●出典:マリオカート8
原作でのマリオサーキット
「マリオサーキット」の名前を冠するコースは各作品毎に存在するが、
このステージの元ネタは『マリオカート8』の「フラワーカップ」で最初に登場するコース。
8の字になっているのはエイトクロスサーキットに似ているが、
こちらは「メビウスの輪」のように表裏が繋がっており、路面の一部が同作からの新要素「反重力ゾーン」になっている。
コースの表裏両方を走って初めて1ラップという扱い。
ちなみに『8』ではDLCでリンク・むらびと・しずえが追加キャラ、
キャプテン・ファルコンの愛機「ブルーファルコン」が追加パーツとして登場している他、
Switchへの移植・拡張版『デラックス』ではボーイとガールも参戦している。
解説
移動する足場(ページトップの画像)の上に乗ってコースの様々な場所を巡る、レース系ステージではおなじみのスタイル。
コースの一部が反重力ゾーンとはいえファイター達まで逆さまになったりはしないが、
一部の場所ではコース路面が壁や天井、背景になったりする。
案の定ヘイホー達のカートが爆走しており、ぶつかるとダメージを受けてしまう。
エイトクロスサーキットのカートとは異なり、攻撃してもふっとばせないので、素直に回避しよう。
足場の停止位置
ステージギミック:なし 時の変化
ヘイホーカートが出現しない。