●アートワーク出典:ポケモングローバルリンク
分類
Tag: ポケットモンスター シリーズ アタッカー NOVICE級 防御属性
原作でのイシツブテ
全国図鑑No.074の「がんせきポケモン」。いわ/じめんタイプ。高さ0.4m、重さ20.0kg。
洞窟で出現するポケモンの代名詞のような存在。それ故に序盤から捕まえることができる。
攻撃と防御が序盤のポケモンとしては非常に高いため、しばらくは頼りになる存在。
ただしタイプとステータス上メジャーなみずタイプに滅法弱く、格下相手でもタイプ一致「みずでっぽう」で一撃で沈んでしまう危険も。くさタイプにも滅法弱い。
Lv.25でゴローンに進化し、更に通信交換でゴローニャへと進化する。
進化後も変わらず持ち続ける特性「がんじょう」は『ブラック・ホワイト』から「HP満タンの時に限りHPを1残して耐える」という強烈な効果が加わったので有利なタイプでも油断はできなくなった。元々攻撃面ではかなり優秀な一面を持っているので尚更。
この系統の登場の無い『ブラック・ホワイト』や『ソード・シールド』では代わりにダンゴロ系統が登場する。
『サン・ムーン』ではリージョンフォームが登場。
磁力を持つようになり、タイプが「いわ/じめん」から「いわ/でんき」になった。高さ0.4m、重さ20.3kg。
図鑑説明では「丸くて持ちやすいので掴んで相手に投げるイシツブテ合戦ができる」とあるのだが、
イシツブテの体重は20kgもあり、この重量ではワンリキーレベルの力持ちでなければ投げることさえままならない。
また、ドサイドンの砲弾代わりに使われることもある。
アニメ版のタケシの手持ちの鳴き声「ラッシャイ!」が印象的。タケシの指示に「あいよっ」と返事したこともある。
「石の身体に手が生えている」という見た目から岩手県の応援ポケモンに選ばれて着ぐるみが作られたが、
足のないこのポケモンを足の部分に透過処理を施した模様をつけるという荒業で再現している。
なお、岩手ではイシツブテをメインにイワークやプテラ等いわタイプポケモンをモチーフにした公園も作られた。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ポケットモンスター 赤・緑 1996年/GB
- ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 2004年/GBA
- ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ 2018年/Nintendo Switch
スピリッツバトル
- 母体:カービィ×4 (6Pカラー) (下必殺ワザ多用、チャージ切りふだOFF)
- セットパワー:1,400
- 属性:防御
- ステージ:ポケモンスタジアム2 (じめん固定)
- ルール
- BGM:ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
- ヒント
- 相手は 下必殺ワザをよく使う!
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:NOVICE
- 属性:防御
- パワー
- Lv.1:1,170 (攻撃力:428 防御力:656)
- Lv.99:5,860 (攻撃力:2,143 防御力:3,283)
- スロット:1
- 個性:水が苦手