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ブイ | リンゴ | マンゴー | レモン | キウイ |
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方角 | 左側奥 | 高台の左奥 | 高台の右奥 | 右側手前 |
攻略情報
中央にある渦巻状の大きな高台と、その左右にある直方体状の小さな高台で構成されたステージ。
2におけるサーモンランの各ステージに比べると、大幅にシンプルな構成となっており、落水の危険性は小さい。
しかしオーソドックスかと言われるとそうではなく、
「イクラコンテナがステージの中央ではなく端にある」
「シャケの出現地点からイクラコンテナまでの距離が遠い」
「高台に視界を遮られるので、奥に何が居るか見えにくい」
という特徴から、「難破船ドン・ブラコ」に特徴が似ている。
通常時
イクラコンテナの地点から90度の扇状の弧の部分からシャケが上陸してくる。
前述どおりイクラコンテナがステージの端にありシャケの上陸地点とは距離がある上、中央の高台などから上陸地点付近でオオモノを倒しやすい地形につき、非常に納品不足が生じやすい。
納品を間に合わせるためイクラコンテナ付近に寄せられるオオモノは寄せることが大事になる。
Wave開始直後からシャケ出現地点の海岸付近でオオモノを倒しつつ生存し続けてしまい、他のオオモノのターゲットを取り続けてしまうことが敗因となりがちである。特に高台は見晴らしがよく、つい陣取ってしまいがちだが、大物を引きつけてしまいやすいポジションなので長居は厳禁。長射程以外は高台には決して登らないくらいの心持ちでいよう。
外回りを行う際はタワー・テッキュウ・カタパッドを倒したら速やかにコンテナまで引き返そう。
このとき、こちらをターゲットにしているオオモノの把握ができればなおよい。
寄せの概念のないハシラや、放置しておくと危険かつ寄せにくいコウモリ・ナベブタは無理に寄せにこだわる必要はない。
しかし、テッパン・モグラ・ダイバーを必要以上に海岸付近で倒してはならない。
それによって納品数不足に陥ることが多いので他のステージ以上にオオモノの誘導を意識する必要がある。
特に螺旋高台の向こう側(干潮方面の砂浜)ではテッパンなどを極力倒さないようにしたい。ここでオオモノを倒すと、高台を左右に迂回して納品するのも高台を乗り越えて納品するのも非常に難しいマズイクラ中のマズイクラを生み出してしまう。
最低でも高台左側は坂道の手前まで、高台右側は蛇行坂を登って金網の下ほどに来るまでは待つこと。
もちろん金イクラはコンテナに近ければ近いほど良いのは言うまでもない。
またヘビ・バクダンも他ステージと比較して寄せる判断が迫られるケースが多いが、それによってコンテナ付近がキャパオーバーに陥りやすいので適宜間引きを行う必要も生まれてくる。
高台右側から侵入したバクダンが高台上のプレイヤーをターゲットしている場合、金網下を通り高台上に登るスロープ付近にやって来るまでボムを起動しない。このとき、コンテナ近くにいるプレイヤーがバクダンの足元まで近づきターゲットを奪えばコンテナと高台の間の通路上で起動、高台上のプレイヤーが高台上に至るスロープまで一時的に下がればバクダンが金網下に入る直前に起動することができる。
寄せることばかりに気を取られやすいが、納品しやすい状況作りにも注目しよう。
地形の利用
カタパッドにボムを投げ込める場所
- 干潮側(マンゴー)・1回目の発射時(干潮正面奥側で発射)
高台最上段から助走投げがぎりぎり届く。
高台にボムを置くことでカタパッドの両翼を壊せる場所
- 干潮側(マンゴー)・2回目の発射時(後方砲台に接近)
砲台フタのある段差の縁に置く。中央高台上段から転がす場合は砲台フタの中央あたりを狙うとよい。 - 左側(リンゴ)2体目・2回目の発射時(左手前の高台に接近)
左手前の高台側に向け、高台の角に置くと届く
位置的にできる可能性があるが、確認できていない場所
- 左側(リンゴ)2体目・3回目の発射時(左段差地帯上)
ダイバーの誘導に有効な場所
- 中央高台の金網上に立つことでダイバーのターゲットから外れ、コンテナ側に寄せることができる。
イクラ投げ
- 干潮側(マンゴー)の低地からイクラ投げジャンプで中央高台上段に届く。
- 左(リンゴ)側の手前の段差上からイクラ投げジャンプでコンテナまで届く。
- 右(キウイ)側の段差上からイカダッシュ+イクラ投げジャンプでコンテナまで届く。
ヘビの地形ハメ
- 右側(リンゴ)奥にハシラが立っている場合、自分をターゲットするヘビの頭部をハシラに接する段差付近まで引きつけてから段差上に上ると、ヘビがハシラにひっかり動けなくなる。そのまま段差上から縮んだヘビの操縦手を撃破するとよいだろう。(ただしこの位置に落ちた金イクラにあまり旨味はないだろう)
満潮時
通常時に比べ扇状の半径が狭まり、コンテナから見て高台より外周の砂浜が海に沈む。
シェケナダムや前作のステージたちと比べると、陸地が広い上にお誂え向きの中央高台があるため、それらと比べると難易度はそこまで高くならないと思われる。
高台から睨みを効かせるコウモリや中央高台~左高台の間の海上に湧くカタパッドに注意。
特に左高台は足場が狭く奥行きがあり、複数のナベブタに守られたタワーやバクダンのような状況ができやすく、スペシャル使用の判断が求められる。
中央高台には自衛の苦手な長射程ブキ1人が居座って支援射撃をするとよい。ただし、シャケのターゲットになりやすい位置でもあるため、長射程以外で陣取るのはほぼNG。
コンテナ周囲で味方ががんばっていればザコシャケはほとんど高台まで上がってこない。
その分オオモノを殲滅するつもりで片っ端から(特に処理が得意な奴を優先的に)処理していこう。特に左から湧いてくるヘビからはターゲットにされやすいのでリスキルするつもりで。逆にテッパンは味方が見ている時を除きちょっかいをかけてはならない。高台に登ってきてしまう。
コンテナ周囲からはスペシャルの使用に射線や安全の確保などひと手間かかることを考慮すると、高台上に位置するプレイヤーが率先してスペシャルを切っておきたい。
ダイバー・モグラにターゲットされた場合は降りてコンテナに寄せるのも悪くないが、金網部分に立つことでターゲットを切れることも覚えておくとよい。(モグラは少ししつこいが)
他のプレイヤーは少なくともノルマを達成するまではコンテナ周囲の防備に専念しよう。
不用意に高台に上がると手薄になったコンテナ周囲をまたたく間にシャケに占領されてしまう。
スロープから高台に登って金網側から降りる行為は長射程にザコシャケを押し付け機能不全にする利敵行為なので絶対にNG
そうでなくても高台に複数人居ると長射程ブキの視界や射線を遮ったり、カタパッドのミサイルやダイバーが飛んでくる確率が上がるなど長射程ブキへの負担を上げる行為なので
スロープから登ったらスロープから降りる、カタパッドやハシラの処理で高台に登った際は処理が済んだらすぐ降りるように心がけたい。
干潮時
通常時の砂浜の中央付近にイクラコンテナが設置され、扇状の更に外側に3本の橋と横の陸地で繋がった大きめの陸地が発生する。
2の各ステージと比べ、容易に奥地に到達できる上に生存しやすいという特徴があり、こちらもシャケ出現地点の海岸付近でオオモノのターゲットを取り続け、オオモノを倒し続けてしまうことが生じがちである。
タワー・テッキュウ・カタパッドがいない限り奥地に足を踏み入れる必要性は皆無。イクラコンテナ付近まで寄せること。
また、左右両端の陸地は段差があるため、シャケの進行ルートとならない上に奥の陸地へのアクセスも容易。
この両端の段差の上にいる限り陸上のシャケは橋を進行するルートを取ろうとするため、ザコシャケに射線を遮られずに奥地のカタパッド等を処理しつつ、他のオオモノをカゴ側に寄せることができる。
戦況、ブキに応じてうまく利用しよう。
一方でナベブタが橋を占拠し、両端の段差でしか経由できない場合がある。
これはスペシャルを用いてオオモノを倒す際にとりわけ大きく響き、
- トリプルトルネードでは召喚してきたザコシャケの妨害で踏み込めない。
- ナベブタのバリアに阻まれてジェットパック・カニタンクのショット・ナイスダマが防御される。
- メガホンレーザー5.1chのロックをナベブタに吸われる。
- 強引に通過するためにサメライドを使わなければならない。
と、安全圏からの撃破を許してはくれない。
橋を占拠しようとするナベブタは早期撃退することが求められる。手薄になった一瞬のスキを突いて処理しよう。
地形の利用
高台にボムを置くことでカタパッドの両翼を壊せる場所
位置的にできる可能性があるが、確認できていない場所
- 右側2体目・1回目の発射時(右迂回路奥の段差に接近)
特殊な状況
ラッシュ
集合場所は4パターン知られており、そのうち2つが現在特に有力とされている。
基準として、(納品が楽だが安全性が低い)1←←・→→4(安全性が高いが納品が難しい)である。
納品が楽なものはノルマが多い伝説帯・上級者向け、安全性が高いものはノルマが少ない初心者向けである。
他のステージと比較すると、コンテナのすぐ近くに1WAYポイントが無いのが痛いところである。
どの集合場所を採るにしても、迎撃と納品の両立がしにくく、集合場所の多さもあって安定しにくい。サーモンランのステージの中では最も集合場所が分散されやすいと言える。
4はやるべきことが単純で分かりやすいが、キケン度が上がるに従って2や3の方法が主流になっていくので、早いうちに2や3の方法に慣れるようにしたい。
青↑:プレイヤーの迎撃位置
赤↑:シャケの侵攻ルート
- コンテナの真横
文字通りコンテナの真横に集合し、後方からやってくるシャケたちを迎撃する。ローラー編成時に安定しやすい。
長所:納品が非常に楽で、納品タイムを作らなくても迎撃しながら金イクラを拾いつつ納品できる。
短所:立ち位置が分かりにくい。安全圏が狭く、ノックバックされると狂シャケたちの侵攻が2wayになってやられがち
集合場所はコンテナの真横であれば左右どちらでも良いが、味方が左右にバラけていると、ヒカリバエのターゲットが左右にいるプレイヤーの間で切り替わった瞬間に防衛線の位置が変わってしまうため、左右どちらかに固まった方が良いだろう。
ターゲットがコンテナ前方(干潮側)にいると、左右から進攻したシャケがそれぞれコンテナ左右に分かてしまうため注意。
左右から湧いたシャケがコンテナ周りの緩やかな坂2Wayから侵攻して、コンテナ斜めすぐ後ろで合流し1Wayになるため、コンテナ真横からステージ後方に向かって1方向を防衛すれば良い。
最も長射程を持った1人が高台で待機しキンシャケ削りを行うという方法もある。野良では味方が釣られて常時セミをし始めてしまう場合もあるので安定はしないが、崩壊による全滅を防ぐことができる。
塔側にヒカリバエが移っても納品及びインク回復の時間にできるため無駄にはならない。
納品タイムが必要になった場合、後ろの塔の壁にセミをすることで納品タイムを作れ、そのままパターン3に移行することもできる。
- コンテナ横の干潮に向かって右側(キウイ側)の緩やかな坂の前(下)
左右から湧いたシャケが坂の前で合流し1Wayとなったところを迎撃する。納品タイムは螺旋の塔にセミをして作り出す。ローラー編成時に安定しやすい。
長所:納品タイムは必要だが、それでも楽。立ち位置が分かりやすい。
短所:納品自体は楽だがタイミングがややシビア。ヒカリバエが付いた時にコンテナ隣にいると全滅のキッカケになる。安全圏が狭い。
ヒカリバエがついたプレイヤーが坂より後ろ(?)、または段差上にいると、左側(リンゴ側)から湧いたシャケがカゴの後ろに回りこんでしまい、シャケの侵攻ルートが2Wayになって一瞬で全滅する。マップのオレンジで着色された範囲辺りが目安。
後ろに下がりすぎると決壊を招く点は難破船ドン・ブラコ満潮ラッシュに似る。
ヒカリバエが付いている人が納品するのはご法度。絶対に坂の後方や段差上に乗らないように。
ターゲットの切り替わり時にコンテナ後方を確認し、シャケが回りこんでいたら壁役以外でも対応を担いたい。
納品等で段差上にいる時に自分にヒカリバエがついてしまった場合は、あわてて壁役に近づくと壁役ともどもシャケばさみに合う可能性が高まる。落ち着いて段差上に位置したままコンテナ後方から回りこむシャケに対応し、場合によってはパターン1または3に移行した方が良いだろう。
パターン1と同様に、納品タイムからのパターン3に移行することも可能。
また、これも1と同様に、最も長射程を持った1人が高台で待機しキンシャケ削りを行うという方法もある。野良では味方がセミをし始めてしまう場合もあるので安定はしないが、崩壊による全滅を防ぐことができる。
- ターゲットは中央のらせん状の塔の金網下の壁でセミ、残り3人は螺旋状の塔とコンテナ横を往復する
ヒカリバエに集られたプレイヤーが螺旋の塔の壁(マップ星印の位置)にセミをして、それ以外の3人が処理と納品をこなす。
ブラスターなどの範囲攻撃のある編成に向く。シェルターは壁に向かってパージ。ザコシャケ・キンシャケどちらも苦手なブキはボムを投げよう。連続納品時にもボム。
長所:比較的安全性が高く全滅しにくい。多くの野良プレイヤーに好まれている知名度の高い作戦であり、野良でも統率がとれやすい。
短所:金イクラがシャケの大群の中に落ちやすく回収が困難になりノルマ不足になりやすい。
注意:でんせつ帯ではノルマ不足の懸念があり不適当であるとか、キケン度MAXでも編成によってはカゴ横や坂より有力であるなど諸説あり。
ノルマ30までは常時セミでも問題ないとの意見が多い。ただしあまり余裕は無いので事故時には素早くSPを切りたい。
常時セミであるため常に納品タイムの恩恵を受けることができ、事故が起きにくく、事故った際のリカバリーもしやすい反面、セミ役以外の3人でシャケの処理をしなければならない上に、金イクラがシャケの大群の中や通常潮では段差の下に落ちると回収が困難になりやすく、キケン度が上がるほどノルマ不足になりやすい。
金イクラ納品のためにキンシャケを優先して攻撃したくなるが、常時セミのためキンシャケによる崩壊の危険性は低く、ザコシャケが溜まりやすいため出現上限に引っかかりやすくザコシャケを優先して処理しないとキンシャケの出現が遅くなりノルマに対して金イクラの数が足りないという事態が起こる、範囲ブキ以外はしっかりとボムを投げる意識を持とう。
スペシャルで金網下のシャケを一掃した隙に回収するのも手ではあるが、金網下でのキンシャケ撃破にこだわらず、ターゲットの切り替わり時にコンテナ付近を通るキンシャケは優先的に倒したり、開幕はすぐ壁に張り付かずできるだけカゴ横でねばるなどして、コンテナに近い位置に金イクラを落とすことを意識するとよい。
また、あらかじめ海側の壁を塗っておいて、金イクラが溜まってきたらそちらに移行してセミをすることで金イクラを安全に回収できる回収タイムを作ることができる*1*2。
上記2つの集合場所でノルマを達成、または達成が見込めた後に、安全優先でセミに移行する手がある。
注意点として、コンテナ付近でヒカリバエにたかられた場合、セミをしようと慌てて壁に向かうと即浮き輪となってしまう。まずはコンテナ周囲の段差に上がり、シャケの集団がコンテナ周囲のスロープを駆け上ったのを確認してから、段差を降りて壁に張り付くと良い。操作に自信があればイカロールで壁に張り付くとより安心。
セミ役の小技としてイカノボリを少しだけチャージして発動、直後にボムを出して再度壁に張り付くと高度を落とさずにボムを出すことが出来るが、失敗すると高台に登ってしまったり高度が下がってデスしてしまうため自身の操作練度と相談して行うか判断しよう。
- 中央の螺旋状の塔の上(低ノルマ限定)
塔の上に集合し、螺旋状の道を上ってくるシャケたちを迎撃する。納品はイクラ投げで行う。
長所:バイト入門者でもやることが分かりやすく、初心者帯の味方との統率もとれやすい。安全性が高い。
短所:シャケの処理スピードが遅い。イクラ投げで納品するためインク切れを起こしやすい。達人以上ではノルマ達成が超キツい。
対象:熟練帯まで(達人帯や伝説帯では禁忌)
じゅくれん以下でシャケの凶暴さが低くノルマも少ない間に限っては、シャケルートが1本に絞れる点、イクラ投げで納品できるために危険な下層に降りなくても良い点、バイトに不慣れな同僚のデス等で押された際にセミに移行し易い点などのメリットを受けられるために安定しやすい。
しかし、ノルマが増えるたつじん以降ではどのブキ構成でもクリアが困難となる悪手。危険度が増すにつれてイクラ投げに必要な総インク量が増え、加速度的に納品が超キツくなっていく。
さらにここは射線が被りやすくシャケを狙い辛いために処理力にも難がある。たつじん以降は避けたい。
■セミで長く時間を稼ぐポイント
セミを長時間続けると狂シャケたちが痺れを切らしてジャンプ攻撃してくるため安心はできない。
しかし壁張り付き状態でも移動はでき、上手く一点に集らせる地形を切り替え、狂シャケたちを移動させられれば、痺れを切らすまでのカウントをリセットできる。前作のステージである海上集落シャケト場ではこの性質を利用して長時間セミができる場所があった。
今作ではアラマキ砦の螺旋の塔、金網下の壁から角を跨いで側面の壁と往復すれば狂シャケたちを翻弄させることができる。
ただし角部分が少しでも塗られていないと跨ぎにくい上に、少しでも操作を誤ると転落してしまうため、試し撃ち場でよく練習しておきたい。
尤も、金イクラ納品や生存の時間を稼ぐための作戦であるため、納品数や金イクラドロップ数が少ないときは非推奨の小ワザである。
グリル発進
青↑:誘導ルート
赤↑:誘導すると危険なルート
黄★:グリルを攻撃して足止めする位置
橙●:味方がグリルを攻撃する位置
誘導ルートは主に2種類。
2.は安全性が高いが、でんせつ上位を見据えるなら納品効率が最も高い1.の誘導も覚えておきたい。
- コンテナ横で待機しコンテナ左右の小さい坂でダウンさせる。
利点:納品が手軽で高ノルマにも対応できる。
欠点:誘導時にコジャケの妨害を受けやすい。誘導に失敗すると巻き込みデスを招く。弱点を叩き続けることが少し難しい。
コンテナ横の坂を登らせて、後ろを向いた隙にダメージを与える。
ダウンを取れなかった場合はコンテナまわりの低い段差を降りて坂を往復させる。
コジャケ処理役はコンテナ後ろの通路を中心に処理すればよいが、誘導しなおすためにターゲットの味方が段差を降りたときはそちらも適宜フォローできるとよい。 - 高台で待機し、コンテナと高台の間の道を通って高台頂上へ向かわせる。
利点:誘導の巻き込みや逃げ場が無くなることが少なく、安全性が高い。エイムや索敵・状況判断などの難度が低めであり、初心者(が多い評価帯の野良バイト)にも比較的向く。
欠点:納品を投げに頼ることになり、回収効率が低くインク不足に陥りやすい。
コンテナ前の通路から高台の螺旋の通路を進んでいる最中にダウンさせ、そのまま撃破出来るのが理想。
干潮向かって左側、リンゴ・マンゴー方面から出現したグリルはコンテナ前を通らずに高台へ登ってしまい、ダウンする前に頂上まで登って来ることも多い。その際は高台金網下でセミをして、一旦コンテナ前通路に戻すと良いだろう。
全員で高台上に集合するとコジャケの処理を安全に行える反面、納品を投擲で行いがちになりインク不足になるのがネック。
高台頂上にターゲットされたイカとその護衛役、コンテナ前にグリルの弱点叩き役兼納品役の二手に分かれると比較的スムーズにグリルの処理と納品出来るが、コジャケの処理が苦手な武器が多い編成では少々難しい。
ドスコイ大量発生
コンテナ左右に2台、後方に1台のオーソドックスな砲台の配置だが、最外縁だけでなく一歩内側にも海岸線があるため前方砲台は前線に極めて距離が近い。
弾幕が途切れるとすぐにオオモノの襲撃を受けるため早期撃破が肝心であり、オオモノを即殺できない後方砲台は他ステージ以上に価値が低くなる。
またハシラが砲台の間近に刺さりがちである。砲台周りが塗り替えられるとインク回復が困難になるので早めに処理しておきたい。
出現位置の都合、カタパッドがキャノンに背を向けることが多くなる。回収役はカタパッドの向きを意識しておき、キャノンが狙いやすい方向を向かせるようにすること。
キンシャケ探し
・アラマキ砦―通常時:7ヶ所
出現したカンケツセン | 逃げこむ可能性のあるカンケツセン |
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A | B,E,F,G |
B | A,C,D |
C | C以外全て |
D | B,E,F |
E | A,C,D |
F | |
G |
- 螺旋の塔を境界に、A・D・Gの右側とB・E・Fの左側に分けることができる。
- 初手はDとEを開けよう。Dが大ならAかGで、Eが大ならBかFで、両方大ならCで確定。
- 立ち位置次第でD→C→EかE→C→Dと開けて判断していくのが良い。
・アラマキ砦―満潮時:4ヶ所
出現したカンケツセン | 逃げこむ可能性のあるカンケツセン |
---|---|
A | B |
B | B以外全て |
C | C以外全て |
D | B |
- 比較的単純な通常潮と打って変わって、それぞれ繋がり合っているA・C・Dと、完全に独立しているBというなかなか独特な水脈となる。
- 大きな違いは無いが開けやすさを考えると初手はAがいいだろう。
- ACDどれでも近いものを開けて小ならBで確定。Bはボムで開けると良い。
覚えておくと役立つ事
- 段差を使った爆風避け
普段は邪魔くさくも感じるコンテナ付近の微妙な段差だが、爆発する攻撃からの遮蔽物として使う事ができる。
バクダンの放ってくる爆弾やカタパッドのミサイルなどの爆発を伴う攻撃が、段差の上に着弾するとき段差下に密着していると爆風が到達しない。同様に段差の下ぎりぎりに着弾する時、段差上には爆風が到達しにくい。ただし段差のふちにひっかかるように着弾した場合は上下に爆風が到達することがある。
爆風の遮蔽は爆風中心から対象中心にかけての線上で判定されるため、キャラクターの中心点が低いイカ状態の方が回避しやすいが、ヒト状態でも中心点さえ地形に隠れていれば被弾しない。
ただし、角に詰まっている状態で複数のザコシャケに殴られれば当然瞬殺される事もあるため、あくまでも緊急・最後の手段としての使用を推奨。
コメント
サーモンラン攻略と統一。