男藤田

Last-modified: 2024-02-28 (水) 22:08:07

藤田伸二.jpg藤田伸二(源氏パイ).jpg

概要

藤 田 伸 二(ふ じ た し ん じ)❗
通算1918勝!重賞は93勝うちGI17勝❗
特別模範騎手賞を2度受賞した元JRA一流ジョッキーや❗*1

競馬学校7期生で1991年デビュー👍
同期に四 位*2とか安 田*3とか郷 原*4みたいな問題児を抱える極悪集団やったな❗
1996年に24歳でダービー制覇!歴代でも3番目に若い❗*5
1996年より2008年まで12年間レースでの騎乗停止がなかった!流石やろ❓
ただレース外だと2006年末に飲食店の従業員に手出してJRAから3ヶ月騎乗停止食らったわ…
しかも2006年はフェアプレー賞も内定してたのに内規*6に抵触して除外されてもうた😭
発言とか言動の遠慮の無さから「男藤田(漢藤田)」って呼ばれることもあるで😁
あと上の画像見て「源氏パイ」って呼ぶ奴もいる…😅
騎手引退した後は札幌すすきのでバーを営業!ジョッキー仲間もたまに来る❗
身体も現役時代同様絞っとるで❗❗

男藤田エピソード

  • 競馬学校にて素行不良で停学処分を受けた。これで停学したとミル貝でも明らかに書かれているのは彼だけである
  • ダビスタ3で自身の能力値が気に入らないことをボヤいたらファミ通攻略本に載せられた
    これの影響かは不明だが次作の96では、ランクがCからBに上昇*7
  • 安全のためとはいえ、レース中に他の騎手に進路をあけるように叫んだり、レース後他の騎手の騎乗に対して苦言したりする事が多かったとのこと
    抑圧的な態度をとるタイプなのは本人も認識していたようである
  • メートルダールで金鯱賞に挑んだ際の距離感をつかめなかったユーイチをアホ呼ばわり。初ダービー勝利時には祝福のメールを送ったが
  • 2015年9月6日、現役を引退することを表明した。そして、後にその理由として、エージェント制を批判している
    ただし、植木エージェントとの関係性を突っ込まれることもあるが
  • 騎乗スタイルの好みやベイベとの件もあってイワータ父に対してはかなり辛辣な態度を取っている
  • 2017年にホッカイドウ競馬での騎手復帰を目指すため9月15日に門別競馬場で行われた騎手免許の1次試験を受験したが、不合格
    しかし、意外にも藤田はこれ以降受けることはなかった…
  • 2022年8月3日、大組織(恐らくJRA)に目をつけられたため、自身のヒを辞めることを宣言
    元JRAジョッキーの義 英 真氏によると予想屋と繋がってる疑惑が理由とのことだが(義 英 真氏のツイートは藤田、JRA共に気遣ったものになっている)
    その後約2ヶ月の休止を経て10月から再開
  • 2024年元日に能登地方を襲った能登半島地震の災害義援金を、三連単で当てた配当金2400万円全額を寄付したと発表した粗品に対し以前から気に食わなかったのか
    メ上で「こういう奴は嫌いだ」と突っかかる
  • 2024年1月18日、札幌市の路上で男性に暴行したとして逮捕される
    逮捕後、過去にパトカーとオマワリサンに騎乗していたことがネタにされていたが、不起訴でメ復帰後にこのことについて記している

主な騎乗馬

ウマ娘

  • ツルマルツヨシ(1999年朝日チャレンジC、1999年京都大賞典)
  • ダンツフレーム(2001年皐月賞2着、2002年宝塚記念)
  • デアリングハート(2006年クイーンS、2007年府中牝馬S)
  • トランセンド(2010-2011年ジャパンカップダート、2011年フェブラリーS、2011年ドバイワールドカップ2着、2011年南部杯)

非ウマ娘

  • タケノベルベット(1992年エリザベス女王杯)
  • スターマン*8(1994年京都新聞杯)
  • フサイチコンコルド(1996年東京優駿*9
  • シルクジャスティス*10(1997年東京優駿2着、1997年有馬記念)
  • ローレルゲレイロ(2009年高松宮記念、2009年スプリンターズS)
  • ヒルノダムール(2011年天皇賞(春))

コメント


*1 年間勝利100勝以上7回、勝率12.6%とこちらの基準でも一流
*2 地方騎手に対して傲慢な態度をとったり、登録を忘れたとはいえその件で菊池憲太騎手を殴打したという話が
*3 酒癖や素行が原因で競馬界追放。今も■■■■のように落ち着いてはいない
*4 洋行ではなく、息子の洋司の方。彼については問題児エピソードは素行ではなく、成績が父に及ばないどころか勝率自体3%程度なのが問題
*5 ダービー6勝のでした。でも初制覇は1998年の29歳で、年代的にも彼より早く成し遂げている
*6 30日を超える騎乗停止以上の制裁を受けた者、審判部長の指定により再教育を受けた者は除く
*7 96年は自身がダービー制覇したり、自己新記録の年間77勝を挙げているのも一因
*8 京都新聞杯で単勝元返し状態のナリタブライアンに勝った事で有名
*9 キャリア3戦目で制覇は現在の最短記録
*10 NHKで放送された97年有馬記念では最終直線で解説ゲストのタヴァラに檄を飛ばされていた