スピリット一覧/シューティングスター・ロックマン

Last-modified: 2022-10-29 (土) 19:28:33

Star Force Mega Man.jpeg

●アートワーク出典:流星のロックマン ペガサス/レオ/ドラゴン

分類

Tag: ロックマン シリーズ アタッカー ACE級 無属性 超化スピリット

原作でのシューティングスター・ロックマン

電波変換!
星河スバル、オン・エア!

主人公「星河 スバル」と電波生命体「ウォーロック」が「電波変換」(合体)した姿。
ロックバスターやバトルカードの使用といった標準能力に加え、敵をロックオンすることで敵の前に高速移動して攻撃を行える「ウォーロックアタック」を併せ持つ。
スピリットのアートワークは初代『流星のロックマン』『2』での姿。
『3』では、宇宙空間のノイズが結集して出来上がった「メテオG」による影響で、電波体による強力なノイズの発生を危険視したサテラポリスが電波変換認証システムを携帯端末「ハンターVG」に極秘に組み込んでいたため、ハンターVGで初めて電波変換した際にはサテラポリスに認証され「トランスコード003」が与えられ、電波変換後の姿は新たなものとなった。

初代『流星のロックマン』のFM星人らとの戦いでは、AM3賢者「ペガサス・マジック」「レオ・キングダム」「ドラゴン・スカイ」の力を与えられ、スターフォースの力を得て「アイスペガサス」「ファイアレオ」「グリーンドラゴン」へと変身できるようになった。

『2』のDr.オリヒメやファントム・ブラック、エンプティー達との戦いでは、地球創成期の超電波技術社会「ムー文明」の遺産「オーパーツ」を、ウォーロックが「強そうだから欲しい」という理由で食べてしまい、スバルがキズナの力でコントロールしたことで「サンダーベルセルク」「グリーンシノビ」「ファイアダイナソー」へとトライブオンする。

『3』ではノイズに対する抵抗力を少しながら保有。
また、サテラポリスが開発したノイズコントロールプログラム「エースPGM」「ジョーカーPGM」を用いることで、ノイズの力を自らの力に変える「ノイズチェンジ」システムや、サテライトサーバーのプロテクトを無視して流星サーバーにアクセスし究極変身(ファイナライズ)が可能な数少ない電波体となっている。
究極変身が可能な電波体はS.S.ロックマン以外では、ノイズの悪影響が危険と判断されたために凍結封印された試作型(トランスコード000)の「グレイブ・ジョーカー」と、ジョーカーの失敗を機に流星サーバーへのアクセスをオペレーターに委ねる機能を持たせて開発された人工ウィザード・アシッドとサテラポリスの一員たる暁シドウの電波変換体「アシッド・エース」(トランスコード001)のみ。
但し、アシッド・エースがファイナライズをした場合、オペレーターの肉体と寿命を蝕むため長期戦は不可能となっており、こちらも実質的にはジョーカーと同じく失敗策といえる。
一方のジョーカーは、生みの親であるヨイリー博士に凍結封印される瞬間にサテラポリスから脱走し、自らの存在価値(レゾンデートル)に意味を与えてくれた電波犯罪組織・ディーラーのリーダー「ミスターキング」のウィザードとなり、「力無き弱者は存在価値がない」を信条とする。
S.S.ロックマンが完全に究極変身をコントロールできているのは、エースとジョーカーにはない「強いキズナ」の力があるためであり、これがノイズコントロールシステムの結論といえるだろう。

『スマブラ』シリーズにはロックマンの切りふだに登場。歴代ロックマンの1体として一斉射撃に参加する。

代表作

赤文字は初登場作品

  • 流星のロックマン ペガサス/レオ/ドラゴン 2006年/DS
  • 流星のロックマン2 ベルセルク×シノビ/ベルセルク×ダイナソー 2007年/DS
  • 流星のロックマン3 BLACK ACE/RED JOKER 2008年/DS
  • ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター 2009年/DS

入手手段

性能

  • 種類:アタッカー
  • 階級:ACE
  • 属性:
  • パワー
    • Lv.1:3,079 (攻撃力:1,554 防御力:1,351)
    • Lv.99:9,239 (攻撃力:4,663 防御力:4,053)
  • スロット:3
  • 超化スキル:アイテムシューター