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●出典：ベヨネッタ シリーズ
原作でのアンブラの時計塔 
アンブラの魔女の本拠地であり象徴である時計塔。
崩れ落ちていく時計塔の文字盤の上でベヨネッタとジャンヌが共闘する回想から物語が始まる。
アンブラの魔女達は月の出ている間だけ壁や天井を歩けるウィッチウォークという技を身に付けており、
ベヨネッタもこの技を用いて崩れ落ちる時計塔の上で戦っていた。
ベヨネッタは人間界・天界・魔界の狭間にある世界"プルガトリオ"で天使と戦っており、
異なる世界に居る者同士は基本的に干渉することができない。
スマブラでも定期的に人間界とプルガトリオが切り替わり、背景の天使達が見えたり見えなかったりする。
解説
『for』でDLCのベヨネッタとセットのステージとして登場。
本作ではデフォルトのステージとして続投した。
普段は終点のような真っ平らな地形をしているが、たまに塔のガレキが飛来して宙に浮く足場となる。
それらのガレキの多くはすり抜ける事ができるが、すり抜けできない足場もある。
途中で魔方陣をくぐると異界"プルガトリオ"に入り、背景に天使アフィニティの軍勢、インスパイアドやフォルティトゥードが見えるようになる。また魔法陣をくぐると見えなくなる。
また、天使は咆哮による視覚妨害を行う。少々見づらくなる程度なので大した事はない。
すま村と同じくSwitch本体の時計と連動したギミックがあり、土台の時計が本体と同じ時刻を指している。
見ればわかる通りとても凝ったグラフィックのステージだが、
その作り込んだ背景が災いして一部のユーザーからは「目が疲れる」「ファイターが見づらい」などと不評。
そんな時はホームボタン長押しのクイックメニューなどから画面の明るさを下げたり、テレビモード時はモニターの設定から輝度を暗くすると良い。
（スマブラ内の設定項目である"明るさ"はコントラストの設定であり、それらとはまた別）
ステージギミック：なし 時の変化
ガレキの足場が出現しなくなる。
