ソニックフリーライダーズに関するQ&A
- 筆者が実際にプレイして分かりにくいな、気づきにくいなと思った事のまとめです。
ソニックフリーライダーズに関するQ&A
kinectとそのプレイ関連
kinectって敷居が高いんだけど。
- まず周囲の環境が問題となるでしょう。こればっかりはどうにもならない事もあります。
高ランクを目指すなら(というか普通にストーリーを進めるだけでも、)どうしてもジャンプが必要となるゲームです。
騒音対策、周辺住人への配慮が必須となるでしょう。 - 次に、身体的な問題があります。体力的に運動が難しい等。
総じて体を動かす事が好きな人向けのゲームです。
体力的に自信があってもこまめな水分補給、休憩をしましょう。- テクニックの一つとして「膝をしっかり曲げてしゃがみ、そこからジャンプする」というものがあります。
膝を使うという行動はひどく体力を奪われる運動です。きちんと休息を入れましょう。 - 騒音対策、脚への負担軽減のひとつとして、「100円ショップのクッションマット(パズル型で複数個つなげられるマット)」があります。
4つか9つ購入してプレイエリアに敷くと良いでしょう。
- テクニックの一つとして「膝をしっかり曲げてしゃがみ、そこからジャンプする」というものがあります。
本当にどうしてもジャンプしないとクリアもままならない?
- 上にはどうしてもジャンプが必要と書きましたが、
一応、コツさえ掴めばジャンプ時に足は接地したままでもSランクトリックは出せました。
上体を伸ばすように、ジャンプタイミングで背伸びをすればトリックになります。 - これでワールドグランプリモード等、高レベルプレイを進行できるかは不明です。
kinectの反応だいじょぶ?
- 癖があります。体感として半テンポ遅れる感じ?
- 慣れればこれでも充分にNPCには充分勝つ事が可能ですが、慣れるまでが問題です。
極めるとなると更に… - 部屋の広さも問題でしょう。XBOX360のkinectの認識範囲の理想は広めです。
XBOX ONEの新kinectは旧型より狭い空間でも充分に遊べるようになったようですが、残念ながらソニックフリーライダーズはXBOX ONEでは遊べません。
XBOX ONE以降では遊べないの?
- 2021年現在、XBOX ONE以降での互換は対応されないと思われます。
XBOX ONEの下位互換作業は終了し、XBOX Series S|XはKinect未対応となってしまいました。- Series S|XでもKinect作品を下位互換対応し、コントローラーで遊べる部分で遊ぶ事はできる(?)ようですが、
本作ソニックフリーライダーズはコントローラーで操作する部分がほぼほぼないのでプレイはできないでしょう。
- Series S|XでもKinect作品を下位互換対応し、コントローラーで遊べる部分で遊ぶ事はできる(?)ようですが、
ポーズメニュー、その他kinectボイスコマンドに関して
- このゲームはコントローラー操作を受け付けない。
Sランク狙い等でポーズメニューを開き、リトライしたい時などは本来kinectのボイスコマンドを使わなくてはならない。
コマンドに関しては公式サイトのトピックス参照。 - ポーズメニューを他に呼び出す方法は、「kinectのカメラ認識エリア外に出る」事。
ボイスコマンドが認識しづらい、何らかの理由でできない時はこちらを利用しよう
その他の対策
- XBOX360はゲームディスクのデータを内部HDDに取り込むor取り込まないどちらでも遊べる。
データを取り込んでおくとディスクを常に回転させず、起動時の認識のみに必要という状態になる。
回転させておくとジャンプ等の振動でディスクが内部でズレて傷つく事もあり危険なので取り込んでしまうと良い。
取り込めない場合は本体の設置位置には充分注意。
プレイ中関連
グラインドレールに触れても使えないんだけど…
- まず、グラインドレールを使用できるようになる「グラインドスキル」のギアパーツがついている事。
次に右向き、左向きどちらでグラインドスキルが発動するか。 - ワールドグランプリのソニックは右向き時のみグラインドレールを使用可。ジェットは左向き時。
というようにギアパーツの発動は向きが重要になります。 - 今の向きで発動しているギアパーツはレース中の画面左上で確認できます。
チュートリアルすら難しいんだけどorチュートリアルやらなくていいよね?
- チュートリアルで学ぶテクニックをほぼ全て使わないとSランクには届きません。むしろ足りないくらいです。
確かにチュートリアル自体の難易度も高く面倒ですが、高ランクを目指すならプレイしてきちんと全部のテクニックを頭に入れておきましょう。
レース前にいちいち測定が入って面倒なんだけど…
- チュートリアルやレース、チャレンジミッションの開始前に毎回しつこくキャリブレーション(測定)が入る。
- しつこさに辟易してくるが、おそらくこれでそのレース中のカービング時の体の傾け角度を測定していると思われる。
どれだけ正確なものかはともかく、きちんと曲がりたければ面倒だがしっかり受けておこう。
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