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概要
競馬学校17期生。40期生の深 道君は長男
当初は平地メインで活動しており、デビューから4年連続で2桁勝利など成績も悪くなかった
しかしデビュー5年目の2005年に飲酒運転(現行犯*1)をやらかし騎乗依頼が激減
他にもケガや所属厩舎解散などで騎乗数が一時期2桁まで落ち込んだため、2007年より障害騎手に転向した
その後も暫くは鳴かず飛ばずの時期が続いたものの、2013年に障害重賞を初勝利、2015年にオジュウチョウサンの主戦を任されてから覚醒
前代未聞の同一GⅠ5連覇、2016・2017年の2年連続で最多勝利障害騎手を受賞、2022年には史上初のJRA障害重賞フルコンプリート達成など実績を伸ばし続けている
一方で平地レースは2010年代に入ってから殆ど乗っておらず、2021年にはついに平地騎乗数が0となり名実ともに障害専門騎手となった
漫画「ライアーゲーム」の主人公の名前は彼(とあきゃーま)の名前をもじったもの
主な騎乗馬
主戦騎乗馬は太字、1着でないレースは銀字
ウマ娘
現在はいない
障害レースが実装されればあるいは......?
非ウマ娘
複数の障害馬にテン乗りで重賞を獲らせており、「障害のでした。」扱いされる事もある
- オジュウチョウサン(2016-2020,2022年中山GJ、2016-2017,2021年中山大障害などJGⅠ9勝含む重賞15勝)
- ニホンピロバロン(2018年中山大障害)
- シングンマイケル(2019年東京JS)
- タガノエスプレッソ(2022年京都HJ)
- アサクサゲンキ(2022年小倉SJ)
- マイネルグロン(2023年東京HJ、2023年中山大障害、2024年阪神SJ)
など