もみじシューター

Last-modified: 2019-02-03 (日) 01:18:39

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使用イメージ画像

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目次

関連ブキ一覧

ブキ一覧ブキ系列
オリジナルわかばシューター
改造モデルもみじシューター
ベッチューコレクションおちばシューター

ブキ紹介

わかばシューターをブキチが改造し市販した特製モデル。
サブロボットボムは、相手を自動で追尾し
近寄ったら爆発して攻撃してくれる。
妨害性能に重きを置いたコンセプトのブキ。

ブキチの説明

メインの もみじシューターわかばシューター
同じ性能でしが、バトルの立ち回り方に
ちがう味付けをした モデルでし!

サブウェポンロボットボム
かくれている 相手をあぶり出し
出てきたところを 仕留めるでし!

アメフラシも組み合わせ、広範囲の相手を
あぶりつくせるので、チームを盛り上げたい
使い手に かわいがって欲しいでし!

 

ブキ性能

わかばシューターと同一。あちらを参照されたし。

 

メインウェポン解説

わかばシューターを参照されたし。

 

ブキ運用

前作では直接的な攻撃力のないサブスペシャル構成だったが今作では大幅変更されており、ロボットボム+アメフラシという構成になった。
相手に対する妨害能力が非常に高い組み合わせのため、機動力を生かして相手の裏をかいたり味方のサポート、やられてしまった味方のカバーなどに走り回れば塗りもキルも両立しやすい。

わかばシューター系列のブキは自分から相手を倒しに行く手段に欠ける代わりに塗りが強力で、味方のサポートに優れるカテゴリである。
メインの塗りに加え、広範囲に影響を及ぼすアメフラシで前線を押し上げ味方を動きやすくさせることに特化している。
 前作ではサブスペシャルが完全なサポート型の構成で、塗りもキルもメインのみでしか行えなかったが、今作では変則的ながらある程度の戦闘性能を備えている。
ただしどちらも遅効性のため、わかばシューターのように緊急行動を取るのは苦手。
 正面からの戦闘は避け、『死なずに塗る』をモットーに相手の射程外から強みの塗りを押し付けることで戦場そのものを自分の色に染め上げよう。

スペシャルの関係上、わかばとは違い、インクアーマーをアテにした強引な攻めができない一方で、ロボットボムで相手をけん制し、アメフラシに乗じて前線を上げたり相手を倒す事でしていく運用が可能になっている。
わかばシューターと同じくインクタンク容量が1.1倍の為、サブ効率無しでもギリギリロボットボムが2連投できる。
もみじにしかない強みをイカして戦おう。

ガチマッチ上級者向け

無駄な塗り意識を捨てる

いきなり塗り武器に塗り意識を捨てろとはなんたることだと思われるかもしれないが、塗りが強いもみじだからこそ「塗る必要が薄いのに塗っている状況」に陥っている可能性がないか自分の立ち回りを振り返ってみてほしい。メインの効率の良さから最もトリガーハッピー状態になりやすいブキなので、常々意識しよう。

なぜ無駄な塗り意識を捨てる必要があるのか。それは「塗りだけで勝てる」という神話が既に崩壊しているからだ。長射程や、塗り無視で移動する手段(マニューバーカーリングボム)など、インクの色に関係なくキルを取る手段は多い。塗りだけに頼っていてはいけない。

とはいえ、まったく塗らないというわけではない。塗らなければただ下手に塗っているだけよりも試合に貢献できない。
塗りの方法を使い分けて行くことが大事だ。

  • ベタ塗り:全面的に自分色に塗る行為。もみじはこれは得意だが、隙が多く位置がバレやすい。短射程かつサブスペがいずれも即効性がない為、視認された状況での戦闘は他の短射程以上に不利である。使うタイミングを見極めて極力デスを減らそう。人数有利で固めるときやスペシャルを貯める時を中心に使う。
  • バラ撒き、荒らし:照準を振りながら敵色のインクに一瞬撒き散らす行為。敵がイカのまままっすぐに進めない程度でよい。自分がセンプクしている場所を絞らせない(カモフラージュになる)ただし視点も激しく動かすため、敵の目の前で使うと敵を見失いやすいので注意。
  • 道作り:照準を正面から足元に向けながらイカ移動をまっすぐ出来るインクの道を作る。

キル意識を持つ

人数差がある時にカウントは進みやすく、キルの多い方のチームが勝つ傾向が高い。当たり前だが勝利のためにはもみじもキルに貢献する必要がある。
とはいえ、ロボットボムアメフラシのラッキーキルに頼ることは出来ないし、正面切って撃ち合いも出来ない。
センプクからの奇襲を常々狙う必要がある。

奇襲時には素早く道作りをして急接近し仕留めよう。ギアパワーなら、イカ速や相手インク影響軽減が役に立つ。
照準は相手の足元に向けるようにすると足場を奪える。逃げる相手を深追いしないこと。
当然、相手がこちらを認識している時は返り討ちにあうので無謀な挑戦はやめておこう。自分のイカ移動のしぶきなどを出してしまったら基本的にはセンプクはバレたと思っていい。さらに相手がセンプクしたら警戒していると見てほぼ間違いない。たまに上級者でこちらに気づいていないフリで壁を塗ったりして誘ってくるイカもいる。

索敵

索敵の方法は、荒らしと道作りで進める場所を広げながら、間にしっかりセンプクを挟むこと。場所にもよるがメインを使った時間の3~4倍くらいセンプク出来るようになればかなり隠密性は高い。
味方との連携を意識するのであれば、「自分と近い味方より目立たない」というのもいい。味方をエサに敵を釣りだすのだ。
当然塗りを素早く完了させた方がセンプク時間を長く出来る。実はもみじの「塗りが強い」がここで発揮される。姿を見せる時間を短いのに塗りが広いので隠密性がますます高くなるのだ。
センプク合戦ではロボットボムがかなり役に立つ。広範囲のセンプクを必ず見抜く上に、センプクを妨害するので相手は動かざるを得ないのだ。

 

ギアパワー考察

効果の高いギアパワー 

効果の低いギアパワー

 

ギアパワー「メイン性能アップ」による効果

  • 塗り性能がアップする。

アップデート情報

赤色は情報修正青色は下方修正を意図した内容。

バージョン(実施日)内容
2017年
9月9日午前11時
もみじシューター 追加
Ver.2.2.0
(2018年1月17日)
足元に塗りが発生しやすくなった。
Ver.2.3.0
(2018年2月28日)
スペシャル必要ポイント190→180
Ver.3.2.0
(2018年7月13日)
最大容量が10%大きい、専用のインクタンクに変更。
Ver.4.1.0
(2018年10月3日)
着弾点の塗りが前方に伸びた。
Ver.4.2.0
(2018年11月7日)
射撃後、イカになるなどの動作ができるようになるまでの時間を4/60秒間短縮。
スペシャル必要ポイント180→170
 
 

備考

  • 前作では一般発売されておらず、ヒーローモードを進めることで手に入るややレアなブキだったが、今作では一般発売となっている。
    • 「ブキ設計図に付着していたオクタリアンのインクから開発したポイズンボール(ポイズンミスト)をセットしている」という解説があったが、今作ではロボットボムに換装と、メインと完全にドクリツしたようだ。毒なだけに
  • スプライカ製のブキだが、マイナーチェンジはブキチが独自に改造している珍しいブキ。このブキのみ他社とコラボしていない。
 

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