アイテム/食物/食用獣

基本データ

食べる為に狩った獣

セット上限：200体
業種：肉屋

入手法

獣道を探索

獣道を探索(II)

森の中を探索

森の中を探索(II)

ミミ星人を世話する

作業

獣肉を丁寧に精製する

解体効率

詳細は食用獣作業データにて
以下は推定

獣肉を雑に精製する

獣肉を丁寧に精製する(II)

獣肉を雑に精製する(II)

備考

アイコンからして豚であると思われるが、砂漠と海しかないバトル街にも生息していることを考えると水陸両用であり、弓が必須な点から鳥という可能性もある。
この世界では牛は野生のミノタウロスを捕まえてくる必要がある等、畜産については野生種の家畜化が為されていない可能性が高く、山や森で捕獲出来る事から猪という説も考えられる。
牛や豚は遠い未来の食べ物なのかもしれない。

2017-05-17のアップデートまではほとんど獲れなかったが、このアップデート後に、多い地域では10倍近くも獲れるようになり、生態系に何が起こったのかと騒ぎになった。
2017-07-01のアップデートでセット上限が100→200に。

上記アップデートで随分状況はマシにはなったが、それでも肉屋、革細工師、勇者業、トレジャーハンターなどでは加工先の原料が大量に必要になることから、このアイテムだけで数枠埋める場合がある点は覚悟しておこう。

作業効率

詳細は食用獣作業データにて
以下は推定

肉の話をするとしよう――。

このページを見ている君はきっとこう思って見ているはずだ。
「肉が取れたのはいいけど、丁寧に精製すればいいのか、雑に精製してもいいのかわからない！」
違っていないと信じて話を続けよう。

答えは簡単だ、包丁と氷を買う予算があるなら丁寧に精製した方がいいし、
地図とハンターボウを買うので精一杯なら、まずは雑に精製してお金を貯めてもいい。
木槌がないなら、もちろんそのまま売ってしまっても構わない。
少々高く置いても住人のお眼鏡に叶えば買ってくれるので、棚に商品を埋めて住人の声に耳を傾けてみよう。

包丁と氷を買うお金は用意できたかな？
では、ここからは丁寧に精製するメリットについて説明しよう。
丁寧に精製すると食用獣と同じだけの氷が必要となる。
獣がたくさん獲れる地域では氷を集めるのが難しいのでこれはどうしても買わなければいけない。
だが、安心して欲しい。
丁寧に精製すると、食用獣は獣の肉と獣の骨と獣の皮になる。
肉は当然食用に、骨は肥料に、皮は鞣して革となり革製品にと食用獣から精整されるアイテムには全て使い道がある。
仕入れでこれらの価格を調べれば、氷の値段を差し引いてもお釣りが帰ってくるのがよくわかるはずだ。

丁寧に精製した後は、君の好きなように肉骨皮を使うといい。
肉を更なる料理にするのもいいし、骨から肥料を作って売るもよし、皮からひと手間かけて革製品に挑戦するのもいい。
当然、全て売ってしまって次の狩りに繰り出すのも君の自由だ。

だがもし君が、その肉を他の商人のために使いたいと願うなら、僕は最後にこれを作るのを勧めよう。
燻製肉を作って勇者を育てるんだ――。

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