ステージ/タチウオパーキング

Last-modified: 2023-02-09 (木) 17:09:59

タチウオパーキング.jpg
タチウオパーキング_フェス.jpg

●出典:スプラトゥーン シリーズ

原作でのタチウオパーキング

『スプラトゥーン』『スプラトゥーン2』両作に登場するステージ。

ハイカラシティからほど近い立体駐車場なのだが、
下の階で足りるほどの駐車スペースがあり、屋上でナワバリバトルをしても迷惑にならないらしい。

何と言っても特徴はスロープによる大きな高低差で、スタート地点が最も高く、中央が最も低い。

1作目ではその高低差ゆえに、長射程の武器種である「チャージャー」との相性が非常によく、
特に作中でも最長の射程を持つ「リッター3K」は自陣中段から戦場のほとんどに射線が届くため非常に猛威を振るった。
また、短射程ブキで敵陣深くへ乗り込み、相手のナワバリを荒らす事に快楽を見出す者も。
その際に坂道を登って敵陣を進んでいく様子から、ユーザー間で"登山"という造語が生まれた。

『2』にも続投。新しく「インクレール」と呼ばれる移動装置が設置され、その後も最下層部を中心に改修が施されている。
改修に加えて全体的にブキの射程が短くなったため前作ほどチャージャーが脅威なステージではなくなった。
が、登山の魅力に取り憑かれる者はまだまだ健在。

解説

各階の駐車場を5層のスロープがつなぐ、スマブラには意外と少ない縦長ステージ。
一番下以外のスロープはすべてすり抜け床。

床が"く"の字になっている箇所は、歩いて行くと下方向の床へと進むようになっている。
登山したい場合はきちんとジャンプしていくこと。

ステージ中央付近にいるジャッジくんコジャッジくんは普段は寝ているが、
残り時間やストックが少なくなると起き、1位が2人or2チーム以下の場合、そのプレイヤーカラーの旗を上げる。

曲に関連した演出として、
「キミ色に染めて」「フルスロットル・テンタクル」「リップル・リフレイン」「レッド・ホット・エゴイスト」
上記4曲のどれかが流れている場合は原作で言う"フェス"となり、時間帯が夜になる、ジャッジくんが踊り出すと言った変化がある。
更に、残り時間が少なくなると原作同様に「イマ・ヌラネバー!」が流れる。

上記以外の曲でも、原作においてナワバリバトル等で流れていた曲の場合は残り時間が少なくなると「Now or Never!」が流れるようになっている。
ちなみに「イマ・ヌラネバー!」「Now or Never!」は『1』『2』双方に同名曲が存在しているが、流れていた曲に合わせたものが再生される。

ステージギミック:なし 時の変化

ギミックらしいギミックが無いため変化しない。
戦場化終点化しても、試合開始時にインクが塗られる演出や、フェスの演出はそのまま。
強いて言うならジャッジくん&コジャッジくんの立ち位置が土台の中央へ変更されるのみ。

出現しないアイテム/アシストフィギュア/ポケモン

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