●出典：ゼルダの伝説 シリーズ
| 撃墜 | 不可 |
|---|---|
| 体力 | - |
スピリットについてはスピリット一覧/スタルキッド、スピリット一覧/スタルキッド ＆ ムジュラの仮面を参照。
原作でのスタルキッド
『時のオカリナ』では森で迷った子供が魔物と化したとされる存在。迷いの森に住みついており、無邪気でいたずら好きな性格。リンクと一緒に遊びたがるなどサブイベントも用意されているが本編には無関係なキャラだった。
続編の『ムジュラの仮面』では一転してメインキャラに昇格。強大な魔力を持つ「ムジュラの仮面」を被ったある魔物がスタルキッドであり、リンクを魔物の姿に変えたり月を落として世界を滅ぼそうとしたりするなど様々な悪事を行なっていく。
声優はトゥーンリンク役として知られる松本 さちで、『ムジュラ』の女海賊も担当していた。
…なのだが、『スマブラ』シリーズで発する笑い声は効果音扱いらしく、サウンドテストでは声優名も記載されていない。
『スマブラ』シリーズでは『X』ではフィギュア、『for』以降はではアシストフィギュアとして登場。
また、『SP』からは格闘タイプ用のMiiファイターコスチュームが登場した。
アシストフィギュアと同様、ムジュラの仮面を被っている。同じくコスチュームの「ムジュラの仮面」とは別物。
行動
笑い声と共に登場し、怪しげなオーラでステージ全体に以下の変化を与える。
呼び出したファイターも影響を受けるので注意。つまりはハズレ枠。
- 画面が反転する
- 操作入力が逆になる
- 姿が透明になる
対策
「姿が透明になる」が選ばれるように祈れ
実際問題、反転効果は極めて重いマイナス効果で、これが出るだけで場にいるファイターは自滅しかねない。
撃墜も不可能なのでひたすら耐えるしかない。強いて言えば反転効果でも上手く操作できるようにするしかない。
透明効果だった場合は飛び道具とか撃っていれば位置を把握できるため、他二つよりはマシである。