基本データ
貨幣に匹敵する価値をもった豆
セット上限:1000粒
業種:八百屋
入手法
クァクァオ豆を集める
クァクァオ豆を集める(II)
作業
豆づくしをこしらえる
材料 | 時間 | 分類 | 職種 | 成果 | |
薬調合入門:1冊 コーヒー豆:10袋 パプリカの種:10粒 クァクァオ豆:10粒 木製食器:50組 ユニコーンの角:1角 | 2時間 | 屋内 | 錬金術師 | 豆づくし | |
成功率アップ条件 | ★ステータス 錬金術師 | ||||
獲得量アップ条件 | |||||
備考 | |||||
説明 | いろんな豆をいい感じに混ぜましょう |
豆づくしをこしらえる(II)
材料 | 時間 | 分類 | 職種 | 成果 | |
薬調合入門:1冊 コーヒー豆:10袋 パプリカの種:10粒 クァクァオ豆:10粒 木製食器:50組 盗賊の籠手:1双 ユニコーンの角:1角 | 2時間 | 屋内 | 錬金術師 | 豆づくし | |
成功率アップ条件 | ★ステータス 錬金術師 | ||||
獲得量アップ条件 | |||||
備考 | |||||
説明 | いろんな豆をいい感じに混ぜましょう |
チョッコレイトをつくる
材料 | 時間 | 分類 | 職種 | 成果 | |
包丁:1本 石窯:1基 マインドポーション:5本 ハチミツ:5瓶 クァクァオ豆:10粒 ミノバター:5本 絵付け皿:1枚 作業着:1着 | 2時間 | 屋内 | 調理師 | チョッコレイト | |
成功率アップ条件 | ★ステータス 調理師 | ||||
獲得量アップ条件 | |||||
備考 | |||||
説明 | みんなだいすきチョッコレイト! |
チョッコレイトをつくる(II)
材料 | 時間 | 分類 | 職種 | 成果 | |
包丁:1本 石窯:1基 キュアポーション:20本 メィプルシロップ:10cc クァクァオ豆:10粒 ミノ生クリーム:2cc 絵付け皿:1枚 作業着:1着 | 2時間 | 屋内 | 調理師 | チョッコレイト | |
成功率アップ条件 | ★ステータス 調理師 | ||||
獲得量アップ条件 | |||||
備考 | |||||
説明 | みんなだいすきチョッコレイト! |
備考
名前の通りカカオ豆が由来と考えられる。なお、カカオ豆はアオイ科(アオギリ科)の植物であり、豆のような形状ではあるが、マメ科ではない。
「貨幣に匹敵する価値を持った豆」という説明文の通り、貨幣のように扱われた地域・時代もある。
例えばアステカにおいてはトマト1個がカカオ豆1粒、オスの七面鳥1羽がカカオ豆200粒と交換といった取引などがある。また、粒揃いや新鮮か否かなども価値の分け目になっていたようである。
ちなみに奴隷は1人につきカカオ豆100粒らしい。
現代でこそ栽培技術が発達し、チョコレートのお風呂に入るグラビアアイドルが話題に上がることがあるぐらいチョコレートは身近なものとなっているが、当時においてはいかに貴重な品であったかが窺えるだろう。
なお、チョコレートの起源「飲み物」として知られているカカオであるが、当然カカオ豆は固形物なのでそのままでは飲めない。
フライパンで炒って、粉砕するとドロドロした液状のものになる(現在のカカオマス相当の物質である)。このままでは苦くて油っぽいのでとても飲めたものではなく、例えばトウモロコシ粉を加えて油分を和らげ食べやすくしたり、唐辛子と水を加えてかき混ぜてから飲むのだと言われている。
さて、チョコレートを作るにあたってはカカオ豆はそのまま使えるわけではなく、発酵させる必要がある。
西アフリカではバナナの皮にくるんで発酵させるのがよくあるもので、プランテーションによる栽培では木箱でまとめて発酵させるのだという。
そしてカカオマスに加工し、材料を混ぜ合わせてチョコレートとするのである。
現在のような舌触りの良いチョコレートにするには撹拌や温度管理などの技術が必須である。