レーティングです!男の子ってこういうのが好きなんですよね?
見切り発車で立項してみました
好きなようににあれこれ追加していってください
間違い、言葉足らず、改稿の余地ある点などもあれば編集してくださるとありがたいです!
内容や編集について異議や疑問などがある場合はコメント欄からお願いします!
※お知らせ
本記事は立項以来2023年10月まで、様々な参考資料を鑑み*1、一般的な競馬評論家ひいては競馬ファンにとって主流の解釈であったと思われる2013年のレーティングの見直し(以下、単に「修正」という場合があります)を出来る限り反映する立場を取っていました。しかし、外国の公式ハンデキャッパーさんはこれまで必ずしもそういった態度を取っておらず*2、日本でも『優駿』2023年11月号の記事「レーティングのイロハ」71頁において同様の旨が明示されたことから、2023年10月からは本記事でも修正を反映しないレーティングを真値として紹介し、修正を反映したレーティングはあくまで付随的なものとして紹介するように編集方針を転換しました。完全な改稿には時間がかかると思われますがご承知下さい。(2023年10月26日)
- 概要
- タイム差、着差、レーティング差
- JRAGⅠ競走の優勝レーティング
- 地方G1級競走の優勝レーティング
- 各年・各部門における最高レーティングの日本調教馬
- 海外で生涯最高レーティングを獲得した日本調教馬たち
- 各年における最高レーティングの競走馬(世界チャンピオン)
- 最高レーティングいろいろ&歴代ランキング
- 各年・各距離部門における最高レーティングの競走馬
- 各年・各性齢部門における最高レーティングの競走馬
- 各年・各調教国における最高レーティングの競走馬
- 調教国別のランキング掲載頭数
- JRAGⅠ競走の年間レースレーティング
- 地方G1級競走の年間レースレーティング
- 各年における最高年間レースレーティングの競走
- 各年・各距離部門における最高年間レースレーティングのG1競走
- 各年・各開催国における最高年間レースレーティングのG1競走
- 開催国別のランキング掲載競走数
- JRAGⅠ競走のパターンレースレーティング
- 地方GⅠ級のパターンレースレーティング
- 各年における最高パターンレースレーティングの競走
- 今年の国内GⅠ・JpnⅠ競走の暫定レースレーティング
- 今週・今後の重賞プレレーティング
- 年表
- チラシの裏
- 公式レーティング以外のいろいろ
- リンク集
- コメント
概要
レーティングって?
レーティングに興味がありながらもその実際が良く分かっていない私も居ると思うので解説します!
レーティングとは、着差や負担重量を基に、競走馬の能力を数値にしたものです!単位は基本的にポンドです!(換算表はここにあります!)
このシステムに従えば、例えば未対戦の日本馬、アメリカ馬、イギリス馬たちの能力を明確な基準で比較することができます!信じるか信じないかはあなた次第です!
レーティングの種類は、タイムフォーム社やレーシングポスト紙など民間団体が提供するものなどいろいろなものがありますが、
この項目で単にレーティングといえば、国際的に通用する公式レーティングのワールドベストレースホースランキングを指すことにしておきます
日本におけるレーティング算出対象レースは、中央競馬の重賞含むオープン特別競走と地方の重賞競走となっています*3
それらのレースで100以上のレーティングを獲得した競走馬がJPNサラブレッドランキングに掲載されます
……念のため付言しておきますが、これはサラブレッドの力量を示唆するためのただの一基準です!
ある分野でとあるお馬さんのレーティングが最高値であるからといって、それが疑いようも無く同分野の「最強馬」である、というわけでは決してありませんのでレスポンチはご勘弁を……
そういったものはあくまで「レーティングに基づいた競馬観における最強馬」を示すに過ぎません
まあ正直「レーティングって言葉はレーティングオタクの為にある」くらいの心構えで良いと思います
ワールドベストレースホースランキングとは?
平地競馬における公式のレーティングといえばこれのことです
1977年イギリス・アイルランド・フランスの三か国によって設立され、85年に西ドイツ・イタリア、94年に北米、97年に日本*4などを迎えた格付け指標「国際クラシフィケーション」を前身とし、
2004年に「ワールドサラブレッドランキング」*5へと改編、さらに2013年「(ロンジン)ワールドベストレースホースランキング」と改名されて今に至るものですね
数値は基本的に140ポンドが天井です 63.5kgですね
しかしキングちゃんのパパこと1986年のダンシングブレーヴさんが驚異的な加速でベーリングさん(134ポンド*6)以下を交わし去った
凱旋門賞の決定的なパフォーマンスには例外的に141ポンドが与えられ、彼が1977年の同評価が始まって以来の「最強馬」と長らく扱われていました
このほか1978年のアレッジドさん、1981年のシャーガーさんの2頭が140ポンドの評価で歴代ランキングの2位タイとしてそびえたち続け、
かつては、昔のお馬さんほど高い評価が与えられている、という保守的な傾向も指摘されていました
2010年初頭にはハンデキャッパー会議共同議長のオゴーマン氏が「最初の15年間は、その後と比較して一貫性を欠いていた」と認める発言を行っており、
おそらくシーザスターズさん(136ポンド)の引退時にはすでに公式ハンデキャッパーさんたちの間でも過去の甘い基準に対する認識が広まっていました
そして2013年、遂に1977年~1991年の15年間におけるレーティングの見直しが達成され、その結果21世紀の怪物フランケルさんが140ポンドで新たに単独トップになりました
しかし「過去の名馬の評価を下げて引退したばかりのフランケルさんをトップにする」という流れはいろいろ議論も呼ぶことにもなっています
そして私たちが1991年以前のお馬さんの現行レーティングを知ることも難しくなりました
公式ウェブサイトで現行レーティングを公開し続けてくれればありがたいのですが……IFHAリニンサンの黒歴史なんでしょうか
なお距離区分は、2005年度のランキング以降から現在に至るまで「SMILE」という基準を維持しており、以下に示す表のようになっています
ウマ娘アプリ等とは違う設定なのでご注意を!
しかし国際クラシフィケーション時代の試行錯誤が見て取れますね…
距離区分 | 1977年~1981年 | 1982年~1985年 | 1986年~2004年 | 2005年~ | ウマ娘(参考) | |
---|---|---|---|---|---|---|
Sprint | 1000m~1200m | 1000m~1200m | 1000m~1399m | 1000m~1300m 1000m~1599m(北米) | 短距離 | ~1400m |
Mile | - | - | 1400m~1899m | 1301m~1899m 1600m~1899m(北米) | マイル | 1401m~1800m |
Middle | 1200m~2000m | 1300m~2100m | - | - | 中距離 | 1801m~2400m |
Intermediate | - | - | 1900m~2200m | 1900m~2100m | ||
Long | 2000m~ | 2200m~ | 2200m~2799m | 2101m~2700m | 長距離 | 2401m~ |
Extended | - | - | 2800m~ | 2701m~ |
レースレーティング…?
あるレースについて、「1着~4着馬がそれぞれ同年に獲得した最高レーティングの平均値」のことをレースレーティングといいます
まあ要するに「複勝圏内+それ4」の面子がどれだけ豪華だったかというものを指し示す値でして、これが国際的にある程度「レースの質」を指し示すものと認められています
なお牡牝混合レースの場合、後述のセックスアローワンスの関係で牝馬のレーティングは4ポンド*7を加算して考えることになります
例えば2021年の天皇賞(秋)のレースレーティングですと、
着順 | 馬名 | 性齢 | 同レースのレーティング | 同年の最高レーティング | 最高レーティングの対象競走 |
---|---|---|---|---|---|
1着 | エフフォーリア | 牡3 | 124ポンド | 124ポンド | 天皇賞(秋)1着、有馬記念1着 |
2着 | コントレイル | 牡4 | 122ポンド | 126ポンド | ジャパンC1着 |
3着 | グランアレグリア | 牝5 | 117ポンド | 120ポンド | VM1着 |
4着 | サンレイポケット | 牡6 | 118ポンド | 118ポンド | 天皇賞(秋)4着、ジャパンC4着 |
5着 | ヒシイグアス | 牡5 | 115ポンド | 117ポンド | 香港C2着 |
という結果から{124+126+120(+4)+118}/4=123.00という値が導かれることになります*8
で、このレースレーティングなんですが、国際重賞の格付けのヒエラルキーに実際それなりに寄与しています
具体的にはある国際交流競走*9の「パターンレースレーティング」(過去3年の平均*10)と直近年の「年間レースレーティング」が
特定の基準値以上となり、レベルが充分に高いと認められた場合、同レースの重賞格付けや昇格*11が可能になります
逆に、例えば日本のあるレースのレベルが低くなり、年間レースレーティングが特定の基準値を2年連続で3ポンド下回ってしまうと警告を受け、
これが翌年に3年連続になってしまうと、日本グレード格付け管理委員会またはアジアパターン委員会によって降格されかねないことになってしまいます
このようにレースレーティングに基づいて「レースの格付け」を上げたり下げたり維持したりすることで、その信頼度に関わっているわけです
以下にレースの各種基準値と、また例として「2019~21年のレースレーティングに基づいて重賞格付けの変更が可能だったレース」を記載しておきます
葵ステークスは実際にGⅢへと昇格しましたね
「レースレーティングが十分であるからといって軽率に格付けを昇格させるべきか?」という問題は、とりわけGⅠ昇格に関して日本でも人によって様々な意見がありますが、
ともあれここに挙がったものについて「レースの質が格付けの割に高かった」といえることは確かでしょう
レースの種類 | 昇格・格付けのための基準値 | 明け2024年の時点で昇格可能だったレース | 備考 | |
---|---|---|---|---|
本賞金額面での条件 | 降格について | |||
古馬GⅠ | 115.00 | 日経賞(3年平均=115.17、直近年=116.25) オールカマー(3年平均=116.25、直近年=117.00) 毎日王冠(3年平均=116.50、直近年=117.00) | 1着賞金5000万円以上 総賞金8500万円以上 | 年間レースRt.が2年連続3ポンドを超えて下回った場合は警告 その翌年も3ポンドを超えて下回った場合、降格が審査 |
3歳GⅠ | 113.00 | 神戸新聞杯(3年平均=113.67、直近年=113.00) | 1着賞金4000万円以上 総賞金6800万円以上 | |
2歳GⅠ | 110.00 | アルテミスS(3年平均=106.67、直近年=108.00) | 1着賞金3200万円以上 総賞金5440万円以上 | |
古馬GⅡ | 110.00 | 中山金杯(3年平均=110.00、直近年=110.00) 京都金杯(3年平均=110.75、直近年=111.25) 根岸S(3年平均=111.67、直近年=112.75) シルクロードS(3年平均=111.42、直近年=114.50) 東京新聞杯(3年平均=113.17、直近年=115.50) 平安S(3年平均=110.08、直近年=110.00) 鳴尾記念(3年平均=113.08、直近年=112.75) 関屋記念(3年平均=111.67、直近年=111.75) 京成杯AH(3年平均=110.67、直近年=111.50) 武蔵野S(3年平均=110.25、直近年=110.50) チャレンジC(3年平均=111.50、直近年=114.25) 愛知杯(3年平均=106.75、直近年=108.75) クイーンS(3年平均=106.42、直近年=106.25) | 1着賞金4000万円以上 総賞金6800万円以上 | |
3歳GⅡ | 108.00 | 京成杯(3年平均=109.50、直近年=111.75) 共同通信杯(3年平均=114.42、直近年=112.75) 毎日杯(3年平均=110.75、直近年=110.00) アーリントンC(3年平均=111.33、直近年=110.00) クイーンC(3年平均=108.67、直近年=109.00) フラワーC(3年平均=105.33、直近年=105.75) | 1着賞金3000万円以上 総賞金5100万円以上 | |
2歳GⅡ | 105.00 | 新潟2歳S(3年平均=107.33、直近年=108.50) サウジRC(3年平均=108.50、直近年=110.00) 京都2歳S(3年平均=108.67、直近年=110.00) アルテミスS(3年平均=106.50、直近年=105.00) ファンタジーS(3年平均=104.33、直近年=106.25) | 1着賞金2400万円以上 総賞金4080万円以上 | |
古馬GⅢ | 105.00 | ニューイヤーS(3年平均=107.08、直近年=105.25) 白富士S(3年平均=109.50、直近年=109.75) コーラルS(3年平均=105.25、直近年=108.75) 東風S(3年平均=106.75、直近年=107.75) メトロポリタンS(3年平均=105.92、直近年=106.50) 安土城S(3年平均=107.08、直近年=106.50) 米子S(3年平均=107.25、直近年=109.25) 名鉄杯(3年平均=105.42、直近年=106.00) 朱鷺S(3年平均=106.67、直近年=107.50) ポートアイランドS(3年平均=105.25、直近年=105.75) グリーンチャンネルC(3年平均=106.00、直近年=107.00) カシオペアS(3年平均=105.50、直近年=105.00) キャピタルS(3年平均=106.50、直近年=108.00) | 1着賞金3000万円以上 総賞金5100万円以上 | 年間レースRt.が2年連続3ポンドを超えて下回った場合は警告 その翌年3ポンドを超えて下回った場合、降格 ただし、競走条件の変更が提案されるともう1年の猶予が得られる (それでも年間レースRt.が3ポンドを超えて下回ってしまうと降格) |
3歳GⅢ | 103.00 | 若駒S(3年平均=104.83、直近年=108.75) ヒヤシンスS(3年平均=105.17、直近年=106.75) すみれS(3年平均=106.67、直近年=107.25) 若葉S(3年平均=106.92、直近年=111.00) 紅梅S(3年平均=99.92、直近年=101.75) エルフィンS(3年平均=103.33、直近年=106.25) アネモネS(3年平均=100.83、直近年=102.50) 忘れな草賞(3年平均=101.83、直近年=100.00) スイートピーS(3年平均=99.50、直近年=101.00) | 1着賞金2400万円以上 総賞金4080万円以上 | |
2歳GⅢ | 100.00 | アイビーS(3年平均=105.58、直近年=104.25) 萩S(3年平均=104.92、直近年=103.50) | 1着賞金2000万円以上 総賞金3400万円以上 | |
古馬L | 100.00 | 1着賞金2400万円以上 総賞金4080万円以上 | ||
3歳L | 98.00 | 1着賞金1800万円以上 総賞金3060万円以上 | ||
2歳L | 95.00 | 1着賞金1600万円以上 総賞金2720万円以上 |
※赤字は牝馬限定レースです!牡牝混合レースと同じ要領で+4して考えて下さい!
ダートグレード競走(Jpn)について
ちほーのダートグレード競争は東京大賞典(国際GⅠ)と全日本2歳優駿(JpnⅠ/国際L)以外は国際レースではないです
しかしその他のすべてのJpn格のダートグレード競走はリステッド・リクトリステッド(LR)に認定されています
LRはリステッドと同じ基準で認定されますが、外国馬の出走制限があるレースで、香港クラシック三冠レースやカナダのクラシック三冠レースもLRです
ダートグレード競走も基本的にはレーティングと賞金で格付けの条件が決定されています
レーティングの基準は国際格付けと同等、賞金は国際的な基準から1着賞金で200万円~900万円少ない金額で基準が定められていましたが、2024年4月よりG格付けと統一されました
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しかし現在格付け降格におけるレーティングの基準には猶予規定が設けられており、以前の要綱による基準(具体的には2010年以降のもの)を適用することができます
レーティングが全く足りない関東オークス(3年平均=98.83、2022年=99.75)のようなレースが格付けを保ち続けていられるのはこの猶予規定のおかげです
2010年のレーティング基準は以下の通りです
レースの種類 | 2歳 | 3歳 | 古馬 |
---|---|---|---|
JpnⅠ | 110以上 | 105以上 | 100以上 |
JpnⅡ | 105以上 | 100以上 | 95以上 |
JpnⅢ | 100以上 | 95以上 | 90以上 |
レーティングの算出方法についても「着順によらず出走馬中でレーティングが最も高かった競走馬4頭の平均」で計算してよいです
更に、格付けに年間レースレーティングを用いなくても3年の平均レースレーティングが基準以上なら認められます
また、3年の平均レースレーティングは過去5年でレースレーティングが高かった3年を用いることができます
JRAのすべての重賞が国際格付けを取得したのが2010年ですから、Jpn格では日本がパート1国になってばかりのころの規定を用いていることになりますね
参考までに2023年までで国際的な格付けをするならばレーティングが十分な競走と賞金が不十分な競走をまとめておきます
レースの種類 | 格付けのための基準値 | 明け2024年の時点で昇格可能だったレース | 備考 | |
---|---|---|---|---|
本賞金額面での条件 | 降格について | |||
古馬GⅠ | 115.00 | 帝王賞(3年平均=115.58、直近年=115.25) JBCクラシック(3年平均=115.58、直近年=116.25) | 1着賞金5000万円以上 総賞金8500万円以上 | 年間レースRt.が2年連続3ポンドを超えて下回った場合は警告 その翌年も3ポンドを超えて下回った場合、降格が審査 |
3歳GⅠ | 113.00 | なし | 1着賞金4000万円以上 総賞金6800万円以上 | |
2歳GⅠ | 110.00 | なし | 1着賞金3200万円以上 総賞金5440万円以上 | |
古馬GⅡ | 110.00 | なし | 1着賞金4000万円以上 総賞金6800万円以上 | |
3歳GⅡ | 108.00 | なし | 1着賞金3000万円以上 総賞金5100万円以上 | |
2歳GⅡ | 105.00 | なし | 1着賞金2400万円以上 総賞金4080万円以上 | |
古馬GⅢ | 105.00 | 黒船賞(3年平均=105.67、直近年=109.00) 名古屋大賞典(3年平均=106.08、直近年=107.25) 東京スプリント(3年平均=107.33、直近年=107.50) かきつばた記念(3年平均=107.17、直近年=108.75) マーキュリーC(3年平均=105.00、直近年=108.75) クラスターC(3年平均=108.67、直近年=110.50) サマーチャンピオン(3年平均=105.92、直近年=105.50) オーバルスプリント(3年平均=105.08、直近年=106.75) 白山大賞典(3年平均=109.08、直近年=110.25) TCK女王盃(3年平均=105.38、直近年=105.00) スパーキングレディーC(3年平均=102.67、直近年=103.50) | 1着賞金3000万円以上 総賞金5100万円以上 | 年間レースRt.が2年連続3ポンドを超えて下回った場合は警告 その翌年3ポンドを超えて下回った場合、降格 ただし、競走条件の変更が提案されるともう1年の猶予が得られる (それでも年間レースRt.が3ポンドを超えて下回ってしまうと降格) |
3歳GⅢ | 103.00 | なし | 1着賞金2400万円以上 総賞金4080万円以上 | |
2歳GⅢ | 100.00 | JBC2歳優駿(3年平均=100.75、直近年=102.50) | 1着賞金2000万円以上 総賞金3400万円以上 |
※赤字は牝馬限定レースです!牡牝混合レースと同じ要領で+4して考えて下さい!
2022年11月のダート路線整備の発表の中で2033年までにすべてのJpn競走が国際格付けを取得するという目標が発表されました!
国際格付けを取得するためにはこの条件を満たす必要ももちろんありますが、外国馬の受け入れ態勢を整えなくてはなりません
現在設備があるのは大井と川崎のみで、これから整備していくみたいです
どうやって算出するの?
以下に示す点から、総合的にレーティングを導きます
辞書的なレーティングの説明では、「着差」「負担重量」の二点が取り上げられる場合が多いです
- プレレーティング
一般的には、競走馬がレースに挑む前に保有していた同年または前年の最高レーティングのことです
余りに低いプレレーティングであったところから、一気にかなり高いレーティングまで引き上げる、なんてことはあまり好ましくありません
レース結果の1着~5着あたりの誰かのプレレーティングを基準に据えて、着差などに基づいて新しいレーティングを付けるのが教科書的なハンデキャッピングの方法になります*12
あえて書くまでもないことかもしれませんが、競馬ではとあるレースを走ることで自身のベストパフォーマンスを更新する方、その逆に本来の力を発揮できなかった方など様々なタイプが出てきます
これら個性あるお馬さんに満ちた着順表を総合的に勘案し、特定の過去のレース結果と同等の力を発揮したと見られるお馬さんを(できれば複数頭)見つけ出してレーティングの基準にするわけです
- 着差
レーティングでは、基本的に1馬身差あたり2ポンドの力量差が示されたものと考えます
実際のところは短距離であるほど大きめ、長距離であるほど小さめのレーティング差になります(参照:「着差と距離の関係」)
例えばタイトルホルダーさんが天皇賞(春)で見せた7馬身の着差は7ポンド相当です 長距離不遇…
まあ視覚的な面で乱暴に言えば「派手に勝てば高め、地味に勝てば低めのレーティング」といったところです
渋太く勝ちを積み重ねていったオペラオーさんのレーティング(122ポンド)がG1七勝の実績に見合うほど高くはないのは有名ですね
最強の戦士も、おそらくレーティングの基準では「最強」になるタイプではなかっただろうと言われています
- おまけ
基本的なレーティング差の付け方は着差の点で述べた通りですが、
レースで見事優勝したお馬さんに対してはハンデキャッパーさんたちの裁量によって1ポンドかそれ以上のレーティングが特別に加増される場合があります
優勝馬が「持ったまま」や「突き放しながら」での完勝を達成し、後続馬に着差以上の能力を発揮したと見なされた際や、
年間を通じて様々なライバルを破る印象的な走りを見せた際などに与えられるおまけ的なレーティングです
「このレースを勝ったヨーロッパのお馬さん、着差の割にレーティング凄く高くない?」という時はだいたいこのシステムが働いてます
例えばシーザスターズさんは2009年愛チャンピオンSでクールモアの刺客フェイムアンドグローリーさん(128ポンド)に2馬身1/2差を付けて圧巻のG1レース5連勝を達成した結果、
その単純着差によって算出される本来のレーティングに見合わない136ポンド*13という歴史的評価を貰っています
日本でも、記憶に新しいところでは私のひ孫のエフフォーリアくんが2021年有馬記念で初対面のディープボンドくん(121ポンド)を3/4馬身差抑えて古馬G1連勝を達成しましたが、
その際には21世紀日本における芝路線の3歳馬としては歴代最高値タイ(当時)*14となる124ポンドの高レーティングを貰っています
通常の日本のレースで「3/4馬身=3ポンド」換算なんてまずあり得ないことですから、まさしく単純着差以外の要素が重んじられたと言えるでしょう
また、すでに高いレーティングを保持している方が、本来キャリアハイに及ばないにせよ強いパフォーマンスを見せた場合、これが派手に活用されることがあります
こういったものの例としては、フランケルさんが初の中距離で平然と圧勝した2012年英国際S(140ポンド)*15、
アーモンドアイさんが牝馬限定GⅠで楽勝した2020年ヴィクトリアマイル1着(124ポンド)*16などが挙げられます
- 負担重量
ハンデ戦や別定重量戦(定量戦を除く)などによる基礎重量以外の斤量差や、性別による斤量差(セックスアローワンス)が考慮されます
逆に、「馬齢」に基づく一般的な基礎重量の斤量差は、レーティングでは考慮されません*17
ハンデ戦は、そもそも各出走馬が同等の力を発揮できるように負担重量が調整されているので、そのうえでトップハンデを背負って勝ったりすればおいしいレーティングが貰えます
また牝馬は、日本の牡牝混合戦では4ポンド、世界的な主流では3ポンド軽い斤量で走れるので、この差がレーティング算出の際に適用されることになります
例えば日本で牡馬と牝馬が1着同着になれば、このことから1着牡馬のほうが同牝馬よりも4ポンド分高いレーティングが貰えることになるわけです
斤量の軽い馬にハンデ戦で敗けたり、斤量の軽い牝馬に牡牝混合戦で敗けたりした無冠の馬が、そのレースで最も高いレーティングを獲得する場合があるのはこれらが理由です
実際の例を挙げれば、英国馬のクリスタルオーシャンさんは、2019年キングジョージ「2着」で同年「世界1位タイ」のレーティング*18になるという珍記録を達成しています*19
- レース内容
比較的地味な要素ではありますが、ちゃんと展開、ペース、勝ち時計も考慮はされています
レースによって非常に様々な例があるので説明が難しいですが、まあ単なる着順表では表し切れないような強い勝ち方・恵まれた勝ち方などがこれによってある程度レーティングに影響するということです
例えばオルフェーヴルさんの2012年阪神大賞典2着は、逸走して盛り返したその内容がハンデキャッパーさんたちに評価された結果、
同年のGⅠ天皇賞(春)でスローペースのなか好メンバーを相手に圧勝したビートブラックさん(117ポンド)よりも高い118ポンドの評価を受けています
勝ち時計でも、別に速いほど良いというわけではありませんが、やっぱり好タイムやレコードタイムが強いパフォーマンス=高いレーティングの裏付けになったりすることがあります
- 他馬との比較
レーティングの本懐が「未対戦の競走馬の能力比較」である以上、当然ながらあるお馬さんのレーティングの決定は他馬のレーティングと比較しながら慎重に行う必要があります
同時代のレーティングが全体的に低調である場合、一部の競走馬に対して極端に高いレーティングを与えることはよろしくありませんし、その逆もまた然りです
世界全体ではフランケルさんの140ポンド、凱旋門賞ではダンシングブレーヴさんの138ポンド、世界のダートではフライトラインさんの140ポンド、日本調教馬ではエルちゃんの134ポンド、日本産馬ではジャスタさんの130ポンド、日本国内の芝ではオルフェさんと私の孫ことエピファネイアの129ポンド、日本国内のダートではクロフネさんの125ポンドが歴代最高値となっていることから、
こういった天井値を伝説的なパフォーマンスなしにたやすく超えてしまうことも好ましくないでしょう*20(参照:「最高レーティングいろいろ&歴代ランキング」)
逆に、こういった「非常に高いレーティング」が、それらに及ばないにせよ高い「好レーティング」の存在を保証するという面もあります
ディープインパクトさんが日本ダービーで124ポンドを、オルフェーヴルさんが宝塚記念で127ポンド・有馬記念で129ポンドを叩きだしたような歴史的名馬によるパフォーマンスは、それ以降の同レースにおけるレーティング水準の向上という結果も導きましたね(参照:「JRAGⅠ優勝馬のレーティング」)
年度末の国際ハンデキャッパー会議によってレーティングが修正される時は、この考え方に基づくことが多いです
レーティング決定の流れ:2014年ジャパンカップ編
まずレースが行われる前に、出走馬たちのプレレーティングを用意しましょう
お馬さんが同年内にこれまで示してきたパフォーマンスのなかでの最高レーティングですね*21
例えば「2014年ジャパンカップ」ならこんな感じになります
馬名 | プレレーティング+その他でのレーティング | 人気 |
---|---|---|
ジェンティルドンナ | 2014年ドバイSC1着=119 2014年天皇賞秋2着=113 2014年宝塚記念9着=105 | 1番人気 |
ハープスター | 2014年札幌記念1着=117 2014年凱旋門賞6着=117 2014年桜花賞1着=113 2014年優駿牝馬2着=112 | 2番人気 |
ジャスタウェイ | 2014年ドバイDF1着=130 2014年中山記念1着=121 2014年安田記念1着=120 | 3番人気 |
エピファネイア | 2014年天皇賞秋6着=116 2014年大阪杯3着=115 | 4番人気 |
スピルバーグ | 2014年天皇賞秋1着=119 2014年毎日王冠3着=111 | 6番人気 |
この表のプレレーティングを詳しく確認すれば、葦毛マニアの高い数値が目に付くことでしょう
ジャスタさんはドバイデューティーフリー*22で6戦無敗のG1・2勝馬ウェルキンゲトリクスさんを6馬身1/2突き放す快走を見せ、これによって同年世界1位となる130ポンドの評価が与えられました*23
安田記念でも不良馬場に悪戦苦闘しながらグランプリボスさんの追撃を抑えて勝利、同レース優勝馬に与えられる平均的なレーティングである120ポンドを獲得しています
さらに天皇賞秋1着(119ポンド)のスピルバーグさん、同2着(113ポンド)のジェンティルさん、札幌記念1着(117)のハープスターさんがここに続戦し、
このほかイスラボニータさん、デニムアンドルビーさん、ワンアンドオンリーさん、フェノーメノさんなどが集まってジャパンカップ史上の中でも非常に豪華な面々となりました
そんでもって、査定すべきレースが行われます!
孫がかかりっぱなしながら圧勝しました!
4馬身差はジャパンカップ史上2位の大差です
着順 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 |
---|---|---|---|---|---|---|
1着 | エピファネイア | 牡4 | 57.0 | C.スミヨン | 2:23.1 | - |
2着 | ジャスタウェイ | 牡5 | 57.0 | 福永 祐一 | 2:23.8 | 4馬身 |
3着 | スピルバーグ | 牡5 | 57.0 | 北村 宏司 | 2:23.9 | 1/2馬身 |
4着 | ジェンティルドンナ | 牝5 | 55.0 | R.ムーア | 2:24.0 | 3/4馬身 |
5着 | ハープスター | 牝3 | 53.0 | 川田 将雅 | 2:24.0 | クビ |
さて、レースの詳しい結果は以上のようになりました
レーティングを付ける際に重要なのは着差と負担重量(ここでは性差による4ポンド差のことを意味します)なので、
ここでは馬齢、鞍上、時計*24などはあまり考えず、
「斤量57kgを背負ったエピファネイアが、57kgを背負ったジャスタウェイには4馬身差、57kgを背負ったスピルバーグには4馬身1/2差、55kgを背負ったジェンティルドンナには5馬身1/4差を付けた」
といったことを把握しましょう
2400mの場合、4馬身差は6ポンド、4馬身1/2差は7ポンドに相当しますが(参照:「着差と距離の関係」)、
同レースの場合、後続を寄せ付けなかった「着差以上の勝利」が達成されたといえることから、単純着差に加えて1、2ポンド程度のおまけを与えることも視野に入ります
母父の私からすれば「プレレーティング130のジャスタさんに4馬身の力量差を見せたのだから孫は136ポンド!」としたいところですが
そんな査定をしてしまうとディープインパクトさん(126ポンド)やエルちゃん(126ポンド)などの歴代優勝馬と比べて高すぎる値になり、レーティング体系が崩壊してしまいます
とはいえ馬場状態のせいで極端な着差が付いたわけでもありませんし*25、上位が高いプレレーティングのお馬さんで完全に固まっておりそのレースレベルもかなり高いようですので高い値をつけたいところです
ここではジャスタさんが安田記念1着(120ポンド)、スピルバーグさんが天皇賞秋1着(119ポンド)と同じパフォーマンスを発揮したと仮定すれば、
この2頭の間に1/2馬身(1ポンド)差がついたこともぴったりあてはまって良い感じなので、彼らの同プレレーティングを基準にレーティングを付けてみましょう
着順 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | レーティング |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | エピファネイア | 牡4 | 57.0 | C.スミヨン | 2:23.1 | - | 128 |
2着 | ジャスタウェイ | 牡5 | 57.0 | 福永 祐一 | 2:23.8 | 4馬身 | 120 |
3着 | スピルバーグ | 牡5 | 57.0 | 北村 宏司 | 2:23.9 | 1/2馬身 | 119 |
4着 | ジェンティルドンナ | 牝5 | 55.0 | R.ムーア | 2:24.0 | 3/4馬身 | 114 |
5着 | ハープスター | 牝3 | 53.0 | 川田 将雅 | 2:24.0 | クビ | 114 |
結論から言えば、2着ジャスタさん(120ポンド)には4馬身(6ポンド)差、3着スピルバーグさん(119ポンド)に4馬身1/2(7ポンド)差をそれぞれ付けた孫は、
2ポンドのおまけが与えられた結果、128ポンドというレーティングが与えられることになります
これはディープインパクトさん等を超える「ジャパンカップ史上最高」の評価ですが、
同年のジャスタさんがすでに130ポンドを保持していることを思えば、彼に2ポンドほど劣るその値は2014年の日本で極端に高いというわけではありません
それに6着以下も非常に豪華な面々をちぎっているので、少なくともレーティングの発想に基づけばエルちゃんやディープインパクトさんの同ジャパンカップ優勝時以上のパフォーマンスを見せたと考えても不自然ではありません
4着ジェンティルさんは天皇賞秋2着よりも1ポンド分高い力を発揮したことになりましたが、ドバイSC1着ほどではありません
5着ハープスターさんは桜花賞1着よりも1ポンド分高い力を発揮したことになりましたが、札幌記念1着や凱旋門賞6着ほどではありません
この2頭は最高レーティングを更新しませんでしたが、まあ4着、5着に敗れたので実際のところ同年最高のパフォーマンスを見せたとは言い難いでしょう
概して不自然では無い程度にまとまったのではないでしょうか?
そして、こうして定まったレーティングが『優駿 Book in Book』などによってみなさんの元に送られてくるわけです!
……が、実はまだ上のやつは暫定レーティングです
1年間の暫定レーティングが、年末の国際ハンデキャッパー会議によって審査され、ここでようやく確定レーティングとなるのです
当の2014年末の会議では、以下のような意見が出されたようです
「ジャパンカップのレベルは非常に高かった」「エピファネイアとジャスタウェイの間の力量差は2ポンドも無かっただろう」
「ジェンティルドンナのドバイSC優勝は、同年の有馬記念優勝(118ポンド)と同等のパフォーマンスである」
こうして孫には+1の上方修正、ジェンティルさんには-1の下方修正が施されることになりました
以下が同年のJPNサラブレッドランキングから引用したジャパンカップ掲示板組のレーティングです
2014年のワールドサラブレッドランキングではジャスタさんと孫が世界1位&2位を独占し、日本調教馬の全体的な評価の高まりを反映する結果となっています
馬名 | 性齢 | レーティング | JPNランキング |
---|---|---|---|
ジャスタウェイ | 牡5 | 130 | 4歳以上芝部門・1位 |
エピファネイア | 牡4 | 129 | 4歳以上芝部門・2位 |
スピルバーグ | 牡5 | 119 | 4歳以上芝部門・6位 |
ジェンティルドンナ | 牝5 | 118 | 4歳以上芝部門・7位 |
ハープスター | 牝3 | 117 | 3歳芝部門・4位 |
レースレーティングは、孫の129ポンド、ジャスタさんの130ポンド、スピルバーグさんの120ポンド、ジェンティルさんの118ポンド+セックスアローワンス4ポンド
以上の上位4頭分の年間最高レーティングの平均値を出して125.25ポンドとなりました 高いですね!
これは同年のレースではプリンスオブウェールズS(125.00)、凱旋門賞(124.50)などを上回る世界1位の評価でした*26
講釈が非常に長くなりましたが、これで孫が優勝して129ポンドに値するレーティングが与えられた2014年ジャパンカップの評価が最終的に決定されるまでの流れを追うことによって、なんとなくレーティングが決定される仕組みをつかめたのではないでしょうか
興味ある私はプレレーティング表を用意してレースのレーティングを予想してみてはどうでしょう?
参考文献・読書案内
参考として用いた文献です! 上だけでなく以下の雑多な項目でも多分に活用しています!
ですが、いかんせん文献が少ないので、本記事では個人の経験則や感想もガンガン入っています!
ですので全面的には信頼しないでください!*27
というか、そんなに文献を揃えて信頼性の高い内容を構成できるような話題なら、わざわざスッペンじゃなくてミル貝のほうで執筆します……
- 『優駿』
- 「ワールドレーシングニュース」(毎年3月号*28)
- 「JPNサラブレッドランキング」(毎年3月号*29)
- 「[合田直弘の愉快に語ろう、明日の競馬を 第8回] プロが語る、レーティングと国際クラシフィケーション」(2001年11月号)
- 日本のレーティング移行の契機は、国際競走化した安田記念に英愛のハンデキャッパーを招待したこと(+そこで日本馬が勝ったこと)
- 旧来のフリーハンデでは最強の戦士やカイチョーのように沢山勝てば高くなるが、国際クラシフィケーションだとオペラオーさんの評価はなかなか高くならない
- 能力通りの走りを見せる「キーホース」の概念がレーティングの特徴
- 満点は140ポンド。ダンシングブレーヴさんの評価141ポンドは失敗だったと言われている
- 旧来のフリーハンデでは3歳と古馬の負担重量差は考慮されたが、国際クラシフィケーションでは考慮されない
- 年末に行われる暫定レーティングの確定作業は10日くらいかかる
- 日本馬の評価が低いという意見もあるが、これは交流の度合いの差と思われる
- アウェーにいって活躍しないとなかなか国際クラシフィケーションには反映されないのは事実
- 香港競馬のようなレーティングによるクラス分けは、在籍頭数の多い日本競馬では難しい
- 国際GⅠには過去2年のレースレート115以上、GⅡなら110以上が必要(当時)
- 「二重グレード」(例えば国際GⅡ・国内GⅠ)は避けたいので、安田記念の国際グレード取得申請は見送っている(当時)
- 「[ハンデキャップQ&A] 世界規模のランキングの作成時、各国ハンデキャッパー間の調整はどうしているのですか?」(2007年12月号)
- ハンデキャッパー専用のウェブサイトがあり、そこに日本や外国のレーティングを打ち込んでいく
- サイトに打ち込まれたレーティングをもとに暫定レーティングが決定され、ランキングの中間発表で公表されることになる
- ランキングは基本的に国際会議で決定されるが、中間発表は「旬の馬」のPRが目的の一つであるためEメールで意見の調整を図る場合もある
- 各カテゴリー、ひいては世界全体のチャンピオンが誰なのか、という議題は最も意見が分かれる
- 意見が分かれた場合は実際の競走の映像を見ながら話し合いを行い、全員一致、多数決、議長権限などで決定される
- 世界のハンデキャッパーも日本の競馬に詳しい。とりわけディープさんの影響は大きく、ひとつの物差しになっている
- 又野さんは日本代表のハンデキャッパーとして1頭でも多く日本馬がランクインできるように言葉の壁に苦労しながら励んでいる
- 「[ちょっとお見せしますJRAの仕事 vol.12] ハンデキャッパー」(2014年2月号)
- ハンデ戦の負担重量は、「なぜこの重量なのかと問われても理路整然と答えられる」ことが重要なポイント
- ハンデキャッパーは、出遅れ、道中の不利、仕上がり状態までチェックし、気付いた情報などを各自の「ハンデ台帳システム」という専用ソフトに集積する
- 日本は世界ランキング統括委員会(全9か国)の委員を務めているため、公式レーティングの参加国すべての競走をチェックする必要がある
- 皆で手分けして真剣に世界の競走のチェック作業に取り組んでいる結果、日本の信用は高まっており、最近は意見を尊重してもらえるようになっている
- 「[合田直弘の愉快に語ろう、明日の競馬を 第8回] プロが語る、レーティングと国際クラシフィケーション」(2001年11月号)
- 『海外競馬完全読本』
国際クラシフィケーションの解説、1977年~2001年のレーティング表などがあります
- 『海外競馬完全読本 2006-2007』
1977年~2005年のレーティング表、SMILE区分の変遷などがあります
- 「日本グレード格付管理要綱」
国際GⅠ格付け条件などがあります
- 「ダート競走Jpn格付要綱」
Jpn競走の格付け条件などがあります
- デジタル記事
英仏独のハンデキャッパーさんはそれぞれ公式のブログ記事を執筆しています
タイム差、着差、レーティング差
レーティングの計算過程で、「負担重量」に由来するレーティング差については馬齢アローワンスや牝馬アローワンスに注意しながら公式の換算表を用いれば簡単に求まりますが、それ以外の「着差」に由来するレーティング差については、公式に公開されていない情報もあり、いささかとっつきにくいところがあると思います!
ですので、ここでは着差(ここでは便宜上長さの単位〔馬身〕*30を持つ量と定めます)についてお話します!
そもそも、お馬さんやウマ娘の強さを判断するための重要な要素である着差〔馬身〕とは、
『中央競馬のすべて』平成二十年版には「先に決勝線に到達した馬の鼻端から次の馬の鼻端までの距離を、決勝写真のネガフィルムにより測定して表示」するものと書かれており、
具体的には「2m40cm」とか「2.5m」とかのことで、それは「ゲートの深さ」*31でもあるとも言われますが(『ハンデキャッパーの方法』、以下「城崎 2003」)、
現代の世界競馬においては、一般に客観的な時間差であるタイム差〔秒〕から換算を行うことで求められる距離差と見なせばおさまりが良いです!*32
この換算基準は、レースによってある程度の差異が認められていますが*33、たいてい一つのレースの中では同一のものが適用されます!
したがって、レースでははじめに得られたタイム差〔秒〕に対して、とある一つの換算率〔馬身/秒〕が与えられ、これを掛けることで着差〔馬身〕が求まるということです!
換算率は主催者や馬場状態によって異なっており、具体的には、各条件における割合の違いは以下に示した感じになります!
例えば、「大差」が具体的に何馬身差に相当するのか考えるとき、JRAリニンサンではふつう芝ダート問わず1秒当たり6馬身差、また、ちほーでは盛岡のマイルチャンピオンシップ南部杯などを除いて概して1秒当たり5馬身差の換算率を適用すればいいわけです!*34
- 5馬身/秒
門別、大井、金沢、浦和、川崎、船橋、名古屋、笠松、高知、佐賀*35、イギリス(主に道悪*36)、ドイツ*37、サウジアラビア(2023年サウジカップ・サウジダービー) - 5.5馬身/秒
ドバイ(2023年ダート)、サウジアラビア(2023年リヤドダートスプリント)、サンタアニタパーク(2023年) - 5.75馬身/秒
韓国、サウジアラビア(2020年~2022年芝・ダート共通) - 5.85馬身/秒
ピムリコ(2023年) - 6馬身/秒
JRA全場*38、盛岡、水沢、園田、姫路、イギリス(主に良馬場)、ドバイ(2023年芝)、チャーチルダウンズ(2023年)、ベルモントパーク(2023年)、ガルフストリームパーク(2023年) - 6.25馬身/秒
香港 - 6.67馬身/秒
サウジアラビア(2023年芝) - 不定(5~7馬身/秒)
ドバイ(2024年~) - 不明(タイム差発表なし)
アメリカ、アイルランド - 不明(目測?)
フランス*39
着差〔馬身〕が何者なのかは一応分かりました、さて、ここから競走条件に対応するもう一つの換算率〔ポンド/馬身〕を用いれば、直接に素のレーティング差〔ポンド〕が求まります!
つまり、次元がそのまま示すように、
タイム差〔秒〕×着差の換算率〔馬身/秒〕×レーティング差の換算率〔ポンド/馬身〕 =着差〔馬身〕×レーティング差の換算率〔ポンド/馬身〕 =(素の)レーティング差〔ポンド〕
ということです!
レーティング差とは、競走成績上の着差が係数倍されることでほぼ自動的に与えられるもので、ここにはトラックバイアスとか、出遅れとか、ペース配分とか、前が壁とか、落鉄とか*40、逸走とか、そういった要素が考慮されることはありません! 例外は後述します!
この換算率〔ポンド/馬身〕の競走条件に対する振る舞いは、レーティングに直接関係ない文脈でもよく言われる「マイルなら1kg*41→1馬身」(城崎 2003)という有名な尺度、更に言えば、「短距離で約四分の三馬身。一マイル競走で約一馬身、二四〇〇メートルのレースでは約一馬身半の差」(『ニッポン競馬のからくり』)のようなイメージに従うものです!
要するに、レーティング差とは競馬の経験則の一つである「距離が長くなるほど差がつきやすい」(城崎 2003)という点が考慮されて求まるものであり、
したがって、「競走条件の『着差の付きやすさ』とその『換算率〔ポンド/馬身〕』とは負相関する」という理解が成り立ちます!
ここで競走条件は、主として上記した①競走距離と、それに加えて「ダートは時計が掛かる」(城崎 2003)という点から②芝・ダートの違いが考慮されます!
ただし、着差の付きやすさといっても、③ハイペース・スローペースの違いとか、④競馬場の和芝・洋芝や平坦・起伏の違いとかはほとんど考慮されません!
公式レーティングは換算率〔ポンド/馬身〕を「原則非公開」(城崎 2003)としており、
「各国の競馬事情によって距離区分、換算率が微妙に異なる上に、変動もありうる」(城崎 2003)ことには注意すべきですが、
日本競馬のJRAリニンサンではかなりお役所的にこの換算率〔ポンド/馬身〕が運用されており、またレーティングの情報公開も充分になされているため、
わが国では発表されたレーティング差と着差から換算基準を経験的に算出することができます!
具体的には、日本では単位着差当たりのレーティング差は、そこそこ正確に、1200m戦なら2.5ポンド、1600m戦なら2.0ポンド、芝2000m戦なら1.75ポンド、2400m戦なら1.5ポンド、3000m戦なら1.0ポンドといった感じになることが分かっています! 海外でも基本的にはこれと同じ尺度なんですが、換算率の変動が比較的激しい傾向にあるので日本ほど信頼できるわけではありません!
もう少し説明は続きますが、下表には、日本の各距離における各着差に対するレーティング差の目安を示していますので参照してください!
ここからは例外的事例について触れていきます!
第一に、上ではレーティング差が着差からそのまま求まることについて説明しましたが、これについての例外は、
素のレーティングに対する上乗せが認められており有利不利などを反映するにあたってかなり融通が利く1着~2着間の優勝レーティング差のほか、
あとはごくまれにですが年度末のレーティング確定による調整分が挙げられます!*42
第二に、着差当たりのレーティング差を示す換算率の換算率〔ポンド/馬身〕はほとんど競走距離と芝・ダートの二要素に依存すると説明しましたが、これについては、
主に「重馬場や巨大な着差を理由に優勝着差あるいは換算率を小さめに評価する」という例外があります!
優勝着差が小さく評価された例としては、日本ではタップダンスシチーさん(123)の勝った2003年ジャパンカップにおける9馬身⇒11ポンド*43、
レモンポップさんの勝った2023年マイルチャンピオンシップ南部杯における推定12馬身⇒20ポンドの二例が確認されています!
また換算率全体が変化した例としては、例えばスノーフォールさん(120)の勝った2021年英オークスの1馬身当たり約1.25ポンド*44、
デルマソトガケさんの勝った2023年UAEダービーにおける1馬身当たり約1.25ポンド*45などがあります!
まあ前述の通り海外ではそもそも換算率が割と自由に変動しているので、それが競走距離による設定なのかそれ以外の設定なのかの判断は難しいんですけど……*46
またこの例外についてはもう一つ、「海外のレーティングは先頭から充分な着差が付いた時点で途中から換算率が変化する」という現象も確認されています……謎です!(レーティング七不思議)
ただし、以上に挙げた例外はあくまで特殊な事例でして、例え重馬場のために大きな着差が付いたり、全体的に巨大な着差が付いたとしても他のレースと同様に単純換算するのがふつうです!
芝 | 1000m | 1200m | 1400~1800m | 2000m | 2200~2500m | 3000m~ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ダート(~2023年) | 1200~1400m | 1600~1800m | 1900~2100m | 2300m~ | |||
ダート(2024年~) | 1200m | 1400m | 1600~1800m | 1900~2100m | 2300m~ | ||
ハナ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
アタマ | 0 | 0,1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
クビ | 1 | 1 | 0,1 | 0,1 | 0,1 | 0,1 | 0,1 |
1/2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0,1 | 0,1 |
3/4 | 2 | 2 | 1,2 | 1 | 1 | 1 | 1 |
1 | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 |
1.1/4 | 4 | 3 | 2,3 | 2 | 2 | 1,2 | 1 |
1.1/2 | 4,5 | 4 | 3 | 3 | 2 | 2 | 1,2 |
1.3/4 | 5 | 4 | 3,4 | 3 | 3 | 2 | 2 |
2 | 6 | 5 | 4 | 3,4 | 3 | 2,3 | 2 |
2.1/2 | 7,8 | 6 | 5 | 4 | 4 | 3 | 2,3 |
3 | 9 | 7,8 | 6 | 5 | 5 | 4 | 3 |
3.1/2 | 10,11 | 9 | 7 | 6 | 5 | 4,5 | 3,4 |
4 | 12 | 10 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 |
5 | 15 | 12 | 10 | 9 | 8 | 6 | 5 |
6 | 18 | 15 | 12 | 10,11 | 9 | 7,8 | 6 |
7 | 21 | 17 | 14 | 12 | 10,11 | 9 | 7 |
8 | 24 | 20 | 16 | 14 | 12 | 10 | 8 |
9 | 27 | 22 | 18 | 16 | 14 | 11 | 9 |
10 | 30 | 24,25 | 20 | 17 | 15 | 12,13 | 10 |
※本表の出典はJRA、NARの競走における2着以下の着差およびレーティング差です!
ついでに、こちらにはBHA、フランスギャロが目安として公開している換算率表を紹介しておきます!
上に述べた通り、日本国外ではJRAリニンサンほど杓子定規にこの換算率が運用されているわけではないことには注意してください!
特にBHAリニンサン(下表の出典参照)は馬場状態、勝ち時計、区間タイムなどに基づいてこの換算率を柔軟に変化させることを明言しています!
ちなみに、2008年にダート馬場から分化する形で世界ランキングに登場したオールウェザー馬場も、欧州におけるレーティング差換算率は芝馬場のものと大差ありません!
もちろんオールウェザー馬場レーティング自体はダート馬場レーティングの仲間ですので、世界ランキングでは欧州のそういった公式レーティングは北米ダート辺りと比べてあまりに高すぎということでしばしば原案から修正されています!*47
着差 | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 1800m | 2000m | 2200m | 2400m | 2600m | 2800m | 3000m | 3200m | 3600m | 4000m |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
単位着差 | 3.4 | 2.8 | 2.4 | 2.1 | 1.9 | 1.75 | 1.6 | 1.5 | 1.4 | 1.3 | 1.2 | 1.1 | 1.05 | 1 |
※出典はBHAです!
距離 | 1000~1200m | 1300~1550m | 1600~2000m | 2100~2400m | 2500~3000m | 3100m~ |
---|---|---|---|---|---|---|
単位着差 | 2kg | 1.5kg | 1kg | 2/3 kg | 1/2 kg | 2/5 kg |
※出典はフランスギャロです!
JRAGⅠ競走の優勝レーティング
JRAGⅠの歴代優勝レーティングです!
2着馬との差があまり付かず、GⅠならたいてい十分なメンバーが集まる日本競馬では、レーティングの決定は歴代優勝馬の前例が重視される傾向があります
ですので、こういった歴代評価は、これからのJRAGⅠ優勝馬がどんなレーティングを獲得するかの予想の際に役立つかもしれません
例えば近年の東京優駿1着はだいたい120ポンド、グランプリ1着はだいたい124ポンドくらいが実質*48の平均的な評価になっています
概して過去の査定方針を保守する結果、高くなり過ぎず低くなり過ぎず*49といったところで安定した値になる国内レーティングですが*50
それでも近年、レースの国際化や格付け昇格による格の高い競走の増加、海外遠征などでアピールされる日本馬の国際競争力の向上などで日本のレーティング水準も徐々に上がっている感がありますね*51
パート2国時代*52なんて、ディープインパクトさんの二冠達成時のレーティングでも119ポンド*53ですから……当時のハンデキャッパーさんたちの肩身の狭さが察せられます
なおJRAハンデキャッパーの又野さんは、労力を要するレーティング作成作業について、
「真剣に取り組んできたおかげもあって日本の信用は高く、最近は我々が述べる意見や見解も重要視してもらえるようになりました」(『優駿』2014年2月号)と語っており、
日本調教馬の実績だけでなく、こういったハンデキャッパーさんたちが得た世界からの信頼もレーティング水準に寄与しているようです
開催年 | フェブラリーS | 高松宮記念 | 大阪杯 | 桜花賞 | 皐月賞 | 天皇賞春 | NHKマイルC | VM | 優駿牝馬 | 東京優駿 | 安田記念 | 宝塚記念 | スプリンターズS | 秋華賞 | 菊花賞 | 天皇賞秋 | エ女王杯 | マイルCS | ジャパンC | チャンピオンズC | 阪神JF | 朝日杯FS | 有馬記念 | ホープフルS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 117 | 116 | 118 | 116 | 119↓ | 119 | 115 | 116 | 121↑ | 117↓↓ | 117 | 122 | 112 | 118 | 120 | 128↑ | 115 | 115 | 135↑↑ | 118 | 113 | 115 | 124 | 113 |
2022 | 117 | 114 | 117↓ | 112 | 119 | 122↑ | 116↑ | 116 | 115 | 120 | 115 | 124 | 115 | 114 | 117↑ | 123↓ | 115 | 122↑ | 123 | 118 | 114↑ | 116 | 126 | 114 |
2021 | 115 | 116↓ | 118 | 115 | 120 | 119 | 117↑↑ | 120↓ | 113 | 120 | 118 | 120 | 118↑ | 114 | 118 | 124↑ | 112 | 117 | 126 | 120↑ | 112 | 116 | 124 | 115 |
2020 | 117↓ | 111*54 | 116 | 115 | 120? | 118 | 115 | 124 | 113 | 122? | 121↑↑ | 121↑ | 118↑↑ | 114 | 118? | 120 | 115 | 117 | 124 | 117↓ | 112↑ | 115 | 120 | 116 |
2019 | 117 | 114↓ | 118↓ | 116↑ | 119 | 119 | 116 | 113 | 114↑ | 119 | 118 | 121↑↑ | 117 | 114↑ | 116 | 124↑↑ | 115↑ | 120↑ | 121 | 118 | 113 | 116 | 126 | 115 |
2018 | 116 | 116 | 121 | 115 | 118 | 118 | 114 | 112 | 115 | 119 | 118 | 119↓? | 115↓ | 116↑ | 117 | 123 | 113 | 118 | 124↑↑ | 118 | 111 | 116 | 122 | 115 |
2017 | 116 | 116↓ | 121 | 112 | 118 | 121 | 112 | 112 | 115 | 120 | 118 | 122↑ | 116 | 113 | 118 | 123 | 113 | 118 | 123 | 117 | 111 | 117 | 124 | 113 |
2016 | 117 | 117 | 116↑ | 112 | 120↑ | 117 | 112 | 115 | 112 | 121 | 119 | 116 | 115↓ | 112 | 121↑ | 124 | 112 | 118 | 123 | 117 | 112 | 115 | 122 | 114 |
2015 | 117? | 118 | 115↓ | 112 | 119 | 117↓ | 114 | 112 | 112 | 121 | 117↓ | 120 | 113 | 111 | 117 | 120 | 112 | 119 | 116 | 113 | 111 | 116↑ | 119 | 114 |
2014 | 115? | 117↑ | 121 | 113 | 117 | 117↓ | 114 | 112 | 112 | 119 | 119↓ | 124 | 115 | 111 | 118 | 118↓ | 113 | 117 | 129↑ | 117? | 110↑ | 114 | 118 | 112 |
2013 | 116 | 119↑ | *120? | 110 | 117 | 121↑ | 113 | 112 | 111 | 119 | 120 | 124 | 118 | 111 | 118↑ | 123 | 115↑↑ | 119 | 117 | 116 | 111↑ | 113 | 129? | 109 |
2012 | 116 | 111 | *114 | 110 | 117↑ | 117 | 115 | 112 | 115 | 118 | 118 | 127↑↑? | 117 | 112 | 117 | 121 | 111 | 118 | 122 | 117 | 108 | 113 | 124 | 109 |
2011 | 116 | 115 | *113 | 110 | 118↑↑? | 117 | 114 | 114 | 110 | 122↑↑? | 116 | 121 | 113 | 111 | 122↑↑↑↑? | 122 | 117 | 118 | 120 | 119↑ | 111 | 114 | 123? | 112 |
2010 | 118 | 114↓ | 111 | 110 | 116 | 118 | 115 | 113 | 111 | 118 | 117 | 120 | 115 | 112 | 115 | 121 | 120↑↑ | 115↓ | 120*55 | 115 | 109 | 113 | 121 | 110 |
2009 | 117↓ | 114↓ | *117 | 112 | 116 | 117 | 112 | 120 | 113 | 118 | 120 | 121 | 115 | 113 | 115 | 122↑ | 109 | 118 | 118 | 118 | 108 | 114 | 122 | 108 |
2008 | 118 | 115 | *113 | 108↑ | 114 | 118 | 112 | 115↑↑↑ | 109 | 117 | 120 | 119↑ | 114 | 108 | 115 | 117↓ | 112 | 116 | 122 | 117 | 110 | 112 | 119 | 112 |
2007 | 115 | 116 | *114 | 113↑↑ | 114 | 116↓ | 107 | 111 | 108 | 117↑ | 121 | 122↓↓ | 112 | 114 | 115 | 122 | 115 | 120 | 123 | 118 | 108↑ | 112 | 121 | 106 |
2006 | 118 | 114 | *110 | 108 | 114 | 123 | 111 | 114 | 110 | 117 | 120 | 125↑ | 120↓ | 112↑ | 117↑↑↑ | 121↑↑ | 112↑↑*56 | 121↑ | 126↑ | 114 | 108 | 111 | 127↑ | 111 |
2005 | 114↓ | 116 | *111 | 109 | 118↑↑ | 113 | 112↑ | 110↑ | 124↑↑↑↑↑ | 118 | 117↑↑ | 123↑ | 112 | 118 | 116 | 112 | 118 | 123↓ | 115 | 107 | 112 | 122 | 108 | |
2004 | 115 | 114↓ | 114 | 111 | 113↓ | 115↓ | 117 | 109 | 117 | 116↓ | 120 | 115↓ | 110↓ | 113↑ | 119 | 111 | 120↓ | 122↑ | 115↑ | 107 | 112 | 120 | 108 | |
2003 | 116↓ | 112 | 107 | 109 | 115 | 116↑↑ | 110 | 110 | 117 | 116 | 120↑↑ | 117 | 110 | 114 | 122↑↑? | 113 | 120↑↑ | 123↓↓ | 117 | 107 | 112 | 124? | 110 | |
2002 | 117↓↓↓ | 116↓↓↓ | *114 | 107↓↓ | 115 | 118 | 114 | 109 | 118? | 116 | 115↓↓ | 113 | 113 | 112 | 119? | 115 | 116↑↑ | 120↓ | 116 | 109 | 112 | 119? | 110 | |
2001 | 115 | 117↑ | 112↑↑ | 111 | 116↑↑ | 117 | 113 | 110 | 117 | 116 | 120↑ | 115 | 112 | 111↓ | 120 | 111 | 115 | 123↑ | 125↑↑ | 106 | 112 | 120 | 108 | |
2000 | 114 | 113 | *106 | 109 | 113? | 117 | 113↑↑ | 109 | 116 | *117 | 117 | 116 | 108 | 114? | 121 | 112 | 115 | 122 | 116 | 109 | 111 | 119 | 113 | |
1999 | 116 | 114 | *108 | 110 | 112 | 118 | 114 | 110 | 115 | 119↑ | 123 | 117 | 107 | 114 | 120 | 111 | 119 | 123 | 110 | 111 | 121 | 105 | ||
1998 | 114 | 112 | ? | 109 | 113 | 115? | ?*57 | 108 | ?*58 | ?*59 | ?*60 | 117 | 110 | 118 | 115 | 111 | 122 | 126 | 109 | 112 | 121 | 108 | ||
1997 | 113? | 113 | ? | 112 | 115 | 120 | 110? | 113 | 115 | 116 | 119? | 118 | 113 | 114 | 116 | 109 | 119 | 124 | 106 | 116 | 120 | 110 | ||
1996 | 116 | 111 | 125 | |||||||||||||||||||||
1995 | 116 | ? | 125 | |||||||||||||||||||||
1994 | 119? | 125 | 125 | |||||||||||||||||||||
1993 | ? | 126 | ||||||||||||||||||||||
1992 | 126 | |||||||||||||||||||||||
1991 | 125 | |||||||||||||||||||||||
1990 | 123 | |||||||||||||||||||||||
1989 | ||||||||||||||||||||||||
1988 | ||||||||||||||||||||||||
1987 | 124 | |||||||||||||||||||||||
1986 | 123 |
※年度末の確定レーティングを掲載しています!
ただし、現GⅠレースの「GⅡ時代」など、確定値が正確に把握できない場合は、ソートの簡便化のために「*」記号を付記して暫定値を掲載しています!
※赤字は牝馬です!牡馬混合レースでは牡馬より4ポンド軽い斤量で走れます!
例えば、2019年有馬記念のリスグラシューさん(126)は実質的には130ポンド相当の評価ということです!
※数字の後ろの記号は、レーティング確定時、「↑」ひとつにつき1ポンド上方修正、「↓」ひとつにつき1ポンド下方修正されたことを示しています!
ただし、レーティングの修正分は、2022年度まではJRAリニンサンの「GⅠ競走レーティング(上位4頭)」と同じく、最初に発表された暫定値を基準にとります! 例えば、2022年天皇賞(秋)1着(123↓)は、最初124ポンドで発表され、それが11月時点で123ポンドに下方修正、そしてそのまま確定したものですが、これも1ポンド分の下方修正とみなします! しかし、2023年度は大阪杯1着(118)、天皇賞(春)1着(119)の修正分の基準点が最初の発表(それぞれ*120、*118)ではなく世界ランキング中間発表の値とするようになっているので、この方針に従っています!
1998年以前のレーティングは暫定レーティングがよくわからないので未記載です!
※1997年~2002年の日本調教馬は、国際競走に出走した方しか「世界ランキング」に掲載されていません!(参照:年表)
例えば、2001年のカフェさん(120*61)は、国際競走を走っていないので、厳密には「国内ランキングでは120ポンド、世界ランキングでは未掲載」という扱いです!
逆に、1999年のステイゴールドさん(119*62)は、国際競走*63に出走したので、「国内ランキングでも世界ランキングでも119ポンド」という扱いです!
ですが、両者のランキングとそのレーティングには互換性が確保されているので、本記事ではその違いをいちいち区別しません!
※1996年の日本調教馬は、国際競走に出走した方しか査定されていません! 査定対象競走も国際競走のみです!
例えば、1996年年度代表馬のサクラローレルさん(115)は、「オールカマー(国際GⅡ)1着=115、有馬記念(ローカルGⅠ)1着=評価無し」という扱いです!
※1995年以前の日本調教馬は、JRAの国際競走に出走した方であっても試験的にしか査定されてません!
当時の日本における公式格付けはJRAフリーハンデに当たるので、これらのレーティングの立ち位置は割と微妙です!
例えば、1994年のバクシンオーさん(フリーハンデ61.5kg、世界ランキング未掲載)は、国際競走のスプリンターズステークス1着に対して試験的に125ポンドが与えられました!*64
※2013年の修正を反映した場合、2004年のレーティングは表中の数値よりプラス1ポンド、1991年~1990年のレーティングは表中の数値よりマイナス1ポンドになります!
※出典はJRAと優駿、黒田さんのレーシング・アーカイヴ*65です!
地方G1級競走の優勝レーティング
ちほー競馬です!*66
歴代最高値は120ポンドです!芝に比べると渋いですね!*67
入着馬ひいては優勝馬の評価が114ポンド以下になる場合もままありますが、川崎記念以外の古馬中距離G1級覇者なら世界ランキング掲載や国際GⅠ昇格レベル(=115ポンド)の評価をもらえることが多くなりました!*68
「国際重賞でもないのにJpnⅠの勝ち馬に高いレーティングはあげません!される」
「サウジやドバイなど格の高いレースで外国馬に決定的な敗北を喫した経歴があると、国内で活躍しても世界的な高評価は与えづらい」
「アメリカ三冠レース勝ち馬でさえ110ポンド台の評価になることがあるように、そもそもダート自体の査定が世界的に渋い」
などの壁がありますが、全体としてはレーティング水準が少しずつ上がっています
2023年にはサウジカップでパンサラッサさん(120ポンド)が日本馬3頭を引き連れて爆走、ウシュバテソーロさん(122ポンド)がドバイワールドカップを鮮やかに快勝、
さらにはデルマソトガケさん(120ポンド)はUAEダービーを圧勝しBCクラシックで2着に食い込むなど、日本馬が海外ダートで大活躍!
これを受けて南部杯で実力馬イグナイターさんを大差*69ぶっちぎったレモンポップさんに地方G1級1着として初めて120ポンドがつけられました!
このように日本馬が海外ダート実績を積み重ねていけば、日本のダート路線全般もどんどん国際的に認められていくのではないかと思います
ダート三冠を中心とする体系整備もあり、これから目が離せないですね!
開催年 | 川崎記念 | 羽田盃 | かしわ記念 | ダービー | さきたま杯 | 帝王賞 | JDD | DGP | 南部杯 | JBCCL | JBCSP | JBCLC | 全日2歳 | 東京大賞典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 117 | 110 | 112↓↓↓ | 110 | 111 | 117 | 114 | 105 | 120 | 118↑ | 114 | 111 | 113 | 116 |
2022 | 116 | 102 | 111 | 103 | 105 | 115 | 111 | 102 | 114 | 118↑ | 114 | 108 | 110 | 116 |
2021 | 113 | 105 | 115 | 105 | 114 | 116 | 109 | 103 | 115 | 115 | 113 | 107 | 110 | 115 |
2020 | 116↑ | 102 | 115 | 103 | 106 | 119↑ | 111 | 114↓ | 119 | 111 | 107 | 110 | 111 | |
2019 | 114 | *103 | 117 | 104 | 107 | 115 | 113 | 113 | 115↓ | 111 | 107 | 108 | 115 | |
2018 | 116 | 102 | 116 | 103 | 106 | 117 | 112 | 116 | 116 | 112 | 107 | 109 | 115 | |
2017 | 113 | 102 | 117? | 110 | 116↓ | 110 | 117? | 117 | 112 | 107 | 111↑ | 118? | ||
2016 | 116? | 102 | 117? | 103 | 111 | 118? | 112 | 103 | 118? | 118 | 114 | 108 | 107↑ | 117 |
2015 | 115? | 115? | 100 | 110 | 116? | 113 | 114 | 117? | 108 | 108 | 108 | 116 | ||
2014 | 114? | 115? | *106 | *106 | 115? | 110 | 113 | 117? | 112 | 108 | 108 | 119? | ||
2013 | 113 | 102 | 116? | 101 | 110 | 116? | 112 | 115 | 116? | 115 | 110 | 108 | 117? | |
2012 | 118 | 115 | 101 | 111 | 117 | 111 | 115 | 115? | 112 | 108 | 105 | 116 | ||
2011 | 115 | 103 | 115 | *102 | 106 | 118 | 110 | 116 | 118 | 114 | 110 | 107 | 116 | |
2010 | 115 | 101 | 118↑ | *104 | *112 | 115 | 109 | 114 | 117↑↑ | 114 | 106 | 117 | ||
2009 | 115↓ | 102 | 115 | 100 | *111 | 117 | 110 | 117 | 115 | 112 | 105 | 116 | ||
2008 | 115 | 113 | 109 | 113 | 112 | 114 | 115 | 112 | 110 | 119 | ||||
2007 | 115 | 104 | 115 | *103 | *103 | 113 | 111 | 115 | 117 | 111 | 106 | 118 | ||
2006 | 113 | 114 | 106 | 117↑ | 108 | 106 | 113 | 114 | 114 | 107 | 115 | |||
2005 | 113 | 112↑ | 108 | *105 | 114 | 112 | 112 | 114 | 114 | 114 | 103 | 114 | ||
2004 | 113 | *108 | 103 | 114 | 108 | 114↑↑ | 114 | 115 | 114 | 107 | 114 | |||
2003 | 113↑ | *109 | 109 | 110 | 108↓↓↓↓↓ | 112↓↓ | 117 | 117 | 114 | 105 | 114 | |||
2002 | 110 | *111 | 103 | 104 | 113 | 115 | 115↓↓ | 111 | 117 | 112 | 109 | 115 | ||
2001 | 114 | 107 | *106 | *99 | 112 | 108 | 107 | 115 | 113 | 114 | 103 | 114 | ||
2000 | 111 | *106 | *102 | 109 | 107 | 110 | 113 | 104 | 107 | |||||
1999 | 113 | *109 | *100 | 117 | 108 | 108 | 114 | 105 | 114 | |||||
1998 | ?*70 | ?*71 | ?*72 | ?*73 | 111 | 114 | 101 | 117 | ||||||
1997 | 114 | ?*74 | ?*75 | 対象外*76 | 104 | 115 | 105 | 113 |
※年度末の確定レーティングを掲載しています!
ただし、現JpnⅠレースの「JpnⅡ時代」など、確定値が正確に把握できない場合は、ソートの簡便化のために「*」記号を付記して暫定値を掲載しています!
※数字の後ろの記号は、レーティング確定時、「↑」ひとつにつき1ポンド上方修正、「↓」ひとつにつき1ポンド下方修正されたことを示しています!1998年以前のレーティングは暫定レーティングがよくわからないので未記載です!
※1997年のダートのレーティングは中央開催の交流重賞に出走した競走馬のみを対象にしています!
※2013年の修正を反映した場合、2004年のレーティングは表中の数値よりプラス1ポンドになります!
※出典はJRAとNAR、『優駿』、黒田さんのレーシング・アーカイヴ*77です!
各年・各部門における最高レーティングの日本調教馬
行数がやばいので格納しました!
牡・牝&2歳・3歳・4歳以上の「性齢」、SMILEの「距離」、芝・ダートの「馬場」の各分類における年間日本チャンピオンです!
出典は、殆どが『優駿』で2019年ランキングまで掲載されていた表「トップレーティング 5年比較」ですが、
2020年以降のランキングではJRAのサイトから最高レーティングを見つける方法を取っています(ので間違ってるかもしれません)
2歳
日本の2歳馬です!SMILEは適用されません!
日本競馬の2歳路線は比較的小規模なので、
120ポンド以上が頻発する「欧州2歳」路線*78に比せられるほどぶっとんだレーティングは付きません*79(参照:各年・各馬齢部門における最高レーティングの競走馬)
また、レーティング算出に耐えるほど豊富なプレレーティングが揃うこともまず無いので、格付けするにあたっては基本的に過去のお馬さんとの比較が重視されているようです
しかし、近年の日本競馬の国際的地位向上や競馬番組の変化にともなって歴代のレーティング水準が最も変化しているカテゴリーなのが2歳部門であり、
いまや2歳牡馬チャンピオンに対しては、かつてJRAハンデキャッパーから絶賛の嵐だったグラスちゃん(116)と同等以上の評価が毎年のように与えられるようになっています
ちなみに、GⅠを二つ擁している2017年以降の「2歳牡馬・芝」部門の特徴としては、「まだ共同チャンピオンが立てられたことが無い」というのがあります
これも、あるいは他馬との比較の見地から両GⅠの優勝評価に1ポンド以上の差が付けられるだろうという考えによるものかもしれません(参照:JRAGⅠ優勝馬のレーティング)
2歳G1馬のひしめく欧州2歳部門でもチャンピオンになるのは基本的に1頭*80ですし、JRA賞の投票でも最優秀2歳牡馬に選ばれるのは基本的にただ1頭ですしね
なお、GⅠ/Jpn1を勝てばたいてい部門のチャンピオンになれた2016年以前でも、
アグネスタキオンさんがGⅢ馬の身で首位に立ったように*81、ホープフルステークス(ラジたん)の優勝馬は当初から高い評価を受けていました
その後も、現ホープフルステークスの優勝馬は、GⅠ朝日杯の上位入線組に負けず劣らずの高い評価を毎年のように確保していき、
やがて取得したその国際格付け(2010年~)に見合わないほど高くなったレーティング水準は、同レースのGⅡ昇格(2014年)、GⅠ昇格(2017年)という結果を導くことになるわけです
年次 | 2歳牡馬・芝 | mtレ | 2歳牝馬・芝 | ftレ | 2歳牡馬・ダ | mdレ | 2歳牝馬・ダ | fdレ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | ジャンタルマンタル | 115 | アスコリピチェーノ レガレイラ | 113 | フォーエバーヤング | 113 | モズミギカタアガリ | 99 |
2022 | ドルチェモア | 116 | リバティアイランド | 114 | デルマソトガケ | 110 | マルカラピッド | 100 |
2021 | ドウデュース | 116 | サークルオブライフ | 112 | ドライスタウト | 110 | スピーディキック | 100 |
2020 | ダノンザキッド | 116 | ソダシ | 112 | アランバローズ | 110 | レディバグ | 103 |
2019 | サリオス | 116 | レシステンシア | 113 | ヴァケーション | 108 | - | - |
2018 | アドマイヤマーズ | 116 | ダノンファンタジー | 111 | ノーヴァレンダ | 109 | アークヴィグラス | 100 |
2017 | ダノンプレミアム | 117 | ラッキーライラック | 111 | ルヴァンスレーヴ | 111 | - | - |
2016 | サトノアレス | 115 | ソウルスターリング | 112 | エピカリス | 110 | リエノテソーロ | 107 |
2015 | リオンディーズ | 116 | メジャーエンブレム | 111 | サウンドスカイ | 108 | タイニーダンサー | 101 |
2014 | ダノンプラチナ | 114 | ショウナンアデラ | 110 | ディアドムス | 108 | - | - |
2013 | アジアエクスプレス | 113 | レッドリヴェール | 111 | ハッピースプリント | 108 | フクノドリーム | 101 |
2012 | ロゴタイプ | 113 | ローブディサージュ | 108 | ケイアイレオーネ | 105 | サマリーズ | 105 |
2011 | アルフレード | 114 | ジョワドヴィーヴル | 111 | オーブルチェフ | 110 | - | - |
2010 | グランプリボス | 113 | レーヴディソール | 109 | ビッグロマンス | 106 | リアライズノユメ | 103 |
2009 | ローズキングダム | 114 | アパパネ | 108 | ビッグバン ブンブイチドウ | 103 | ラブミーチャン | 105 |
2008 | セイウンワンダー ロジユニヴァース | 112 | ブエナビスタ | 110 | スーニ | 110 | - | - |
2007 | ゴスホークケン | 112 | トールポピー | 108 | イイデケンシン | 106 | - | - |
2006 | ドリームジャーニー フサイチホウオー | 111 | ウオッカ | 108 | フリオーソ | 107 | - | - |
2005 | フサイチリシャール | 112 | テイエムプリキュア | 107 | アテスト フラムドパシオン | 103 | グレイスティアラ | 103 |
2004 | マイネルレコルト | 112 | ショウナンパントル | 107 | プライドキム | 107 | カシマフラワー | 100 |
2003 | コスモサンビーム | 112 | ヤマニンシュクル | 107 | アドマイヤホープ | 105 | ビービーバーニング | 100 |
2002 | エイシンチャンプ | 112 | ピースオブワールド | 109 | ユートピア | 109 | - | - |
2001 | アドマイヤドン | 112 | タムロチェリー | 106 | プリンシパルリバー | 103 | フェスティバル | 100 |
2000 | アグネスタキオン | 113 | テイエムオーシャン | 109 | トーシンブリザード | 104 | - | - |
1999 | エイシンプレストン | 111 | ヤマカツスズラン | 110 | アグネスデジタル | 105 | - | - |
1998 | アドマイヤコジーン | 112 | スティンガー | 109 | アドマイヤマンボ | 101 | エイシンマリアンナ | 100 |
1997 | グラスワンダー | 116 | アインブライド | 106 | アグネスワールド | 105 | - | - |
3歳・芝
3歳馬の芝路線です!
3歳の芝馬といえば、私のように五大クラシックを代表とする世代限定戦で同世代馬と何度も戦うのが常識ですが、
レーティング面ではやはり古馬混合重賞で歴戦の古豪相手に華々しい結果を残す方が高い評価を得られます
そのため、このカテゴリーでは古馬実績の如何で最高レーティングの水準にも大きな差が生まれるのが特徴です*82
太字は各年における「3歳・芝」部門最高レーティングです!
年次 | 3歳牡馬・芝S | msレ | 3歳牝馬・芝S | fsレ | 3歳牡馬・芝M | mmレ | 3歳牝馬・芝M | fmレ | 3歳牡馬・芝I | miレ | 3歳牝馬・芝I | fiレ | 3歳牡馬・芝L | mlレ | 3歳牝馬・芝L | flレ | 3歳牡馬・芝E | meレ | 3歳牝馬・芝E | feレ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | ビッグシーザー | 109 | モズメイメイ | 108 | オオバンブルマイ | 116 | リバティアイランド | 116 | ソールオリエンス | 119 | リバティアイランド | 118 | タスティエーラ | 118 | リバティアイランド | 121 | ドゥレッツァ | 120 | - | - |
2022 | ウインマーベル | 114 | ナムラクレア | 109 | セリフォス | 122 | スターズオンアース | 112 | イクイノックス | 123 | スタニングローズ | 114 | イクイノックス | 126 | スターズオンアース | 115 | アスクビクターモア | 117 | - | - |
2021 | ピクシーナイト | 118 | ヨカヨカ | 106 | シュネルマイスター | 119 | ソダシ | 115 | エフフォーリア | 124 | アカイトリノムスメ | 114 | エフフォーリア | 124 | ユーバーレーベン | 113 | タイトルホルダー | 118 | ディヴァインラヴ | 109 |
2020 | ビアンフェ | 108 | レジェーロ | 101 | サリオス | 119 | デアリングタクト | 115 | コントレイル | 120 | デアリングタクト | 114 | コントレイル | 124 | デアリングタクト | 119 | コントレイル | 118 | - | - |
2019 | アスターペガサス | 107 | ディアンドル | 105 | アドマイヤマーズ ダノンキングリー | 118 | グランアレグリア | 117 | サートゥナーリア | 119 | クロノジェネシス | 114 | サートゥルナーリア | 120 | カレンブーケドール | 115 | ワールドプレミア | 116 | メロディーレーン | 109 |
2018 | ダノンスマッシュ | 110 | ラブカンプー | 110 | ステルヴィオ | 118 | アーモンドアイ | 115 | エポカドーロ | 118 | アーモンドアイ | 116 | ブラストワンピース | 122 | アーモンドアイ | 124 | フィエールマン | 117 | - | - |
2017 | - | - | ジューヌエコール | 107 | ペルシアンナイト | 118 | アエロリット レーヌミノル | 112 | アルアイン | 118 | ディアドラ | 113 | レイデオロ | 121 | ソウルスターリング | 115 | キセキ | 118 | - | - |
2016 | シュウジ | 112 | ソルヴェイグ | 109 | シュウジ ロードクエスト | 114 | ジュエラー メジャーエンブレム | 112 | ディーマジェスティ | 120 | ヴィブロス | 112 | サトノダイヤモンド | 122 | シンハライト | 112 | サトノダイヤモンド | 121 | - | - |
2015 | アクティブミノル | 111 | - | - | ダノンプラチナ | 115 | レッツゴードンキ | 112 | ドゥラメンテ | 119 | ミッキークイーン | 111 | ドゥラメンテ | 121 | ミッキークイーン | 112 | キタサンブラック | 117 | - | - |
2014 | シゲルガガ | 101 | ベルカント | 109 | ミッキーアイル | 114 | ハープスター | 113 | イスラボニータ | 117 | ハープスター | 117 | トゥザワールド | 120 | ハープスター | 116 | トーホウジャッカル | 118 | - | - |
2013 | マイネルエテルネル | 105 | - | - | マイネルホウオウ | 113 | アユサン | 110 | ロゴタイプ | 117 | メイショウマンボ | 111 | キズナ | 121 | デニムアンドルビー | 116 | エピファネイア | 118 | - | - |
2012 | ハクサンムーン | 107 | エピセアローム | 109 | カレンブラックヒル | 115 | ジェンティルドンナ | 110 | フェノーメノ | 120 | ジェンティルドンナ | 112 | ゴールドシップ | 124 | ジェンティルドンナ | 122 | ゴールドシップ | 117 | - | - |
2011 | ロードカナロア | 110 | - | - | リアルインパクト | 116 | レーヴディソール | 111 | オルフェーヴル | 118 | アヴェンチュラ | 111 | オルフェーヴル | 123 | アヴェンチュラ | 115 | オルフェーヴル | 122 | - | - |
2010 | ダッシャーゴーゴー | 114 | - | - | ダノンシャンティ | 115 | アパパネ | 110 | ペルーサ | 120 | アパパネ | 112 | ヴィクトワールピサ | 121 | アパパネ サンテミリオン | 111 | ビッグウィーク | 115 | - | - |
2009 | エイシンタイガー | 105 | グランプリエンゼル | 102 | ジョーカプチーノ | 112 | ブエナビスタ | 112 | アンライバルド | 116 | レッドディザイア | 113 | ロジユニヴァース | 118 | ブエナビスタ | 117 | スリーロールス | 115 | - | - |
2008 | アポロドルチェ | 111 | - | - | ディープスカイ | 112 | レジネッタ | 108 | ディープスカイ | 119 | ブラックエンブレム | 108 | ディープスカイ | 121 | リトルアマポーラ | 112 | オウケンブルースリ | 115 | - | - |
2007 | サープラスシンガー | 106 | アストンマーチャン | 112 | ローレルゲレイロ | 109 | ダイワスカーレット | 113 | ヴィクトリー | 114 | ダイワスカーレット | 114 | アサクサキングス ロックドゥカンプ | 115 | ウオッカ | 117 | アサクサキングス | 115 | - | - |
2006 | タガノバスティーユ | 109 | サチノスイーティー | 100 | キンシャサノキセキ フサイチリシャール マイネルスケルツィ | 114 | キストゥヘヴン | 108 | アドマイヤムーン | 121 | カワカミプリンセス | 112 | ドリームパスポート | 121 | カワカミプリンセス | 115 | ソングオブウインド | 117 | - | - |
2005 | シンボリグラン | 107 | エイシンテンダー テイエムチュラサン | 100 | アイルラヴァゲイン | 110 | ラインクラフト | 112 | ディープインパクト | 118 | シーザリオ | 120 | ディープインパクト | 124 | シーザリオ | 110 | ディープインパクト | 118 | - | - |
2004 | メイショウボーラー | 104 | - | - | キングカメハメハ | 117 | ダンスインザムード | 112 | ダイワメジャー | 113 | ダンスインザムード | 112 | キングカメハメハ コスモバルク | 117 | ダイワエルシエーロ | 109 | デルタブルース | 113 | - | - |
2003 | ギャラントアロー ワンダフルデイズ | 106 | シーイズトウショウ | 106 | ギャラントアロー | 115 | スティルインラブ | 109 | ゼンノロブロイ ネオユニヴァース | 115 | スティルインラブ | 110 | ネオユニヴァース | 117 | アドマイヤグルーヴ スティルインラブ | 113 | ザッツザプレンティ | 114 | - | - |
2002 | サニングデール | 108 | サーガノヴェル | 105 | テレグノシス | 114 | アローキャリー | 107 | シンボリクリスエス | 119 | ファインモーション | 113 | シンボリクリスエス | 119 | ファインモーション | 115 | ヒシミラクル | 112 | - | - |
2001 | リキアイタイカン | 106 | テンシノキセキ | 101 | クロフネ | 113 | テイエムオーシャン | 111 | アグネスタキオン | 116 | テイエムオーシャン | 112 | ジャングルポケット | 123 | テイエムオーシャン | 111 | マンハッタンカフェ | 113 | - | - |
2000 | ユーワファルコン | 109 | スイートオーキッド | 102 | アグネスデジタル | 115 | チアズグレイス | 109 | イーグルカフェ エアシャカール ダイタクリーヴァ | 113 | ティコティコタック | 108 | アグネスフライト | 116 | シルクプリマドンナ | 109 | エアシャカール | 114 | - | - |
1999 | トロットスター | 108 | レッドチリペッパー | 107 | シンボリインディ | 114 | プリモディーネ | 110 | テイエムオペラオー | 112 | スティンガー | 113 | テイエムオペラオー | 119 | ウメノファイバー | 110 | ナリタトップロード | 114 | - | - |
1998 | マイネルラヴ | 117 | - | - | エルコンドルパサー | 117 | ファレノプシス | 109 | セイウンスカイ | 113 | ファレノプシス | 110 | エルコンドルパサー | 126 | エリモエクセル | 108 | セイウンスカイ | 118 | - | - |
1997 | タイキシャトル | 118 | - | - | タイキシャトル | 119 | キョウエイマーチ | 112 | サニーブライアン | 109 | メジロドーベル | 113 | シルクジャスティス | 120 | メジロドーベル | 113 | マチカネフクキタル | 114 | - | - |
4歳以上・芝
古馬の芝路線です!
当然といえば当然なんですが、このカテゴリーが日本で最もレーティング水準が高いです
優秀な古牡馬は、国内で苛烈に最強を競うのみならず、海外で素晴らしい力量を発揮することによってとんでもレーティングを持ち帰ってくることもしばしばあります
(参照:海外で生涯最高レーティングを獲得した日本調教馬たち)
逆に古牝馬のトップクラスは国内での快走が鮮烈な方が比較的多く、Eを除くSMILの四部門では「牡馬歴代トップは海外での評価、牝馬歴代トップは国内での評価」という対照的な結果になっています
太字は各年における「4歳以上・芝」部門最高レーティングです!
年次 | 古牡馬・芝S | msレ | 古牝馬・芝S | fsレ | 古牡馬・芝M | mmレ | 古牝馬・芝M | fmレ | 古牡馬・芝I | miレ | 古牝馬・芝I | fiレ | 古牡馬・芝L | mlレ | 古牝馬・芝L | flレ | 古牡馬・芝E | meレ | 古牝馬・芝E | feレ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | ファストフォース | 116 | ママコチャ | 112 | ダノンベルーガ | 119 | ソングライン | 117 | イクイノックス | 128 | ウインマリリン | 114 | イクイノックス | 135 | スターズオンアース | 119 | ジャスティンパレス | 119 | - | - |
2022 | ジャンダルム | 115 | メイケイエール | 111 | パンサラッサ サリオス シュネルマイスター ダノンザキッド | 118 | ソダシ | 116 | パンサラッサ | 120 | レイパパレ | 113 | タイトルホルダー | 124 | ジェラルディーナ デアリングタクト | 115 | タイトルホルダー | 122 | プリュムドール | 104 |
2021 | ダノンスマッシュ | 116 | レシステンシア | 111 | インディチャンプ ダノンキングリー | 118 | グランアレグリア | 120 | コントレイル | 122 | ラヴズオンリーユー レイパパレ | 118 | コントレイル | 126 | クロノジェネシス | 120 | ワールドプレミア | 119 | カレンブーケドール | 112 |
2020 | クリノガウディー ダイアトニック ダノンスマッシュ | 115 | グランアレグリア | 118 | インディチャンプ | 119 | アーモンドアイ | 124 | フィエールマン | 123 | アーモンドアイ | 120 | グローリーヴェイズ フィエールマン | 123 | アーモンドアイ | 124 | フィエールマン | 118 | ポンデザール | 103 |
2019 | タワーオブロンドン | 117 | モズスーパーフレア | 111 | インディチャンプ | 120 | アーモンドアイ | 119 | ウインブライト ブラストワンピース | 120 | アーモンドアイ | 124 | グローリーヴェイズ | 125 | リスグラシュー | 126 | フィエールマン | 119 | - | - |
2018 | ファインニードル | 116 | レッツゴードンキ | 111 | モズアスコット | 118 | アエロリット ヴィブロス ディアドラ | 113 | レイデオロ | 123 | ディアドラ | 113 | キセキ | 122 | リスグラシュー | 114 | レインボーライン | 118 | - | - |
2017 | セイウンコウセイ レッドファルクス | 116 | レッツゴードンキ | 111 | サトノアラジン | 118 | ヴィブロス | 117 | キタサンブラック | 123 | スマートレイアー | 106 | キタサンブラック | 124 | クイーンズリング | 115 | キタサンブラック | 121 | - | - |
2016 | ビッグアーサー | 117 | アルビアーノ | 107 | エイシンヒカリ | 127 | ストレイトガール | 115 | モーリス | 127 | ショウナンパンドラ | 113 | キタサンブラック サトノクラウン | 123 | マリアライト | 116 | キタサンブラック | 117 | - | - |
2015 | ハクサンムーン ミッキーアイル | 116 | ストレイトガール | 113 | モーリス | 121 | ストレイトガール ヌーヴォレコルト | 112 | エイシンヒカリ | 123 | ヌーヴォレコルト ラキシス | 115 | ラブリーデイ | 121 | ショウナンパンドラ | 116 | ゴールドシップ | 120 | デニムアンドルビー | 110 |
2014 | コパノリチャード | 117 | ストレイトガール | 111 | ジャスタウェイ | 130 | ハナズゴール | 114 | キズナ | 121 | ジェンティルドンナ | 112 | エピファネイア | 129 | ジェンティルドンナ | 118 | ゴールドシップ | 120 | - | - |
2013 | ロードカナロア | 128 | アドマイヤセプター | 108 | ロードカナロア | 120 | ヴィルシーナ | 112 | ジャスタウェイ | 123 | ジェンティルドンナ | 111 | オルフェーヴル | 129 | ジェンティルドンナ | 117 | フェノーメノ | 121 | - | - |
2012 | ロードカナロア | 120 | カレンチャン | 111 | サダムパテック ストロングリターン | 118 | ドナウブルー ホエールキャプチャ | 112 | ルーラーシップ | 123 | フミノイマージン | 110 | オルフェーヴル | 127 | レインボーダリア | 111 | オルフェーヴル | 118 | - | - |
2011 | キンシャサノキセキ | 115 | カレンチャン | 113 | ヴィクトワールピサ | 122 | アパパネ | 114 | トーセンジョーダン | 122 | ブエナビスタ | 115 | トーセンジョーダン | 122 | ブエナビスタ | 120 | ヒルノダムール | 117 | - | - |
2010 | キンシャサノキセキ | 114 | アルティマトゥーレ | 109 | ショウワモダン | 117 | ブエナビスタ | 113 | アーネストリー | 118 | ブエナビスタ | 121 | ナカヤマフェスタ | 127 | ブエナビスタ | 121 | ジャガーメイル | 118 | メイショウベルーガ | 108 |
2009 | ローレルゲレイロ | 115 | アルティマトゥーレ スリープレスナイト | 108 | ディープスカイ | 119 | ウオッカ | 120 | カンパニー | 122 | ウオッカ | 115 | ドリームジャーニー | 122 | ウオッカ | 118 | マイネルキッツ | 117 | - | - |
2008 | ファイングレイン | 115 | スリープレスナイト | 114 | スーパーホーネット | 118 | ウオッカ | 120 | カンパニー | 119 | ウオッカ | 117 | スクリーンヒーロー | 122 | ダイワスカーレット | 119 | アドマイヤジュピタ | 118 | - | - |
2007 | スズカフェニックス | 116 | サンアディユ | 110 | アドマイヤムーン | 125 | コイウタ | 111 | メイショウサムソン | 122 | ディアデラノビア | 109 | アドマイヤムーン | 123 | フサイチパンドラ | 112 | メイショウサムソン | 116 | - | - |
2006 | オレハマッテルゼ | 114 | シーイズトウショウ | 112 | ダイワメジャー | 121 | ダンスインザムード | 115 | ダイワメジャー | 121 | スイープトウショウ | 112 | ディープインパクト | 127 | スイープトウショウ | 112 | ディープインパクト | 123 | - | - |
2005 | デュランダル | 118 | シーイズトウショウ | 107 | アサクサデンエン | 118 | スイープトウショウ | 113 | ゼンノロブロイ | 120 | ヘヴンリーロマンス | 116 | ハーツクライ | 122 | スイープトウショウ | 117 | スズカマンボ | 113 | エルノヴァ | 104 |
2004 | カルストンライトオ | 115 | シーイズトウショウ | 107 | デュランダル | 120 | オースミコスモ スティルインラブ ヘヴンリーロマンス | 106 | ゼンノロブロイ | 119 | ファインモーション | 111 | ゼンノロブロイ | 122 | アドマイヤグルーヴ | 111 | イングランディーレ | 115 | - | - |
2003 | デュランダル | 117 | ビリーヴ | 112 | デュランダル | 120 | ファインモーション | 114 | シンボリクリスエス | 122 | テイエムオーシャン ローズバド | 106 | シンボリクリスエス | 124 | レディパステル | 110 | ヒシミラクル | 116 | - | - |
2002 | ショウナンカンプ | 116 | ビリーヴ | 113 | アドマイヤコジーン トウカイポイント | 116 | ダイヤモンドビコー | 108 | エイシンプレストン | 118 | テイエムオーシャン | 110 | タップダンスシチー | 117 | ダイヤモンドビコー | 110 | マンハッタンカフェ | 118 | - | - |
2001 | トロットスター | 117 | メジロダーリング | 110 | エイシンプレストン | 123 | スティンガー | 110 | アグネスデジタル | 120 | タイキポーラ | 104 | テイエムオペラオー | 122 | トゥザヴィクトリー | 112 | テイエムオペラオー | 117 | - | - |
2000 | アグネスワールド | 119 | ブロードアピール | 107 | ブラックホーク | 114 | スティンガー | 112 | テイエムオペラオー | 121 | フサイチエアデール | 108 | テイエムオペラオー | 122 | ファレノプシス | 112 | テイエムオペラオー | 117 | - | - |
1999 | アグネスワールド ブラックホーク | 117 | キョウエイマーチ | 109 | エアジハード | 119 | シーキングザパール | 108 | スペシャルウィーク | 120 | ファレノプシス | 107 | エルコンドルパサー | 134 | メジロドーベル | 111 | スペシャルウィーク | 118 | - | - |
1998 | タイキシャトル | 116 | シーキングザパール | 114 | サイレンススズカ タイキシャトル | 122 | メジロドーベル | 107 | サイレンススズカ | 120 | エアグルーヴ | 115 | メジロドーベル | 119 | エアグルーヴ | 118 | メジロブライト | 115 | - | - |
1997 | シンコウキング スギノハヤカゼ | 113 | エイシンバーリン | 106 | バブルガムフェロー | 117 | ショウリノメガミ | 104 | バブルガムフェロー | 119 | エアグルーヴ | 116 | バブルガムフェロー | 121 | エアグルーヴ | 119 | マヤノトップガン | 120 | - | - |
3歳・ダート
3歳馬のダート路線です!
ダート2戦2勝圧勝でケンタッキーダービー馬モナーコスさん(125)とその力量を同等視されたクロフネさん(125)はちょっとオーパーツですが、
やはりレーティングは全体的に低いです! 100ポンド未満でランキングに登場しない分野のチャンピオンも目立ちます……
もともとダートの世代路線が芝ほど整備されておらず、大成には相応の成熟を要されるということから、
レーティングおよびランキングにおいて3歳馬が古馬勢に匹敵する結果を残すのはなかなか大変なことになります
とはいえ2010年代以降、ルヴァンスレーヴさんやクリソベリルさんたちによる国際GⅠまで突き抜ける活躍や、
ラニさんや孫のクラウンプライド、デルマソトガケさんやマンダリンヒーローさんなどによる海外遠征などいろいろなアピールが行われていますし、
2024年の「3歳ダート三冠」の創設等で路線も整備されていきそうなので、これから更に全体の評価が上がっていくといいですね!
太字は各年における「3歳・ダート」部門最高レーティングです!
年次 | 3歳牡馬・ダS | msレ | 3歳牝馬・ダS | fsレ | 3歳牡馬・ダM | mmレ | 3歳牝馬・ダM | fmレ | 3歳牡馬・ダI | miレ | 3歳牝馬・ダI | fiレ | 3歳牡馬・ダL | mlレ | 3歳牝馬・ダL | flレ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | アームズレイン | 104 | - | - | ドゥラエレーデ | 114 | ライオットガール | 105 | デルマソトガケ | 120 | パライバトルマリン | 103 | - | - | - | - |
2022 | リメイク | 113 | - | - | クラウンプライド | 116 | ヴァレーデラルナ | 108 | クラウンプライド | 114 | グランブリッジ | 105 | - | - | - | - |
2021 | デュアリスト | 103 | - | - | スマッシャー | 108 | レディバグ | 100 | キャッスルトップ | 109 | ウェルドーン | 104 | - | - | - | - |
2020 | ジェネティクス | 103 | - | - | カフェファラオ | 112 | - | - | カフェファラオ | 112 | レーヌブランシュ | 104 | チュウワウィザード | 107 | - | - |
2019 | - | - | モンペルデュ | 102 | クリソベリル | 118 | マドラスチェック ラインカリーナ | 101 | マスターフェンサー | 115 | ラインカリーナ | 104 | マスターフェンサー | 113 | - | - |
2018 | コパノキッキング | 107 | - | - | ルヴァンスレーヴ | 118 | グラヴィオーラ ゴールドクイーン メイショウヒサカタ | 100 | オメガパフューム | 115 | ハービンマオ | 100 | ラニ | 113 | - | - |
2017 | ディオスコリダー | 107 | - | - | エピカリス サンライズソア サンライズノヴァ | 109 | クイーンマンボ | 107 | エピカリス | 113 | クイーンマンボ | 104 | - | - | - | - |
2016 | - | - | - | - | グレンツェント | 110 | ディーズプラネット | 100 | キョウエイギア | 112 | タイニーダンサー | 101 | - | - | - | - |
2015 | - | - | - | - | ノンコノユメ | 114 | ホワイトフーガ | 108 | ノンコノユメ | 113 | ホワイトフーガ | 105 | - | - | - | - |
2014 | - | - | - | - | アジアエクスプレス | 111 | コーリンベリー | 101 | カゼノコ | 110 | エスメラルディーナ | 103 | - | - | - | - |
2013 | - | - | - | - | インカンテーション | 109 | サウンドリアーナ | 102 | クリソライト | 112 | アムールポエジー | 101 | - | - | - | - |
2012 | - | - | - | - | イジゲン | 110 | レッドクラウディア | 103 | ハタノヴァンクール | 113 | アスカリーブル | 101 | - | - | - | - |
2011 | - | - | - | - | ボレアス | 109 | アイアムアクトレス クラーベセクレタ | 103 | グレープブランデー | 110 | カラフルデイズ | 101 | - | - | - | - |
2010 | - | - | - | - | バーディバーディ | 111 | ミラクルレジェンド | 105 | マグニフィカ | 109 | シンメイフジ ミラクルレジェンド | 103 | マカニビスティー | 106 | - | - |
2009 | スーニ | 105 | - | - | スーニ ワンダーアキュート | 112 | ラヴェリータ | 103 | テスタマッタ | 110 | ラヴェリータ | 102 | - | - | - | - |
2008 | - | - | - | - | サクセスブロッケン | 114 | ユキチャン | 103 | サクセスブロッケン | 112 | ユキチャン | 103 | - | - | - | - |
2007 | - | - | - | - | フェラーリピサ ロングプライド | 107 | スリープレスナイト ホワイトメロディー | 102 | フリオーソ | 111 | ホワイトメロディー | 100 | ロングプライド | 108 | - | - |
2006 | - | - | - | - | フラムドパシオン | 106 | グレイスティアラ | 102 | アロンダイト | 114 | チャームアスリープ | 101 | - | - | - | - |
2005 | アグネスジェダイ | 105 | - | - | カネヒキリ | 111 | - | - | カネヒキリ | 115 | - | - | ボンネビルレコード | 101 | - | - |
2004 | ファントムマスク | 102 | - | - | パーソナルラッシュ | 108 | - | - | アジュディミツオー パーソナルラッシュ | 114 | アクイレジア | 100 | ワイルドソルジャー | 103 | - | - |
2003 | - | - | - | - | サイレントディール | 112 | レマーズガール | 101 | ユートピア | 112 | - | - | - | - | - | - |
2002 | - | - | - | - | アドマイヤドン | 114 | ビーポジティブ | 102 | アドマイヤドン | 117 | サクラヴィクトリア | 101 | アッパレアッパレ | 105 | - | - |
2001 | フレアリングマズル | 107 | - | - | クロフネ | 125 | - | - | クロフネ | 125 | - | - | - | - | - | - |
2000 | ノボジャック | 105 | - | - | アグネスデジタル | 108 | プリエミネンス | 101 | レギュラーメンバー | 110 | プリエミネンス | 100 | - | - | - | - |
1999 | - | - | - | - | エイシンサンルイス マイシーズン | 103 | ゴールドティアラ | 104 | オリオンザサンクス タイキヘラクレス | 108 | - | - | - | - | - | - |
1998 | セレクトグリーン | 106 | - | - | エルコンドルパサー | 108 | - | - | ウイングアロー | 111 | - | - | ナリタホマレ | 103 | - | - |
1997 | ワシントンカラー | 107 | - | - | タイキシャトル | 110 | - | - | テイエムメガトン | 104 | - | - | - | - | - | - |
4歳以上・ダート
古馬のダート路線です!
距離区分ではやはりMIの層が厚く、特に古牡馬は常に一定水準のチャンピオンを輩出しています*83
一方、1400m戦も距離区分Mに包摂されるという日本の事情は、距離区分Sの路線をやや寂しいものにしています*84
現時点では、ある程度のレーティングは保証されつつも120ポンドあたりに高評価の天井がある感じですが、
近年のサウジやドバイGⅠでの優勝や入着、BC優勝などで示した日本ダート馬のポテンシャルがこれからの査定にも繋がっていくといいですね!
太字は各年における「4歳以上・ダート」部門最高レーティングです!
年次 | 古牡馬・ダS | msレ | 古牝馬・ダS | fsレ | 古牡馬・ダM | mmレ | 古牝馬・ダM | fmレ | 古牡馬・ダI | miレ | 古牝馬・ダI | fiレ | 古牡馬・ダL | mlレ | 古牝馬・ダL | flレ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | イグナイター リメイク | 114 | チェイスザドリーム | 101 | パンサラッサ レモンポップ | 120 | グランブリッジ | 108 | ウシュバテソーロ | 122 | グランブリッジ | 109 | グロリアムンディ | 115 | テリオスベル | 100 |
2022 | ダンシングプリンス | 117 | チェーンオブラブ | 105 | ジュンライトボルト | 118 | ショウナンナデシコ | 111 | テーオーケインズ | 118 | ショウナンナデシコ サルサディオーネ | 106 | ノーヴァレンダ | 109 | - | - |
2021 | コパノキッキング | 112 | - | - | テーオーケインズ | 120 | マルシュロレーヌ | 116 | チュウワウィザード テーオーケインズ | 116 | マルシュロレーヌ | 106 | ダノンファラオ | 110 | - | - |
2020 | サブノジュニア ジャスティン ブルドッグボス マテラスカイ | 111 | ヒデノヴィーナス | 100 | チュウワウィザード モズアスコット | 117 | ファッショニスタ | 107 | クリソベリル | 119 | アンデスクイーン | 104 | アナザートゥルース | 109 | - | - |
2019 | コパノキッキング | 112 | ゴールドクイーン | 105 | インティ ゴールドドリーム | 117 | ヤマニンアンプリメ | 107 | オメガパフューム チュウワウィザード | 115 | プリンシアコメータ | 105 | チュウワウィザード | 112 | - | - |
2018 | グレイスフルリープ | 112 | オウケンビリーヴ | 102 | ケイティブレイブ ゴールドドリーム ノンコノユメ | 116 | アンジュデジール | 107 | ゴールドドリーム | 117 | ラビットラン | 106 | ケイティブレイブ | 113 | - | - |
2017 | ニシケンモノノフ | 112 | コーリンベリー | 101 | コパノリッキー ゴールドドリーム | 117 | ホワイトフーガ | 110 | コパノリッキー | 118 | ワンミリオンス | 104 | クリソライト | 110 | - | - |
2016 | ダノンレジェンド | 111 | コーリンベリー | 108 | コパノリッキー | 118 | ホワイトフーガ | 108 | アウォーディー コパノリッキー | 118 | アムールブリエ | 107 | クリソライト | 110 | アムールブリエ | 107 |
2015 | ダノンレジェンド | 111 | コーリンベリー | 108 | コパノリッキー | 117 | サンビスタ | 113 | コパノリッキー | 117 | サンビスタ | 107 | クリソライト | 109 | アムールブリエ | 104 |
2014 | ドリームバレンチノ | 112 | サマリーズ | 102 | ホッコータルマエ | 117 | メーデイア | 109 | ホッコータルマエ | 119 | ワイルドフラッパー | 107 | ニホンピロアワーズ | 109 | - | - |
2013 | タイセイレジェンド | 112 | ラブミーチャン | 107 | グレープブランデー ベルシャザール ホッコータルマエ | 116 | メーデイア | 110 | ホッコータルマエ | 117 | ミラクルレジェンド | 106 | シビルウォー | 110 | - | - |
2012 | シルクフォーチュン | 108 | ラブミーチャン | 107 | ニホンピロアワーズ | 117 | ミラクルレジェンド | 108 | スマートファルコン | 118 | ミラクルレジェンド | 102 | ランフォルセ | 109 | - | - |
2011 | スーニ | 114 | ケイアイガーベラ | 108 | トランセンド | 119 | ミラクルレジェンド ラヴェリータ | 110 | ヴィクトワールピサ[A] スマートファルコン | 122 118 | ラヴェリータ | 106 | スマートファルコン | 115 | - | - |
2010 | サマーウインド | 114 | - | - | エスポワールシチー | 118 | ケイアイガーベラ | 107 | スマートファルコン | 117 | レッドディザイア[A] ラヴェリータ | 115 106 | フサイチセブン | 111 | - | - |
2009 | バンブーエール | 113 | クィーンオブキネマ | 101 | エスポワールシチー | 118 | ヤマトマリオン | 105 | ヴァーミリアン | 117 | ニシノナースコール | 101 | フリオーソ ワンダースピード | 111 | - | - |
2008 | フジノウェーブ | 110 | スリープレスナイト | 100 | ヴァーミリアン | 118 | メイショウバトラー | 106 | カネヒキリ | 119 | ヤマトマリオン | 103 | フリオーソ | 112 | ヤマトマリオン | 100 |
2007 | フジノウェーブ | 111 | メイショウバトラー | 101 | サンライズバッカス ブルーコンコルド | 115 | メイショウバトラー | 106 | ヴァーミリアン | 118 | フサイチパンドラ | 105 | フィールドルージュ | 110 | - | - |
2006 | リミットレスビッド | 107 | ミリオンベル | 100 | カネヒキリ | 118 | メイショウバトラー | 106 | アジュディミツオー | 117 | レマーズガール | 104 | ヴァーミリアン | 110 | - | - |
2005 | メイショウボーラー | 110 | - | - | ブルーコンコルド メイショウボーラー ユートピア | 114 | グラッブユアハート | 104 | アジュディミツオー シーキングザダイヤ タイムパラドックス | 114 | レイナワルツ | 107 | サカラート パーソナルラッシュ | 110 | - | - |
2004 | マイネルセレクト | 114 | - | - | アドマイヤドン | 115 | レマーズガール | 103 | アドマイヤドン タイムパラドックス | 115 | レマーズガール | 103 | イングランディーレ ミツアキタービン | 111 | - | - |
2003 | サウスヴィグラス | 114 | - | - | アドマイヤドン | 117 | ラヴァリーフリッグ | 102 | アドマイヤドン | 117 | ネームヴァリュー | 110 | カネツフルーヴ | 113 | ネームヴァリュ― | 104 |
2002 | スターリングローズ | 112 | ブロードアピール | 107 | アグネスデジタル | 117 | トゥザヴィクトリー | 108 | ビワシンセイキ | 114 | プリエミネンス | 107 | インテリパワー ハギノハイグレイド | 108 | - | - |
2001 | ノボジャック | 114 | ブロードアピール | 104 | アグネスデジタル ノボトゥルー | 115 | ブロードアピール | 110 | トーホウエンペラー レギュラーメンバー | 114 | トゥザヴィクトリー | 112 | ウイングアロー | 112 | ファストフレンド | 100 |
2000 | ビーマイナカヤマ | 107 | ブロードアピール | 108 | ウイングアロー | 114 | ゴールドティアラ | 113 | ウイングアロー | 116 | ファストフレンド | 109 | ウイングアロー マイターン | 109 | ファストフレンド | 107 |
1999 | ワシントンカラー | 110 | - | - | メイセイオペラ | 116 | シーキングザパール | 108 | メイセイオペラ | 117 | ファストフレンド | 109 | スノーエンデバー | 110 | - | - |
1998 | ワシントンカラー | 109 | - | - | アブクマポーロ | 116 | - | - | アブクマポーロ | 117 | シルクフェニックス | 101 | アブクマポーロ | 108 | - | - |
1997 | ストーンステッパー | 108 | - | - | タイキシャーロック | 115 | ファッションショー | 100 | キョウトシチー | 113 | ホクトベガ | 114 | デュークグランプリ トーヨーシアトル | 110 | - | - |
イナリワンさんなどによって3000m時代もよく知られ、実際に1997年まで2800mで距離区分Eに属していた東京大賞典に代表される通り、
以前は日本ダートにも長丁場が多かったものですが、今日の日本ダートでは距離区分Eは撤廃され、距離区分Lもダイオライト記念など少ないレースに限られています
国際的に整合性のある日本のレーティング史上では、「ダート・距離区分Eのチャンピオン」といえば、
上表と分離して下表に示す1997年東京大賞典1着トーヨーシアトルさんのみになります
年次 | 古牡馬・ダE | meレ | 古牝馬・ダE | feレ |
---|---|---|---|---|
1997 | トーヨーシアトル | 113 | - | - |
各部門における最高レーティング
牡馬です
部門 | 馬名 | Rt. | 対象レース |
---|---|---|---|
2歳・芝 | ダノンプレミアム | 117 | 2017年朝日杯FS1着 |
3歳・芝S= | ピクシーナイト | 118 | 2021年スプリンターズS1着 |
3歳・芝S= | タイキシャトル | 118 | 1997年スプリンターズS1着 |
3歳・芝M | セリフォス | 122 | 2022年マイルCS1着 |
3歳・芝I | エフフォーリア | 124 | 2021年天皇賞(秋)1着 |
3歳・芝L= | イクイノックス | 126 | 2022年有馬記念1着 |
3歳・芝L= | エルコンドルパサー | 126 | 1998年ジャパンカップ1着 |
3歳・芝E | オルフェーヴル | 122 | 2011年菊花賞1着 |
古馬・芝S | ロードカナロア | 128 | 2013年香港スプリント1着 |
古馬・芝M | ジャスタウェイ | 130 | 2014年ドバイDF1着 |
古馬・芝I | イクイノックス | 128 | 2023年天皇賞(秋)1着 |
古馬・芝L | イクイノックス | 135 | 2023年ジャパンカップ1着 |
古馬・芝E | ディープインパクト | 123 | 2007年天皇賞(春)1着 |
2歳・ダ | フォーエバーヤング | 113 | 2023年全日本2歳優駿1着 |
3歳・ダS | リメイク | 113 | 2022年カペラS1着 |
3歳・ダM | クロフネ | 125 | 2001年武蔵野S1着 |
3歳・ダI | クロフネ | 125 | 2001年JCダート1着 |
3歳・ダL | マスターフェンサー | 113 | 2019年ベルモントS5着 |
古馬・ダS | ダンシングプリンス | 117 | 2022年リヤドDスプリント1着 |
古馬・ダM= | テーオーケインズ | 120 | 2021年チャンピオンズC1着 |
古馬・ダM= | パンサラッサ | 120 | 2023年サウジC1着 |
古馬・ダM= | レモンポップ | 120 | 2023年南部杯1着 |
古馬・ダI= | クリソベリル | 119 | 2020年JBCクラシック1着 2020年帝王賞1着 |
古馬・ダI= | ホッコータルマエ | 119 | 2014年東京大賞典1着 |
古馬・ダI= | カネヒキリ | 119 | 2008年東京大賞典1着 |
古馬・ダI | ウシュバテソーロ | 122 | 2023年ドバイWC1着 |
古馬・ダL= | スマートファルコン | 115 | 2011年ダイオライト記念1着 |
古馬・ダL= | グロリアムンディ | 115 | 2023年ダイオライト記念1着 |
古馬・ダE | トーヨーシアトル | 113 | 1997年東京大賞典1着 |
古馬・AW I | ヴィクトワールピサ | 122 | 2011年ドバイWC1着 |
牝馬です
部門 | 馬名 | Rt. | 対象レース |
---|---|---|---|
2歳・芝 | リバティアイランド | 114 | 2022年阪神JF1着 |
3歳・芝S | アストンマーチャン | 112 | 2007年スプリンターズS1着 |
3歳・芝M | グランアレグリア | 117 | 2019年阪神カップ1着 |
3歳・芝I | シーザリオ | 120 | 2005年アメリカンオークス1着 |
3歳・芝L | アーモンドアイ | 124 | 2018年ジャパンカップ1着 |
3歳・芝E= | ディヴァインラヴ | 109 | 2021年菊花賞3着 |
3歳・芝E= | メロディーレーン | 109 | 2019年菊花賞5着 |
古馬・芝S | グランアレグリア | 118 | 2020年スプリンターズS1着 |
古馬・芝M | アーモンドアイ | 124 | 2020年ヴィクトリアM1着 |
古馬・芝I | アーモンドアイ | 124 | 2019年天皇賞(秋)1着 |
古馬・芝L | リスグラシュー | 126 | 2019年有馬記念1着 |
古馬・芝E | カレンブーケドール | 112 | 2021年天皇賞(春)3着 |
2歳・ダ | リエノテソーロ | 107 | 2016年全日本2歳優駿1着 |
3歳・ダS | モンペルデュ | 102 | 2019年室町S1着 |
3歳・ダM= | ヴァレーデラルナ | 108 | 2022年JBCレディスクラシック1着 |
3歳・ダM= | ホワイトフーガ | 108 | 2015年JBCレディスクラシック1着 |
3歳・ダI= | グランブリッジ | 105 | 2022年ブリーダーズGC1着 |
3歳・ダI= | ホワイトフーガ | 105 | 2015年関東オークス1着 |
古馬・ダS= | コーリンベリー | 108 | 2016年東京スプリント1着 2015年JBCスプリント1着 |
古馬・ダS= | ケイアイガーベラ | 108 | 2011年カペラS1着 |
古馬・ダS= | ブロードアピール | 108 | 2000年根岸S1着 |
古馬・ダM | マルシュロレーヌ | 116 | 2021年BCディスタフ1着 |
古馬・ダI | ホクトベガ | 114 | 1997年川崎記念1着 |
古馬・ダL= | アムールブリエ | 107 | 2016年名古屋グランプリ1着 |
古馬・ダL= | ファストフレンド | 107 | 2000年東海S1着 |
古馬・AW I | レッドディザイア | 115 | 2008年A.M.C.Rd.Ⅲ1着 |
海外で生涯最高レーティングを獲得した日本調教馬たち
行数がやばいのでここも格納しました!
世界的な高評価を得るには世界的な活躍をするのが一番です!*85
「世界の競馬関係者は大概そうなのだが、ことに欧州の人たちは、彼らの目の前で強さを見せないと、能力の高さを認めないところがある」(『優駿』2021年8月号)
という合田さんの指摘もあります
ここでは、外国調教馬たちとの勝負付けを行うことによって海外でレーティング面のキャリアハイを達成された方々を紹介します!
エルちゃんが1999年凱旋門賞2着で獲得した134ポンドの評価は、日本調教馬に与えられたなかで歴代最高のレーティングです!
この評価には、エルちゃんの類稀な能力はもちろんですが、当時まだ強く残っていた「キングジョージと凱旋門賞を別次元と見なす」欧州重視の風潮*86もおそらく影響しており、
そんな天下の凱旋門賞においてエルちゃんが3着以下を引き離して獲得した傑出レーティングはなかなか異質な記録として残っています もしもし?私達(123ポンド)にも少し…
(経年とともに凱旋門賞の価値もより相対化されてきており、実際、モンジューさん(135)とエルちゃんの後、凱旋門賞で134ポンド以上の高評価を得た方はいません*87)
また、国内外の評価の高低差という点では、エルちゃんなどのJRAGⅠ馬を凌ぐとも言えるのがエイシンヒカリさんです!
プレレーティング114ポンドのGⅡ馬という立場ながら軽く逃げ切った2015年香港カップで、主要国際G1級の高いレーティング123を確保して同年の日本チャンピオンになると、
それに続く2016年のイスパーン賞ではガネー賞1着馬ダリヤンさん(プレRt.120、年度末に119で確定)に対して当時の21世紀仏G1史上最大の10馬身差を付ける内容で圧勝し、
暫定レーティングは当初世界1位の129ポンド、下方修正された確定レーティングでは香港カップ圧勝のモーリスさんと並ぶ127ポンドという高い評価を獲得しました! サイゲリニンサンウマ娘化まだですか?
馬名 | 最高Rt. | 競走 | 国内最高Rt. | 国内の競走 |
---|---|---|---|---|
エルコンドルパサー | 134 | 1999年凱旋門賞2着 | 126 | 1998年ジャパンC1着 |
ジャスタウェイ | 130 | 2014年ドバイDF1着 | 123 | 2013年天皇賞(秋)1着 2014年中山記念1着*88 |
ロードカナロア | 128 | 2013年香港スプリント1着 | 120 | 2013年安田記念1着 |
モーリス | 127 | 2016年香港カップ1着 | 124 | 2016年天皇賞(秋)1着 |
エイシンヒカリ | 127 | 2016年イスパーン賞1着 | 114 | 2015年毎日王冠1着 |
ナカヤマフェスタ | 127 | 2010年凱旋門賞2着 | 120 | 2010年宝塚記念1着 |
グローリーヴェイズ | 125 | 2019年香港ヴァーズ1着 | 123 | 2020年ジャパンC5着 |
アドマイヤムーン | 125 | 2007年ドバイDF1着 | 123 | 2007年ジャパンC1着 |
ハーツクライ | 124 | 2006年KGVI&QEDS3着 | 122 | 2005年ジャパンC2着 2005年有馬記念1着 |
サトノクラウン | 123 | 2016年香港ヴァーズ1着 | 122 | 2017年宝塚記念1着 2017年天皇賞(秋)2着 |
ルーラーシップ | 123 | 2012年QE2世C1着 | 121 | 2012年宝塚記念2着 2012年ジャパンC3着 |
エイシンプレストン | 123 | 2001年香港マイル1着 | 113 | 2001年マイルCS2着*89 2002年マイルCS2着*90 |
ウシュバテソーロ | 122 | 2023年ドバイWC1着 | 118 | 2023年日本テレビ盃1着 |
ヴィクトワールピサ | 122 | 2011年ドバイWC1着 | 122= | 2011年中山記念1着 |
タイキシャトル | 122 | 1998年ジャックルマロワ賞1着 | 122= | 1998年マイルCS1着 |
シャフリヤール | 121 | 2023年BCターフ3着 | 121= | 2022年ジャパンC2着 |
アドマイヤラクティ | 121 | 2014年コーフィールドC1着 | 117 | 2013年ジャパンC4着 |
キズナ | 121 | 2013年凱旋門賞4着 | 121= | 2014年産経大阪杯1着 |
トランセンド | 121 | 2011年ドバイWC2着 | 119 | 2011年ジャパンCダート1着 |
デルマソトガケ | 120 | 2023年UAEダービー1着 2023年BCクラシック2着 | 110 | 2022年全日本2歳優駿1着 |
パンサラッサ | 120 | 2023年サウジC1着 | 120= | 2022年天皇賞(秋)2着 |
ウインブライト | 120 | 2019年QE2世C1着 | 117 | 2019年中山記念1着 |
リアルスティール | 120 | 2016年ドバイターフ1着 | 120= | 2016年天皇賞(秋)2着 |
ヒルノダムール | 120 | 2011年フォア賞2着 | 117 | 2011年天皇賞(春)1着 |
デルタブルース | 120 | 2006年メルボルンカップ1着 | 116 | 2004年菊花賞1着 |
シーザリオ | 120 | 2005年アメリカンオークス1着 | 110 | 2005年優駿牝馬1着 |
アグネスデジタル | 120 | 2001年香港カップ1着 | 120= | 2001年天皇賞(秋)1着*91 |
ステイゴールド | 120 | 2001年ドバイSC1着 | 119 | 1999年天皇賞(秋)2着 |
ダノンベルーガ | 119 | 2023年ドバイターフ2着 | 119= | 2022年天皇賞(秋)3着 2023年天皇賞(秋)4着 |
ネオリアリズム | 119 | 2017年QE2世C1着 | 117 | 2016年札幌記念1着 |
トレイルブレイザー | 119 | 2012年BCターフ4着 | 119= | 2012年京都記念1着 |
ローエングリン | 119 | 2003年ムーランドロンシャン賞2着 | 112 | 2002年宝塚記念3着*92 |
アグネスワールド | 119 | 2000年キングズスタンドS2着 | 不明*93 | 1999年スプリンターズS2着 |
スルーセブンシーズ | 118 | 2023年凱旋門賞4着 | 117 | 2023年宝塚記念2着 |
カフェファラオ | 117 | 2023年サウジC3着 | 117= | 2022年フェブラリーS1着 |
ラヴズオンリーユー | 118 | 2021年QE2世C1着 2021年BCF&Mターフ1着 | 114 | 2019年優駿牝馬1着 |
アドマイヤマーズ | 118 | 2019年香港マイル1着 2020年香港マイル3着 | 118= | 2020年マイルCS3着 |
ステファノス | 118 | 2016年香港カップ3着 | 118= | 2015年天皇賞(秋)2着 2016年天皇賞(秋)3着 2017年大阪杯2着 |
ラストインパクト | 118 | 2016年ドバイシーマクラシック3着 | 118= | 2014年有馬記念7着 |
リアルインパクト | 118 | 2015年ジョージライダーS1着 2015年ドンカスターM2着 | 116 | 2011年安田記念1着 |
ジャガーメイル | 118 | 2009年香港ヴァーズ4着 | 118= | 2009年京都記念2着 2009年天皇賞(春)1着 2009年ジャパンC4着 |
ハットトリック | 118 | 2005年香港マイル1着 | 118= | 2005年マイルCS1着 |
クラウンプライド | 117 | 2023年コリアC1着 | 116 | 2022年チャンピオンズC2着 2023年帝王賞2着 |
チュウワウィザード | 117 | 2022年ドバイWC3着 | 117= | 2020年チャンピオンズC1着 |
ヴァンドギャルド | 117 | 2022年ドバイターフ3着 | 115 | 2020年マイルCS6着 |
ステイフーリッシュ | 117 | 2022年レッドシーターフH1着 | 113 | 2019年京都記念2着 |
ダンシングプリンス | 117 | 2022年リヤドDスプリント1着 | 114 | 2022年JBCスプリント1着 |
ノームコア | 117 | 2020年香港カップ1着 | 113 | 2019年ヴィクトリアマイル1着 |
メールドグラース | 117 | 2019年コーフィールドC1着 | 113 | 2019年小倉記念1着 |
クルーガー | 117 | 2019年クイーンエリザベスS2着 | 113 | 2016年マイラーズC1着 2020年ダービー卿CT1着 |
ヴィブロス | 117 | 2017年ドバイターフ1着 | 112 | 2016年秋華賞1着 |
トウケイヘイロー | 117 | 2013年香港カップ2着 | 117= | 2013年札幌記念1着 |
コスモバルク | 117 | 2006年シンガポール航空国際C1着 | 117= | 2004年ジャパンC2着 2005年有馬記念4着 2006年天皇賞(秋)4着 2006年ジャパンC4着 |
テレグノシス | 117 | 2003年ジャックルマロワ賞3着 | 115 | 2004年安田記念2着 |
ミッドナイトベット | 117 | 1998年香港国際C1着 | 110 | 1999年金鯱賞1着 |
シリウスシンボリ | 117、r114 | 1986年フォア賞2着 | - | - |
オオバンブルマイ | 116 | 2023年ゴールデンE1着 | 111 | 2023年NHKマイルC3着 |
バスラットレオン | 116 | 2023年1351Tスプリント1着 | 113 | 2022年武蔵野S3着 |
マルシュロレーヌ | 116 | 2021年BCディスタフ1着 | 106 | 2021年エンプレス杯1着 2021年ブリーダーズGC1着 |
ワールドエース | 116 | 2014年香港マイル4着 | 114 | 2012年東京優駿4着 2014年マイラーズC1着*94 |
フィエロ | 116 | 2014年香港マイル6着 | 116= | 2014年マイルCS2着 2015年マイルCS2着 |
シャドウゲイト | 116 | 2007年シンガポール航空国際C1着 | 114 | 2010年中京記念1着*95 |
ユートピア | 116 | 2006年ゴドルフィンM1着 | 114 | 2004年マイルCS南部杯1着*96 2005年マイルCS南部杯1着 |
トウカイポイント | 116 | 2002年香港マイル3着 | 116= | 2002年マイルCS1着 |
リメイク | *115 | 2024年リヤドDスプリント1着 | 114 | 2023年クラスターC1着 |
ゼッフィーロ | 115 | 2023年香港ヴァーズ2着 *2024年アミールT2着 | 114 | 2023年オールカマー3着 |
ディアドラ | 115 | 2019年ナッソーS1着 | 113 | 2017年秋華賞1着 2018年府中牝馬S1着 |
マスターフェンサー | 115 | 2019年ケンタッキーダービー6着 | 109 | 2021年マーキュリーカップ1着 2021年白山大賞典4着 |
ヌーヴォレコルト | 115 | 2015年香港カップ2着 | 112 | 2014年優駿牝馬1着 |
ダノンプラチナ | 115 | 2015年香港マイル7着 | 115= | 2015年富士S1着 |
エーシンフォワード | 115 | 2010年香港マイル4着 | 115= | 2010年マイルCS1着 |
ネヴァブション | 115 | 2010年QE2世C4着 | 115= | 2008年ジャパンC7着 2009年AJCC4着 2010年AJCC1着 2010年宝塚記念5着 2010年天皇賞(秋)5着 |
ダンスインザムード | 115 | 2006年キャッシュコールM招待S1着 | 115= | 2006年マイルCS2着 |
レッドディザイア | 115 | 2010年A.M.C.Rd.31着 | 113 | 2009年秋華賞1着 |
ウインマリリン | 114 | 2022年香港ヴァーズ1着 2023年BCF&Mターフ4着 | 113 | 2021年オールカマー1着 |
ハナズゴール | 114 | 2014年オールエイジドS1着 | 108 | 2012年チューリップ賞1着*97 2013年京都牝馬S1着*98 2013年ヴィクトリアマイル6着*99 |
シーキングザパール | 114 | 1998年モーリスドゲスト賞1着 | 不明*100 | 1998年スプリンターズS2着 |
キラーアビリティ | *113 | 2024年ネオムターフC2着 | 113= | 2022年中日新聞杯1着 |
フォーエバーヤング | *113 | 2024年サウジダービー1着 | 113= | 2023年全日本2歳優駿1着 |
ユーバーレーベン | 113 | 2022年ドバイSC5着 | 113= | 2021年優駿牝馬1着 2021年ジャパンC6着 |
エピカリス | 113 | 2017年UAEダービー2着 | 110 | 2016年北海道2歳優駿1着 |
ラニ | 113 | 2016年ベルモントS3着 | 101 | 2016年ブラジルC3着 |
シックスセンス | 113 | 2005年香港ヴァーズ2着 | 112 | 2005年皐月賞2着 |
ダンスパートナー | 113 | 1995年ヴェルメイユ賞6着 | 112 | 1997年宝塚記念3着 |
マンダリンヒーロー | 112 | 2023年サンタアニタダービー2着 | 不明*101 | 不明*102 |
エントシャイデン | 112 | 2022年フォレ賞3着 | 110 | 2022年安土城S1着 |
セキフウ | 112 | 2022年サウジダービー2着 | *111 | 2024年フェブラリーS3着 |
コパノキッキング | 112 | 2021年リヤドDスプリント1着 | 112= | 2019年東京盃1着 |
エアトゥーレ | 112 | 2002年モーリスドゲスト賞2着 | 105 | 2001年阪神牝馬S1着*103 |
トゥザヴィクトリー | 112 | 2001年ドバイWC2着 | 112= | 2001年エリザベス女王杯1着 |
ロイヤルスズカ | 112 | 1998年香港国際ボウル4着 | 110 | 1997年ダービー卿CT1着 |
マテラスカイ | 111 | 2019年ドバイGS2着 2020年サウジアカップ2着 2021年リヤドDスプリント2着 2021年BCスプリント5着 | 111= | 2018年プロキオンS1着 2018年JBCスプリント2着 |
フルフラット | 110 | 2020年サンバサウジダービーC1着 | - | - |
ジェニアル | 110 | 2018年メシドール賞1着 | - | - |
アディラート | 109 | 2018年ゴドルフィンマイル3着 | 104 | 2019年グリーンチャンネルC1着 |
ロンドンタウン | 110 | 2017年コリアカップ1着 2018年コリアカップ1着 | 109 | 2017年エルムS1着 |
ビカレスクコート | 110 | 2006年ダニエルウィルデンシュタイン賞2着 | 105 | 2007年ダービー卿CT1着*104 |
コンシリエーレ | 109 | 2022年サウジダービー3着 | 105 | 2021年カトレアS1着 |
コンティノアール | 107 | 2023年UAEダービー3着 | 105 | 2022年カトレアS1着 |
ピンクカメハメハ | 107 | 2021年サウジダービー1着 | 不明*105 | 2020年中京2歳S4着 |
ジョディ― | 107 | 2019年ベルモントオークス4着 | 105 | 2019年クイーンC3着 |
ユウチェンジ | 106 | 2016年UAEダービー3着 | 106= | 2015年朝日杯FS4着 |
タケルペガサス | 104 | 2021年UAEダービー4着 | 102 | 2020年カトレアS2着 |
エイシンエルヴィン | 102 | 2016年モントルトゥー賞1着 | - | - |
アースリヴィング | 101 | 2009年UAEオークス2着 | 95 | 2008年兵庫ジュニアグランプリ2着*106 |
※出来る限り確定レーティングを掲載しています!
ですが、2004年以前のGⅠにおけるレーティング、2014年以前のGⅡ・GⅢにおけるレーティングは、確定値が不明な場合があります!*107 その場合は注釈付きで暫定レーティングを載せました!
※レーティングの出典はJRAとNARと優駿です!
※各馬の国内最高レーティングは私たちが個人的に見つけている値なので正確さは保証できません! あくまで参考程度に留めておいてください!
各年における最高レーティングの競走馬(世界チャンピオン)
各年における公式レーティング首位馬……すなわち世界チャンピオンです! 世界最強馬というと語弊があります!*108
2014年のジャスタウェイさん(130)がこの地位に就いたことでお馴染みですね!
やはりというべきか、JRAハンデキャッパーの又野さんによると、
「各カテゴリーのチャンピオン(距離別、牡牝別、芝・ダート別)はどの馬なのか? その中でワールドチャンピオンはどの馬が相応しいか?」
という議題は、世界のハンデキャッパーさんたちの間で最も意見が分かれるものだそうですよ!(『優駿』2007年12月号)
その結果、世界チャンピオンはふつう1頭か多くとも2頭に絞られます! ただしまれに3頭並びという事態*109も起こりうるのでこれは絶対ではないです!
年間における各カテゴリー別のチャンピオン(距離、性齢、調教国)もこれより下の章にまとめているのでご覧ください!
年次 | Tr. | 馬名 | 性齢 | Rt. | 修正 Rt. | 一律 修正 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 日 | イクイノックス | 牡4 | 135 | 135 | |
2022 | 米 | フライトライン | 牡4 | 140 | 140 | |
2021 | 米 | ニックスゴー | 牡5 | 129 | 129 | |
2020 | 英 | ガイヤース | 牡5 | 130 | 130 | |
2019= | 英 | クリスタルオーシャン | 牡5 | 128 | 128 | |
2019= | 英 | エネイブル | 牝5 | 128 | 128 | |
2019= | 仏 | ヴァルトガイスト | 牡5 | 128 | 128 | |
2019= | 英 | (ピナトゥボ)*110 | 牡2 | 128 | 128 | |
2018= | 英 | クラックスマン | 牡4 | 130 | 130 | |
2018= | 豪 | ウィンクス | 牝6 | 130 | 130 | |
2017 | 米 | アロゲート | 牡4 | 134 | 134 | |
2016 | 米 | アロゲート | 牡3 | 134 | 134 | |
2015 | 米 | アメリカンファラオ | 牡3 | 134 | 134 | |
2014 | 日 | ジャスタウェイ | 牡5 | 130 | 130 | |
2013= | 豪 | ブラックキャビア | 牝6 | 130 | 130 | |
2013= | 仏 | トレヴ | 牝3 | 130 | 130 | |
2012 | 英 | フランケル | 牡4 | 140 | 140 | |
2011 | 英 | フランケル | 牡3 | 136 | 136 | |
2010 | 英 | ハービンジャー | 牡4 | 135 | 135 | |
2009 | 愛 | シーザスターズ | 牡3 | 136 | 136 | |
2008= | 米 | カーリン | 牡4 | 130 | 130 | |
2008= | 愛 | ニューアプローチ | 牡3 | 130 | 130 | |
2007 | 仏 | マンデュロ | 牡5 | 131 | 131 | |
2006 | 米 | インヴァソール | 牡4 | 129 | 129 | |
2005 | 仏 | ハリケーンラン | 牡3 | 130 | 130 | |
2004 | 米 | ゴーストザッパー | 牡4 | 130 | 131 | +1 |
2003 | 愛 | ホークウイング | 牡4 | 133 | 133 | |
2002 | 愛 | ロックオブジブラルタル | 牡3 | 128 | 128 | |
2001 | 英 | サキー | 牡4 | 133 | 133 | |
2000 | 英 | ドバイミレニアム | 牡4 | 134 | 134 | |
1999= | 英 | デイラミ | 牡5 | 135 | 135 | |
1999= | 仏 | モンジュー | 牡3 | 135 | 135 | |
1998 | 米 | スキップアウェイ | 牡5 | 131 | 131 | |
1997 | 仏 | パントレセレブル | 牡3 | 137 | 137 | |
1996 | 米 | シガー | 牡6 | 135 | 135 | |
1995 | 米 | シガー | 牡5 | 132 | 132 | |
1994= | 英 | バランシーン | 牝3 | 130 | 130 | |
1994= | 英 | (セルティックスウィング) | 牡2 | 130 | 130 | |
1994= | 米 | (ホーリーブル)*111 | 牡3 | 130 | 130 | |
1993 | 仏 | ザフォニック | 牡3 | 130 | 130 | |
1992 | 愛 | セントジョヴァイト | 牡3 | 135 | 135 | |
1991 | 英 | ジェネラス | 牡3 | 137 | 136 | -1 |
1990 | 英 | デイジュール | 牡3 | 133 | 132 | -1 |
1989= | 英 | オールドヴィック | 牡3 | 134 | 133 | -1 |
1989= | 英 | ジルザル | 牡3 | 134 | 133 | -1 |
1988 | 英 | ウォーニング | 牡3 | 133 | 132 | -1 |
1987 | 英 | リファレンスポイント | 牡3 | 135 | 133 | -2 |
1986 | 英 | ダンシングブレーヴ | 牡3 | 141 | 138 | -3 |
1985 | 英 | スリップアンカー | 牡3 | 135 | 132 | -3 |
1984 | 愛 | エルグランセニョール | 牡3 | 138 | 135 | -3 |
1983 | 英 | シャリーフダンサー | 牡3 | 133 | 130 | -3 |
1982 | 愛 | ゴールデンフリース | 牡3 | 134 | 131 | -3 |
1981 | 英 | シャーガー | 牡3 | 140 | 136 | -4 |
1980 | 英 | ムーアスタイル | 牡3 | 131 | 127 | -4 |
1979 | 仏 | スリートロイカス | 牝3 | 137 | 132 | -5 |
1978 | 愛 | アレッジド | 牡4 | 140 | 134 | -6 |
1977 | 愛 | アレッジド | 牡3 | 138 | 131 | -7 |
1976年以前はもちろん国際クラシフィケーションも存在せず、各国が独自にフリーハンデを発表するばかりでしたが、そのうち晩年の英フリーハンデは歴代での比較にも対応しており(つまりチャンピオンの負担重量が毎年同じになる普通のフリーハンデとは違っていて)、その評価基準は1977年以降の英愛仏統一レーティングとの間に「連続性」(『The classic racehorse』)を持っています!
具体的には、当時、1975年グランディさんのフリーハンデは「基準より1ポンド上」、1976年サガロさんおよびヴィティージさんのフリーハンデは「基準より4ポンド下」、1977年アレッジドさんのレーティングは「基準より2ポンド下」とそれぞれ発表されており、その方法・形式がほぼ同じだったわけです!(基準は今で言う140ポンド)
実際、グランディさんの141ポンドは下で紹介するスワネルさんの試作レーティングにも一致していたり、オレンジベイさん(134、r127)やクロウさん(130、r123)のように、1976年英フリーハンデと1977年国際クラシフィケーションで同一の評価を再現した方もいたりしまので、イギリス一国の格付けにはなりますが、それなりに公式レーティングのひな型になっていることから、参考のために、英フリーハンデのチャンピオンを紹介しようと思います!
シーバードさん(150)、リボーさん(148)、ミルリーフさん(146)、ブリガディアジェラードさん(146)、ニジンスキーさん(144)、グランディさん(141)などの評価は、ハンデキャッパーのスワネルさんが、創設当初の国際クラシフィケーションでレーティングの数値を設定するにあたり、過去、とりわけ「1959年以降」(『The classic racehorse』)における「比較」(タイムズ紙1978年9月27日付)のために作成したという試作レーティングです!
英フリーハンデと同様、初期の公式レーティングとの「連続性」があるので一応紹介しようと思います! これらは、上記出典やタイムズ紙1980年1月4日付(同文献にはシーバードさんが152ポンドとあり)、『優駿』1987年2月号などで断片的に明かされているのみですので、決して網羅的な情報にはなっていませんし、実際にその年の最高評価という扱いになっているのかも不明です! 年次もほぼほぼ英フリーハンデなどからの推測です!
年次 | Tr. | 馬名 | 性齢 | Rt. | 修正 Rt. | 一律 修正 |
---|---|---|---|---|---|---|
1976= | 仏 | (サガロ) | 牡5 | 136 | ||
1976= | 仏 | (ヴィティージ) | 牡3 | 136 | ||
1975 | 英 | (グランディ) | 牡3 | 141 | ||
1974 | 仏 | (ダーリア) | 牝4 | 141 | ||
1972 | 英 | (ブリガディアジェラード) | 牡4 | 146 | ||
1971 | 英 | (ミルリーフ) | 牡3 | 146 | ||
1970 | 愛 | (ニジンスキー) | 牡3 | 144 | ||
1968 | 英 | (サーアイヴァー) | 牡3 | 141 | ||
1967 | 英 | (ロイヤルパレス) | 牡3 | 141 | ||
1965 | 仏 | (シーバード) | 牡3 | 150 | ||
1956 | 伊 | (リボー) | 牡4 | 148 |
※出典はIFHAとJRA、アイリッシュクラシフィケーション、『タイムフォーム年鑑』1975年版、1976年版、1977年版です!
最高レーティングいろいろ&歴代ランキング
公式版、修正版それぞれにおけるいろいろなジャンル別の最高レーティングとそのレーティング保持馬です!
公式レーティング135ポンド以上の競走馬、修正版レーティング133ポンド以上の競走馬、公式レーティング125ポンド以上の日本調教馬は全員本表に収録しています!
注意事項として、ここでは、スワネルさんの試作レーティングとか、1975年~1976年の英フリーハンデとか、1993年~1994年のNARCレーティングとか、試験的に付けられていた頃の日本のレーティングとか、そういう他の項目では紹介しているような変わり種系の公式レーティングは参考外としています! ただでさえ歴代最高レーティングがどれなのかを探すのは大変なので、あんまりそういうのを余計に考えていられないというのが理由です……あとランキング最上位にシーバードさん(150)やグランディさん(141)を持ってきても正直面白あじに欠けますし
ジャンル | ジャンル(修正Rt.版) | 馬名 | Rt. | 修正 Rt. | 対象競走 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
競走馬 その他全ジャンル | 距離区分L 3歳馬 凱旋門賞優勝 外国遠征 本邦輸入馬 非実名ウマ娘化済み競走馬 | ダンシングブレーヴ | 141 | 138 | 1986年凱旋門賞1着 | 「サンダンスブレイズ」 1985年は112、1986年英2000ギニー1着は130、同年英ダービー2着は126、同年エクリプスステークス1着は134、同年キングジョージ1着は132または133(60kg) 史上唯一の年間三距離区分チャンピオン*112 |
4歳馬= アイルランド調教馬 | アイルランド調教古馬 古馬の凱旋門賞優勝 | アレッジド | 140 | 134 | 1978年凱旋門賞1着 | |
アイルランド産馬= | シャーガー | 140 | 136 | 1981年 | ||
距離区分M 距離区分I= 4歳馬= | 競走馬= 距離区分M 距離区分I= 4歳馬= イギリス調教馬/イギリス産馬 芝馬場 | フランケル | 140 | 140 | 2012年クイーンアンS1着 2012年英国際S1着 | |
距離区分I= 4歳馬= アメリカ調教馬 ダート馬場 | 競走馬= 距離区分I= 4歳馬= アメリカ調教馬/アメリカ産馬 ダート馬場 | フライトライン | 140 | 140 | 2022年パシフィッククラシック1着 | 暫定値は139 |
古馬戦未出走馬 3歳馬の距離区分M アイルランド調教3歳馬 アイルランド調教馬の距離区分M アイルランド調教馬の外国遠征= | 古馬戦未出走馬 アイルランド調教馬の距離区分M アイルランド調教馬の外国遠征= | エルグランセニョール | 138 | 135 | 1984年英2000ギニー1着 | 五距離区分時代に限ればホークウイングさんが「アイルランド調教馬の距離区分M」ジャンル1位 |
非生涯最高レーティング | (フランケル) | 138 | 138 | 2012年ロッキンジS1着 | 暫定値 | |
アイルランド産馬= キングジョージ優勝 | ジェネラス | 137 | 136 | 1991年KGVI&QEDS1着 | 1991年英ダービー1着は132、同年愛ダービー1着は135 | |
牝馬 フランス調教馬= | 牝馬= 3歳牝馬 | スリートロイカス | 137 | 132 | 1979年凱旋門賞1着 | |
フランス調教馬= | フランス調教馬 | パントレセレブル | 137 | 137 | 1997年凱旋門賞1着 | |
非世界チャンピオン | トロイ | 136 | 131 | 1979年 | ||
非世界チャンピオン= | スワーヴダンサー | 136 | 135 | 1991年凱旋門賞1着 | 1991年仏ダービー1着は125、同年愛ダービー2着は130 | |
アイルランド調教馬 アイルランド産馬= 3歳馬の距離区分I | シーザスターズ | 136 | 136 | 2009年愛チャンピオンS1着 | 暫定値は135 | |
3歳馬の距離区分M | (フランケル) | 136 | 136 | 2011年サセックスS1着 2011年クイーンエリザベス2世S1着 | 暫定値は135 | |
ザミンストレル | 135 | 128 | 1977年 | |||
ブラッシンググルーム | 135 | 128 | 1977年 | |||
世代限定GⅠ未勝利馬= | イルドブルボン | 135 | 129 | 1978年KGVI&QEDS1着 1979年コロネーションC1着 | ||
ティーノソ | 135 | 132 | 1984年KGVI&QEDS1着 | |||
GⅠ1勝馬= | スリップアンカー | 135 | 132 | 1985年英ダービー1着 | 英ダービー当時は141ポンドという展望も | |
英セントレジャー馬 | リファレンスポイント | 135 | 133 | 1987年KGVI&QEDS1着 | 1987年英ダービー1着は128、同年エクリプスステークス2着は133 | |
アイルランド調教馬の距離区分L アイルランド調教馬の外国遠征= | セントジョヴァイト | 135 | 135 | 1992年KGVI&QEDS1着 | 1992年愛ダービー1着は132 | |
6歳馬 世代限定GⅠ未勝利馬= ダート距離区分M | 6歳馬 世代限定GⅠ未勝利馬= ダート距離区分M | シガー | 135 | 135 | 1996年ドンH1着 1996年サイテーションチャレンジ1着 | ドンHは斤量128ポンド、サイテーションチャレンジは斤量130ポンドでの勝利 |
5歳馬 共同世界チャンピオン= | 5歳馬 共同世界チャンピオン= | デイラミ | 135 | 135 | 1999年愛チャンピオンS1着 | |
ウマ娘化済み競走馬 共同世界チャンピオン= | ウマ娘化済み競走馬 共同世界チャンピオン= | モンジュー | 135 | 135 | 1999年凱旋門賞1着 | |
GⅠ1勝馬= 世代限定GⅠ未勝利馬= | GⅠ1勝馬 世代限定GⅠ未勝利馬= | ハービンジャー | 135 | 135 | 2010年KGVI&QES1着 | |
英チャンピオンS優勝 | (フランケル) | 135 | 135 | 2012年英チャンピオンS1着 | ||
世代限定GⅠ未勝利馬= | 非世界チャンピオン= 世代限定GⅠ未勝利馬= | バーイード | 135 | 135 | 2022年英国際S1着 | |
日本調教馬/日本産馬 世代限定GⅠ未勝利馬= | 日本調教馬/日本産馬 世代限定GⅠ未勝利馬= | イクイノックス | 135 | 135 | 2023年ジャパンC1着 | JPN1位 暫定値は133 |
ニュージーランド調教馬 ニュージーランド産馬 | ニュージーランド調教馬 ニュージーランド産馬= | バルメリーノ | 134 | 127 | 1977年凱旋門賞2着 | レーティング修正のプレスリリースでは「イギリス調教馬」扱い |
共同3歳チャンピオン= | 共同3歳チャンピオン= | オールドヴィック | 134 | 133 | 1989年仏ダービー1着 | |
共同3歳チャンピオン= | 共同3歳チャンピオン= | ジルザル | 134 | 133 | 1989年クイーンエリザベス2世S1着 | |
フランス産馬 | エリシオ | 134 | 134 | 1996年凱旋門賞1着 | ||
ジャパンC優勝外国調教馬 | ピルサドスキー | 134 | 134 | 1997年愛チャンピオンS1着 | ||
日本調教外国産馬 | 日本調教外国産馬 年間2勝馬= 年間世界3位馬 凱旋門賞2着 | エルコンドルパサー | 134 | 134 | 1999年凱旋門賞2着 | JPN2位 |
芝・ダート双方の評価 中東競走優勝= | 芝・ダート双方の評価 中東競走優勝= | ドバイミレニアム | 134 | 134 | 2000年ドバイWC1着 2000年プリンスオブウェールズS1着 | ドバイWC1着の暫定値は136 史上唯一の両馬場統一チャンピオン |
アメリカ調教3歳馬= | アメリカ調教3歳馬= | アメリカンファラオ | 134 | 134 | 2015年BCクラシック1着 | 暫定値は133 |
アメリカ調教3歳馬= | アメリカ調教3歳馬= | アロゲート | 134 | 134 | 2016年BCクラシック1着 | |
アメリカ調教馬の外国遠征 中東競走優勝= | アメリカ調教馬の外国遠征 中東競走優勝= 年間2勝馬= | アロゲート | 134 | 134 | 2017年ドバイWC1着 | |
(参考)世界チャンピオンの平均評価 | 133.7 | 132.7 | 1977年~2022年、各年の算術平均 | |||
距離区分S | 距離区分S= | デイジュール | 133 | 132 | 1990年 | |
世界チャンピオンの母父馬 | マークオブエスティーム | 133 | 133 | 1996年クイーンエリザベス2世S1着 | クリスタルオーシャンさんの母父 | |
サキー | 133 | 133 | 2001年英国際S1着 2001年凱旋門賞1着 | 英国際S1着の暫定値は131 | ||
年間1勝馬 | ホークウイング | 133 | 133 | 2003年ロッキンジS1着 | 暫定値は137 現時点で同年最高レーティングの暫定値の下方修正を受けた最後の世界チャンピオン | |
アメリカ西海岸生産馬 BCクラシック2着 | アメリカ西海岸生産馬 BCクラシック2着 | カリフォルニアクローム | 133 | 133 | 2016年パシフィッククラシック1着 2016年オーサムアゲインS1着 2016年BCクラシック2着 | |
アイルランド調教馬の距離区分S | アイルランド調教馬の距離区分S= | サッチング | 132 | 127 | 1979年ジュライC1着 | |
フランス調教古牝馬= | オールアロング | 132 | 129 | 1983年 | ||
フランス調教古牝馬= | フランス調教古牝馬 | ミエスク | 132 | 131 | 1988年 | |
イギリス調教牝馬 本邦輸入牝馬 | 本邦輸入牝馬 | ペブルス | 132 | 129 | 1985年英チャンピオンS1着 | 1985年ブリーダーズカップターフ1着は125 |
ジャパンC優勝後の外国調教馬 | シングスピール | 132 | 132 | 1997年英国際S1着 | ||
年間世界4位馬 | ロイヤルアンセム | 132 | 132 | 1999年英国際S1着 | 暫定値は133 | |
オーストラリア調教馬= | 牝馬= 距離区分S= | ブラックキャビア | 132 | 132 | 2011年ニューマーケットH1着 | 斤量58.0kgでの勝利 |
オーストラリア調教馬= | 牝馬= | ウィンクス | 132 | 132 | 2016年コックスプレート1着 2017年ジョージライダーS1着 | コックスプレート1着の暫定値は130 |
2歳馬 | トロモス | 131 | 125 | 1977年デューハーストS1着 | 「129」の修正案あり | |
イギリス調教牝馬 | ボスラシャム | 131 | 131 | 1996年英チャンピオンS1着 1997年プリンスオブウェールズS1着 | ||
南アメリカ産馬 | 南アメリカ産馬 | ジェントルメン | 131 | 131 | 1997年 | |
フランス調教古馬= | マンデュロ | 131 | 131 | 2007年プリンスオブウェールズS1着 | 暫定値は128、130*113 | |
騙馬 フランス調教古馬= | シリュスデゼーグル | 131 | 131 | 2012年ガネー賞1着 2012年ドラール賞1着 2012年英チャンピオンS2着 | それぞれの暫定値は128*114、130、130 | |
イギリス王室所有馬 | イギリス王室所有馬 | ダンファームリン | 130 | 123 | 1977年英セントレジャー1着 | |
1位入線降着 | 1位入線降着 | サガス | 133 | 130 | 1985年凱旋門賞2着 | 1984年凱旋門賞1着と同等の評価 |
イタリア調教馬 | イタリア調教馬 日本リーディングサイアー | トニービン | 131 | 130 | 1988年凱旋門賞1着 | |
ドイツ調教馬 | ドイツ調教馬 | ロミタス | 131 | 130 | 1991年 | |
中東芝競走優勝 日本産馬の海外競走優勝 日本調教馬 〃 | 中東芝競走優勝 日本産馬の海外競走優勝 日本調教馬 〃 | (イクイノックス) | 131 | 131 | 2023年ドバイSC1着 | 暫定値は129 |
フランス調教2歳馬 アメリカ産2歳馬 | アラジ | 130 | 129 | 1991年BCジュベナイル1着 | 1991年ラフレッシュ賞1着は112、同年ボワ賞1着は117、同年ロベールパパン賞1着は117、同年モルニ賞1着は125、同年サラマンドル賞1着は126、同年仏グランクリテリウム1着は127 | |
2歳馬 | セルティックスウィング | 130 | 130 | 1994年レーシングポストT1着 | ||
ダート距離区分S | ダート距離区分S | アータックス | 130 | 130 | 1999年フォレストヒルズH1着 | |
日本産馬の距離区分M 日本調教馬 〃 | 日本産馬の距離区分M 日本調教馬 〃 | ジャスタウェイ | 130 | 130 | 2014年ドバイDF1着 | JPN3位 日本馬初の年間世界1位 |
ダート距離区分L でした。騎乗経験馬 | ダート距離区分L でした。騎乗経験馬 | ポイントギヴン | 130 | 130 | 2001年ベルモントS1着 | 「ダート距離区分L」ジャンルの次点は129でアメリカンファラオさん*115 「でした。騎乗経験馬」ジャンルの次点は127でホワイトマズルさん*116、ディープインパクトさん、エイシンヒカリさん |
非2歳チャンピオンの2歳馬= | (アイリッシュリヴァー) | 129 | 123 | 1978年 | 同馬の生涯最高レーティングは131*117 | |
2歳牝馬 非2歳チャンピオンの2歳馬= | 2歳牝馬= | シギー | 129 | 123 | 1978年アベイドロンシャン賞1着 | |
アメリカ調教芝馬= BCターフ優勝 | アメリカ調教芝馬= BCターフ優勝 | ノーザンスパー | 129 | 129 | 1995年BCターフ1着 | |
アメリカ調教芝馬= | アメリカ調教芝馬= | ワイズダン | 129 | 129 | 2013年ウッドバインマイル1着 | |
ウマ娘化済み日本産競走馬 | ウマ娘化済み日本産競走馬 | オルフェーヴル | 129 | 129 | 2013年有馬記念1着 | JPN4位タイ |
中央競馬所属のJRA賞未受賞馬 | 中央競馬所属のJRA賞未受賞馬 | エピファネイア | 129 | 129 | 2014年ジャパンC1着 | JPN4位タイ 暫定値は128 |
WTRの南アメリカ産馬 | インヴァソール | 129 | 129 | 2006年BCクラシック1着 2007年ドバイWC1着 | ||
AW馬場 | AW馬場 | レイヴンズパス | 129 | 129 | 2008年BCクラシック1着 | |
アメリカ調教牝馬 | アメリカ調教牝馬 | インサイドインフォメーション | 129 | 129 | 1995年BCディスタフ1着 | 次点は128で同1995年ヘヴンリープライズさん*118と2009年のゼニヤッタさん |
アイルランド調教2歳馬= | ストームバード | 128 | 124 | 1980年 | ||
アイルランド調教2歳馬= | (エルグランセニョール) | 128 | 125 | 1983年 | ||
アイルランド産2歳馬 21世紀の2歳馬 | ピナトゥボ | 128 | 128 | 2019年ナショナルS1着 | ||
日本調教馬の欧州競走優勝 | 日本調教馬の欧州競走優勝 | (エルコンドルパサー) | 128 | 128 | 1999年サンクルー大賞1着 | 暫定値 モンジューさんの同1999年愛ダービー1着と同等の評価 暫定値全体ではエイシンヒカリさんが129で1位 |
日本産馬の距離区分S 日本調教馬 〃 香港競走優勝 | 日本産馬の距離区分S 日本調教馬 〃 香港競走優勝 | ロードカナロア | 128 | 128 | 2013年香港スプリント1着 | JPN6位 次点が120*119なのでかなりの外れ値 「牡馬芝の距離区分S」ジャンルではデイジュールさんに次ぐ歴代2位 |
ドイツ調教牝馬 | ドイツ調教牝馬 | デインドリーム | 128 | 128 | 2011年凱旋門賞1着 | |
牝馬のAW競走優勝= AW距離区分M | 牝馬のAW競走優勝= AW距離区分M | ゼニヤッタ | 128 | 128 | 2009年ミレディH1着 | 暫定値は125 |
牝馬のAW競走優勝= | 牝馬のAW競走優勝= | ゼニヤッタ | 128 | 128 | 2009年BCクラシック1着 | |
日本産馬の距離区分I 日本調教馬 〃 | 日本産馬の距離区分I 日本調教馬 〃 | (イクイノックス) | 128 | 128 | 2023年天皇賞(秋)1着 | 暫定値は127 |
北米リーディングサイアー | 北米リーディングサイアー | ジャイアンツコーズウェイ | 127 | 127 | 2000年エクリプスS1着 2000年英国際S1着 | ブラッドホース誌の集計 アメリカ調教馬に限ればサンダーガルチさん*120とアンブライドルズソングさん*121が126で1位 |
アメリカ調教3歳牝馬 | アメリカ調教3歳牝馬 | レイチェルアレクサンドラ | 127 | 127 | 2009年ケンタッキーオークス1着 2009年マザーグースS1着 2009年ハスケル招待S1着 | それぞれの暫定値は121*122、122、125 |
南アフリカ調教馬 | 南アフリカ調教馬 | ヴァライエティクラブ | 127 | 127 | 2014年チャンピオンズマイル1着 | 世界ランキングでは「UAE調教馬」扱い |
香港調教馬= | 香港調教馬= | エイブルフレンド | 127 | 127 | 2014年香港マイル1着 | |
香港調教馬= | 香港調教馬= ニュージーランド産馬= | ビューティージェネレーション | 127 | 127 | 2018年香港マイル1着 2019年セレブレーションC*1231着 | セレブレーションCは斤量133ポンドでの勝利 |
モーリス | 127 | 127 | 2016年香港カップ1着 | JPN7位タイ | ||
国内GⅠ未勝利の日本調教馬 〃日本産馬 ディープインパクト産駒 | 国内GⅠ未勝利の日本調教馬 〃日本産馬 ディープインパクト産駒 | エイシンヒカリ | 127 | 127 | 2016年イスパーン賞1着 | JPN7位タイ 暫定値は129 |
GⅠ一勝日本調教馬 〃日本産馬 | GⅠ一勝日本調教馬 〃日本産馬 | ナカヤマフェスタ | 127 | 127 | 2010年凱旋門賞2着 | JPN7位タイ |
日本産馬の非国際重賞優勝 日本調教馬 〃 | 日本産馬の非国際重賞優勝 日本調教馬 〃 | ディープインパクト | 127 | 127 | 2006年有馬記念1着 | JPN7位タイ 有馬記念の国際GⅠ昇格は2007年 |
アイルランド調教馬の距離区分S= | ストラヴィンスキー | 127 | 127 | 1999年ジュライC1着 | ||
アイルランド調教馬の距離区分S= | ナミド | 127 | 127 | 2000年アベイドロンシャン賞1着 | ||
共同2歳チャンピオン= | 共同2歳チャンピオン= | (フランケル) | 126 | 126 | 2010年ロイヤルロッジS1着 | 暫定値は123 |
共同2歳チャンピオン= | 共同2歳チャンピオン= | ドリームアヘッド | 126 | 126 | 2010年ナショナルS1着 | 2011年フォレ賞1着と同等の評価 |
アイルランド調教2歳馬= | ヨハネスブルグ | 126 | 126 | 2001年 2001年BCジュヴェナイル1着 | 米ジョッキークラブの2歳フリーハンデも126 NARCレーティングは123.5*124 | |
アイルランド調教2歳馬= | (ニューアプローチ) | 126 | 126 | 2007年デューハーストS1着 | 同馬の生涯最高レーティングは130*125 | |
海外競走未出走時点の日本調教馬= 〃日本産馬 | 海外競走未出走時点の日本調教馬= 〃日本産馬 | コントレイル | 126 | 126 | 2021年ジャパンC1着 | JPN11位タイ 2012年オルフェーヴルさんの127が同ジャンル1位との考え方もあると思います*126 |
日本産牝馬 日本調教〃 | 日本産牝馬 日本調教〃 | リスグラシュー | 126 | 126 | 2019年有馬記念1着 | JPN11位タイ |
アイルランド調教牝馬= | ブルーウインド | 126 | 122 | 1981年 | ||
アイルランド調教牝馬= | スタネーラ | 126 | 123 | 1983年ハードウィックS1着 | ||
アイルランド調教牝馬= | アイルランド調教牝馬 | リッジウッドパール | 126 | 126 | 1995年BCマイル1着 | |
日本調教3歳馬= 海外競走未出走時点の日本調教馬= | 日本調教3歳馬= 海外競走未出走時点の日本調教馬= | (エルコンドルパサー) | 126 | 126 | 1998年ジャパンC1着 | |
日本調教3歳馬= 海外競走未出走時点の日本調教馬= | 日本調教3歳馬= 海外競走未出走時点の日本調教馬= | (イクイノックス) | 126 | 126 | 2022年有馬記念1着 | |
オーストラリア調教牡馬 | オーストラリア調教牡馬 | ソーユーシンク | 126 | 126 | 2010年ヤルンバS1着 2010年マッキノンS1着 | アイルランド調教馬としても126*127の評価 |
オーストラリア調教騙馬 | オーストラリア調教騙馬 | ネイチャーストリップ | 126 | 126 | 2022年T.J.スミスS1着 2022年キングズスタンドS1着 | T.J.スミスS1着の暫定値は124 |
ブラジル産馬 | ブラジル産馬 | サイフォン | 126 | 126 | 1997年 | |
日本調教ダート馬= 日本調教馬のダート距離区分I | 日本調教ダート馬= 日本調教馬のダート距離区分I | クロフネ | 125 | 125 | 2001年JCダート1着 | JPN13位タイ 暫定値は123 次点が120*128なのでかなりの外れ値 |
日本調教馬のGⅢ優勝 日本調教ダート馬= 日本調教馬のダート距離区分M | 日本調教馬のGⅢ優勝 日本調教ダート馬= 日本調教馬のダート距離区分M | クロフネ | 125 | 125 | 2001年武蔵野S1着 | JPN13位タイ 暫定値は118 |
非2歳チャンピオンの2歳馬 | ファストカンパニー | 125 | 125 | 2007年デューハーストS2着 | 2007年の2歳ランキングではニューアプローチさんの次点 | |
日本産馬のGⅡ優勝 日本調教馬 〃 | 日本産馬のGⅡ優勝 日本調教馬 〃 | (オルフェーヴル) | 125 | 125 | 2013年フォワ賞1着 | 暫定値 2012年ジャパンカップ2着や2013年凱旋門賞2着と同等の評価 |
JRAGⅠ初制覇= | JRAGⅠ初制覇= | ランド | 125 | 125 | 1995年ジャパンC1着 | |
JRAGⅠ初制覇= | JRAGⅠ初制覇= | (シングスピール) | 125 | 125 | 1996年ジャパンC1着 | |
日本産馬のGⅠ初制覇= 日本調教馬 〃= | 日本産馬のGⅠ初制覇= 日本調教馬 〃= | アドマイヤムーン | 125 | 125 | 2007年ドバイDF1着 | JPN13位タイ |
日本産馬のGⅠ初制覇= 日本調教馬 〃= | 日本産馬のGⅠ初制覇= 日本調教馬 〃= | グローリーヴェイズ | 125 | 125 | 2019年香港ヴァーズ1着 | JPN13位タイ |
シンガポール調教馬= | シンガポール調教馬= | ロケットマン | 125 | 125 | 2011年ライオンシティC1着 2011年クリスフライヤー国際スプリント1着 | |
シンガポール調教馬= AW距離区分S | シンガポール調教馬= AW距離区分S | ロケットマン | 125 | 125 | 2011年8月28日クランジステークスA1着 | |
香港調教馬の距離区分S= | 香港調教馬の距離区分S= | (エイブルフレンド) | 125 | 125 | 2015年プレミアボウルH1着 | |
香港調教馬の距離区分S= | 香港調教馬の距離区分S= | ラッキースワイネス | 125 | 125 | 2023年チェアマンズスプリントプライズ1着 2023年シャティンヴァーズ1着 2023年プレミアボウル2着 | チェアマンズスプリントプライズ1着の暫定値は124 |
距離区分E= 3歳馬の距離区分E= | アウザール | 125 | 122 | 1986年愛セントレジャー1着 | ||
距離区分E= 3歳馬の距離区分E= | ムーンマッドネス | 125 | 122 | 1986年英セントレジャー1着 | ||
距離区分E= 3歳馬の距離区分E= | 3歳馬の距離区分E= | ミンスターサン | 125 | 124 | 1988年英セントレジャー1着 | |
距離区分E= | 距離区分E | ストラディバリウス | 125 | 125 | 2020年アスコット金杯1着 | |
イギリス調教2歳牝馬= | デヴォンディティ | 125 | 119 | 1978年 | ||
イギリス調教2歳牝馬= | フォーミュレート | 125 | 119 | 1978年 | ||
イギリス調教2歳牝馬= | イギリス調教2歳牝馬= | フォレストフラワー | 125 | 122 | 1986年チェヴァリーパークS失格 | |
世界チャンピオンの母馬 | 世界チャンピオンの母馬 | アーバンシー | 125 | 125 | 1993年凱旋門賞1着 | シーザスターズさんの母 |
南アメリカ産牝馬 | 南アメリカ産牝馬 | リボレッタ | 125 | 125 | 2000年ヴァニティH1着 | |
日本産馬の世代限定戦優勝 日本調教 〃 | 日本産馬の世代限定戦優勝 日本調教 〃 | (ディープインパクト) | 124 | 124 | 2005年東京優駿1着 | 暫定値は119、120*129 暫定値ではコントレイルさんが122*130で1位 |
日本産馬の牝馬限定戦優勝 日本調教 〃 | 日本産馬の牝馬限定戦優勝 日本調教 〃 | アーモンドアイ | 124 | 124 | 2020年VM1着 | 2020年ジャパンC1着と同等の評価 |
日本産4歳牝馬 日本調教 〃 | 日本産4歳牝馬 日本調教 〃 | アーモンドアイ | 124 | 124 | 2019年天皇賞(秋)1着 | 暫定値は122 |
日本産3歳牝馬 日本調教 〃 | 日本産3歳牝馬 日本調教 〃 | アーモンドアイ | 124 | 124 | 2018年ジャパンC1着 | 暫定値は122 |
チリ産馬 | チリ産馬 | リドパレス | 124 | 124 | 2001年ウッドワードS1着 | |
香港調教馬の距離区分I= 香港調教馬の外国遠征 | 香港調教馬の距離区分I= 香港調教馬の外国遠征 | ミリタリーアタック | 124 | 124 | 2013年QE2世C1着 2013年シンガポール航空国際C1着 | |
香港調教馬の距離区分I= | 香港調教馬の距離区分I= | ワーザー | 124 | 124 | 2016年QE2世C1着 | |
香港調教馬の距離区分I= | 香港調教馬の距離区分I= | ロマンチックウォリアー | 124 | 124 | 2022年香港カップ1着 | |
アイルランド調教古牝馬= | ティマリダ | 124 | 124 | 1996年英チャンピオンS3着 | ||
アイルランド調教古牝馬= | ファウンド | 124 | 124 | 2016年愛チャンピオンS2着 2016年凱旋門賞1着 | ||
カナダ調教馬 | カナダ調教馬 | マウントササフラ | 124 | 124 | 1996年BCクラシック4着 | 次点は123で同1996年のラングフールさん*131と1997年のチーフベアハートさん |
3歳馬の距離区分E= アイルランド調教馬の距離区分E= | オーダーオブセントジョージ | 124 | 124 | 2015年愛セントレジャー1着 | 暫定値は123 | |
アイルランド調教馬の距離区分E= | キプリオス | 124 | 124 | 2022年カドラン賞1着 | ||
メルボルンC優勝= | メルボルンC優勝= | マイトアンドパワー | 124 | 124 | 1997年メルボルンC1着 | 斤量56.0kgでの勝利 |
牝馬の距離区分E メルボルンC優勝= | 牝馬の距離区分E メルボルンC優勝= | マカイビーディーヴァ | 124 | 124 | 2005年メルボルンC1着 | 斤量58.0kgでの勝利 |
日本産馬の国内GⅡ優勝 日本調教馬 〃 | 日本産馬の国内GⅡ優勝 日本調教馬 〃 | タイトルホルダー | 124 | 124 | 2023年日経賞1着 | 2022年宝塚記念1着と同等の評価 |
2歳牝馬= | ラヴィネラ | 125 | 123 | 1987年チェヴァリーパークS1着 | 牝馬として史上唯一の2歳チャンピオン | |
カナダ調教芝馬 | カナダ調教芝馬 | チーフベアハート | 123 | 123 | 1997年カナディアン国際S1着 | |
日本産馬の距離区分E 日本調教 〃 | 日本産馬の距離区分E 日本調教 〃 | (ディープインパクト) | 123 | 123 | 2006年天皇賞(春)1着 | |
AW距離区分L | AW距離区分L | (クリスタルオーシャン) | 123 | 123 | 2018年セプテンバーS2着 | 同馬の生涯最高レーティングは128*132 |
ウマ娘化済み牝馬 | ウマ娘化済み牝馬 | ジェンティルドンナ | 122 | 122 | 2012年ジャパンC1着 | |
イギリス調教2歳牝馬= | リリックファンタジー | 122 | 122 | 1992年ナンソープS1着 | ||
イギリス調教2歳牝馬= | クイーンズロジック | 122 | 122 | 2001年チェヴァリーパークS1着 | ||
アイルランド調教2歳牝馬 | キリジャロ | 122 | 116 | 1978年 | ||
日本産馬のAW競走優勝 日本調教 〃 | 日本産馬のAW競走優勝 日本調教 〃 | ヴィクトワールピサ | 122 | 122 | 2011年ドバイWC1着 | 2011年中山記念1着と同等の評価 |
香港調教馬の距離区分L= | 香港調教馬の距離区分L= | ヴェンジェンスオブレイン | 122 | 122 | 2007年ドバイSC1着 | 2005年香港カップ1着と同等の評価 |
香港調教馬の距離区分L= | 香港調教馬の距離区分L= | ヴィヴァパタカ | 122 | 122 | 2007年香港チャンピオンズ&チャターC1着 | 2007年香港カップ2着*133、2008年香港金盃1着と同等の評価 |
日本産ダート馬 日本調教馬の国外ダート競走優勝 | 日本産ダート馬 日本調教馬の国外ダート競走優勝 | ウシュバテソーロ | 122 | 122 | 2023年ドバイWC1着 | |
日本調教3歳馬の外国遠征= | 日本調教3歳馬の外国遠征= | (アドマイヤムーン) | 121 | 121 | 2006年香港カップ2着 | |
日本調教3歳馬の外国遠征= | 日本調教3歳馬の外国遠征= | キズナ | 121 | 121 | 2013年凱旋門賞4着 | 2014年産経大阪杯1着と同等の評価 |
日本産馬の競走1位入線降着 日本調教 〃 | 日本産馬の競走1位入線降着 日本調教 〃 | ブエナビスタ | 121 | 121 | 2010年ジャパンC2着 | 2010年天皇賞(秋)1着と同等の評価 |
日本調教牝馬の外国遠征 | 日本調教牝馬の外国遠征 | (リスグラシュー) | 121 | 121 | 2019年コックスプレート1着 | |
AW距離区分E | AW距離区分E | トゥルーシャン | 121 | 121 | 2022年ノーサンバーランドプレート1着 | 斤量148ポンドでの勝利 |
日本産牝馬の世代限定戦優勝= 日本調教 〃= | 日本産牝馬の世代限定戦優勝= 日本調教 〃= | リバティアイランド | 121 | 121 | 2023年優駿牝馬1着 | 2023年ジャパンC2着と同等の評価暫定値は120 |
日本産3歳ダート馬 | 日本産3歳ダート馬 | デルマソトガケ | 120 | 120 | 2023年UAEダービー1着 2023年BCクラシック2着 | 2023年UAEダービー1着の暫定値は118、BCクラシック2着の暫定値は121 |
日本調教馬の地方競走優勝 | 日本調教馬の地方競走優勝 | レモンポップ | 120 | 120 | 2023年マイルCS南部杯1着 | |
日本産馬のダート距離区分M= 日本産馬の芝・ダート双方の評価 日本調教馬 〃 | 日本産馬のダート距離区分M= 日本産馬の芝・ダート双方の評価= 日本調教馬 〃 | パンサラッサ | 120 | 120 | 2022年天皇賞(秋)2着 2023年サウジC1着 | |
日本産馬のダート距離区分M= | 日本産馬のダート距離区分M= | テーオーケインズ | 120 | 120 | 2021年チャンピオンズC1着 | |
日本産馬のダート距離区分M= | 日本産馬のダート距離区分M= | ヨシダ | 120 | 120 | 2018年ウッドワードS1着 2018年BCクラシック4着 | |
ハンガリー調教馬 | ハンガリー調教馬 | オーバードーズ | 120 | 120 | 2008年カルロ&フランチェスコアロイージ賞1着 | |
ブラジル調教馬 | ブラジル調教馬 | バルアバリ | 120 | 120 | 2014年ブラジル2000ギニー1着 | |
アルゼンチン調教馬= | アルゼンチン調教馬= | ハイハッピー | 120 | 120 | 2015年カルロスペレグリーニ大賞1着 | |
アルゼンチン調教馬= | アルゼンチン調教馬= | プエルトエスコンディード | 120 | 120 | 2017年カルロスペレグリーニ大賞1着 2018年M・マルティネス・デ・オス1着 | |
サウジアラビア調教馬 | サウジアラビア調教馬 | エンブレムロード | 120 | 120 | 2022年サウジC1着 | 同国調教の経歴がある競走馬全体ではプレミアムタップさんが125*134で1位 |
日本調教3歳牝馬の外国遠征 | 日本調教3歳牝馬の外国遠征 | シーザリオ | 120 | 120 | 2005年アメリカンオークス1着 | 暫定値は116、118*135、120*136 |
アイルランド調教2歳牝馬 | (マインディング) | 120 | 120 | 2015年フィリーズマイル1着 | 同馬の生涯最高レーティングは122*137 | |
日本産重賞未勝利馬 日本調教〃 | 日本産重賞未勝利馬 日本調教〃 | ボルドグフーシュ | 120 | 120 | 2022年有馬記念2着 | |
日本産重賞未勝利牝馬 日本調教〃 | 日本産重賞未勝利牝馬 日本調教〃 | カレンブーケドール | 119 | 119 | 2020年ジャパンカップ4着 | |
日本産2歳馬 | 日本産2歳馬 | (サクソンウォリアー) | 119 | 119 | 2017年レーシングポストT1着 | 次点は118で2013年のカラコンティさん*138*139 同馬の生涯最高レーティングは121*140 |
ペルー調教馬/ペルー産馬 | ペルー調教馬/ペルー産馬 | エルプショッセ | 119 | 119 | 2016年アソシアシオン・デ・プロピエタリオス*1411着 | |
チリ調教馬 | チリ調教馬 | イルカンピオーネ | 119 | 119 | 2015年エルダービー1着 | |
国際GⅠ未勝利の日本調教ダート馬 | 国際GⅠ未勝利の日本調教ダート馬 | アウォーディー | 118 | 118 | 2016年JBCクラシック1着 | |
オーストラリア調教2歳馬= | オーストラリア調教2歳馬= | (セポイ) | 118 | 118 | 2011年ゴールデンスリッパーS1着 | 同馬の生涯最高レーティングは123*142 |
オーストラリア調教2歳馬= | オーストラリア調教2歳馬= | (ピエロ) | 118 | 118 | 2012年ゴールデンスリッパーS1着 2012年サイアーズプロデュースS1着 2012年シャンペンS1着 | 同馬の生涯最高レーティングは122*143 |
オーストラリア調教2歳馬= | オーストラリア調教2歳馬= | ヴァンクーヴァー | 118 | 118 | 2015年ゴールデンスリッパーS1着 | |
オーストラリア調教2歳馬= | オーストラリア調教2歳馬= | ファーナン | 118 | 118 | 2020年ゴールデンスリッパーS1着 | |
オーストラリア調教2歳馬= | オーストラリア調教2歳馬= | ステイインサイド | 118 | 118 | 2021年ゴールデンスリッパーS1着 | |
カタール調教馬 | カタール調教馬 | ベリーナイスネーム | 118 | 118 | 2013年ドバイSC3着 | |
カナダ調教牝馬 | カナダ調教牝馬 | パーフェクトシャール | 118 | 118 | 2011年BCフィリー&メアターフ1着 | |
日本調教2歳馬 | 日本調教2歳馬 | (ダノンプレミアム) | 117 | 117 | 2017年朝日杯FS1着 | 同馬の生涯最高レーティングは119*144 |
日本調教騙馬= | 日本調教騙馬= | ホットシークレット | 117 | 117 | 2001年宝塚記念3着 | |
日本調教騙馬= | 日本調教騙馬= | ジャングルクルーズ | 117 | 117 | 2015年ジャパンC4着 | |
日本調教騙馬= | 日本調教騙馬= | サウンドトゥルー | 117 | 117 | 2016年チャンピオンズC1着 2017年JBCクラシック1着 | |
日本産馬のダート距離区分S 日本調教 〃 日本産馬の海外ダート競走優勝 日本調教馬 〃 | 日本産馬のダート距離区分S 日本調教 〃 日本産馬の海外ダート競走優勝 日本調教馬 〃 | ダンシングプリンス | 117 | 117 | 2022年リヤドダートスプリント1着 | |
地方競馬所属馬= | 地方競馬所属馬= | アブクマポーロ | 117 | 117 | 1998年東京大賞典1着 | |
地方競馬所属馬= | 地方競馬所属馬= | メイセイオペラ | 117 | 117 | 1999年帝王賞1着 | |
地方競馬所属馬= 地方競馬所属3歳馬 | 地方競馬所属馬= 地方競馬所属3歳馬 | コスモバルク | 117 | 117 | 2004年ジャパンC2着 | |
地方競馬所属馬= 地方競馬所属馬の海外競走優勝 | 地方競馬所属馬= 地方競馬所属馬の海外競走優勝 | コスモバルク | 117 | 117 | 2005年有馬記念4着 2006年シンガポール航空国際カップ1着 2006年天皇賞(秋)4着 2006年ジャパンC4着 | |
地方競馬所属馬= | 地方競馬所属馬= | アジュディミツオー | 117 | 117 | 2006年帝王賞1着 | |
ウルグアイ調教馬/ウルグアイ産馬 | ウルグアイ調教馬/ウルグアイ産馬 | サーフィーヴァー | 117 | 117 | 2014年ポージャ・デ・ポトリージョス1着*145 2014年ジョッキークルブ1着 2014年ナシオナル1着 | |
ダート距離区分E | ダート距離区分E | ネクスト | 116 | 116 | 2023年バードストーンS1着 | 2023年グリーンウッドCS1着と同等の評価 |
日本産ダート牝馬 日本調教 〃 日本産牝馬の海外ダート競走優勝 日本調教馬 〃 | 日本産ダート牝馬 日本調教 〃 日本産牝馬の海外ダート競走優勝 日本調教馬 〃 | マルシュロレーヌ | 116 | 116 | 2021年BCディスタフ1着 | |
日本産牝馬のAW競走優勝 日本調教 〃 | 日本産牝馬のAW競走優勝 日本調教 〃 | レッドディザイア | 115 | 115 | 2010年マクトゥームチャレンジラウンドⅢ1着 | |
日本産馬のダート距離区分L= 日本調教 〃= | 日本産馬のダート距離区分L= 日本調教 〃= | (スマートファルコン) | 115 | 115 | 2011年ダイオライト記念1着 | 同馬の生涯最高レーティングは118*146 |
日本産馬のダート距離区分L= 日本調教 〃= | 日本産馬のダート距離区分L= 日本調教 〃= | グロリアムンディ | 115 | 115 | 2023年ダイオライト記念1着 | 2023年平安S1着と同等の評価 |
日本調教2歳馬のGⅡ優勝= | 日本調教2歳馬のGⅡ優勝= | ハートレー | 114 | 114 | 2015年ホープフルS1着 | |
日本調教2歳馬のGⅡ優勝= | 日本調教2歳馬のGⅡ優勝= | (レイデオロ) | 114 | 114 | 2016年ホープフルS1着 | 同馬の生涯最高レーティングは123*147 |
日本調教2歳馬のGⅢ優勝 | 日本調教2歳馬のGⅢ優勝 | (コントレイル) | 114 | 114 | 2019年東京スポーツ杯2歳S1着 | |
日本産牝馬の国内ダート競走優勝 日本調教 〃 | 日本産牝馬の国内ダート競走優勝 日本調教 〃 | ホクトベガ | 114 | 114 | 1997年川崎記念1着 | |
地方競馬所属3歳ダート馬= | 地方競馬所属3歳ダート馬= | (アジュディミツオー) | 114 | 114 | 2004年東京大賞典1着 | |
地方競馬所属3歳ダート馬= | 地方競馬所属3歳ダート馬= | ミックファイア | 114 | 114 | 2023年JDD1着 | |
日本産2歳ダート馬 日本調教 〃 サイ馬= | 日本産2歳ダート馬 日本調教 〃 サイ馬= | フォーエバーヤング | 113 | 113 | 2023年全日本2歳優駿1着 | |
サイ馬= | サイ馬= | シンエンペラー | 113 | 113 | 2023年ホープフルS2着 | |
日本産2歳牝馬 日本調教 〃 | 日本産2歳牝馬 日本調教 〃 | (リバティアイランド) | 114 | 114 | 2022年阪神JF1着 | 暫定値は113 |
韓国調教馬= | 韓国調教馬= | ブルーチッパー | 112 | 112 | 2019年BCダートマイル3着 | |
韓国調教馬= | 韓国調教馬= | ウィナーズマン | 112 | 112 | 2022年コリアC1着 | 3着に破った同年のセキフウさん*148と同等の評価 |
地方競馬所属牝馬 | 地方競馬所属牝馬 | ネームヴァリュー | 110 | 110 | 2003年帝王賞1着 | |
地方競馬所属2歳馬= | 地方競馬所属2歳馬= | (コスモバルク) | 110 | 110 | 2003年ラジオたんぱ杯2歳S1着 | |
地方競馬所属2歳馬= | 地方競馬所属2歳馬= | アランバローズ | 110 | 110 | 2020年全日本2歳優駿1着 | |
韓国調教3歳馬 | 韓国調教3歳馬 | ラオンザファイター | 110 | 110 | 2021年ソウル馬主協会長杯1着 | 2022年コリアC2着と同等の評価 |
日本産3歳ダート牝馬= 日本調教 〃= | 日本産3歳ダート牝馬= 日本調教 〃= | (ホワイトフーガ) | 108 | 108 | 2015年JBCレディスC1着 | 同馬の生涯最高レーティングは110*149 |
日本産3歳ダート牝馬= 日本調教 〃= | 日本産3歳ダート牝馬= 日本調教 〃= | ヴァレーデラルナ | 108 | 108 | 2022年JBCレディスC1着 | |
日本調教2歳牝馬のGⅢ優勝= | 日本調教2歳牝馬のGⅢ優勝= | (グランアレグリア) | 108 | 108 | 2018年サウジアラビアRC1着 | 同馬の生涯最高レーティングは121*150 |
日本調教2歳牝馬のGⅢ優勝= | 日本調教2歳牝馬のGⅢ優勝= | (ソダシ) | 108 | 108 | 2019年アルテミスS1着 | 同馬の生涯最高レーティングは116*151 |
日本調教2歳牝馬のGⅢ優勝= | 日本調教2歳牝馬のGⅢ優勝= | (アスコリピチェーノ) | 108 | 108 | 2023年新潟2歳S1着 | 同馬の生涯最高レーティングは113*152 |
日本調教2歳ダート牝馬 | 日本調教2歳ダート牝馬 | (リエノテソーロ) | 107 | 107 | 2016年全日本2歳優駿1着 | 同馬の生涯最高レーティングは109*153 |
日本調教2歳牝馬のGⅡ優勝 | 日本調教2歳牝馬のGⅡ優勝 | (コラソンビート) | 107 | 107 | 2023年京王杯2歳S1着 | 同馬の生涯最高レーティングは110*154 |
日本産2歳ダート牝馬= | 日本産2歳ダート牝馬= | サマリーズ | 105 | 105 | 2012年全日本2歳優駿1着 | |
日本産2歳ダート牝馬= 地方競馬所属2歳牝馬 | 日本産2歳ダート牝馬= 地方競馬所属2歳牝馬 | (ラブミーチャン) | 105 | 105 | 2009年全日本2歳優駿1着 | 同馬の生涯最高レーティングは107*155 |
韓国調教牝馬= | 韓国調教牝馬= | シルヴァーウルフ | 104 | 104 | 2018年釜山日報杯1着 | |
韓国調教牝馬= | 韓国調教牝馬= | カームストロング | 104 | 104 | 2023年国際新聞21着 | |
韓国調教牝馬= 韓国産牝馬 | 韓国調教牝馬= 韓国産牝馬 | チュルゴウンヨジョン | 104 | 104 | 2023年コリアンオークス1着 2023年済州特別自治道知事杯1着 | |
地方競馬所属3歳牝馬 | 地方競馬所属3歳牝馬 | (クラーベセクレタ) | 103 | 103 | 2011年クイーン賞1着 | 同馬の生涯最高レーティングは105*156 |
韓国調教2歳馬 | 韓国調教2歳馬 | ハンガンクラス | 100 | 100 | 2023年BCルーキー1着 | |
韓国調教2歳牝馬= | 韓国調教2歳牝馬= | (ラオンファースト) | 92 | 92 | 2019年果川市長杯1着 | 同馬の生涯最高レーティングは103*157 |
韓国調教2歳牝馬= | 韓国調教2歳牝馬= | ラオンジャイアント | 92 | 92 | 2022年果川市長杯1着 | 2023年と同等の評価 |
韓国調教2歳牝馬= | 韓国調教2歳牝馬= | ペクドゥイックム | 92 | 92 | 2023年美しい疾走S1着 2023年慶南道民日報杯1着 |
※基本的に年度末の確定レーティングを掲載していますが、「日本産馬のGⅡ優勝」におけるオルフェーヴルさんの2013年フォワ賞1着(*125)のように、
確定値が不明であるもののおそらくジャンルの最高評価であると思われるレーティングが存在する場合は例外的に暫定値を掲載しています!
※便宜上、2013年1月15日に行われたレーティングの見直しを単に「修正」とします!
各年あたりの修正分は「各年における最高レーティングの競走馬」にまとめてあります!
※便宜上、備考欄では、日本調教馬の歴代レーティング順位を単に「JPN何位」というようにします!
※示されたレーティングが当該馬の生涯最高レーティングで無い場合は、馬名を括弧で囲って表示します!
各年・各距離部門における最高レーティングの競走馬
ここでは、BHAがまとめているやつの主旨に基づいて「距離別のチャンピオン」を紹介します!
南半球暦ランキングはマカイビーディーヴァさん(124)などの傑出馬を無視しないために掲載対象としていますが、
2歳馬レーティングは距離区分の定義が地域によってまちまちなので、BHAと同様に掲載対象外です! *158
なお各距離区分の定義も時期によって微妙に違ったりするのですが、ここでは年度それぞれの当時の定義を用いています!*159
せっかくなので、21世紀における各距離区分の特徴についても軽く解説したいと思います!
日本競馬では、東京優駿、春秋グランプリ、ジャパンカップを擁する「距離区分L」が最も有力な路線ですが(参照:各年・各部門における最高レーティングの日本調教馬)、
これは、世界的な観点からすれば主流からちょっと外れている立場になります!
というのも、国際競馬ですと、基本的に欧州では「ギニー(1600m)路線馬がスタミナを試し、ダービー(2400m)路線馬がスピードを試す舞台」、
米国では「ケンタッキーダービー&トラヴァーズ、BCクラシックの舞台」として馬産界の根幹となっている距離区分Iのレベルが高いのです!
ギニー競走なのに2000m戦の皐月賞や伝統GⅠの天皇賞(秋)、シンザンGⅠの大阪杯などを擁する日本の中距離路線も充分質は高いのですが、
ここはやはり欧米が強く、今のところ日本馬に区分Iチャンピオンはあげません! されている状態です!*160
ただし、一応付け加えますと、日本の同区分歴代最高馬のモーリスさん(127)は年によっては区分Iチャンピオンになれるくらいの評価を受けてはいますし、
2019年のアーモンドアイさん(124)は日本の牝馬アローワンス(4)を加味すれば同区分のクリスタルオーシャンさん(127)やエネイブルさん(122*161)を上回って実質的に区分Iチャンピオンであるという考え方もできます!
ともあれ、区分Iを取り巻く形で、クラシック競走や重要な古馬G1競走などを備える周辺の距離区分M・距離区分Lにも優良馬が多く、
この高水準なM・I・Lの三区分の中から世界チャンピオンが輩出されるパターンが一般的です!
この三区分間では傑出レーティングの希少価値は大体同じとされているようで、フランケルさん(140)のように距離を跨いで同等のパフォーマンスを再現する方も多いです!*162
距離区分Mは区分Iに次ぎ世界中で傑出馬が現れる路線です! 各地域の覇者の力量は国際的に見て甲乙つけがたい場合が多々あり、共同チャンピオン選定もしばしば行われています!
三区分の中では最も距離が短く、よって着差によるレーティング差が最も大きく見積もられるのも一種の魅力になっており(参照:着差と距離の関係)、
日本最初の区分チャンピオンであるクロフネさん(125)、そして世界チャンピオンのジャスタウェイさん(130)を輩出した路線でもありますね!
距離区分Lは日本競馬、キングジョージ、凱旋門賞などが首位を争う芝馬の花形路線ですが、最近は区分Iの隆盛に伴いちょっと衰退気味でもあります!
20世紀ではここが最も水準の高い路線だったのですが……おかげでエルちゃん(134)の評価が近年さらに異彩を放つようになっていますね……*163
最後に、傑出レーティングの希少価値がM・I・Lの三区分よりも高いのが、世界の主流路線とは言えない距離区分S・距離区分Eの二区分になります!
例えば区分Mまたは区分Iではフランケルさん(140)やフライトラインさん(140)、区分Lではダンシングブレーヴさん(141、r138)という史上最高級の評価が前例としてありますが、
対して区分Sでは、ジョンティオンブルさん(133、r126)およびデイジュールさん(133、r132)の133ポンドが歴代最高*164といささか水を開けられており、
区分Eに至っては、1986年以降ですとアウザールさん(125、r122)、ムーンマッドネスさん(125、r122)、ミンスターサンさん(125、r124)、ストラディバリウスさん(125)の125ポンドが歴代最高*165です!
距離区分Sは混戦模様が多く傑出馬が現れにくいです! ですが着差によるレーティング差が付きやすいことや豪州競馬界の存在のおかげで時折ハイレベルなチャンピオンが現れます!
また日本競馬にとっては区分Iと並んでチャンピオン輩出経験の無い路線でもあります! ロードカナロアさん(128)という例年なら圧巻のはずの方はひとり居るんですけどね……
距離区分Eは他と比較するとかなり層が薄く、現代の競走馬にはあまり向かない長丁場でもあることから、どんな強豪馬であってもある程度「凡走」する舞台だと見なされています!
ちなみにこの区分は日本競馬にとって区分Lと並ぶ十八番分野でして、ゴルシさんやサトノさんなどウマ娘でもおなじみの傑出ステイヤーも区分チャンピオンになっています!(もっとも2017年に欧州ステイヤー路線の拡充*166が図られて以降はまた英愛の存在感が強くなっていますが)
太字は各年における世界最高レーティングです!
灰色地は南半球暦ランキングです!
年次 | 距離区分S | SRt. | 修正 Rt. | 距離区分M | MRt. | 修正 Rt. | 距離区分I | IRt. | 修正 Rt. | 距離区分L | LRt. | 修正 Rt. | 距離区分E | ERt. | 修正 Rt. |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | ラッキースワイネス | 125 | 125 | ビッグロック | 127 | 127 | イクイノックス モスターダフ | 128 | 128 | イクイノックス | 135 | 135 | ウィズアウトアファイト | 121 | 121 |
2022 | ネイチャーストリップ | 126 | 126 | フライトライン バーイード | 130 | 130 | フライトライン | 140 | 140 | イクイノックス | 126 | 126 | キプリオス | 124 | 124 |
2021 | ネイチャーストリップ フライトライン | 124 | 124 | バーイード ゴールデンシックスティ ニックスゴー パレスピア | 125 | 125 | ニックスゴー | 129 | 129 | アダイヤー | 127 | 127 | サブジェクティビスト ベリーエレガント | 123 | 123 |
2020 | ビヴァーク クラシックレジェンド | 125 | 125 | パレスピア ペルシアンキング | 125 | 125 | ガイヤース | 130 | 130 | ガイヤース | 127 | 127 | ストラディバリウス | 125 | 125 |
2019 | バターシュ | 126 | 126 | ビューティージェネレーション | 127 | 127 | クリスタルオーシャン | 127 | 127 | クリスタルオーシャン エネイブル ヴァルトガイスト | 128 | 128 | ストラディバリウス | 122 | 122 |
2018 | ロイエイチ | 124 | 124 | ビューティージェネレーション ガンランナー ウィンクス | 127 | 127 | クラックスマン ウィンクス | 130 | 130 | ポエッツワード | 126 | 126 | キューガーデンズ ストラディバリウス | 120 | 120 |
2017 | ハリーエンジェル | 125 | 125 | ウィンクス | 132 | 132 | アロゲート | 134 | 134 | エネイブル | 128 | 128 | オーダーオブセントジョージ | 123 | 123 |
2016 | シャトークア リマート | 122 | 122 | カリフォルニアクローム | 133 | 133 | アロゲート | 134 | 134 | ファウンド ポストポンド | 124 | 124 | サトノダイヤモンド | 121 | 121 |
2015 | エイブルフレンド | 125 | 125 | アメリカンファラオ | 131 | 131 | アメリカンファラオ | 134 | 134 | ゴールデンホーン | 130 | 130 | オーダーオブセントジョージ | 124 | 124 |
2014 | ランカンルピー テラビスタ | 123 | 123 | ジャスタウェイ | 130 | 130 | オーストラリア ザグレーギャッツビー | 127 | 127 | エピファネイア | 129 | 129 | ゴールドシップ プロテクショニスト | 120 | 120 |
2013 | ブラックキャビア | 130 | 130 | ワイズダン | 129 | 129 | アニマルキングダム ムーチョマッチョマン | 125 | 125 | トレヴ | 130 | 130 | フェノーメノ | 121 | 121 |
2012 | ブラックキャビア | 130 | 130 | フランケル | 140 | 140 | フランケル | 140 | 140 | オルフェーヴル | 127 | 127 | エンケ | 120 | 120 |
2011 | ブラックキャビア | 132 | 132 | フランケル | 136 | 136 | シリュスデゼーグル | 128 | 128 | シリュスデゼーグル デインドリーム | 128 | 128 | アメリケイン | 123 | 123 |
2010 | ブラックキャビア | 123 | 123 | マクフィ クオリティーロード | 128 | 128 | ブレイム | 129 | 129 | ハービンジャー | 135 | 135 | ソーユーシンク | 122 | 122 |
2009 | セイクリッドキングダム シーニックブラスト | 122 | 122 | ゴルディコヴァ | 130 | 130 | シーザスターズ | 136 | 136 | シーザスターズ | 131 | 131 | イェーツ | 122 | 122 |
2008 | ミッドナイトルート セイクリッドキングダム | 123 | 123 | カーリン | 130 | 130 | ニューアプローチ カーリン | 130 | 130 | ザルカヴァ | 128 | 128 | コンデュイット セプティマス イェーツ | 122 | 122 |
2007/08 | セイクリッドキングダム | 123 | 123 | グッドババ ウィークエンドハスラー | 122 | 122 | カーリン | 130 | 130 | ヴィヴァパタカ サンクラシーク | 120 | 120 | エフィシェント | 120 | 120 |
2007 | ミッドナイトルート | 121 | 121 | マンデュロ | 126 | 126 | マンデュロ | 131 | 131 | オーソライズド ディラントーマス | 129 | 129 | セプティマス | 122 | 122 |
2006/07 | アブソリュートチャンピオン | 121 | 121 | アドマイヤムーン | 125 | 125 | インヴァソール | 129 | 129 | ヴェンジェンスオブレイン ヴィヴァパタカ | 122 | 122 | デルタブルース | 120 | 120 |
2006 | ヘニーヒューズ テイクオーバーターゲット ソーズエコー | 120 | 120 | ディスクリートキャット | 128 | 128 | インヴァソール | 129 | 129 | ディープインパクト レイルリンク | 127 | 127 | ディープインパクト | 123 | 123 |
2005/06 | サイレントウィットネス | 121 | 121 | デビッドジュニア | 123 | 123 | エレクトロキューショニスト | 123 | 123 | ハーツクライ | 123 | 123 | マカイビーディーヴァ | 124 | 124 |
2005 | サイレントウィットネス | 123 | 123 | ゴーストザッパー | 128 | 128 | セイントリアム | 125 | 125 | ハリケーンラン | 130 | 130 | ディープインパクト ウェスターナー | 118 | 118 |
2004/05 | サイレントウィットネス | 123 | 123 | ブリッシュラック エルヴストローム | 118 | 118 | ロージズインメイ | 123 | 123 | マカイビーディーヴァ | 119 | 119 | ヴィニーロー | 119 | 119 |
2004 | ピコセントラル | 123 | 124 | ゴーストザッパー | 123 | 124 | ゴーストザッパー | 130 | 131 | ドワイエン | 127 | 128 | ルールオブロー | 120 | 121 |
2003 | オアシスドリーム | 125 | 125 | ホークウイング | 133 | 133 | キャンディライド ファルブラヴ | 127 | 127 | ダラカニ | 132 | 132 | ボリンエリック ミスターディノス | 119 | 119 |
2002 | オリエンテート | 124 | 124 | ロックオブジブラルタル | 128 | 128 | グランデラ | 126 | 126 | マリエンバード | 127 | 127 | ヴィニーロー | 119 | 119 |
2001 | デラウェアタウンシップ コナゴールド | 127 | 127 | スリックリー クロフネ | 125 | 125 | サキー | 133 | 133 | サキー | 133 | 133 | ビエナマード | 123 | 123 |
2000 | コナゴールド ナミド | 127 | 127 | オブザーヴェイトリー | 126 | 126 | ドバイミレニアム | 134 | 134 | シンダー | 132 | 132 | カイフタラ | 122 | 122 |
1999 | アータックス | 130 | 130 | ヴィクトリーギャロップ ドバイミレニアム センダワール | 127 | 127 | デイラミ | 135 | 135 | モンジュー | 135 | 135 | ムタファーウエク | 123 | 123 |
1998 | ジャージーガール リレイズ | 122 | 122 | スキップアウェイ | 131 | 131 | スキップアウェイ | 131 | 131 | スウェイン | 129 | 129 | カイフタラ | 120 | 120 |
1997 | コンプトンプレイス エルナディン ロイヤルアプローズ | 121 | 121 | フォーマルゴールド | 127 | 127 | ピルサドスキー | 134 | 134 | パントレセレブル | 137 | 137 | マイトアンドパワー | 124 | 124 |
1996 | アナバー | 127 | 127 | シガー | 135 | 135 | ボスラシャム | 131 | 131 | エリシオ | 134 | 134 | オスカーシンドラー | 123 | 123 |
1995 | ホーリーブル レイクコニーストン | 127 | 127 | シガー | 132 | 132 | シガー | 132 | 132 | ラムタラ | 130 | 130 | ストラテジックチョイス | 120 | 120 |
1994 | ロックソング | 126 | 126 | ディスタントビュー マルーフ | 128 | 128 | エルハーブ | 125 | 125 | バランシーン | 130 | 130 | ヴィンテージクロップ | 118 | 118 |
1993 | ウルフハウンド | 125 | 125 | ザフォニック | 130 | 130 | アルカング | 128 | 128 | オペラハウス | 129 | 129 | ヴィンテージクロップ | 119 | 119 |
1992 | シェイクアルバドゥー | 127 | 127 | セルカーク | 128 | 128 | ロドリゴデトリアーノ | 127 | 127 | セントジョヴァイト | 135 | 135 | ユーザーフレンドリー | 122 | 122 |
1991 | ポリッシュパトリオット | 126 | 125 | セルカーク | 128 | 127 | スワーヴダンサー | 132 | 131 | ジェネラス | 137 | 136 | トゥーロン | 122 | 121 |
1990 | デイジュール | 133 | 132 | ロイヤルアカデミー | 129 | 128 | ソーマレズ | 130 | 129 | ソーマレズ | 132 | 131 | スナージ | 123 | 122 |
1989 | カドージェネルー | 124 | 123 | ジルザル | 134 | 133 | ナシュワン | 131 | 130 | オールドヴィック | 134 | 133 | ミケロッツォ | 123 | 122 |
1988 | ソヴィエトスター | 125 | 124 | ウォーニング | 133 | 132 | パーシャンハイツ | 129 | 128 | ムトト トニービン | 131 | 130 | ミンスターサン | 125 | 124 |
1987 | アジダル | 127 | 125 | ミエスク | 132 | 130 | ムトト | 134 | 132 | リファレンスポイント | 135 | 133 | リファレンスポイント | 123 | 121 |
1986 | ラストタイクーン | 126 | 123 | ダンシングブレーヴ ラストタイクーン | 130 | 127 | ダンシングブレーヴ | 134 | 131 | ダンシングブレーヴ | 141 | 138 | アウザール ムーンマッドネス | 125 | 122 |
年次 | 距離区分SP | Rt. | 修正 Rt. | 距離区分MD | Rt. | 修正 Rt. | 距離区分LD | Rt. | 修正 Rt. |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1985 | ネヴァーソーボールド | 130 | 127 | ペブルス | 132 | 129 | スリップアンカー | 135 | 132 |
1984 | コミテッド | 125 | 122 | エルグランセニョール | 138 | 135 | ティーノソ | 135 | 132 |
1983 | ハビブティ | 131 | 128 | レミグラン ルースアンシャンテ | 129 | 126 | シャリーフダンサー | 133 | 130 |
1982 | シャーポ | 128 | 125 | グリーンフォレスト | 133 | 130 | ゴールデンフリース | 134 | 131 |
1981 | マーウェル シャーポ | 130 | 126 | ノースジェット | 132 | 128 | シャーガー | 140 | 136 |
1980 | ムーアスタイル | 131 | 127 | クリス ノウンファクト ヌレイエフ | 129 | 125 | アーギュメント エラマナムー | 130 | 126 |
1979 | サッチング | 132 | 127 | アイリッシュリヴァー クリス | 131 | 126 | スリートロイカス | 137 | 132 |
1978 | キングオブメイスドン ソリナス | 128 | 122 | サネツキ スイスメイド | 131 | 125 | アレッジド | 140 | 134 |
1977 | ジョンティオンブル | 133 | 126 | ブラッシンググルーム | 135 | 128 | アレッジド | 138 | 131 |
※出典は、2005年以降はBHAとIFHA*167、2004・03年はIFHA、それ以前は『優駿』、その他『海外競馬完全読本』*168が出典です!
各年・各性齢部門における最高レーティングの競走馬
「牡・牝」&「欧州2歳」「3歳」「4歳以上」別に分かれた各年最高レーティング馬の一覧です!
実は、凱旋門賞連覇の傑物にして最初の140ポンド馬ことアレッジドさん(3歳時138、r131;4歳時140、r134)を除けば、
1977年~1994年まで必ず3歳馬を世界/欧州チャンピオンに戴いていたのが、当時の公式レーティングである国際クラシフィケーションです
従来の欧州は古馬がやや劣勢でして、84世代のエルグランセニョールさん(2歳時128、r125;3歳時138、r135)や86世代のダンシングブレーヴさん(3歳時141、r138)のように、
欧州2歳の重要レースから続けて英愛クラシックを優勝したり、馬齢重量戦の大レースで古馬相手に突き抜けたりする3歳馬によって傑出レーティングが叩き出されていたからです
その後、1995年大国アメリカの層の厚いダート勢を迎えるとともに、シガーさん(132)がラムタラさん(130)に優越したところから全体の潮目が変わり、
ダートでは4歳春の要所ドバイワールドカップ*169も創設され、また欧州でもロイヤルアスコットの拡充*170や重要レースの古馬優位化*171などによって古馬路線が充実し、
2008年には古牝馬と騙馬の大国オーストラリア*172が正式に合流するなど、3歳時からさらに成長を遂げる優秀な古馬が世界ランキングで存在感を発揮するようになりました
こうした流れにあって、現在の公式レーティングは、古馬たちの華々しい活躍に対してしばしば世界最高の評価を与えるようになっています
太字は各年における世界最高レーティングです!
年次 | 欧州2歳牡 | 2mRt. | 修正 Rt. | 欧州2歳牝 | 2fRt. | 修正 Rt. | 3歳牡 | 3mRt. | 修正 Rt. | 3歳牝 | 3fRt. | 修正 Rt. | 4歳以上牡 | 4mRt. | 修正 Rt. | 4歳以上牝 | 4fRt. | 修正 Rt. |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | シティーオブトロイ | 125 | 125 | オペラシンガー | 118 | 118 | エースインパクト | 128 | 128 | リバティアイランド | 121 | 121 | イクイノックス | 135 | 135 | エミリーアップジョン | 121 | 121 |
2022 | リトルビッグベア | 124 | 124 | タヒーラ | 118 | 118 | イクイノックス | 126 | 126 | インスパイラル | 120 | 120 | フライトライン | 140 | 140 | アルピニスタ | 123 | 123 |
2021 | ネイティヴトレイル | 122 | 122 | インスパイラル テネブリズム | 115 | 115 | アダイヤー セントマークスバシリカ | 127 | 127 | スノーフォール | 120 | 120 | ニックスゴー | 129 | 129 | ベリーエレガント | 123 | 123 |
2020 | セントマークスバシリカ | 120 | 120 | カンパネッレ プリティーゴージャス シャーレ | 113 | 113 | オーセンティック | 126 | 126 | ゲーメイン ラブ スイススカイダイバー | 122 | 122 | ガイヤース | 130 | 130 | アーモンドアイ | 124 | 124 |
2019 | ピナトゥボ | 128 | 128 | ミスリル | 115 | 115 | ソットサス | 123 | 123 | グランアレグリア コヴフェフェ | 117 | 117 | クリスタルオーシャン ヴァルトガイスト | 128 | 128 | エネイブル | 128 | 128 |
2018 | トゥーダーンホット | 126 | 126 | プリティポリーアンナ | 116 | 116 | ロアリングライオン | 127 | 127 | アルファセントーリ アーモンドアイ | 124 | 124 | クラックスマン | 130 | 130 | ウィンクス | 130 | 130 |
2017 | ユーエスネイビーフラッグ | 122 | 122 | クレミー | 115 | 115 | クラックスマン | 130 | 130 | エネイブル | 128 | 128 | アロゲート | 134 | 134 | ウィンクス | 132 | 132 |
2016 | チャーチル | 122 | 122 | レディオレリア | 121 | 121 | アロゲート | 134 | 134 | マインディング ソングバード | 122 | 122 | カリフォルニアクローム | 133 | 133 | ウィンクス | 132 | 132 |
2015 | エアフォースブルー | 124 | 124 | マインディング | 120 | 120 | アメリカンファラオ | 134 | 134 | ファウンド | 120 | 120 | シェアードビリーフ | 126 | 126 | トレヴ | 126 | 126 |
2014 | ベラード | 119 | 119 | ファウンド ティギーウィギー | 117 | 117 | オーストラリア キングマン ザグレーギャッツビー | 127 | 127 | タグルーダ | 123 | 123 | ジャスタウェイ | 130 | 130 | トレヴ | 126 | 126 |
2013 | トゥールモア | 122 | 122 | クリセリアム | 117 | 117 | オリンピックグローリー | 125 | 125 | トレヴ | 130 | 130 | オルフェーヴル | 129 | 129 | ブラックキャビア | 130 | 130 |
2012 | ドーンアプローチ | 124 | 124 | サーティファイ | 114 | 114 | アイルハヴアナザー | 125 | 125 | ジェンティルドンナ | 122 | 122 | フランケル | 140 | 140 | ブラックキャビア | 130 | 130 |
2011 | キャメロット ダビルシム | 119 | 119 | イルーシヴケート メイビー | 116 | 116 | フランケル | 136 | 136 | デインドリーム | 128 | 128 | シリュスデゼーグル | 128 | 128 | ブラックキャビア | 132 | 132 |
2010 | ドリームアヘッド フランケル | 126 | 126 | ホーレイ | 116 | 116 | マクフィ ワークフォース | 128 | 128 | リリーオブザヴァレー サラフィナ | 121 | 121 | ハービンジャー | 135 | 135 | ゴルディコヴァ | 125 | 125 |
2009 | セントニコラスアビー | 124 | 124 | スペシャルデューティー | 117 | 117 | シーザスターズ | 136 | 136 | レイチェルアレクサンドラ | 127 | 127 | コンデュイット ジオポンティ グラディアトゥーラス ユームザイン | 125 | 125 | ゴルディコヴァ | 130 | 130 |
2008 | マスタークラフツマン | 122 | 122 | レインボービュー | 118 | 118 | ニューアプローチ | 130 | 130 | ザルカヴァ | 128 | 128 | カーリン | 130 | 130 | ゼニヤッタ | 125 | 125 |
2007/08 | ウィークエンドハスラー | 122 | 122 | フォレンジクス | 111 | 111 | カーリン | 130 | 130 | サンクラシーク | 120 | 120 | ||||||
2007 | ニューアプローチ | 126 | 126 | ザルカヴァ | 119 | 119 | オーソライズド カーリン | 129 | 129 | ラグズトゥリッチズ | 129 | 129 | マンデュロ | 131 | 131 | ミスアンドレッティ | 120 | 120 |
2006/07 | アジアティックボーイ | 120 | 120 | ゴールドエディション | 115 | 115 | アドマイヤムーン | 125 | 125 | ミスアンドレッティ | 120 | 120 | ||||||
2006 | テオフィロ | 123 | 123 | フィンシャルベオ | 119 | 119 | バーナーディニ ディスクリートキャット | 128 | 128 | マンデシャ アレクサンドローヴァ ウェイトアワイル | 118 | 118 | インヴァソール | 129 | 129 | プライド | 123 | 123 |
2005/06 | ディスクリートキャット | 118 | 118 | ナショナルカラー | 116 | 116 | デビッドジュニア エレクトロキューショニスト ハーツクライ | 123 | 123 | マカイビーディーヴァ | 124 | 124 | ||||||
2005 | ジョージワシントン | 124 | 124 | ランプルスティルツキン | 116 | 116 | ハリケーンラン | 130 | 130 | ディヴァインプロポーションズ | 122 | 122 | ゴーストザッパー | 128 | 128 | プライド ソヴィエトソング アレクサンダーゴールドラン | 119 | 119 |
2004/05 | ファストネットロック サヴァビール | 118 | 118 | アリンギ | 113 | 113 | サイレントウィットネス ロージズインメイ | 123 | 123 | マカイビーディーヴァ | 119 | 119 | ||||||
2004 | シャマーダル | 123 | 124 | ディヴァインプロポーションズ | 117 | 118 | スマーティジョーンズ | 128 | 129 | ウィジャボード | 120 | 121 | ゴーストザッパー | 130 | 131 | ソヴィエトソング | 119 | 120 |
2003 | バゴ | 121 | 121 | アトラクション | 119 | 119 | ダラカニ | 132 | 132 | ランクレス | 119 | 119 | ホークウイング | 133 | 133 | アゼリ | 123 | 123 |
2002 | オアシスドリーム | 123 | 123 | シックスパーフェクションズ | 121 | 121 | ロックオブジブラルタル | 128 | 128 | ブライトスカイ イズリントン | 120 | 120 | マリエンバード | 127 | 127 | アゼリ | 125 | 125 |
2001 | ヨハネスブルグ | 126 | 126 | クイーンズロジック | 122 | 122 | ポイントギヴン | 130 | 130 | バンクスヒル | 123 | 123 | サキー | 133 | 133 | アストラ パーフェクトスティング | 120 | 120 |
2000 | ミナルディ | 123 | 123 | スーパースターレオ | 120 | 120 | シンダー | 132 | 132 | エジプトバンド | 126 | 126 | ドバイミレニアム | 134 | 134 | リボレッタ | 125 | 125 |
1999 | ファスリエフ | 125 | 125 | ゴールドアミックス レディオブチャド プレセリ | 113 | 113 | モンジュー | 135 | 135 | シルヴァーブレットデイ | 124 | 124 | デイラミ | 135 | 135 | バンシーブリーズ ビューティフルプレジャー | 123 | 123 |
1998 | ムジャヒド | 123 | 123 | ビントアライル | 116 | 116 | デザートプリンス | 128 | 128 | バンシーブリーズ | 124 | 124 | スキップアウェイ | 131 | 131 | シャープキャット | 125 | 125 |
1997 | ザール | 127 | 127 | エンバシー | 118 | 118 | パントレセレブル | 137 | 137 | アジナ シャープキャット | 123 | 123 | ピルサドスキー | 134 | 134 | ボスラシャム | 131 | 131 |
1996 | レヴォーク | 123 | 123 | パドレポンス | 116 | 116 | エリシオ | 134 | 134 | ボスラシャム | 131 | 131 | シガー | 135 | 135 | ジュエルプリンセス | 126 | 126 |
1995 | アルハレス | 126 | 126 | ブルーダスター | 119 | 119 | ラムタラ | 130 | 130 | リッジウッドパール セレナズソング | 126 | 126 | シガー | 132 | 132 | インサイドインフォメーション | 129 | 129 |
1994 | セルティックスウィング | 130 | 130 | ホウマジック | 117 | 117 | ディスタントビュー | 128 | 128 | バランシーン | 130 | 130 | マルーフ | 128 | 128 | ロックソング | 126 | 126 |
1993 | グランドロッジ | 120 | 120 | レモンスフレ | 118 | 118 | ザフォニック | 130 | 130 | イントレピディティ | 122 | 122 | オペラハウス | 129 | 129 | アーバンシー | 125 | 125 |
1992 | ザフォニック | 125 | 125 | リリックファンタジー | 122 | 122 | セントジョヴァイト | 135 | 135 | マーリング | 126 | 126 | ピストレブルー | 129 | 129 | クーヨンガ | 122 | 122 |
1991 | アラジ | 130 | 129 | マーリング | 118 | 117 | ジェネラス | 137 | 136 | マジックナイト | 127 | 126 | プリオロ エペルヴィエブルー | 126 | 125 | ミスアレッジド | 123 | 122 |
1990 | ヘクタープロテクター | 126 | 125 | シャダイード | 120 | 119 | デイジュール | 133 | 132 | インザグルーヴ | 126 | 125 | オールドヴィック | 130 | 129 | レディウィナー | 120 | 119 |
1989 | マキャヴェリアン | 125 | 124 | ネグリジェント | 118 | 117 | ジルザル オールドヴィック | 134 | 133 | ゴールデンオピニオン | 126 | 125 | キャロルハウス | 128 | 127 | インディアンスキマー | 121 | 120 |
1988 | ハイエステイト | 125 | 124 | テルサ テスラ | 118 | 117 | ウォーニング | 133 | 132 | ディミヌエンド | 128 | 127 | ムトト トニービン | 131 | 130 | ミエスク | 132 | 131 |
1987 | ウォーニング | 125 | 123 | ラヴィネラ | 125 | 123 | リファレンスポイント | 135 | 133 | ミエスク | 132 | 130 | ムトト | 134 | 132 | トリプティク | 128 | 126 |
1986 | リファレンスポイント | 127 | 124 | フォレストフラワー | 125 | 122 | ダンシングブレーヴ | 141 | 138 | ソニックレディ | 127 | 124 | シャルダリ | 132 | 129 | トリプティク | 130 | 127 |
1985 | バカロフ | 123 | 120 | ベーゼヴォレ | 120 | 117 | スリップアンカー | 135 | 132 | オーソーシャープ | 130 | 127 | レインボークエスト サガス | 133 | 130 | ペブルス | 132 | 129 |
1984 | カラダンサー | 124 | 121 | トリプティク | 122 | 119 | エルグランセニョール | 138 | 135 | ノーザントリック | 127 | 124 | ティーノソ | 135 | 132 | コーモラントウッド | 128 | 125 |
1983 | エルグランセニョール | 128 | 125 | アルメイラ | 120 | 117 | シャリーフダンサー | 133 | 130 | ハビブティ | 131 | 128 | ダイヤモンドショール | 129 | 126 | オールアロング | 132 | 129 |
1982 | ダイイシス | 127 | 124 | マビッシュ | 121 | 118 | ゴールデンフリース | 134 | 131 | アキーダ | 129 | 126 | カラグロー | 133 | 130 | エイプリルラン | 128 | 125 |
1981 | グリーンフォレスト | 128 | 124 | サーカスリング ハイトオブファッション プレイイットセーフ | 119 | 115 | シャーガー | 140 | 136 | マーウェル | 130 | 126 | ノースジェット | 132 | 128 | ゴールドリヴァー | 130 | 126 |
1980 | ストームバード | 128 | 124 | マーウェル トルミ | 122 | 118 | ムーアスタイル | 131 | 127 | デトロワ | 128 | 124 | エラマナムー | 130 | 126 | レモス | 129 | 125 |
1979 | ドラゴン モンテヴェルディ | 123 | 118 | ミセスペニー プリンセスリダ | 121 | 116 | トロイ | 136 | 131 | スリートロイカス | 137 | 132 | イルドブルボン | 135 | 130 | トリリオン | 127 | 122 |
1978 | トロモス | 131 | 125 | シギー | 129 | 123 | イルドブルボン | 135 | 129 | スウィスメイド | 131 | 125 | アレッジド | 140 | 134 | サネドキ トリリオン | 131 | 125 |
1977 | トライマイベスト | チェリーヒントン | アレッジド | 138 | 131 | ダンファームリン マデイラ | 130 | 123 | バルメリーノ オレンジベイ | 134 | 127 | フライングウォーター | 131 | 124 | ||||
1976 | ジェイオートービン | ダータル | ヴィティージ | 136 | ポーニーズ | 133 | サガロ | 136 | ローズボウル | 132 | ||||||||
1975 | ウォロー | パスティ | グランディ | 141 | メイヒル ローズボウル | 132 | バスティノ フラーティングアラウンド | 140 | リアンガ | 132 |
※出典はIFHA(レーティング修正のプレスリリース含む)、JRA、優駿、BHA、アイリッシュクラシフィケーション(2011年度版など)、『タイムフォーム年鑑』1975年版、1976年版、1977年版です!
各年・各調教国における最高レーティングの競走馬
2歳馬を含む各国のチャンピオンです!*173
なお、アメリカ調教馬が正式にレーティング体系に加わったのは1995年のことになりますが、1992年にはすでに欧州ハンデキャッパーさん、1993年と94年には北米レーティング委員会が欧州と同基準でフリーハンデ格付けを行っていたので、それより後の公式レーティングと全く同等に考えられるかどうかは議論の余地があるものの、ここではそれも参考値として掲載しています! 特に1994年の北米フリーハンデは欧米統一の名のもと欧州ランキングと同時に発表されていまして、デイリーレーシングフォーム紙(~2020年)・米ジョッキークラブ(2021年~)の年鑑『アメリカンレーシングマニュアル』は一貫して1994年にアメリカ調教馬が世界ランキングに含められたという立場をとって同年のホーリーブルさん(130)を正式な世界チャンピオンとして扱っています!*174
日本競馬では、国内路線で充分な勝負付けが実施されるからか、それとも「国内ランキング」の序列が意識されやすいからなのか、
年間チャンピオンは基本的に1頭ないし2頭で、これまでに3頭以上の共同年間チャンピオンが立てられたことはありません
ブリーダーズカップ、凱旋門賞という競馬地図の要所を抱えるアメリカとフランスの両国では、日本よりもいっそう「単独1位」に重きが置かれていて、
ワールドサラブレッドランキング制度成立(2004年)以降ですと、ともに国内チャンピオンはただ1頭を選定するのが通例になっています*175
逆に、クールモアを中心勢力として同国調教馬の活躍の舞台が幅広く分布しているアイルランドではわりかしトップを並べる措置が取られていますね!
太字は各年における世界最高レーティングです!
ただし、ここで「南米諸国」とはアルゼンチン(亜)・ブラジル(伯)・チリ(智)・ペルー(秘)・ウルグアイ(宇)、「その他欧州諸国」とはチェコ(捷)・デンマーク(丁)・オランダ*176・ハンガリー(洪)・ノルウェー(諾)・ポーランド(波)・スロバキア*177・スペイン(西)・スウェーデン(瑞)+トルコ(土)*178、「その他中東諸国」とはバーレーン*179・カタール(嘉)・サウジアラビア(沙)を一緒くたにした範囲です! 少々強引ですがこれで公式レーティング史上ほとんど全ての競走馬をカヴァーしています!*180
年次 | オーストラリア | 豪Rt. | 修正 Rt. | カナダ | 加Rt. | 修正 Rt. | フランス | 仏Rt. | 修正 Rt. | ドイツ | 独Rt. | 修正 Rt. | イギリス | 英Rt. | 修正 Rt. | 香港 | 香Rt. | 修正 Rt. | アイルランド | 愛Rt. | 修正 Rt. | イタリア | 伊Rt. | 修正 Rt. | 日本 | 日Rt. | 修正 Rt. | 韓国 | 韓Rt. | ニュージーランド | 新Rt. | 修正 Rt. | 南アフリカ | 阿Rt. | 修正 Rt. | シンガポール | 星Rt. | 修正 Rt. | UAE | 首Rt. | 修正 Rt. | アメリカ | 米Rt. | 修正 Rt. | 南米諸国 | Rt. | その他欧州諸国 | Rt. | 修正 Rt. | その他中東諸国 | Rt. |
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2023 | シンクアバウトイット | 122 | 122 | フェヴローバー | 115 | 115 | エースインパクト | 128 | 128 | ファンタスティックムーン | 118 | 118 | モスターダフ | 128 | 128 | ゴールデンシックスティ | 126 | 126 | オーギュストロダン シティーオブトロイ | 125 | 125 | キューテンペスタ | 114 | 114 | イクイノックス | 135 | 135 | ウィナーズマン トゥホヌイパンソク ラオンザファイター | 111 | シャープンスマート | 115 | 115 | チャールズディケンズ | 119 | 119 | ? | ? | ? | ネーションズプライド | 120 | 120 | コディーズウィッシュ ホワイトアバリオ | 124 | 124 | [伯]ドウトールスレーニョ | 118 | [瑞]ドゥカディコモ | 112 | 112 | [沙]エンブレムロード | 118 |
2022 | ネイチャーストリップ | 126 | 126 | シャールズスパイト | 116 | 116 | ヴァデニ | 125 | 125 | トルカータータッソ | 124 | 124 | バーイード | 135 | 135 | ゴールデンシックスティ ロマンチックウォリアー | 124 | 124 | キプリオス リトルビッグベア | 124 | 124 | カントコラーレ*181 テンペスティ | 109 | 109 | イクイノックス | 126 | 126 | ウィナーズマン | 112 | ? | ? | ? | ジェットダーク | 119 | 119 | ? | ? | ? | ユビアー | 119 | 119 | フライトライン | 140 | 140 | [亜]マリブスプリング | 118 | ? | ? | ? | [沙]エンブレムロード | 120 |
2021 | ネイチャーストリップ | 124 | 124 | ? | ? | ? | シリウェイ | 123 | 123 | トルカータータッソ | 125 | 125 | アダイヤー ミシュリフ | 127 | 127 | ゴールデンシックスティ | 125 | 125 | セントマークスバシリカ | 127 | 127 | カントコラーレ フラッグスアップ | 110 | 110 | コントレイル | 126 | 126 | ラオンザファイター | 110 | プロバビール | 117 | 117 | ドゥイットアゲイン レインボーブリッジ | 119 | 119 | ? | ? | ? | レベルスロマンス シークレットアンビション | 115 | 115 | ニックスゴー | 129 | 129 | [亜]ビレッジキング | 119 | [土]ブルガス [土]コールトゥビクトリー [諾]スクワールドリュイヌ | 113 | 113 | ? | ? |
2020 | ビヴァーク クラシックレジェンド | 125 | 125 | ? | ? | ? | ペルシアンキング | 125 | 125 | トルカータータッソ | 117 | 117 | ガイヤース | 130 | 130 | ゴールデンシックスティ | 124 | 124 | アンソニーヴァンダイク ラブ マジカル タルナワ | 122 | 122 | シーマエマージェンシー | 113 | 113 | アーモンドアイ コントレイル | 124 | 124 | ムーンハクチーフ チョンダムドッキ | 109 | テアカウシャーク | 118 | 118 | ドゥイットアゲイン | 121 | 121 | ? | ? | ? | ベンバトル | 118 | 118 | オーセンティック | 126 | 126 | [亜]テタゼ | 117 | [捷]ナガノゴールド | 115 | 115 | ? | ? |
2019 | ウィンクス | 125 | 125 | ? | ? | ? | ヴァルトガイスト | 128 | 128 | ラッカリオ | 115 | 115 | クリスタルオーシャン エネイブル ピナトゥボ | 128 | 128 | ビューティージェネレーション | 127 | 127 | ジャパン マジカル テンソヴリンズ | 122 | 122 | アウトオブタイム | 112 | 112 | リスグラシュー | 126 | 126 | ブルーチッパー | 112 | テアカウシャーク | 118 | 118 | ドゥイットアゲイン | 121 | 121 | ? | ? | ? | オールドペルシアン | 122 | 122 | ヴィーノロッソ | 126 | 126 | [伯]ナオンダマイス | 117 | [捷]ナガノゴールド | 116 | 116 | ? | ? |
2018 | ウィンクス | 130 | 130 | ? | ? | ? | クロスオブスターズ | 123 | 123 | チンギスシークレット イキートス | 118 | 118 | クラックスマン | 130 | 130 | ビューティージェネレーション | 127 | 127 | アルファセントーリ | 124 | 124 | アンダムチャチョ | 115 | 115 | アーモンドアイ | 124 | 124 | トリプルナイン パワーブレード | 107 | テアカウシャーク | 117 | 117 | ラストウィンター | 119 | 119 | ? | ? | ? | ベンバトル | 123 | 123 | アクセラレイト | 128 | 128 | [亜]プエルトエスコンディード | 120 | [捷]サブウェイダンサー | 112 | 112 | ? | ? |
2017 | ウィンクス | 132 | 132 | ? | ? | ? | クロスオブスターズ | 125 | 125 | チンギスシークレット | 120 | 120 | クラックスマン | 130 | 130 | ミスタースタニング | 121 | 121 | チャーチル ハイランドリール オーダーオブセントジョージ | 123 | 123 | フルドラゴ | 115 | 115 | キタサンブラック | 124 | 124 | パワーブレード | 107 | ギンゲナッツ | 118 | 118 | リーガルイーグル マリナレスコ | 120 | 120 | ? | ? | ? | エルティジャール | 118 | 118 | アロゲート | 134 | 134 | [亜]プエルトエスコンディード | 120 | [捷]サブウェイダンサー | 112 | 112 | ? | ? |
2016 | ウィンクス | 132 | 132 | ? | ? | ? | アルマンゾル | 129 | 129 | プロテクショニスト | 120 | 120 | ポストポンド | 124 | 124 | ワーザー | 124 | 124 | ファウンド | 124 | 124 | サーカスクチュール サエント | 112 | 112 | エイシンヒカリ モーリス | 127 | 127 | ターンミールーズ エクストラヴァガント | 118 | 118 | リーガルイーグル スマートコール | 119 | 119 | スパラト | 118 | 118 | エルティジャール セーフティチェック | 116 | 116 | アロゲート | 134 | 134 | [秘]エルプショッセ | 119 | [波]ヴァバンク | 116 | 116 | ? | ? | ||
2015 | シャトークア ランカンルピー ウィンクス | 123 | 123 | ? | ? | ? | トレヴ | 126 | 126 | イトウ | 119 | 119 | ゴールデンホーン | 130 | 130 | エイブルフレンド | 125 | 125 | オーダーオブセントジョージ エアフォースブルー | 124 | 124 | ディランマウス | 116 | 116 | エイシンヒカリ | 123 | 123 | モンゴリアンカーン | 121 | 121 | キャプテンオブコール | 121 | 121 | スパラト | 118 | 118 | プリンスビショップ | 121 | 121 | アメリカンファラオ | 134 | 134 | [亜]ハイハッピー | 120 | ? | ? | ? | [嘉]ダブデイ | 114 | ||
2014 | ランカンルピー テラビスタ | 123 | 123 | カイグン | 116 | 116 | トレヴ | 126 | 126 | シーザムーン | 125 | 125 | キングマン ザグレーギャッツビー | 127 | 127 | エイブルフレンド | 127 | 127 | オーストラリア | 127 | 127 | プライオアフィリップ | 120 | 120 | ジャスタウェイ | 130 | 130 | ダンディール | 122 | 122 | ヨーカー | 119 | 119 | ウォーアフェアー | 119 | 119 | ヴァライエティクラブ | 127 | 127 | バイエルン | 125 | 125 | [伯]バルアバリ | 120 | [諾]バンクオブバーデン [土]ハキーム [土]ヴィレッジウインド [諾]ウィズアウトフェアー | 110 | 110 | ? | ? | ||
2013 | ブラックキャビア | 130 | 130 | フォルテデイマルミ | 115 | 115 | トレヴ | 130 | 130 | ノヴェリスト | 128 | 128 | オリンピックグローリー トロナード | 125 | 125 | アンビシャスドラゴン ミリタリーアタック | 124 | 124 | ドーンアプローチ デクラレーションオブウォー マジシャン セントニコラスアビー | 124 | 124 | ビズザナース | 115 | 115 | オルフェーヴル | 129 | 129 | オーシャンパーク | 122 | 122 | ヴァライエティクラブ ワットアウィンター | 120 | 120 | スーパーイージー | 116 | 116 | アフリカンストーリー メンタル シェイシェイ | 119 | 119 | ワイズダン | 129 | 129 | [亜]ソイカランボロ [伯]フィクサドール | 117 | [西]ヌーソーカナリアス | 116 | 116 | [嘉]ベリーナイスネーム | 118 | ||
2012 | ブラックキャビア | 130 | 130 | ハンターズベイ ムスケティア | 115 | 115 | シリュスデゼーグル | 131 | 131 | デインドリーム | 124 | 124 | フランケル | 140 | 140 | アンビシャスドラゴン | 124 | 124 | エクセレブレーション | 130 | 130 | クラッカージャックキング | 118 | 118 | オルフェーヴル | 127 | 127 | オーシャンパーク | 122 | 122 | ワットアウィンター | 120 | 120 | ロケットマン | 122 | 122 | モンテロッソ | 126 | 126 | ワイズダン | 129 | 129 | [伯]ゴーイングサムウェア | 119 | [諾]サーランド | 114 | 114 | ? | ? | ||
2011 | ブラックキャビア | 132 | 132 | パーフェクトシャール | 118 | 118 | シリュスデゼーグル | 128 | 128 | デインドリーム | 128 | 128 | フランケル | 136 | 136 | アンビシャスドラゴン | 122 | 122 | ソーユーシンク | 126 | 126 | ワースアド | 120 | 120 | オルフェーヴル | 123 | 123 | ジミーチョウクス | 120 | 120 | ジェイジェイザジェットプレーン | 122 | 122 | ロケットマン | 125 | 125 | モンテロッソ | 121 | 121 | ドロッセルマイヤー | 124 | 124 | [捷]シャマルガン | 115 | 115 | ? | ? | ||||
2010 | ソーユーシンク | 126 | 126 | ? | ? | ? | マクフィ | 128 | 128 | スカーロ | 120 | 120 | ハービンジャー | 135 | 135 | セイクリッドキングダム | 121 | 121 | ケープブランコ リップヴァンウィンクル | 126 | 126 | ジャッカルベリー | 119 | 119 | ナカヤマフェスタ | 127 | 127 | ライオンテイマー | 118 | 118 | ジェイジェイザジェットプレーン | 122 | 122 | ロケットマン | 121 | 121 | リザーズデザイア | 121 | 121 | ブレイム | 129 | 129 | [捷]シャマルガン | 116 | 116 | [沙]ディーム | 115 | ||||
2009 | シーニックブラスト ソーユーシンク ヴュード | 122 | 122 | ラーイズアトーニー | 117 | 117 | ゴルディコヴァ | 130 | 130 | ゲッタウェイ | 122 | 122 | コンデュイット ユームザイン | 125 | 125 | グッドババ セイクリッドキングダム | 122 | 122 | シーザスターズ | 136 | 136 | ヴォワライシ | 117 | 117 | カンパニー ドリームジャーニー | 122 | 122 | ? | ? | ? | ポケットパワー | 121 | 121 | ロケットマン | 121 | 121 | グラディアトゥーラス | 125 | 125 | ゼニヤッタ | 128 | 128 | [西]バナビー | 115 | 115 | [沙]ビッグシティマン | 119 | ||||
2008 | ウィークエンドハスラー | 122 | 122 | ラーイズアトーニー シーリーヒル | 116 | 116 | ザルカヴァ | 128 | 128 | イッツジーノ | 124 | 124 | レイヴンズパス | 129 | 129 | グッドババ | 124 | 124 | ニューアプローチ | 130 | 130 | チマデトリオンフ | 116 | 116 | スクリーンヒーロー | 122 | 122 | ノムドゥジュー レッドルーラー シーチェンジ | 115 | 115 | ポケットパワー | 121 | 121 | ? | ? | ? | イーグルマウンテン | 122 | 122 | カーリン | 130 | 130 | [伯]ハッピーボーイ | 115 | [洪]オーバードーズ | 120 | 120 | ? | ? | ||
2007/08 | エルセグンド | 123 | 123 | ドクターディーノ | 119 | 119 | キジャーノ | 119 | 119 | リンガリ | 119 | 119 | セイクリッドキングダム | 123 | 123 | ハラダサン | 120 | 120 | セラゲ ノムドゥジュー シーチェンジ | 115 | 115 | ポケットパワー | 121 | 121 | ラモンティ | 123 | 123 | カーリン | 130 | 130 | [伯]ハッピーボーイ | 115 | |||||||||||||||||||
2007 | ミスアンドレッティ | 120 | 120 | ジャンバラヤ スカイコンカラー | 118 | 118 | マンデュロ | 131 | 131 | アドラーフルーク キジャーノ サデックス | 119 | 119 | オーソライズド | 129 | 129 | ディラントーマス | 129 | 129 | ディスタントウェイ | 117 | 117 | アドマイヤムーン | 125 | 125 | ? | ? | ? | リンガリ アジアティックボーイ | 117 | 117 | カーリン インヴァソール | 129 | 129 | ? | ? | ? | |||||||||||||||
2006/07 | テイクオーバーターゲット エルセグンド ミスアンドレッティ ポンペイルーラー | 120 | 120 | プライド | 118 | 118 | キジャーノ | 115 | 115 | コリアーヒル サーパーシー ユームザイン | 118 | 118 | ヴェンジェンスオブレイン ヴィヴァパタカ | 122 | 122 | イェーツ | 118 | 118 | アドマイヤムーン | 125 | 125 | ダーシブラーマ | 115 | 115 | リンガリ | 122 | 122 | レイヴロック | 118 | 118 | インヴァソール | 129 | 129 | [沙]プレミアムタップ | 125 | ||||||||||||||||
2006 | テイクオーバーターゲット | 120 | 120 | ? | ? | ? | レイルリンク | 127 | 127 | プリンスフローリ ソルジャーホロウ | 116 | 116 | エレクトロキューショニスト | 125 | 125 | ブリッシュラック | 120 | 120 | ジョージワシントン | 127 | 127 | ディスタントウェイ ラモンティ | 116 | 116 | ディープインパクト | 127 | 127 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | インヴァソール | 129 | 129 | ? | ? | ? | ||||||||||||
2005/06 | マカイビーディーヴァ | 124 | 124 | プライド | 117 | 117 | エパロ | 115 | 115 | デビッドジュニア | 123 | 123 | ヴェンジェンスオブレイン | 122 | 122 | ヴィニーロー | 116 | 116 | ハーツクライ | 123 | 123 | エクセレント | 116 | 116 | ナショナルカラー | 116 | 116 | エレクトロキューショニスト | 123 | 123 | ザティンマン | 116 | 116 | [沙]シンパティコブリボン | 115 | ||||||||||||||||
2005 | マミファイ エルヴストローム | 118 | 118 | ソアリングフリー | 113 | 113 | ハリケーンラン | 130 | 130 | マルティロ ソルジャーホロウ | 116 | 116 | モティヴェーター シャマーダル | 125 | 125 | サイレントウィットネス | 123 | 123 | アザムール | 126 | 126 | エレクトロキューショニスト | 121 | 121 | ディープインパクト | 124 | 124 | ? | ? | ? | シャマーダル*182 | 125 | 125 | ゴーストザッパー | 128 | 128 | [捷]ダルサラーム | 117 | 117 | ||||||||||||
2004/05 | グランダルメ | 120 | 120 | タッチオブランド | 117 | 117 | スタークラフト | 117 | 117 | サイレントウィットネス | 123 | 123 | ヴィニーロー | 119 | 119 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | グレイズイン | 117 | 117 | ロージズインメイ | 123 | 123 | ||||||||||||||||||||||||
2004 | ロンロ | 123 | 124 | ソアリングフリー | 114 | 115 | バゴ | 126 | 127 | シロッコ | 119 | 120 | ドワイエン | 127 | 128 | ケープオブグッドホープ オリエンタルマジック | 115 | 116 | アザムール グレイスワロー | 123 | 124 | エレクトロキューショニスト | 118 | 119 | ゼンノロブロイ | 122 | 123 | キングズチャペル*183 | 114 | 115 | ヤードアーム | 118 | 119 | ナインティファイブエンペラー | 111 | 112 | ヴィクトリームーン | 116 | 117 | ゴーストザッパー | 130 | 131 | ? | ? | ? | ||||||
2003 | ショワジール | 121 | 121 | パーフェクトソウル ストラットザステージ ソアリングフリー | 116 | 116 | ダラカニ | 132 | 132 | ダイジン | 122 | 122 | ムブテイカー | 130 | 130 | サイレントウィットネス | 121 | 121 | ホークウイング | 133 | 133 | レヴィデイコロリ | 116 | 116 | シンボリクリスエス | 124 | 124 | ディスティンクトリーシークレット | 112 | 112 | ナショナルカレンシー | 117 | 117 | ブリッズブレス ナインティファイブエンペラー キューエクスプレション | 110 | 110 | ムーンバラッド*184 | 126 | 126 | キャンディライド ジョハー マインシャフト | 127 | 127 | [丁]ダノマスト | 115 | 115 | ||||||
2002 | ノーザリー | 124 | 124 | ストラットザステージ | 116 | 116 | ケルトス スラマニ | 126 | 126 | ボレアル ネクストデザート | 120 | 120 | マリエンバード | 127 | 127 | オールスリルズトゥー アナバー エクリージアスティカル | 117 | 117 | ロックオブジブラルタル | 128 | 128 | ファルブラヴ | 120 | 120 | シンボリクリスエス | 119 | 119 | サンライン | 119 | 119 | パレスライン スマートベット | 112 | 112 | グランデラ*185 | 126 | 126 | ヴォルポニ アゼリ | 125 | 125 | [丁]ダノマスト | 115 | 115 | [沙]セイミー | 115 | |||||||
2001 | ノーザリー | 122 | 122 | クワイエットリゾルヴ | 116 | 116 | ハイトーリ | 124 | 124 | シルヴァノ | 123 | 123 | サキー | 133 | 133 | フェアリーキングプローン | 122 | 122 | ガリレオ | 129 | 129 | シブニズファルコン | 114 | 114 | クロフネ | 125 | 125 | サンライン | 117 | 117 | サドルアップ | 114 | 114 | ファンタスティックライト*186 | 129 | 129 | ポイントギヴン | 130 | 130 | [諾]サジタリウス | 111 | 111 | [沙]セイミー | 112 | |||||||
2000 | フェアウェイ | 116 | 116 | クワイエットリゾルヴ | 121 | 121 | モンジュー | 130 | 130 | ザムム | 124 | 124 | ドバイミレニアム | 134 | 134 | フェアリーキングプローン | 122 | 122 | シンダー | 132 | 132 | ティンボロア | 114 | 114 | テイエムオペラオー | 122 | 122 | サンライン | 120 | 120 | オウゾ | 114 | 114 | ドバイミレニアム | 134 | 134 | フサイチペガサス コナゴールド ティズナウ | 127 | 127 | [西]シュアンセス | 121 | 121 | |||||||||
1999 | タイザノット | 120 | 120 | ? | ? | ? | モンジュー | 135 | 135 | タイガーヒル | 124 | 124 | デイラミ | 135 | 135 | インディジェナス | 119 | 119 | ストラヴィンスキー | 127 | 127 | ? | ? | ? | エルコンドルパサー | 134 | 134 | ? | ? | ? | デイラミ*187 | 135 | 135 | アータックス | 130 | 130 | |||||||||||||||
1998 | マイトアンドパワー | 124 | 124 | チーフベアハート | 122 | 122 | サガミックス | 126 | 126 | タイガーヒル | 124 | 124 | インティカブ | 130 | 130 | ヨハンクライフ | 115 | 115 | キングオブキングス セカンドエンパイア | 120 | 120 | ? | ? | ? | エルコンドルパサー | 126 | 126 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | スキップアウェイ | 131 | 131 | |||||||||||||||
1997 | マイトアンドパワー | 124 | 124 | チーフベアハート | 123 | 123 | パントレセレブル | 137 | 137 | ボルジア カイタノ | 121 | 121 | ピルサドスキー | 134 | 134 | ? | ? | ? | デザートキング | 128 | 128 | ? | ? | ? | バブルガムフェロー | 121 | 121 | ? | ? | ? | ジェントルメン | 131 | 131 | ||||||||||||||||||
1996 | マウントササフラ | 124 | 124 | エリシオ | 134 | 134 | ラヴァーコ | 123 | 123 | マークオブエスティーム | 133 | 133 | ザグレブ | 125 | 125 | ? | ? | ? | ファビラスラフイン | 120 | 120 | キーオブラック*188 | 120 | 120 | シガー | 135 | 135 | ||||||||||||||||||||||||
1995 | ピークスアンドヴァレーズ | 122 | 122 | フリーダムクライ | 128 | 128 | ランド | 125 | 125 | ラムタラ | 130 | 130 | リッジウッドパール | 126 | 126 | スライシャス | 118 | 118 | ダンスパートナー | 113 | 113 | ホーリング | 128 | 128 | シガー | 132 | 132 | ||||||||||||||||||||||||
1994 | ? | ? | ? | ティッカネン | 127 | 127 | ランド | 122 | 122 | バランシーン セルティックスウィング | 130 | 130 | ヴィンテージクロップ ラスメニーナス | 118 | 118 | ? | ? | ? | ホーリーブル | 130 | 130 | [伯]マッチベター | 115 | ? | ? | ? | |||||||||||||||||||||||||
1993 | ? | ? | ? | ザフォニック | 130 | 130 | プラティニ | 124 | 124 | オペラハウス | 129 | 129 | ブルージャッジ カレッジチャペル ヴィンテージクロップ ロイヤルバレリーナ | 119 | 119 | ミシル | 122 | 122 | ルアー*189 | 129 | 129 | ||||||||||||||||||||||||||||||
1992 | ピストレブルー | 129 | 129 | ロミタス | 122 | 122 | セルカーク | 128 | 128 | セントジョヴァイト | 135 | 135 | ミシル | 122 | 122 | パセアナ | 131 | 131 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
1991 | スワーヴダンサー | 136 | 135 | ロミタス | 131 | 130 | ジェネラス | 137 | 136 | クーヨンガ | 123 | 122 | ミシル | 117 | 116 | フォースターズオールスター | 119 | 118 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
1990 | ソーマレズ | 132 | 131 | モンドリアン | 122 | 121 | デイジュール | 133 | 132 | ロイヤルアカデミー | 129 | 128 | ティサーランド | 126 | 125 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1989 | ポリッシュプレシデント | 129 | 128 | モンドリアン | 124 | 123 | オールドヴィック ジルザル | 134 | 133 | プティットイル | 116 | 115 | ? | ? | ? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1988 | ミエスク | 132 | 131 | コンドル | 121 | 120 | ウォーニング | 133 | 132 | ビッグシャッフル | 121 | 120 | トニービン | 131 | 130 | ナスルエルアラブ | 123 | 122 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
1987 | トレンポリーノ | 134 | 132 | アカテナンゴ | 127 | 125 | リファレンスポイント | 135 | 133 | エンタイトルド | 127 | 125 | トニービン | 130 | 128 | ステートリードン | 123 | 121 | [西]ロイヤルゲート | 119 | 117 | ||||||||||||||||||||||||||||||
1986 | ベーリング | 134 | 131 | アカテナンゴ | 130 | 127 | ダンシングブレーヴ | 141 | 138 | アウザール | 125 | 122 | トニービン | 118 | 115 | シリウスシンボリ | 117 | 114 | シアトリカル | 127 | 124 | ||||||||||||||||||||||||||||||
1985 | サガス | 133 | 130 | アカテナンゴ | 122 | 119 | スリップアンカー | 135 | 132 | ローソサエティ | 130 | 127 | ? | ? | ? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1984 | サガス | 133 | 130 | ティーノソ | 135 | 132 | エルグランセニョール | 138 | 135 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1983 | オールアロング | 132 | 129 | シャリーフダンサー | 133 | 130 | カーリアン | 130 | 127 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1982 | グリーンフォレスト | 133 | 130 | カラグロー | 133 | 130 | ゴールデンフリース | 134 | 131 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1981 | ノースジェット | 132 | 128 | シャーガー | 140 | 136 | キングズレイク | 128 | 124 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1980 | アーギュメント | 130 | 126 | ネボス | 128 | 124 | ムーアスタイル | 131 | 127 | ストームバード | 128 | 124 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1979 | スリートロイカス | 137 | 132 | トロイ | 136 | 131 | サッチング | 132 | 127 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1978 | アカマス | 132 | 126 | イルドブルボン | 135 | 129 | アレッジド | 140 | 134 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1977 | ブラッシンググルーム | 135 | 128 | バルメリーノ オレンジベイ | 134 | 127 | アレッジド | 138 | 131 | マダング | 124 | 117 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1976 | サガロ ヴィティージ | 136 | ブルーニ ロッホナガー オレンジベイ | 134 | マートレーン | 129 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1975 | フラーティングアラウンド | 140 | スターアピール | 137 | グランディ | 141 | スティールハート | 131 |
※主な出典:IFHA(レーティング修正のプレスリリース含む)、『優駿』
※その他の出典:欧州全般に関しては欧州ランキング、ドイツのレーティングはターフタイムズ紙(197号)、香港のレーティングはHKJCアニュアルレポート(2002年版)、韓国のレーティングはKRA、アイルランドのレーティングはアイリッシュクラシフィケーション(2010年版など)、イタリアのレーティングは『タイムフォーム年鑑』(1995年版)、コラム「モンドターフ」(2019年、2021年、2022年)及び欧州ランキング(2016年、2020年)、1975年~1976年の英フリーハンデは『タイムフォーム年鑑』(1975年版、1976年版、1991年版)も参考にしています
※2004年後半~2008年前半の南半球のランキング(灰色の部分)は、北半球とシーズンを区別して運用されていました!
※調教国は基本的にIFHA公式(世界ランキング、ブルーブック)に準拠しています! 中にはふさわしくないと思われるような調教国が設定されている場合もありますが仕様です! ただし、世界ランキングとは別に国内ランキングが作成されており、そこで「2022年イタリア」*190のように対立する言及がある場合は、両者でよりふさわしいと思われる方を採用しています! また、有名なドバイミレニアムさんだけブルーブックに逆らって英国調教馬の方にも載せています!
また、1999年以前の世界ランキングで、レーティング修正のプレスリリースに収録されていない部分は「公式」的な調教国が確認できないため、こちらは基本的には『優駿』の世界ランキングの記事や、それ以外では『タイムフォーム年鑑』を参考にするほか、一部の方*191においては独自判断で調教国を決定しています!
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調教国別のランキング掲載頭数
2003年以降の世界ランキングと2001年以降の欧州2歳ランキングの各掲載数です!
まずは世界ランキングの掲載数から扱います!
同ランキングの掲載条件を満たす「世界の上級馬」が各国にどれだけの数居るのか、という分布は、
各国の競馬の「層の厚さ」や「レベルの高さ」がどれほど認められているかの指標の一つとして参考になると思います!
例えば『日本の競馬 総合ハンドブック2011』(中央競馬振興会)の特集「日本馬の国際競争力」では、
そのまんま日本調教馬の国際競争力の程度を計るための一指標としてこの掲載数が検証されていますね!*192
全体の掲載数は、南北半球暦を統合して豪州競馬などを迎えた2008年以後ですと、280~350頭程度が目安です!
ちなみに、旧基準における初期の世界ランキングは、今から見ればレーティングの水準が高かったので、
この掲載数の水準というものもやや過多になっていまして*193、これが2013年のレーティング修正の根拠の一つとなっています!
世界ランキングの掲載条件は、時期によっていろいろ違いますが(参照:年表)、
馬齢面では長らく「3歳以上」(2歳馬は国際的な交流が少ないため世界ランキングには含まれません)とされており、
またレーティング面では2003年以来、「115ポンド以上」という基準が維持されています!
こと2003年以降の日本競馬に関しては、「レーティング115ポンド以上の3歳以上馬の数=掲載数」と考えて差し支えありません!
さて、年間で世界最多の掲載馬を送り出す国は、本表に示す通り決まってアメリカになります!
年間最高レーティングの話題では最強馬決定戦の激戦区イギリス*194などに遅れを取ることもあるアメリカ競馬ですが、
やはり層の厚さとなればこの圧倒的物量を擁する大国の右に出る地域はありません!
近年、このアメリカに続く存在なのがイギリス、オーストラリア、日本などです!
特に、2008年からが実質的な登場となるオーストラリアと、国際化が遅かった日本の存在感の伸長は著しいものとなっています!
一方、有名な競馬国のなかで、残念ながら全盛期よりも低迷してしまっている感もあるのがフランスで、
英愛調教馬に地元G1を奪われたり海外遠征成績で優越されたりするなかで相対的に立場を弱めている面があります!
年次 | 亜 | 豪 | 伯 剌 | 加 | 智 | 捷 | 丁 | 仏 | 英 | 独 | 香 | 洪 | 愛 | 伊 | 日 | 沙 | 新 西 | 秘 | 波 | 嘉 | 南 阿 | 星 | 西 | 瑞 典 | 土 | 首 | 宇 | 米 | 全体 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 9 | 44 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 19 | 52 | 4 | 14 | 0 | 11 | 0 | 56 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 57 | 288 |
2022 | 9 | 45 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 16 | 56 | 4 | 15 | 0 | 13 | 0 | 48 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 63 | 288 |
2021 | 6 | 48 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | 48 | 4 | 15 | 0 | 19 | 0 | 42 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 62 | 279 |
2020 | 7 | 40 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 13 | 36 | 4 | 15 | 0 | 24 | 0 | 36 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 52 | 252 |
2019 | 5 | 42 | 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 14 | 45 | 1 | 20 | 0 | 20 | 0 | 44 | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 | 14 | 0 | 0 | 1 | 0 | 9 | 0 | 69 | 296 |
2018 | 6 | 51 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 17 | 55 | 5 | 25 | 0 | 25 | 1 | 32 | 0 | 6 | 3 | 0 | 0 | 22 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 1 | 74 | 332 |
2017 | 9 | 55 | 5 | 0 | 3 | 0 | 0 | 23 | 48 | 6 | 22 | 0 | 22 | 1 | 43 | 0 | 8 | 2 | 0 | 0 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 71 | 334 |
2016 | 10 | 50 | 6 | 0 | 3 | 0 | 0 | 20 | 40 | 8 | 26 | 0 | 21 | 0 | 41 | 0 | 7 | 3 | 1 | 0 | 12 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 62 | 319 |
2015 | 7 | 40 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 24 | 52 | 5 | 23 | 0 | 14 | 2 | 43 | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 | 8 | 4 | 0 | 0 | 0 | 7 | 2 | 63 | 304 |
2014 | 10 | 40 | 4 | 2 | 1 | 0 | 0 | 23 | 46 | 7 | 23 | 0 | 18 | 2 | 34 | 0 | 6 | 3 | 0 | 0 | 12 | 4 | 0 | 0 | 0 | 9 | 2 | 67 | 312 |
2013 | 4 | 51 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 21 | 37 | 9 | 21 | 0 | 20 | 1 | 31 | 0 | 9 | 1 | 0 | 1 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 77 | 306 |
2012 | 3 | 51 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 28 | 48 | 10 | 16 | 0 | 17 | 1 | 35 | 0 | 6 | 1 | 0 | 0 | 8 | 10 | 0 | 0 | 0 | 12 | 0 | 88 | 341 |
2011 | 0 | 47 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 36 | 54 | 11 | 21 | 0 | 18 | 5 | 29 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 11 | 9 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0 | 90 | 351 |
2010 | 0 | 43 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 32 | 60 | 8 | 19 | 0 | 17 | 5 | 30 | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 | 10 | 2 | 0 | 0 | 0 | 12 | 0 | 84 | 329 |
2009 | 0 | 50 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 31 | 70 | 9 | 15 | 0 | 17 | 3 | 28 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | 13 | 0 | 91 | 333 |
2008 | 0 | 36 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 27 | 43 | 11 | 13 | 1 | 20 | 1 | 28 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 2 | 0 | 1 | 10 | 0 | 83 | 288 |
2007 | 0 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 26 | 41 | 9 | 0 | 0 | 18 | 3 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 83 | 212 |
2006 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 21 | 47 | 8 | 2 | 0 | 13 | 2 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 63 | 180 |
2005 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 21 | 37 | 3 | 3 | 0 | 12 | 2 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 49 | 148 |
2004 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 21 | 45 | 8 | 2 | 0 | 9 | 4 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 59 | 162 |
2003 | 0 | 7 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 22 | 52 | 7 | 8 | 0 | 18 | 2 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 65 | 206 |
※出典は全部IFHAです! 調教国もIFHA準拠で、例えば「ノルウェー」の項が無いのは2019年のスクワールドリュイヌさんが世界ランキングではスウェーデン調教馬扱いになっているからです!
※灰色になっている年次×調教国の部分は、同年の「白色の競馬開催国」のレースに出走した方*195しかカウントされていません!
※ランキングには複数の調教国に属している方も登場するため(具体的には下表の通りです)、「各国別の掲載数の合計」と「全体の掲載頭数」には多少の差が生じる場合があります!
複数の調教国所属馬
調教国 | 年次 | 馬名 |
---|---|---|
イギリス&UAE | 2023 | ネーションズプライド |
2021 | ウォルトンストリート | |
2019 | クロスカウンター | |
2018 | ベンバトル ブレアハウス | |
2015 | セーフティチェック | |
2014 | プリンスビショップ | |
2009 | イースタンアンセム ジェイジェイザジェットプレーン カークリーズ アレクサンドロス | |
2007 | レイヴロック ステージギフト | |
2005 | シャマーダル チェリーミックス | |
2003 | グランデラ マムール ムーンバラッド スラマニ | |
イギリス&アイルランド | 2007 | クラカドール |
イギリス&イタリア | 2007 | プレッシング |
イギリス&アメリカ | 2010 | クラウデッドハウス*196 |
2003 | オーシャンシルク | |
イギリス&香港 | 2004 | オリエンタルマジック |
フランス&アメリカ | 2007 | シャムディナン |
2005 | ゴレラ*197 | |
フランス&UAE | 2007 | リンガリ*198 |
アイルランド&香港 | 2003 | ルーズベルト |
アメリカ&UAE | 2003 | イピトンベ |
チェコ&UAE | 2013 | ダックスカラー |
こちらは欧州2歳ランキングの掲載数です!
その名の通り、同ランキングでは欧州調教2歳馬のパフォーマンスまたは非欧州調教馬の欧州におけるパフォーマンスのみが評価対象です!
レーティング面での掲載条件は2001年以来「110ポンド以上」と定められています!
世界ランキングと同様、こちらも各世代の欧州調教2歳馬の「層の厚さ」を測るに際してある程度参考になるかもしれません!
全体の掲載数は、掲載条件が110ポンド以上になって以降の当初は50頭程度を目安に振れ幅がプラスマイナス10頭くらいありましたが、
近年はやや水準が落ちており、また年ごとの大きな変化も少なくなって40頭台といったところで落ち着いています!
さて、2歳ランキングで年間で最も多くの掲載頭数を送り出すのはイギリスです!
6月中旬ロイヤルアスコット開催の象徴的な2歳G2戦コヴェントリーステークス*199に始まり、距離区分「5f-6f」のミドルパークステークス、
距離区分「7f」の欧州2歳チャンピオン決定戦デューハーストステークス、距離区分「8f+」のフューチュリティトロフィーに至るまで、
地元に限っても多くの2歳G1や重要2歳G2が組まれており、日本と比べるとかなり強力な競走体系が形成されているほか、
海外遠征組がフランスやアメリカG1など外国重賞を勝利する場合も多いです!
2番手はアイルランドです! 2001年以降イギリスを超過したことこそありませんが、常に一定数の優れた早熟馬を出しており、イギリスと同一頭数で肩を並べた年も2回あります!
馬主の観点から見ると同国ではクールモアが特筆され、同グループの素質馬は、「5f-6f」のフェニックスステークス、「7f」のチャンピオン決定戦ナショナルステークスのほか、
「8f+」ではベレスフォードやチャンピオンジュベナイルといった重要G2、またイギリスの2歳G1などで好成績を残しています!(アラン・コンウェイ『クールモアスタッド』)
3番手はフランスですが、近年では3歳以上馬による世界ランキングと同様にやや立場を落としている感があります! 同国の2歳G1は英愛の遠征組に勝たれる場合も多いです!
ちなみに、アメリカの2歳路線(というかチームウォード師*200)も、ノーネイネヴァーさん(119)、レディオレリアさん(121*201)など時折優れた遠征馬を出し、
数は少ないながら「欧州」ランキングにその名を残しています!
なお、本表には参考値として、同じくレーティング110ポンド以上を獲得した日本およびオーストラリア調教2歳馬の頭数も掲載しています!
こうしてみると分かりますが、2歳路線が欧米と比べて小規模でありながら、近年のレーティング水準の向上に伴い、
実はフランスのみならずアイルランドすら上回りうるほど多くの110ポンド以上馬を輩出しているのが現在の日本競馬になります!
日本の競走体系ですと6~7ハロンの2歳G1をぶっちぎる天才馬は現れようがないので、「最高レーティング」の水準の方は依然として欧州と隔たりがありますが、
GⅠ入着なども含めた「一定以上のレーティング」群の水準の方を考えてみると、日本の2歳レーティングは欧州の各競馬国にもそれほど劣っていない……とも言えるわけです!
年次 | 仏 | 英 | 独 | 愛 | 伊 | 西 | 米 | 欧州 | (日) | (豪) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 4 | 17 | 0 | 15 | 0 | 0 | 0 | 36 | 12 | 6 |
2022 | 4 | 25 | 1 | 13 | 0 | 0 | 0 | 43 | 15 | 5 |
2021 | 5 | 26 | 1 | 10 | 0 | 0 | 0 | 42 | 15 | 7 |
2020 | 6 | 21 | 1 | 15 | 0 | 0 | 1 | 44 | 10 | 9 |
2019 | 5 | 18 | 3 | 14 | 0 | 0 | 0 | 40 | 7 | 6 |
2018 | 3 | 20 | 1 | 20 | 0 | 0 | 0 | 44 | 7 | 16 |
2017 | 7 | 20 | 1 | 17 | 0 | 0 | 0 | 45 | 11 | 10 |
2016 | 10 | 19 | 0 | 17 | 0 | 0 | 1 | 47 | 11 | 8 |
2015 | 4 | 28 | 0 | 16 | 0 | 0 | 1 | 49 | 6 | 11 |
2014 | 8 | 24 | 1 | 15 | 1 | 0 | 1 | 50 | 6 | 8 |
2013 | 13 | 22 | 0 | 13 | 1 | 1 | 1 | 51 | 5 | |
2012 | 8 | 21 | 0 | 13 | 0 | 0 | 0 | 42 | 2 | |
2011 | 8 | 21 | 1 | 21 | 1 | 0 | 0 | 52 | 5 | |
2010 | 10 | 19 | 1 | 14 | 1 | 0 | 0 | 45 | 6 | |
2009 | 6 | 31 | 1 | 16 | 1 | 0 | 1 | 56 | 2 | |
2008 | 6 | 26 | 3 | 17 | 1 | 0 | 0 | 53 | 6 | |
2007 | 16 | 26 | 3 | 10 | 3 | 0 | 0 | 58 | 1 | |
2006 | 9 | 29 | 0 | 14 | 1 | 0 | 0 | 53 | 3 | |
2005 | 6 | 22 | 1 | 13 | 0 | 0 | 0 | 42 | 2 | |
2004 | 10 | 31 | 2 | 11 | 0 | 0 | 1*202 | 54 | 1 | |
2003 | 13 | 35 | 1 | 10 | 1 | 0 | 0 | 60 | 3 | |
2002 | 6 | 29 | 1 | 19 | 1 | 0 | 0 | 56 | 4 | |
2001 | 8 | 18 | 1 | 12 | 0 | 0 | 0 | 39 | 2 |
※出典はブルーブック、BHA、JRA、オーストラリアクラシフィケーションです!
JRAGⅠ競走の年間レースレーティング
JRAGⅠの歴代年間レースレーティングです!
2005年以降のGⅠレースレーティングはJRAのサイトで掲載されているものです!(参照:リンク集)
2000年以前は『優駿』の情報、2001年~2004年のGⅠおよび2005年以降のGⅡはJRAやIFHAのサイトの情報をそれぞれ基にした私たちの手動計算なので間違ってたら直してください!
開催年 | フェブラリーS | 高松宮記念 | 大阪杯 | 桜花賞 | 皐月賞 | 天皇賞春 | NHKマイルC | VM | 優駿牝馬 | 東京優駿 | 安田記念 | 宝塚記念 | スプリンターズS | 秋華賞 | 菊花賞 | 天皇賞秋 | エ女王杯 | マイルCS | ジャパンC | チャンピオンズC | 阪神JF | 朝日杯FS | 有馬記念 | ホープフルS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 116.00 | 113.25 | 117.75 | 114.50 | 115.75 | 116.50 | 113.50 | 115.75 | 113.00 | 117.50 | 118.50 | 124.25 | 113.75 | 114.25 | 117.50 | 123.50 | 112.50 | 117.25 | 126.75 | 116.50 | 110.00 | 112.75 | 123.00 | 111.75 |
2022 | 115.25 | 113.00 | 117.50 | 111.50 | 121.00 | 116.00 | 117.25 | 112.50 | 112.75 | 120.50 | 119.25 | 120.00 | 114.50 | 112.75 | 115.50 | 120.75 | 112.50 | 119.25 | 120.75 | 116.25 | 109.00 | 114.50 | 120.50 | 112.25 |
2021 | 112.75 | 115.25 | 121.75 | 114.00 | 118.50 | 118.00 | 115.25 | 111.50 | 111.75 | 120.00 | 119.75 | 120.00 | 114.00 | 112.00 | 115.75 | 123.00 | 109.25 | 119.75 | 121.25 | 114.00 | 110.50 | 113.75 | 122.00 | 111.50 |
2020 | 112.75 | 117.50 | 119.75 | 111.75 | 116.75? | 117.25 | 113.00 | 116.00 | 112.25 | 117.75? | 123.25 | 118.00 | 116.25 | 111.75 | 116.75? | 123.75 | 115.00 | 119.50 | 124.50 | 115.00 | 110.50 | 111.75 | 122.75 | 112.50 |
2019 | 111.75 | 112.75 | 117.50 | 112.75 | 118.50 | 117.25 | 114.25 | 113.00 | 113.00 | 119.75 | 120.00 | 122.25 | 115.00 | 111.75 | 116.25 | 120.75 | 112.75 | 117.50 | 118.00 | 116.75 | 107.50 | 110.75 | 122.00 | 110.50 |
2018 | 114.25 | 114.50 | 118.25 | 113.00 | 115.50 | 118.00 | 112.75 | 112.25 | 112.75 | 117.25 | 117.50 | 117.00? | 113.75 | 113.00 | 117.25 | 120.75 | 112.00 | 117.25 | 122.50 | 113.75 | 109.50 | 112.50 | 120.75 | 111.50 |
2017 | 114.25 | 113.50 | 119.00 | 112.00 | 116.75 | 121.25 | 111.25 | 110.00 | 112.00 | 117.50 | 116.75 | 118.25 | 114.50 | 111.25 | 115.25 | 120.25 | 112.00 | 116.75 | 121.25 | 116.75 | 107.75 | 111.75 | 121.00 | 110.00 |
2016 | 115.00 | 114.25 | 118.50 | 110.75 | 119.75 | 117.50 | 114.00 | 112.50 | 110.25 | 119.75 | 119.25 | 120.50 | 115.00 | 111.25 | 118.50 | 120.25 | 111.75 | 116.50 | 119.50 | 116.00 | 107.75 | 112.25 | 120.75 | 110.50 |
2015 | 114.50? | 114.50 | 115.25 | 108.25 | 116.50 | 117.50 | 111.25 | 108.75 | 109.50 | 117.25 | 116.50 | 117.00 | 113.00 | 109.25 | 115.50 | 117.75 | 112.25 | 117.00 | 118.25 | 114.00 | 106.75 | 110.50 | 116.75 | 110.75 |
2014 | 114.50? | 111.75 | 119.25 | 112.25 | 117.50 | 117.50 | 113.00 | 111.25 | 112.00 | 116.25 | 119.25 | 116.75 | 113.25 | 109.75 | 115.75 | 117.50 | 111.50 | 115.25 | 124.25 | 114.00? | 108.25 | 111.50 | 123.00 | 109.50 |
2013 | 114.25 | 118.00 | 119.50? | 107.75 | 114.75 | 119.25 | 113.25 | 110.50 | 112.50 | 117.25 | 118.50 | 119.75 | 117.50 | 111.75 | 112.25 | 117.50 | 111.50 | 115.75 | 117.25 | 114.00 | 109.00 | 110.00 | 119.75? | 107.00 |
2012 | 113.25 | 114.25 | 115.25 | 111.50 | 118.00 | 116.25 | 109.75 | 110.00 | 111.25 | 117.50 | 115.00 | 121.25? | 113.50 | 112.00 | 115.75 | 121.25 | 109.25 | 115.00 | 123.25 | 114.25 | 106.50 | 109.25 | 121.75 | 106.75 |
2011 | 115.75 | 112.75 | 119.00 | 108.00 | 113.50? | 116.75 | 112.25 | 113.75 | 110.00 | 114.25 | 114.50 | 119.50 | 114.50 | 109.75 | 115.75 | 120.75 | 115.50 | 116.50 | 119.75 | 115.25 | 107.00 | 110.25 | 120.25? | 109.00 |
2010 | 108.25 | 113.25 | 112.00 | 109.00 | 118.00 | 114.25 | 111.75 | 114.50 | 110.25 | 118.00 | 116.00 | 121.50 | 113.50 | 110.00 | 115.00 | 117.50 | 113.25 | 115.25 | 120.00 | 112.75 | 106.25 | 111.25 | 120.25 | 108.75 |
2009 | 116.75 | 110.25 | 117.00 | 110.75 | 112.75 | 117.25 | 106.25 | 108.25 | 112.25 | 113.25 | 119.75 | 120.50 | 111.50 | 112.50 | 114.25 | 120.50 | 112.75 | 117.00 | 120.25 | 113.50 | 106.00 | 109.50 | 117.25 | 106.25 |
2008 | 112.50 | 114.25 | 117.00 | 106.25 | 111.50 | 116.25 | 110.75 | 114.00 | 108.25 | 114.75 | 117.50 | 117.50 | 113.50 | 106.75 | 113.25 | 119.75 | 109.25 | 117.25 | 121.00 | 116.00 | 104.50 | 110.50 | 118.00 | 105.75 |
2007 | 110.75 | 110.00 | 112.25 | 110.75 | 113.25 | 116.50 | 106.75 | 110.25 | 106.75 | 114.50 | 114.75 | 121.25 | 111.75 | 112.50 | 113.50 | 119.25 | 111.50 | 118.25 | 121.50 | 114.50 | 106.25 | 107.50 | 118.00 | 105.00 |
2006 | 115.25 | 112.50 | 109.25 | 108.50 | 117.25 | 117.00 | 109.75 | 111.00 | 111.75 | 116.75 | 117.75 | 119.50 | 113.50 | 111.75 | 117.75 | 119.50 | 112.50 | 116.50 | 121.75 | 111.50 | 103.75 | 109.50 | 122.00 | 108.50 |
2005 | 113.25 | 112.50 | 114.50 | 112.75 | 114.50 | 114.50 | 109.00 | 111.50 | 115.00 | 119.50 | 119.50 | 118.00 | 107.75 | 114.75 | 117.00 | 109.75 | 115.25 | 121.00 | 114.00 | 104.25 | 109.00 | 120.50 | ? | |
2004 | 113.25 | 113.50 | 110.50 | 108.25 | 111.75 | 115.25 | 109.25 | 108.25 | 112.75 | 114.25 | 118.25 | 115.50 | 108.25 | 113.50 | 117.25 | 108.25 | 115.50 | 117.75 | 114.00 | 105.75 | 108.25 | 118.00 | 105.25 | |
2003 | 114.00 | 112.00 | 110.50 | 109.75 | 111.50 | 117.25 | 108.75 | 107.50 | 114.50 | 115.75 | 119.75 | 115.75 | 110.00 | 114.75 | 119.25? | ?*203 | 117.00 | 119.50 | 114.25 | 105.25 | 109.75 | 117.75? | 106.75 | |
2002 | 114.00 | 112.75 | 110.25 | 104.50 | 114.00 | 116.50 | 111.75 | 106.00 | 116.75? | 113.75 | 113.75 | 113.50 | 107.25 | 113.75 | 116.50? | 110.00 | 115.25 | 118.50 | 113.50 | 105.00 | 110.00 | 116.75? | ? | |
2001 | 113.75 | 113.50 | 115.25 | 106.25 | 115.75 | 118.25 | 110.25 | 109.50 | 114.75 | 113.00 | 119.75 | 114.50 | 109.50 | 116.00 | 118.50 | 110.50 | 114.75 | 120.50 | 115.75 | 104.50 | 109.75 | 118.25 | 107.50 | |
2000 | 115.00 | 114.50 | 108.75 | 107.75 | 111.25 | 116.00 | 107.75 | 107.25 | 113.50 | 116.25 | 117.50 | 115.25 | 107.50 | 111.25 | 117.25 | 110.25 | 114.25 | 121.00 | 109.25 | 105.25 | 108.75 | 117.75 | ?*204 | |
1999 | 113.00 | 112.25 | 108.25 | 107.50 | 113.25 | 117.50 | 109.25 | 110.50 | 114.75 | 115.50 | 118.75 | 115.50 | 107.00 | 113.75 | 119.50 | 108.25 | 115.75 | 124.00 | 106.50 | 107.25 | 120.75 | ? | ||
1998 | 108.75 | 112.50 | 113.50 | 106.50 | 116.00 | 114.75 | 112.75 | 106.75 | 114.25 | 114.50 | 117.75 | 116.75 | 107.00 | 116.00 | 112.00 | 110.75 | 112.75 | 122.75 | ? | 108.50 | 118.00 | 104.50 | ||
1997 | 110.50 | 111.00 | ? | 107.25 | 110.25 | 117.25 | 109.25? | 106.75 | 114.50 | 113.50 | 118.00? | ?*205 | 108.75 | 112.25 | 117.50 | 107.75 | 114.00 | 124.75 | 103.50 | 110.50 | 119.00 | 107.50 | ||
1996 | 114.50 | ? | 126.25 | |||||||||||||||||||||
1995 | ? | ? | 122.25 | |||||||||||||||||||||
1994 | ? | 116.75 | 124.75 | |||||||||||||||||||||
1993 | 125.50 | |||||||||||||||||||||||
1992 | 123.50 | |||||||||||||||||||||||
1991 | 123.50 | |||||||||||||||||||||||
1990 | 122.25 |
※年度末の確定レーティングを掲載しています!
※出典は優駿、JRAとIFHAです!
※2013年の修正を反映した場合、2004年のレースレーティングは表中の数値よりプラス1ポンド、1991年~1990年のレースレーティングは表中の数値よりマイナス1.00ポンドになります!
地方G1級競走の年間レースレーティング
こちらもとりあえず2001年まで載せました! レーティングがしょっぱいですね…
開催年 | 川崎記念 | 羽田盃 | かしわ記念 | ダービー | さきたま杯 | 帝王賞 | JDD | DGP | 南部杯 | JBCCL | JBCSP | JBCLC | 全日2歳 | 東京大賞典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 114.25 | 112.50 | 110.00 | 115.25 | 109.50 | 107.25 | 113.00 | 116.25 | 111.50 | 107.00 | 101.50 | 116.00 | ||
2022 | 110.00 | 111.00 | 108.00 | 116.25 | 111.25 | 113.25 | 114.00 | 113.75 | 107.75 | 106.75 | 113.00 | |||
2021 | 111.50 | 112.00 | 104.00 | 109.25 | 114.50 | 108.25 | 112.50 | 116.50 | 108.25 | 103.25 | 104.75 | 113.25 | ||
2020 | 110.00 | 113.50 | 105.75 | 116.50 | 105.00 | 113.50 | 114.75 | 112.00 | 103.75 | 101.50 | 110.75 | |||
2019 | 111.75 | 113.50 | 109.00 | 114.25 | 110.25 | 112.50 | 111.25 | 106.75 | 104.50 | 105.75 | 113.75 | |||
2018 | 112.50 | 101.50 | 115.25 | 103.25 | 106.75 | 114.00 | 112.50 | 114.50 | 115.00 | 111.00 | 105.75 | 105.75 | 115.50 | |
2017 | 112.50 | 114.50? | 108.25 | 114.50 | 108.25 | 112.50? | 114.75 | 112.75 | 105.25 | 106.25 | 116.75? | |||
2016 | 113.25? | 114.25? | 108.25 | 116.25? | 108.50 | 115.75? | 116.25 | 111.50 | 103.50 | 102.25 | 116.50 | |||
2015 | 112.50? | 113.25? | ?*206 | 111.75? | 105.75 | 109.75 | 115.75? | 109.75 | 108.00 | 105.00 | 116.00 | |||
2014 | 111.50? | 112.75? | 108.75 | 113.75? | 108.75 | 107.00 | 115.75? | 110.75 | 105.25 | 104.00 | 113.75? | |||
2013 | 110.25 | 111.00? | 107.25 | 114.75? | 105.75 | 114.75 | 112.75? | 109.25 | 100.00 | 102.50 | 113.00? | |||
2012 | 110.00 | 112.50 | ?*207 | 114.50 | 108.00 | 107.50 | 109.25? | 108.00 | 104.25 | 101.50 | 113.25 | |||
2011 | 105.50 | 111.50 | 107.00 | 110.25 | 107.25 | 116.25 | 110.50 | 111.00 | ?*208 | 105.25 | 113.75 | |||
2010 | 113.00 | 112.50 | ?*209 | 113.00 | 107.50 | 108.50 | 114.00 | 108.50 | 102.00 | 113.50 | ||||
2009 | 113.00 | 113.25 | 108.00 | 112.00 | 108.00 | 111.00 | 112.25 | 105.75 | 100.00 | 114.50 | ||||
2008 | 108.50 | 111.75 | 106.00 | 110.50 | 104.50 | 107.50 | 115.25 | 110.25 | 103.25 | 116.25 | ||||
2007 | 110.00 | 111.75 | 108.75 | 112.50 | 105.75 | 109.75 | 114.75 | 110.00 | 103.50 | 111.25 | ||||
2006 | 112.75 | 111.50 | ?*210 | 113.50 | 105.50 | 103.25 | 112.00 | 111.75 | 106.50 | 103.75 | 110.50 | |||
2005 | 109.75 | 110.00 | 104.25 | 112.00 | 107.25 | 108.25 | 112.75 | 111.50 | 108.75 | 101.50 | 111.50 | |||
2004 | 108.25 | 108.25 | 106.25 | 112.50 | 106.25 | 105.75 | 110.50 | 114.50 | 110.75 | ?*211 | 113.00 | |||
2003 | 109.50 | 107.75 | ?*212 | 110.50 | 108.25 | ?*213 | 113.50 | 113.75 | 112.00 | ?*214 | 110.25 | |||
2002 | 109.50 | 110.00 | ?*215 | 111.00 | 107.00 | ?*216 | 110.25 | 113.75 | 111.25 | ?*217 | 112.75 | |||
2001 | 107.25 | 110.50 | ?*218 | 109.25 | 104.25 | ?*219 | 115.00 | 112.50 | 109.75 | ?*220 | 110.75 | |||
2000 | 110.00 | ? | ? | 111.75 | 105.25 | ?*221 | 113.25 | ? | 110.00 | |||||
1999 | 109.00 | ? | ? | 111.50 | 106.75 | ?*222 | 110.25 | ? | 110.00 | |||||
1998 | 110.75 | 110.00 | ? | 112.50 | 105.00 | 113.50 | ? | 112.75 | ||||||
1997 | 対象外*223 | ? | ? | 対象外*224 | ? | 対象外*225 | 対象外 | 110.50 |
※年度末の確定レーティングを掲載しています!
※出典はJRAとNARです!
}}
※年度末の確定レーティングを掲載しています!
※出典は優駿、JRAとIFHAです!
※2013年の修正を反映した場合、2004年のレースレーティングは表中の数値よりプラス1ポンドになります!
各年における最高年間レースレーティングの競走
世界1位のレースたちです!
正確に言えば、2015年以前のIFHAは、「トップG1」を3年平均のレースレーティングに基づいて序列していたので、
当時の公的な「世界1位」は、ここで示す単年度に限った年間レースレーティングによるものとはちょっと違います
それでも当時から年間のレースレーティングも公式発表されていたので、せっかくだから本表では年間での首位に絞って最高レースレーティングを紹介しようと思います
単年度なら1回首位になっている日本のジャパンカップも紹介できますし
日本のGⅠも全体的にレベルが高いほうですし、BCクラシックやキングジョージも上位の常連ですが、
年間の「世界1位」を争うとなるとやはり強豪がこぞって集結する凱旋門賞の隙が少ないです
ちなみに21世紀のレースレーティングではフランケルさんが掉尾を飾った2012年英チャンピオンステークス(129.75)*226がぶっちぎりになりますが、
欧州中心の(比較的)濃くて狭い競馬地図が展開されていた国際クラシフィケーション時代に遡れば、
割かし近年の施行でも1997年キングジョージ(130.25)*227のようにもっとやばい値を発見できます
なお注意点ですが、2017年以前はレースレーティングの算出時、BCクラシックのゼニヤッタさんは+3ポンド、ジャパンカップのジェンティルさんは+4ポンドとされるように、
牡牝混合戦における牝馬のレーティングが各レースの規定に一致したアローワンスに基づいて計算されていました
しかし2018年以降は、凱旋門賞のエネイブルさんでも+4ポンドとされるように、全世界のレースにおいて一律アローワンス4で計算するようになっています
ですので、レースレーティングの比較の際には、本表に括弧付きで補足した「今日の基準に基づくレースレーティング」を参照するほうが良いかもしれません
年次 | レース名 | レースRt. | 4着内馬 | Rt. | 各馬の同年Rt.の対象レース | |
---|---|---|---|---|---|---|
2023年 | ジャパンC | 126.75 | 1着 | イクイノックス | 135 | ジャパンC1着 |
2着 | リバティアイランド | 121 | 優駿牝馬1着 ジャパンC2着 | |||
3着 | スターズオンアース | 119 | ジャパンカップ3着 有馬記念2着 | |||
4着 | ドウデュース | 124 | 有馬記念1着 | |||
2022年 | BCクラシック | 126.75 | 1着 | フライトライン | 140 | パシフィックCL1着 |
2着 | オリンピアード | 124 | BCクラシック2着 | |||
3着 | テイバ | 123 | PAダービー1着 BCクラシック3着 | |||
4着 | リッチストライク | 120 | KYダービー1着 ルーカスクラシックS2着 BCクラシック4着 | |||
2021年 | 凱旋門賞 | 124.75 | 1着 | トルカータータッソ | 125 | 凱旋門賞1着 |
2着 | タルナワ | 120 | 愛チャンピオンS2着 凱旋門賞2着 | |||
3着 | ハリケーンレーン | 123 | 凱旋門賞3着 | |||
4着 | アダイヤー | 127 | KGVI&QES1着 | |||
2020年 | 英国際S | 125.25 | 1着 | ガイヤース | 130 | 英国際S1着 |
2着 | マジカル | 122 | 愛チャンピオンS1着 | |||
3着 | ロードノース | 123 | プリンスオブウェールズS1着 | |||
4着 | カメコ | 122 | ジョエルS1着 | |||
2019年 | 凱旋門賞 | 126.25 | 1着 | ヴァルトガイスト | 128 | 凱旋門賞1着 |
2着 | エネイブル | 128 | ヨークシャーオークス1着 | |||
3着 | ソットサス | 123 | 凱旋門賞3着 | |||
4着 | ジャパン | 122 | 英国際S1着 凱旋門賞4着 | |||
2018年 | 凱旋門賞 | 125.00 | 1着 | エネイブル | 125 | BCターフ1着 |
2着 | シーオブクラス | 122 | 凱旋門賞2着 | |||
3着 | クロスオブスターズ | 123 | 凱旋門賞3着 | |||
4着 | ヴァルトガイスト | 122 | フォワ賞1着 | |||
2017年 | 凱旋門賞 | 126.25 (126.50) | 1着 | エネイブル | 128 | 凱旋門賞1着 |
2着 | クロスオブスターズ | 125 | 凱旋門賞2着 | |||
3着 | ユリシーズ | 126 | 英国際S1着 | |||
4着 | オーダーオブセントジョージ | 123 | 愛セントレジャー1着 | |||
2016年 | BCクラシック | 125.25 | 1着 | アロゲート | 134 | BCクラシック1着 |
2着 | カリフォルニアクローム | 133 | パシフィックCL1着 オーサムアゲインS1着 BCクラシック2着 | |||
3着 | キーンアイス | 117 | BCクラシック3着 | |||
4着 | ホッパーチュニティ | 117 | ドバイWC3着 パシフィックCL4着 ジョッキークラブ金杯1着 BCクラシック4着 | |||
2015年 | 凱旋門賞 | 126.00 (126.25) | 1着 | ゴールデンホーン | 130 | 英ダービー1着 エクリプスS1着 |
2着 | フリントシャー | 123 | 凱旋門賞2着 | |||
3着 | ニューベイ | 122 | 凱旋門賞3着 | |||
4着 | トレヴ | 126 | ヴェルメイユ賞1着 | |||
2014年 | ジャパンC | 125.25 | 1着 | エピファネイア | 129 | ジャパンC1着 |
2着 | ジャスタウェイ | 130 | ドバイDF1着 | |||
3着 | スピルバーグ | 120 | ジャパンC3着 | |||
4着 | ジェンティルドンナ | 118 | ドバイSC1着 有馬記念1着 | |||
2013年 | 凱旋門賞 | 126.75 (127.00) | 1着 | トレヴ | 130 | 凱旋門賞1着 |
2着 | オルフェーヴル | 129 | 有馬記念1着 | |||
3着 | アンテロ | 124 | 凱旋門賞3着 | |||
4着 | キズナ | 121 | 凱旋門賞4着 | |||
2012年 | 英チャンピオンS | 129.75 | 1着 | フランケル | 140 | クイーンアンS1着 英国際S1着 |
2着 | シリュスデゼーグル | 131 | ガネー賞1着 ドラール賞1着 英チャンピオンS2着 | |||
3着 | ナサニエル | 126 | エクリプスS1着 KGVI&QES2着 愛チャンピオンS2着 英チャンピオンS3着 | |||
4着 | パストリアス | 122 | ダルマイヤー大賞1着 | |||
2011年 | 凱旋門賞 | 126.25 (127.00) | 1着 | デインドリーム | 128 | 凱旋門賞1着 |
2着 | シャレータ | 120 | 凱旋門賞2着 | |||
3着 | スノーフェアリー | 122 | 愛チャンピオンS2着 英チャンピオンS3着 | |||
4着 | ソーユーシンク | 126 | ムーアズブリッジS1着 タタソールズ金杯1着 プリンスオブウェールズS2着 エクリプスS1着 愛チャンピオンS1着 英チャンピオンS2着 | |||
2010年 | BCクラシック | 126.00 (126.25) | 1着 | ブレイム | 129 | BCクラシック1着 |
2着 | ゼニヤッタ | 125 | ヴァニティH1着 BCクラシック2着 | |||
3着 | フライダウン | 123 | BCクラシック3着 | |||
4着 | ルッキンアットラッキー | 124 | ハスケル招待S1着 | |||
2009年 | 英ダービー | 128.00 | 1着 | シーザスターズ | 136 | 愛チャンピオンS1着 |
2着 | フェイムアンドグローリー | 128 | 愛ダービー1着 愛チャンピオンS2着 | |||
3着 | マスターオブザホース | 119 | 英ダービー3着 | |||
4着 | リップヴァンウィンクル | 129 | エクリプスS2着 サセックスS1着 |
※出典はIFHA(2010年以降)、イギリス平地主要競走要綱(2009年)です!
各年・各距離部門における最高年間レースレーティングのG1競走
距離別に分けた最高「年間レースレーティング」競走です!
歴代レースレーティングについては、IFHA公式のスタンスの変遷のために色々と注意すべきめんどい点があり(参照:各年における最高年間レースレーティングの競走)、
ここでは、
- 2歳限定戦を除くG1競走のみを対象*228
- 2017年以前の牝馬アローワンスは各競走の規定通りに計算、2018年以降は一律4ポンドで計算
- 2014年以前のレースレーティングは競走の南北半球それぞれの暦(南:n-1/n年シーズン、北*229:n年シーズン)に従って計算、2015年以降は一律北半球暦で計算
という様式で年間レースレーティングを扱っていますので気を付けて下さい!
さて、基本的に最も「最高年間レースレーティング」の水準が高いのは、おなじみ凱旋門賞のある距離区分Lです!
凱旋門賞は、欧州のみならず全世界、また距離区分Lのみならず全距離区分の盟主として君臨しています!(参照:各年における最高年間レースレーティングの競走)
ただし、凱旋門賞が強力である故ともいえますが、この区分Lは後述の区分I、区分Mと比べてとりたてて「層が厚い」というわけではないです!
区分Lで同競走の二番手三番手につけるのは、凱旋門賞の一歩後ろを歩くキングジョージ、また日本競馬のジャパンカップなどですが、
これらは恒常的に世界1位を狙えるほどのレースレーティング水準にはありません!
次に、レースレーティングの上位層では全距離区分の中で最も目立つ存在であり、最高レースレーティング争いでは区分Lの対抗として「二強」を形成しているのが、
競走馬に与えられる最高レーティング水準自体が最も高い路線である距離区分Iです!(参照:各年・各距離部門における最高レーティングの競走馬)
また距離区分Mは年間最高値には手が届きにくい立場ですが、基本的にはレーティング自体の水準通りハイレベルな路線です!
トップ100にランクインする競走の数は実はこの区分Mが最も多く、毎年のようにランキングの1/3以上をこの路線が占めています!
概して、「一定以上の年間レースレーティング」の水準で言えば、おそらく区分I・Mの方が区分Lよりも「層が厚い」と言えるでしょう!
なお、区分I・Mは水準が高い一方で凱旋門賞のような金看板が存在しないことから、折々のトップランカーの影響を強く受けます!
特に区分Mのトップの競走はとにかく年によって様々で、その開催国も区分Lと比べて国際色豊かなラインナップです!
距離区分Sはオーストラリア競馬が強い存在感を発揮しており、同国がトップG1を輩出する場合が多い路線です!
競走馬に与えられるレーティングや一定以上のレースレーティングの水準自体はアメリカや欧州など他の地域でも盛んな路線ではあるのですが、
最高値争いとなると、競走の4着以内馬が全てそれなりの年間最高レーティングを求められる点で、やはりタフな芝スプリンターがひしめく豪州の競走が有利です!
ちなみに、ジ・エベレストはG1競走ではありませんが、例年はこの区分SのトップG1を上回るレースレーティングを記録しています! 早く全会一致してください!
最後に、基本的にレースレーティング水準が低く層も最も薄いのがやはり距離区分Eの路線ですが、その中で特筆すべきは何と言っても天皇賞(春)の存在感で、
2017年のキタさん(124)やシュヴァルさん(123)のように他の距離区分で区分Eの一般的水準よりも高いレーティングを確保できる方々が、
世界的には価値が低いとされるこのステイヤー路線にも出張ってきてくれるおかげで非常にレースレーティングが高くなっています!
ただし、競走馬に与えられる最高レーティング水準の方と同様に、最近は再びイギリスのステイヤー路線が意地を見せてきています!
太字は各年における最高年間レースレーティングの競走です!
年次 | 距離区分S | SRRt. | 距離区分M | MRRt. | 距離区分I | IRRt. | 距離区分L | LRRt. | 距離区分E | ERRt. |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | ニューマーケットH | 119.50 | ジャックルマロワ賞 | 122.75 | 愛チャンピオンS 天皇賞(秋) | 123.50 | ジャパンC | 126.75 | 菊花賞 | 117.50 |
2022 | B.C.ライトニング | 119.50 | ロッキンジS | 123.75 | BCクラシック | 126.75 | 凱旋門賞 | 124.25 | グッドウッドC | 119.75 |
2021 | T.J.スミスS | 120.50 | Qエリザベス2世S | 122.25 | BCクラシック | 124.50 | 凱旋門賞 | 124.75 | アスコット金杯 | 119.00 |
2020 | スプリントクラシック | 120.50 | 安田記念 ジャックルマロワ賞 | 123.25 | 英国際S | 125.25 | ジャパンC | 124.50 | 天皇賞(春) | 117.25 |
2019 | キングズスタンドS | 120.25 | ホイットニーS | 121.25 | プリンスofWS | 124.25 | 凱旋門賞 | 126.25 | アスコット金杯 | 119.25 |
2018 | T.J.スミスS | 121.00 | ジョージライダーS ジョージメインS | 122.25 | QエリザベスS | 123.75 | 凱旋門賞 | 125.00 | アスコット金杯 天皇賞(春) | 118.00 |
2017 | ナンソープS ジュライC | 120.00 | ジョージライダーS | 122.75 | ドバイWC | 124.00 | 凱旋門賞 | 126.25 | 天皇賞(春) | 121.25 |
2016 | 香港スプリント | 118.75 | ジョージライダーS | 122.00 | BCクラシック | 125.25 | BCターフ | 122.25 | 菊花賞 | 118.50 |
2015 | ダーレークラシック | 121.25 | ドバイターフ | 121.00 | KYダービー | 125.00 | 凱旋門賞 | 126.00 | 天皇賞(春) | 117.50 |
2014 | カンタベリーS | 119.00 | 英2000ギニー チャンピオンズマイル | 122.50 | プリンスofWS | 125.00 | ジャパンC | 125.25 | 天皇賞(春) | 117.50 |
2013 | T.J.スミスS | 122.25 | ジャックルマロワ賞 | 124.75 | BCクラシック | 124.25 | 凱旋門賞 | 126.75 | 天皇賞(春) | 119.25 |
2012 | ライトニングS | 124.25 | BCマイル | 126.25 | 英チャンピオンS | 129.75 | KGVI&QES | 124.75 | メルボルンC | 118.00 |
2011 | 香港スプリント | 121.25 | Qエリザベス2世S | 125.75 | 英チャンピオンS | 125.50 | 凱旋門賞 | 126.25 | 英セントレジャー | 119.25 |
2010 | 香港スプリント | 119.00 | ジャックルマロワ賞 | 125.00 | BCクラシック | 126.00 | 凱旋門賞 | 125.25 | 英セントレジャー | 119.25 |
出典:IFHA、JRA
各年・各開催国における最高年間レースレーティングのG1競走
開催国別に分けた最高「年間レースレーティング」競走です!
レースレーティングの仕様にはいくつか注意点があるので「各年・各距離部門における最高年間レースレーティングのG1競走」を参照してください!
なお、その仕様の関係から、2014年以前の年間レースレーティングには不透明な部分があります!
もしかしたらオーストラリアやUAE辺りの最高レースレーティングは間違っているかもしれません!
年間レースレーティングの最上位層は折々のチャンピオン馬の動向に大きく影響されるので、例年の一般的傾向を見出すのはやや難しいのですが、
その中で、フランスの凱旋門賞、アイルランドの愛チャンピオンステークス、アメリカのブリーダーズカップクラシック等、
それぞれの国内路線でほぼ「一強」の地位を築いている競走もあることが分かるかと思います!
また、イギリスでは英チャンピオンズシリーズミドルディスタンス、日本では古馬王道(春秋シニア三冠)という最激戦区からトップが出ることが多いですね!
もっとも、程度の差はあれ「最強馬の凡走」という結果をカンフル剤とするのがレースレーティングという評価方法ですので、
当該のトップに輝いた競走がすなわちその王道路線のベストレースだったのか、という点は別問題ですが……
ちなみに、本来南半球暦シーズンのところを北半球暦でぶった切っている結果、南半球暦での計算よりも値が少し低くなっている場合が多いのがオーストラリアです!
「特定期間内での最高レーティング値」を採るレースレーティングの仕様上、そういった影響もシーズンの定義から受けてしまう訳です
競走については、秋のクイーンエリザベスステークスおよび春のコックスプレートという二大馬齢重量戦*230、また、ハイレベルで知られる距離区分Sの諸G1競走が有力な存在です!
太字は各年における最高年間レースレーティングの競走、灰色地は南半球暦扱いの部分です!
年次 | オーストラリア | 豪RRt. | フランス | 仏RRt. | イギリス | 英RRt. | 香港 | 香RRt. | アイルランド | 愛RRt. | 日本 | 日RRt. | UAE | 首RRt. | アメリカ | 米RRt. |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | チャンピオンマイル コックスプレート | 119.75 | 凱旋門賞 | 124.75 | KGVI&QES | 124.50 | 香港スチュワーズC | 121.75 | 愛チャンピオンS | 123.50 | ジャパンC | 126.75 | ドバイSC | 126.50 | BCターフ | 121.75 |
2022 | コックスプレート | 120.25 | 凱旋門賞 | 124.25 | 英チャンピオンS | 124.75 | 香港マイル | 120.25 | 愛チャンピオンS | 122.50 | 皐月賞 | 121.00 | ドバイSC | 121.00 | BCクラシック | 126.75 |
2021 | コックスプレート QエリザベスS | 120.75 | 凱旋門賞 | 124.75 | KGVI&QES | 123.50 | Qエリザベス2世C | 120.00 | 愛チャンピオンS | 121.25 | 天皇賞(秋) | 123.00 | ドバイSC | 122.00 | BCクラシック | 124.50 |
2020 | スプリントクラシック | 120.50 | ジャックルマロワ賞 | 123.25 | 英国際S | 125.25 | 香港カップ | 121.25 | 愛チャンピオンS | 124.25 | ジャパンC | 124.50 | ? | ? | BCターフ | 123.75 |
2019 | QエリザベスS | 122.00 | 凱旋門賞 | 126.25 | KGVI&QES | 125.75 | Qエリザベス2世C | 121.50 | 愛チャンピオンS | 120.50 | 宝塚記念 | 122.25 | ドバイターフ | 120.50 | BCクラシック | 121.50 |
2018 | QエリザベスS | 123.75 | 凱旋門賞 | 125.00 | プリンスofWS | 123.25 | チャンピオンズマイル 香港金盃 香港マイル | 119.25 | 愛チャンピオンS | 120.25 | ジャパンC | 122.50 | ドバイSC | 123.00 | BCクラシック | 122.75 |
2017 | ジョージライダーS | 122.75 | 凱旋門賞 | 126.25 | KGVI&QES | 124.75 | チェアマンズSpP | 119.25 | 愛ダービー | 121.50 | 天皇賞(春) ジャパンC | 121.25 | ドバイワールドC | 124.00 | BCクラシック | 123.75 |
2016 | コックスプレート | 124.75 | 凱旋門賞 | 122.00 | 英チャンピオンS | 124.00 | 香港カップ | 120.50 | 愛チャンピオンS | 124.75 | 有馬記念 | 120.75 | ドバイSC | 121.50 | BCクラシック | 125.25 |
2015 | ダーレークラシック | 121.25 | 凱旋門賞 | 126.00 | 英国際S | 122.25 | 香港カップ | 121.75 | 愛チャンピオンS | 123.50 | ジャパンC | 118.25 | ドバイSC | 121.75 | KYダービー | 125.00 |
2014 | QエリザベスS アンダーウッドS | 120.75 | 凱旋門賞 | 124.50 | プリンスofWS | 125.00 | Qエリザベス2世C | 123.25 | 愛チャンピオンS | 123.25 | ジャパンC | 125.25 | ドバイターフ | 119.50 | BCクラシック | 124.00 |
2013 | T.J.スミスS | 122.25 | 凱旋門賞 | 126.75 | プリンスofWS KGVI&QES | 122.25 | Qエリザベス2世C | 120.75 | 愛チャンピオンS | 120.75 | 宝塚記念 有馬記念 | 119.75 | ドバイSC | 120.00 | BCクラシック | 124.25 |
2012 | ライトニングS | 124.25 | ジャックルマロワ賞 | 124.25 | 英チャンピオンS | 129.75 | チャンピオンズマイル | 120.50 | 愛チャンピオンS | 122.50 | ジャパンC | 123.25 | ドバイワールドC | 123.25 | BCマイル | 126.25 |
2011 | コックスプレート | 121.00 | 凱旋門賞 | 126.25 | Qエリザベス2世S | 125.75 | 香港スプリント | 121.25 | 愛チャンピオンS | 119.50 | 天皇賞(秋) | 120.75 | ドバイワールドC | 121.50 | BCクラシック | 122.25 |
2010 | コックスプレート | 117.75 | 凱旋門賞 | 125.25 | 英2000ギニー KGVI&QES | 123.75 | 香港カップ | 120.50 | 愛チャンピオンS | 123.50 | 宝塚記念 | 121.50 | ドバイSC | 121.50 | BCクラシック | 126.00 |
出典:IFHA、JRA
開催国別のランキング掲載競走数
2016年以降のトップG1レースの掲載数です!
現行の「トップG1レース」は、年間レースレーティングの高い順に100競走を抜き出しているものなので、掲載に関して明確な数値の水準は定まっていませんが、
例年はだいたいレースレーティング116ポンド前後……すなわち国際G1昇格水準(115.00)+1ポンド程度以上が掲載のための最低ラインになっています!
さて、年間で高いレースレーティングを獲得し、その「トップG1レース」に掲載されている競走たちは、世界競馬における「重要なG1競走」であるとみなすこともできます!
本表はその掲載数を開催国別に分け表にしてまとめたものです!
ただし、この掲載数の統計は、(レーティング自体の傾向とは別にして)ある程度各開催国の競馬の特色に影響されている面があるので注意が必要です!
例えば、G1競走自体が豊富で間隔を詰めて使う傾向のあるオーストラリア競馬の掲載数が多かったり、
競馬地図が広大であるためにレースの4着以内までを実力馬が埋める場合の少ないアメリカ競馬の掲載数が少なかったり……といった感じですね!
逆に言えば、これらの特色を上手く反映しているということでもありますが……
掲載率については、競馬地図が小さくG1競走もそこそこ多い香港競馬が非常に高くなっています!
日本競馬も、GⅠを多数施行する中では香港、イギリスに次いで高い方です!
また、平均値を用いるレースレーティング全般に言えることではあるのですが、
特にこの形式では年間トップ100強の競走しか扱えないため、「レーティング主要国の存在感が強い」という特徴があります!
例えば南米競馬の掲載数は過去7年間で実に2つ*231という寂しいことになっています!
年次 | 亜 | 豪 | 加 | 仏 | 英 | 独 | 香 | 愛 | 日 | 沙 | 新 西 | 南 阿 | 首 | 宇 | 米 | 全 体 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 0 | 24 | 0 | 6 | 17 | 0 | 12 | 3 | 15 | 1 | 2 | 2 | 3 | 0 | 17 | 102 |
2022 | 0 | 20 | 1 | 10 | 18 | 1 | 10 | 4 | 12 | 1 | 0 | 5 | 4 | 0 | 18 | 104 |
2021 | 0 | 25 | 0 | 5 | 17 | 4 | 8 | 3 | 11 | 0 | 1 | 4 | 2 | 1 | 19 | 100 |
2020 | 1 | 25 | 0 | 9 | 18 | 3 | 9 | 4 | 14 | 0 | 1 | 6 | 0 | 0 | 13 | 103 |
2019 | 0 | 20 | 0 | 5 | 21 | 2 | 10 | 3 | 11 | 0 | 0 | 5 | 4 | 0 | 20 | 101 |
2018 | 0 | 31 | 0 | 6 | 19 | 3 | 11 | 2 | 10 | 0 | 1 | 3 | 3 | 0 | 14 | 103 |
2017 | 0 | 22 | 1 | 6 | 24 | 2 | 9 | 4 | 12 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0 | 15 | 101 |
2016 | 0 | 23 | 1 | 7 | 19 | 1 | 11 | 3 | 12 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 23 | 105 |
※出典:IFHA、JRA
JRAGⅠ競走のパターンレースレーティング
JRAGⅠの歴代3年*232平均のレースレーティング……すなわち現行の定義に基づく歴代パターンレースレーティングです!
期 間 | フェブラリーS | 高松宮記念 | 大阪杯 | 桜花賞 | 皐月賞 | 天皇賞春 | NHKマイルC | VM | 優駿牝馬 | 東京優駿 | 安田記念 | 宝塚記念 | スプリンターズS | 秋華賞 | 菊花賞 | 天皇賞秋 | エ女王杯 | マイルCS | ジャパンC | チャンピオンズC | 阪神JF | 朝日杯FS | 有馬記念 | ホープフルS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
21~23 | 114.67 | 113.83 | 119.00 | 113.33 | 118.42 | 116.83 | 115.33 | 113.25 | 112.50 | 119.33 | 119.17 | 121.42 | 114.08 | 113.00 | 116.25 | 122.42 | 111.42 | 118.75 | 122.92 | 115.58 | 109.83 | 113.67 | 121.83 | 111.83 |
20~22 | 113.58 | 115.25 | 119.67 | 112.42 | 118.75 | 117.08 | 115.17 | 113.33 | 112.25 | 119.42 | 120.75 | 119.33 | 114.92 | 112.17 | 116.00 | 122.50 | 112.25 | 119.50 | 122.17 | 115.08 | 110.00 | 113.33 | 121.75 | 112.08 |
19~21 | 112.42 | 115.17 | 119.67 | 112.83 | 117.92 | 117.50 | 114.17 | 113.50 | 112.33 | 119.17 | 121.00 | 120.08 | 115.08 | 111.83 | 116.25 | 122.50 | 112.33 | 118.92 | 121.25 | 115.25 | 109.50 | 112.08 | 122.25 | 111.50 |
18~20 | 112.92 | 114.92 | 118.50 | 112.50 | 116.92 | 117.50 | 113.33 | 113.75 | 112.67 | 118.25 | 120.25 | 119.08 | 115.00 | 112.17 | 116.75 | 121.75 | 113.25 | 118.08 | 121.67 | 115.17 | 109.17 | 111.67 | 121.83 | 111.50 |
17~19 | 113.42 | 113.58 | 118.25 | 112.58 | 116.92 | 118.83 | 112.75 | 111.75 | 112.58 | 118.17 | 118.08 | 119.17 | 114.42 | 112.00 | 116.25 | 120.58 | 112.25 | 117.17 | 120.58 | 115.75 | 108.25 | 111.67 | 121.25 | 110.67 |
16~18 | 114.50 | 114.08 | 118.58 | 111.92 | 117.33 | 118.92 | 112.67 | 111.58 | 111.67 | 118.17 | 117.83 | 118.58 | 114.42 | 111.83 | 117.00 | 120.42 | 111.92 | 116.83 | 121.08 | 115.50 | 108.33 | 112.17 | 120.83 | 110.67 |
15~17 | 114.58 | 114.08 | 117.58 | 110.33 | 117.67 | 118.75 | 112.17 | 110.42 | 110.58 | 118.17 | 117.50 | 118.58 | 114.17 | 110.58 | 116.42 | 119.42 | 112.00 | 116.75 | 119.67 | 115.58 | 107.42 | 111.50 | 119.50 | 110.42 |
14~16 | 114.67 | 113.50 | 117.67 | 110.42 | 117.92 | 117.50 | 112.75 | 110.83 | 110.58 | 117.75 | 118.33 | 118.08 | 113.75 | 110.08 | 116.58 | 118.50 | 111.83 | 116.25 | 120.67 | 114.67 | 107.58 | 111.42 | 120.17 | 110.25 |
13~15 | 114.42 | 114.75 | 118.00 | 109.42 | 116.25 | 118.08 | 112.50 | 110.17 | 111.33 | 116.92 | 118.08 | 117.83 | 114.58 | 110.25 | 114.50 | 117.58 | 111.75 | 116.00 | 119.92 | 114.00 | 108.00 | 110.67 | 119.83 | 109.08 |
12~14 | 114.00 | 114.67 | 118.00 | 110.50 | 116.75 | 117.67 | 112.00 | 110.58 | 111.92 | 117.00 | 117.58 | 119.25 | 114.75 | 111.17 | 114.58 | 118.75 | 110.75 | 115.33 | 121.58 | 114.08 | 107.92 | 110.25 | 121.50 | 107.75 |
11~13 | 114.42 | 115.00 | 117.92 | 109.08 | 115.42 | 117.42 | 111.75 | 111.42 | 111.25 | 116.33 | 116.00 | 120.17 | 115.17 | 111.17 | 114.58 | 119.83 | 112.08 | 115.75 | 120.08 | 114.50 | 107.50 | 109.83 | 120.58 | 107.58 |
10~12 | 112.42 | 113.42 | 115.42 | 109.50 | 116.50 | 115.75 | 111.25 | 112.75 | 110.50 | 116.58 | 115.17 | 120.75 | 113.83 | 110.58 | 115.50 | 119.83 | 112.67 | 115.58 | 121.00 | 114.08 | 106.58 | 110.25 | 120.75 | 108.17 |
09~11 | 113.58 | 112.08 | 116.00 | 109.25 | 114.75 | 116.08 | 110.08 | 112.17 | 110.83 | 115.17 | 116.75 | 120.50 | 113.17 | 110.75 | 115.00 | 119.58 | 113.83 | 116.25 | 120.00 | 113.83 | 106.42 | 110.33 | 119.25 | 108.00 |
08~10 | 112.50 | 112.58 | 115.33 | 108.67 | 114.08 | 115.92 | 109.58 | 112.25 | 110.25 | 115.33 | 117.75 | 119.83 | 112.83 | 109.75 | 114.17 | 119.25 | 111.75 | 116.50 | 120.42 | 114.08 | 105.58 | 110.42 | 118.50 | 106.92 |
07~09 | 113.33 | 111.50 | 115.42 | 109.25 | 112.50 | 116.67 | 107.92 | 110.83 | 109.08 | 114.17 | 117.33 | 119.75 | 112.25 | 110.58 | 113.67 | 119.83 | 111.17 | 117.50 | 120.92 | 114.67 | 105.58 | 109.17 | 117.75 | 105.67 |
06~08 | 112.83 | 112.25 | 112.83 | 108.50 | 114.00 | 116.58 | 109.08 | 111.75 | 108.92 | 115.33 | 116.67 | 119.42 | 112.92 | 110.33 | 114.83 | 119.50 | 111.08 | 117.33 | 121.42 | 114.00 | 104.83 | 109.17 | 119.33 | 106.42 |
05~07 | 113.08 | 111.67 | 112.00 | 110.67 | 115.00 | 116.00 | 108.50 | 110.63 | 110.00 | 115.42 | 117.33 | 120.08 | 114.42 | 110.67 | 115.33 | 118.58 | 111.25 | 116.67 | 121.42 | 113.33 | 104.75 | 108.67 | 120.17 | ? |
04~06 | 113.92 | 112.83 | 111.42 | 109.83 | 114.50 | 115.58 | 109.33 | 110.50 | 114.83 | 117.17 | 119.08 | 115.67 | 109.25 | 115.33 | 117.92 | 110.17 | 115.75 | 120.17 | 113.17 | 104.58 | 108.92 | 120.17 | ? | |
03~05 | 113.50 | 112.67 | 111.83 | 110.25 | 112.58 | 115.67 | 109.00 | 109.08 | 114.08 | 116.50 | 119.17 | 116.42 | 108.67 | 114.33 | 117.83 | ? | 115.92 | 119.42 | 114.08 | 105.08 | 109.00 | 118.75 | ? | |
02~04 | 113.75 | 112.75 | 110.42 | 107.50 | 112.42 | 116.33 | 109.92 | 107.25 | 114.67 | 114.58 | 117.25 | 114.92 | 108.50 | 114.00 | 117.67 | ? | 115.92 | 118.58 | 113.92 | 105.33 | 109.33 | 117.50 | ? | |
01~03 | 113.92 | 112.75 | 112.00 | 106.83 | 113.75 | 117.33 | 110.25 | 107.67 | 115.33 | 114.17 | 117.75 | 114.58 | 108.92 | 114.83 | 118.08 | ? | 115.67 | 119.50 | 114.50 | 104.92 | 109.83 | 117.58 | ? | |
00~02 | 114.25 | 113.58 | 111.42 | 106.17 | 113.67 | 116.92 | 109.92 | 107.58 | 115.00 | 114.33 | 117.00 | 114.42 | 108.08 | 113.67 | 117.42 | 110.25 | 114.75 | 120.00 | 112.83 | 104.92 | 109.50 | 117.58 | ? | |
99~01 | 113.92 | 113.42 | 110.75 | 107.17 | 113.42 | 117.25 | 109.08 | 109.08 | 114.33 | 114.92 | 118.67 | 115.08 | 108.00 | 113.67 | 118.42 | 109.67 | 114.92 | 121.83 | 112.50 | 105.42 | 108.58 | 118.92 | ? | |
98~00 | 112.25 | 113.08 | 110.12 | 107.25 | 113.50 | 116.08 | 109.92 | 108.17 | 114.17 | 115.42 | 118.00 | 115.83 | 107.17 | 113.67 | 116.25 | 109.75 | 114.25 | 122.58 | ? | 108.17 | 118.83 | ? | ||
97~99 | 110.75 | 111.92 | ? | 107.08 | 113.17 | 116.50 | 110.42 | 108.00 | 114.50 | 114.50 | 118.17 | ? | 107.58 | 114.00 | 116.33 | 108.92 | 114.17 | 123.83 | ? | 108.75 | 119.25 | ? | ||
96~98 | 114.17 | ? | 124.58 | |||||||||||||||||||||
95~97 | ? | ? | 124.42 | |||||||||||||||||||||
94~96 | ? | ? | 124.42 | |||||||||||||||||||||
93~95 | 124.17 | |||||||||||||||||||||||
92~94 | 124.58 | |||||||||||||||||||||||
91~93 | 124.17 | |||||||||||||||||||||||
90~92 | 123.08 |
地方GⅠ級のパターンレースレーティング
地方GⅠ級の歴代3年*233平均のレースレーティング……すなわち現行の定義に基づく歴代パターンレースレーティングです!
期 間 | 川崎記念 | 羽田盃 | かしわ記念 | ダービー | さきたま杯 | 帝王賞 | JDD | DGP | 南部杯 | JBCCL | JBCSP | JBCLC | 全日2歳 | 東京大賞典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
21~23 | 111.92 | 111.83 | 109.08 | 115.33 | 109.67 | 112.92 | 115.58 | 111.17 | 106.00 | 104.33 | 114.08 | |||
20~22 | 110.50 | 112.17 | 107.67 | 115.75 | 108.17 | 113.08 | 115.08 | 111.33 | 104.92 | 104.33 | 112.33 | |||
19~21 | 111.08 | 113.00 | 108.00 | 115.08 | 107.83 | 112.83 | 114.17 | 109.00 | 103.83 | 104.00 | 112.58 | |||
18~20 | 111.42 | 114.08 | 107.17 | 114.92 | 109.25 | 113.50 | 113.67 | 109.92 | 104.67 | 104.33 | 113.33 | |||
17~19 | 112.25 | 114.42 | 108.00 | 114.25 | 110.33 | 113.17 | 113.67 | 110.17 | 105.17 | 105.92 | 115.33 | |||
16~18 | 112.75 | 114.67 | 107.75 | 114.92 | 109.75 | 114.25 | 115.33 | 111.75 | 104.83 | 104.75 | 116.25 | |||
15~17 | 112.75 | 114.00 | ? | 114.17 | 107.50 | 112.67 | 115.58 | 111.33 | 105.58 | 104.50 | 116.42 | |||
14~16 | 112.42 | 113.42 | ? | 113.92 | 107.67 | 110.83 | 115.92 | 110.67 | 105.58 | 103.75 | 115.42 | |||
13~15 | 111.42 | 112.33 | ? | 113.42 | 106.75 | 110.50 | 114.75 | 109.92 | 104.42 | 103.83 | 114.25 | |||
12~14 | 110.58 | 112.08 | ? | 114.33 | 107.50 | 109.75 | 112.58 | 109.33 | 103.17 | 102.67 | 113.33 | |||
11~13 | 108.58 | 111.67 | ? | 113.17 | 107.00 | 112.83 | 110.83 | 109.42 | ? | 103.08 | 113.33 | |||
10~12 | 109.50 | 112.17 | ? | 112.58 | 107.58 | 110.75 | 111.25 | 109.17 | ? | 102.92 | 113.50 | |||
09~11 | 110.50 | 112.42 | ? | 111.75 | 107.58 | 111.92 | 112.25 | 108.42 | 102.42 | 113.92 | ||||
08~10 | 111.50 | 112.50 | ? | 111.83 | 106.67 | 109.00 | 113.83 | 108.17 | 101.75 | 114.75 | ||||
07~09 | 110.50 | 112.25 | 107.58 | 111.67 | 106.08 | 109.42 | 114.08 | 108.67 | 102.25 | 114.00 | ||||
06~08 | 110.42 | 111.67 | ? | 112.17 | 105.25 | 109.75 | 113.92 | 108.92 | 103.50 | 112.67 | ||||
05~07 | 110.83 | 111.08 | ? | 112.67 | 106.17 | 111.50 | 112.67 | 108.42 | 102.92 | 111.08 | ||||
04~06 | 110.25 | 109.92 | ? | 112.67 | 106.33 | 105.75 | 111.75 | 112.58 | 108.67 | ? | 111.67 | |||
03~05 | 109.17 | 108.67 | ? | 111.67 | 107.25 | ? | 112.25 | 113.25 | 110.50 | ? | 111.58 | |||
02~04 | 109.08 | 108.67 | ? | 111.33 | 107.17 | ? | 111.42 | 114.00 | 111.33 | ? | 112.00 | |||
01~03 | 108.75 | 109.42 | ? | 110.25 | 106.50 | ? | 112.92 | 113.33 | 111.00 | ? | 111.25 | |||
00~02 | 108.92 | ? | ? | 110.67 | 105.50 | ? | 112.83 | 113.13 | 110.50 | ? | 111.17 | |||
99~01 | 108.75 | ? | ? | 110.83 | 105.42 | ? | 112.83 | ? | 110.25 | |||||
98~00 | 109.92 | ? | ? | 111.92 | 106.00 | ? | 112.33 | ? | 110.92 | |||||
97~99 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | 111.08 |
各年における最高パターンレースレーティングの競走
3年平均のレースレーティング……すなわちパターンレースレーティングに基づく世界1位の競走です!
年間レースレーティングの項で説明した通り、2015年までのIFHAはこの方式に基づいてG1レースのランキングを行っていました
2016年以降など、公的発表がなされていない部分は私調べの記録になるので間違ってたら直してください!
ただでさえ安定感のある凱旋門賞のレースレーティングが平均を取られることでさらに安定していますね!
また、平均値ですので、歴代のなかでも傑出しているレースレーティングを擁する競走の存在感も強く発揮されるようになっています!
現在のIFHAがパターンレースレーティングを重視していないのは、この方式だと当時フランケルさんの出走レースの影響が強すぎたという説も……(中山馬主協会)
期間 | 競走 | パターンRRt. | 各年次 | 年間RRt. | 年間順位 |
---|---|---|---|---|---|
2022年 ~ 2020年 | BCクラシック | 124.25 | 2022年 | 126.75 | 1位 |
2021年 | 124.50 | 2位 | |||
2020年 | 121.50 | 14位= | |||
2021年 ~ 2019年 | 凱旋門賞 | 124.42 | 2021年 | 124.75 | 1位 |
2020年 | 122.25 | 11位= | |||
2019年 | 126.25 | 1位 | |||
2020年 ~ 2018年 | 凱旋門賞 | 124.50 | 2020年 | 122.25 | 11位= |
2019年 | 126.25 | 1位 | |||
2018年 | 125.00 | 1位 | |||
2019年 ~ 2017年 | 凱旋門賞 | 125.83 | 2019年 | 126.25 | 1位 |
2018年 | 125.00 | 1位 | |||
2017年 | 126.25 | 1位 | |||
2018年 ~ 2016年 | 凱旋門賞 | 124.42 | 2018年 | 125.00 | 1位 |
2017年 | 126.25 | 1位 | |||
2016年 | 122.00 | 7位= | |||
2017年 ~ 2015年 | 凱旋門賞 | 124.75 | 2017年 | 126.25 | 1位 |
2016年 | 122.00 | 7位= | |||
2015年 | 126.00 | 1位 | |||
2016年 ~ 2014年 | BCクラシック | 124.67 | 2016年 | 125.25 | 1位 |
2015年 | 124.75 | 3位 | |||
2014年 | 124.00 | 5位= | |||
2015年 ~ 2013年 | 凱旋門賞 | 125.75 | 2015年 | 126.00 | 1位 |
2014年 | 124.50 | 3位 | |||
2013年 | 126.75 | 1位 | |||
2014年 ~ 2012年 | 英国際S | 124.17 | 2014年 | 124.25 | 4位 |
2013年 | 121.50 | 11位= | |||
2012年 | 126.75 | 2位 | |||
2013年 ~ 2011年 | 英チャンピオンS | 125.58 | 2013年 | 121.50 | 11位= |
2012年 | 129.75 | 1位 | |||
2011年 | 125.50 | 3位 | |||
2012年 ~ 2010年 | 英チャンピオンS | 125.42 | 2012年 | 129.75 | 1位 |
2011年 | 125.50 | 3位 | |||
2010年 | 121.00 | 17位= |
出典:IFHA、JRA
今年の国内GⅠ・JpnⅠ競走の暫定レースレーティング
暫定です!
レース名 | F.R.R | 1着馬 | レート | 2着馬 | レート | 3着馬 | レート | 4着馬 | レート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フェブラリーS | 112.25 | ペプチドナイル | 115 | ガイアフォース | 112 | セキフウ | 111 | タガノビューティー | 111 |
高松宮記念 | 114.50 | マッドクール | 116 | ナムラクレア | 111 | ビクターザウィナー | 115 | ウインカーネリアン | 112 |
大阪杯 | 116.00 | ベラジオオペラ | 117 | ローシャムパーク | 116 | ルージュエヴァイユ | 112 | ステラヴェローチェ | 115 |
桜花賞 | 111.75 | ステレンボッシュ | 114 | アスコリピチェーノ | 112 | ライトバック | 111 | スウィープフィート | 110 |
皐月賞 | 117.00 | ジャスティンミラノ | 119 | コスモキュランダ | 118 | ジャンタルマンタル | 117 | アーバンシック | 114 |
天皇賞(春) | |||||||||
NHKマイルC | |||||||||
VM | |||||||||
優駿牝馬 | |||||||||
東京優駿 | |||||||||
安田記念 | |||||||||
宝塚記念 | |||||||||
スプリンターズS | |||||||||
秋華賞 | |||||||||
菊花賞 | |||||||||
天皇賞(秋) | |||||||||
エリザベス女王杯 | |||||||||
マイルCS | |||||||||
ジャパンC | |||||||||
チャンピオンズC | |||||||||
阪神JF | |||||||||
朝日杯FS | |||||||||
有馬記念 | |||||||||
ホープフルS |
ちほーです!
レース名 | F.R.R | 1着馬 | レート | 2着馬 | レート | 3着馬 | レート | 4着馬 | レート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
川崎記念 | 112.00 | ライトウォーリア | 113 | グランブリッジ | 108 | アイコンテーラー | 108 | ディクテオン | 111 |
羽田盃 | |||||||||
かしわ記念 | |||||||||
東京ダービー | |||||||||
さきたま杯 | |||||||||
帝王賞 | |||||||||
JDC | |||||||||
MCS南部杯 | |||||||||
JBCLクラシック | |||||||||
JBCスプリント | |||||||||
JBCクラシック | |||||||||
全日本2歳優駿 | |||||||||
東京大賞典 |
※現時点の暫定レーティングを掲載しています!
※赤字は牝馬です!牡馬混合レースでは牡馬より4ポンド軽い斤量で走れます!
※出典はJRAとNARです!
今週・今後の重賞プレレーティング
行数がカツカツなので下層ページにまとめてます
プレレーティングです!予想の役に立つかはわかりませんがレースレベルの目安にはなりますかね?
レース後にレースレーティングを予想しても楽しいですよ!
※赤字は牝馬です!牡馬混合レースでは牡馬より4ポンド(2kg)軽い斤量で走れます!
※日本調教馬の出典はJRAとNARです!
※外国調教馬の出典は各国の公式サイトなどです!(参照:リンク集)
馬名のカタカナ転写や競走名は基本的にJRA-VAN ver.Worldに準拠しています!
なお、競走名の中に開催国の名が入っていない場合は競走格を示す括弧内に国名を略称で付記しています! 要は『優駿』と同様の方式です!*234
先週の重賞・リステッドレーティング
4/9(火) SⅢ ブリリアントカップ 大井ダート1800m 別定
Rt. | 着順 | 着差 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | サヨノネイチヤ | 牡5 | 56(-1) | 98 | M | 勝島王冠(SⅡ)1着 | |||||
2 | 1.1/4 | ヒーローコール | 牡4 | 57 | 103 | M | 報知グランプリカップ(SⅢ)2着 | 106 | M,I | 黒潮盃(SⅡ)1着 戸塚記念(SⅠ)1着 | |
3 | 1 | ナンセイホワイト | 牡4 | 55(-2) | 98 | I | 東京ダービー(SⅠ)3着 | ||||
4 | 3.1/2 | マンダリンヒーロー | 牡4 | 57 | 112 | M | サンタアニタダービー(米G1)2着 |
4/10(水) JpnⅢ 東京スプリント 大井ダート1200m 別定
Rt. | 着順 | 着差 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
111 | 1 | ジャスティン | 牡8 | 57(+1) | 108 | S | リヤドダートスプリント(沙G3)4着 | ||||
104 | 2 | 2 | クロジシジョー | 牡5 | 56 | 105 | S | 令月ステークス(OP)1着 | 99 | S | 越後ステークス(OP)3着 |
99 | 3 | 2 | テイエムトッキュウ | 牡6 | 56 | 110 | S | カペラステークス(GⅢ)1着 | |||
96 | 4 | 1.1/4 | ヘリオス | 騙8 | 56 | 105 | M | かきつばた記念(JpnⅢ)2着 | 108 | M | ペルセウスステークス(OP)1着 |
4/13(土) GⅢ アーリントンカップ 阪神芝1600m 馬齢
Rt. | 着順 | 着差 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
110 | 1 | ディスペランツァ | 牡3 | 57 | ||||||
109 | 2 | 1/2 | アレンジャー | 牡3 | 57 | 98 | M | ジュニアカップ(L)4着 | ||
109 | 3 | ハナ | チャンネルトンネル | 牡3 | 57 | 104 | M | スプリングステークス(GⅡ)4着 | ||
108 | 4 | 1/2 | ワールズエンド | 牡3 | 57 |
4/14(日) L 福島民報杯 福島芝2000m ハンデ
Rt. | 着順 | 着差 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
101 | 1 | リフレーミング | 牡6 | 55 | |||||||
100 | 2 | クビ | ボーンディスウェイ | 牡5 | 55 | 103 | I | 中山金杯(GⅢ)4着 | |||
98 | 3 | クビ | プラチナトレジャー | 牡6 | 54 | ||||||
104 | 4 | ハナ | ショウナンマグマ | 牡5 | 57 | 103 | M | 大阪城ステークス(L)3着 | 103 | M | ディセンバーステークス(L)3着 |
4/14(日) GⅢ アンタレスステークス 阪神ダ1800m 別定
Rt. | 着順 | 着差 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
109 | 1 | ミッキーヌチバナ | 牡6 | 57 | 100 | M | ベテルギウスステークス(L)3着 | ||||
108 | 2 | クビ | スレイマン | 牡6 | 57 | 104 | M | 門司ステークス(OP)1着 | 100 | M,I | 仁川ステークス(L)3着 阿蘇ステークス(OP)2着 福島民友カップ(L)3着 |
108 | 3 | 1.1/2 | ハギノアレグリアス | 牡7 | 58(+1) | 105 | L | ダイオライト記念(JpnⅡ)3着 | 110 | I | 帝王賞(JpnⅠ)4着 シリウスステークス(GⅢ)1着 |
98 | 4 | 5 | トウセツ | 牡5 | 57 | 97 | M | 門司ステークス(OP)3着 |
4/14(日) GⅠ 皐月賞 中山芝2000m 馬齢
Rt. | 着順 | 着差 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
119 | 1 | ジャスティンミラノ | 牡3 | 57 | 114 | M | 共同通信杯(GⅢ)1着 | |||
118 | 2 | クビ | コスモキュランダ | 牡3 | 57 | 113 | I | 弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)1着 | ||
117 | 3 | 1/2 | ジャンタルマンタル | 牡3 | 57 | 111 | M | 共同通信杯(GⅢ)2着 | 115 | 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)1着 |
114 | 4 | 1.1/2 | アーバンシック | 牡3 | 57 | 109 | I | 京成杯(GⅢ)2着 | ||
113 | 5 | クビ | シンエンペラー | 牡3 | 57 | 110 | I | 弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)2着 | 113 | ホープフルステークス(GⅠ)2着 |
109 | 6 | クビ | レガレイラ | 牝3 | 55 | 113 | ホープフルステークス(GⅠ)1着 |
4/14(日) L 春雷ステークス 中山芝1200m ハンデ
Rt. | 着順 | 着差 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
107 | 1 | サトノレーヴ | 牡5 | 57 | 105 | M | 阪急杯(GⅢ)4着 | ||||
102 | 2 | アタマ | サーマルウインド | 牝5 | 55 | 102 | S | 信越ステークス(L)1着 | |||
105 | 3 | クビ | ヨシノイースター | 牡6 | 57 | 109 | S | オーシャンステークス(GⅢ)4着 | 98 | S | 鞍馬ステークス(OP)4着 |
100 | 4 | クビ | カルネアサーダ | 牝5 | 55 | 91 | S | 淀短距離ステークス(L)4着 | 99 | S | タンザナイトステークス(OP)1着 |
今週の重賞・リステッドプレレーティング
4/18(木) SⅢ しらさぎ賞 浦和ダート1400m 別定
Rt. | 着順 | 着差 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ツーシャドー | 牝5 | 54(-2) | ||||||||
2 | 2 | サダムスキャット | 牝7 | 56 | |||||||
3 | アタマ | ジゼル | 牝5 | 54(-2) | |||||||
4 | 1/2 | ボヌールバローズ | 牝4 | 56 | 91 | M | 梅見月杯(SPⅠ)3着 | M | 楠賞(重賞Ⅰ)1着 |
4/20(土) GⅢ 福島牝馬ステークス 福島芝1800m 別定
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シンリョクカ | 牝4 | 55 | 104 | M | 中山牝馬ステークス(GⅢ)3着 | 108 | M,L | 桜花賞(GⅠ)6着 優駿牝馬(GⅠ)5着 | |
エミュー | 牝4 | 55 | 106 | M | フラワーカップ(GⅢ)1着 | ||||
ウインピクシス | 牝5 | 55 | 105 | M | クイーンステークス(GⅢ)2着 | ||||
キミノナハマリア | 牝4 | 55 | 105 | I | 紫苑ステークス(GⅡ)4着 | ||||
コスタボニータ | 牝5 | 55 | 105 | I | 愛知杯(GⅢ)3着 | 105 | M | クイーンステークス(GⅢ)3着 | |
ライトクオンタム | 牝4 | 55 | 94 | I | 小倉日経オープン(OP)3着 | 105 | M | シンザン記念(GⅢ)1着 | |
トーセンローリエ | 牝4 | 55 | 104 | M | アネモネステークス(L)1着 | ||||
グランベルナデット | 牝4 | 55 | 103 | I | 忘れな草賞(L)1着 | ||||
タガノパッション | 牝6 | 55 | 102 | I | 愛知杯(GⅢ)2着 | 91 | M | 小倉日経オープン(OP)4着 | |
フィールシンパシー | 牝5 | 55 | 100 | M | 中山牝馬ステークス(GⅢ)4着 | 99 | M | ターコイズステークス(GⅢ)2着 | |
エリカヴィータ | 牝5 | 56 | 98 | M | ディセンバーステークス(L)4着 | ||||
エリオトローピオ | 牝5 | 55 | 90 | I | 福島民報杯(L)2着 | ||||
カヨウネンカ | 牝5 | 55 | |||||||
ピンクジン | 牝4 | 55 | |||||||
ファユエン | 牝6 | 55 | |||||||
ペイシャフラワー | 牝4 | 55 | |||||||
ラリュエル | 牝5 | 55 |
4/21(日) GⅡ 読売マイラーズカップ 京都芝1600m 別定
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
セリフォス | 牡5 | 58(+1) | 118 | M | 安田記念(GⅠ)2着 | ||||
ソウルラッシュ | 牡6 | 57 | 118 | M | マイルチャンピオンシップ(GⅠ)2着 | ||||
エアロロノア | 騙7 | 57 | 112 | M | 京都金杯(GⅢ)2着 | ||||
フリームファクシ | 牡4 | 57 | 111 | I | きさらぎ賞(GⅢ)1着 | ||||
エエヤン | 牡4 | 57 | 107 | M | ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)2着 | 110 | M | ニュージーランドトロフィー(GⅡ)1着 | |
セッション | 牡4 | 57 | 109 | M | 京都金杯(GⅢ)2着 | 109 | M | アーリントンカップ(GⅢ)2着 | |
コレペティトール | 牡4 | 57 | 108 | M | 京都金杯(GⅢ)1着 | ||||
トゥードジボン | 牡5 | 57 | 107 | M | 京都金杯(GⅢ)3着 | ||||
ソーヴァリアント | 牡6 | 57 | 106 | M,I | 札幌記念(GⅡ)3着 富士ステークス(GⅡ)3着 | ||||
ビーアストニッシド | 牡5 | 57 | 105 | M | 安土城ステークス(L)2着 | ||||
ボルザコフスキー | 牡5 | 57 | 105 | M | 六甲ステークス(L)1着 | ||||
トランキリテ | 牡5 | 57 | 102 | M | 洛陽ステークス(L)2着 | ||||
ノースザワールド | 牡6 | 57 | 102 | M | 東風ステークス(L)2着 | ||||
スパイダーゴールド | 牡5 | 57 | 101 | I | 白富士ステークス(L)4着 | ||||
アリストテレス | 牡7 | 57 | |||||||
ニホンピロキーフ | 牡4 | 57 | |||||||
リューベック | 牡5 | 57 |
4/21(日) GⅡ フローラステークス 東京芝2000m 馬齢
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コスモディナー | 牝3 | 55 | 100 | クローバー賞(OP)1着 | ||||
エルフストラック | 牝3 | 55 | 98 | I | 若駒ステークス(L)4着 | |||
アドマイヤベル | 牝3 | 55 | ||||||
カニキュル | 牝3 | 55 | ||||||
クリスマスパレード | 牝3 | 55 | ||||||
コガネノソラ | 牝3 | 55 | ||||||
コンテソレーラ | 牝3 | 55 | ||||||
サンセットビュー | 牝3 | 55 | ||||||
トロピカルティー | 牝3 | 55 | ||||||
ニシノコイゴコロ | 牝3 | 55 | ||||||
バロネッサ | 牝3 | 55 | ||||||
マルコタージュ | 牝3 | 55 | ||||||
メアヴィア | 牝3 | 55 | ||||||
ユキワリザクラ | 牝3 | 55 | ||||||
ラヴァンダ | 牝3 | 55 |
来週以降の重賞プレレーティング
4/24(水) JpnⅠ 羽田盃 大井ダート1800m 定量
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 | ブルーサン | 牡3 | 57 | 109 | M | 雲取賞(JpnⅢ)1着 | ||
中央 | アマンテビアンコ | 牡3 | 57 | 106 | M | 雲取賞(JpnⅢ)2着 | 105 | カトレアステークス(OP)1着 |
中央 | アンモシエラ | 牝3 | 55 | 102 | M | ブルーバードカップ(JpnⅢ)1着 | ||
中央 | ハビレ | 牡3 | 57 | 103 | M | ヒヤシンスステークス(L)3着 | ||
ギガース | 牡3 | 57 | 99 | M | ネクストスター東日本(SⅢ)1着 | |||
優先 | ティントレット | 牡3 | 57 | 84 | サンライズカップ(H1)4着 | |||
オーウェル | 牡3 | 57 | ||||||
ザイデルバスト | 牡3 | 57 | ||||||
トーセンヴィオラ | 牡3 | 57 | ||||||
優先 | フロインフォッサル | 牡3 | 57 | |||||
優先 | ムットクルフェ | 牡3 | 57 | |||||
優先 | マッシャーブルム | 牡3 | 57 |
4/25(木) SⅠ 東京プリンセス賞 大井ダート1800m 定量
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プリンセスアリー | 牝3 | 54 | 95 | M | 桜花賞(SⅠ)1着 | |||
パペッティア | 牝3 | 54 | 93 | M | 桜花賞(SⅠ)2着 | |||
シトラルテミニ | 牝3 | 54 | 83 | M | 桜花賞(SⅠ)4着 | 金沢シンデレラカップ(重賞)1着 | ||
フェルディナンド | 牝3 | 54 | 東京2歳優駿牝馬(SⅠ)3着 | |||||
ミスカッレーラ | 牝3 | 54 | ローレル賞(SⅡ)1着 東京2歳優駿牝馬(SⅠ)2着 | |||||
ローリエフレイバー | 牝3 | 54 | 東京2歳優駿牝馬(SⅠ)1着 | |||||
アニモ | 牝3 | 54 | ||||||
イマヲトキメク | 牝3 | 54 | ||||||
ウインアザレア | 牝3 | 54 | ||||||
ウィンドワーク | 牝3 | 54 | ||||||
シスターアクト | 牝3 | 54 | ||||||
スピナッチバイパー | 牝3 | 54 | ||||||
フォルトリアン | 牝3 | 54 | ||||||
フクノフードゥル | 牝3 | 54 | ||||||
マローネアバンティ | 牝3 | 54 | ||||||
ムサシジェリーナ | 牝3 | 54 | ||||||
補欠1 | リッキーフェイス | 牝3 | 54 | |||||
補欠2 | ベイデンマリーナ | 牝3 | 54 | |||||
補欠3 | サポーズドトゥキル | 牝3 | 54 | |||||
補欠4 | キッショウテン | 牝3 | 54 | |||||
補欠5 | キャッスルハート | 牝3 | 54 | |||||
補欠6 | フロステッドローズ | 牝3 | 54 | |||||
補欠7 | ティーズエナジー | 牝3 | 54 | |||||
補欠8 | オーネットオリーブ | 牝3 | 54 | |||||
補欠9 | アンジュミストラル | 牝3 | 54 | |||||
補欠10 | アイラヴノリコ | 牝3 | 54 |
4/28(日) GⅠ 天皇賞(春) 京都芝3200m 定量
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドゥレッツァ | 牡4 | 58 | 112 | I | 金鯱賞(GⅡ)2着 | 120 | E | 菊花賞(GⅠ)1着 | |
タスティエーラ | 牡4 | 58 | 118 | L | 有馬記念(GⅠ)6着 | ||||
ディープボンド | 牡7 | 58 | 117 | L | 宝塚記念(GⅠ)5着 | ||||
シルヴァーソニック | 牡8 | 58 | 115 | E | 天皇賞(春)(GⅠ)3着 | ||||
テーオーロイヤル | 牡6 | 58 | 115 | E | 阪神大賞典(GⅡ)1着 | 109 | E | ステイヤーズステークス(GⅡ)2着 | |
ブローザホーン | 牡5 | 58 | 115 | L | 日経新春杯(GⅡ)1着 | 107 | L | 札幌日経オープン(L)1着 | |
サリエラ | 牝5 | 56 | 107 | E | ダイヤモンドステークス(GⅢ)2着 | 110 | L | エリザベス女王杯(GⅠ)6着 | |
サヴォーナ | 牡4 | 58 | 113 | L | 日経新春杯(GⅡ)2着 | 113 | L,E | 神戸新聞杯(GⅡ)2着 菊花賞(GⅠ)5着 | |
チャックネイト | 騙6 | 58 | 113 | L | アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)1着 | 107 | L | アルゼンチン共和国杯(GⅡ)3着 | |
マテンロウレオ | 牡5 | 58 | 110 | L | 日経賞(GⅡ)4着 | 113 | I,E | 大阪杯(GⅠ)4着 天皇賞(春)(GⅠ)5着 | |
ヒンドゥタイムズ | 騙8 | 58 | 111 | L | 京都大賞典(GⅡ)4着 | ||||
ワープスピード | 牡5 | 58 | 109 | E | 阪神大賞典(GⅡ)2着 | 108 | E | ステイヤーズステークス(GⅡ)4着 | |
シュヴァリエローズ | 牡6 | 58 | 108 | L | 京都記念(GⅡ)4着 | 104 | M | 関越ステークス(OP)3着 | |
プリュムドール | 牝6 | 56 | 104 | E | 阪神大賞典(GⅡ)4着 | ||||
ハピ | 牡5 | 58 | 106(D) | I | アルデバランステークス(OP)2着 | 104(D) | M | ラジオ日本賞(OP)3着 ベテルギウスステークス(L)2着 | |
スカーフェイス | 牡8 | 58 | 102 | M,L | 大阪城ステークス(L)4着 大阪―ハンブルクカップ(OP)4着 | 104 | M | 大阪城ステークス(L)1着 | |
メイショウブレゲ | 牡5 | 58 | 99 | E | 万葉ステークス(OP)1着 | ||||
メロディーレーン | 牝8 | 56 | 93 | E | 万葉ステークス(OP)3着 | ||||
ウインエアフォルク | 牡7 | 58 | 89 | L | 丹頂ステークス(OP)4着 | ||||
ゴールドプリンセス | 牝4 | 56 | |||||||
スマートファントム | 牡4 | 58 |
4/29(月) JpnⅡ 兵庫チャンピオンシップ 園田ダート1400m 定量
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 | イーグルノワール | 牡3 | 57 | 102 | M | 雲取賞(JpnⅢ)4着 | 107 | 兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)1着 |
中央 | エートラックス | 牡3 | 57 | 106 | M | バイオレットステークス(OP)1着 | ||
中央 | エコロガイア | 牡3 | 57 | 105 | M | ブルーバードカップ(JpnⅢ)2着 | ||
中央 | チカッパ | 牡3 | 57 | 104 | M | 昇竜ステークス(OP)1着 | ||
中央 | モズミギカタアガリ | 牝3 | 55 | 99 | エーデルワイス賞(JpnⅢ)1着 | |||
ギガース | 牡3 | 57 | 99 | M | ネクストスター東日本(SⅢ)1着 | |||
クルマトラサン | 牡3 | 57 | 94 | M | ニューイヤーカップ(SⅢ)2着 ネクストスター東日本(SⅢ)2着 | 94 | ゴールドジュニア(SⅢ)1着 | |
オーシンロクゼロ | 牡3 | 57 | M | 菊水賞(重賞Ⅰ)1着 | ||||
クラウドノイズ | 牡3 | 57 | M | 菊水賞(重賞Ⅰ)2着 | ネクストスター園田(重賞Ⅰ)3着 | |||
シンメデージー | 牡3 | 57 | S | 土佐春花賞(重賞)1着 | ||||
スティールアクター | 牡3 | 57 | M | ジュニアグローリー(SPⅢ)1着 | ||||
リケアサブル | 牡3 | 57 | M | 兵庫ユースカップ(重賞Ⅱ)1着 ネクストスター西日本(重賞Ⅰ)1着 | ネクストスター高知(重賞)2着 金の鞍賞(重賞)2着 | |||
補欠 | クライムエンジェル | 牝3 | 55 | M | ル・プランタン賞(重賞)4着 | |||
補欠 | グランレザンドール | 牡3 | 57 | M | 菊水賞(重賞Ⅰ)4着 | |||
補欠 | ダイジョバナイ | 牡3 | 57 | M | 兵庫ユースカップ(重賞Ⅱ)3着 | ネクストスター園田(重賞Ⅰ)4着 | ||
補欠 | フェリシス | 牝3 | 55 | M | ル・プランタン賞(重賞)3着 | |||
補欠 | ミスターダーリン | 牡3 | 57 | 園田ジュニアカップ(重賞Ⅰ)2着 | ||||
補欠 | アンジェマリーナ | 牝3 | 55 | |||||
補欠 | アンバーシュガー | 牝3 | 55 | |||||
補欠 | エイシンチョンパ | 牡3 | 57 | |||||
補欠 | エイシンフォトン | 牡3 | 57 | |||||
補欠 | グランゲレーロ | 牡3 | 57 | |||||
補欠 | スノークローバー | 牡3 | 57 | |||||
補欠 | ゼンダンノハゲミ | 牡3 | 57 | |||||
補欠 | ダイボウケン | 牡3 | 57 | |||||
補欠 | ベスポジ | 牡3 | 57 | |||||
補欠 | メロディメーカー | 牝3 | 55 | |||||
補欠 | モンゲーギフト | 牝3 | 55 | |||||
補欠 | ラブミーテキーラ | 牝3 | 55 | |||||
補欠 | ロダンスター | 牝3 | 55 | |||||
補欠 | ワンダーグリー | 牡3 | 57 | |||||
中央補欠1 | ジョーローリット | 牝3 | 55 | |||||
中央補欠2 | スナークラファエロ | 牡3 | 57 | |||||
中央補欠3 | ラヴオントップ | 牝3 | 55 | |||||
中央補欠4 | リジル | 牝3 | 55 | |||||
中央補欠5 | ガビーズシスター | 牝3 | 55 |
5/15(水) JpnⅠ かしわ記念 船橋ダート1600m 定量
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 | キングズソード | 牡5 | 57 | 110 | M | フェブラリーステークス(GⅠ)5着 | 118 | M | JBCクラシック(JpnⅠ)1着 |
中央 | クラウンプライド | 牡5 | 57 | 117 | M | コリアカップ(韓G3)1着 | |||
中央 | ペプチドナイル | 牡6 | 57 | 115 | M | フェブラリーステークス(GⅠ)1着 | 107 | M | マリーンステークス(OP)1着 ベテルギウスステークス(L)1着 |
ミックファイア | 牡4 | 57 | 114 | I | ジャパンダートダービー(JpnⅠ)1着 | ||||
中央 | シャマル | 牡6 | 57 | 108 | M | 黒船賞(JpnⅢ)1着 | 112 | M | 黒船賞(JpnⅢ)1着 |
中央 | ウィリアムバローズ | 牡6 | 57 | 111 | M | 東海ステークス(GⅡ)1着 | 107 | M | マーチステークス(GⅢ)2着 ラジオ日本賞(OP)1着 |
中央 | タガノビューティー | 牡7 | 57 | 111 | M | フェブラリーステークス(GⅠ)4着 | 111 | M | かしわ記念(JpnⅠ)2着 |
スマイルウィ | 牡7 | 57 | 103 | M | かきつばた記念(JpnⅢ)3着 | 110 | M | さきたま杯(JpnⅡ)2着 | |
オメガレインボー | 牡8 | 57 | 101 | M | フジノウェーブ記念(SⅢ)2着 | 106 | M | ポラリスステークス(OP)1着 | |
ギャルダル | 牡6 | 57 | 104 | M | フジノウェーブ記念(SⅢ)1着 | 100 | M | フジノウェーブ記念(SⅢ)1着 | |
ギガキング | 牡6 | 57 | 103 | M | 京成盃グランドマイラーズ(SⅡ)1着 | 103 | M | 報知グランプリカップ(SⅢ)1着 フリオーソレジェンドカップ(SⅢ)1着 | |
スマッシングハーツ | 牡8 | 57 | 102 | M | グリーンチャンネルカップ(L)4着 | ||||
デュードヴァン | 牡7 | 57 | 101 | M | 川崎マイラーズ(SⅢ)1着 | 98 | M | ブリリアントカップ(SⅢ)4着 川崎マイラーズ(SⅢ)3着 マイルグランプリ(SⅡ)3着 | |
カジノフォンテン | 牡8 | 57 | 99 | I | 大井記念(SⅠ)2着 | ||||
補欠 | ゴールドホイヤー | 牡7 | 57 | 104 | M | 京成盃グランドマイラーズ(SⅡ)1着 | |||
補欠 | ベストリーガード | 牡5 | 57 | 102 | M | ラジオ日本賞(OP)2着 | |||
補欠 | ジョエル | 牡6 | 57 | 100 | I | 埼玉新聞栄冠賞(SⅢ)1着 | |||
補欠 | ユアヒストリー | 牡6 | 57 | 99 | I | 埼玉新聞栄冠賞(SⅢ)3着 | |||
補欠 | トランスナショナル | 騙8 | 57 | 96 | I | オータムカップ(SPⅡ)1着 | |||
補欠 | ブンロート | 牡7 | 57 | 93 | S | 船橋記念(SⅢ)3着 | |||
補欠 | ダノンロイヤル | 牡9 | 57 | 90 | S,M | トレノ賞(重賞)2着 黒潮マイルチャンピオンシップ(重賞)3着 | |||
補欠 | フォルベルール | 牡6 | 57 | 87 | I | 報知オールスターカップ(SⅢ)4着 | |||
補欠 | エイシンレミー | 牝4 | 55 | M | 花吹雪賞(重賞)1着 | ||||
補欠 | ルヴァン | 牡7 | 57 | (T) | M | いしがきマイラーズ(M3)1着 | |||
補欠 | キタノオクトパス | 牡7 | 57 | ||||||
補欠 | キャッスルトップ | 牡6 | 57 | ||||||
補欠 | ドンカポノ | 牡6 | 57 | ||||||
補欠 | プレストカイザー | 牡6 | 57 | ||||||
補欠 | ホウオウスクラム | 牡9 | 57 | ||||||
補欠 | ホウオウトゥルース | 騙8 | 57 | ||||||
補欠 | ポッドヴァイン | 牡5 | 57 | ||||||
補欠 | リュードマン | 牡7 | 57 | ||||||
中央補欠1 | サンライズフレイム | 牡4 | 57 | 106 | M | ポラリスステークス(OP)1着 | 103 | M | オータムリーフステークス(OP)1着 |
中央補欠2 | エンペラーワケア | 牡4 | 57 | 111 | M | 根岸ステークス(GⅢ)1着 | |||
中央補欠3 | ミトノオー | 牡4 | 57 | 108 | M | マーチステークス(GⅢ)2着 | 109 | M,I | 兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)1着 ジャパンダートダービー(JpnⅠ)3着 |
中央補欠4 | サクセスローレル | 牡5 | 57 |
香港チャンピオンズデーのプレレーティング
4/28(日) G1 チェアマンズスプリントプライズ 沙田1200m 定量
Tr. | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香 | カリフォルニアスパングル | 騙6 | 57 | 117 | S,M | クイーンズシルバージュビリーカップ(香G1)1着 アルクオーツスプリント(首G1)1着 | 123 | M | シャティントロフィー(香G2)1着 | 出走予定 |
日 | マッドクール | 牡5 | 57 | 116 | S | 高松宮記念(GⅠ)1着 | 115 | S | スプリンターズステークス(GⅠ)2着 | 招待受託 |
香 | ビクターザウィナー | 騙5 | 57 | 115 | S | センテナリースプリントカップ(香G1)1着 | 114 | S | ジョッキークラブスプリント(香G2)2着 | |
香 | ラッキーウィズユー | 騙6 | 57 | 110 | S | センテナリースプリントカップ(香G1)2着 | 114 | S | 香港スプリント(香G1)2着 | |
英 | ビリーヴィング | 牝4 | 55 | 109 | S | スプリントカップ(英G1)3着 | ||||
香 | インヴィンシブルセージ | 騙4 | 57 | 110 | S | バウヒニアスプリントトロフィー(G3)2着 | ||||
日 | サンライズロナウド | 牡5 | 57 | 109 | M | 阪急杯(GⅢ)3着 | 招待受諾 | |||
香 | ハウディープイズユアラブ | 騙4 | 57 | 109 | S | ラッパードラゴンハンデキャップ(香C1)1着 | ||||
香 | リトルブローズ | 牡3 | 55 | *237 | 109*238 | S | ブルーダイヤモンドステークス(豪G1)1着 | |||
香 | フライングエース | 騙6 | 57 | 105 | S | スプリントカップ(香G2)3着 | ||||
香 | ムゲン | 騙5 | 57 | 100 | M | 中国ニューイヤーカップ(香C2)2着 |
4/28(日) G1 チャンピオンズマイル 沙田1600m 定量
Tr. | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香 | ゴールデンシックスティ | 騙8 | 57 | 126 | M | 香港マイル(G1)1着 | ||||
香 | ヴォイッジバブル | 騙5 | 57 | 119 | M,I | 香港スチュワーズカップ(G1)1着 香港ゴールドカップ(G1)2着 | 119 | M | 香港マイル(G1)2着 | 出走予定 |
日 | オオバンブルマイ | 牡4 | 57 | 116 | M | ゴールデンイーグル(豪OP)1着 | 招待受諾 | |||
香 | ビューティーエターナル | 騙5 | 57 | 116 | M | スチュワーズカップ(香G1)2着 | 115 | M | ジョッキークラブマイル(香G2)1着 香港マイル(G1)6着 | |
香 | ビューティージョイ | 騙7 | 57 | 116 | M | チェアマンズトロフィー(香G2)1着 | 115 | M | スチュワーズカップ(香G1)5着 仁愛堂チャリティーカップ(香C1)2着 チャンピオンズマイル(香G1)2着 ライオンロックトロフィー(香C1)3着 ジョッキークラブマイル(香G2)2着 香港マイル(G1)5着 | |
日 | エルトンバローズ | 牡4 | 57 | 115 | M | 毎日王冠(GⅡ)1着 マイルチャンピオンシップ(GⅠ)4着 | 招待受諾 | |||
日 | シャンパンカラー | 牡4 | 57 | 115 | M | NHKマイルカップ(GⅠ)1着 | ||||
英 | ブレーヴエンペラー | 騙4 | 57 | 111 | M | アイリッシュサラブレッドマーケティングカップ(華ローカルG2)1着 | 115 | M | ヴィットーリオディカプア賞(伊G2)1着 | |
香 | ギャラクシーパッチ | 騙4 | 57 | 114 | M | クイーンズシルバージュビリーカップ(香G1)2着 | ||||
香 | レッドライオン | 騙5 | 57 | 114 | M | クイーンズシルバージュビリーカップ(香G1)3着 チェアマンズトロフィー(香G2)3着 | 100 | M | ヴェンジェンスオブレインハンデキャップ(香C1)1着 パナソニックハンデキャップ(香C1)2着 | |
香 | タージドラゴン | 騙5 | 57 | 110 | M | クイーンズシルバージュビリーカップ(香G1)8着 |
4/28(日) G1 クイーンエリザベス2世カップ 沙田2000m 定量
Tr. | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 最高Rt. | 距離 | 最高Rt.の対象競走 | 昨年最高Rt. | 距離 | 昨年最高Rt.の対象競走 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香 | ロマンチックウォリアー | 騙6 | 57 | 120 | I | 香港ゴールドカップ(G1)1着 | 123 | M,I | スチュワーズカップ(香G1)2着 クイーンエリザベス2世カップ(香G1)1着 | |
英 | ドバイオナー | 騙6 | 57 | 114 | M | マグノリアステークス(英L)1着 | 121 | I | ランヴェットステークス(豪G1)1着 クイーンエリザベスステークス(豪G1)1着 | 出走予定 |
日 | ヒシイグアス | 牡8 | 57 | 119 | I | 香港カップ(G1)3着 | 招待受諾 | |||
日 | プログノーシス | 牡6 | 57 | 119 | I | 金鯱賞(GⅡ)1着 | 119 | I | 札幌記念(GⅡ)1着 天皇賞(秋)(GⅠ)3着 | 招待受諾 |
香 | ストレートアロン | 騙5 | 57 | 118 | M | センテナリーヴァーズ(香G3)3着 | 118 | I | 香港カップ(G1)4着 | |
香 | ロシアンエンペラー | 騙7 | 57 | *239 | 116 | L | チャンピオン&チャターカップ(香G1)1着 | |||
香 | ソードポイント | 騙5 | 57 | 115 | I | 香港カップ(G1)6着 | ||||
香 | ニンブルニンバス | 騙6 | 57 | 114 | I | 香港ゴールドカップ(G1)3着 | 109 | M,I | ジョッキークラブカップ(香G2)4着 | |
日 | ノースブリッジ | 牡6 | 57 | 111 | L | アミールトロフィー(華G3)4着 | 113 | L | アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)1着 | |
香 | ファイブジーパッチ | 騙6 | 57 | 113 | M | 香港ゴールドカップ(香G1)5着 | 113 | L | チャンピオン&チャターカップ(香G1)3着 | |
香 | ハッピートゥギャザー | 騙5 | 57 | 109 | M | チェアマンズトロフィー(香G2)5着 | ||||
香 | マッシヴソヴリン | 騙4 | 57 | 106 | I | 香港ダービー(LR)1着 | 出走予定 |
(参考)斤量について
馬齢重量
性別 | 2歳9月まで | 2歳10月~12月 | 3歳 |
---|---|---|---|
牡馬 騙馬 | 55kg | 56kg | 57kg |
牝馬 | 55kg |
年齢によるアローワンス(減量)
距離 | 年齢 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1400m未満 | 3歳 | 7kg | 6kg | 5kg | 4kg | 3kg | 2kg | 1kg | |||||
4歳 | - | ||||||||||||
1400m以上 1600m以下 | 3歳 | 8kg | 7kg | 6kg | 5kg | 4kg | 3kg | 2kg | 1kg | ||||
4歳 | 1kg | - | |||||||||||
1600m超 2200m未満 | 3歳 | 9kg | 8kg | 7kg | 6kg | 5kg | 4kg | 3kg | 2kg | 1kg | |||
4歳 | 1kg | - | |||||||||||
2200m以上 | 3歳 | 10kg | 9kg | 8kg | 7kg | 6kg | 5kg | 4kg | 3kg | 2kg | |||
4歳 | 1kg | - |
}}}
年表
公式レーティングや日本の国際交流に関する年表です!
本表の注意点ですが、「n年」の出来事には、「n+1」年1月に開催される「国際ハンデキャッパー会議」「世界ランキング発表」に関する事柄なども属しています!
厳密なカレンダー上の「年間」に基づく年表ではなく、世界ランキングの「年度」に基づく年表だとお考え下さい!
年次 | 世界チャンピオン | 出来事 |
---|---|---|
2024年 | NARリニンサンが2歳JpnⅠのプレレーティングを作成するようになる | |
2023年 | イクイノックス | 『優駿』2023年11月号発行、「レーティングのイロハ」で「過去のレーティングを見直す動きがかつてあったものの、従来の数字が正しいものとなっている」と紹介される(10月) |
JRA-VAN Worldさんちの「伝説の名馬」コラムで「2013年の改定値」に関する記述が一斉に除去される(8月) | ||
英ハンデキャッパーブログがエタる(5月) 以後、翌2024年2月に初めて投稿あり | ||
2022年 | フライトライン | フライトラインさんが140ポンドの評価を獲得(翌1月) |
JRAリニンサンが競走馬成績で2021年以降の結果を対象に詳細なレーティングを公開するようになる(12月) | ||
JRAリニンサン、NARリニンサンなど*240の連名で『全日本的なダート競走の体系整備について』発表(11月) 2028年から段階的に「Jpn」表記を取りやめ、2033年には全ダートグレード競走をパート1国の国際標準とする目標が示される | ||
JRAリニンサン、NARリニンサンなど*241の連名で『3歳ダート三冠を中心とした2・3歳馬競走の体系整備について』発表(6月) | ||
2021年 | ニックスゴー | JRAリニンサンが2歳GⅠのプレレーティングを作成するようになる(12月) |
JRAリニンサンが2歳のオープン特別競走・リステッド競走のレーティング結果を発表するようになる(8月) | ||
2020年 | ガイヤース | コロナ禍、競馬で変則開催が多発し、中間発表の回数も削減 |
2019年 | クリスタルオーシャン エネイブル ヴァルトガイスト | 史上初めて3頭共同世界チャンピオンが立てられる(翌1月) |
2018年 | クラックスマン ウィンクス | JRAリニンサンの重賞競走・オープン特別競走レーティングで非GⅠ競走のレーティング発表範囲が第5着までから第4着までに改められる |
JRAリニンサンが地方のダートグレード競走のレーティング発表をNARリニンサンに一任する | ||
2017年 | アロゲート | NARリニンサンがGⅠ/JpnⅠ競走のプレレーティングを公開するようになる(10月) |
仏ハンデキャッパーブログ開設(10月) | ||
2016年 | アロゲート | 第95回凱旋門賞施行、JRAリニンサンが海外競馬の勝馬投票券発売を開始し、主催者が公開していない競走のプレレーティングも発表されるようになる(10月) |
NARリニンサンが地方のダートグレート競走のレーティング結果を発表するようになる(10月) | ||
2015年 | アメリカンファラオ | ロンジンワールドベストレースホースセレモニーで「第1回ワールドベストレース賞」、最高レースレーティング競走が表彰されるようになる(翌1月) |
BHAリニンサンが競走馬成績で詳細なレーティングを公開するようになる | ||
JRAリニンサンが重賞競走・オープン特別競走レーティングで年度末の上方/下方修正を反映するようになる | ||
2014年 | ジャスタウェイ | ジャスタウェイさんが130ポンドの評価を獲得し、日本調教馬として初めて世界チャンピオンになる(翌1月) エピファも129ポンドで世界2位です! |
『サラブレッド・オーナー&ブリーダー』2014年2月号発行、「Ahead of the HANDICAP」で「Dancing Brave is still officially 141. Only unofficially is he 138.」と紹介される(1月) | ||
2013年 | ブラックキャビア トレヴ | 初めて非・欧米調教馬が世界チャンピオンになる(翌1月) |
「第1回ロンジンワールドベストレースホースセレモニー」、香港国際競走ガラパーティーで開催し、暫定世界チャンピオン2頭と暫定単独3位のワイズダンさんを表彰(12月) 有馬記念の前なのでオルフェーヴルさんは非表彰対象、同セレモニーは翌2014年以降からは翌年1月の開催となる | ||
ロンジンとIFHAのパートナーシップ協定締結に伴い、「ロンジンワールドベストレースホースランキング」(LWBRR)に改称(6月) 中間発表の対象期間が、直近半年間ではなく、同年の1月1日から発表時までの間になる | ||
2012年 | フランケル | 1977年から1991年までの15年間および2004年のレーティングに対する修正案が発表される(翌1月) これに従い、この年140ポンドの評価を獲得したフランケルさんが歴代単独1位という理解が広がる |
アルゼンチン、ブラジル、チリ、ペルーが加入 | ||
2011年 | フランケル | 日本・地方競馬の東京大賞典が国際GⅠに昇格する |
2010年 | ハービンジャー | 日本・中央競馬の全平地重賞が国際競走になり、全て「G」表記に移行 |
2009年 | シーザスターズ | オゴーマン氏、当初の15年間のレーティングが一貫性を欠いてたことを認める。また、牝馬の減量分を加算した数値による発表方式を提案する |
2008年 | カーリン ニューアプローチ | 「ワールドサラブレッドランキング」(WTR)に改称、南北半球のランキングを統一 ワールドリーディングホースもWTRの中間発表として上に統合される |
ダート馬場から人工馬場(A)区分が新設される | ||
2007年 | マンデュロ | 日本が国際セリ名簿基準委員会の格付でパート1国に昇格(11月) 国際標準を満たさない重賞のために「Jpn」表記が導入される |
『優駿』2007年3月号~2008年2月号、「ハンデキャップQ&A」連載(3月~翌2月) | ||
JRAリニンサンがオープン特別競走のレーティングを公開するようになる | ||
2006年 | インヴァソール | ディープインパクトさんが宝塚記念1着によって125ポンドの暫定評価を獲得し、日本調教馬として初めてWLHで1位になる(7月) |
2005年 | ハリケーンラン | 距離区分のSMILEが現行基準に設定される |
2004年 | ゴーストザッパー | 「ワールドサラブレッドレースホースランキング」(WTRR)に改称、北半球のICと南半球のITCを統一 以後、発表母体を欧州重賞競走会議からIFHAとする 以後、北半球暦ランキングを1月に、南半球暦ランキングを8月に発表するようになる 直近半年間の上位50頭を年に複数回発表する「ワールドリーディングホース」(WLH)を開始 |
2003年 | ホークウイング | 世界ランキングの掲載基準について、レーティング下限を110から115に引き上げ、また、国際競走出走という制限も撤廃 |
国際クラシフィケーション会議が国際格付番組企画諮問委員会のもとに置かれる | ||
ホークウイングさんの評価が確定段階で暫定値137から133ポンドに修正 現時点では最後となる世界チャンピオンの同年最高レーティングに対する下方修正 | ||
『ハンデキャッパーの方法』発行(10月) | ||
少なくともこの年までに「JPNクラシフィケーション」の対象に地方重賞が入る | ||
2002年 | ロックオブジブラルタル | 南半球暦のアジア・オセアニア地域を対象とする「インターコンチネンタルサラブレッドクラシフィケーション」(ITC)創設 |
2001年 | サキー | 『優駿』2001年5月号発行、この号から重賞競走回顧記事にJRAレーティングが掲載されるようになる(5月) |
1999年 | デイラミ モンジュー | エルちゃんが134ポンドの評価を獲得し、日本調教馬史上最高レーティングを記録する |
1998年 | スキップアウェイ | オーストラリア、ニュージーランドが含まれる 世界ランキング掲載については国際競走出走という制限付き |
「JRAクラシフィケーション」が「JPNクラシフィケーション」に改称 対象馬に地方交流重賞に出走した馬も含まれるように | ||
1997年 | パントレセレブル | 日本、UAE、香港が含まれる 世界ランキング掲載については国際競走出走という制限付き |
「JRAクラシフィケーション」が国際基準に準じた形になる | ||
1996年 | シガー | 日本(と香港?)が準メンバーになり、外国馬の出走がなくとも国際競走の出走馬ならば評価の対象とされるように 同年の日本の国際競走は京王杯スプリングC*242、安田記念*243、毎日王冠*244、オールカマー*245、富士S*246、ジャパンC*247、スプリンターズS*248の7つ |
ギブス議長、次回97年度からは国際競走に出走していなくとも実力上位と認められる馬は世界ランキングの掲載対象とすると明言 | ||
1995年 | シガー | アメリカ、カナダが加入 |
五距離区分にS・M・I・L・Eの名が充てられる | ||
ダンスパートナーさんがフランスのヴェルメイユ賞6着によって113ポンドの評価を獲得し、世界ランキングに掲載される | ||
英ダービーの直後にそのレーティングが発表されるようになる(6月) | ||
1993年 | ザフォニック | 日本がオブザーバーになる |
日本の安田記念が国際競走に昇格し、イギリスとアイルランドのハンデキャッパーさんが日本に招待される(5月) 競走ではヤマニンゼファーさんが外国調教馬を相手に優勝、日本競馬が国際レベルにあることを英愛に印象付けたと思われる | ||
1992年 | セントジョヴァイト | 日本のジャパンカップが国際GⅠに昇格、テイオーさんが「海外最強軍団」*249を相手に優勝する |
1989年 | オールドヴィック ジルザル | 史上初めて共同世界チャンピオンが立てられる |
1987年 | リファレンスポイント | 発表時期が12月から翌1月になる(翌1月) |
1986年 | ダンシングブレーヴ | 距離区分が五部門方式に改められる |
シリウスシンボリさんがフランスにおいて117ポンド(r114ポンド)の評価を獲得し、世界ランキングに掲載される | ||
1985年 | スリップアンカー | 西ドイツ、イタリアが参加 |
1981年 | シャーガー | シャーガーさんが140ポンド(r136ポンド)の評価を獲得 |
1980年代 | 日本調教馬がアーリントンミリオンに登録するなどしたことで、日本に対してICC参加の要請が行われる | |
1978年 | アレッジド | 2歳部門の格付けを開始 |
アレッジドさんが140ポンド(r134ポンド)の評価を獲得、初の140ポンド馬 | ||
1977年 | アレッジド | 「インターナショナルクラシフィケーション」(IC)創設 国際クラシフィケーション会議(ICC)、当初のメンバーはイギリス、アイルランド、フランス |
1970年代 | 欧州間で競走馬の交流が盛んになり、複数国の調教馬に対してハンデキャップなどを決定することができる国際共通の格付けへの需要が高まる |
チラシの裏
単一のページに書き込んでいくと相変わらず行数オーバーの可能性があるので、
ひとまず纏めたはいいものの需要や重要性が怪しいデータなどをこの下層ページにしまっておきます!
ジャパンカップ(2007年~23年)に特別登録した外国馬たち
年次 | 調教国 登録外国馬 | プレRt. | JCの結果 | 同年の最高レーティング | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
着順 | Rt. | Rt. | 対象レース | ||||
2023 | 仏 | イレジン | 120I | 9着 | 112 | 120 | ガネー賞1着 |
愛 | コンティニュアス | - | 回避 | - | 120 | 凱旋門賞5着 | |
2022 | 仏 | オネスト | 121I | 7着 | 114 | 122 | 愛チャンピオンS2着 |
仏 | グランドグローリー | 116L | 6着 | 111 | 116 | アレフランス賞1着 凱旋門賞5着 | |
独 | テュネス | 120L | 9着 | 110 | 120 | バイエルン大賞1着 | |
仏 | シムカミル | 117L | 15着 | 105 | 117 | パリ大賞2着 | |
2021 | 仏 | グランドグローリー | 117I | 5着 | 113 | 116 | ジャンロマネ賞1着 |
愛 | ブルーム | 118L | 11着 | 111 | 118 | BCターフ2着 | |
愛 | ジャパン | 115L | 8着 | 115 | 115 | ジャパンC8着 | |
2020 | 仏 | ウェイトゥパリス | 116IL | 10着 | 110 | 116 | シャンティ大賞1着 ガネー賞2着 サンクルー大賞1着 |
2018 | 英 | サンダリングブルー | 119I | 10着 | 100 | 118 | 英国際S3着 |
愛 | カプリ | 118L | 11着 | 97 | 118 | 凱旋門賞5着 | |
2017 | 愛 | アイダホ | 119L | 5着 | 115 | 119 | KGVI&QES3着 |
独 | ギニョール | 119L | 9着 | 111 | 119 | バーデン経済大賞1着 バーデン大賞1着 バイエルン大賞1着 | |
独 | イキートス | 118IL | 15着 | 106 | 118 | バーデン経済大賞2着 ダルマイヤ―大賞1着 凱旋門賞7着 バイエルン大賞2着 | |
豪 | ブームタイム | 112L | 13着 | 109 | ‥ | (不明) | |
2016 | 独 | イキートス | 118L | 7着 | 115 | 118 | バーデン大賞1着 |
愛 | イラプト | 118L | 14着 | 109 | 117 | 加国際S1着 | |
愛 | ナイトフラワー | 113L | 12着 | 106 | ‥ | (不明) | |
2015 | 独 | イトウ | 120L | 18着 | 80 | 119 | バイエルン大賞1着 |
愛 | イラプト | 120L | 6着 | 117 | 120 | パリ大賞1着 | |
愛 | ナイトフラワー | 115L | 11着 | 111 | 115 | オイロパ賞1着 | |
愛 | トリップトゥパリス | 116L | 14着 | 114 | 116 | コーフィールドC2着 | |
2014 | 独 | アイヴァンホウ | 120L | 6着 | *117 | 120 | バーデン大賞1着 バイエルン大賞1着 |
愛 | トレーディングレザー | 117I | 中止 | - | 118 | 愛チャンピオンS3着 | |
加 | アップウィズザバーズ | 116M | 16着 | *85 | 115 | ニジンスキーS1着 | |
2013 | 仏 | ドゥーナデン | 118L | 5着 | 117 | 117 | ガネー賞3着 コロネーションC2着 ジャパンC5着 香港ヴァーズ3着 |
愛 | ジョシュアツリー | 116L | 17着 | *101 | 116 | 加国際S1着 | |
愛 | シメノン | 115E | 13着 | *113 | ‥ | (不明) | |
2012 | 愛 | ソレミア | 122L | 13着 | *105 | 122 | 凱旋門賞1着 |
愛 | ジャッカルベリー | 118L | 11着 | *111 | 118 | ドバイSC3着 | |
愛 | マウントアトス | 118L | 12着 | *110 | 117 | ジェフリーフリアS1着 | |
英 | スリプトラ | 116IL | 17着 | *81 | 115 | パラダイスS1着 プリンスofWS5着 ヨークS1着 | |
英 | レッドカドー | 116LE | 8着 | *115 | 116 | ヨークシャーC1着 コロネーションC2着 ハードウィックS3着 香港ヴァーズ1着 | |
2011 | 独 | デインドリーム | 128L | 6着 | *113 | 128 | 凱旋門賞1着 |
愛 | シャレータ | 120L | 7着 | *111 | 120 | 凱旋門賞2着 | |
愛 | スノーフェアリー | 122I | 回避 | - | 122 | 愛チャンピオンS2着 英チャンピオンS3着 | |
愛 | サラリンクス | 118L | 12着 | *109 | 117 | 加国際S1着 | |
米 | ミッションアプルーヴド | 115IL | 14着 | *106 | ‥ | (不明) | |
2010 | 愛 | スノーフェアリー | 118L | 回避 | - | 120 | エリザベス女王杯1着 |
愛 | マリヌス | 118L | 17着 | *95 | 117 | 凱旋門賞6着 | |
仏 | ヴォワライシ | 117I | 16着 | *106 | 116 | 伊共和国大統領賞2着 | |
愛 | シリュスデゼーグル | 117IL | 9着 | *114 | 118 | コンセイユドパリ賞2着 | |
英 | ジュシュアツリー | 116L | 10着 | *113 | 115 | 加国際S1着 | |
独 | モアズウェルズ | 115L | 13着 | *110 | ‥ | (不明) | |
加 | ティモス | 115L | 15着 | *108 | ‥ | (不明) | |
仏 | ダンディーノ | 113L | 11着 | *112 | ‥ | (不明) | |
英 | フィフティープルーフ | 113L | 18着 | *79 | ‥ | (不明) | |
2009 | 愛 | コンデュイット | 125L | 4着 | 117 | 125 | KGVI&QES1着 凱旋門賞4着 BCターフ1着 |
愛 | シャラナヤ | 119I | 回避 | - | 119 | オペラ賞1着 | |
米 | インターパテイション | 118L | 14着 | *101 | 115 | J.H.ターフクラシック招待S1着 | |
米 | マーシュサイド | 117L | 17着 | *92 | 117 | ノーザンダンサーターフ4着 | |
米 | ジャストアズウェル | 115IL | 7着 | *113 | 116 | アーリントンミリオン2着 | |
英 | シンティロ | 115L | 11着 | *108 | 115 | シャンティ大賞1着 | |
2008 | 英 | ペイパルブル | 126L | 14着 | *110 | 124 | KGVI&QES2着 |
英 | シックスティーズアイコン | 117L | 13着 | *112 | 115 | フェスティヴァルS1着 ジェフリーフリアS1着 | |
米 | マーシュサイド | 115L | 取消 | - | 117 | 加国際S1着 | |
英 | パープルムーン | 114E | 9着 | *116 | 116 | 香港ヴァーズ2着 | |
2007 | 愛 | ディラントーマス | 128L | 回避 | - | 129 | KGVI&QES1着 |
独 | サデックス | 119L | 11着 | *111 | 119 | シャンティ大賞1着 | |
英 | ペイパルブル | 118L | 7着 | *114 | 116 | プリンセスofWS1着 ジェフリーフリアS1着 アークトライアル3着 | |
英 | ハリカナサス | 116L | 17着 | *94 | 115 | アークトライアル1着 | |
米 | アルティストロワイヤル | 115I | 8着 | *113 | ‥ | (不明) |
出典:全部JRA(2007年、2008年のプレレーティングはアーカイブより)
「*」……暫定レーティングであることを示しています(プレレーティングも暫定値である場合が多いですが、ここではわざわざそれを表記しません)
「‥」……確定レーティングが115未満のため、世界ランキングに未掲載であることを示しています
ジャパンカップ以外のJRAGⅠ(2007年~23年)に特別登録した外国馬たち
年次 | 競走名 | 調教国 登録外国馬 | プレRt. | 競走結果 | 同年の最高レーティング | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
着順 | Rt. | Rt. | 対象レース | |||||
2023 | フェブラリーS | 加 | シャールズスパイト | 116M(T) | 9着 | 97 | 113 | BCマイル8着 |
2022 | エリザベス女王杯 | 愛 | マジカルラグーン | 111L | 18着 | 71 | 111 | (不明) |
2018 | チャンピオンズC | 米 | パヴェル | 117M | 15着 | 97 | 115 | S.フォスターH1着 |
スプリンターズS | 香 | ラッキーバブルズ | 116M | 中止 | - | 115 | プレミアC3着 | |
宝塚記念 | 香 | ワーザー | 119IL | 2着 | 118 | 119 | 香港金盃2着 | |
安田記念 | 香 | ウエスタンエクスプレス | 117M | 10着 | 103 | 117 | チャンピオンズマイル2着 | |
高松宮記念 | 香 | ブリザード | 115SM | 5着 | 112 | ‥ | (不明) | |
2017 | スプリンターズS | 香 | ブリザード | 115SM | 5着 | 112 | 115 | クイーンズSJC4着 HKSARチーフエグゼクティヴズCH2着 香港スプリント3着 |
安田記念 | 香 | ビューティーオンリー | 119M | 6着 | 114 | 119 | チェアマンズT2着 セレブレーションC5着 | |
香 | コンテントメント | 118M | 10着 | 108 | 118 | アンビシャスドラゴンH2着 チャンピオンズマイル1着 | ||
2016 | 安田記念 | 香 | コンテントメント | 119M | 12着 | 102 | 119 | クイーンズSJC1着 |
高松宮記念 | 香 | エアロヴェロシティ | 119S | 回避 | - | 120 | 香港スプリント1着 | |
2015 | チャンピオンズC | 香 | ガンピット | 115M(A) | 16着 | - | 115 | ジャクソンH1着 |
スプリンターズS | 香 | リッチタペストリー | 112S(D) | 6着 | 112 | ‥ | (不明) | |
高松宮記念 | 香 | エアロヴェロシティ | 118S | 1着 | 118 | 118 | チェアマンズスプリントP2着 高松宮記念1着 クリスフライヤー国際スプリント1着 | |
2014 | チャンピオンズC | 米 | インペラティヴ | 116M | 15着 | *90 | 115 | チャールズタウンクラシック1着 |
安田記念 | 香 | グロリアスデイズ | 121M | 6着 | *111 | 116 | チャンピオンズマイル4着 香港マイル5着 | |
天皇賞(春) | 英 | レッドカドー | 120I(A)E | 14着 | *109 | 115 | メルボルンカップ2着 | |
2013 | ジャパンCダート | 米 | パンツオンファイア | 112M | 16着 | *87 | ‥ | (不明) |
安田記念 | 香 | グロリアスデイズ | 120M | 11着 | *110 | 121 | 香港マイル1着 | |
香 | ヘレンスピリット | 117M | 16着 | *102 | 117 | チャンピオンズマイル2着 ナショナルデイC3着 シャティンT2着 ジョッキークラブマイル2着 | ||
天皇賞(春) | 英 | レッドカドー | 120I(A) | 3着 | 117 | 120 | ドバイワールドC2着 メルボルンC2着 | |
2012 | スプリンターズS | 香 | リトルブリッジ | 120S | 10着 | *105 | 118 | キングズスタンドS1着 |
星 | キャプテンオブヴィアス | 118M | 15着 | *100 | 116 | ジャンボジェットT2着 | ||
香 | ラッキーナイン | 118M | 5着 | *112 | 118 | クイーンズSJC1着 チャンピオンズマイル3着 ジョッキークラブスプリント1着 | ||
安田記念 | 香 | グロリアスデイズ | 119M | 14着 | *106 | 120 | ジョッキークラブマイル1着 香港マイル2着 | |
香 | ラッキーナイン | 118SM | 11着 | *109 | 118 | クイーンズSJC1着 チャンピオンズマイル3着 ジョッキークラブスプリント1着 | ||
2011 | マイルCS | 仏 | イモータルヴァース | 121M | 7着 | *105 | 121 | ジャックルマロワ賞1着 |
仏 | サプレザ | 119M | 3着 | 110 | 118 | パレロワイヤル賞1着 ロートシルト賞2着 ジャックルマロワ賞3着 | ||
エリザベス女王杯 | 英 | スノーフェアリー | 122I | 1着 | 117 | 122 | 愛チャンピオンS2着 英チャンピオンS3着 | |
英 | ダンシングレイン | 117L | 16着 | *98 | 117 | 独オークス1着 英チャンピオンズF&MS1着 | ||
スプリンターズS | 星 | ロケットマン | 125S | 4着 | 111 | 125 | ライオンシティC1着 クリスフライヤー国際スプリント1着 クランジA1着 | |
香 | ラッキーナイン | 117M | 5着 | *110 | 118 | 香港スプリント1着 | ||
香 | グリーンバーディー | 114S(A) | 8着 | *108 | ‥ | (不明) | ||
安田記念 | 香 | ビューティーフラッシュ | 118M | 9着 | *108 | 116 | スチュワーズC1着 クイーンズSJC1着 チャンピオンズマイル4着 ナショナルデイC3着 | |
香 | サムザップ | 115MI | 11着 | *105 | 116 | 香港ヴァーズ2着 | ||
天皇賞(春) | 仏 | ジェントゥー | 116E | 9着 | *108 | ‥ | (不明) | |
2010 | マイルCS | 仏 | サプレザ | 118M | 4着 | 110 | 118 | サンチャリオットS1着 |
エリザベス女王杯 | 英 | スノーフェアリー | 118L | 1着 | 120 | 120 | エリザベス女王杯1着 | |
加 | アーヴェイ | 112I | 16着 | *97 | ‥ | (不明) | ||
スプリンターズS | 香 | ウルトラファンタジー | 114S | 1着 | 115 | 115 | スプリンターズS1着 | |
香 | グリーンバーディー | 118S | 7着 | *108 | 118 | クリスフライヤー国際スプリント1着 | ||
安田記念 | 香 | ビューティーフラッシュ | 116M | 11着 | *106 | 118 | 香港マイル1着 | |
香 | フェローシップ | 118M | 9着 | *107 | 118 | クイーンズSJC2着 | ||
香 | サイトウィナー | 117M | 5着 | *115 | 116 | チャレンジC5着 | ||
2009 | ジャパンCダート | 米 | サマーバード | 123I | 回避 | - | 123 | トラヴァーズS1着 ジョッキークラブ金杯1着 |
米 | ティズウェイ | 114I | 12着 | *101 | ‥ | (不明) | ||
マイルCS | 仏 | サプレザ | 118M | 3着 | 110 | 118 | サンチャリオットS1着 | |
英 | エヴァズリクエスト | 112I | 10着 | *106 | ‥ | (不明) | ||
エリザベス女王杯 | 仏 | シャラナヤ | 119I | 4着 | 101 | 119 | オペラ賞1着 | |
スプリンターズS | 豪 | シーニックブラスト | 122S | 16着 | *97 | 122 | ニューマーケットH1着 キングズスタンドS1着 | |
安田記念 | 香 | サイトウィナー | 117M | 6着 | *113 | 117 | チャンピオンズマイル1着 国際マイルトライアル1着 | |
香 | アルマダ | 116M | 8着 | *110 | ‥ | (不明) | ||
2008 | ジャパンCダート | 米 | ティンカップチャリス | 111M | 13着 | *89 | ‥ | (不明) |
米 | フロストジャイアント | 111I | 12着 | *89 | ‥ | (不明) | ||
米 | マストトラック | 116I | 取消 | - | 117 | ハリウッド金杯1着 | ||
マイルCS | 加 | ラーイズアトーニー | 115M | 9着 | *111 | 116 | ウッドバインマイル1着 | |
エリザベス女王杯 | 独 | フェアブリーズ | 114I | 16着 | *84 | ‥ | (不明) | |
仏 | トレラピッド | 111L | 10着 | *99 | ‥ | (不明) | ||
安田記念 | 香 | グッドババ | 122M | 17着 | *94 | 124 | 香港マイル1着 | |
香 | アルマダ | 118M | 2着 | 116 | 118 | チャンピオンズマイル2着 | ||
香 | ブリッシュラック | 115I | 14着 | *102 | 115 | センテナリーヴァーズ1着 香港金盃3着 | ||
2007 | ジャパンCダート | 英 | キャンディデート | 110M(T) | 15着 | - | ‥ | (不明) |
英 | ジャックサリヴァン | 103M | 12着 | - | ‥ | (不明) | ||
米 | スチューデントカウンシル | 115I | 8着 | *99 | 116 | パシフィッククラシック1着 | ||
マイルCS | 米 | ベクラックス | 115M | 8着 | *111 | ‥ | (不明) | |
安田記念 | 香 | エイブルワン | 116M | 12着 | *108 | 115 | チャンピオンズマイル1着 | |
香 | グッドババ | 115M | 7着 | *112 | ?*250 | (不明) | ||
香 | ジョイフルウィナー | 115M | 9着 | *110 | 115 | クイーンズSJC1着 | ||
香 | ザデューク | 117M | 15着 | *107 | ?*251 | (不明) |
出典:JRAとIFHA
(2007年安田記念、2007年マイルCS、2007年ジャパンCダート、2008年安田記念、2008年エリザベス女王杯、2008年マイルCS、2008年ジャパンCダートのプレレーティングはアーカイブより)
「*」……暫定レーティングであることを示しています(プレレーティングも暫定値である場合が多いですが、ここではわざわざそれを表記しません)
「‥」……確定レーティングが115未満のため、世界ランキングに未掲載であることを示しています
フランケルさんの全14戦の優勝レーティング
怪物フランケルさん(140)が「新設! 英チャンピオンズシリーズ!!」シナリオで残したジュニア級4戦4勝・クラシック級5戦5勝・シニア級5戦5勝の全レーティングです!
なおこの頃のBHAリニンサンは、まだ今のBHAや我らがJRAリニンサンほど網羅的に確定レーティングを公開してくれていないので、正直よく分からないところも結構あります!
この表をさらに補完しうる有用な情報があれば教えてください!*252
年次 | 競走名 | 格 | Rt. | 着差 | (2着馬) | 2着Rt. | 年間RRt. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2012年 | 英チャンピオンS | G1 | 135 | 1馬身3/4 | (シリュスデゼーグル) | 131↑ | 129.75 |
2012年 | 英国際S | G1 | 140 | 7馬身 | (ファー) | 124 | 126.75 |
2012年 | サセックスS | G1 | *131 | 6馬身 | (ファー) | ? | 121.00 |
2012年 | クイーンアンS | G1 | 140 | 11馬身 | (エクセレブレーション) | *115 | 124.25 |
2012年 | ロッキンジS | G1 | *138 | 5馬身 | (エクセレブレーション) | *125 | 124.75 |
2011年 | QE2世S | G1 | 136↑ | 4馬身 | (エクセレブレーション) | 126 | 125.75 |
2011年 | サセックスS | G1 | 136↑ | 5馬身 | (キャンフォードクリフス) | *123 | 120.75 |
2011年 | セントジェームズパレスS | G1 | 120↓↓ | 3/4馬身 | (ゾファニー) | 118↓↓ | 123.75 |
2011年 | 英2000ギニー | G1 | 130 | 6馬身 | (ドバウィゴールド) | 117 | 114.50 |
2011年 | グリーナムS | G3 | 120 | 4馬身 | (エクセレブレーション) | ? | 111.25 |
2010年 | デューハーストS | G1 | 124 | 2馬身1/4 | (ロデリックオコナー) | *118 | 117.75 |
2010年 | ロイヤルロッジS | G2 | 126↑↑↑ | 10馬身 | (クラマー) | 106↑↑↑ | 109.75 |
2010年 | 条件戦(C2) | 123 | 13馬身 | (レインボースプリングス) | |||
2010年 | 未勝利戦(C4) | 92 | 1/2馬身 | (ナサニエル) |
※出典:IFHA、レーシングポスト(プレレーティング)、BHA(2010年デューハーストS、2011年セントジェームズパレスS、サセックスS、2011年QE2世S、2012年クイーンアンS、2012年英チャンピオンS、レースレーティング)、ガーディナー=ヒルさんのインタビュー
ジ・エベレストのレースレーティング
芝の世界最高賞金競走としても知られる、ランドウィック競馬場で行われる春スプリントの大一番ジ・エベレストのレーティングです!
年次 | レースRt. | 4着内馬 | 入線Rt. | 同年 最高Rt. | 同年最高Rt.の対象競走 | 同年「トップG1レース」との比較 | 南半球暦 レースRt. | 同季 最高Rt. | 同季最高Rt.の対象競走 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全体 | 豪州 | 区分S | ||||||||||
2023年 | 120.00 | 1着 | アイシンクアバウトイット | 122 | 122 | ジ・エベレスト1着 | 20位タイ | 1位 | 1位 | |||
2着 | アイウィッシュアイウィン | 121 | 121 | TJスミスステークス1着 ジ・エベレスト2着 | ||||||||
3着 | プライベートアイ | 120 | 120 | ザショーツ1着 ジエベレスト3着 | ||||||||
4着 | インシークレット | 117 | 117 | ニューマーケットH1着 | ||||||||
2022年 | 120.75 | 1着 | ギガキック | 120 | 120 | ジ・エベレスト1着 | 17位タイ | 1位 | 1位 | 119.75 | 120 | 2022年ジ・エベレスト1着 2023年T.J.スミスS2着 2023年オールエイジドS1着 |
2着 | プライベートアイ | 119 | 120 | ネイチャーストリップS1着 | 120 | 2022年ネイチャーストリップS1着 | ||||||
3着 | マズ | 117 | 117 | ジ・エベレスト3着 ネイチャーストリップS2着 | 117 | 2022年ジ・エベレスト3着 2023年ニューマーケットH5着 2023年T.J.スミスS3着 | ||||||
4着 | ネイチャーストリップ | 117 | 126 | T.J.スミスS1着 キングズスタンドS1着 | 122 | 2022年ザショーツ1着 | ||||||
2021年 | 120.50 | 1着 | ネイチャーストリップ | 122 | 124 | T.J.スミスS1着 | 18位タイ | 3位タイ | 1位タイ | 121.50 | 126 | 2022年TJスミスS1着 2022年キングズスタンドS1着 |
2着 | マスクドクルセーダー | 121 | 121 | ジ・エベレスト2着 | 121 | 2021年ジ・エベレスト2着 | ||||||
3着 | エデュアルド | 120 | 121 | ザ・ギャラクシー1着 クラシックレジェンドS1着 | 121 | 2021年ザ・ショーツ1着*253 2021年クラシックレジェンドS1着 | ||||||
4着 | ロストアンドランニング | 116 | 116 | ジ・エベレスト4着 ハンターS1着 | 118 | 2022年サザンクロスS1着 | ||||||
2020年 | 121.50 | 1着 | クラシックレジェンド | 125 | 125 | ジ・エベレスト1着 | 14位タイ | 1位 | 1位 | 121.25 | 125 | 2020年ジ・エベレスト1着 |
2着 | ビヴァーク | 118 | 125 | スプリントクラシック1着 | 125 | 2020年スプリントクラシック1着 | ||||||
3着 | ガイトラッシュ | 117 | 118 | B.C.ライトニングS1着 R.N.アーウィンS1着 コンコルドS1着 | 118 | 2020年コンコルドS1着 | ||||||
4着 | トレッキング | 117 | 118 | ザ・グッドウッド1着 | 117 | 2020年ジ・エベレスト4着 | ||||||
2019年 | 120.50 | 1着 | イエスイエスイエス | 120 | 120 | ジ・エベレスト1着 | 17位タイ | 4位 | 1位 | 120.25 | 120 | 2019年ジ・エベレスト1着 |
2着 | サンタアナレーン | 118 | 124 | T.J.スミスS1着 | 119 | 2020年TJスミスS2着 | ||||||
3着 | トレッキング | 116 | 116 | ジ・エベレスト3着 レッドゼルS2着 | 118 | 2020年ザ・グッドウッド1着 | ||||||
4着 | ネイチャーストリップ | 115 | 122 | スプリントクラシック1着 | 124 | 2020年TJスミスS1着 | ||||||
2018年 | 120.50 | 1着 | レッドゼル | 122 | 122 | ジ・エベレスト1着 | 21位 | 7位 | 2位 | 119.75 | 122 | 2018年ジ・エベレスト1着 |
2着 | トラピーズアーティスト | 118 | 123 | T.J.スミスS1着 | 120 | 2019年カンタベリーS1着 | ||||||
3着 | オズボーンブルズ | 114 | 118 | リンリスゴーS1着 | 118 | 2018年リンスゴーS1着 2019年B.C.ライトニングS2着 | ||||||
4着 | ルロメイン | 111 | 119 | オールエイジドS2着 ショーカウンティクオリティS1着 カンタラS2着 | 119 | 2018年ショーカウンティクオリティS1着 2018年カンタラS2着 | ||||||
2017年 | 120.00 | 1着 | レッドゼル | 121 | 121 | ジ・エベレスト1着 | 23位タイ | 5位 | 1位タイ | 118.75 | 121 | 2017年ジ・エベレスト1着 |
2着 | ベガマジック | 118 | 120 | リーガルローラーS1着 メムジーS1着 | 120 | 2017年メムジーS1着 2018年ブレッチングリーS1着*254 | ||||||
3着 | ブレイブスマッシュ | 117 | 117 | ジ・エベレスト3着 | 118 | 2018年フューチュリティS1着 2018年ニューマーケットH2着 | ||||||
4着 | シャトークア | 116 | 122 | T.J.スミスS1着 | 116 | 2017年ジ・エベレスト4着 |
出典:オーストラリアンクラシフィケーション、JRA(レーティング)、IFHA(トップG1レース)、JRA-VAN ver.World(競走結果と馬名のカナ転写)
世界ランキングの中間発表とその最高レーティング馬および掲載頭数(工事中)
中間発表の暫定世界チャンピオンです!
ワールドサラブレッドランキング(~2013年)とワールドベストレースホースランキング(2013年~)ではそれぞれ集計の方法が違い、
前者は過去の約半年間、後者は同年の1月1日から現在まで、という期間の取り方になっています!
掲載頭数は世界の上位50頭が目安となっており、前者のときは通年レーティング119~120ポンド以上の範囲をもって紹介、
そして後者すなわち現在の方式ですと、第1回は117ポンド以上くらいで始まり、最終版までには基本的に120ポンド以上の範囲での紹介になります!*255
中間発表のタイミングは概ねサウジカップデー開催後の3月上旬に第1回が、ブリーダーズカップ開催後の11月上旬に最終版が発表されるようになっており、
そのため、11月中旬以降のジャパンカップ、有馬記念や香港国際競走の結果が反映されるのには、翌年の世界ランキング確定版の発表を俟つ必要があります!
なので2013年以降の方式では中間発表における掲載頭数比べはアジア勢がちょっと不利にもなっていますね!
また、これらは当然ながら暫定レーティングによるランキングであるため、年度末の修正によってトップの序列が入れ替わることも理論上はあり得なくもないです……が、
今のところは、最終中間発表の暫定チャンピオンがそのまま世界1位を確定させるパターンが一般的です!
(例外は上方修正で1ポンド分浮上してカーリンさん(130)に並んだニューアプローチさんのみ)
日本調教馬の中では、これまでに、2006年宝塚記念圧勝によって「日本馬初の世界ランキング1位」(さいていさん)に輝いたディープインパクトさん(*125)、
よく知られている通り最終的に2014年の世界1位を確定させるジャスタウェイさん(*130)、
重めの斤量を負った春先の2016年中山記念で東京優駿1着のパフォーマンスを再現したドゥラメンテさん(*121)、
2016年イスパーン賞を衝撃的に勝利して暫定値上では欧州秋の覇者アルマンゾルさんにも並んでいるエイシンヒカリさん(*129)、
2023年ドバイシーマクラシックでとてつもない逃げ切りを見せたキタさんっ仔イクイノックスさん(*129)の5頭が中間発表で暫定世界チャンピオンになっています!
こういうときは日本でもレーティングや世界ランキングに言及する媒体が増えますね!
とりわけイクイノックスさんの年には「レーティングのイロハ」(『優駿』2023年11月号)が出て、2013年の修正の公式性の否定が日本語文献でもなされる結果になりました! へへぇ…
対象期間 | 最高レーティング馬 | Rt. | 掲載頭数 (全体) | 掲載頭数 (日本) | 掲載下限Rt. |
---|---|---|---|---|---|
2024年1月1日~4月7日 | ローレルリバー | 128 | 25 | 5 | 118 |
2024年1月1日~3月10日 | ナショナルトレジャー セニョールバスカドール | 121 | 19 | 2 | 117 |
2023年 | イクイノックス | 135 | 288 | 56 | 115 |
2023年1月1日~11月5日 | イクイノックス | 129 | 50 | 12 | 120 |
2023年1月1日~10月8日 | 43 | 7 | 120 | ||
2023年1月1日~9月10日 | 38 | 7 | 120 | ||
2023年1月1日~8月6日 | 36 | 7 | 120 | ||
2023年1月1日~7月9日 | 32 | 7 | 120 | ||
2023年1月1日~6月4日 | 28 | 7 | 120 | ||
2023年1月1日~5月7日 | 32 | 8 | 119 | ||
2023年1月1日~4月9日 | 32 | 10 | 118 | ||
2023年1月1日~3月5日 | ゴールデンシックスティ | 125 | 27 | 8 | 117 |
2022年 | フライトライン | 140 | 288 | 48 | 115 |
2022年1月1日~11月6日 | フライトライン | 139 | 42 | 3 | 121 |
2022年1月1日~10月9日 | 34 | 1 | 121 | ||
2022年1月1日~9月11日 | 28 | 1 | 121 | ||
2022年1月1日~8月7日 | バーイード | 128 | 39 | 4 | 120 |
2022年1月1日~7月10日 | 35 | 4 | 120 | ||
2022年1月1日~6月5日 | 125 | 22 | 3 | 120 | |
2022年1月1日~5月8日 | ライフイズグッド ネイチャーストリップ | 124 | 21 | 3 | 119 |
2022年1月1日~4月10日 | 28 | 4 | 118 | ||
2022年1月1日~3月6日 | ライフイズグッド | 23 | 3 | 117 | |
2021年 | ニックスゴー | 129 | 279 | 42 | 115 |
2021年1月1日~11月7日 | ニックスゴー | 128 | 50 | 6 | 120 |
2021年1月1日~10月10日 | アダイヤー ミシュリフ セントマークスバシリカ | 127 | 42 | 5 | 120 |
2021年1月1日~9月5日 | 36 | 5 | 120 | ||
2021年1月1日~8月8日 | アダイヤー セントマークスバシリカ | 34 | 5 | 120 | |
2021年1月1日~7月4日 | セントマークスバシリカ | 29 | 5 | 120 | |
2021年1月1日~6月6日 | パレスピア | 125 | 25 | 4 | 120 |
2021年1月1日~5月9日 | ネイチャーストリップ | 123 | 15 | 2 | 120 |
2021年1月1日~4月4日 | ミシュリフ ミスティックガイド | 122 | 23 | 1 | 118 |
2021年1月1日~3月7日 | ミシュリフ | 19 | 0 | 117 | |
2020年 | ガイヤース | 130 | 252 | 36 | 115 |
2020年1月1日~11月8日 | ガイヤース | 130 | 54 | 5 | 120 |
2020年1月1日~10月4日 | 45 | 4 | 120 | ||
2020年1月1日~9月6日 | 39 | 4 | 120 | ||
2020年1月1日~7月5日 | 127 | 25 | 4 | 120 | |
2019年 | クリスタルオーシャン エネイブル ヴァルトガイスト | 128 | 296 | 44 | 115 |
2019年1月1日~11月10日 | クリスタルオーシャン エネイブル ヴァルトガイスト | 128 | 47 | 4 | 120 |
2019年1月1日~10月6日 | 42 | 2 | 120 | ||
2019年1月1日~9月8日 | エネイブル | 38 | 2 | 120 | |
2019年1月1日~8月4日 | クリスタルオーシャン | 127 | 34 | 1 | 120 |
2019年1月1日~7月7日 | 32 | 1 | 120 | ||
2019年1月1日~6月9日 | ビューティージェネレーション シティオブライト ウィンクス | 125 | 26 | 1 | 120 |
2019年1月1日~5月5日 | 21 | 1 | 120 | ||
2019年1月1日~3月31日 | 21 | 3 | 119 | ||
2019年1月1日~3月10日 | 23 | 2 | 118 | ||
2018年 | クラックスマン ウィンクス | 130 | 332 | 32 | 115 |
2018年1月1日~11月4日 | クラックスマン ウィンクス | 130 | 55 | 4 | 120 |
2018年1月1日~10月7日 | ウィンクス | 47 | 2 | 120 | |
2018年1月1日~9月9日 | 39 | 2 | 120 | ||
2018年1月1日~8月5日 | 36 | 2 | 120 | ||
2018年1月1日~7月8日 | 32 | 2 | 120 | ||
2018年1月1日~6月10日 | 27 | 1 | 120 | ||
2018年1月1日~5月6日 | 22 | 1 | 120 | ||
2018年1月1日~4月8日 | ガンランナー ウィンクス | 129 | 22 | 2 | 119 |
2018年1月1日~3月11日 | 26 | 2 | 118 | ||
2017年 | アロゲート | 134 | 334 | 43 | 115 |
2017年1月1日~11月5日 | アロゲート | 134 | 55 | 4 | 120 |
2017年1月1日~10月1日 | 50 | 4 | 120 | ||
2017年1月1日~9月10日 | 45 | 4 | 120 | ||
2017年1月1日~8月6日 | 38 | 4 | 120 | ||
2017年1月1日~7月9日 | 34 | 4 | 120 | ||
2017年1月1日~6月4日 | 22 | 4 | 120 | ||
2017年1月1日~5月7日 | 32 | 5 | 119 | ||
2017年1月1日~4月9日 | 33 | 4 | 118 | ||
2017年1月1日~3月5日 | アロゲート ウィンクス | 127 | 28 | 3 | 117 |
2016年 | アロゲート | 134 | 319 | 41 | 115 |
2016年1月1日~11月6日 | アロゲート | 134 | 48 | 6 | 120 |
2016年1月1日~10月9日 | カリフォルニアクローム | 133 | 40 | 5 | 120 |
2016年1月1日~9月11日 | 39 | 5 | 120 | ||
2016年1月1日~8月7日 | エイシンヒカリ | 129 | 34 | 5 | 120 |
2016年1月1日~7月10日 | 33 | 5 | 120 | ||
2016年1月1日~6月5日 | 26 | 5 | 120 | ||
2016年1月1日~5月8日 | カリフォルニアクローム ウィンクス | 126 | 29 | 5 | 119 |
2016年1月1日~4月10日 | 27 | 5 | 118 | ||
2016年1月1日~3月6日 | ドゥラメンテ カリフォルニアクローム ポストポンド | 121 | 30 | 3 | 117 |
2015年 | アメリカンファラオ | 134 | 304 | 43 | 115 |
2015年1月1日~11月8日 | アメリカンファラオ | 133 | 50 | 3 | 120 |
2015年1月1日~10月4日 | 131 | 44 | 3 | 120 | |
2015年1月1日~9月6日 | 37 | 3 | 120 | ||
2015年1月1日~8月9日 | 33 | 3 | 120 | ||
2015年1月1日~7月5日 | ゴールデンホーン | 130 | 30 | 3 | 120 |
2015年1月1日~6月7日 | アメリカンファラオ | 128 | 23 | 2 | 120 |
2015年1月1日~5月10日 | エイブルフレンド シェアドビリーフ | 125 | 27 | 2 | 119 |
2015年1月1日~4月5日 | 27 | 3 | 118 | ||
2015年1月1日~3月8日 | シェアドビリーフ | 19 | 1 | 117 | |
2014年 | ジャスタウェイ | 130 | 312 | 34 | 115 |
2014年1月1日~11月9日 | ジャスタウェイ | 130 | 58 | 4 | 120 |
2014年1月1日~10月5日 | 46 | 3 | 120 | ||
2014年1月1日~9月7日 | 39 | 3 | 120 | ||
2014年1月1日~8月10日 | 36 | 3 | 120 | ||
2014年1月1日~7月6日 | 33 | 3 | 120 | ||
2014年1月1日~6月8日 | 36 | 5 | 119 | ||
2014年1月1日~5月4日 | 38 | 4 | 118 | ||
2014年1月1日~4月7日 | 41 | 4 | 117 | ||
2014年1月1日~3月9日 | ゲームオンデュード | 125 | 32 | 1 | 116 |
2013年 | ブラックキャビア トレヴ | 130 | 306 | 31 | 115 |
2013年1月1日~11月24日 | ブラックキャビア トレヴ | 130 | 58 | 6 | 120 |
2013年1月1日~10月6日 | 51 | 5 | 120 | ||
2012年12月1日~2013年9月8日 | ブラックキャビア | 47 | 4 | 120 | |
2012年12月1日~2013年8月4日 | 65 | 9 | 119 | ||
2012年12月1日~2013年7月14日 | 60 | 9 | 119 | ||
2012年12月1日~2013年6月9日 | 49 | 9 | 119 | ||
2012年11月1日~2013年4月28日 | 48 | 10 | 119 | ||
2012年 | フランケル | 140 | 341 | 35 | 115 |
2012年5月1日~11月6日 | フランケル | 140 | 52 | 4 | 120 |
2012年4月1日~10月7日 | 43 | 2 | 120 | ||
2012年3月1日~9月16日 | 48 | 2 | 120 | ||
2012年2月1日~8月5日 | 67 | 2 | 119 | ||
2012年1月1日~2012年7月1日 | 54 | 3 | 119 | ||
2011年12月1日~2012年5月28日 | 138 | 50 | 5 | 119 | |
2011年10月1日~2012年4月1日 | 136 | 50 | 7 | 120 | |
2011年 | フランケル | 136 | 351 | 29 | 115 |
2011年4月1日~2011年10月16日 | フランケル | 135 | 56 | 4 | 120 |
2011年3月1日~2011年9月11日 | 60 | 6 | 120 | ||
2011年2月1日~2011年7月31日 | 62 | 5 | 119 | ||
2011年1月1日~2011年6月26日 | ブラックキャビア フランケル | 130 | 61 | 5 | 119 |
2010年12月1日~2011年5月23日 | ブラックキャビア | 53 | 5 | 118 | |
2010年10月1日~2011年3月27日 | 45 | 7 | 119 | ||
2010年 | ハービンジャー | 135 | 329 | 30 | 115 |
2010年5月1日~2010年11月7日 | ハービンジャー | 135 | 62 | 3 | 120 |
2010年4月1日~2010年10月3日 | 65 | 1 | 119 | ||
2010年3月1日~2010年9月5日 | 57 | 1 | 119 | ||
2010年2月1日~2010年7月28日 | 51 | 2 | 119 | ||
2010年1月1日~2010年6月20日 | ワークフォース | 127 | 67 | 4 | 118 |
2009年12月1日~2010年5月23日 | クオリティロード | 126 | 52 | 3 | 118 |
2009年10月1日~2010年3月31日 | シーザスターズ | 131 | 54 | 4 | 119 |
2009年 | シーザスターズ | 136 | 333 | 28 | 115 |
2009年5月9日~2009年11月8日 | シーザスターズ | 135 | 52 | 3 | 120 |
2009年4月4日~2009年10月4日 | 57 | 4 | 119 | ||
2009年3月7日~2009年9月6日 | 56 | 3 | 119 | ||
2009年1月24日~2009年7月26日 | 131 | 54 | 3 | 119 | |
2008年12月1日~2009年6月21日 | グラディアトゥーラス | 127 | 52 | 4 | 119 |
2008年11月1日~2009年5月17日 | 53 | 13 | 118 | ||
2008年10月1日~2009年3月29日 | ニューアプローチ | 130 | 63 | 12 | 118 |
2008年 | カーリン ニューアプローチ | 130 | 288 | 28 | 115 |
2008年5月1日~2008年11月4日 | カーリン | 130 |
2008年4月1日~2008年10月6日 | ||
2008年3月1日~2008年9月7日 | ||
2008年2月1日~2008年7月30日 | ||
2008年1月1日~2008年6月30日 | ||
2007年12月1日~2008年6月8日 | ||
2007年11月1日~2008年5月4日 | ||
2007年10月1日~2008年3月31日 | ||
2007年 | マンデュロ | 131 |
2007年6月1日~2007年11月25日 | マンデュロ | 130 |
2007年5月1日~2007年10月28日 | ||
2007年4月1日~2007年10月7日 | ||
2007年2月1日~2007年8月5日 | インヴァソール | 129 |
2006年12月1日~2007年6月10日 | ||
2006年10月1日~2007年3月31日 | ||
2006年 | インヴァソール | 129 |
2006年7月1日~2006年12月31日 | インヴァソール | 129 |
2006年4月1日~2006年10月17日 | バーナーディニ ジョージワシントン ラヴァマン | 127 |
2006年2月1日~2006年8月27日 | ハリケーンラン | 126 |
2006年1月1日~2006年7月10日 | ディープインパクト | 125 |
2005年10月29日~2006年5月7日 | シロッコ | |
2005年10月1日~2006年3月31日 | ハリケーンラン | 130 |
2005年 | ハリケーンラン | 130 |
2005年7月1日~2005年12月31日 | ハリケーンラン | 130 |
2005年5月1日~2005年11月2日 | ||
2005年3月26日~2005年10月2日 | ||
2005年1月1日~2005年7月31日 | ゴーストザッパー | 128 |
2004年10月1日~2005年3月31日 | ゴーストザッパー | 130 |
出典:全部IFHA
JPNサラブレッドランキングの中間発表とその最高レーティング馬および掲載頭数
中間発表の暫定チャンピオン・日本版です!
2009年以前のものは世界ランキングの中間発表に拠っています!
日本調教馬にとっての最強決定戦はジャパンカップ・香港カップ・有馬記念など、
最終中間発表(ブリーダーズカップ開催の諸競走まで)の以後に行われるものが多いので、
世界ランキングと違って中間発表の暫定チャンピオン馬の立場があまり強固ではないです……
対象期間 | 最高レーティング馬 | Rt. | 掲載頭数 | 掲載下限Rt. |
---|---|---|---|---|
2024年1月1日~4月7日 | ウシュバテソーロ シャフリヤール | 120 | 20 | 115 |
2024年1月1日~3月10日 | ウシュバテソーロ | 24 | 113 | |
2023年 | イクイノックス | 135 | ||
2023年1月1日~11月5日 | イクイノックス | 129 | 23 | 118 |
2023年1月1日~10月8日 | 20 | 118 | ||
2023年1月1日~9月10日 | 19 | 118 | ||
2023年1月1日~8月6日 | 18 | 118 | ||
2023年1月1日~7月9日 | 18 | 118 | ||
2023年1月1日~6月31日 | ||||
2023年1月1日~6月4日 | 18 | 118 | ||
2023年1月1日~5月7日 | 23 | 116 | ||
2023年1月1日~4月9日 | 18 | 116 | ||
2023年1月1日~3月5日 | ドウデュース パンサラッサ | 120 | 21 | 113 |
2022年 | イクイノックス | 126 | ||
2022年1月1日~11月6日 | タイトルホルダー | 124 | 22 | 117 |
2022年1月1日~10月9日 | 21 | 117 | ||
2022年1月1日~9月11日 | 21 | 117 | ||
2022年1月1日~8月7日 | 21 | 117 | ||
2022年1月1日~7月31日 | ||||
2022年1月1日~7月10日 | 21 | 117 | ||
2022年1月1日~6月5日 | 121 | 19 | 117 | |
2022年1月1日~5月8日 | 19 | 115 | ||
2022年1月1日~4月10日 | シャフリヤール | 120 | 18 | 114 |
2022年1月1日~3月6日 | カフェファラオ ステイフーリッシュ ダンシングプリンス | 117 | 18 | 112 |
2021年 | コントレイル | 126 | ||
2021年1月1日~11月7日 | エフフォーリア | 123 | 19 | 117 |
2021年1月1日~10月10日 | グランアレグリア | 121 | 21 | 116 |
2021年1月1日~9月5日 | 20 | 116 | ||
2021年1月1日~8月8日 | 20 | 116 | ||
2021年1月1日~7月31日 | ||||
2021年1月1日~7月4日 | 20 | 116 | ||
2021年1月1日~6月6日 | 18 | 116 | ||
2021年1月1日~5月9日 | エフフォーリア グローリーヴェイズ | 120 | 18 | 115 |
2021年1月1日~4月4日 | レイパパレ | 118 | 22 | 113 |
2021年1月1日~3月7日 | アリストテレス カフェファラオ | 115 | 14 | 112 |
2020年 | アーモンドアイ コントレイル | 124 | ||
2020年1月1日~11月8日 | アーモンドアイ | 124 | 19 | 116 |
2020年1月1日~10月4日 | 17 | 116 | ||
2020年1月1日~9月6日 | 17 | 116 | ||
2020年1月1日~7月31日 | ||||
2020年1月1日~7月5日 | 16 | 116 | ||
2019年 | リスグラシュー | 126 | ||
2019年1月1日~11月10日 | アーモンドアイ | 124 | 18 | 118 |
2019年1月1日~10月6日 | ウインブライト ブラストワンピース | 120 | 18 | 118 |
2019年1月1日~9月8日 | 18 | 118 | ||
2019年1月1日~8月4日 | ウインブライト | 20 | 117 | |
2019年1月1日~7月31日 | ||||
2019年1月1日~7月7日 | 20 | 117 | ||
2019年1月1日~6月9日 | 19 | 117 | ||
2019年1月1日~5月5日 | 20 | 116 | ||
2019年1月1日~3月31日 | アルアイン アーモンドアイ シュヴァルグラン | 119 | 20 | 114 |
2019年1月1日~3月10日 | ステルヴィオ ダノンプレミアム | 118 | 14 | 113 |
2018年 | アーモンドアイ | 124 | ||
2018年1月1日~11月4日 | レイデオロ | 123 | 16 | 117 |
2018年1月1日~10月7日 | スワーヴリチャード | 121 | 22 | 116 |
2018年1月1日~9月9日 | 21 | 116 | ||
2018年1月1日~8月5日 | 21 | 116 | ||
2018年1月1日~7月31日 | ||||
2018年1月1日~7月8日 | 21 | 116 | ||
2018年1月1日~6月10日 | 20 | 116 | ||
2018年1月1日~5月6日 | 20 | 115 | ||
2018年1月1日~4月8日 | 20 | 114 | ||
2018年1月1日~3月11日 | アルアイン レイデオロ | 118 | 17 | 113 |
2017年 | キタサンブラック | 124 | ||
2017年1月1日~11月5日 | キタサンブラック | 123 | 25 | 117 |
2017年1月1日~10月1日 | キタサンブラック サトノクラウン | 121 | 21 | 117 |
2017年1月1日~9月10日 | 21 | 117 | ||
2017年1月1日~8月6日 | 21 | 117 | ||
2017年1月1日~7月31日 | ||||
2017年1月1日~7月9日 | 21 | 117 | ||
2017年1月1日~6月4日 | キタサンブラック | 19 | 117 | |
2017年1月1日~5月7日 | 20 | 115 | ||
2017年1月1日~4月9日 | 19 | 114 | ||
2017年1月1日~3月5日 | サトノクラウン | 120 | 17 | 112 |
2016年 | エイシンヒカリ モーリス | 127 | ||
2016年1月1日~11月6日 | エイシンヒカリ | 129 | 19 | 117 |
2016年1月1日~10月9日 | 24 | 116 | ||
2016年1月1日~9月11日 | 23 | 116 | ||
2016年1月1日~8月7日 | 22 | 116 | ||
2016年1月1日~7月31日 | ||||
2016年1月1日~7月10日 | 22 | 116 | ||
2016年1月1日~6月5日 | 20 | 116 | ||
2016年1月1日~5月8日 | モーリス | 124 | 20 | 115 |
2016年1月1日~4月10日 | ドゥラメンテ | 121 | 20 | 114 |
2016年1月1日~3月6日 | 18 | 112 | ||
2015年 | エイシンヒカリ | 123 | ||
2015年1月1日~11月8日 | ドゥラメンテ | 121 | 24 | 116 |
2015年1月1日~10月4日 | 21 | 116 | ||
2015年1月1日~9月6日 | 21 | 116 | ||
2015年1月1日~8月9日 | 21 | 116 | ||
2015年1月1日~7月31日 | ||||
2015年1月1日~7月5日 | 21 | 116 | ||
2015年1月1日~6月7日 | 24 | 115 | ||
2015年1月1日~5月10日 | ゴールドシップ | 120 | 20 | 115 |
2015年1月1日~4月5日 | 22 | 113 | ||
2015年1月1日~3月8日 | コパノリッキー | 117 | 22 | 111 |
2014年 | ジャスタウェイ | 130 | ||
2014年1月1日~11月9日 | ジャスタウェイ | 130 | 21 | 116 |
2014年1月1日~10月5日 | 20 | 115 | ||
2014年1月1日~9月7日 | 19 | 115 | ||
2014年1月1日~8月10日 | 18 | 115 | ||
2014年1月1日~7月31日 | ||||
2014年1月1日~7月6日 | 18 | 115 | ||
2014年1月1日~6月8日 | 26 | 114 | ||
2014年1月1日~5月4日 | 22 | 114 | ||
2014年1月1日~4月7日 | 25 | 111 | ||
2014年1月1日~3月9日 | 123 | 24 | 110 | |
2013年 | オルフェーヴル | 129 | ||
2013年1月1日~11月24日 | オルフェーヴル | 125 | 21 | 116 |
2013年1月1日~10月6日 | 19 | 115 | ||
2012年12月1日~2013年9月8日 | 26 | 115 | ||
2012年12月1日~2013年8月4日 | 25 | 115 | ||
2013年1月1日~7月31日 | ゴールドシップ | 124 | ||
2012年12月1日~2013年7月14日 | オルフェーヴル*256 | 125 | 25 | 115 |
2012年12月1日~2013年6月9日 | 24 | 115 | ||
2012年11月1日~2013年4月28日 | オルフェーヴル | 23 | 115 | |
2012年 | オルフェーヴル | 127 | ||
2012年5月1日~11月6日 | オルフェーヴル | 127 | 23 | 115 |
2012年4月1日~10月7日 | 20 | 115 | ||
2012年3月1日~9月16日 | 125 | 21 | 115 | |
2012年2月1日~8月5日 | 24 | 115 | ||
2012年1月1日~7月31日 | ||||
2012年1月1日~7月1日 | 25 | 115 | ||
2011年12月1日~2012年5月28日 | 123 | 22 | 115 | |
2011年10月1日~2012年4月1日 | 20 | 116 | ||
2011年 | オルフェーヴル | 123 | ||
2011年4月1日~10月16日 | アーネストリー ヒルノダムール | 121 | 24 | 114 |
2011年3月1日~9月11日 | ヴィクトワールピサ | 122 | 25 | 114 |
2011年1月1日~7月31日 | ||||
2011年2月1日~7月31日 | 23 | 114 | ||
2011年1月1日~6月26日 | 24 | 114 | ||
2010年12月1日~2011年5月23日 | 21 | 114 | ||
2010年10月1日~2011年3月27日 | ナカヤマフェスタ | 127 | 29 | 114 |
2010年 | ナカヤマフェスタ | 127 | ||
2010年5月1日~11月7日 | ナカヤマフェスタ | 127 | 24 | 115 |
2010年4月1日~10月3日 | 20 | 115 | ||
2010年3月1日~9月5日 | 120 | 22 | 115 | |
2010年2月1日~7月31日 | ドリームジャーニー ナカヤマフェスタ | |||
2010年2月1日~7月28日 | 21 | 115 | ||
2010年1月1日~6月20日 | ドリームジャーニー | 23 | 114 | |
2009年12月1日~2010年5月23日 | 122 | 28 | 113 | |
2009年10月1日~2010年3月31日 | カンパニー ドリームジャーニー | 27 | 114 | |
2009年 | カンパニー ドリームジャーニー | 122 | ||
2009年5月9日~2009年11月8日 | カンパニー ドリームジャーニー | 121 | ||
2009年4月4日~2009年10月4日 | ドリームジャーニー | |||
2009年3月7日~2009年9月6日 | ||||
2009年1月24日~2009年7月26日 | ||||
2008年12月1日~2009年6月21日 | ウオッカ ディープスカイ | 120 | ||
2008年11月1日~2009年5月17日 | スクリーンヒーロー | 122 | ||
2008年10月1日~2009年3月29日 | ||||
2008年 | スクリーンヒーロー | 122 | ||
2008年5月1日~2008年11月4日 | ウオッカ ディープスカイ | 120 | ||
2008年4月1日~2008年10月6日 | ウオッカ | |||
2008年3月1日~2008年9月7日 | マツリダゴッホ | 121 | ||
2008年2月1日~2008年7月30日 | ||||
2008年1月1日~2008年6月30日 | ||||
2007年12月1日~2008年6月8日 | ||||
2007年11月1日~2008年5月4日 | アドマイヤムーン | 123 | ||
2007年10月1日~2008年3月31日 | ||||
2007年 | アドマイヤムーン | 125 | ||
2007年6月1日~2007年11月25日 | アドマイヤムーン | 123 | ||
2007年5月1日~2007年10月28日 | アドマイヤムーン メイショウサムソン | 122 | ||
2007年4月1日~2007年10月7日 | アドマイヤムーン | |||
2007年2月1日~2007年8月5日 | 125 | |||
2006年12月1日~2007年6月10日 | ディープインパクト | 127 | ||
2006年10月1日~2007年3月31日 | ||||
2006年 | ディープインパクト | 127 | ||
2006年7月1日~2006年12月31日 | ディープインパクト | 127 | ||
2006年4月1日~2006年10月17日 | 125 | |||
2006年2月1日~2006年8月27日 | ||||
2006年1月1日~2006年7月10日 | ||||
2005年10月29日~2006年5月7日 | ディープインパクト ハーツクライ | 123 | ||
2005年10月1日~2006年3月31日 | ハーツクライ | |||
2005年 | ディープインパクト | 124 | ||
2005年7月1日~2005年12月31日 | ハーツクライ | 122 | ||
2005年5月1日~2005年11月2日 | ゼンノロブロイ | 121 | ||
2005年3月26日~2005年10月2日 | ||||
2005年1月1日~2005年7月31日 | ディープインパクト | 120 | ||
2004年10月1日~2005年3月31日 | ゼンノロブロイ | 122 |
出典:JRA、IFHA
JPNサラブレッドランキングに記載された馬の数の推移
記載対象は
- 国内のGⅡ・JpnⅡ・GⅢ・JpnⅢ・L・OP・地方重賞に出走し4着以内に入った日本馬・海外馬
- 海外のGⅡ・JpnⅡ・GⅢ・JpnⅢ・L・OP・地方重賞に出走し4着以内に入った日本馬
- 国内のGⅠに出走し6着以内に入った日本馬・海外馬
- 海外のGⅠに出走し6着以内に入った日本馬
の内レーティングが100以上の馬
年 | 2歳芝牡・騙 | 2歳芝牝 | 2歳ダ牡・騙 | 2歳ダ牝 | 3歳芝牡・騙 | 3歳芝牝 | 3歳ダ牡・騙 | 3歳ダ牝 | 4歳以上芝牡・騙 | 4歳以上芝牝 | 4歳以上ダ・AW牡・騙 | 4歳以上ダ・AW牝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 48 | 26 | 7 | 0 | 67 | 47 | 33 | 5 | 155 | 54 | 125 | 15 |
2022 | 38 | 22 | 10 | 1 | 68 | 40 | 28 | 4 | 154 | 48 | 116 | 12 |
2021 | 37 | 18 | 10 | 1 | 59 | 48 | 29 | 3 | 138 | 57 | 106 | 9 |
2020 | 33 | 24 | 9 | 2 | 59 | 45 | 23 | 2 | 134 | 51 | 109 | 9 |
2019 | 36 | 18 | 11 | 0 | 69 | 40 | 22 | 4 | 137 | 44 | 92 | 10 |
2018 | 35 | 18 | 5 | 1 | 72 | 37 | 30 | 3 | 143 | 34 | 91 | 13 |
2017 | 32 | 20 | 9 | 0 | 65 | 37 | 23 | 3 | 138 | 30 | 86 | 8 |
2016 | 36 | 17 | 6 | 1 | 59 | 36 | 20 | 2 | 137 | 35 | 65 | 9 |
2015 | 32 | 12 | 7 | 1 | 65 | 35 | 15 | 2 | 134 | 37 | 83 | 8 |
2014 | 39 | 17 | 7 | 0 | 56 | 32 | 16 | 2 | 138 | 34 | 81 | 9 |
2013 | 33 | 15 | 6 | 1 | 65 | 35 | 16 | 3 | 133 | 28 | 66 | 8 |
2012 | 35 | 11 | 7 | 1 | 57 | 32 | 20 | 2 | 123 | 35 | 82 | 10 |
2011 | 34 | 11 | 7 | 0 | 54 | 31 | 14 | 4 | 131 | 29 | 69 | 8 |
2010 | 31 | 11 | 6 | 1 | 60 | 28 | 14 | 4 | 123 | 31 | 73 | 8 |
2009 | 29 | 10 | 3 | 3 | 52 | 26 | 19 | 3 | 121 | 28 | 64 | 6 |
2008 | 24 | 9 | 4 | 0 | 51 | 26 | 13 | 1 | 103 | 25 | 61 | 4 |
2007 | 25 | 13 | 6 | 0 | 48 | 24 | 15 | 2 | 101 | 21 | 58 | 4 |
2006 | 25 | 11 | 5 | 0 | 47 | 16 | 12 | 2 | 100 | 20 | 58 | 7 |
2005 | 22 | 11 | 6 | 2 | 53 | 22 | 12 | 0 | 96 | 20 | 51 | 5 |
2004 | 23 | 13 | 6 | 1 | 50 | 16 | 16 | 1 | 93 | 17 | 49 | 5 |
2003 | 25 | 12 | 5 | 1 | 51 | 21 | 12 | 1 | 96 | 15 | 47 | 8 |
2002 | 26 | 15 | 6 | 0 | 60 | 28 | 20 | 1 | 92 | 13 | 54 | 9 |
2001 | 33 | 10 | 5 | 1 | 50 | 25 | 17 | 0 | 98 | 19 | 55 | 11 |
2000 | 24 | 10 | 4 | 0 | 52 | 25 | 15 | 1 | 83 | 18 | 42 | 9 |
1999 | 21 | 12 | 7 | 0 | 47 | 21 | 13 | 2 | 85 | 19 | 58 | 4 |
1998 | 23 | 12 | 3 | 0 | 34 | 18 | 10 | 0 | 75 | 12 | 41 | 1 |
1997 | 27 | 14 | 0 | 0 | 41 | 16 | 7 | 0 | 61 | 14 | 28 | 2 |
出典:JPNサラブレッドランキング
各世代・各年における最高レーティングの日本調教馬
生年別に分けた各世代の馬齢別チャンピオン・日本版です!
太字は各世代の最高レーティング馬です!
生年 | 世代 | 2歳馬 | 2Rt. | 3歳馬 | 3Rt. | 4歳馬 | 4Rt. | 5歳馬 | 5Rt. | 6歳馬 | 6Rt. | 7歳馬 | 7Rt. | 8歳馬 | 8Rt. | 9歳馬 | 9Rt. |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 23世代 | ドルチェモア | 116 | リバティアイランド | 121 | ||||||||||||
2019 | 22世代 | ドウデュース | 116 | イクイノックス | 126 | イクイノックス | 135 | ||||||||||
2018 | 21世代 | ダノンザキッド | 116 | エフフォーリア | 124 | タイトルホルダー | 124 | タイトルホルダー | 124 | ||||||||
2017 | 20世代 | サリオス | 116 | コントレイル | 124 | コントレイル | 126 | ヴェラアズール | 123 | ウシュバテソーロ | 122 | ||||||
2016 | 19世代 | アドマイヤマーズ | 116 | サートゥルナーリア | 120 | グランアレグリア クロノジェネシス | 121 | グランアレグリア クロノジェネシス | 120 | ヒシイグアス | 120 | ヒシイグアス | 119 | ||||
2015 | 18世代 | ダノンプレミアム | 117 | アーモンドアイ | 124 | グローリーヴェイズ | 125 | アーモンドアイ | 124 | グローリーヴェイズ | 123 | ステイフーリッシュ チュウワウィザード | 117 | アフリカンゴールド リュウノユキナ | 110 | ||
2014 | 17世代 | サトノアレス | 115 | レイデオロ | 121 | レイデオロ | 123 | リスグラシュー | 126 | ウインブライト | 119 | キセキ | 116 | クリンチャー | 112 | サクセスエナジー | 102 |
2013 | 16世代 | リオンディーズ | 116 | サトノダイヤモンド | 122 | サトノダイヤモンド | 120 | ミッキーロケット | 119 | ゴールドドリーム | 117 | ケイティブレイブ ゴールドドリーム | 117 | マカヒキ | 114 | エアスピネル | 104 |
2012 | 15世代 | ダノンプラチナ | 114 | ドゥラメンテ | 121 | キタサンブラック サトノクラウン | 123 | キタサンブラック | 124 | シュヴァルグラン | 119 | シュヴァルグラン | 119 | クルーガー | 113 | ウェスタールンド | 110 |
2011 | 14世代 | アジアエクスプレス | 113 | トゥザワールド | 120 | エイシンヒカリ | 121 | エイシンヒカリ モーリス | 127 | ゴールドアクター | 120 | サウンズオブアース サクラアンプルール | 114 | サクラアンプルール | 111 | - | - |
2010 | 13世代 | ロゴタイプ | 113 | キズナ | 121 | エピファネイア | 129 | ラブリーデイ | 121 | ロゴタイプ | 119 | コパノリッキー | 118 | フェイムゲーム | 115 | ティーハーフ キタサンミカヅキ | 109 |
2009 | 12世代 | アルフレード | 114 | ゴールドシップ | 124 | ゴールドシップ | 124 | ジャスタウェイ | 130 | ゴールドシップ | 120 | フィエロ ホッコータルマエ | 116 | ナリタハリケーン | 113 | ディサイファ | 109 |
2008 | 11世代 | グランプリボス | 113 | オルフェーヴル | 123 | オルフェーヴル | 127 | オルフェーヴル | 129 | アドマイヤラクティ | 121 | リアルインパクト | 118 | カレンミロティック | 116 | スノードラゴン | 113 |
2007 | 10世代 | ローズキングダム | 114 | ヴィクトワールピサ | 121 | ヴィクトワールピサ | 122 | ルーラーシップ | 123 | エイシンフラッシュ | 119 | ニホンピロアワーズ | 114 | ドリームバレンチノ | 109 | ドリームバレンチノ | 109 |
2006 | 09世代 | セイウンワンダー ロジユニヴァース | 112 | ロジユニヴァース | 118 | ナカヤマフェスタ | 127 | トーセンジョーダン | 122 | ストロングリターン | 118 | トーセンジョーダン | 119 | ワンダーアキュート | 115 | ワンダーアキュート | 115 |
2005 | 08世代 | ゴスホークケン | 112 | ディープスカイ | 121 | オウケンブルースリ | 121 | アーネストリー | 118 | アーネストリー | 121 | スマートファルコン | 118 | エスポワールシチー | 115 | シビルウォー | 105 |
2004 | 07世代 | ドリームジャーニー フサイチホウオー | 111 | ウオッカ | 117 | スクリーンヒーロー | 122 | ドリームジャーニー | 122 | ドリームジャーニー | 120 | ジャガーメイル | 119 | ジャガーメイル | 115 | ジャガーメイル | 114 |
2003 | 06世代 | フサイチリシャール | 112 | アドマイヤムーン ドリームパスポート | 121 | アドマイヤムーン | 125 | マツリダゴッホ | 121 | マツリダゴッホ | 119 | マイネルキッツ | 117 | キンシャサノキセキ | 115 | ダイショウジェット | 106 |
2002 | 05世代 | マイネルレコルト | 112 | ディープインパクト | 124 | ディープインパクト | 127 | コンゴウリキシオー | 119 | エイシンデピュティ カネヒキリ | 119 | ヴァーミリアン | 117 | シャドウゲイト | 114 | トウカイトリック | 112 |
2001 | 04世代 | コスモサンビーム | 112 | キングカメハメハ コスモバルク | 117 | ハーツクライ | 122 | ハーツクライ | 124 | ポップロック | 122 | カンパニー | 119 | カンパニー | 122 | エアシェイディ | 111 |
2000 | 03世代 | エイシンチャンプ | 112 | ネオユニヴァース | 117 | ゼンノロブロイ | 122 | ゼンノロブロイ | 120 | リンカーン | 117 | ブルーコンコルド | 115 | ブルーコンコルド | 114 | サカラート | 107 |
1999 | 02世代 | アドマイヤドン | 112 | シンボリクリスエス | 119 | シンボリクリスエス | 124 | デュランダル | 120 | アサクサデンエン | 118 | アサクサデンエン | 115 | ファストタテヤマ | 114 | シルクフェイマス | 111 |
1998 | 01世代 | アグネスタキオン | 113 | クロフネ | 125 | マンハッタンカフェ | 118 | ツルマルボーイ | 119 | ツルマルボーイ | 116 | サンライズペガサス ナリタセンチュリー バランスオブゲーム | 117 | タイムパラドックス | 114 | アサカディフィート | 106 |
1997 | 00世代 | エイシンプレストン | 111 | アグネスフライト | 116 | エイシンプレストン | 123 | エイシンプレストン | 118 | エイシンプレストン | 118 | タップダンスシチー | 120 | タップダンスシチー | 115 | - | - |
1996 | 99世代 | アドマイヤコジーン | 112 | テイエムオペラオー | 119 | テイエムオペラオー | 122 | テイエムオペラオー | 122 | ナリタトップロード | 117 | サウスヴィグラス | 114 | マグナーテン | 109 | ノボトゥルー | 105 |
1995 | 98世代 | グラスワンダー | 116 | エルコンドルパサー | 126 | エルコンドルパサー | 134 | アグネスワールド | 119 | アメリカンボス | 117 | アメリカンボス | 117 | スマートボーイ | 108 | スナークレイアース | 103 |
1994 | 97世代 | - | - | シルクジャスティス | 120 | サンレンススズカ | 122 | ステイゴールド | 119 | ダイタクヤマト | 116 | ステイゴールド | 120 | ブロードアピール | 107 | - | - |
1993 | 96世代 | - | - | ファビラスラフイン | 120 | バブルガムフェロー | 121 | エアグルーヴ | 118 | マサラッキ | 114 | ダイワテキサス | 116 | ダイワテキサス | 112 | - | - |
1992 | 95世代 | - | - | - | - | ヒシアケボノ | 115 | マヤノトップガン | 120 | アブクマポーロ | 117 | アブクマポーロ | 113 | ホッカイルソー | 108 | - | - |
1991 | 94世代 | - | - | - | - | - | - | タイキブリザード サクラローレル | 115 | サクラローレル | 118 | オフサイドトラップ | 115 | キョウトシチー | 109 | - | - |
1990 | 93世代 | - | - | - | - | - | - | - | - | トーヨーリファール | 114 | ホクトベガ | 114 | テンジンショウグン | 104 | - | - |
1989 | 92世代 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | トロットサンダー | 116 | キソジゴールド | 103 | - | - |
1988 | 91世代 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
※出典は優駿、JRAです!
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偉大なる基準馬たち
レーティング面におけるトップクラスのパフォーマンスを長い期間で何度も繰り返し「再現」できる非常に優れた強豪馬ですが、
彼らを上回る力量を保持する歴史的名馬に負けてしまうと、その引き立て役になってしまうという哀しい側面も……
そんな偉大なる「基準馬」たちです
ひとまずの掲載条件
- G1競走優勝馬である
- とあるレースの2着以下(=敗北)によって生涯最高レーティングを獲得している
- 生涯最高レーティングの対象となったレースが5回以上ある
(4回なら、さらにコンデュイットさん、ベーカバドさん、フリントシャーさん、ファーさん、ドーンアプローチさん*257、ウエストコーストさん、ゴールドドリームさんなどが該当します)
馬名 | 最高Rt. | 対象競走 | 着順 | 着差 | 勝ち馬(2着馬) |
---|---|---|---|---|---|
ソーユーシンク | 126 | 2010年ヤルンバS | 1着 | 3馬身1/2 | (アルコポップ) |
2010年マッキノンS | 1着 | 4馬身 | (デスカラド) | ||
2011年ムーアズブリッジS | 1着 | 10馬身 | (ボブレビュー) | ||
2011年タタソールズ金杯 | 1着 | 4馬身1/2 | (カンパノロジスト) | ||
2011年プリンスofWS | 2着 | クビ | リワイルディング | ||
2011年エクリプスS | 1着 | 1/2馬身 | (ワークフォース) | ||
2011年愛チャンピオンS | 1着 | 1/2馬身 | (スノーフェアリー) | ||
2011年英チャンピオンS | 2着 | 3/4馬身 | シリュスデゼーグル | ||
2012年タタソールズ金杯 | 1着 | 6馬身 | (フェイマスネーム) | ||
ナサニエル | 126 | 2011年KGVI&QES | 1着 | 2馬身3/4 | (ワークフォース) |
2012年エクリプスS | 1着 | 1/2馬身 | (ファー) | ||
2012年KGVI&QES | 2着 | ハナ | デインドリーム | ||
2012年愛チャンピオンS | 2着 | 1馬身1/4 | スノーフェアリー | ||
2012年英チャンピオンS | 3着 | 4馬身1/4 | フランケル | ||
セントニコラスアビー | 124 | 2009年レーシングポストT | 1着 | 3馬身3/4 | (イルーシヴピンパーネル) |
2011年BCターフ | 1着 | 1馬身 | (ミッデイ) | ||
2012年コロネーションC | 1着 | 4馬身1/2 | (レッドカドー) | ||
2012年英国際S | 3着 | 7馬身 | フランケル | ||
2013年ドバイSC | 1着 | 2馬身1/4 | (ジェンティルドンナ) | ||
2013年コロネーションC | 1着 | 3馬身3/4 | (ドゥーナデン) | ||
マジカル | 122 | 2018年BCターフ | 2着 | 3/4馬身 | エネイブル |
2019年タタソールズ金杯 | 1着 | 7馬身 | (フラッグオブオナー) | ||
2019年プリンスofWS | 2着 | 1馬身1/4 | クリスタルオーシャン | ||
2019年ヨークシャーオークス | 2着 | 2馬身3/4 | エネイブル | ||
2020年愛チャンピオンS | 1着 | 3/4馬身 | (ガイヤース) | ||
イキートス | 118 | 2016年バーデン大賞 | 1着 | 2馬身3/4 | (ナイトフラワー) |
2017年バーデン経済大賞 | 2着 | クビ | ギニョール | ||
2017年ダルマイヤ―大賞 | 1着 | 1馬身1/2 | (ベストソリューション) | ||
2017年凱旋門賞 | 7着 | 7馬身1/4 | エネイブル | ||
2017年バイエルン大賞 | 2着 | クビ | ギニョール | ||
2018年バーデン経済大賞 | 1着 | 1馬身1/2 | (ウォルシングハム) | ||
2018年バイエルン大賞 | 1着 | 4馬身 | (デフォー) | ||
アリゲーターブラッド | 119 | 2022年マカイビーディーヴァS | 2着 | 短アタマ | アイムサンダートラック |
2022年アンダーウッドS | 1着 | 3/4馬身 | (モウンガ) | ||
2023年フューチュリティS | 1着 | 1馬身1/4 | (ミスターブライトサイド) | ||
2023年マイトアンドパワー | 1着 | 2馬身 | (ヴァウアンドディクレア) | ||
2023年コックスプレート | 3着 | クビ | ロマンチックウォリアー | ||
ダノンキングリー | 118 | 2019年皐月賞 | 3着 | 1/4馬身 | サートゥルナーリア |
2019年東京優駿 | 2着 | クビ | ロジャーバローズ | ||
2019年毎日王冠 | 1着 | 1馬身1/4 | (アエロリット) | ||
2020年中山記念 | 1着 | 1馬身3/4 | (ラッキーライラック) | ||
2020年大阪杯 | 3着 | 1/2馬身 | ラッキーライラック | ||
2021年安田記念 | 1着 | アタマ | (グランアレグリア) | ||
2021年毎日王冠 | 2着 | アタマ | シュネルマイスター | ||
サプレザ | 118 | 2009年サンチャリオットS | 1着 | 1馬身1/2 | (ガナーティ) |
2010年サンチャリオットS | 1着 | 1馬身3/4 | (ストロベリーダイキリ) | ||
2011年パレロワイヤル賞 | 1着 | 1馬身1/2 | (ムーンライトクラウド) | ||
2011年ロートシルト賞 | 2着 | 短クビ | ゴルディコヴァ | ||
2011年ジャックルマロワ賞 | 3着 | 1馬身 | イモータルヴァース | ||
ホッパーチュニティ | 117 | 2014年クラークH | 1着 | 1/2馬身 | (プロトニコ) |
2016年ドバイワールドC | 3着 | 4馬身 | カリフォルニアクローム | ||
2016年パシフィッククラシック | 4着 | 8馬身1/4 | カリフォルニアクローム | ||
2016年ジョッキークラブ金杯 | 1着 | 1/2馬身 | (エフィネックス) | ||
2016年BCクラシック | 4着 | 11馬身1/2 | アロゲート | ||
2017年サンアントニオS | 1着 | 1馬身 | (モアスピリット) | ||
ロシアンリズム | 117 | 2003年英1000ギニー | 1着 | 1馬身1/2 | (シックスパーフェクションズ) |
2003年コロネーションS | 1着 | 1馬身1/2 | (ソヴィエトソング) | ||
2003年ナッソーS | 1着 | クビ | (アナマリー) | ||
2003年QE2世S | 2着 | 2馬身 | ファルブラヴ | ||
2004年ロッキンジS | 1着 | 1/2馬身 | (サルセロン) | ||
コスモバルク | 117 | 2004年ジャパンC | 2着 | 3馬身 | ゼンノロブロイ |
2005年有馬記念 | 4着 | 3馬身 | ハーツクライ | ||
2006年シンガポール航空国際C | 1着 | 1馬身3/4 | (キングアンドキング) | ||
2006年天皇賞(秋) | 4着 | 2馬身 | ダイワメジャー | ||
2006年ジャパンC | 4着 | 3馬身1/2 | ディープインパクト | ||
イスラボニータ | 117 | 2014年皐月賞 | 1着 | 1馬身1/4 | (トゥザワールド) |
2014年東京優駿 | 2着 | 3/4馬身 | ワンアンドオンリー | ||
2014年セントライト記念 | 1着 | 1馬身1/4 | (トゥザワールド) | ||
2016年マイルチャンピオンシップ | 2着 | アタマ | ミッキーアイル | ||
2017年マイラーズC | 1着 | 1/2馬身 | (エアスピネル) | ||
オメガパフューム | 115 | 2018年東京大賞典 | 1着 | 3/4馬身 | (ゴールドドリーム) |
2019年帝王賞 | 1着 | 1馬身1/4 | (チュウワウィザード) | ||
2019年東京大賞典 | 1着 | 1馬身 | (ノンコノユメ) | ||
2020年平安ステークス | 1着 | 1馬身1/4 | (ヴェンジェンス) | ||
2020年帝王賞 | 2着 | 2馬身 | クリソベリル | ||
2020年JBCクラシック | 2着 | 2馬身1/2 | クリソベリル | ||
2021年東京大賞典 | 1着 | 1/2馬身 | (クリンチャー) | ||
2022年アンタレスステークス | 1着 | 1/2馬身 | (グロリアムンディ) |
出典:JRA、IFHA(レーティング)、レーシングポスト、エクイベース(着差)
凱旋門賞馬のレーティング
凱旋門賞の歴代優勝馬のレーティングです!
凱旋門賞1着によるレーティングではなく、彼らが同年内にマークした最高レーティングを掲載しています!
(正確に凱旋門賞1着レーティングを全て把握することはほとんど不可能なので……)
20世紀のレーティングの対象競走とかはよくわからないことが多いので非掲載にしました!
さて、エルちゃんが歴史的な134ポンドを記録し、「日本調教馬の悲願」としてもよく知られる凱旋門賞ですが、実は、近年の優勝レーティングは退潮の傾向にあります
欧州競馬の象徴的存在としてダンシングブレーヴさんの138ポンド(旧基準141ポンド)などを輩出したのも今となっては昔のこと、
モンジューさん(135)とエルちゃんの後に134ポンド以上の評価が出てないことは『海外で生涯最高レーティングを獲得した日本調教馬たち』に書いた通りですし、
直近2014年~22年の間では「日本のチャンピオン馬が凱旋門賞馬に優越する」という判断も5回下されています(参照:各年・各調教国における最高レーティングの競走馬)
どちらかといえば、凱旋門賞のレーティング的持ち味は、その優勝レーティングではなく、むしろ強豪馬の集結具合……
すなわち「レースレーティング」の方になっているのが現状です(参照:各年における最高年間レースレーティングの競走)
ここのところ凱旋門賞の優勝レーティングが低迷している理由としては様々なものが想定できますが、
第一に、距離区分Iのハイレベルなチャンピオン争いの方がトレンドであるという点は見逃せません(参照:各年・各距離部門における最高レーティングの競走馬)
例えば、2016年秋の江面さんは、雑誌のナンバーで次のように説明しています
「毎年日本人が凱旋門賞に夢中になるヨーロッパの秋は、アイルランドとイギリスのチャンピオンステークス(10ハロン)が文字どおりのチャンピオンロードとなる。ことしもハイレベルとなった愛チャンピオンSを完勝したアルマンゾルがヨーロッパ1位(世界4位)のレーティング(127ポンド*258)を獲得し、凱旋門賞はその〝敗者復活戦〟となった。」
(太字・注釈引用者、『Sports Graphic Number』913号)
……とあるレーティングが同一地域の他所よりも低いということは、つまり、そういう序列が存在するということなのです
第二に、凱旋門賞は多頭数で行われることから、プレレーティングや他馬との関係によって激走した後続馬への高評価に歯止めがかかるという点が考えられます
あのシーザスターズさん(136)が2009年の凱旋門賞を2馬身差で制して欧州最強を深く印象付けた時も、
2着~4着にもつれこんだ面々のパフォーマンスが125ポンド*259を超過しないと見なされたため、その1着に対する評価は131ポンド止まりとなりました
その点で言えば、少数精鋭での施行が多く、後続馬にもしっかり着差が付いたりする「キングジョージ」などの方が、高い優勝レーティングを与えやすいということもあるのです
あと、牝馬アローワンスは日本と違って3ポンドなので、減量分を加味して比較する時には注意してください!
年次 | 凱旋門賞馬 | 同年の 最高Rt. | 修正Rt. | 対象競走 | 同年の 世界ランク | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023 | エースインパクト | 128 | 128 | 凱旋門賞1着 | 2位= | |
2022 | アルピニスタ | 123 | 123 | 凱旋門賞1着 | 16位= | |
2021 | トルカータータッソ | 125 | 125 | 凱旋門賞1着 | 6位= | |
2020 | ソットサス | 123 | 123 | 凱旋門賞1着 | 15位= | |
2019 | ヴァルトガイスト | 128 | 128 | 凱旋門賞1着 | 1位= | |
2018 | エネイブル | 125 | 125 | BCターフ1着 | 8位= | 凱旋門賞1着の評価は*123(FG) |
2017 | エネイブル | 128 | 128 | 凱旋門賞1着 | 5位 | |
2016 | ファウンド | 124 | 124 | 愛チャンピオンS2着 凱旋門賞1着 | 8位= | |
2015 | ゴールデンホーン | 130 | 130 | 英ダービー1着 エクリプスS1着 | 2位 | 凱旋門賞1着の評価は*128(BHA) |
2014 | トレヴ | 126 | 126 | 凱旋門賞1着 | 8位 | |
2013 | トレヴ | 130 | 130 | 凱旋門賞1着 | 1位= | |
2012 | ソレミア | 122 | 122 | 凱旋門賞1着 | 31位= | |
2011 | デインドリーム | 128 | 128 | 凱旋門賞1着 | 3位= | |
2010 | ワークフォース | 128 | 128 | 英ダービー1着 凱旋門賞1着 | 3位= | |
2009 | シーザスターズ | 136 | 136 | 愛チャンピオンS1着 | 1位 | 凱旋門賞1着の評価は131 |
2008 | ザルカヴァ | 128 | 128 | 凱旋門賞1着 | 4位 | |
2007 | ディラントーマス | 129 | 129 | KGVI&QES1着 | 2位= | 凱旋門賞1着の評価は125 |
2006 | レイルリンク | 127 | 127 | 凱旋門賞1着 | 4位= | |
2005 | ハリケーンラン | 130 | 130 | 凱旋門賞1着 | 1位 | |
2004 | バゴ | 126 | 127 | 凱旋門賞1着 | 4位= | |
2003 | ダラカニ | 132 | 132 | 凱旋門賞1着 | 2位 | |
2002 | マリエンバード | 127 | 127 | 2位 | ||
2001 | サキー | 133 | 133 | 1位 | ||
2000 | シンダー | 132 | 132 | 2位 | ||
1999 | モンジュー | 135 | 135 | 1位= | ||
1998 | サガミックス | 126 | 126 | 11位= | ||
1997 | パントレセレブル | 137 | 137 | 1位 | ||
1996 | エリシオ | 134 | 134 | 2位 | ||
1995 | ラムタラ | 130 | 130 | 2位 | ||
1994 | カーネギー | 126 | 126 | 5位= | ||
1993 | アーバンシー | 125 | 125 | 6位= | ||
1992 | スボティカ | 128 | 128 | 3位= | ||
1991 | スワーヴダンサー | 136 | 135 | 2位 | ||
1990 | ソーマレズ | 132 | 131 | 2位= | ||
1989 | キャロルハウス | 128 | 127 | 5位= | ||
1988 | トニービン | 131 | 130 | 3位= | ||
1987 | トランポリーノ | 134 | 132 | 2位= | ||
1986 | ダンシングブレーヴ | 141 | 138 | 1位 | ||
1985 | レインボークエスト | 133 | 130 | 3位= | ||
1984 | サガス | 133 | 130 | 3位 | ||
1983 | オールアロング | 132 | 129 | 2位 | ||
1982 | アキイダ | 129 | 126 | 6位 | ||
1981 | ゴールドリヴァー | 130 | 126 | 5位= | ||
1980 | デトロワ | 128 | 124 | 9位= | ||
1979 | スリートロイカス | 137 | 132 | 1位 | ||
1978 | アレッジド | 140 | 134 | 1位 | ||
1977 | アレッジド | 138 | 131 | 1位 |
※出典はIFHA(レーティング修正のプレスリリース、2008年の中間発表含む)、JRA(歴代優勝馬含む)、海外競馬完全読本です!
BCクラシック馬のレーティング
ブリーダーズカップクラシックの歴代優勝馬のレーティングです!
BCクラシック1着によるレーティングではなく、彼らが同年内にマークした最高レーティングを掲載しています!
20世紀のレーティングの対象競走とかはよくわからないことが多いので非掲載にしました!
年次 | BCクラシック馬 | 同年の 最高Rt. | 対象競走 | 同年の 世界ランク | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2023 | ホワイトアバリオ | 124 | ホイットニーS1着 | 10位= | BCクラシック1着の評価は122 |
2022 | フライトライン | 140 | パシフィックCL1着 | 1位 | BCクラシック1着の評価は不明 |
2021 | ニックスゴー | 129 | BCクラシック1着 | 1位 | |
2020 | オーセンティック | 126 | BCクラシック1着 | 2位 | |
2019 | ヴィーノロッソ | 126 | BCクラシック1着 | 5位= | |
2018 | アクセラレイト | 128 | パシフィックCL1着 | 3位 | BCクラシック1着の評価は不明*260 |
2017 | ガンランナー | 130 | S.フォスターS1着 ホイットニーS1着 ウッドワードS1着 BCクラシック1着 | 3位= | |
2016 | アロゲート | 134 | BCクラシック1着 | 1位 | |
2015 | アメリカンファラオ | 134 | BCクラシック1着 | 1位 | |
2014 | バイエルン | 125 | ハスケル招待S1着 PAダービー1着 BCクラシック1着 | 9位 | |
2013 | ムーチョマッチョマン | 125 | BCクラシック1着 | 7位= | |
2012 | フォートラーンド | 125 | BCクラシック1着 | 10位= | |
2011 | ドロッセルマイヤー | 124 | BCクラシック1着 | 14位= | |
2010 | ブレイム | 129 | BCクラシック1着 | 2位 | |
2009 | ゼニヤッタ | 128 | ミレディH1着 BCクラシック1着 | 4位= | |
2008 | レイヴンズパス | 129 | BCクラシック1着 | 3位 | |
2007 | カーリン | 129 | BCクラシック1着 | 2位= | |
2006 | インヴァソール | 129 | BCクラシック1着 | 1位 | |
2005 | セイントリアム | 125 | ドンH1着 S.フォスターH1着 BCクラシック1着 | 5位= | |
2004 | ゴーストザッパー | 130 | BCクラシック1着 | 1位 | |
2003 | プレザントリーパーフェクト | 124 | BCクラシック1着 | 15位= | |
2002 | ヴォルポニ | 125 | 8位= | ||
2001 | ティズナウ | 128 | 5位 | ||
2000 | ティズナウ | 127 | 4位= | ||
1999 | キャットシーフ | 124 | 14位= | ||
1998 | オーサムアゲイン | 130 | 2位= | ||
1997 | スキップアウェイ | 127 | 8位= | ||
1996 | アルファベットスープ | 126 | 11位= | ||
1995 | シガー | 132 | 1位 | ||
1994 | コンサーン | 124 | 公式レーティングと同基準のNARCフリーハンデ | ||
1993 | アルカング | 128 | 3位 | フランス調教馬なので世界ランキング掲載対象に NARCフリーハンデでも同評価 |
※出典はJRA、優駿です!
ケンタッキーダービー馬のレーティング
ケンタッキーダービーの歴代優勝馬のレーティングです!
ケンタッキーダービー1着によるレーティングではなく、彼らが同年内にマークした最高レーティングを掲載しています!
年次 | ケンタッキーダービー馬 | 同年の 最高Rt. | 対象競走 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2023 | メイジ | 119 | ケンタッキーダービー1着 | |
2022 | リッチストライク | 120 | ケンタッキーダービー1着 ルーカスクラシックS2着 BCクラシック4着 | |
2021 | マンダルーン | 121 | ケンタッキーダービー2着入線 ハスケル招待S1着 | 1着入線メディーナスピリットは失格 |
2020 | オーセンティック | 126 | BCクラシック1着 | ケンタッキーダービー1着の評価は123(暫定値) |
2019 | カントリーハウス | 118 | ケンタッキーダービー1着 | |
2018 | ジャスティファイ | 125 | ケンタッキーダービー1着 | |
2017 | オールウェイズドリーミング | 120↓↓ | ケンタッキーダービー1着 | |
2016 | ナイキスト | 123↓ | ケンタッキーダービー1着 | |
2015 | アメリカンファラオ | 134 | BCクラシック1着 | ケンタッキーダービー1着の評価は124(暫定値) |
2014 | カリフォルニアクローム | 124 | サンタアニタダービー1着 ケンタッキーダービー1着 プリークネスS1着 BCクラシック3着 | |
2013 | オーブ | 120 | ケンタッキーダービー1着 | |
2012 | アイルハヴアナザー | 125 | プリークネスS1着 | ケンタッキーダービー1着の評価は不明 |
2011 | アニマルキングダム | 121 | ケンタッキーダービー1着 | |
2010 | スーパーセイヴァー | 120 | ケンタッキーダービー1着 | |
2009 | マインザットバード | 122 | ケンタッキーダービー1着 プリークネスS2着 | |
2008 | ビッグブラウン | 125 | ケンタッキーダービー1着 プリークネスS1着 | |
2007 | ストリートセンス | 126 | ケンタッキーダービー1着 | |
2006 | バーバロ | 126 | ケンタッキーダービー1着 | |
2005 | ジャコモ | 120 | ケンタッキーダービー1着 | |
2004 | スマーティージョーンズ | 128 | プリークネスS1着 | ケンタッキーダービー1着の評価は122 |
2003 | ファニーサイド | 122 | ケンタッキーダービー1着 プリークネスS1着 | |
2002 | ウォーエンブレム | 124 | ケンタッキーダービー1着 | |
2001 | モナーコス | 125 | ケンタッキーダービー1着 | クロフネさん(125)の評価の基準に |
2000 | フサイチペガサス | 127 | ケンタッキーダービー1着 | |
1999 | カリズマティック | 125 | ||
1998 | リアルクワイエット | 127 | ||
1997 | シルバーチャーム | 125 | ||
1996 | グラインドストーン | 123 | ||
1995 | サンダーガルチ | 126 |
※出典はJRA、IFHA(2004年G1)、優駿です!
JRA芝古馬牡馬混合GⅡ(ハンデ戦除く)優勝のレーティング
「スーパーGⅡ」と呼ばれたり呼ばれなかったりする競走たちです!
特に夏競馬を飾る札幌記念はレーティング云々を抜きにしてもGⅠ級であることが語られる場合も多いですね!
GⅡは字面通り格がGⅠよりも一枚落ちるレースではありますが、それでも好メンバー相手に勝利、とりわけ別定戦では斤量を余計に背負った上で勝利することで、
JRAGⅠの勝利に匹敵ないし優越するレーティングを獲得できる場合もあります!
(とはいえ、GⅡ格付けを大きく越えて無理することはできず、たとえ実績馬であっても今のところ120ポンド台に壁がありますが)
定量戦(牝馬アローワンスを加味すれば実質的に着順とレーティング順が一致する)
- 札幌記念、阪神カップ
別定戦(優勝馬ではなく入着馬が実質的に最高レーティングになることもある*261)
- アメリカジョッキークラブカップ、京都記念、中山記念、金鯱賞、阪神大賞典、日経賞、マイラーズカップ、京王杯スプリングカップ、セントウルステークス、オールカマー、毎日王冠、京都大賞典、富士ステークス、スワンステークス、ステイヤーズステークス
年次 | AJC杯 | Rt. | 京都記念 | Rt. | 中山記念 | Rt. | 金鯱賞 | Rt. | 阪神大賞典 | Rt. | 日経賞 | Rt. | マイラーズC | Rt. | 京王杯SC | Rt. | 札幌記念 | Rt. | セントウルS | Rt. | オールカマー | Rt. | 毎日王冠 | Rt. | 京都大賞典 | Rt. | 富士S | Rt. | スワンS | Rt. | ステイヤーズS | Rt. | 阪神C | Rt. |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | ノースブリッジ | 113 | ドウデュース | 121↑ | ヒシイグアス | 113↓↓ | プログノーシス | 113 | ジャスティンパレス | 115 | タイトルホルダー | 124 | シュネルマイスター | 115 | レッドモンレーヴ | 112 | プログノーシス | 119↑ | テイエムスパーダ | 107 | ローシャムパーク | 116 | エルトンバローズ | 115 | プラダリア | 114 | ナミュール | 110 | ウイングレイテスト | 112 | アイアンバローズ | 112 | ウインマーベル | 113↓ |
2022 | キングオブコージ | 114 | アフリカンゴールド | 112 | パンサラッサ | 114↑ | ジャックドール | 118↑ | ディープボンド | 114 | タイトルホルダー | 115 | ソウルラッシュ | 113 | メイケイエール | 107 | ジャックドール | 118↑ | メイケイエール | 111 | ジェラルディーナ | 111 | サリオス | 118 | ヴェラアズール | 115↑↑↑ | セリフォス | 116↑↑↑ | ダイアトニック | 113↑ | シルヴァーソニック | 109 | ダイアトニック | 115 |
2021 | アリストテレス | 115 | ラヴズオンリーユー | 110 | ヒシイグアス | 112 | ギベオン | 112↓ | ディープボンド | 115↑↑ | ウインマリリン | 111 | ケイデンスコール | 112 | ラウダシオン | 115 | ソダシ | 113 | レシステンシア | 109 | ウインマリリン | 113 | シュネルマイスター | 119↑ | マカヒキ | 114 | ソングライン | 109↑↑ | ダノンファンタジー | 112 | ディバインフォース | 107 | グレナディアガーズ | 116 |
2020 | ブラストワンピース | 117↓ | クロノジェネシス | 114 | ダノンキングリー | 118 | サートゥルナーリア | 120 | ユーキャンスマイル | 112 | ミッキースワロー | 112 | インディチャンプ | 119↑ | ダノンスマッシュ | 114 | ノームコア | 113↓ | ダノンスマッシュ | 114 | センテリュオ | 111 | サリオス | 119 | グローリーヴェイズ | 119 | ヴァンドギャルド | 114↑ | カツジ | 113 | オセアグレイト | 109 | ダノンファンタジー | 112 |
2019 | シャケトラ | 114 | ダンビュライト | 112 | ウインブライト | 117↑ | ダノンプレミアム | 119↑ | シャケトラ | 114 | メイショウテッコン | 115 | ダノンプレミアム | 117↑↑↑ | タワーオブロンドン | 112 | ブラストワンピース | 120 | タワーオブロンドン | 115 | スティッフェリオ | 115 | ダノンキングリー | 118 | ドレッドノータス | 112↓↓ | ノームコア | 112 | ダイアトニック | 112 | モンドインテロ | 108 | グランアレグリア | 117 |
2018 | ダンビュライト | 114 | クリンチャー | 116 | ウインブライト | 115 | スワーヴリチャード | 116 | レインボーライン | 115 | ガンコ | 114 | サングレーザー | 116 | ムーンクエイク | 112 | サングレーザー | 116 | ファインニードル | 114 | レイデオロ | 119 | アエロリット | 113 | サトノダイヤモンド | 117 | ロジクライ | 113 | ロードクエスト | 110 | リッジマン | 107 | ダイアナヘイロー | 108 |
2017 | タンタアレグリア | 112 | サトノクラウン | 120↑ | ネオリアリズム | 117 | ヤマカツエース | 113 | サトノダイヤモンド | 120 | シャケトラ | 114 | イスラボニータ | 117 | レッドファルクス | 115 | サクラアンプルール | 114 | ファインニードル | 111 | ルージュバック | 110 | リアルスティール | 117 | スマートレイアー | 110 | エアスピネル | 117↑ | サングレーザー | 111 | アルバート | 111 | イスラボニータ | 113 |
2016 | ディサイファ | 113 | サトノクラウン | 117 | ドゥラメンテ | 121 | ヤマカツエース | 111 | シュヴァルグラン | 115 | ゴールドアクター | 119 | クルーガー | 113 | サトノアラジン | 115↑ | ネオリアリズム | 117 | ビッグアーサー | 117↑↑↑ | ゴールドアクター | 117 | ルージュバック | 111 | キタサンブラック | 119 | ヤングマンパワー | 112 | サトノアラジン | 115↑ | アルバート | 111 | シュウジ | 114 |
2015 | クリールカイザー | 112 | ラブリーデイ | 115 | ヌーヴォレコルト | 112↑ | ミトラ | 113 | ゴールドシップ | 120 | アドマイヤデウス | 116 | レッドアリオン | 112↓ | サクラゴスペル | 111 | ディサイファ | 112 | アクティブミノル | 111 | ショウナンパンドラ | 114↑ | エイシンヒカリ | 114 | ラブリーデイ | 121↑ | ダノンプラチナ | 115↑ | アルビアーノ | 110 | アルバート | 110 | ロサギガンティア | 112 |
2014 | ヴェルデグリーン | *112 | デスペラード | 115↑ | ジャスタウェイ | *123↑↑ | ラストインパクト | *115 | ゴールドシップ | 120 | ウインバリアシオン | 116 | ワールドエース | *114 | レッドスパーダ | *113 | ハープスター | 117 | リトルゲルダ | *108 | マイネルラクリマ | *110 | エアソミュール | *112 | ラストインパクト | *112 | ステファノス | 111 | ミッキーアイル | *114 | デスペラード | *111 | リアルインパクト | *113 |
2013 | ダノンバラード | *113 | トーセンラー | *115 | ナカヤマナイト | *114 | カレンミロティック | 112↑↑ | ゴールドシップ | *118 | フェノーメノ | *117 | グランプリボス | 114 | ダイワマッジョーレ | *111 | トウケイヘイロー | 117↑↑ | ハクサンムーン | *114 | ヴェルデグリーン | *110 | エイシンフラッシュ | 119↑ | ヒットザターゲット | *112 | ダノンシャーク | *112 | コパノリチャード | *111 | デスペラード | *110 | リアルインパクト | 113 |
2012 | ルーラーシップ | *118 | トレイルブレイザー | 119↑ | フェデラリスト | *113 | オーシャンブルー | *107 | ギュスターヴクライ | 115↓ | ネコパンチ | *109 | シルポート | *113 | サダムパテック | *111 | フミノイマージン | *110 | エピセアローム | *109 | ナカヤマナイト | *112 | カレンブラックヒル | *115 | メイショウカンパク | *112 | クラレント | *107 | グランプリボス | *112 | トウカイトリック | *107 | サンカルロ | *111 |
2011 | トーセンジョーダン | *116 | トゥザグローリー | *117 | ヴィクトワールピサ | 122↑ | ルーラーシップ | *115 | ナムラクレセント | *113 | トゥザグローリー | 120 | シルポート | *113 | ストロングリターン | *111 | トーセンジョーダン | *114 | エーシンヴァーゴウ | *108 | アーネストリー | *118 | ダークシャドウ | *113 | ローズキングダム | 117 | エイシンアポロン | *112 | リディル | *113 | マイネルキッツ | *112 | サンカルロ | *111 |
2010 | ネヴァブション | 115 | ブエナビスタ | *117 | トーセンクラウン | *110 | アーネストリー | *112 | トウカイトリック | *111 | マイネルキッツ | 117 | リーチザクラウン | *114 | サンクスノート | *106 | アーネストリー | 118 | ダッシャーゴーゴー | *111 | シンゲン | *114 | アリゼオ | *114 | メイショウベルーガ | *112 | ダノンヨーヨー | *111 | マルカフェニックス | *110 | コスモヘレノス | *107 | キンシャサノキセキ | *113 |
2009 | ネヴァブション | 115 | アサクサキングス | 115 | カンパニー | *117 | サクラメガワンダー | *114 | アサクサキングス | 115 | アルナスライン | *114 | スーパーホーネット | 116 | スズカコーズウェイ | *110 | ヤマニンキングリー | *111 | アルティマトゥーレ | *108 | マツリダゴッホ | 119↑ | カンパニー | *118 | オウケンブルースリ | *116 | アブソリュート | *108 | キンシャサノキセキ | *108 | フォゲッタブル | *108 | キンシャサノキセキ | *110 |
2008 | エアシェイディ | *110 | アドマイヤオーラ | 115 | カンパニー | *113 | エイシンデピュティ | *112 | アドマイヤジュピタ | *115 | マツリダゴッホ | 121 | カンパニー | *114 | スーパーホーネット | 118 | タスカータソルテ | *109 | カノヤザクラ | *107 | マツリダゴッホ | *117 | スーパーホーネット | 118 | トーホウアラン | *111 | サイレントプライド | *108 | マイネルレーニア | *110 | エアジパング | *106 | マルカフェニックス | *108 |
2007 | マツリダゴッホ | *111 | アドマイヤムーン | *120 | ローエングリン | *110 | ローゼンクロイツ | *110 | アイポッパー | *114 | ネヴァブション | *110 | コンゴウリキシオー | *117↑↑ | エイシンドーバー | *112 | フサイチパンドラ | *106 | サンアディユ | *110 | マツリダゴッホ | *112 | チョウサン | *111 | インティライミ | 115↑ | マイネルシーガル | *104 | スーパーホーネット | 111 | マキハタサイボーグ | *106 | スズカフェニックス | *113 |
2006 | シルクフェイマス | 108 | シックスセンス | 110 | バランスオブゲーム | 115↑↑ | コンゴウリキシオー | 108↑↑ | ディープインパクト | *118 | リンカーン | *110 | ダイワメジャー | *112 | オレハマッテルゼ | *114 | アドマイヤムーン | 110↑ | シーイズトウショウ | *112 | バランスオブゲーム | 115↑↑↑↑↑ | ダイワメジャー | *115 | スイープトウショウ | *110 | キネティクス | *105 | プリサイスマシーン | *109 | アイポッパー | *112 | フサイチリシャール | *114 |
2005 | クラフトワーク | *107 | ナリタセンチュリー | *109 | バランスオブゲーム | *110 | タップダンスシチー | *115 | マイソールサウンド | *109 | ユキノサンロイヤル | *107 | ローエングリン | *110 | アサクサデンエン | *110 | ヘヴンリーロマンス | *104 | ゴールデンキャスト | *106 | ホオキパウェーブ | *108 | サンライズペガサス | *115 | リンカーン | *111 | ウインラディウス | *108 | コスモサンビーム | *108 | デルタブルース | *111 | ||
2004 | ダンツジャッジ | *105 | シルクフェイマス | *110 | サクラプレジデント | *115 | タップダンスシチー | *115 | リンカーン | *112 | ウインジェネラーレ | *110 | マイソールサウンド | *109 | ウインラディウス | *112 | ファインモーション | 111↓ | ゴールデンキャスト | *107 | トーセンダンディ | *105 | テレグノシス | *114 | ナリタセンチュリー | *110 | アドマイヤマックス | *109 | タマモホットプレイ | *105 | ダイタクバートラム | *104 | ||
2003 | マグナーテン | *109 | マイソールサウンド | *107 | ローエングリン | *112 | タップダンスシチー | *111 | ダイタクバートラム | *110 | イングランディーレ | *109 | ローエングリン | *113 | テレグノシス | *113 | サクラプレジデント | *110 | テンシノキセキ | *104 | エアエミネム | *112 | バランスオブゲーム | *115 | タップダンスシチー | *114 | ミレニアムバイオ | *114 | ギャラントアロー | *111 | チャクラ | *105 | ||
2002 | フサイチランハート | *106 | ナリタトップロード | *116 | トウカイポイント | *107 | ツルマルボーイ | *112 | ナリタトップロード | *112 | アクティブバイオ | *107 | ミレニアムバイオ | *110 | ゴッドオブチャンス | *112 | テイエムオーシャン | *110 | ビリーヴ | *107 | ロサード | *106 | マグナーテン | *113 | ナリタトップロード | *115 | メイショウラムセス | *106 | ショウナンカンプ | *114 | ホットシークレット | *106 | ||
2001 | アメリカンボス | *109 | マックロウ | *107 | アメリカンボス | *112 | ミッキーダンス | *106 | ナリタトップロード | *115 | メイショウドトウ | *112 | ジョウテンブレーヴ | *110 | スティンガー | *110 | エアエミネム | *110 | テネシーガール | *102 | エアスマップ | *105 | エイシンプレストン | *112 | テイエムオペラオー | *118 | クリスザブレイヴ | *109 | ビハインドザマスク | *105 | エリモブライアン | *107 | ||
2000 | マチカネキンノホシ | *110 | テイエムオペラオー | *112 | ダイワテキサス | *108 | メイショウドトウ | *110 | テイエムオペラオー | *116 | レオリュウホウ | *107 | マイネルマックス | *109 | スティンガー | *112 | ダイワカーリアン | *107 | ビハインドザマスク | *103 | メイショウドトウ | *111 | トゥナンテ | *111 | テイエムオペラオー | *115 | ダイワカーリアン | *111 | ダイタクヤマト | *113 | ホットシークレット | 106 | ||
1999 | スペシャルウィーク | *115 | エモシオン | *109 | キングヘイロー | *111 | ミッドナイトベット | *111 | スペシャルウィーク | *115 | セイウンスカイ | 116 | エガオヲミセテ | *105 | グラスワンダー | *114 | セイウンスカイ | 116 | エイシンガイモン | *106 | ホッカイルソー | *111 | グラスワンダー | *115 | ツルマルツヨシ | *111 | レッドチリペッパー | *107 | ブラックホーク | *109 | ペインテドブラック | 108 | ||
1998 | メジロブライト | ? | ミッドナイトベット | ? | サイレンススズカ | ? | サイレンススズカ | 120 | メジロブライト | ? | テンジンショウグン | ? | ビッグサンデー | ? | タイキシャトル | ? | エアグルーヴ | ? | マイネルラヴ | ? | ダイワテキサス | ? | サイレンススズカ | 122 | セイウンスカイ | ? | エアジハード | ? | ロイヤルスズカ | ? | インターフラッグ | 101 | ||
1997 | ローゼンカバリー | ? | ユウトウセイ | ? | キングオブダイヤ | ? | ゼネラリスト | ? | マヤノトップガン | ? | ローゼンカバリー | ? | オースミタイクーン | ? | タイキブリザード | ? | エアグルーヴ | ? | オースミタイクーン | ? | メジロドーベル | ? | バブルガムフェロー | ? | シルクジャスティス | ? | ビコーアルファー | ? | タイキシャトル | ? | メジロブライト | ? | ||
1996 | ハートレイク | 116 | サクラローレル | 115 | アヌスミラビリス | 115 | シンコウキング | ? |
※主な出典は優駿、JRA、黒田さんのレーシング・アーカイヴ
※アドマイヤムーンさんの2006年札幌記念1着(110↑)、スーパーホーネットさんの2007年スワンステークス1着(111)、ステファノスさんの2014年富士ステークス1着(111)は、HKJCがそれぞれの翌年以降に作成したフォームガイドの掲載値を確定レーティングとしています
※コンゴウリキシオーさんの2007年読売マイラーズカップ1着(*117↑↑)は、HKJCがその年に作成したフォームガイドの掲載値を修正後の暫定レーティングとしています
※「*」記号が付いているレーティングは暫定値
※「↑」「↓」はレーティング確定時の修正分
※「↑」「↓」と「*」記号が同時にある場合、「↑」「↓」は世界ランキングの中間発表による修正分を示しています*262
競走の7着以下によって世界ランキングに掲載された例
G1競走7着以下、また、その他の重賞・オープン競走5着以下によるレーティングは、公式には参考数値扱いされる場合が多いです!
しかし、レベルが非常に高かったり着差があまり付かなかったりしたG1競走や、重い斤量を背負う方が居るハンデ戦や別定戦の施行、
あるいは降着の適用などによって、着順上は惨敗でありながらレーティング115ポンド以上という一定水準かつ年間自己最高のパフォーマンスを発揮した方がいた場合、
やや例外的に、その敗北を評価対象として世界ランキングに掲載される例もあります!
年次 | 馬名 | Rt. | 対象競走 | 着順 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2023 | ボッケリーニ | 116 | 宝塚記念 | 7着 | |
シスファハン | 115 | 凱旋門賞 | 7着 | 同年ベルリン大賞2着と同等の評価 | |
ヴェラアズール | 115 | ジャパンC | 7着 | ||
2022 | ミスターブライトサイド | 116 | コックスプレート | 7着 | 同年マイトアンドパワーS4着と同等の評価 |
エアロロノア | 115 | 安田記念 | 7着 | ||
マイルCS | 7着 | ||||
グローリーヴェイズ | 115 | ドバイSC | 8着 | ||
ノンコンフォーミスト | 115 | マイトアンドパワーS | 7着 | ||
2021 | ホットロッドチャーリー | 122 | ハスケル招待S | 1位7着 | 同年PAダービー1着と同等の評価 |
バブルギフト | 115 | 凱旋門賞 | 8着 | ||
ジャパン | 115 | ジャパンC | 8着 | ||
2020 | ミッキースワロー | 115 | ジャパンC | 7着 | |
ペルシアンナイト | 115 | 有馬記念 | 7着 | 同年札幌記念2着と同等の評価 | |
2019 | クロスカウンター | 118 | メルボルンC | 8着 | |
ディービーピン | 115 | 香港スプリント | 7着 | ||
2018 | スタディオブマン | 115 | 凱旋門賞 | 9着 | 同年仏ダービー1着、2019年イスパーン賞2着と同等の評価 |
2017 | イキートス | 118 | 凱旋門賞 | 7着 | |
2016 | エリプティク | 115 | 香港カップ | 7着 | |
ミッドターム | 115 | 英チャンピオンS | 7着 | ||
プリンスジブラルタル | 118 | 凱旋門賞 | 7着 | ||
2015 | プリンスジブラルタル | 117 | 凱旋門賞 | 7着 | |
ダノンプラチナ | 115 | 香港マイル | 7着 | ||
2014 | ラストインパクト | 118 | 有馬記念 | 7着 | |
トーセンラー | 115 | 有馬記念 | 8着 | ||
2013 | タイムアフタータイム | 118 | シャティンヴァーズ | 7着 | |
2012 | ブラウンパンサー | 116 | KGVI&QES | 7着 | |
ジミーチュー | 115 | イースターH | 7着 | ||
2011 | トゥオナーアンドサーヴ | 118 | BCクラシック | 7着 | |
サイドグランス | 115 | QE2世S | 7着 | ||
スリプトラ | 115 | 英チャンピオンS | 7着 | ||
2010 | オウケンブルースリ | 116 | ジャパンC | 7着 | |
ラッキーナイン | 115 | 香港スプリント | 7着 | ||
ミスターブロック | 115 | ドバイワールドC | 8着 | ||
2009 | マガダン | 115 | 凱旋門賞 | 9着 | |
2008 | チマデトリオンフ | 116 | 凱旋門賞 | 9着 | |
シャンゼリゼ | 115 | BCクラシック | 8着 | ||
フローラルペガサス | 115 | ドバイDF | 7着 | ||
ネヴァブション | 115 | ジャパンC | 7着 | ||
オースミグラスワン | 115 | 天皇賞(秋) | 7着 | ||
スムーズエア | 115 | BCクラシック | 7着 | ||
2006 | エース | 116 | プリンスofWS | 7着 | |
カワカミプリンセス | 115 | エリザベス女王杯 | 1位12着 | ||
2005 | ヴィニーロー | 116 | メルボルンC | 8着 | |
ホスト | 115 | BCマイル | 7着 |
出典:JRA、IFHA
優勝着差が実質的に0ポンドと評価された例
レーティングにおける着差の評価では、1位入線馬と2位入線馬以下との着差はどれだけ小さくても最低1ポンドのレーティング差を付け、
勝者をより高く評価するというのが基本的なやり方です! しかし、優勝着差が0ポンドに換算され、例外的に「同着」扱いされる場合も時折あります!
このような事例では、僅差で敗北したお馬さんの方が、勝ち馬よりも展開的な不利を被っている場合が多いです!
なお、2011年クイーンアンステークスや2014年愛チャンピオンステークスの結果は、2着馬が超過体重だったことによるものなので、この例には当たりません!
競走名 | 着順 | 優勝馬・入着馬 | Rt. | 着差 |
---|---|---|---|---|
2023年コックスプレート | 1着 | ロマンチックウォリアー | 120 | |
2着 | ミスターブライトサイド | 120 | 0.1 | |
2022年英オークス | 1着 | チューズデー | 115 | |
2着 | エミリーアップジョン | 115 | 短アタマ | |
2020年高松宮記念 | 2位1着 | モズスーパーフレア | 111 | |
3位2着 | グランアレグリア | 111 | ハナ | |
4位3着 | ダイアトニック | 115 | アタマ | |
1位4着 | クリノガウディー | 115 | (第1位降着) | |
1997年トラヴァーズS | 1着 | デピュティコマンダー | 122 | |
2着 | ベーレンズ | 122 | ハナ | |
1992年愛チャンピオンS | 1着 | ドクターデヴィアス | 125 | |
2着 | セントジョヴァイト | 125 | 短アタマ |
出典:JRA、BHA、『優駿』(1993年3月号、1998年3月号)、HKJCフォームガイド(2024年チャンピオンズデー)
海外重賞の勝利によって非生涯最高レーティングを獲得した日本調教馬たち
馬名 | 最高Rt. | 対象レース | 海外重賞1着Rt. | 海外重賞勝ち鞍 |
---|---|---|---|---|
イクイノックス | 135 | 2023年ジャパンC1着 | 131 | 2023年ドバイSC1着 |
シルヴァーソニック | 115 | 2023年天皇賞(春)3着 | 114 | 2023年レッドシーターフH1着 |
シャフリヤール | 121 | 2022年ジャパンC2着 | 120 | 2022年ドバイSC1着 |
パンサラッサ | 120 | 2022年天皇賞(秋)2着 2023年サウジC1着 | 118 | 2022年ドバイターフ1着 |
クラウンプライド | 117 | 2023年コリアC1着 | 110 | 2022年UAEダービー1着 |
ステイフーリッシュ | 117 | 2022年レッドシーターフH1着 | 114 | 2022年ドバイゴールドC1着 |
バスラットレオン | 116 | 2023年1351TS1着 | 115 | 2022年ゴドルフィンM1着 |
ソングライン | 115 | 2022年安田記念1着 | 111 | 2022年1351TS1着 |
オーソリティ | 121 | 2021年ジャパンC2着 | 116 | 2022年ネオムターフC1着 |
ラヴズオンリーユー | 118 | 2021年QE2世C1着 2021年BCF&Mターフ1着 | 114 | 2021年香港カップ1着 |
グローリーヴェイズ | 125 | 2019年香港ヴァーズ1着 | 123 | 2021年香港ヴァーズ1着 |
ディープボンド | 121 | 2021年有馬記念2着 | 118 | 2021年フォワ賞1着 |
ダノンスマッシュ | 116 | 2021年高松宮記念1着 | 115 | 2020年香港スプリント1着 |
ウインブライト | 120 | 2019年QE2世C1着 | 119 | 2019年香港カップ1着 |
リスグラシュー | 126 | 2019年有馬記念1着 | 121 | 2019年コックスプレート1着 |
アーモンドアイ | 124 | 2018年ジャパンC1着 2019年天皇賞(秋)1着 2020年VM1着 2020年ジャパンC1着 | 119 | 2019年ドバイターフ1着 |
マカヒキ | 121 | 2016年東京優駿1着 | ? | 2016年ニエル賞1着 |
モーリス= | 127 | 2016年香港カップ1着 | *124 | 2016年チャンピオンズマイル1着 |
ラニ | 113 | 2016年ベルモントS3着 | ? | 2016年UAEダービー1着 |
モーリス= | 127 | 2016年香港カップ1着 | 121 | 2015年香港マイル1着 |
エイシンヒカリ | 127 | 2016年イスパーン賞1着 | 123 | 2015年香港カップ1着 |
ジェンティルドンナ | 122 | 2012年ジャパンC1着 | 118 | 2014年ドバイSC1着 |
キズナ | 121 | 2013年凱旋門賞4着 2014年産経大阪杯1着 | ? | 2013年ニエル賞1着 |
オルフェーヴル= | 129 | 2013年有馬記念1着 | *125 | 2013年フォワ賞1着 |
ロードカナロア | 128 | 2013年香港スプリント1着 | 120 | 2012年香港スプリント1着 |
オルフェーヴル= | 129 | 2013年有馬記念1着 | ? | 2012年フォワ賞1着 |
カジノドライヴ | 116 | 2009年フェブラリーS2着 | 113 | 2008年ピーターパンS1着 |
ハーツクライ | 124 | 2006年KGVI&QES3着 | 123 | 2006年ドバイSC1着 |
エイシンプレストン | 123 | 2001年香港マイル1着 | 118 | 2002年QE2世C1着 2003年QE2世C1着 |
アグネスワールド= | 119 | 2000年キングズスタンドS2着 | ?*263 | 2000年ジュライC1着 |
アグネスワールド= | 119 | 2000年キングズスタンドS2着 | 117 | 1999年アベイドロンシャン賞1着 |
エルコンドルパサー= | 134 | 1999年凱旋門賞2着 | ? | 1999年フォワ賞1着 |
エルコンドルパサー= | 134 | 1999年凱旋門賞2着 | *128 | 1999年サンクルー大賞1着 |
※主な出典:JRA(特に2021年以降のレーティングはJRA競走馬情報より)IFHA、優駿
※一部の出典:香港国際競走フォームガイド(2020年)、オーストラリアンクラシフィケーション
ウマ娘化済み競走馬の生涯最高レーティング
馬名 | Rt. | 距離 | 対象レース |
---|---|---|---|
モンジュー | 135 | L | 1999年凱旋門賞1着 |
エルコンドルパサー | 134 | L | 1999年凱旋門賞(仏G1)2着 |
オルフェーヴル | 129 | L | 2013年有馬記念(GⅠ)1着 |
ナカヤマフェスタ | 127 | L | 2010年凱旋門賞(仏G1)2着 |
トウカイテイオー | 126 | L | 1992年ジャパンカップ(GⅠ)1着 |
サクラバクシンオー | 125 | S | 1994年スプリンターズステークス(GⅠ)1着 |
ウイニングチケット | 124 | L | 1993年ジャパンカップ(GⅠ)3着 |
キタサンブラック | 124 | L | 2017年有馬記念(GⅠ)1着 |
ゴールドシップ | 124 | L | 2012年有馬記念(GⅠ)1着 2013年宝塚記念1着 2014年宝塚記念1着 |
シンボリクリスエス | 124 | L | 2003年有馬記念(GⅠ)1着 |
グラスワンダー | 123 | L | 1999年宝塚記念(GⅠ)1着 |
サトノクラウン | 123 | L | 2016年香港ヴァーズ(G1)1着 |
ジャングルポケット | 123 | L | 2001年ジャパンカップ(GⅠ)1着 |
シュヴァルグラン | 123 | L | 2017年ジャパンカップ(GⅠ)1着 |
スペシャルウィーク | 123 | L | 1999年ジャパンカップ(GⅠ)1着 |
タップダンスシチー | 123 | L | 2003年ジャパンカップ(GⅠ)1着 |
サイレンススズカ | 122 | M | 1998年毎日王冠(GⅡ)1着 |
サトノダイヤモンド | 122 | L | 2016年有馬記念(GⅠ)1着 |
ジェンティルドンナ | 122 | L | 2012年ジャパンカップ(GⅠ)1着 |
ゼンノロブロイ | 122 | L | 2004年ジャパンカップ(GⅠ)1着 |
タイキシャトル | 122 | M | 1998年ジャック・ル・マロワ賞(仏G1)1着 1998年マイルチャンピオンシップ1着 |
テイエムオペラオー | 122 | L | 2000年ジャパンカップ(GⅠ)1着 2001年ジャパンカップ(GⅠ)2着 |
トーセンジョーダン | 122 | I,L | 2011年天皇賞(秋)(GⅠ)1着 2011年ジャパンカップ2着 |
ロイスアンドロイス | 122 | L | 1994年ジャパンカップ(GⅠ)3着 |
エイシンフラッシュ | 121 | I | 2012年天皇賞(秋)(GⅠ)1着 |
ドゥラメンテ | 121 | M,L | 2015年東京優駿(GⅠ)1着 2016年中山記念(GⅡ)1着 |
トランセンド | 121 | I | 2011年ドバイワールドカップ(首G1)2着 |
アグネスデジタル | 120 | I | 2001年天皇賞(秋)(GⅠ)1着 2001年香港カップ(G1)1着 |
ウオッカ | 120 | M | 2008年安田記念1着 2009年ヴィクトリアマイル1着 2009年安田記念1着 |
シーザリオ | 120 | I | 2005年アメリカンオークス1着 |
ヒシミラクル | 120 | L | 2003年宝塚記念(GⅠ)1着 |
マヤノトップガン | 120 | E | 1997年天皇賞(春)(GⅠ)1着 |
マンハッタンカフェ | 120 | L | 2001年有馬記念(GⅠ)1着 |
メイショウドトウ | 120 | L | 2000年ジャパンカップ(GⅠ)2着 2001年宝塚記念(GⅠ)1着 |
エアグルーヴ | 119 | L | 1997年ジャパンカップ(GⅠ)2着 |
ダイワスカーレット | 119 | L | 2008年有馬記念(GⅠ)1着 |
デアリングタクト | 119 | L | 2020年ジャパンカップ(GⅠ)3着 |
ノースフライト | 119 | M | 1994年安田記念(GⅠ)1着 |
ホッコータルマエ | 119 | I | 2014年東京大賞典(GⅠ)1着 |
ヒシアマゾン | 119 | L | 1995年ジャパンカップ(GⅠ)2着 |
マーベラスサンデー | 119 | L | 1997年宝塚記念(GⅠ)1着 1997年有馬記念(GⅠ)2着 |
メジロブライト | 119 | L | 1998年有馬記念(GⅠ)2着 |
エスポワールシチー | 118 | M | 2009年ジャパンカップダート(GⅠ)1着 2010年フェブラリーステークス(GⅠ)1着 2010年かしわ記念(JpnⅠ)1着 |
コパノリッキー | 118 | M,I | 2016年帝王賞(JpnⅠ)1着 2016年マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ)1着 2017年東京大賞典(GⅠ)1着 |
サウンズオブアース | 118 | L | 2015年有馬記念(GⅠ)2着 2016年ジャパンカップ(GⅠ)2着 |
サクラローレル | 118 | E | 1997年天皇賞(春)(GⅠ)2着 |
スマートファルコン | 118 | I | 2011年帝王賞(JpnⅠ)1着 2011年JBCクラシック(JpnⅠ)1着 2012年川崎記念(JpnⅠ)1着 |
セイウンスカイ | 118 | E | 1998年菊花賞(GⅠ)1着 |
タニノギムレット | 118 | L | 2002年日本ダービー(GⅠ)1着 |
ツルマルツヨシ | 118 | L | 1999年有馬記念(GⅠ)4着 |
ヒシアマゾン | 118 | L | 1995年ジャパンカップ(GⅠ)2着 |
メジロマックイーン | 118 | L | 1994年ジャパンカップ(GⅠ)4着 |
ヴィブロス | 117 | M | 2017年ドバイターフ(首G1)1着 |
ウインバリアシオン | 117 | L | 2011年東京優駿(GⅠ)2着 2011年ジャパンカップ(GⅠ)5着 |
シリウスシンボリ | 117、r114 | L | フォア賞(仏G3)2着 |
スイープトウショウ | 117 | L | 2005年宝塚記念(GⅠ)1着 |
ナイスネイチャ | (117) | L | 1994年ジャパンカップ(GⅠ)8着 |
ナリタトップロード | 117 | L | 2001年ジャパンカップ(GⅠ)3着 |
ネオユニヴァース | 117 | L | 2003年日本ダービー(GⅠ)1着 |
アグネスタキオン | 116 | I | 2001年皐月賞(GⅠ)1着 |
キングヘイロー | 116 | M | 1999年マイルチャンピオンシップ(GⅠ)2着 |
アドマイヤベガ | 115 | L | 1999年日本ダービー(GⅠ)1着 |
エアシャカール | 115 | L | 2000年日本ダービー(GⅠ)2着 |
カワカミプリンセス | 115 | L | 2006年エリザベス女王杯(GⅠ)1着降着 |
ダンツフレーム | 115 | M,L | 2001年東京優駿2着 2002年安田記念(GⅠ)2着 2002年宝塚記念(GⅠ)1着 |
ノーリーズン | 115 | I | 2002年皐月賞(GⅠ)1着 |
ヒシアケボノ | 115 | M | 1996年安田記念(GⅠ)3着 |
フリオーソ | 115 | M,I | 2010年かしわ記念(JpnⅠ)2着 2010年帝王賞(JpnⅠ)1着 2010年日本テレビ盃(JpnⅡ)1着 2011年川崎記念(JpnⅠ)1着 2011年かしわ記念(JpnⅠ)1着 |
ファインモーション | 115 | L | 2002年エリザベス女王杯(GⅠ)1着 |
ワンダーアキュート | 115 | M,I | 2011年ジャパンカップダート(GⅠ)2着 2011年東京大賞典(GⅠ)2着 2012年JBCクラシック(JpnⅠ)1着 2012年東京大賞典(GⅠ)3着 2013年ジャパンカップダート(GⅠ)2着 2013年東京大賞典(GⅠ)2着 2014年帝王賞(JpnⅠ)1着 2015年かしわ記念(JpnⅠ)1着 |
シーキングザパール | 114 | S | 1998年モーリス・ド・ゲスト賞(仏G1)1着 |
ビコーペガサス | 114 | M | 1994年安田記念(GⅠ)5着 |
マチカネフクキタル | 114 | E | 1997年菊花賞(GⅠ)1着 |
カレンチャン | 113 | S | 2011年スプリンターズステークス(GⅠ)1着 |
スティルインラブ | 113 | L | 2003年優駿牝馬(GⅠ)1着 |
シンコウウインディ | 113 | M | 1997年フェブラリーステークス(GⅠ)1着 |
メジロドーベル | 113 | I,L | 1997年優駿牝馬(GⅠ)1着 1997年秋華賞(GⅠ)1着 |
アストンマーチャン | 112 | S | 2007年スプリンターズステークス(GⅠ)1着 |
ヴィルシーナ | 112 | M | 2013年ヴィクトリアマイル(GⅠ)1着 2014年ヴィクトリアマイル(GⅠ)1着 |
エアメサイア | 112 | I | 2005年秋華賞(GⅠ)1着 |
ラインクラフト | 112 | M | 2005年NHKマイルカップ(GⅠ)1着 |
デアリングハート | 110 | M | 2007年ヴィクトリアマイル(JpnⅠ)3着 |
出典:JRA、NAR、優駿
ちほー
地方馬が地方重賞で獲得したレーティング
地方重賞のレーティングはJRAの競走のようにレーティングが発表されないため、不明な点が多いです
しかし主に100以上のレーティングを獲得した馬は、プレレーティングやJPNサラブレッドランキングに掲載されます
またダートグレード競走の年間レースレーティングから逆算することではじき出せる場合もあります
ここではそんなニッチな地方重賞のレーティングをまとめてみました!
「*」がついているのは暫定レーティングです
年 | 馬名 | Rt. | 距離 | レース名 | 格付け | 着順 |
---|---|---|---|---|---|---|
2024 | ライトウォーリア | *104 | I | 報知オールスターカップ | SⅢ | 1着 |
2023 | ミックファイア | 110 | M | 羽田盃 | SⅠ | 1着 |
110 | I | 東京ダービー | SⅠ | 1着 | ||
105 | I | ダービーグランプリ | M1 | 1着 | ||
イグナイター | 107 | S | 黒潮スプリンターズカップ | 重賞 | 1着 | |
102 | M | 園田チャレンジカップ | 重賞Ⅱ | 1着 | ||
ヒーローコール | 106 | M | 黒潮盃 | SⅡ | 1着 | |
106 | I | 戸塚記念 | SⅠ | 1着 | ||
*102 | M | 雲取賞 | SⅢ | 1着 | ||
ベルピット | 102 | M | 北斗盃 | H3 | 1着 | |
102 | M | 王冠賞 | H2 | 1着 | ||
102 | M | ダービーグランプリ | M1 | 3着 | ||
エルデュクラージュ | 104 | I | 報知オールスターカップ | SⅢ | 1着 | |
ゴールドホイヤー | 104 | M | 京成盃グランドマイラーズ | SⅡ | 1着 | |
ギガキング | 103 | M | 報知グランプリカップ | SⅢ | 1着 | |
103 | M | フリオーソレジェンドカップ | SⅢ | 1着 | ||
ランリョウオー | 103 | M | ブリリアントカップ | SⅢ | 1着 | |
カイル | 102 | L | 金盃 | SⅡ | 1着 | |
シルトプレ | 102 | M | コスモバルク記念 | H2 | 1着 | |
102 | I | 道営記念 | H1 | 1着 | ||
セイカメテオポリス | 102 | I | 大井記念 | SⅠ | 1着 | |
102 | L | 東京記念 | SⅠ | 1着 | ||
サベージ | 101 | I | ダービーグランプリ | M1 | 4着 | |
ユメノホノオ | 101 | I | 高知優駿 | 重賞 | 1着 | |
ギャルダル | 100 | M | フジノウェーブ記念 | SⅢ | 1着 | |
ジョエル | 100 | I | 埼玉新聞栄冠賞 | SⅢ | 1着 | |
ブラックパンサー | 100 | M | ゴールドカップ | SⅠ | 2着 | |
スピーディキック | 98 | M | 東京シンデレラマイル | SⅢ | 1着 | |
プリモパイソン | *97 | S | 習志野きらっとスプリント | SⅠ | 3着 | |
サントノーレ | 94 | 鎌倉記念 | SⅡ | 1着 | ||
サルサレイア | 91 | I | ビューチフルドリーマーカップ | M1 | 2着 | |
91 | M | 東京シンデレラマイル | SⅢ | 1着 | ||
クリノメガミエース | *86 | M | 兵庫サマークイーン賞 | 重賞Ⅰ | 3着 | |
*86 | M | 兵庫クイーンカップ | 重賞Ⅱ | 4着 | ||
(*89) | M | 読売レディス杯 | 重賞 | 5着 | ||
(*70) | M | 秋桜賞 | SPⅠ | 6着 | ||
チェスナットコート | (*71) | L | 六甲盃 | 重賞Ⅰ | 11着 | |
2022 | カジノフォンテン | 105 | M | 京成盃グランドマイラーズ | SⅡ | 2着 |
スマイルウィ | 104 | M | ゴールドカップ | SⅠ | 1着 | |
*102 | M | 京成盃グランドマイラーズ | SⅡ | 1着 | ||
*102 | M | マイルグランプリ | SⅡ | 2着 | ||
カイル | 103 | I | 東京ダービー | SⅠ | 1着 | |
ギガキング | 103 | M | 報知グランプリカップ | SⅢ | 1着 | |
ライトウォーリア | *103 | M | 勝島王冠 | SⅡ | 1着 | |
ゴールドホイヤー | 102 | M | マイルグランプリ | SⅡ | 1着 | |
シルトプレ | 102 | I | ダービーグランプリ | M1 | 1着 | |
スピーディキック | 102 | I | ロジータ記念 | SⅠ | 1着 | |
102 | M | 東京シンデレラマイル | SⅢ | 1着 | ||
97 | I | 戸塚記念 | SⅠ | 1着 | ||
ミヤギザオウ | 102 | M | 羽田盃 | SⅠ | 1着 | |
ランリョウオー | 102 | I | 大井記念 | SⅠ | 1着 | |
ルーチェドーロ | 102*264 | M | フジノウェーブ記念 | SⅢ | 1着 | |
ノンコノユメ | *101 | I | 大井記念 | SⅠ | 2着 | |
ライアン | 101 | M | 羽田盃 | SⅠ | 2着 | |
ロードゴラッソ | 101 | M | ブリリアントカップ | SⅢ | 1着 | |
アトミックフォース | 100 | M | OROカップ | M1 | 1着 | |
アランバローズ | 100 | M | サンタアニタトロフィー | SⅢ | 2着 | |
エスポワールガイ | 100 | M | 黒潮盃 | SⅡ | 1着 | |
エンリル | 100 | I | ダービーグランプリ | M1 | 2着 | |
クライオジェニック | 100 | I | 東京ダービー | SⅠ | 2着 | |
セイカメテオポリス | 100 | L | 東京記念 | SⅠ | 2着 | |
ラビュリントス | 100 | M | ジュニアグランプリ | M1 | 1着 | |
リコーヴィクター | 100 | I | 東京ダービー | SⅠ | 3着 | |
ワールドリング | 100 | M | プラチナカップ | SⅢ | 2着 | |
ラッキードリーム | *99 | M | 園田金盃 | 重賞Ⅰ | 1着 | |
リンゾウチャネル | *99 | M | 勝島王冠 | SⅡ | 2着 | |
プライルード | *98 | |||||
キモンルビー | *96 | S | 習志野きらっとスプリント | SⅠ | 2着 | |
オーマイグッネス | *94 | M | サンライズカップ | H1 | 1着 | |
グレイトパール | 94 | L | 九州大賞典 | 重賞 | 1着 | |
ベルピット | *94 | |||||
コパノフィーリング | *93 | |||||
トキノゴールド | 92 | M | 桜花賞 | SⅠ | 4着 | |
キラットダイヤ | *90 | |||||
リッジマン | *88 | M | いしがきマイラーズ | M3 | 4着 | |
2021 | ミューチャリー | *108 | I | 大井記念 | SⅠ | 1着 |
タービランス | 106 | M | 京成盃グランドマイラーズ | SⅡ | 2着 | |
*104 | I | 報知オールスターカップ | SⅢ | 1着 | ||
アランバローズ | 105 | I | 東京ダービー | SⅠ | 1着 | |
トランセンデンス | 105 | I | 羽田盃 | SⅠ | 1着 | |
ギャルダル | 104 | I | 東京ダービー | SⅠ | 2着 | |
ブライトフラッグ | 104 | I | 東京ダービー | SⅠ | 3着 | |
モジアナフレイバー | 104 | M | 川崎マイラーズ | SⅢ | 1着 | |
ギガキング | 103 | I | ダービーグランプリ | M1 | 1着 | |
ジョエル | 103 | M | 黒潮盃 | SⅡ | 1着 | |
103 | I | 東京ダービー | SⅠ | 4着 | ||
ゴールドホイヤー | 102 | M | 報知グランプリカップ | SⅢ | 1着 | |
ティーズダンク | 102 | M | ゴールドカップ | SⅠ | 1着 | |
ランリョウオー | 102 | M | 雲取賞 | SⅢ | 1着 | |
102 | M | 羽田盃 | SⅠ | 3着 | ||
マンガン | 102 | M | 金盃 | SⅡ | 1着 | |
サウンドトゥルー | 101 | I | 報知オールスターカップ | SⅢ | 3着 | |
キャプテンキング | 100 | M | フジノウェーブ記念 | SⅢ | 1着 | |
グレンツェント | 100 | M | マイルグランプリ | SⅡ | 2着 | |
コズミックフォース | 100 | M | 勝島王冠 | SⅡ | 1着 | |
スピーディキック | 100 | M | 東京2歳優駿牝馬 | SⅠ | 1着 | |
セイカメテオポリス | 100 | I | 戸塚記念 | SⅠ | 1着 | |
ワールドリング | 100 | S | アフター5スター賞 | SⅢ | 1着 | |
アンティノウス | 98 | M | プラチナカップ | SⅢ | 1着 | |
ダノンレジーナ | 98 | M | 東京シンデレラマイル | SⅢ | 1着 | |
ジンギ | 97 | |||||
イグナイター | 96 | M | 楠賞 | 重賞Ⅰ | 1着 | |
ナリタミニスター | 93 | M | 兵庫ウインターカップ | 重賞Ⅰ | 1着 | |
グランデストラーダ | 92 | M | 秋桜賞 | SPⅠ | 1着 | |
グロリオーソ | 89 | M | 桜花賞 | SⅠ | 2着 | |
ディアリッキー | 84 | M | 東京プリンセス賞 | SⅠ | 2着 | |
2020 | エメリミット | 103 | I | 東京ダービー | SⅠ | 1着 |
サウンドトゥルー | *103*265 | L | 東京記念 | SⅠ | 1着 | |
オールブラッシュ | 102 | I | 報知オールスターカップ | SⅢ | 1着 | |
ゴールドホイヤー | 102 | M | 羽田盃 | SⅠ | 1着 | |
ストライクイーグル | 102 | M | ブリリアントカップ | SⅢ | 1着 | |
マンガン | 102 | I | 東京ダービー | SⅠ | 2着 | |
ノブワイルド | 101 | S | 習志野きらっとスプリント | SⅠ | 1着 | |
カジノフォンテン | *101 | M | 勝島王冠 | SⅡ | 1着 | |
ワークアンドラブ | 101 | M | サンタアニタトロフィー | SⅢ | 1着 | |
グレンツェント | 100 | M | 川崎マイラーズ | SⅢ | 1着 | |
100 | M | マイルグランプリ | SⅡ | 2着 | ||
ノンコノユメ | *100 | M | ブリリアントカップ | SⅢ | 2着 | |
ブラヴール | 99 | M | 京浜盃 | SⅡ | 1着 | |
ドリームドルチェ | 95 | M | 東海桜花賞 | SPⅠ | 1着 | |
ルイドフィーネ | 94 | I | ロジータ記念 | SⅠ | 1着 | |
ナリタミニスター | 93 | M | ゴールド争覇 | SPⅠ | 1着 | |
マルカンセンサー | 92 | I | 大井記念 | SⅠ | 4着 | |
マーサマイディア | 90 | S | フルールカップ | H3 | 1着 | |
ピスハンド | 84 | |||||
2019 | モジアナフレイバー | *106 | M | 勝島王冠 | SⅡ | 1着 |
*101 | I | 大井記念 | SⅠ | 1着 | ||
ヒカリオーソ | 104*266 | I | 東京ダービー | SⅠ | 1着 | |
104 | I | 戸塚記念 | SⅠ | 1着 | ||
ミューチャリー | *103 | M | 羽田盃 | SⅠ | 1着 | |
キャプテンキング | 102*267 | M | フジノウェーブ記念 | SⅢ | 1着 | |
102 | M | 川崎マイラーズ | SⅢ | 1着 | ||
サウンドトゥルー | 101 | M | 勝島王冠 | SⅡ | 3着 | |
スーパーステション | 101 | I | 赤レンガ記念 | H2 | 1着 | |
アドマイヤゴッド | 100 | M | ゴールドカップ | SⅡ | 3着 | |
ウィンターフェル | *100 | I | 東京ダービー | SⅠ | 3着 | |
クリスタルシルバー | 100 | M | 川崎マイラーズ | SⅢ | 3着 | |
100 | M | サンタアニタトロフィー | SⅢ | 2着 | ||
ヤマノファイト | 100 | I | 報知オールスターカップ | SⅢ | 1着 | |
リンゾウチャネル | 100 | M | 楠賞 | 重賞Ⅰ | 1着 | |
リンノレジェンド | 100 | M | 黒潮盃 | SⅡ | 1着 | |
トーセンガーネット | 98 | M | 桜花賞 | SⅠ | 1着 | |
ローレライ | 91 | M | 東京シンデレラマイル | SⅢ | 1着 | |
キングニミッツ | 77 | I | 埼玉新聞栄冠賞 | SⅢ | 3着 | |
2018 | ハセノパイロ | 103*268 | I | 東京ダービー | SⅠ | 1着 |
リッカルド | 103 | M | フジノウェーブ記念 | SⅢ | 1着 | |
103 | M | ブリリアントカップ | SⅢ | 1着 | ||
ヤマノファイト | 102 | M | 羽田盃 | SⅠ | 1着 | |
クリスタルシルバー | *101 | I | 東京ダービー | SⅠ | 2着 | |
クロスケ | 101*269 | I | 東京ダービー | SⅠ | 2着 | |
101 | M | 黒潮盃 | SⅡ | 1着 | ||
モジアナフレイバー | 101*270 | I | 東京ダービー | SⅠ | 4着 | |
101 | M | 勝島王冠 | SⅡ | 1着 | ||
グラヴィオーラ | 100 | M | 東京プリンセス賞 | SⅠ | 1着 | |
スーパーステション | *100 | I | 道営記念 | H1 | 1着 | |
ディアドムス | 100 | I | 報知オールスターカップ | SⅢ | 1着 | |
リコーワルサー | 100 | M | 羽田盃 | SⅠ | 2着 | |
プロミストリープ | 99以下*271 | M | 桜花賞 | SⅠ | 1着 | |
シュテルングランツ | *97 | L | 東京記念 | SⅠ | 1着 | |
タガノゴールド | *95 | M | 姫山菊花賞 | 重賞Ⅰ | 1着 | |
ディアマルコ | *94 | M | 秋桜賞 | SPⅠ | 1着 | |
*94 | M | 兵庫サマークイーン賞 | 重賞Ⅰ | 1着 | ||
ジュエルクイーン | *93 | M | ノースクイーンカップ | H2 | 1着 | |
*93 | I | ビューチフルドリーマーカップ | M1 | 1着 | ||
ワークアンドラブ | *90 | M | 楠賞 | 重賞Ⅰ | 2着 | |
ドラゴンアエル | 97 | |||||
トーセンガーネット | 94 | 平和賞 | SⅢ | 2着 | ||
キクノソル | 97 | |||||
2017 | キャプテンキング | 102 | M | 羽田盃 | SⅠ | 1着 |
ソルテ | 102 | M | ゴールドカップ | SⅡ | 1着 | |
ケイアイレオーネ | 101 | M | フジノウェーブ記念 | SⅢ | 1着 | |
101 | M | ゴールドカップ | SⅡ | 2着 | ||
ローズジュレップ | 100 | M | クラウンカップ | SⅢ | 1着 | |
リアライズリンクス | 96 | M | ||||
ステップオブダンス | 94 | I | ロジータ記念 | SⅠ | 1着 | |
2016 | トロヴァオ | 103 | I | ダービーグランプリ | M1 | 1着 |
*101 | M | 羽田盃 | SⅠ | 2着 | ||
バルダッサーレ | 103 | I | 東京ダービー | SⅠ | 1着 | |
タービランス | 102 | M | 羽田盃 | SⅠ | 1着 | |
ケイアイレオーネ | 101 | I | 大井記念 | SⅡ | 1着 | |
ラブバレット | 99 | M | 笠松グランプリ | SPⅠ | 1着 | |
ジュエルクイーン | 92 | |||||
2015 | ソルテ | 102 | M | 京成盃グランドマイラーズ | SⅢ | 1着 |
セイントメモリー | 101 | M | フジノウェーブ記念 | SⅢ | 1着 | |
プレティオラス | 101 | L | 東京記念 | SⅡ | 1着 | |
ラッキープリンス | 100 | I | 東京ダービー | SⅠ | 1着 | |
2014 | サミットストーン | *103 | I | 大井記念 | SⅡ | 1着 |
ジェネラルグラント | 101 | M | フジノウェーブ記念 | SⅢ | 1着 | |
ロールボヌール | 100 | 若駒賞 | 重賞 | 1着 | ||
オオエライジン | 100 | M | 兵庫大賞典 | 重賞Ⅰ | 1着 | |
スマイルピース | 100 | I | 東京ダービー | SⅠ | 2着 | |
2013 | アウトジェネラル | 102 | M | 羽田盃 | SⅠ | 1着 |
インサイドザパーク | 102 | I | 東京ダービー | SⅠ | 1着 | |
ジェネラルグラント | 101 | M | 京浜盃 | SⅡ | 1着 | |
101 | I | 東京ダービー | SⅠ | 2着 | ||
ガンマバースト | 100 | I | 埼玉新聞栄冠賞 | SⅢ | 1着 | |
フジノウェーブ | 100 | M | 東京スプリング盃 | SⅢ | 1着 | |
2012 | プレティオラス | 101 | I | 東京ダービー | SⅠ | 1着 |
ナイキマドリード | 101 | S | 船橋記念 | SⅢ | 1着 | |
プーラヴィータ | 100 | I | 東京ダービー | SⅠ | 2着 | |
オオエライジン | 100 | M | 兵庫大賞典 | 重賞Ⅰ | 1着 | |
2011 | ナイキマドリード | 106 | M | ゴールドカップ | SⅢ | 1着 |
クラーベセクレタ | 103 | M | 羽田盃 | SⅠ | 1着 | |
フジノウェーブ | 103 | M | 東京スプリング盃 | SⅢ | 1着 | |
ヴェガス | 102 | I | 東京ダービー | SⅠ | 2着 | |
2010 | ガナール | 102 | I | 東京ダービー | SⅠ | 2着 |
シーズザゴールド | 101 | M | 羽田盃 | SⅠ | 1着 | |
マズルブラスト | 101 | I | 報知オールスターカップ | SⅢ | 1着 | |
101 | I | 金盃 | SⅡ | 1着 | ||
ポランタス | *101 | M | ゴールドカップ | SⅡ | 1着 | |
ショウリダバンザイ | 100 | M | ロジータ記念 | SⅠ | 1着 | |
セルサス | 100 | ハイセイコー記念 | SⅡ | 1着 | ||
ルースリンド | 100 | L | 東京記念 | SⅡ | 2着 | |
2009 | コウエイノホシ | 103 | M | 武蔵野オープン | OP | 1着 |
ナイキハイグレード | 102 | I | 羽田盃 | SⅠ | 1着 | |
シャレーストーン | 101 | I | 羽田盃 | SⅠ | 2着 | |
サイレントスタメン | 100 | I | 東京ダービー | SⅠ | 1着 | |
ネフェルメモリー | 100 | M | 桜花賞 | SⅠ | 1着 | |
2008 | ディラクエ | 103 | M | 京浜盃 | SⅡ | 1着 |
ナイキアースワーク | 102 | I | 金盃 | SⅡ | 2着 | |
ルースリンド | 102 | I | 金盃 | SⅡ | 1着 | |
ナイキハイグレード | 100 | ハイセイコー記念 | SⅡ | 1着 | ||
2007 | トップサバトン | 104 | M | 羽田盃 | G1 | 1着 |
ロイヤルボス | 101 | I | 東京ダービー | G1 | 3着 | |
アートルマン | 100 | I | 東京ダービー | G1 | 4着 | |
プライドキム | 100 | M | 報知グランプリカップ | G3 | 1着 | |
レッドドラゴン | 100 | M | 京浜盃 | G2 | 3着 | |
2006 | ナイキアディライト | 102 | M | 報知グランプリカップ | G3 | 1着 |
ビービートルネード | 101 | I | 戸塚記念 | G3 | 1着 | |
メイプルエイト | 100 | I | 金盃 | G2 | 1着 | |
2005 | シーチャリオット | 108 | I | 東京ダービー | G1 | 1着 |
アタゴハヤブサ | 100 | ハイセイコー記念 | G2 | 1着 | ||
ブラウンシャトレー | 100 | I | 金盃 | G2 | 1着 | |
2004 | ハタノアドニス | 100 | S | アフター5スター賞 | G3 | 1着 |
ブラウンシャトレー | 101 | M | マイルグランプリ | G1 | 1着 | |
2003 | ヒミツヘイキ | 101 | M | 報知グランプリカップ | G3 | 1着 |
ビービーバーニング | 100 | |||||
2002 | キングセイバー | 103 | I | 東京ダービー | G1 | 1着 |
ジェネスアリダー | 103 | I | 東京ダービー | G1 | 2着 | |
2001 | アローセプテンバー | *102 | M | マイルグランプリ | G1 | 1着 |
ゴッドラヴァ― | 100 | I | 東京ダービー | G1 | 2着 | |
1999 | イチコウタマユキ | 103 | I | スーパーチャンピオンシップ | G2 | 1着 |
出典:JPNサラブレッドランキング、JRA競走馬情報、JRAGⅠプレレーティング、NARGⅠ・JpnⅠプレレーティング、2022JBCレーシングプログラム(PDF)、2023年ジャパンカップ出馬表、日刊スポーツコラム「南でも関でも」(記事)
各年・各性齢部門における最高レーティングの地方馬
年 | 2歳芝牡馬 | Rt. | 2歳芝牝馬 | Rt. | 2歳ダート牡馬 | Rt. | 2歳ダート牝馬 | Rt. | 3歳芝牡馬 | Rt. | 3歳芝牝馬 | Rt. | 3歳ダート牡馬 | Rt. | 3歳ダート牝馬 | Rt. | 古馬芝牡馬 | Rt. | 古馬芝牝馬 | Rt. | 古馬ダート牡馬 | Rt. | 古馬ダート牝馬 | Rt. |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | ミックファイア | 114 | メイドイットマム | 100 | イグナイター | 114 | スピーディキック | 102 | ||||||||||||||||
2022 | コスモイグローク | 100 | ジョリダム ラビュリントス | 100 | ヒーローコール | 101 | カイル | 103 | スピーディキック | 102 | アトミックフォース | 100 | イグナイター | 111 | サルサディオーネ | 106 | ||||||||
2021 | ナッジ | 102 | スピーディキック | 100 | キャッスルトップ | 109 | ケラススヴィア | 100 | カジノフォンテン ミューチャリー | 115 | サルサディオーネ | 106 | ||||||||||||
2020 | アランバローズ | 110 | ソロユニット | 101 | エメリミット | 103 | アクアリーブル | 100 | サブノジュニア | 111 | サルサディオーネ | 103 | ||||||||||||
2019 | ヨハネスボーイ | 100 | ヴァケーション | 108 | ミューチャリー | 108 | ジョーストリクトリ | 103 | ノンコノユメ | 113 | ラーゴブルー | 102 | ||||||||||||
2018 | ナイママ | 105 | イグナシオドーロ | 103 | アークヴィグラス | 100 | ハッピーグリン | 104 | クリスタルシルバー | 108 | グラヴィオーラ | 100 | ガリバルディ | 104 | サウンドトゥルー | 114 | ブランシェクール | 103 | ||||||
2017 | リュウノユキナ | 100 | ハセノパイロ | 103 | ヒガシウィルウィン | 110 | クリスマス | 104 | ブルドッグボス | 110 | ララベル | 107 | ||||||||||||
2016 | ローズジュレップ | 105 | トロヴァオ バルダッサーレ | 103 | ソルテ | 111 | ブルーチッパー | 101 | ||||||||||||||||
2015 | アンサンブルライフ | 104 | ラッキープリンス | 100 | サミットストーン | 111 | ||||||||||||||||||
2014 | ジャジャウマナラシ | 104 | プレイアンドリアル | 110 | ハッピースプリント | 109 | サトノタイガー | 111 | ||||||||||||||||
2013 | プレイアンドリアル | 108 | ハッピースプリント | 108 | アウトジェネラル インサイドザパーク | 102 | セイントメモリー | 105 | ラブミーチャン | 107 | ||||||||||||||
2012 | ジェネラルグラント | 101 | アートサハラ | 105 | アスカリーブル | 101 | ナムラクレセント | 113 | フリオーソ | 110 | ラブミーチャン | 107 | ||||||||||||
2011 | ゴールドメダル | 103 | エーシンブラン | 105 | クラーベセクレタ | 103 | フリオーソ | 115 | ラブミーチャン | 106 | ||||||||||||||
2010 | ダブルオーセブン | 100 | カネマサコンコルド | 103 | マグニフィカ | 109 | ショウリダバンザイ ハーミア | 100 | フリオーソ | 115 | ユキチャン | 102 | ||||||||||||
2009 | ビッグバン ブンブイチドウ | 103 | ラブミーチャン | 105 | エイブルインレース | 101 | ブルーラッド | 106 | ネフェルメモリー | 100 | フリオーソ | 114 | ユキチャン | 102 | ||||||||||
2008 | イグゼキュティヴ | 103 | ナイキハイグレード ナサニエル | 100 | ディラクエ | 103 | コスモバルク | 111 | フリオーソ | 113 | トーセンジョウオー | 105 | ||||||||||||
2007 | ディクラエ | 103 | エミーズスマイル | 101 | フリオーソ | 111 | コスモバルク | 113 | アジュディミツオー | 112 | トーセンジョウオー | 105 | ||||||||||||
2006 | フリオーソ | 107 | ナイキアースワーク | 105 | チャームアスリープ | 101 | コスモバルク | 117 | アジュディミツオー | 117 | ジーナフォンテン | 102 | ||||||||||||
2005 | モエレジーニアス | 102 | アテスト | 103 | ダガースアラベスク | 100 | シーチャリオット | 108 | コスモバルク | 117 | アジュディミツオー | 114 | レイナワルツ | 107 | ||||||||||
2004 | シーチャリオット | 101 | コスモバルク | 117 | アジュディミツオー | 114 | ミツアキサイレンス | 104 | エスプリシーズ | 113 | ジーナフォンテン ベルモントビーチ | 100 | ||||||||||||
2003 | コスモバルク | 110 | フラワーサークル | 101 | ビービーバーニング | 100 | ナチュラルナイン | 102 | ナイキアディライト | 108 | ネイティヴハート | 103 | コアレスハンター | 110 | ネームヴァリュー | 110 | ||||||||
2002 | ブラックミラージュ | 103 | ヒミツヘイキ | 107 | ミツアキサイレンス | 107 | トーシンブリザード | 114 | ネームヴァリュー | 104 | ||||||||||||||
2001 | プリンシプルリバー | 103 | ネイティヴハート | 104 | トーシンブリザード | 108 | レジェンドハンター | 102 | トーホウエンペラー | 114 | ベラミロード | 100 | ||||||||||||
2000 | ネイティヴハート | 108 | トーシンブリザード | 104 | ミツアキサイレンス | 101 | イエローパワー | 106 | ドラールアラビアン | 112 | ベラミロード | 107 | ||||||||||||
1999 | チトセシャンハイ | 102 | エンゼルカロ | 103 | タキノスペシャル | 100 | オリオンザサンクス | 108 | ベラミロード | 100 | メイセイオペラ | 117 | ダイヤモンドコア | 103 | ||||||||||
1998 | アブクマポーロ | 117 | ||||||||||||||||||||||
1997 | タマルファイター | 101 | アブクマポーロ | 111 |
出典:JPNサラブレッドランキング
JPNサラブレッドランキングに記載された地方馬の数の推移
年 | 2歳芝牡・騙 | 2歳芝牝 | 2歳ダ牡・騙 | 2歳ダ牝 | 3歳芝牡・騙 | 3歳芝牝 | 3歳ダ牡・騙 | 3歳ダ牝 | 4歳以上芝牡・騙 | 4歳以上芝牝 | 4歳以上ダ牡・騙 | 4歳以上ダ牝 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 | 0 | 0 | 18 | 1 | 26 |
2022 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 8 | 1 | 1 | 0 | 21 | 1 | 37 |
2021 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 10 | 1 | 0 | 0 | 15 | 2 | 31 |
2020 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 16 | 1 | 27 |
2019 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 18 | 3 | 32 |
2018 | 1 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 5 | 1 | 2 | 0 | 15 | 3 | 31 |
2017 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 11 | 3 | 21 |
2016 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 6 | 2 | 14 |
2015 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 12 | 0 | 17 |
2014 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 15 |
2013 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 14 |
2012 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 12 | 4 | 23 |
2011 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 9 | 2 | 19 |
2010 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 14 | 3 | 27 |
2009 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 1 | 4 | 1 | 0 | 0 | 10 | 1 | 21 |
2008 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 13 | 1 | 19 |
2007 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 | 2 | 0 | 14 | 1 | 25 |
2006 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 2 | 0 | 13 | 3 | 26 |
2005 | 1 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 13 | 3 | 27 |
2004 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 5 | 0 | 2 | 0 | 13 | 2 | 25 |
2003 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 13 | 5 | 25 |
2002 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 2 | 0 | 18 | 2 | 29 |
2001 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 7 | 0 | 1 | 0 | 17 | 1 | 29 |
2000 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 17 | 3 | 31 |
1999 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 | 0 | 0 | 19 | 2 | 31 |
1998 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 10 |
1997 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 |
出典:JPNサラブレッドランキング
レーティング95以上の地方馬の数の推移
年 | 2歳 | 3歳 | 4歳以上 | 合計 |
---|---|---|---|---|
2022 | 12 | 21 | 62 | 95 |
2021 | 9 | 19 | 53 | 81 |
2020 | 9 | 18 | 40 | 67 |
2019 | 13 | 10 | 43 | 66 |
2018 | 7 | 18 | 40 | 65 |
2017 | 8 | 7 | 35 | 50 |
2016 | 5 | 13 | 30 | 48 |
2015 | 6 | 12 | 30 | 48 |
2014 | 6 | 11 | 31 | 48 |
2013 | 6 | 6 | 29 | 41 |
各部門における地方馬の最高レーティング
牡馬です
部門 | 馬名 | Rt. | 対象レース |
---|---|---|---|
2歳・芝= | レジェンドハンター | 110 | 1999年朝日杯3歳S2着 |
2歳・芝= | コスモバルク | 110 | 2003年ラジオたんぱ杯2歳S1着 |
3歳・芝S | |||
3歳・芝M | ネイティヴハート | 104 | 2001年NZT2着 2001年NHKマイルC4着 2001年ラジオたんぱ賞4着 |
3歳・芝I | コスモバルク | *112 | 2004年皐月賞2着 |
3歳・芝L | コスモバルク | 117 | 2004年ジャパンC2着 |
3歳・芝E | コスモバルク | *110 | 2004年菊花賞4着 |
古馬・芝S | ネイティヴハート | 108 | 2006年オーシャンS1着 |
古馬・芝M | |||
古馬・芝I | コスモバルク | 117 | 2006年シンガポール航空国際C1着 2006年天皇賞(秋)4着 |
古馬・芝L | コスモバルク | 117 | 2005年有馬記念4着 2006年ジャパンC4着 |
古馬・芝E | ミツアキサイレンス | 107 | 2002年阪神大賞典4着 |
2歳・ダ | アランバローズ | 110 | 2020年全日本2歳優駿1着 |
3歳・ダS | |||
3歳・ダM | マンダリンヒーロー | 112 | 2023年サンタアニタダービー2着 |
3歳・ダI= | アジュディミツオー | 114 | 2004年東京大賞典1着 |
3歳・ダI= | ミックファイア | 114 | 2023年JDD1着 |
3歳・ダL | ボンネビルレコード | 101 | 2005年東京記念1着 |
古馬・ダS | イグナイター | 114 | 2023年JBCスプリント1着 |
古馬・ダM | メイセイオペラ | 116 | 1999年フェブラリーS1着 |
古馬・ダI= | アブクマポーロ | 117 | 1998年東京大賞典1着 |
古馬・ダI= | メイセイオペラ | 117 | 1999年帝王賞1着 |
古馬・ダI= | アジュディミツオー | 117 | 2006年帝王賞1着 |
古馬・ダL | フリオーソ | 112 | 2008年ダイオライト記念1着 |
牝馬です
部門 | 馬名 | Rt. | 対象レース |
---|---|---|---|
2歳・芝 | エンゼルカロ | 103 | 1999年函館3歳S1着 |
2歳・芝 | ハートオブクィーン | 103 | 2007年函館2歳S1着 |
3歳・芝S | |||
3歳・芝M | エミーズスマイル | 101 | 2007年アネモネS1着 |
3歳・芝M | エイブルインレース | 101 | 2009年クイーンC3着 |
3歳・芝I | |||
3歳・芝L | |||
3歳・芝E | |||
古馬・芝S | |||
古馬・芝M | |||
古馬・芝I | |||
古馬・芝L | |||
古馬・芝E | |||
2歳・ダ | ラブミーチャン | 107 | 2009年全日本2歳優駿1着 |
3歳・ダS | |||
3歳・ダM | クラーベセクレタ | 103 | 2011年クイーン賞1着 |
3歳・ダI | スピーディキック | 102 | 2022年ロジータ記念1着 |
古馬・ダS | ラブミーチャン | 107 | 2012年東京盃1着 2013年東京スプリント1着 |
古馬・ダM | ララベル | 107 | 2017年JBCLクラシック1着 |
古馬・ダI | ネームヴァリュー | 110 | 2003年帝王賞1着 |
古馬・ダL |
出典:JPNサラブレッドランキング
主催者別の歴代最高レーティング馬
所属 | 馬名 | Rt. | 対象レース |
---|---|---|---|
北海道 | コスモバルク | 117 | 2004年ジャパンC2着 2005年有馬記念4着 2006年シンガポール航空国際C1着 2006年天皇賞(秋)4着 2006年ジャパンC4着 |
岩手 | メイセイオペラ | 117 | 1999年帝王賞1着 |
上山 | セタノキング | 100 | 2001年さくらんぼ記念1着 |
新潟 | エビスヤマト | 107 | 2000年東京大賞典6着 |
栃木 | ベラミロード | 107 | 2000年東京盃1着 |
高崎 | ビッグショウリ | 101 | 1998年全日本サラブレッドC4着 |
浦和= | ブルドッグボス | 111 | 2019年JBCスプリント1着 2020年東京盃2着 |
浦和= | サトノタイガー | 111 | 2014年JBCスプリント2着 |
船橋= | アジュディミツオー | 117 | 2006年帝王賞1着 |
船橋= | アブクマポーロ | 117 | 1998年東京大賞典1着 |
大井 | ミックファイア | 114 | 2023年JDD1着 |
川崎 | エスプリシーズ | 113 | 2004年川崎記念 |
金沢 | トラベラー | 100 | 2000年東海菊花賞3着 |
笠松= | ラブミーチャン | 107 | 2012年東京盃1着 2013年東京スプリント1着 |
笠松= | ミツアキサイレンス | 107 | 2001年オグリキャップ記念2着 2002年オグリキャップ記念1着 |
愛知 | ゴールドプルーフ | 108 | 2002年川崎記念3着 |
兵庫 | イグナイター | 114 | 2023年JBCスプリント1着 |
高知 | グランシュヴァリエ | 104 | 2010年南部杯3着 |
佐賀 | フジノコンドル | 103 | 2002年サマーチャンピオン1着 |
出典:JPNサラブレッドランキング
レースリスト
2022年の欧州G1(2歳限定戦除く)
G1おすぎ!ワケワカンナイヨーってなる私がもしいれば役に立つかもしれない
そんな欧州G1の一覧表
開催国 | 競走名 | 施行日 | 距離 | 区分 | 馬齢 | 総賞金($) | 賞金の偏差値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
英 | 英2000ギニー | 4/30 | 1600 | M | 3 | 675,000 | 48.8 |
仏 | ガネー賞 | 5/1 | 2100 | I | 4u | 340,336 | 44.1 |
英 | 英1000ギニー | 5/1 | 1600 | M | 3 | 675,000 | 48.8 |
英 | ロッキンジS | 5/14 | 1600 | M | 4u | 472,500 | 45.9 |
仏 | 仏2000ギニー | 5/15 | 1600 | M | 3 | 680,672 | 48.9 |
仏 | 仏1000ギニー | 5/15 | 1600 | M | 3 | 567,227 | 47.3 |
愛 | 愛2000ギニー | 5/21 | 1600 | M | 3 | 567,227 | 47.3 |
愛 | 愛1000ギニー | 5/22 | 1600 | M | 3 | 567,227 | 47.3 |
愛 | タタソールズ金杯 | 5/22 | 2100 | I | 4u | 453,782 | 45.7 |
仏 | イスパーン賞 | 5/29 | 1850 | M | 4u | 283,613 | 43.3 |
仏 | サンタラリ賞 | 5/29 | 2000 | I | 3 | 283,613 | 43.3 |
英 | 英オークス | 6/3 | 2410 | L | 3 | 708,750 | 49.3 |
英 | コロネーションC | 6/3 | 2410 | L | 4u | 573,750 | 47.4 |
英 | 英ダービー | 6/4 | 2410 | L | 3 | 2,025,000 | 67.7 |
仏 | 仏ダービー | 6/5 | 2100 | I | 3 | 1,701,681 | 63.2 |
英 | クイーンアンS | 6/14 | 1600 | M | 4u | 810,000 | 50.7 |
英 | St.ジェームズパレスS | 6/14 | 1590 | M | 3 | 675,000 | 48.8 |
英 | キングズスタンドS | 6/14 | 1000 | S | 3u | 675,000 | 48.8 |
英 | プリンスofWS | 6/15 | 1990 | I | 4u | 1,350,000 | 58.3 |
英 | アスコット金杯 | 6/16 | 3990 | E | 4u | 675,000 | 48.8 |
英 | コロネーションS | 6/17 | 1590 | M | 3 | 675,000 | 48.8 |
英 | コモンウェルスC | 6/17 | 1200 | S | 3 | 675,000 | 48.8 |
英 | プラチナジュビリーS | 6/18 | 1200 | S | 4u | 1,350,000 | 58.3 |
仏 | 仏オークス | 6/19 | 2100 | I | 3 | 1,134,454 | 55.2 |
愛 | 愛ダービー | 6/25 | 2400 | L | 3 | 1,134,454 | 55.2 |
愛 | プリティーポリーS | 6/26 | 2000 | I | 3u | 340,336 | 44.1 |
英 | エクリプスS | 7/2 | 1990 | I | 3u | 1,012,500 | 53.5 |
仏 | サンクルー大賞 | 7/3 | 2400 | L | 4u | 453,782 | 45.7 |
独 | 独ダービー | 7/3 | 2400 | L | 3 | 737,395 | 49.7 |
英 | ファルマスS | 7/8 | 1600 | M | 3u | 337,500 | 44.0 |
英 | ジュライC | 7/9 | 1200 | S | 3u | 810,000 | 50.7 |
仏 | ジャンプラ賞 | 7/10 | 1400 | M | 3 | 453,782 | 45.7 |
仏 | パリ大賞 | 7/14 | 2400 | L | 3 | 680,672 | 48.9 |
愛 | 愛オークス | 7/16 | 2400 | L | 3 | 567,227 | 47.3 |
英 | KGVI&QES | 7/23 | 2390 | L | 3u | 1,687,500 | 63.0 |
英 | グッドウッドC | 7/26 | 3200 | E | 3u | 675,000 | 48.8 |
英 | サセックスS | 7/27 | 1600 | M | 3u | 1,350,000 | 58.3 |
英 | ナッソーS | 7/28 | 1980 | I | 3u | 810,000 | 50.7 |
独 | ダルマイヤー大賞 | 7/31 | 2000 | I | 3u | 175,840 | 41.8 |
仏 | ロートシルト賞 | 8/2 | 1600 | M | 3u | 340,336 | 44.1 |
仏 | モーリスドゲスト賞 | 8/7 | 1300 | S | 3u | 431,092 | 45.4 |
独 | 独オークス | 8/7 | 2400 | L | 3 | 567,227 | 47.3 |
仏 | ジャックルマロワ賞 | 8/14 | 1600 | M | 3u | 1,134,454 | 55.2 |
独 | ベルリン大賞 | 8/14 | 2400 | L | 3u | 175,840 | 41.8 |
英 | 英国際S | 8/17 | 2050 | I | 3u | 1,350,000 | 58.3 |
英 | ヨークシャーオークス | 8/18 | 2370 | L | 3u | 675,000 | 48.8 |
英 | ナンソープS | 8/19 | 1000 | S | 2u | 675,000 | 48.8 |
仏 | ジャンロマネ賞 | 8/21 | 2000 | I | 4u | 283,613 | 43.3 |
英 | スプリントC | 9/3 | 1200 | S | 3u | 472,500 | 45.9 |
仏 | ムーランドロンシャン賞 | 9/4 | 1600 | M | 3u | 510,504 | 46.5 |
独 | バーデン大賞 | 9/4 | 2400 | L | 3u | 181,513 | 41.8 |
愛 | 愛チャンピオンS | 9/10 | 2000 | I | 3u | 1,134,454 | 55.2 |
愛 | メイトロンS | 9/10 | 1600 | M | 3u | 453,782 | 45.7 |
仏 | ヴェルメイユ賞 | 9/11 | 2400 | L | 3u | 680,672 | 48.9 |
英 | 英セントレジャー | 9/11 | 2910 | E | 3 | 945,000 | 52.6 |
愛 | 愛セントレジャー | 9/11 | 2800 | E | 3u | 567,227 | 47.3 |
愛 | フライングファイブS | 9/11 | 1000 | S | 3u | 453,782 | 45.7 |
独 | オイロパ賞 | 9/25 | 2400 | L | 3u | 175,840 | 41.8 |
仏 | カドラン賞 | 10/1 | 4000 | E | 4u | 340,336 | 44.1 |
仏 | ロワイヤリュー賞 | 10/1 | 2800 | E | 3u | 340,336 | 44.1 |
英 | サンチャリオットS | 10/1 | 1600 | M | 3u | 337,500 | 44.0 |
仏 | 凱旋門賞 | 10/2 | 2400 | L | 3u | 5,672,269 | 118.9 |
仏 | オペラ賞 | 10/2 | 2000 | I | 3u | 567,227 | 47.3 |
仏 | アベイドロンシャン賞 | 10/2 | 1000 | S | 2u | 397,059 | 44.9 |
仏 | フォレ賞 | 10/2 | 1400 | M | 3u | 397,059 | 44.9 |
英 | 英チャンピオンS | 10/15 | 1990 | I | 3u | 1,620,000 | 62.0 |
英 | クイーンエリザベスⅡS | 10/15 | 1600 | M | 3u | 1,485,000 | 60.1 |
英 | 英チャンピオンズSpS | 10/15 | 1200 | S | 3u | 675,000 | 48.8 |
英 | 英チャンピオンズF&MS | 10/15 | 2390 | L | 3u | 675,000 | 48.8 |
仏 | ロワイヤルオーク賞 | 10/23 | 3100 | E | 3u | 397,059 | 44.9 |
独 | バイエルン大賞 | 11/6 | 2400 | L | 3u | 175,840 | 41.8 |
※出典:IFHA(基本情報)、JRA-VAN ver.World(距離)
競走名の太字…2021年の「トップG1レース」にランクインした競走であることを示しています
「賞金の偏差値」…本表の計71競走を集団とした場合における個別レースの総賞金の偏差値を示しています
2023年の米国G1(2歳限定戦除く)
G1おすぎ!ワケワカンナイヨーってなる私がもしいれば役に立つかもしれない
そんな米国G1の一覧表
海岸 | 競馬場 | 競走名 | 施行日 | 馬場 | 距離 | 区分 | 馬齢 | 総賞金($) | 賞金の偏差値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東 | GP | ペガサスワールドC | 1月28日 | ダ | 9.0f | M | 4u | 3,000,000 | 74.9 |
東 | GP | ペガサスワールドCT | 1月28日 | 芝 | 9.0f | M | 4u | 1,000,000 | 51.1 |
西 | SA | F.E.キルローマイル | 3月4日 | 芝 | 8.0f | M | 4u | 500,000 | 45.2 |
西 | SA | サンタアニタH | 3月4日 | ダ | 10.0f | I | 4u | 500,000 | 45.2 |
西 | SA | ビホルダーマイル | 3月11日 | ダ | 8.0f | M | 4u | 500,000 | 45.2 |
東 | GP | フロリダダービー | 4月1日 | ダ | 9.0f | M | 3 | 1,000,000 | 51.1 |
東 | OP | アーカンソーダービー | 4月1日 | ダ | 9.0f | M | 3 | 1,250,000 | 54.1 |
東 | KEE | アッシュランドS | 4月7日 | ダ | 8.5f | M | 3 | 600,000 | 46.4 |
東 | AQU | カーターH | 4月8日 | ダ | 7.0f | S | 4u | 300,000 | 42.8 |
東 | KEE | マディソンS | 4月8日 | ダ | 7.0f | S | 4u | 600,000 | 46.4 |
東 | KEE | ブルーグラスS | 4月8日 | ダ | 9.0f | M | 3 | 1,000,000 | 51.1 |
西 | SA | サンタアニタダービー | 4月8日 | ダ | 9.0f | M | 3 | 750,000 | 48.1 |
東 | KEE | メーカーズマークマイル | 4月14日 | 芝 | 8.0f | M | 4u | 600,000 | 46.4 |
東 | KEE | ジェニーワイリーS | 4月15日 | 芝 | 8.5f | M | 4u | 600,000 | 46.4 |
東 | OP | アップルブロッサムH | 4月15日 | ダ | 8.5f | M | 4u | 1,000,000 | 51.1 |
東 | CD | ラトロワンヌS | 5月5日 | ダ | 8.5f | M | 4u | 750,000 | 48.1 |
東 | CD | ケンタッキーオークス | 5月5日 | ダ | 9.0f | M | 3 | 1,250,000 | 54.1 |
東 | CD | チャーチルダウンズS | 5月6日 | ダ | 7.0f | S | 4u | 750,000 | 48.1 |
東 | CD | ダービーシティディスタフS | 5月6日 | ダ | 7.0f | S | 4u | 750,000 | 48.1 |
東 | CD | ケンタッキーダービー | 5月6日 | ダ | 10.0f | I | 3 | 3,000,000 | 74.9 |
東 | CD | ターフクラシックS | 5月6日 | 芝 | 9.0f | M | 4u | 1,000,000 | 51.1 |
東 | BEL | マンノウォーS | 5月13日 | 芝 | 11.0f | L | 4u | 600,000 | 46.4 |
東 | PIM | プリークネスS | 5月20日 | ダ | 9.5f | I | 3 | 1,500,000 | 57.1 |
西 | SA | ゲイムリーS | 5月29日 | 芝 | 9.0f | M | 3u | 400,000 | 44.0 |
西 | SA | ハリウッド金杯 | 5月29日 | ダ | 10.0f | I | 3u | 400,000 | 44.0 |
西 | SA | シューメーカーマイルS | 5月29日 | 芝 | 8.0f | M | 3u | 500,000 | 45.2 |
東 | BEL | エイコーンS | 6月9日 | ダ | 8.0f | M | 3 | 500,000 | 45.2 |
東 | BEL | ニューヨークS | 6月9日 | 芝 | 10.0f | I | 4u | 600,000 | 46.4 |
東 | BEL | ジャストアゲームS | 6月9日 | 芝 | 8.0f | M | 4u | 500,000 | 45.2 |
東 | BEL | ベルモントS | 6月10日 | ダ | 12.0f | L | 3 | 1,500,000 | 57.1 |
東 | BEL | メトロポリタンH | 6月10日 | ダ | 8.0f | M | 3u | 1,000,000 | 51.1 |
東 | BEL | ジャイプールS | 6月10日 | 芝 | 6.0f | S | 3u | 400,000 | 44.0 |
東 | BEL | オグデンフィップスS | 6月10日 | ダ | 8.5f | M | 4u | 500,000 | 45.2 |
東 | BEL | マンハッタンS | 6月10日 | 芝 | 10.0f | I | 4u | 750,000 | 48.1 |
東 | BEL | ウッディスティーヴンスS | 6月10日 | ダ | 7.0f | S | 3 | 400,000 | 44.0 |
東 | ELP | スティーヴンフォスターS | 7月1日 | ダ | 9.0f | M | 4u | 1,000,000 | 51.1 |
東 | BEL | ベルモントダービー招待S | 7月8日 | 芝 | 10.0f | I | 3 | 750,000 | 48.1 |
東 | BEL | ベルモントオークス招待S | 7月8日 | 芝 | 10.0f | I | 3 | 500,000 | 45.2 |
東 | SAR | ダイアナS | 7月15日 | 芝 | 9.0f | M | 4u | 500,000 | 45.2 |
東 | MTH | ハスケルS | 7月22日 | ダ | 9.0f | M | 3 | 1,000,000 | 51.1 |
東 | MTH | ユナイテッドネーションズS | 7月22日 | 芝 | 11.0f | L | 3u | 600,000 | 46.4 |
東 | SAR | CCAオークス | 7月22日 | ダ | 9.0f | M | 3 | 500,000 | 45.2 |
西 | DMR | ビングクロスビーS | 7月29日 | ダ | 6.0f | S | 3u | 400,000 | 44.0 |
東 | SAR | A.G.ヴァンダービルトH | 7月29日 | ダ | 6.0f | S | 3u | 350,000 | 43.4 |
西 | DMR | C.L.ハーシュS | 8月5日 | ダ | 8.5f | M | 3u | 400,000 | 44.0 |
東 | SAR | サラトガダービー招待S | 8月5日 | 芝 | 11.0f | L | 3 | 600,000 | 46.4 |
東 | SAR | テストS | 8月5日 | ダ | 7.0f | S | 3 | 500,000 | 45.2 |
東 | SAR | ホイットニーS | 8月5日 | ダ | 9.0f | M | 4u | 1,000,000 | 51.1 |
東 | CNL | アーリントンミリオン | 8月12日 | 芝 | 10.0f | I | 3u | 1,000,000 | 51.1 |
東 | CNL | ビヴァリーDS | 8月12日 | 芝 | 9.5f | I | 3u | 400,000 | 44.0 |
東 | CNL | セクレタリアトS | 8月12日 | 芝 | 8.0f | M | 3 | 500,000 | 45.2 |
東 | SAR | フォスターデイヴH | 8月12日 | 芝 | 8.0f | M | 3u | 500,000 | 45.2 |
西 | DMR | デルマーオークス | 8月19日 | 芝 | 9.0f | M | 3 | 300,000 | 42.8 |
東 | SAR | アラバマS | 8月19日 | ダ | 10.0f | I | 3 | 600,000 | 46.4 |
東 | SAR | パーソナルエンスンS | 8月26日 | ダ | 9.0f | M | 4u | 500,000 | 45.2 |
東 | SAR | バレリーナH | 8月27日 | ダ | 7.0f | S | 3u | 500,000 | 45.2 |
東 | SAR | フォアゴーS | 8月27日 | ダ | 7.0f | S | 4u | 500,000 | 45.2 |
東 | SAR | H.A.ジャーケンス記念S | 8月27日 | ダ | 7.0f | S | 3 | 500,000 | 45.2 |
東 | SAR | ソードダンサーS | 8月27日 | 芝 | 12.0f | L | 4u | 750,000 | 48.1 |
東 | SAR | トラヴァーズS | 8月27日 | ダ | 10.0f | I | 3 | 1,250,000 | 54.1 |
西 | DMR | パシフィッククラシック | 9月2日 | ダ | 10.0f | I | 3u | 1,000,000 | 51.1 |
東 | SAR | ジョッキークラブ金杯 | 9月2日 | ダ | 10.0f | I | 3u | 1,000,000 | 51.1 |
東 | PRX | コティリオンS | 9月23日 | ダ | 8.5f | M | 3 | 1,000,000 | 51.1 |
東 | PRX | ペンシルベニアダービー | 9月23日 | ダ | 9.0f | M | 3 | 1,000,000 | 51.1 |
東 | BAQ | J.H.ターフクラシックS | 9月30日 | 芝 | 12.0f | L | 3u | 500,000 | 45.2 |
西 | SA | オーサムアゲインS | 9月30日 | ダ | 9.0f | M | 3u | 300,000 | 42.8 |
東 | KEE | クールモアターフマイルS | 10月7日 | 芝 | 8.0f | M | 3u | 1,000,000 | 51.1 |
東 | KEE | ファーストレディS | 10月7日 | 芝 | 8.0f | M | 3u | 750,000 | 48.1 |
東 | KEE | スピンスターS | 10月8日 | ダ | 9.0f | M | 3u | 600,000 | 46.4 |
東 | KEE | QEⅡチャレンジCS | 10月8日 | 芝 | 9.0f | M | 3 | 600,000 | 46.4 |
東 | KEE | BCF&Mスプリント | 11月4日 | ダ | 7.0f | S | 3u | 1,000,000 | 51.1 |
東 | KEE | BCダートマイル | 11月4日 | ダ | 8.0f | M | 3u | 1,000,000 | 51.1 |
東 | KEE | BCスプリント | 11月4日 | ダ | 6.0f | S | 3u | 2,000,000 | 63.0 |
東 | KEE | BCターフスプリント | 11月4日 | 芝 | 5.5f | S | 3u | 1,000,000 | 51.1 |
東 | KEE | BCF&Mターフ | 11月4日 | 芝 | 9.5f | I | 3u | 2,000,000 | 63.0 |
東 | KEE | BCターフ | 11月4日 | 芝 | 12.0f | L | 3u | 4,000,000 | 86.8 |
東 | KEE | BCマイル | 11月4日 | 芝 | 8.0f | M | 3u | 2,000,000 | 63.0 |
東 | KEE | BCディスタフ | 11月4日 | ダ | 9.0f | M | 3u | 2,000,000 | 63.0 |
東 | KEE | BCクラシック | 11月4日 | ダ | 10.0f | I | 3u | 6,000,000 | 110.6 |
西 | DMR | ハリウッドダービー | 12月2日 | 芝 | 9.0f | M | 3 | 400,000 | 44.0 |
西 | DMR | メイトリアークS | 12月3日 | 芝 | 8.0f | M | 3u | 400,000 | 44.0 |
西 | SA | マリブS | 12月26日 | ダ | 7.0f | S | 3 | 300,000 | 42.8 |
西 | SA | ラブレアS | 12月26日 | ダ | 7.0f | S | 3 | 300,000 | 42.8 |
西 | SA | アメリカンオークス | 12月26日 | 芝 | 10.0f | I | 3 | 300,000 | 42.8 |
※出典:IFHA(基本情報)
競走名の太字…2021年の「トップG1レース」にランクインした競走であることを示しています
「賞金の偏差値」…本表の計81競走を集団とした場合における個別レースの総賞金の偏差値を示しています
2023/24年シーズンの中東国際レース
中東のレースワケワカンナイヨーってなる私がもしいれば役に立つかもしれない
そんな中東の国際レースの一覧表
開催国 | 競走名 | 格付け | 施行日 | 馬場 | 距離 | 区分 | 馬齢 | 総賞金 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
罵 | バーレーン国際トロフィー | G2 | 11/17 | 芝 | 2000 | I | 3u | $1,000,000 |
首 | ドバイクリークマイル | L | 11/24 | ダ | 1600 | M | 3u | AED 500,000 |
首 | アルガーハウドスプリント | L | 12/8 | ダ | 1200 | S | 3u | AED 500,000 |
首 | ドバイダッシュ | L | 12/22 | 芝 | 1000 | S | 3u | AED 500,000 |
嘉 | カタールオークス | QA-L | 12/20 | 芝 | 2000 | I | 3 | $100,000 |
嘉 | アルライヤンステークス | 12/21 | 芝 | 1400 | M | 2 | $150,000 | |
嘉 | カタールダービー | QA-G1 | 12/21 | 芝 | 2000 | I | 3 | $500,000 |
首 | アルマクトゥームマイル | G2 | 12/22 | ダ | 1600 | M | 3u | AED 1,000,000 |
首 | アルラシディヤ | G2 | 12/22 | 芝 | 1800 | M | 3u | AED 850,000 |
首 | ビジネスベイチャレンジ | L | 12/22 | 芝 | 1400 | M | 3u | AED 500,000 |
首 | ザエンティサールステークス | L | 12/22 | ダ | 1900 | I | 3u | AED 500,000 |
首 | ドバイクリークマイル | L | 12/24 | ダ | 1600 | M | 3u | AED 500,000 |
首 | ドバウィステークス | G3 | 1/5 | ダ | 1200 | S | 4u | AED 700,000 |
首 | ザビールマイル | G2 | 1/5 | 芝 | 1600 | M | 4u | AED 850,000 |
首 | ケープヴェルディステークス | G2 | 1/19 | 芝 | 1600 | M | 4u | AED 850,000 |
首 | アルファヒディフォート | G2 | 1/26 | 芝 | 1400 | M | 4u | AED 700,000 |
首 | ファイアーブレイクステークス | G3 | 1/26 | ダ | 1600 | M | 4u | AED 700,000 |
首 | アルシンダガスプリント | G3 | 1/26 | ダ | 1200 | S | 3u | AED 700,000 |
首 | UAE2000ギニー | G3 | 1/26 | ダ | 1600 | M | 3 | AED 700,000 |
首 | ブルーポイントスプリント | G2 | 1/26 | 芝 | 1000 | S | 3u | AED 850,000 |
首 | アルマクトゥームチャレンジ | G1 | 1/26 | ダ | 2000 | I | 4u | AED 3,680,000 |
首 | ジェベルハッタ | G1 | 1/26 | 芝 | 1800 | M | 4u | AED 1,850,000 |
首 | アルハイルトロフィー | L | 1/26 | 芝 | 2810 | E | 4u | AED 500,000 |
首 | ドバイスプリント | L | 2/2 | 芝 | 1200 | S | 4u | AED 500,000 |
首 | ドバイミレニアムステークス | G3 | 2/2 | 芝 | 2000 | I | 4u | AED 700,000 |
罵 | クラウンプリンスズカップ | L | 2/2 | 芝 | 2000 | I | 3u | $150,000 |
嘉 | 愛サラブレッドマーケティングカップ | QA-G2 | 2/17 | 芝 | 1600 | M | 3u | $500,000 |
嘉 | ドゥーハンスプリント | QA-G3 | 2/17 | 芝 | 1200 | M | 3u | $400,000 |
嘉 | アルライヤンマイル | QA-G2 | 2/17 | 芝 | 1600 | M | 3 | $400,000 |
嘉 | エミールトロフィー | G3(QA-G1) | 2/17 | 芝 | 2400 | L | 4u | $2,500,000 |
首 | シングスピールステークス | G2 | 2/23 | 芝 | 1800 | M | 4u | AED 850,000 |
首 | バランシーンステークス | G2 | 2/23 | 芝 | 1800 | M | 4u | AED 850,000 |
首 | UAEオークス | G3 | 2/23 | ダ | 1900 | I | 3 | AED 700,000 |
首 | ナドアルシバトロフィー | G3 | 2/23 | 芝 | 2810 | E | 4u | AED 700,000 |
首 | アルバスタキヤ | L | 2/23 | ダ | 1900 | I | 3 | AED 800,000 |
沙 | ネオムターフカップ | G2 | 2/24 | 芝 | 2100 | I | 4u | $2,000,000 |
沙 | 1351ターフスプリント | G2 | 2/24 | 芝 | 1351 | M | 4u | $2,000,000 |
沙 | レッドシーターフハンデキャップ | G3 | 2/24 | 芝 | 3000 | E | 4u | $2,500,000 |
沙 | サウジダービー | G3 | 2/24 | ダ | 1600 | M | 3 | $1,500,000 |
沙 | リヤドダートスプリント | G3 | 2/24 | ダ | 1200 | S | 4u | $1,500,000 |
沙 | サウジカップ | G1 | 2/24 | ダ | 1800 | M | 4u | $20,000,000 |
首 | ジュメイラ1000ギニー | L | 3/2 | ダ | 1600 | M | 3 | AED 800,000 |
首 | ジュメイラクラシック | L | 3/2 | 芝 | 1800 | M | 3 | AED 800,000 |
首 | アルマクトゥームクラシック | G2 | 3/2 | ダ | 1900 | I | 4u | AED 1,700,000 |
首 | ドバイシティーオブゴールド | G2 | 3/2 | 芝 | 2410 | L | 4u | AED 1,400,000 |
首 | ブルジュナハール | G2 | 3/2 | ダ | 1600 | M | 4u | AED 1,200,000 |
首 | ナドアルシバターフスプリント | G3 | 3/2 | 芝 | 1200 | S | 3u | AED 1,200,000 |
首 | マハーブアルシマール | G3 | 3/2 | ダ | 1200 | S | 3u | AED 1,200,000 |
首 | ラスアルコールステークス | G3 | 3/2 | 芝 | 1400 | M | 3u | AED 1,400,000 |
罵 | アルメサクマイル | L | 3/8 | 芝 | 1600 | M | 3u | $80,000 |
罵 | キングズカップ | L | 3/8 | 芝 | 2400 | L | 3u | $200,000 |
嘉 | モハメド・ビン・ハマド・ビン・ハリファ・アール・サーニトロフィー | QA-G2 | 3/14 | 芝 | 2000 | I | 4u | QR 600,000 |
首 | ゴドルフィンマイル | G2 | 3/30 | ダ | 1600 | M | 4u | $1,000,000 |
首 | ドバイゴールドカップ | G2 | 3/30 | 芝 | 3200 | E | 4u | $1,000,000 |
首 | UAEダービー | G2 | 3/30 | ダ | 1900 | I | 3 | $1,000,000 |
首 | アルクオーツスプリント | G1 | 3/30 | 芝 | 1200 | S | 3u | $1,500,000 |
首 | ドバイゴールデンシャヒーン | G1 | 3/30 | ダ | 1200 | S | 3u | $2,000,000 |
首 | ドバイターフ | G1 | 3/30 | 芝 | 1800 | M | 4u | $5,000,000 |
首 | ドバイシーマクラシック | G1 | 3/30 | 芝 | 2410 | L | 4u | $6,000,000 |
首 | ドバイワールドカップ | G1 | 3/30 | ダ | 2000 | I | 4u | $12,000,000 |
嘉 | カタールゴールドトロフィー | QA-G1 | 4/4 | 芝 | 2200 | L | 4u | $250,000 |
出典:ERA、JCSA、BTC、QREC
2024年の韓国重賞レース
韓国のレースワケワカンナイヨーってなる私がもしいれば役に立つかもしれない
そんな韓国の重賞レースの一覧表
競馬場 | 競走名 | 格 | 国際格 | 外国産馬 | 施行日 | 距離 | 区分 | 馬齢 | 総賞金(百万₩) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソウル | 世界日報杯 | L | 2/18 | 1200 | S | 4u | 300 | |||
ソウル | スポーツソウル杯 | L | 2/25 | 1400 | M | 3 | 200 | 競馬場リミテッド | ||
釜山 | 慶南新聞杯 | L | 2/25 | 1400 | M | 3 | 200 | 競馬場リミテッド | ||
釜山 | 釜山日報杯 | GⅢ | 出走可 | 3/10 | 1200 | M | 3u | 500 | スプリンターシリーズ | |
ソウル | ヘラルド経済杯 | GⅢ | 出走可 | 3/17 | 2000 | I | 3u | 500 | ステイヤーシリーズ | |
ソウル | 東亜日報杯 | L | 出走可 | 3/24 | 1800 | M | 4u | 300 | クイーンズツアーSS | |
釜山 | ルナステークス | L | 3/31 | 1600 | M | 3 | 300 | 牝馬三冠 | ||
釜山 | KRAマイルカップ | GⅡ | 4/7 | 1600 | M | 3 | 700 | 三冠 | ||
ソウル | SBSスポーツスプリント | GⅢ | OP | 出走可 | 4/14 | 1200 | S | 3u | 500 | スプリンターシリーズ |
ソウル | YTNカップ | GⅢ | OP | 出走可 | 4/21 | 2000 | I | 3u | 500 | ステイヤーシリーズ |
ソウル | トゥクソムカップ | GⅡ | L | 出走可 | 4/28 | 1400 | M | 3u | 700 | クイーンズツアーSS |
釜山 | コリアンオークス | GⅡ | 5/5 | 1800 | M | 3 | 700 | 牝馬三冠 | ||
ソウル | コリアンダービー | GⅠ | 5/12 | 1800 | M | 3 | 1000 | 三冠 | ||
ソウル | スポーツ朝鮮杯 | L | 5/19 | 2000 | I | 4u | 200 | 競馬場リミテッド レーティング80以下 | ||
ソウル | ソウル馬主協会会長杯 | GⅡ | 出走可 | 5/19 | 1200 | S | 3u | 700 | スプリンターシリーズ | |
釜山 | 釜山広域市長杯 | GⅡ | LR | 出走可 | 5/26 | 1800 | M | 3u | 700 | ステイヤーシリーズ |
釜山 | KNNカップ | GⅢ | 出走可 | 6/2 | 1600 | M | 3u | 500 | クイーンズツアーSS | |
ソウル | 京畿道知事杯 | GⅢ | 6/9 | 2000 | I | 3 | 500 | 牝馬三冠 | ||
ソウル | 農林畜産食品部長官杯 | GⅡ | 6/16 | 2000 | I | 3 | 700 | 三冠 | ||
釜山 | オーナーズカップ | GⅢ | LR | 出走可 | 6/30 | 1600 | M | 3u | 500 | コリアプレミア |
ソウル | KRAカップクラシック | GⅡ | L | 出走可 | 8/4 | 2000 | I | 3u | 700 | コリアプレミア |
ソウル | コリアカップ | GⅠ | G3 | 出走可 | 9/8 | 1800 | M | 3u | 1600 | |
ソウル | コリアスプリント | GⅠ | G3 | 出走可 | 9/8 | 1200 | S | 3u | 1400 | |
ソウル | 済州特別自治道知事杯 | GⅢ | 9/15 | 1400 | M | 3u | 500 | クイーンズツアーFW | ||
ソウル | 文化日報杯 | L | 9/15 | 1200 | S | 2 | 200 | ジュベナイルシリーズ 競馬場リミテッド | ||
釜山 | 釜山広域市江西区庁長杯 | L | 9/15 | 1200 | S | 2 | 200 | ジュベナイルシリーズ 競馬場リミテッド | ||
ソウル | 日刊スポーツ杯 | L | 9/29 | 1800 | M | 3u | 200 | 競馬場リミテッド レーティング80以下 | ||
ソウル | 大統領杯 | GⅠ | LR | 10/13 | 2000 | I | 3u | 1000 | コリアプレミア | |
釜山 | 慶尚南道知事杯 | GⅢ | 10/20 | 2000 | I | 3u | 500 | クイーンズツアーFW | ||
ソウル | 農協中央会長賞 | L | 10/20 | 1200 | S | 2 | 200 | |||
釜山 | 金海市長杯 | L | 10/20 | 1200 | S | 2 | 200 | ジュベナイルシリーズ | ||
釜山 | 国際新聞杯 | GⅢ | 出走可 | 11/10 | 1400 | M | 3u | 500 | ||
ソウル | 果川市長杯 | L | 出走可 | 11/17 | 1200 | S | 2 | 200 | 競馬場リミテッド | |
釜山 | 慶南道民日報杯 | L | 出走可 | 11/17 | 1200 | S | 2 | 200 | 競馬場リミテッド | |
釜山 | ブリーダーズカップルーキー | GⅡ | 11/24 | 1400 | M | 2 | 700 | ジュベナイルシリーズ | ||
釜山 | ブリーダーズカップクイーン | L | 11/24 | 1800 | M | 3u | 300 | クイーンズツアーFW | ||
ソウル | グランプリ | GⅠ | LR | 出走可 | 12/1 | 2300 | L | 3u | 1000 | コリアプレミア |
出典:KRAホームページ、ブルーブック
レーティング七不思議
公式レーティングや世界ランキングに関するよく分からないことや信頼できる出典が存在しないもの等を自由に追加していってください!
もしかしたら中にはその答えを知っている私が居るかもしれません!(そしたらぜひ教えてください!) もし居ない場合は今後の展開に期待しましょう!
- 今後、レーティング141ポンド以上のお馬さんは現れるのか?
- 日本で1000m未満の地方重賞にレーティングは与えられているのか?
- 距離区分Sと区分Eの双方で生涯最高レーティングを記録したお馬さんは存在するのか?*272
- シャーガーさん(140、r136)のレーティングの対象競走は何なのか?
- ヤマニンゼファーさんの1993年安田記念1着のレーティングはいくつなのか?
- 1994年安田記念の年間レースレーティングはいくつなのか?
- ヒシアケボノさんの1995年スプリンターズステークス1着のレーティングはいくつなのか?
- 1997年の香港チャンピオン馬は誰なのか?
- 私の1998年東京優駿1着のレーティングはいくつなのか?
- なぜ2019年のスクワールドリュイヌさん(115)がスウェーデン調教馬扱いなのか?
- マキシマムセキュリティさんの2020年サウジカップ1位入線のレーティングはいくつなのか?
- なぜエネイブルさんの2020年ダート(非芝)距離区分Lチャンピオンとしてのセプテンバーステークス1着(121)*273は世界ランキングに掲載されていないのか?
- メディーナスピリットさんの2021年ケンタッキーダービー1位入線のレーティングはいくつなのか?
- なぜドラゴンシンボルさんの2021年コモンウェルスカップ1位入線(115↓)とカンパネッレさんの同2位入線(113*274)の評価は入線順と逆になっているのか?
- なぜヴァデニさんの2022年仏ダービー1着(FG123)とエクリプスステークス1着(IFHA123、BHA120)は一緒に世界ランキングに掲載されていないのか?*275 実はエクリプスステークス1着と仏ダービー1着が取り違えられているのではないか?
- なぜJRAリニンサンが発表している2022年凱旋門賞や2023年ドバイワールドカップのレーティングは途中から着差の換算基準が変わっているのか?*276
ウマ娘世界にレーティングは存在するのか?
公式レーティング以外のいろいろ
行数オーバーしたので⇒レーティングあれこれ2
リンク集
◆公式サイト等
- 国際競馬統括機関連盟(IFHA)
- ワールドベストレースホースランキング*277*278:https://ifhaonline.org/default.asp?section=Racing&area=1
- ワールドベストレースホースランキング*279(南半球暦)
- ワールドトップGⅠレース
- ブルーブック*281:https://ifhaonline.org/default.asp?section=Resources&area=8
- 国際協定:https://ifhaonline.org/default.asp?section=IABRW&area=15
- 日本中央競馬会(JRA)
- 競走馬情報*283:https://jra.jp/keiba/
- 競馬用語辞典
- ワールドベストレースホースランキング*284*285:https://jra.jp/datafile/ranking/wrank/index.html
- トップ50ワールドリーディングホース:https://www.jra.go.jp/datafile/ranking/top50wrh/200811.html
- JPNサラブレッドランキング:https://jra.jp/datafile/ranking/jpn/index.html
- 重賞・オープン特別競走レーティング*287:https://jra.jp/datafile/ranking/jyusyo/index.html
- GⅠ競走プレレーティング:https://jra.jp/datafile/ranking/g1/index.html
- JRA-VAN Ver.World
- ワールドベストレースホースランキング:https://world.jra-van.jp/ranking/
- 地方競馬全国協会(NAR)
- レーティング情報*289:https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/rating/index.html
- 重賞競走年間レースレーティング一覧
- 2020年以前のプレレーティング
- JBCのレープロ*291
- 英国競馬統括機構(BHA)
- 競走馬成績*292:https://www.britishhorseracing.com/racing/horses/
- レーティング表:https://www.britishhorseracing.com/regulation/official-ratings/ratings-database/
- 欧州ランキング*293
- 欧州2歳クラシフィケーション(XLS)
- 欧州2歳クラシフィケーション(PDF):https://www.britishhorseracing.com/regulation/official-ratings/ratings-classifications/
- 歴代欧州2歳チャンピオン(1977-2022) https://media.britishhorseracing.com/bha/Handicapping/2yo_European_Champions_1978_2023.pdf
- イギリス平地主要競走要綱*294:https://www.britishhorseracing.com/about/publications/
- ハンデキャッパーブログ:https://www.britishhorseracing.com/category/bha-handicappers-blog/
- ハンデキャッパー名簿:https://support.racingadmin.co.uk/opencms/opencms/racing-admin-support/contact-and-links/handicappers-contact-details/
- アイルランド競馬協会(HRI)
- フランスギャロ
- ドイッチャーガロップ*303
- 競走馬成績:https://www.deutscher-galopp.de/gr/pferd/suche.php
- ハンデキャッパーブログ:https://www.deutscher-galopp.de/gr/blog/?cat%5B%5D=148520148520
- ダウンロード:https://www.deutscher-galopp.de/gr/service/downloads/index.php
- 歴代チャンピオン(~2016年):https://www.deutscher-galopp.de/gr-wAssets/videos/Nr.-1-im-GAG-1997-2016.pdf
- 2021年ゲネラルアウスグライヒ:https://www.deutscher-galopp.de/gr-wAssets/docs/publikationen/gag-22-44s.pdf
- ジョッキークラブエスパニョール*304
- サラブレッドオーナーズ&ブリーダーズ協会(TOBA)
- 北米重賞ステークス委員会について*305:https://toba.org/graded-stakes/
- 北米レーティング委員会(NARC)
- レーシングオーストラリア
- ニュージーランドサラブレッドレーシング(NZTR)
- 競走馬成績:https://loveracing.nz/RaceInfo/Horses-Rating-and-Reports.aspx
- 刊行物*310:https://nztr.co.nz/publications
- アジアパターン委員会グラウンドルール
- ニュージーランドパターン委員会レポート
- 香港ジョッキークラブ(HKJC)
- 香港調教馬歴代ランキング(1998年~)
- 香港調教馬シーズンランキング*311
- 香港調教馬最新ランキング
- 世界ランキング
- パターンブック*312
- 香港国際競走のフォームガイド*313
- 香港チャンピオンズデーのフォームガイド*315
- 2004年QE2世C、2005年CM、2006年QE2世C、2007年QE2世C
2009年QE2世C&CM、2013年CM、2015年QE2世C、2016年QE2世C
2017年CM&CSP、2018年、2021年、2023年*316、2024年
サイマルキャスト*317:https://racing.hkjc.com/racing/overseas/english/index.aspx
- 2021年
- 2022年
- 2023年
- 2004年QE2世C、2005年CM、2006年QE2世C、2007年QE2世C
- 香港調教馬歴代世界ランキング掲載馬一覧(1998年~2023年):https://res.hkjc.com/racingnews/wp-content/uploads/sites/3/2024/01/20240123_HKTrainedHorses1998-2023_E.xlsx
- (参考)ローカルレーティング*318
- シンガポールターフクラブ(STC)
- 韓国馬事会(KRA)
- エミレーツ競馬協会(ERA)
- サウジアラビアジョッキークラブ(JCSA)
- 南米競馬機構(OSAF)
- 南米ハンデキャッパー委員会:https://www.osafweb.com.ar/comite-de-handicappers/
- 南米クラシフィケーション*323
- 宇マローニャス競馬場
- シーズン出走馬ランキング:https://hipica.maronas.com.uy/RacingInfo/Ratings
- スタッドブックブラジレイロ
- バーレーンターフクラブ(BTC)
- カタールレーシング&エクエストリアンクラブ(QREC)
- 英レーシングポスト紙
- 英ウェザビーズ社
- 魚拓*326
◆読み物
- ジャパンスタッドブックインターナショナル*330
- 低い格付のスターホース(2001年)
- 2002年は世界的に不作の年だった(2003年)
- 国際クラシフィケーションで欧州馬に遅れをとった米国馬(2004年)
- 日本が国際セリ名簿基準書のパートI国に昇格(Ray Paulick)(2007年)
- ヨーロッパと北アメリカの成績を偏重するレーティング(Paul Haigh)(2007年)
- ワールドサラブレッドランキング、欧州産馬が躍進(Martin Stevens)(2012年)
- フランケル首位のワールドサラブレッドランキングに様々な意見(Peter Scargill)(2013年)
- 議論され始めた“スーパーG1”構想(Lee Mottershead)(2014年)
- 世界のトップ100・G1レース、日本は10レースがランクイン(Blood-Horse Staff)(2015年)
- G1競走の出走馬に最低レーティングを課す(Jon Lees)(2017年)
- ロングディスタンスカップはG1に格付けされるか?(Scott Burton)(2017年)
- ワールドベストレースホースはアロゲートで決まってしまうのか(Nicholas Godfrey)(2018年)
- 重賞競走は20年間で急増したが、レースの質は維持(Julian Muscat)(2018年)
- 2017年ワールドベストレースホースはアロゲート(Tony McFadden)(2018年)
- ワールドベストレースホースランキングの上位6頭のうち4頭が英国調教馬(Graham Dench)(2018年)*331
- 2019年ロンジンワールドベストレースホース、3頭が同時首位(Lee Mottershead)(2020年)
- 2021年ワールドベストレースホースはニックスゴー(Scott Burton)(2022年)
- 2022年ワールドベストレースホースはフライトライン(Julian Muscat)(2023年)*332
- イクイノックス、4月発表のベストレースホースランキングで首位(Lauren Gash)(2023年)
- イクイノックスへの国際的評価は過小だったのではなかろうか?(Julian Muscat)(2023年)
- 欧州の重賞競走・リステッド競走が減少(David Carr/Racing Post)(2024年)
- 合田直弘・世界の競馬
- 2001年インターナショナルクラシフィケーション(2002年)
- ワールドランキングへの異議(2007年)
- シーザスターズのレイティングに注目(2009年)
- 北米2歳ランキング(2010年)
- 凱旋門賞前売りオッズに大きなインパクト(2010年)
- おおいに物議を醸している2歳ランキング(2011年)
- 2013年WTR確定版から欧州調教馬・2歳馬ランキングの検証(2014年)
- 想定以上に高い評価だった「世界一」ジャスタウェイのレイティング・130(2014年)
- 2014年欧州2歳馬のワールドベストレースホースランキング(2015年)
- “近年最強の2歳牝馬”の評価が与えられたマインディング(2016年)
- アメリカでも『ここ半世紀で最強の2歳牝馬』と認定されたソングバード(2016年)
- 欧州競馬の重賞格付けが発表(2018年)
- 伝統の「イボア開催」で高いレイティングが続出(2019年)*333
- ヨーロッパ2歳ランキングが発表(2020年)
- 欧州の2歳格付けランキングでセントマークスバシリカが首位に立つ(2021年)
- 大きな期待集まる昨年の欧州2歳王者ネイティヴトレイル(2022年)
- ワールド・ベスト・レースホース・ランキング最新版で英・米の怪物に下った評価(2022年)
- ディープインパクト最終世代の現地評価は ヨーロッパ2歳ランキング発表(2023年)
- 合田直弘・JRA海外競馬発売レース出走馬レーティング解説*334
- 2016年
- 2017年
- 2018年
- 2019年
- 2020年
- 2021年
- 札幌馬主協会・半年刊誌『北の蹄跡』
- 日本・その他公式サイト
- 福島馬主協会「福島にGⅡ戦を! 福島重賞の魅力」(2016年)
- 中山馬主協会「ベストバウトはBCクラシック」(2017年)
- 中山馬主協会「リステッドレース考察【前】、【後】」(2018年)
- 中山馬主協会「2018年の世界競馬」(2019年)
- 中山馬主協会「グランプリレースの価値」(2020年)
- 中山馬主協会「日本の名牝から世界の女王へ?」(2021年)
- 国際競馬統括機関連盟(IFHA)
- 英国競馬統括機構(BHA)*336
- Guide to handicapping
- Loads of Haggas(2010年)
- Current Feed Content(2011年)*337
- Current Feed Content(2011年)*338
- BEST SPRINT CUP THIS CENTURY(2011年)
- Current Feed Content(2011年)*339
- FRANKEL'S ON THE UP(2012年)
- EXCELEBRATION IMPRESSES AT ASCOT(2012年)
- Current Feed Content(2012年)*340
- Current Feed Content(2013年)*341
- Current Feed Content(2014年)*342
- ROYAL ASCOT SHINES(2014年)
- A GOLDEN SEASON(2015年)
- Epsom a tricky test for horses and assessors(2016年)
- Champions all(2016年)
- Racing moments, memories and horses to follow(2017年)
- Ebor Festival(2017年)
- QIPCO British Champions Day 2017(2017年)
- Changes to two-year-old handicapping practices have had positive effect(2017年)
- Head of Handicapping | Why Arrogate is the highest rated horse in the world for 2017(2018年)
- QIPCO British Champions Day(2018年)
- York Ebor Festival(2019年)
- Pinatubo recognised as one of the great two-year-olds(2020年)
- International glory for world’s best Ghaiyyath(2020年)
- The 2019 Qipco King George VI And Queen Elizabeth Stakes(2019年)
- Mishriff sparkles in Juddmonte International romp(2021年)
- Baaeed – the best since Frankel?(2022年)
- A bridge too far for Baaeed(2022年)
- フランスギャロ
- 英アットザレーシズ
- 英デイリーテレグラフ紙
- 英ガーディアン紙
- Invasor rules as Deep fails to make big impact(2007年)
- World rankings team hail this year's Classic crop(2008年)
- Shock as Approach is rated world's joint-top racehorse in 2008(2009年)
- World Thoroughbred Rankings: Harbinger rated best in world by 6lb(2011年)
- Frankel rated best horse of all time at World Thoroughbred Rankings(2012年)
- Frankel gets top rating at World Thoroughbred Rankings conference(2013年)
- Japan’s Just A Way has been rated the best horse in the world for 2014(2015年)
- American Pharoah rated best racehorse in the world ahead of Golden Horn(2016年)
- Racing tips and news: Arrogate named World’s Best Racehorse(2017年)
- Winx world’s best at last but has to share top billing with Cracksman(2019年)
- 独ターフタイムズ*343
- Ausgabe 97(2010年)
- Ausgabe 147(2011年)
- Ausgabe 197(2012年)
- Ausgabe 249(2013年)
- Ausgabe 760(2023年)
- 伊モンドターフ
- Classifiche italiane: Dylan Mouth a 116, Goldstream a 115. Circus Couture a 114, Kaspersky a 111. Biz Heart (105) è il miglior 2 anni italiano(2016年)
- Classifiche ratings italiani #IFHA: Il migliore è Full Drago con un 115, poi Mac Mahon (114) ed Anda Muchacho (112).(2018年)
- Ratings 2019 in Italia: Out Of Time miglior cavallo. Ecco le classifiche complete ed i migliori 2 anni(2020年)
- Le classifiche nazionali complete del 2021 in Italia al galoppo, ecco i valori ufficiali. Cantocorale e Flag’s Up i migliori(2022年)
- Ratings italiani 2022: Cantocorale è il miglior anziano, Tempesti il miglior 3 anni. Valore 109(2023年)
- 豪レーシング・ドットコム
- 亜ターフディアリオ
今回のレースでJCはもちろんですが秋天もジャスティンパレスが4着に来たのでやはり強さを改めて感じた気がしますね…スターズオンアースちゃんとかえげつないですね
そこで気になりましたが枠順による補正って無いで合ってますよね?あるならンアーちゃんに補正かかったりするのかなと思いましたが… -- 2023-12-24 (日) 20:49:29
本題ですが、少なくとも私には、公式レーティングにおいて枠順の有利不利に基づく補正が行われたという例は思いつかないですね……そもそも、一般に「展開の有利不利」に基づく序列の補正は「ハンデ」においては行われますが「レーティング」においては行われません*344、ですので、牝馬アローワンスさえ加算すれば、定量戦ではレーティング順は入線順に対応しますし、また、優勝着差を別にするとレーティング差は(理念上)着差を定数倍して得られると考えていいです
レーティングで枠順が考慮されるとすれば、それはいくらか自由に引き延ばせる優勝着差をどれだけ大きく取るかとか*345、誰がどれだけ凡走したり基準馬として相応しかったりするのかとか*346を考えるとき、ということになると思います! -- 2023-12-24 (日) 23:37:26
どうやら4着~8着辺りが基準として凄く綺麗になると聞いたのでそのあたりが基準になるんでしょうかね
改めてイクイノックスは本馬も勿論ですが周りのお馬さん達が改めて強さをしっかりと見せたから産まれたレーティングなんだなと思いました -- 2023-12-26 (火) 12:11:30
4着以下から基準を取るなら多分スターズオンアースさんは119ポンドに上がりますね、下で私が紹介してくれている宇都宮さんの発言によると優駿牝馬1着およびジャパンカップ2着馬リバティアイランドさん(120)の評価をチームクレアヘイヴンのシニア級お二方の121ポンド*347まで上げる意見もあるそうなので、もしそうならば連れてジャパンカップを1ポンド分上方修正、という線も生まれてくるでしょうか
加えて、HKJCサイマルを見る限り117ポンドまで下方修正されている可能性のある23世代のタスティエーラさん(119)はこの6着が約118ポンドのパフォーマンスになるので、この子もある程度の意地を見せたと言えることになりそうですね -- 2023-12-26 (火) 16:14:56
JCのキーホースはリバティアイランドさん(120)で2400mは1馬身1.5ポンドです
秋天のキーホースはダノンベルーガさん(119)です
あとドバイSCは各国のハンデキャッパーから「もっと高くていいのではないか」と当初から声があったそうなので上方修正がかなり期待できますね -- 2023-12-26 (火) 13:11:55
ドウデュースさんは京都記念1着からして121ポンド以上に評価できるパフォーマンスを発揮していましたけど一応ジャパンカップのプレレーティング120ポンドは気にされていたんですね……ところでレモンポップさん(120)の評価が「120ポンドを超える」扱いになってますね? ミスでないのなら優勝レーティング差が20ポンドに抑えられたマイルチャンピオンシップ南部杯1着*348が121ポンドに上方修正されることの示唆かもしれません! -- 2023-12-26 (火) 15:00:16
コディーズウィッシュさんのメットマイル1着(124)とホワイトアバリオさんのホイットニーS1着(124)は共に122ポンドから2ポンド増量されて北米トップタイです!
他にもナショナルトレジャーさんはBCダートマイル2着が119から121に、ニューヨークサンダーのアムステルダムSは114から119(!)になってます!他にもBCマイルのレーティングが全体的に1ほど上がってますね!
一方我らがデルマソトガケさんが2着に入ったBCクラシックは1着2着が1ポンド下げられて、デルマソトガケさんも120と1ポンド下げられてしまいました…。他の日本馬だとBCF&Mターフ4着のウインマリリンさんが115で据え置きになっていますが、これはJRAレーティングの114より高い評価を維持したという点で面白いです! -- 2024-01-03 (水) 00:04:03
2023年のダート路線で最も視覚的に印象深いホイットニーステークス1着、同じく距離区分Mのハイライトと言えるメトロポリタンハンデキャップ1着は、日本勢への遠慮で抑えられていた感もありますし、その後の活躍を踏まえても124ポンドへの上方修正には納得です! このお二方は多分ゼンダンさん(117)を挟んで1勝1敗と差を付けにくいことでの「並び」ですが、年間北米チャンピオンが並びになるのは2007年以来、とりわけ大陸内におけるパフォーマンスで並びというのは2003年以来すなわちワールドサラブレッドランキング初というレアケースです!
2023年世界ランキングの馬齢(3歳、4歳以上)・距離区分(SMILE)別の暫定チャンピオンの座は現時点で2011年以来となる芝馬による10部門独占が実現していますが、これらの上方修正の結果、コディーズウィッシュさんおよびホワイトアバリオさんはシニア級距離区分Mのゴールデンシックスティさん(*125)、サラトガの不運な走者の一頭ニューヨークサンダーさんはクラシック級距離区分Sのシャキールさん(*120)に対してそれぞれ1ポンド差のところまで迫った形になります! 底を見せなかったGⅡ馬という点では合田さんが推しているインテグレーションさんが115ポンドなのも目に付きました!
ブリーダーズカップマイルはマスターオブザシーズさんがもともとサマーマイルステークス1着でBHAレーティング120ポンドを持っていたので北米GⅠのパフォーマンスもこれに並んだことでおさまりが良くなったと思います*350、フィリー&メアターフはいったいどうなるでしょうね、焦点の一つはインスパイラルさんがシーズン後半の3連勝の全てで118ポンドの走りをしているのかという点でしょうか……*351 -- 2024-01-03 (水) 13:46:16
一方、ハーツコンチェルトさん(*118)は実質的*352にダブルメジャーさん(*118)より2ポンド下、シムカミルさん(*117)より1ポンド下、シルヴァーソニックさん(*115)より1ポンド上という立場になっているようですね……HKJCと同じ下方修正像も見えてきます…… -- 2024-01-12 (金) 01:02:30
JRAハンデキャッパーの橋本さんがランキング解説をしてくれるようなので見ましょう! -- 2024-01-15 (月) 22:55:52
それにしても、例のレーティング修正を敢えて撤回した以上歴代の格付けとしての意義は半ば放棄しているとはいえ、フライトラインさん(140)、バーイードさん(135)の翌年に135ポンドとはすごい高評価が続きますね……2022年度には競馬史家ランドールさんの「レーティング水準が昔のものに戻っている」という見方もありましたが…… -- 2024-01-20 (土) 21:25:22
『サラブレッド・オーナー&ブリーダー』と違って長らく「フランケルさんが歴代1位」という立場を取ってきた『優駿』が2023年11月号をもって修正案の非公式性を認めてからはまだ日が浅いですし、みんなの世界チャンピオン馬イクイノックスさん(TF136;RPR134;合134)の御蔭もあってレーティングへの注目度は高まるばかりですから、この件に関する信頼できる日本語文献はこれからも出てくることが期待できるとは思いますが……今のところは首を長くして待っているといった状態になります!(もしあったら教えてください!) -- 2024-01-22 (月) 19:15:25
ついでに1977年から2022年に至るまでの欧州2歳牡馬・牝馬チャンピオンのまとめも載ってます
プレスリリースはこちらです -- 2024-01-23 (火) 20:26:49
ただ、それでもシティーオブトロイさんはあくまで125ポンド、掲載頭数も36頭に留まったことを考えれば、全体的にはそれほど競争性の高くない欧州2歳路線だったという評価になるでしょうか……ともあれ共同アイルランドチャンピオンのオーギュストロダンさん(125)との異系コンビであわせて目下チームバリードイルの二大呪縛・英三冠とブリーダーズカップクラシックをものにできるどうか注目ですね! 大西洋越しにはフィアースネスさん(122)もいますし、2024年は世界トップクラスのプレレーティングを有するクラシック級の動向が重要になりそうです! -- 2024-01-24 (水) 09:00:12
ドバイの圧勝からそれの2着馬以降が素晴らしい戦績を残し、JCで実績のある馬たちがしっかり力を示した後に有馬記念でもその力を見せつけたところが滅茶苦茶大きいのはわかってますが…それでも改めてものすごい馬でしたね -- 2024-01-25 (木) 23:22:30
①タイトルホルダーさんの124がそのままになったこと
②オオバンブルマイさんが一応格のないレースであるゴールデンイーグルで116を貰ったこと
③これは日本レーティングになるんですけどヒーローコールさんが106を貰ってたこと
この3つですかねぇ、特にタイトルホルダーさんの124ってその年G1未勝利としては記録ものでは? -- 2024-01-26 (金) 08:30:00
オオバンブルマイさんの116ポンドは私も発表当初はちょっと意外でしたが、チームゴドルフィンのペリクレスさん(115)がG2勝ちでもこの評価なのでそれくらいは付くということみたいですね! ヒーローコールさん(106)は2021年羽田盃1着馬トランセンデンスさん(105)を上回り浦和所属のクラシック級としては史上最高評価のはずです! -- 2024-01-26 (金) 09:46:52
①チリ競馬、三冠のフォルティノさん(OSAF117)がチームクレアヘイヴンに特別移籍してそのままランク外、無敗二冠で北米移籍のケイアーミーさん(115)も2018年のカリブランコさん(116)より低いレーティングで、ウルフさんと比較されるお二方にも相変わらず厳しい評価
②サウジ競馬、国際L競走二聖モスクの守護者カップがスコットランドヤードさんの同1着(115↓↓↓↓)で世界ランキング登場
③韓国競馬、2023年コリアカップ(112.00)とコリアスプリント(111.00)で破格の年間レースレーティングを獲得し、100ポンド以上馬も2021年(36頭)、2022年(48頭)、2023年(53頭)と3年連続で新記録達成
でした! 韓国は思えば私たちの1998年の日本ダート部門における100ポンド以上馬が55頭でしたから、KRAハンデキャッパーさんはそれに近しい裾野の広さをこの年の国内路線に認めているということになりますね! 今後コリアカップを地元馬が制したときが楽しみです! -- 2024-01-26 (金) 11:03:07
現状においては、実際のところ、ダンシングブレーヴさんが依然として非現実的な141ポンドに位置付けられているように、伝統的なものを維持するのは色々と楽、という点もあるのかも……ですね、確かにウオッカさん(120)、ザリオ…シーザリオさん(120)やブエナ(121)が正式な日本チャンピオンになる考え方は魅力ですが、過去の記録の一部に対する「上方修正」は非常に煩雑なものになるでしょうし、当然レーティングの計算法はそのタイミングで変化してしまいます*361、また、これまでにはお牝馬だからこそ付いたと思われる高レーティングの例もありますから……*362
ちなみに、非公式レーティングの中ではTRCレーティングが牝馬アローワンスを考慮しない方式を採っています! -- 2024-01-28 (日) 18:21:59
佐賀所属馬としてJRAサラブレッドランキングに掲載された馬は2018年グレイトパールさん(113)、2002年フジノコンドルさん(103)、2002年カシノオウサマさん(102)の3頭ですが、グレイトパールさんの113は中央所属時のアンタレスS1着のレーティングなので、佐賀所属で獲得したレーティングとしては最高になります -- 2024-02-16 (金) 22:16:53
ちほーでも例えばノットゥルノさん(113)が佐賀競馬場史上最高のパフォーマンスを発揮した佐賀記念の優勝レーティング差は、斤量差3kgが換算率2ポンド/kgで「6ポンド」*363、優勝着差4馬身が換算率1.25ポンド/馬身で「5ポンド」になって合計11ポンド差という内訳のようですね
日本国外に関してはもともと換算率が柔軟に伸縮するうえ特に北米は距離区分も違うので判断が難しいですが、確かに2022年ペガサスワールドカップのレーティング換算率約1.5ポンド/馬身辺りと比べれば、先の2024年同競走が約1.3ポンド/馬身なので、より着差の付きやすさを認めている傾向はあるかもです -- 2024-02-23 (金) 15:30:36
あくまで規定の斤量で走ったものとして着差通りのレーティングにするのか,ハンデ戦同様にハンデ分のレーティングを増やすのかというどっちの扱いなんでしょうか -- 2024-02-28 (水) 15:47:19
ですから今回の場合、サウジカップ1着と0.01秒差の同2着の間には3ポンド差が付いてもおかしくありませんね……裁決室で決定したこの結果は現時点では公式の競走成績には反映されていないようですが、それも公式ハンデキャッパーさんを制約するものではないと思います -- 2024-02-28 (水) 17:19:18
ともあれ、エバヤンさんの日本24世代ダートチャンピオンとしての勢いは、あのデルマソトガケさん(120)との比較で2022年全日本2歳優駿1着(110)より3ポンド分上、2023年サウジダービー3着(106)より7ポンド分上なのですからとてつもないものです! ソトガケさんらが持つUAEダービー1着の最高パフォーマンス記録(120*369)は相手関係的な難しさもありますが、東半球調教馬のケンタッキーダービーにおける最高パフォーマンス記録(119以下*370)の更新は期待したいですね! -- 2024-03-15 (金) 20:09:51
これは、ふつう1着と2着との間が「アタマ差+斤量差nポンド」で決着した場合、2022年サンタアニタハンデキャップ1着(116)と同2着(112)や、2023年東京新聞杯1着(115)と同2着(110)などの事例から確かめられるように、その優勝レーティング差が「n+1ポンド」と換算されることになるからですね*371
まあ結局斤量の件は公式の競走結果には反映されない類のものでしたから、公式ハンデキャッパーさんも考慮するには及ばなかったといったところでしょうかね……私としてはなんだか惜しい気もしますが -- 2024-03-21 (木) 09:03:22
「過去最高」とも言われた同開催は全体的にオーギュストロダンさん(125)*372、ドウデュースさん(124)、エミリーアップジョンさん(121)、リバティアイランドさん(121)、ナシュワさん(120)など高プレレーティング馬の凡走が目立ちましたが、優勝馬はいずれも自己最高レーティングを獲得することになりました! 芝ではドバイターフのファクトゥールシュヴァルさんが120ポンド(54.5kg)、ドバイシーマクラシックのレベルスロマンスさんが124ポンドで、評価の基準はそれぞれ同2着のナミュールさん(115)およびシャフリヤールさん(121)になっていそうです!
ダートで圧勝した地元馬お二方を見ると、ドバイゴールデンシャヒーンのタズさんが両芝G1と同じくプレレーティングから4ポンド上がって119ポンド、そして注目ドバイワールドカップのローレルリバーさんは12ポンド上がって127ポンドでした! どちらも過去5回分(2018~2023年)を全て上回る高評価であり、特に後者は同競走でG1初制覇を果たした際のパフォーマンスとしてムーンバラッドさんの2003年1着(126↓↓↓)およびモンテロッソさんの2012年1着(126↓)のチームゴドルフィンをともに1ポンド分上回る史上最高評価です!*373 昨2023年のイクイノックスさんの暫定129ポンドと違っていきなり世界ランキングの年間チャンピオンクラスの数値(128~140)には達しなかった点では様子見的ですし、下方修正が大いにあり得る雰囲気は不穏ですが、2020年代に入ってから逃げSな方々が次々に世界チャンピオンになっているのは彼に良い流れといえそうです!*374
なお、UAEダービー2着のアウトバーンさんはドゥラエレーデさん(114)の2023年2着(112↑)と同等の112ポンドと結構高めが付いています! 優勝したエバヤンさんにしてみればここの上がり3ハロン(36秒6)が自己最速というスローペースで2馬身差を付けたにすぎず、もともと層(所謂'Strength in depth')の薄い相手関係にあって、本来のフォームは上がり勝負でかなり制約されるはずのものと思いますが、この2着以下の高評価でその優勝レーティングはそれなりにエバヤンさんの優秀性を反映することになりそうな感じがします! -- 2024-04-03 (水) 14:12:23
ドバイワールドカップ圧勝で「127~129」の範囲と見積もられていたローレルリバーさんは当初(4月2日~4月9日)の主催者発表127ポンドから上がって10日以降の128ポンドで発表、またレベルスロマンスさんは1ポンド減の123ポンドでの発表となっています! ファクトゥールシュヴァルさん(120)、タズさん(119)は事前の発表通りの評価ですね! ローレルリバーさん(128)はドバイ以上の適鞍がもうないかもですが、現役馬全体でビッグロックさん(127)を超え、前例に照らしても世界チャンピオン級(128~140)との評価がいちおう認められたわけですから、名門ジャドモントで延べ9頭目の世界一位は大いに狙える立場にあるはずです!*375 また、昨2023年のダートチャンピオン争いが暫く122ポンド程度という低水準で推移したことを踏まえると、この時点で天井が128ポンドの域まで引き上がった今のダート界は、誰にとっても高いレーティングを比較的獲得しやすい好環境になったと言えるのではないかと思います!
シティーオブトロイさん(125)をはじめ多士済々のクラシック級は、そのダート馬場でフィアースネスさん(2歳時122)がベラミーロードさん(120)の2005年ウッドメモリアルステークスの「17馬身1/2」に次ぐ3歳ダービープレップGⅠ史上第2位の「13馬身1/2」という大差を開いてフロリダーダービーを圧勝し*376、120ポンドの高評価を得ています! 21世紀に入ってから、北米のジュニア級・クラシック級の両方でレーティング120ポンドの大台に乗った方はこれまでケンタッキーダービー馬2頭を含む6頭しかおらず*377、第150回ケンタッキーダービーでは我らがエバヤンさん・シエラレオーネさん従兄弟の高い壁になりそうです!
興味深いのは、今回分にずれこんだエルダービーで同チームの無敗G2馬を6馬身1/4差で従え圧勝したチリの無敗三冠馬ケイアーミーさんが、2014/15年の不運な二冠馬イルカンピオーネさん(119)より2ポンド以上低い評価でランキング未掲載だった点です!*378 いずれにせよ世代限定戦偏重(G1競走の17/19が世代限定戦)によって特徴づけられるチリ国内においてこれ以上ない偉業ですから、これからはウルフさん、フォルティノさんの成し得ていない国外制圧を狙うことになりそうですね! -- 2024-04-12 (金) 00:30:20
UAEダービーでアウトバーンさん(112)に2馬身差を付けたフォーエバーヤングさんは116ポンドまで上がりました! 2023年全日本2歳優駿1着(113)の時点でこれくらい付けてくだち! という気持ちが多方面(相手関係*379、着差*380、競走格*381、他体系との比較*382等)からなくもないですが、とにかくこれでジャンタルマンタルさん(115)を上回り、とりあえず今週皐月賞までの暫定24世代日本調教馬チャンピオンの座に就きました! 世界全体の同世代ダート馬では2023年ブリーダーズカップジュベナイル1着馬フィアースネスさん(122)こそいますが、ブルーグラスステークス1着馬シエラレオーネさん(114)を抑えてケンタッキーダービー2番手という位置づけになっています!*383 -- 2024-04-12 (金) 19:27:59
これで115から128へと一気に13もジャンプした訳ですけどここまでの急上昇初めてみますね…現行制度の中で類を見ない気がします
あと基準馬どこらへんなんでしょうか、今年からスケールが変わったのと多少着差を圧縮してそうなのでどこが基準か分からんです -- 2024-04-12 (金) 01:15:56
これがドバイでも適応されると考えると8.1/2馬身×1.25=10.625ポンドですから、ウシュバテソーロさんの東京大賞典1着(116)を基準におまけを1ポンド付けたと推定できます -- 2024-04-12 (金) 10:58:54
ただあんだけ買ったならボーナス3ポンドぐらい渡して130に乗っけても良かった気がしますね…流石に115から15ジャンプしての130はできないという判断ですかね -- 2024-04-12 (金) 11:51:17
その点で言うとまだ彼は力負けらしい敗戦が見当たりませんし、2022年パットオブライエンステークス1着(119)の後戦列を離れ、復帰後はG3競走を2戦してドバイワールドカップという異質なローテーションも、3歳時のエルちゃん*385のようにむしろその潜在能力を裏付けている面がありそうです! -- 2024-04-12 (金) 21:26:56
もちろん優勝着差の評価を2ポンドにすればシンエンペラーさん(113)を基準のままにジャスティンミラノさんに120ポンドを付けることも出来ますが……JRAレーティングで「クビ差に2ポンド」という率直な高評価が与えられるのは、主に優勝馬が2着を良い差し脚で交わした場合か*386、そうでなくとも終いに余裕があった場合がふつうでして*387、今回コスモキュランダさんに追われる形で作られたクビ差に対してJRAハンデキャッパーさんが2ポンド差を付けるかに関しては若干疑問です
5月9日の世界ランキング第3回中間発表で、皐月賞連対のお二方が想定掲載下限値(119)と比較してどういう位置付けになるのか注目ですね! -- 2024-04-15 (月) 21:40:05
ドバイワールドカップでは1着馬ローレルリバーさん(128)から8馬身1/2差のウシュバテソーロさん(122)の同2着は116ポンド、さらにクビ差のセニョールバスカドールさん(121)の同3着は4馬身3/4差後方のウィルソンテソーロさん(115)の同4着(109)から考えると、1ポンド差が付いて115ポンドになりそうですね! 以下、初めてウィルソンさんと0ポンド差に持ち込んだドゥラエレーデさん(114)の同5着(109)等、破壊的圧勝にやられた2着以下は皆5ポンド以上の「凡走」です! また、2着組のドンフランキーさん(112)はタズさん(119)から6馬身1/2差のドバイゴールデンシャヒーン2着で103ポンドでした!
レーティング予想でも重要な「着差→レーティング差」の換算率〔ポンド/馬身〕については、UAEダービーおよびドバイワールドカップは日本の同設定と同じく推定1.25ポンド/馬身になっています!*388 サウジダービーおよびサウジカップ(1.5ポンド/馬身)などの例とあわせて、最新式(2024年~)のダート馬場のレーティング差換算率がどうやら世界標準とされているらしいと分かってきましたね!*389 もっとも、その前提となる「タイム差→着差」の換算率〔馬身/秒〕は、今回のドバイワールカップデーを通じてかなり荒ぶっていたように世界的統一性が全くないので*390、このレーティング差換算率の統一も物理量のタイム差を基準に考えるとあくまで皮相的・形式的なものに過ぎない面はあります! -- 2024-04-18 (木) 22:12:23