューナイトインゴットを作る(II)
ミューナイトインゴットを作る(III)
ミューナイトインゴットを作る(IV)
サーペントを捌く
サーペントを捌く(II)
サーペントを捌く(III)
サーペントを捌く(IV)

備考

新作業群の入り口となるアイテム

初心忘るべからず

本ページをご覧の皆様はどちらの言葉を聞いたことがある、あるいは耳(目、脳)に残っているだろうか?

  • 初心忘るべからず
  • 初心忘るべからず

能を大成した世阿弥の著書『花伝書』によると以下のように伝わっている。

しかれば当流に万能一徳の一句あり。
初心忘るべからず。
この句、三ヶ条の口伝あり。
是非とも初心忘るべからず。
時々の初心忘るべからず。
老後の初心忘るべからず。
この三、よくよく口伝すべし。

このことから考えると「初心忘るべからず」が正しいものと考えられる。
しかし、よく「初心忘るべからず」と、「る」が1個多い言葉も散見される。
これには諸説あり、現代においては「る」の数に関しては1個でも2個でも正しいとされている。

  • 「初心忘るべからず」を現代語訳して「初心忘れるべからず」が「初心忘るるべからず」になったもの
  • 古語における「忘る」の活用形が「ら行五段活用」ではなく「ら行下二段活用」として解釈されたもの

世阿弥の教えによれば、初心は何度も訪れることが示されている。
「期待の新人が現れた」「天才が現れた」などともてはやされ、そう思ってしまうことがまさに「壁」だ、と世阿弥は言っているのである。
むしろそう言われたときこそ、己を磨き、「初心」にかえって己を磨け、というのがこの意味である。

期待を寄せられた、信頼を寄せられたプレイヤーが思い上がって高難易度の作業に手を出したら痛い目を見ることが多数あるだろう。
そういう壁にぶち当たったときこそ、まさに指南書を思い出し、己を磨いてリベンジを心がけるようにしたい。

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