永遠へ

Last-modified: 2024-03-28 (木) 00:32:16

第60話『永遠へ』

勝利条件

1. シュロウガ・シンの撃墜。

敗北条件

1. 味方戦艦の撃墜。

SRポイント獲得条件

4ターン以内にシュロウガ・シン以外の全ての敵を撃墜する。

フローチャート

初期

味方小隊名メインサブ備考
ソーラリアンソーラリアン(トライア)---(---)
母艦任意選択3隻---(---)---(---)
任意選択20チーム---(---)---(---)
小隊名メインサブ数N:H備考
呪われし放浪者シュロウガ・シン(アサキム)---(---)1:1
シュロウガシュロウガ(黒の英知)---(---)16:16
御使いアンゲロイ・アルカ(イドム)アンゲロイ・アルカ(イドム)12:12

敵データ

機体名パイロットLVHP射程
(P)
資金ZチップPP備考
シュロウガ・シンアサキム80N:208000
H:248000
9(4)4800072483回行動

HP回復(中)
オールキャンセラー
シュロウガ黒の英知72N:35100
H:36600
8(3)80002420プレッシャーL2(技量281)
HP回復(小)
オールキャンセラー
アンゲロイ・アルカイドム70N:18900
H:20400
7(3)45001616オールキャンセラー

イベント

  • シュロウガ・シンのHP50%以下で合計3回イベントが発生。
  • 1,2回目は『シュロウガ・シン』のHPが全回復し、3回目は『シュロウガ・シン』に精神コマンド『集中、不屈』がかかる。

    以降EPの度に『シュロウガ・シン』に精神コマンド『集中、不屈』がかかる。

  • Zチップ獲得(100z):セツコ、ランドがアサキムと戦闘する。

    アサキムは味方チームをランダムで狙うのでこちらから戦闘を仕掛ける必要がある。

攻略アドバイス

  • SRポイント:2PP~3EPにかけてかなりの混戦になるので、指揮官の補正、戦術指揮、

    防御系の精神コマンド『閃き、不屈、かく乱』を使用しておきたい。

  • マップ攻略:全敵部隊が1EPから移動を開始する。シュロウガ・シンは味方ユニットをランダムで狙い、

    広範囲のマップ兵器を使用するので、シュロウガ・シンのマップ兵器範囲内で行動終了するチームは

    『閃き、不屈』などの防御系の精神コマンドを忘れずにかけておこう。

    SRポイント、経験値等を稼ぐつもりでなければバサラの歌等で気力を上げつつ初期配置より南下し、

    3回行動で近付いてくる『シュロウガ・シン』のみを相手にしても良い。

戦闘前会話

  • 黒の英知:トライア
  • アサキム:各参戦作品の主人公、シャア、セツコ、ランド、クロウ、ヒビキ、トライア
    黒の英知トライアAG(これだけの数の黒の英知が集まっても、太極に至る道は開かれない…
      最後の鍵は、やはりスフィアですか…)
    アサキムアムロアムロ「この男の闇…どこまで深い…!?」
    アサキム「感じたようだね、僕の業を、罪を…」
    アムロ「だが、お前を放置しておくわけにはいかない!ここで終わらせるぞ、アサキム!」
    アサキム「終わりを望んでいるのは、僕だよ!君達は、その贄になってもらう!」
    カミーユカミーユ「不死身や永遠なんてものがあるものか!奴を止める方法だって、きっとある!」
    アサキム「永遠は存在しているよ。ただ、それは求めるべきものではない
        それを僕は知っている…!誰よりもね!」
    カミーユ「この男…!どこまで深い闇の中にいるんだ!」
    バナージバナージ「お前は何が望みなんだ!?何のために、こんな不毛な事をする!?」
    アサキム「不毛か…。確かに君達から見れば、僕のやろうとしている事はそう映るだろう
        僕は生命ある者として、当たり前の事を求める…。ただ、それだけの事だよ!」
    バナージ「話す気がないのなら、力ずくでもお前を止めてやるまでだ!」
    ヒイロヒイロ「アサキム・ドーウィン…!ここで終わらせる!」
    アサキム「君では僕を殺せない。だから、道を空けるんだ
        それとも君も生命を捧げるのかい?僕に罪を重ねさせるために」
    ヒイロ「罪ならば、俺も背負っている…」
    ヒイロ「だからこそ、この生命で俺は…未来を阻む者を討つ…!」
    アサキム「自分のために罪を重ねる僕と誰かのために罪を重ねる君…
        僕達は相容れない存在だな!」
    ガロードガロード「逃げるなよ、アサキム!今日こそ決着をつけてやるからな!」
    アサキム「逃げ場があるとしたら、それこそが僕の本当の終極点だ」
    ガロード「お前の訳のわからない言葉は、もううんざりだ!もう口を開くな!」
    アサキム「そんな小さな自由さえも僕は許されないというわけか…」
    ロランロラン「誰かを不幸に落として目的を果たそうとする人間を僕は認める気はない!」
    アサキム「誰の許しを得るつもりもないよ」
    アサキム「僕の罪はシュロウガを染め上げる程のものだから」
    ロラン「自分のやってきた事を反省も後悔もしていないなんて…!」
    アサキム「そんなものは、とうの昔に忘れたよ!僕の黒き罪翼は、それを越えて飛ぶのさ!」
    シンシン「アサキム!お前のやってきた事の全てをここで償ってもらうぞ!」
    アサキム「償いか…。それは僕にとっても望むところだよ」
    シン「だったら、逃げるなよ!今日こそお前を倒す!!
      お前によって生命を奪われた人や、悲しい想いをしてきた人のためにも!」
    アサキム「来るがいいさ。そして君では、その役目は無理な事を知るがいい!」
    キラキラ「これまでの罪を償う気が少しでもあるのならば、僕達に力を貸すんだ」
    アサキム「償いの方法は決めている。だが、そのためには君達の力が要るのさ
        君達は贄…!そう…シュロウガが全ての運命を両断するために必要なんだよ!」
    キラ「そうはさせない!これ以上、悲しみを広げさせるものか!」
    刹那アサキム「未来を求める君の存在は僕とは相容れない」
    刹那「お前は…」
    アサキム「僕は何も求めない。過去も、現在も…そして未来も!」
    刹那「だが、お前を放置するわけにはいかない!ここで止めさせてもらうぞ、アサキム!」
    アサキム「多元世界に翻弄される特異点の君ならば、僕の事も理解できると思ったんだがね」
    桂「どんな事情があるか知らないが、自分の目的のために
      他人に不幸をまき散らす奴にお仲間認定されたくないね 
      そういう事だ、アサキム!多元戦争からの決着、ここでつけようじゃないの!」
    アサキム「君が宇宙を救う鍵だろうと狩る事をためらわない…!
        黒翼に新たな罪を刻むとしよう!」
    ゼロゼロ「アサキム・ドーウィン…!まさか、お前の目的は…」
    アサキム「君は気付いたようだね。フフ…さすがだよ」
    ゼロ「ならば、その望みを俺達が叶えてやる!ここでお前を終わらせる!」
    アサキム「出来もしない事を言うつもりかい?
        願望を語るだけでは、何も変わらないんだよ!」
    キリコアサキム「死なない君と死ねない僕…。それがぶつかるから、この世界は面白い」
    キリコ「永遠を求める者もいれば、それを憎む者もいる…」
    アサキム「もしかすると君ならば、因果を越えて、僕を殺せるのかも知れない…
        望むよ!君にそれだけの力がある事をね!」
    アルトアルト「今日こそは逃がさない!ここで決着をつけるぞ、アサキム!」
    アサキム「君の思いを乗せた翼でもシュロウガ・シンには追いつけない
        僕は因果を越える!たった一つの望みを叶えるために!」
    アルト「そのための犠牲になるのは御免だ!
       お前と俺、どちらが高く、速く飛ぶか、勝負だ!!」
    バサラバサラ「俺の歌を聞けっ!そして、腹の中に抱えているものを全部ぶちまけろ!」
    アサキム「そう出来なら、楽しいだろうね…
        だけど僕は、それに背を向ける
        高く、速く…因果を越えるために翼をはためかせて!」
    宗介宗介「身勝手な理屈を聞く気はない。来るなら、さっさと来い!」
    アサキム「それでいい。僕達の間に理解も同情も必要ない
        狩る者と狩られる者…!あるのは、それだけだ!」
    宗介「では始めるぞ!ハンティングを!!」
    レドレド「こいつは…人間なのか?」
    アサキム「僕は、そのつもりだよ。だから、足掻く」
    レド「御使いを倒す事が目的ならば、何故、俺達を拒絶する!」
    アサキム「人間としての行き方を得た君に話しても無駄さ!僕は僕のために君達を狩る!」
    万丈万丈「多元戦争から君には散々やられてきたが、その借りを返す時が来たようだ」
    アサキム「そう…決着の時だ。君達という贄を得て、僕は新たな力を手にする」
    万丈「全てを自分のものだとする、その思い上がり!僕とダイターンが打ち砕く!」
    アサキム「その怒りが、僕の偽りの永遠を焼き尽くす事が出来ればよかったのだけどね!」
    勝平勝平「アサキム!デンゼルのおっちゃんやトビーの兄ちゃんの仇、討たせてもらうぞ!」
    アサキム「そうやって失われた誰かを悼む気持ちは理解できるよ」
    勝平「それをやった張本人が言うな!」
    アサキム「だから、ここで終わらせるんだよ、全てを。そのためには君達の力も必要になる!」
    ロジャーロジャー「少しずつだが、君の望みが見えてきたよ」
    アサキム「では、僕の邪魔をしないでもらおう。全てを終わらせるために」
    ロジャー「決着をつける事には賛成だが
        そのために私の友人達に危害を加える事は許されない
        アサキム!君の永遠は私が終わらせよう!」
    アサキム「フ…僕は罪あり、か。言われるまでもないね」
    アポロアポロ「しつけえんだよ、お前は!倒しても倒しても、よみがえりやがって!」
    アサキム「それは僕の本意じゃない」
    アポロ「だったら、どこかに引っ込んで二度と出て来るんじゃねえ!」
    アサキム「そうも出来ないのさ。この黒き罪翼が求めるのは絶対の自由なのだから!」
    アマタアマタ「お前は自分の目的のためにどれだけの罪を重ねてきた!」
    アサキム「その一つ一つを覚えている。聞きたいのなら、語ってもいい」
    アマタ「ふざけるな!その人達の無念は俺達が代わって晴らしてやる!」
    アサキム「罪深さは自覚しているさ。だが、それでも僕は無限獄の中をさまよい続ける」
    竜馬竜馬「お前の事情なんて知った事かよ!そっちが俺達を狙ってくる以上、迎え撃つだけだ!」
    アサキム「そういうシンプルな思考…。嫌いじゃない」
    竜馬「お前に好かれても嬉しくも何ともないぜ!ここで終わらせてやるぞ、アサキム!」
    アサキム「僕もそれを望んでいるさ!」
    甲児甲児「こっちから歩み寄ってるのにそれを拒絶した以上、殴られても文句を言うなよ!」
    アサキム「言った通りだ。君達程度の協力では、意味はないんだよ」
    甲児「覚悟しろよ、アサキム!お前は、その俺達にやられるんだよ!!」
    アサキム「それが出来るのなら、僕にも希望が生まれる!」
    シモンシモン「お前の永遠は俺のドリルで終わらせる!」
    アサキム「終わらないから永遠なんだよ。それが理解できないのかい?」
    シモン「そんな屁理屈はたくさんだ!俺は永遠さえもぶち抜く!
       勝負だ、アサキム!不死身のお前さえも俺達は越えていく!!」
    タケルタケル「お前は御使いを打倒した後、何を望む!?」
    アサキム「それを君に話す必要はないさ」
    タケル「何故、お前は俺達を拒む!?どうしても手を取り合う事は出来ないのか!?」
    アサキム「僕はそういう生き方しか出来ない…それが僕の宿命であり、罪なのさ!」
    赤木赤木「お前の身勝手な行動でどれだけの人間が迷惑してきたか、わかってるのか!」
    アサキム「その一人一人を僕は忘れない。それが僕なりの償いだ」
    赤木「償いをする気があるんなら、その前に罪を重ねるのをやめろ!」
    アサキム「そういうわけにはいかない。天罪の先に僕の目指す世界があるのだから!」
    葵「自分の境遇に酔って、周囲に不幸をまき散らすような奴にかける情けはないね!」
    アサキム「なら君は、僕を殺してくれるのかい?」
    葵「じゃあ、リクエストに応えてやるよ!あんたはあたし達の敵だ!!」
    アサキム「そう、それが僕が望む答えだ!」
    ワッ太ワッ太「人の物を欲しがるだけじゃなく
       それを力ずくで奪っていくような奴に容赦するつもりはないからな!」
    アサキム「どんな辛辣な言葉も蔑みも受けよう。僕はその程度の存在だ」
    ワッ太「そうやって訳のわからない言葉を使うな!
       どっちにしても、もうお前の言葉なんか聞く気はないけどな!」
    アサキム「それでいい。僕と君達…進むのは、どちらかだから!」
    正太郎アサキム「僕の存在は、君の操り人形と同じだよ」
    正太郎「鉄人の事を言っているのか?」
    アサキム「いや…違うな。君の人形と違い、僕は僕を操る者を許さない」
    正太郎「御使いを倒すために手を組むと言っているのに…!
        それをお前が拒むのならば、僕達だって戦うしかないんだ!」
    シンジアサキム「世界を歪める力があれば、僕を解放できるかも知れないね」
    シンジ「13号機の事を言っているのか…」
    アサキム「君は何を望む?永遠? それとも失われた過去かな?」
    シンジ「………」
    アサキム「答えられないのなら、その芽を摘む!その方が誰にとっても幸せだよ!」
    シンジ「僕は…嫌だ…!僕は…まだ何もやっていないんだ!」
    ノリコアサキム「親しき者達が次々と死んでいく中、自分だけが時を越えて生きる… &br     君なら僕の事を少しは理解できるだろう?」
    ノリコ「だから、あたし達は戦う!あなたを永遠から解放するために!」
    アサキム「では、期待させてもらうよ。もっとも、手加減するつもりはないけどね」
    ノリコ「そんなものは不要よ!あなたはあたし達の敵でもあるのだから!」
    ノノアサキム「君は永遠に生きる…。親しい者達が死んでも、君だけは生きる」
    ノノ「…!」
    アサキム「その孤独に君は耐えられるかな?」
    ノノ「…わかりません
      でも! お姉さまや皆さんの思い出があれば
      ノノは自らの使命を果たすために生きていく事ができます!」
    アサキム「…悲しいね、不死の宿命を持つ者は
        だから僕は、君を解放する!永遠という呪いから!」
    ノノ「その言葉、そっくりそのままお返しします!」
    ラルクラルク「こっちはお前にやられた事を我慢してまで、歩み寄ろうとしているのに…!」
    アサキム「奴等を倒すのに必要なのは圧倒的な力だ
        君達と僕が、ただ力を合わせるだけじゃそこにはたどり着けない」
    ラルク「やってもいないのに諦めるな!
       だったら、私達の力をお前に認めさせてやる!
       お前の自慢の黒い翼をへし折ってでもな!」
    シャアアサキム「一つの運命を乗り越えた君は僕にとってまぶしい存在だよ」
    シャア「何?」
    アサキム「君は仲間という力で運命を変えた。僕のやろうとしている事も、それと同じだよ」
    シャア「そのためにスフィアを集めるか…!」
    アサキム「そうさ!その邪魔をする全てを越えて、僕の黒翼は因果を切り裂く!」
    セツコセツコ「アサキム…!」
    アサキム「待っていたよ、セツコ。この日のために僕は、君に悲しみを与えてきた」
    セツコ「チーフとトビーは、その犠牲になった…」
    アサキム「僕を憎むかい?それとも哀れむかい?」
    セツコ「そのどちらでもない…!私はZ-BLUEとして、私達の行く手を阻む者と戦います! 
        アサキム!あなたを倒す事は私の使命です!」
    アサキム「個人の想いを使命感で封じて戦う…。やはり、君は悲しみの乙女だ、セツコ
        その君を狩る!それは待ちに待った至高の時だよ!」
    セツコ「黙りなさい、アサキム!私は絶対にあなたに負けない!!」
    ランドランド「どうしてもやるんだな?」
    アサキム「言葉にしなければ駄目かい?」
    メール「馬鹿アサキム!ダーリンは本当は戦いたくないんだよ!なのに…!」
    ランド「言うな、メール。ここまで来たら、やるだけだ」
    アサキム「そう…これは宿命なんだ」
    ランド「そんな言葉で誤魔化すな!
       俺とお前、どっちも退けねえ理由があるから、ぶつかる!ただそれだけの事だ!
       行くぜ、アサキム!お互いに悔いが残らないよう全力勝負だ!!」
    アサキム「ザ・ヒート…。君という人間に会えた事を僕は忘れない」
    クロウアサキム「クロウ…。君も僕との決着を望むか」
    クロウ「経緯はともかく、揺れる天秤のスフィアは俺のもんだ
       誰かにくれてやるわけにはいかねえよ
       借金だけでもピーピー言ってるんだ
       無用な取り立て屋を放置しとくのも、ここまでだ」
    アサキム「軽口を叩いてはいるが、君は自分が持つものの重さを知っている」
    クロウ「…ああ、そうさ。御使いを叩くためには、スフィアの力がきっと必要になる
       だから、渡すわけにはいかねえのさ!お前みたいな奴に、こいつをな!」
    アサキム「それでいい!その強い意志で輝くスフィアを手に入れてこそだ!」
    クロウ「言ったろうが!俺の持ち物を勝手に自分のものだと思うんじゃねえよ!」
    ヒビキヒビキ「アサキム!」
    アサキム「悲痛だね、ヒビキ。覚悟を決めたか」
    スズネ「え…」
    ヒビキ「お前を倒すためなら、何だってやるさ!生命だって懸ける!
       だが、勝ってみせる!俺には生きてやらなきゃならない事があるんだ!」
    アサキム「そうだ…。それが生きている者の自然な姿だろう」
    トライアAG(アサキム…。君とワタシ…天の獄を破壊するのは、果たしてどちらでしょうね…
      ワタシが全額突っ込んだZ-BLUEはあなたの黒い翼すら凌駕します
      それを見せてあげましょう)

クリア後入手物資

強化パーツ機体パイロット
なし------
 
Zクリスタル入手量
集結する霊子205Z
無双への道程10PP

※シュロウガ・シン以外の敵部隊全滅込

 
Dトレーダー
購入可能パーツ
価格
脊髄反射コネクタ2000Z
サイキックリアクター2000Z
S-アダプター3000Z

隣接シナリオ