サンゼンエン記念

とある女の子
546ルールとはいえ6着と言うのは上位に入る力は必要だと思うんですよ
つまり最終直線でスタミナを切らしてしまったら上位入選はできないということです
適正距離3600無い子は1レース分損をしているということですね
なので私は適正距離が3600ない子は切ります
明日は回らないお寿司ですよｽﾍﾟﾍﾟﾍﾟ

そこら編にいたおっさん
素人は3600の適正距離でみるようだがなワシぐらいになるとそんなところは見ないのよ
7着だろうが16着だろうが0は0肝心なのは2レースある3200を適正ギリギリにもって来ている馬や
スタミナが切れそうで切れないでもちょっと持ちそうなぐらいの力の入り具合が丁度ええのよ
んでこれが2レースあるわけやろそこに倍化もいれりゃまあ3回分だわ
これを取れる馬が勝つてー訳
あ当たったらアドバイス料よろしくな

東幹久の芽愛！これを買え！
◎ダイナスティ
うーん、ちょっと今回は高レベルな戦いだから僕が指名しそうにない馬柱が綺麗な馬ですね
今回のレースが3200，3000，3600，3200の4つなので適正距離が3200より上じゃないと厳しい戦いだと思います
その中で安定した成績を出せそうな馬、というのを考えたらこの馬になりました
ダイナスティという馬、田中勝春騎手は脚質を自在に使うことができてどういうレースにも対応できる、とてもいいんじゃないんでしょうか
以前のレースでも見事な馬群裁きを見せてくれましたしね
というわけでね、どういう状況でも中々いい順位で適正距離外の中山以外では4～6着をコンスタントに取ってくれるんじゃないんでしょう
相手は…うーんこれもむずいですねプラチナボンドとアインザッツでしょうかね

01枠ダイナスティ

02枠ホベツサンゼンエン

03枠モメンジャスティス
「いいですよねサンザンエン…おそらくシルクジャスティスのもじりです！」

04枠ネコンハイペリオン
「いけーっ牡馬の娘ー！　芝適性△なんて跳ね返してやりなさい！」

05枠トニーチョップ
ありったけの夢をかきあつめるアレのトニーチョッパーで馬名登録をしようとしてJRAに弾かれたためこの名前になった
最強トニービン作ってる最中に2代前の父がそれぞれスタミナ因子持ちだしスタミナ大活性できるなと気づく
じゃあ折角だしトニービン直仔で出るかどうせならSP昇華配合も入れたい
SP系でスタミナ因子持ち…できればスタミナ因子と他になんか因子持ってるやつ…サーゲイロード(スピスタ)とあと何か→
そういえばシンザン確立でSPになるしヒンドスタンがスタ根だし丁度いいんじゃね？サーゲイロード牝馬なら海外にたくさんいるしそれにシンザン重ねれば丁度良くなるはず！〆配合できた！
イージーモードのディープインパクトには勝てる程度のスペックです

06枠サムシングザン
偉大な父を持つ馬と偉大な父を持つ騎手のコンビ。
本当は父ダイナミックザンを出すつもりだったがこっちの方がスタミナありそうなので出走させることに。
出す予定じゃ無かったのでオート命名。恐らく良い名前が思い浮かばなかったので何か良い名前考えといてと言われて
「何か」を意味するsomethingと父のザンを合わせて名付けられた。

07枠ウシー
誰とも怒りマークがついていないコミュ強な子って感じですね
ちなみに性格は普通です
以下、略歴
新馬戦、一勝クラスでは快勝はしたものの桜花賞のトライアルレースであるチューリップ賞では4着と権利が取れず桜花賞へは不参加。
裏開催の忘れな草賞では、脚質を変え逃げ馬としてレースを先導をし、見事に逃げ切り、オークスへのチケットを手に入れた。
続くオークスでも逃げたが、いっぱいになり掲示板。
賞金が加算できず秋華賞直行ではなく、ローズSを叩きの舞台とした。
しかし、休養明けの影響かローズSは5着、続く秋華賞でも4着という結果で終わった。
距離を一気に延長し、ステイヤーSへと出走したところ見事な先行差し切りで初の重賞タイトルを手に入れた。
その後は、様々な中長距離の重賞レースに参加したが、惜しいレースばかりで掲示板常連なシルコレ・ブロコレである。
最もG1に近かったナリタブライアンの天皇賞春では首差での2着、惜しい競馬であった。
宝塚記念で、8着と初の掲示板外。
この結果を受けて引退。

08枠ラスターシービー
「ラッシーはアホだから3000m超えても気づかないだろう」

2000年産まれの愛されしバカ馬、漢字にすると馬鹿馬、すごいアホ
半兄は「あの」十字を背負った8冠馬
無限の根性と人語を解すと言われた兄とまったく似ていない
皆無の根性に競馬を解しなかったと言われる頭脳
だが人々に愛される馬ではあった
愛されたのはその末脚、祖父を彷彿とさせる末脚

父ダイタクヘリオス母父ミスターシービーで
どう考えても長距離に耐えられる血統ではない
名前から間違われがちだが父はダイタクヘリオス
マイルCS連覇の名馬ですね
マイルCS連覇の名馬ですね
うん

09枠プラチナボンド
プボ味は戦績にも若干受け継がれました
新馬戦東スポ杯を制した後にホープフルSに挑むが2着
弥生賞を制したあと皐月賞に挑むが3着 続くダービーでライバルと競り合い逃げ切りで初タイトル
秋初戦はセントライト記念でライバルに競り負け2着 菊花賞では親譲りのスタミナで逃げ切り 2冠達成
能力はあるが妙に抜けてる部分があるのでかわいいと評判

10枠ミスキャッツ
時は1991年。競馬界を沸かせる２頭のクラシックホースが居た。
１頭はトウカイテイオー。かの三冠馬シンドリルドルフの息子であり無敗の二冠馬である。
１頭はミスキャッツ。かの三冠馬ミスターシービーの娘であり無敗の二冠馬である。
牡馬牝馬ともに無敗の二冠馬が生まれた事で競馬界は大いに盛り上がった。
が、そこに飛び込むトウカイテイオーの骨折休養の知らせ。牡馬牝馬の無敗三冠馬誕生はここに絶たれたのである。
「せめて無敗牝馬三冠馬を！」世間の期待を背に彼女は秋のクラシックへと挑む。
『ｽｯﾍﾟﾝ新聞1991年8月１週発刊記事より』

なんとか運よくシービー産駒で距離適性長いのが生まれたので賑やかし参加です。
時間が足りなくて３歳８月時点のデータです！
名前の由来は父名の一部＋冠名から。
同厩のメジロマックイーンを調教パートナーにしたら恋仲になっててびっくり。
ウチの子は青鹿毛だぞマックイーン。イクノに言いつけるぞ。

11枠タコベヤパラダイス
父母父はほんとはお母さま共々確立したキングちゃんになるはずだったんですが
途中でこれ絶対間に合いませんね！？ってなって
父が確立しててスタミナがある代わりのヒトを探したところ…私だこれ！？ってなりました。
ズブズブのステイヤーになってしまって中距離G1だと普通に負けるので、
オーストラリアの長距離G1荒らしに行って負けたり闇BCに素直に参加して負けたり有馬で普通に負けたりしました！

12枠リアルクリルシス
架空名馬列伝　リアルクリルシス
父はかつてステイヤーミリオンを完全制覇し、WHCを2度も優勝した稀代の高速ステイヤースーパークリーク。
母は阪神JFおよび桜花賞を制しその速度を証明してみせたスペシャルリルシス。
如何せんステイヤーに寄りすぎていた父の適性をマイラーである母の血で緩和することをもくろんでいたその配合が生み出したのは、
どこかに両親のキレを忘れてきたような、父親以上にステイヤーに寄った適性を持つ牝馬だった。

新馬戦を快勝したまではよかったものの、その後は善戦が続く。母親の勝ち鞍でもある年末の阪神JFでの勝利を期待されていたものの、ここも差し切れず接戦の2着で終わる。
どうにも切れ味の悪い末脚を鑑みた小島太調教師は、距離の短い牝馬路線ではなく長距離レースを含む牡馬クラシックに挑むことを提案。
馬主もその提案を受け入れて牝馬ながらにクラシックに殴り込みをかけることとなった。
ステップレースとして叩いた弥生賞ディープインパクト記念では3着に食い込み無事に皐月賞の出走権を得ると、
本番でも2着に健闘。このまま2400のダービーに挑んだものの、ここでは掲示板ギリギリの5着に敗れてしまう。
やはり短いほうがいい馬なのかという疑問もあったが、初志貫徹とばかりに夏の休養明けには神戸新聞杯に出走。
無事2着に入り込み菊花賞の出走権を得る。陣営としても適性を見込んだ長距離レース。果たして無事1着で帰ってきた関係者の想いはどのようなものだったのだろうか。

サラブレッドの配合に絶対はなく、時には予想外の結果が生み出されることもある。
だからと言ってそれが失敗ではなく、また別の一つの正解なこともあるのが、競走馬の配合の面白さということを、彼女は改めて教えてくれた。

13枠シルバーバレット
ikzeに春の盾を取らせるオルフェ産駒です！
親父の無念も晴らします！

14枠ラッキーアラベスク
脩（仮名）💛ラッキーライラックの子を預かったよ💛勝ってね💛
※小池治=石橋脩

15枠アインザッツ
父テイエムオペラオー　母サトノレイナスと名のある両親を持ち、親に恥じぬ活躍をした2冠牝馬。
一年目のオーナーブリーダーが生産したテイエムオペラオーのラストクロップ。

出生もあり和田竜二騎手とのコンビを嘱望されたが彼の騎手引退には間に合わず、
開設一年目の和田竜二厩舎に預けられ、デビューから引退まで三浦皇成が手綱を取ることになる。

デビュー二戦目に選んだ阪神JFでユーティライズを競り落とし初のG1制覇、なんと鞍上、厩舎、馬主にとって同時となる初G1制覇となった。
その後も勢いに任せ母の届かなかった桜花賞を快勝、勝ちの強さからクラシック3冠をも目指せると目されていたものの
2冠目がかかったオークスでユーティライズにクビ差届かず2着となってしまう。

再始動した秋華賞・エリ女は圧勝し力を見せる。
しかし、オークスを落としたのは騎手の仕掛けミスだと考えたオーナーが鞍上の交代を提案し調教師と対立
結果「次回負けたら鞍上を変える」という条件で、三浦皇成の続投が決定する。

翌4歳は京都記念から始動、ここを危なげなく勝利するとその勢いのまま大阪杯、天皇賞春、宝塚記念、を制し史上初となる春古馬3冠を達成する。
さらに夏の札幌記念を圧勝すると、父の達成した秋古馬3冠に挑み、天皇賞秋を5馬身、ジャパンカップを7馬身、トドメに引退レースの有馬記念をレコード勝ち
父テイエムオペラオー以来の年間無敗のグランドスラムを達成した。

16枠マロンロリータ
祖父ミホノブルボンに似た栗色の馬体でマロンと名付けられた。
芦毛が白毛であればホワイトロリータと名付けられたことであろう。