●アートワーク出典:Castlevania 白夜の協奏曲
分類
Tag: 悪魔城ドラキュラ シリーズ アタッカー HOPE級 攻撃属性
原作でのジュスト・ベルモンド
『Castlevania 白夜の協奏曲』の主人公。
シモンの孫で、時系列的にリヒターの父親または祖父とされる。
シモンは隠しモードで登場しているため「おじいちゃん子」扱いされることも。
歴代のベルモンドと比べて珍しく筋肉ムキムキではないが、代わりにラルフの妻の僧侶「サイファ・ヴェルナンデス」の一族の血を強く受け継いでいるため、魔術に秀でている。
シモンがドラキュラを倒してから50年後の時代。
ある日、ジュストの親友である剣士「マクシーム・キシン」が修行の旅から帰ってきた。……傷だらけの姿で。
彼が言うには、2人の幼馴染である「リディー」が何者かに連れ去られたのだという。
マクシームに案内されジュストが辿り着いたのは、まだ復活しないはずのドラキュラ城だった。
はたして、この城の主は何者なのか……。
ベルモンド一族では『呪いの封印』のシモンを除いて唯一の、ステージクリア型ではない2D探索型の悪魔城シリーズの主人公。
ステージクリア型ではないためか、地味に移動速度が速い。
聖水、クロス、斧などのサブウェポンと魔法を組み合わせた全く新しい必殺ワザ「スペルフュージョン」が最大の特徴で、
炎を纏ったクロスを投げつける、妖精を召喚する、津波で床の上にいる敵を攻撃する、など
サブウェポンと魔導書の組み合わせ次第で様々な技を放つことができる。
しかし、そのいくつかはリヒターの使う「アイテムクラッシュ」と似た効果になっており、
『スマブラ』シリーズでの切りふだ「グランドクロス」ほぼそのままな技も使うことができる。
RPGの様式を継承しているため、装備を変更する自由度が歴代ベルモンドの中で最も高い。
武器は「ヴァンパイアキラー」で固定だが、鞭の先端を付け替えるという形でクリアしている。
また、特に「レビテーションブーツ」での独自の浮遊感は「浮遊のジュスト」とまで呼ばれている。浮遊感与えちゃったかな。
何もない殺風景な部屋を見つけた時、城内で拾い集めた家具を設置。自分好みの部屋に仕立てる面も見られる。攻略後は城まるごとぶっ潰れるのに…。
故にファンから「ちょっと天然」と扱われることも。
代表作
※赤文字は初登場作品
- Castlevania 白夜の協奏曲 2002年/GBA
GBAの『悪魔城ドラキュラ』シリーズ第2作。
分けられたステージを攻略するのではなく、マップを巡る探索型のシステムになっているのが特徴で、表と裏の悪魔城を行き来しながらゲームクリアを目指す。クリア後はニューゲーム開始時に特定の名前を付けることで、特殊ルールのゲームモードが追加される。
スピリッツバトル
- 母体:リヒター (2Pカラー) (移動速度強化、炎の床無効)
- セットパワー:4,200
- 属性:攻撃
- ステージ:洞窟大作戦 (戦場化)
- ギミック:炎の床 (下の足場のみ)
- ルール
- BGM:Awake
- ヒント
- ステージに炎の床設置! 乗ると大ダメージで ふっとばされる!
- 相手の移動スピードがアップ! 動きに惑わされるな!
炎の床は炎の魔導書のスペルフュージョンから。
『白夜の協奏曲』のBGM自体が未収録のため、同ハードのヴァンパイアハンター繋がりから『Circle of the Moon』のBGMで代用されている。進化する変態繋がりで荒城回廊でも良かったような。
ステージは悪魔城宝物庫の水晶の洞窟エリア or ひかりごけの洞窟を意識していると思われる。
対策
<未記入>
入手手段
背景に溶岩らしきものが流れている悪魔城宝物庫(裏)を意識した配置と思われる。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:攻撃
- パワー
- Lv.1:1,621 (攻撃力:932 防御力:689)
- Lv.99:6,506 (攻撃力:3,741 防御力:2,765)
- スロット:2
- 個性:なし
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す:ユリウス・ベルモンド