スピリット一覧/オトモアイルー

Last-modified: 2023-08-28 (月) 11:52:50

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●アートワーク出典:モンスターハンターライズ
※追加スピリット:2021年4月2日より追加

分類

Tag: その他シリーズ サポーター NOVICE級

原作でのオトモアイルー

「アイルー」とは、初代『モンスターハンター』から登場する猫型の獣人モンスター。
モンスターといっても狩る対象ではなく、人間に対しては非常に友好的な種族。
高い運動能力と人間と同程度の知能を持ち、とりわけ採取・穴掘り・爆弾の製造技術などの面に関しては人間を上回る。
人間の言葉を話す事もできるが、流暢にしゃべるものもいる一方でカタコトのものもいるなど、その程度には個体差が大きい。

人間の里にも多くのアイルーたちが出入りしており、様々な場所で役割を持っている個体に出会う事ができる。
総じて逃げ足が非常に早く、危険を感じたらすぐに身を隠してしまうため、長年狩猟に出ているベテランハンターですらアイルーが死ぬ場面は一度も見ないという。

そんなアイルーの内、ハンターとしての資格を得た者達が「オトモアイルー」なのである。
プレイヤーなどのハンターと同じく狩りに赴き、支援行動などを行う。
個体によって毛色や模様が異なるだけでなく、得意な戦法も異なり、味方の回復、攻撃力などの底上げ、罠の設置・使用、爆弾を抱えての特攻など、十猫十色。
自分自身の戦い方に合うオトモアイルーを連れていけば、狩りも捗ることだろう。

ハンターとは異なる要素が多く、レベルの概念があったり、力尽きても時間経過で復帰してきたり、オトモスキルと呼ばれる独自の特性を持っていたりする。
とはいえ、モンスターなどから得た素材で装備を作り身を固めるのはハンターもオトモアイルーも同じ。

ちなみに、狩りに連れていく以外にも、多くの作品でオトモアイルーのみで探索へ赴かせる要素がある他、
『2nd G』では料理を振舞うコックに転職でき、『クロス』では「ニャンター」としてプレイヤーが操作することもできる。

代表作

赤文字は初登場作品

  • モンスターハンターポータブル 2nd G 2008年/PSP, 2014年/iOS
  • モンスターハンター4 2013年/3DS
  • モンスターハンタークロス 2015年/3DS
  • モンスターハンター:ワールド 2018年/PS4,Steam,Xbox One
  • モンスターハンターライズ 2021年/Switch

スピリッツバトル

ピカチュウ達が持ち込むアイテムは、オトモアイルー達が狩猟で使う武器をイメージしたもの。キルソードは『ライズ』でのオトモアイルーの初期装備「カムラネコノ木刀」に合わせたチョイスか。
おとしあなのタネは、アシストタイプのオトモアイルーが使える「毒々落とし穴の術」のイメージだろうか。今回は落ちても毒にはならない。
ステージはカムラの里にある「オトモ広場」を意識したものと思われる。

対策

<未記入>

入手手段

性能