●アートワーク出典:モンスターハンターライズ
※追加スピリット:2021年4月2日より追加
分類
原作でのオトモアイルー
「アイルー」とは、初代『モンスターハンター』から登場する猫型の獣人モンスター。
モンスターといっても狩る対象ではなく、人間に対しては非常に友好的な種族。
高い運動能力と人間と同程度の知能を持ち、とりわけ採取・穴掘り・爆弾の製造技術などの面に関しては人間を上回る。
人間の言葉を話す事もできるが、流暢にしゃべるものもいる一方でカタコトのものもいるなど、その程度には個体差が大きい。
人間の里にも多くのアイルーたちが出入りしており、様々な場所で役割を持っている個体に出会う事ができる。
総じて逃げ足が非常に早く、危険を感じたらすぐに身を隠してしまうため、長年狩猟に出ているベテランハンターですらアイルーが死ぬ場面は一度も見ないという。
そんなアイルーの内、ハンターとしての資格を得た者達が「オトモアイルー」なのである。
プレイヤーなどのハンターと同じく狩りに赴き、支援行動などを行う。
個体によって毛色や模様が異なるだけでなく、得意な戦法も異なり、味方の回復、攻撃力などの底上げ、罠の設置・使用、爆弾を抱えての特攻など、十猫十色。
自分自身の戦い方に合うオトモアイルーを連れていけば、狩りも捗ることだろう。
ハンターとは異なる要素が多く、レベルの概念があったり、力尽きても時間経過で復帰してきたり、オトモスキルと呼ばれる独自の特性を持っていたりする。
とはいえ、モンスターなどから得た素材で装備を作り身を固めるのはハンターもオトモアイルーも同じ。
ちなみに、狩りに連れていく以外にも、多くの作品でオトモアイルーのみで探索へ赴かせる要素がある他、
『2nd G』では料理を振舞うコックに転職でき、『クロス』では「ニャンター」としてプレイヤーが操作することもできる。
代表作
※赤文字は初登場作品
- モンスターハンターポータブル 2nd G 2008年/PSP, 2014年/iOS
- モンスターハンター4 2013年/3DS
- モンスターハンタークロス 2015年/3DS
- モンスターハンター:ワールド 2018年/PS4,Steam,Xbox One
- モンスターハンターライズ 2021年/Switch
スピリッツバトル
- 母体:ピカチュウ (3Pカラー) (横強攻撃多用、アイテムに気を取られやすい、ボムへい持ち込み、チャージ切りふだOFF)
- 護衛1:ピカチュウ (7Pカラー) (強・スマッシュ・空中攻撃多用、キルソード持ち込み)
- 護衛2:ピカチュウ (4Pカラー) (弱攻撃多用、ブーメラン持ち込み)
- セットパワー:1,600
- 属性:防御
- ステージ:とある星 (戦場化)
- ルール
- アイテム固定:おとしあなのタネ
- BGM:英雄の証 ~ 4Version
- ヒント
- 相手は 横強攻撃をよく使う!
- 相手はアイテムに気を取られやすい 奪い取れ!
- 相手がボムへいを持参! 当たると爆発でふっとばされる
ピカチュウ達が持ち込むアイテムは、オトモアイルー達が狩猟で使う武器をイメージしたもの。キルソードは『ライズ』でのオトモアイルーの初期装備「カムラネコノ木刀」に合わせたチョイスか。
おとしあなのタネは、アシストタイプのオトモアイルーが使える「毒々落とし穴の術」のイメージだろうか。今回は落ちても毒にはならない。
ステージはカムラの里にある「オトモ広場」を意識したものと思われる。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:NOVICE
- コスト:1
- スキル:あるくキノコ持ち込み