●アートワーク出典:Nintendo Kids Club
分類
Tag: スーパーマリオ シリーズ アタッカー HOPE級 投げ属性 超化前スピリット
原作でのキノピオ
キノコ王国の住人で、キノコの笠のような帽子を被った2頭身キャラ。
基本的にはピーチ姫の部下の兵士だが、あまり役には立っていない。また、作品によっては一般的な職に就いている。
初登場となる『スーパーマリオブラザーズ』ではピーチ姫ともども捉えられ、ワールド8を除く各ワールドの城に閉じ込められていた。BUT OUR PRINCESS IS IN ANOTHER CASTLE!
『スーパーマリオUSA』にて早くもプレイヤーキャラとして参戦。ジャンプ力は低いものの足が速く、さらに見た目に反して力持ちという性能だった。この設定を踏襲して、これ以降のアクション作品では「足が速い」「ジャンプ力が低い」という個性付けがなされている場合が多い。
『ワリオの森』ではついに主役に抜擢。ワリオが差し向けるモンスターたちを、爆弾などを駆使して退治していく姿が印象的。
『マリオカート』シリーズなどのパーティ系のゲームではほとんどプレイヤーキャラになっているが、『マリオパーティ』シリーズでプレイヤーキャラになったのは意外にも『5』からである。『スーパー マリオパーティ』ではパーティの舞台の管理人と従業員という立場になり、再びプレーヤーキャラから外れている。
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』では3P、4Pキャラとして久々にプレイヤーキャラとして登場した*1。
『ペーパーマリオ』シリーズでは、『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』ではモブ住人に様々な服装のバリエーションが存在していた。『スーパーシール』以降の作品では上記アートワークの姿で統一され、大量のキノピオを助けるという要素が加わるようになった。
あくまで総称であり特に性別が決まっている訳ではないらしく、一部の古い作品では「ピーチ姫の侍女」とされていたこともある。
昔は甲高い声だったが、GCの作品から現在のようなダミ声になった。
『スマブラ』シリーズでは『DX』からピーチの通常必殺ワザに登場。
キノピオを盾にして攻撃を受け、キノピオが噴射する胞子で反撃するカウンターワザ。
『SP』ではピーチのダッシュファイターであるデイジーも使用。また、今作からキノピオが自ら庇う様なモーションを取るようになった。
また、『for』からは有料DLCとして格闘タイプ用のMiiファイターコスチュームが登場した。『SP』では最初から収録されている。
代表作
※赤文字は初登場作品
- スーパーマリオブラザーズ 1985年/FC
- スーパーマリオUSA 1988年/FC
- スーパーマリオカート 1992年/SFC
- ワリオの森 1994年/FC
- スーパーマリオRPG 1996年/SFC
(プレイヤーへの)解説やお助け役として度々登場する。
スピリッツバトル
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:投げ
- パワー
- Lv.1:1,431 (攻撃力:630 防御力:801)
- Lv.99:5,727 (攻撃力:2,520 防御力:3,207)
- スロット:3
- 個性:Lv.99で超化できる→キノピオ隊長