まずはビギナーモードから
初心者に限らず、まずはビギナーモードの攻略からがオススメ。
それは以下の理由、
1.難易度が低く資金ボーナスなどが得られる。
2.SRポイントがない。このため難易度の変化もない。
3.2周目以降にビギナーモードで獲得した強化パーツ・資金・TacP・各パイロットの撃墜数などが継承されるので早期段階から各パイロットを本領発揮させ機体も活躍させやすくなり、別モードの難易度が下がる。
4.各機体の特性や各パイロットの特性を把握するのにもってこい。
各シリーズ機体の特徴
龍神丸ほか魔神英雄伝ワタルの登場機体
まさにミニスーパーロボット。
機体数値以上に堅く打たれ強い。
難点としてワタルの龍神丸が敵の優先攻撃対象だということ。
逆に言うと龍神丸の周囲に支援シフトを敷くと返り討ちで消耗させられる。
龍神丸、戦陣丸はストーリー進行で一段階上の機体になる・・・ということは改造度引き継ぎがあるということ。
クラマが完全に味方になってからは・・・お楽しみ。
ちょいちょい改造しておくと結果的に資金節約・戦力充実になる。
顔がデカいだけが取り柄と思われがちのシバラクさんも序盤から壁役として頼りになる。
欠点は地上移動型だということ。
モビルスーツ(各ガンダムシリーズ)
射程やP兵器は各機体性能による。
千差万別なのであらかじめよく確認しておくこと。
Iフィールドはバリアー。
天敵はオーラバトラー。射撃・格闘共にビーム攻撃が主体となるのでどうしてもダメージを与えづらい。
瀕死のオーラバトラーには標準装備で最弱武器の「バルカン砲」が有効。
シリーズ初登場の「Gのレコンギスタ」。
Gセルフはその実スパロボシリーズ最強モビルスーツであるターンタイプ(∀、X)の「後継機」という設定。
えっ、仕様とか考えても前衛機の間違いじゃ・・・と思いたくもなるが富野御大がそう言ったのでそう。
また、ベリルはニュータイプ。系統としては宇宙世紀系。
背部パック追加で様々な戦い方が可能。だが、序盤は形状がフォースインパルスで、戦い方はソードインパルス。
Gアルケインは設定上可変MSだったが原作中で「一切その描写がなかった」ため原作に準ずる。
バルカン砲と狙撃用ビームしかないので母艦直援機として母艦の砲撃を援護射撃でアシスト。接近した瀕死の機体をバルカン砲で仕留めるという戦い方で、積極的に前衛に出ないようにして戦おう。
いずれ、ラライアの正体発覚とGルシファー加入でノレドもサブパイロットになる。
Zガンダムはジュドー機として、ルーはリガズィで登場。
最終的にはZガンダムは宇宙世紀最強のニュータイプたるカミーユの愛機となり、ジュドーはZZに乗ることになる。
そんなわけでZガンダムをあらかじめ改造強化しておくといい。
ちなみにカミーユと同時に合流するファのメタスは修理機だが脆いが、改造度3で合流するので脆すぎるということもない。
十分戦える性能に加えて移動力もあり、撃墜されてもMSになるだけのリガズィにレスキューユニットを装備するととっても便利。乗り換えが可能なオールドタイプキャラクターで回し乗りしてレベルを上げよう。
乗り換えが可能なのは宇宙世紀系ならそっちだけ、EWの連中はEWの機体間でしか出来ない。
EW組はウイングゼロとトールギスⅢを強化することをオススメ。
トールギスⅢはゼクスがエースなら真骨頂を発揮して、1ターン目からいきなりボスに一発食らわせることも出来る高機動機。
ウイングゼロはオペメテ組なら色々な戦術が可能。カトルで「鉄壁」を張って最前線砲台にするのもよし、デュオで「てかげん」ローリングバスターもあり、トロワで狙撃型にするもよし。勿論、ヒイロならバッチリ使いこなす。
オーラバトラー(聖戦士ダンバイン)
シリーズとして久しぶりに復活を果たした。
サイズは小さいが高い回避力を誇り、気力上昇でモンスターマシンと化す。
気力上昇とオーラ力レベル上昇で「オーラ斬り」、「ハイパーオーラ斬り」が解放されると共に完全回避の分身が発動するようになる。
オーラバリアによりビーム攻撃主体のモビルスーツには圧倒的優位。
囮役かつ切り込み役としてメイルライダー(アンジュ)とは双璧を成す。
序盤で機体改造度を上げると「集中」を使った際にボス級ですら命中率が0ないし1桁台に。
自軍機体はHPが概ね低く、命中率の高い相手でバリアーを貫通、無効の武器攻撃が苦手。
またビルパインなどの一部機体を除いて射程が短め。
ダンバインの強化は序盤から積極的に行うこと。改造度がビルパインに継承されるので強化費用がお得。
マーベルとビルパインが加わり、ショウがビルパインに乗り換えた際にダンバインを引き継いだマーベルも主力パイロットとして運用出来る。
ウィングキャリバー形態で移動後は積極的に強敵狙いのショウに対し、マーベルは雑魚の駆逐と削り役として他の味方パイロットの成長支援役として運用出来る。不屈もあるので最終局面ではボスへの突撃も敢行できる。
ショウとマーベルの段階では機体性能差がダンバインが基本スペックで劣るだけでほとんどない(改造度継承のせい)ので、乗り換える意味はほとんどない。後になって他の聖戦士が合流後で必要になる。
ビルパインのカラーに関してはお好きに。基本カラーの「赤」最終決戦仕様で夜間迷彩の「黒」。性能的差はないので好みで選んでいい。
ラグナメイル(クロスアンジュ)
ヴィルキスは前作でオーラバトラーと同じような活躍(率先して斬り込んで避けまくる)をした最強機体のひとつ。
サイズが小さく高い回避力と気力上昇で解放される武装と分身回避が売り。
課題は残弾数の低さ。(かなり解消された)
ただし、今回は序盤から自軍参戦するのがヴィルキスとレイザー。
ヴィルキスはEN消費攻撃の「高機動攻撃」、レイザーは「ブンブン丸」を攻撃の軸とすると残弾の心配なく戦いやすい。
問題はルート分岐後に登場する他のメイルライダーたち。
例外はエルシャとタスク。二人の機体は修理装置(タスクは補給装置)を備えているので出撃させて修理役・補給役にするとレベルが上がる上に「応援」など支援系の精神コマンドで活躍出来る。
数ばかり出てきてそれぞれ難点を抱える。無理してまで強化したり、使う意味は薄い。
一周目は存在そのものを無視し、リザーブで撃墜数稼ぎをひたすらさせるだけでも良い。
2周目以降で余裕が出てくると彼女たちの生かし方もわかり、それぞれ戦力と出来る。
ヴァリアンサー(バディコン)
形状はモビルスーツに似て命中率も同程度。
だが、強化パーツなしに基本空を飛べる。
また、近接・射撃攻撃がビーム属性ではないのでオーラバトラーの天敵。
カップリングシステムにより、カップラーの戦闘力は飛躍的に上がる・・・が発動前はモビルスーツと同程度。
また、切り札のカップリングには該当機体を両方出撃させねばならず、出撃枠を食うのが難点。
対して、母艦のシグナスはP攻撃で艦載機攻撃の「ヴァリアンサーコンビネーション」があるので前線に送り込みやすく、MAP兵器の「ネクター砲」もあると、なかなかに強力な艦。
スーパーロボット(グレンラガン、マジンガー、ダイターン、マイトガインなど)
デカい、HPが多い、攻撃力が高いと後半になり相手のHPが増えるに従って主軸となる機体。
武器の充実には気力が必要だが前線で踏ん張らせれば問題なく上がる。
基本的に回避率の高いサイズの小さい相手が苦手。
合流時点で易々と落とされない程度の性能は備えている。
序盤から改造度をあげておく必要があるのはマイトガインとマジンガーZ。
改造度が乗り換え後の機体に継承される。
勇者特急隊(マイトガイン)
主役機のマイトガインはスーパーロボット。
勇者特急隊は準スーパーロボットの位置づけ。
要するにMSなどより堅く、HPも多い。
そして意外と頼りになる機能を持っている。
メタスなどより頑丈なので前衛に出て前衛機体の被弾時に修理。または援護防御などを生かすと思いのほか使える。
KMF(コードギアスR2)
全機体が「R2における最終段階」の状態でいきなり登場するため、全部空が飛べて上位機種転換がない。
逆に言うと完成形であり、デフォルトの改造度1の段階で既に強力。
最強のKMFはスザクのランスロット・アルビオンとこれと互角だったカレンの紅蓮聖天八極式。
もっとも他もおしなべて強力。
しかし、改造が必要なのはルルーシュの蜃気楼。
蜃気楼は火力もあるが、なによりルルーシュ搭乗の指揮官機として可能なら常に前線配置したいがため。
彼の周囲で戦うだけでポンコツ機も傑作機に劣らない性能となる。エース機なら尚更。
当然、攻撃がルルーシュに集中するのでバリアが常時展開出来るよう最低でもENは上げておこう。
その他
改造度とレベルをあげておく必要があるのが強制出撃の多いグラタン(ナディア)。
もっとも出撃していさえすれば被弾後の自己修復で経験値稼ぎが出来る。
TacPの使い道
まずはある程度溜めてからMagicカスタマイズに使用する。
3つの候補からの選択式。
毎出撃時に必ず発動するのでグレード3まではさっさと上げた方が良い。
グレード4以降はポイントを溜めるのに時間かかるのでスキルルート開拓とどっちを優先させるかは検討事項。
候補パイロットが揃ってきたら必要スキルルートの開拓となる。
条件を満たしたからと強化パーツを購入するのはモノによる。
最終的にはトロフィー獲得のため、使う使わないは別にして全部購入したい。
サブオーダーの使い道
TaCポイントと資金稼ぎは誰でもいい。
問題は撃墜数とレベル。
レベルは後述にもあるようにエース級のレベルを敵のレベル以上に上げてしまう。
そうすることで改造度が十分でなくても武器威力が反映されやすく楽に戦える。
レベルが低すぎることになったパイロットは出撃させた際に十分削った状態の雑魚をEX
出撃パイロットの優先順位
話が進むと出撃パイロットに悩むことになるその場合、下記を参考に
・切り込み役
ダンバイン、ビルパイン、ヴィルキス、ランスロットなど避けて削って大暴れする機体。
ちなみに敵は一定シナリオ到達までレベルの上限がある。
そこでエース級でも「わざと出撃させずにサブオーダーでレベルを上げる」と更に強力になる。
・長距離攻撃役
νガンダム、G-ルシファー
ファンネル所持機体。シリーズ初登場のG-ルシファーはパイロットのラライア、サブパイのノレドが祝福・応援をそれぞれ持っており、5段階改造でスカートファンネルの射程+2される。攻撃もさることながら支援精神コマンドの充実ぷりでνガンダム以上に外せない機体。
・打たれ役のスーパーロボット
ダイターンなりグレンラガン。
反撃でボロボロになる前提で戦い、ステージ終盤は必殺技でボスに大ダメージ。
・修理機
打たれ役の修理で経験値稼ぎ。
・ルルーシュ
優秀な指揮官なので前線にいると居ないで大違い
・舞人
社長スキルでのTacP調達役。
宇宙ルートに相当する分岐ではモビルスーツ系・ヴァリアンサー系とメガファウナ・シグナスに戦力が限られるので、通り続けるならここから主力を何機か決めておくと楽になる。
地上ルートにあたる分岐ではその逆をメインに。