●アートワーク出典:Castlevania - Lords of Shadow -
分類
Tag: 悪魔城ドラキュラ シリーズ アタッカー HOPE級 無属性
原作でのガブリエル・ベルモンド
従来から設定を一新・再構築した『Lords of Shadow』の主人公。
続編『宿命の魔境』『Lords of Shadow 2』では主要人物。
出自は不明で幼少期の記憶も一切なく、一時はクロンクヴィスト家の私生児なのではないかと噂されたが、結局は謎のままであった。
名前は教団が大天使ガブリエルからとった名前であり、ベルモンドは彼が愛する山地と高地からとったもの。
幼い頃「燈光教団」に拾われ、瞬く間に教団一の戦士となった。
彼の唯一の拠所は幼馴染のマリーである。ふたりはやがて結婚し、幸せな生活を歩もうとしていたが、ある日マリーは何者かに殺されてしまう。
教団の長老の命により、死者をも蘇生できる力を持つとされる「ロード・オブ・シャドウ」を求めて旅立つ。
だが彼の中には恐ろしい獣が潜んでおり、マリーを殺したのも彼だとゾベックに明かされた。
最終的にはその力を手にしたが、結局マリーは蘇らず、彼は「ドラキュラ」を名乗り、燈光教団に対し宣戦布告を行った。
メインウェポンは、十字架の形をした「バトルクロス」。この武器の先端から鎖の鞭が飛び出し直接攻撃ができる。
ウィゴールの民を吸血鬼から救った事でヴァンパイアキラーと呼ばれるようになったという設定である。
このバトルクロスは『Lords of Shadow』独自のアレンジだったのだが、『スマブラSP』ではシモン、リヒターの鞭の持ち手部分にデザインが取り入れられた。*1
代表作
※赤文字は初登場作品
- Castlevania - Lords of Shadow - 2010年/PS3,Xbox 360
サブタイトルは「闇の王」の意味。ムチを使い魔物たちを倒して行く3Dアクションゲーム。
時系列は1047年で、『悪魔城ドラキュラ』シリーズ最古の時代となっているが、設定を一から作り直して再構成しているため、過去の作品年表とは関連がない。
- Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡 2013年/3DS
前作『Lords of Shadow』から25年後を描いた正統続編。
主人公はガブリエルの息子「トレバー・ベルモンド」。同年12月にはHD画質で再構成し、追加要素を加えた『宿命の魔鏡 HD EDITION』がPS3、Xbox 360で配信開始。
さらに購入特典として、『Lords of Shadow 2』の体験版も収録されている。
- 悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2 2014年/PS3,Xbox 360
『Lords of Shadow』から約1000年後、既に破壊されたドラキュラ城の跡地に築かれたキャッスルヴァニア市が舞台。『Lords of Shadow』シリーズ完結作。
主人公はガブリエルに戻り、同時にドラキュラが初の主人公となった。
スピリッツバトル
- 母体:シモン (2Pカラー) (武器攻撃強化、横必殺ワザ多用、ビームソード持ち込み)
- セットパワー:3,800
- 属性:無
- ステージ:神殿
- ルール
- BGM:十字架を胸に
- ヒント
- 剣などの 相手の打撃武器が パワーアップ! 離れて戦え!
- 相手は 横必殺ワザをよく使う!
- 相手がビームソードを持参! 射程の長い 切り裂き攻撃
横必殺ワザ多用はバトルクロスから。BGMも『Lords of Shadow』で流れるものではないがバトルクロスを意識している。
対策
<未記入>
入手手段
クイズ「この中で ドラキュラ伯爵討伐のため アルカードと共に戦ったのは どのスピリット?」のハズレ選択肢。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:無
- パワー
- Lv.1:1,574 (攻撃力:929 防御力:645)
- Lv.99:6,300 (攻撃力:3,717 防御力:2,583)
- スロット:3
- 個性:なし