●アートワーク出典:罪と罰 ~地球の継承者~
分類
原作でのサキ・アマミヤ
NINTENDO64の末期に発売されたアクションシューティングゲーム『罪と罰 ~地球の継承者~』の主人公。
サキという名と髪型から女性を想像しがちだが、男性である。日米のハーフで、年齢は14歳。
人類狩猟を行うルフィアンを狩る「救済グループ」の一員。
ルフィアンに襲撃され死亡するが、救済グループの先導者「アチ」の血により蘇り、人間離れした戦闘能力を授かった。以降はルフィアンを狩る狩猟班のリーダーとして活躍する。
銃剣一体型の武器「ガンソード」で戦う。
9年越しでWiiから発売された『罪と罰~宇宙の後継者~』の主人公「イサ・ジョ」はサキの息子である。
『スマブラ』シリーズでは『X』と『for』でアシストフィギュアとして登場、今作『SP』では射撃タイプ用のMiiファイターコスチュームが登場した。
代表作
※赤文字は初登場作品
- 罪と罰 ~地球の継承者~ 2000年/N64
キャッチコピーは「コレハ ジンルイ ガ オカシタ 罪ヘノ 罰 ナノダロウカ?」。新世紀を迎えて間もない時代、圧倒的な平和を迎えることに成功した人類だが、爆発的に増加した人口に食料生産が追いつかず、各地で食料不足が深刻になりつつあった。
人類は新たな食用源として、異常環境下ですら繁殖を可能とする「新種」の人工生命体を創造し、その巨大牧場に北海道が選ばれた。
しかし、突如としてその中から人類に対しての攻撃本能を持つ個体が発生する。「ルフィアン」と称されたその個体は牧場から脱走、瞬く間に日本列島を制圧してしまう。
この事態を重く見たアメリカは「武装ボランティア」を派遣、武力による事態収拾を図ろうとする。
さらに日本では謎の少女「アチ」により「救済グループ」が台頭、日本は三勢力による戦争の渦に巻き込まれた混沌の時代を迎えることになった。任天堂発売のゲームとしては非常に難易度が高く、イージー(最低難易度)でも十分難しい。
「開発当初でのイージー = 実際に収録されているハード(最高難易度)」だったのは有名な話。
スピリッツバトル
- 母体:Mii 射撃タイプ (射撃攻撃強化)
- セットパワー:9,200
- 属性:攻撃
- ステージ:タチウオパーキング (戦場化)
- ルール
- BGM:OPENING STAGE
- ヒント
- 相手の飛び道具が パワーアップ! 接近戦で挑め!
対策
相手は飛び道具のパワーが上がっているが、他はシンプルな1on1。
「フランクリンバッヂ装備」をセットすれば相手の飛び道具を無力化できるため、とても有利に戦える。
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:ACE
- 属性:攻撃
- パワー
- Lv.1:2,678 (攻撃力:1,339 防御力:1,339)
- Lv.99:8,074 (攻撃力:4,037 防御力:4,037)
- スロット:2
- 個性:なし