ステージ/エレクトロプランクトン

Last-modified: 2022-12-30 (金) 22:01:08

エレクトロプランクトン.jpg

●出典:エレクトロプランクトン

原作でのエレクトロプランクトン

2005年4月7日に発売されたニンテンドーDS対応ソフトウェア。
画面内の生物「電子プランクトン」にタッチしたり息を吹いたりすることで様々な音や動きを楽しむ作品。
ジャンルとしては「メディア・アート作品」に分類され、コンピューターゲームという分類からは若干異なっている。

解説

エレクトロプランクトン_花.jpg

ファイターなどが乗ることのできる場所は、葉っぱの中央にある白い筋の部分。
葉は攻撃を与えられると角度が少し変わる。

乱闘に影響を及ぼすギミックはこれぐらいだが、実は演出面でのギミックがとても凝っている。

開く

ハネンボンは左下の葉から発射され、葉や画面端にぶつかることで跳ね返る。
この葉の角度を変えることで、ハネンボンの発射される角度を調節できる。
左下の一枚以外の葉は、ハネンボンが接触するか攻撃を加えることでだんだんと赤く染まっていく。
葉の色がは変わるとハネンボンが接触した時の音が変わる。
何もしなければ、葉の色は時間経過で元の緑色にゆっくり戻っていく。

葉はファイターが乗るだけでも音が鳴る。
乗る場所が葉の先であるほど音は高くなり、ドレミファソラシドの音程がつく。

原作同様、右側の木の葉を全て赤く染めることで白い花を咲かせることが可能。
葉が緑色に戻っていくと花も次第に小さくなっていき、最終的に無くなってしまうが、
葉っぱの角度を調整して全部の葉にハネンボンが当たるようにすれば延々と花を咲かせ続けることが可能。

足場が細々と分断されていて戦いにくそうに見えるが、葉っぱ一枚一枚の大きさは広めにとられている分マシなほう。
一応、ガケつかまりできる足場は最下段の三つの葉っぱのみであることは覚えておいたほうが良いかもしれない。

余談かもしれないが、このステージのオレ曲セレクトでデフォルトに設定されているBGMはほぼ無音。
通常のステージで遊ぶならギミックでたくさん音が鳴るので退屈はしないが、戦場化終点化をすると味気なくなってしまう。
オンラインで優先ルールを戦場や終点に絞って遊んでいる人の中には、そういう理由からオレ曲セレクトがデフォルトだと気になってしまう人も多いようなので、設定がデフォルトのままの人はサウンドテストからオレ曲セレクトをいじった方が良いかもしれない。

ステージギミック:なし 時の変化

足場の葉脈に攻撃がヒットしなくなり、角度が固定される。

出現しないアイテム/アシストフィギュア/ポケモン

コメント