●アートワーク出典:ロックマン8 メタルヒーローズ
分類
Tag: ロックマン シリーズ サポーター NOVICE級
原作でのソードマン
『ロックマン8』に登場するボスの1体。型式は「DWN.059」。
Dr.ワイリーが博物館から盗んだ古代の大剣を使いこなすために作られたロボット。
右腕に搭載された剣が重すぎてバランスを取りづらかったため、上半身を浮かせて下半身と分離させた構造となっている。
長所は切れ味鮮やかな所。短所は流行に疎い所。好きなものは居合い斬り。嫌いなものは刃こぼれ。
戦闘では、上半身を分離しながらこちらに踏み込む、上半身を高速回転させて飛ばすと言った戦法を使ってくる。
弱点はアクアマンの特殊武器「ウォーターバルーン」。
飛ばしてきた炎を消せるほか、火柱を纏ったタイミングで当てると少しの間動けなくなるため、攻撃のチャンス。
入手できる特殊武器は『スマブラ』シリーズではロックマンの前空中攻撃として使っている「フレイムソード」。
剣に炎を纏わせて敵を切り裂く接近戦に向いた性能。草むらを燃やすなどの効果もあるため、草むらに身を隠すサーチマンに対してとりわけ有効。
原作ではバスターから炎の剣が伸びているが、『スマブラ』シリーズでは炎の剣を握って振り回す。
『2』~『8』の『ロックマン』シリーズのボスキャラは一般応募で採用された作品がゲームにボスとして登場するのだが、ソードマンが登場する『8』では6体のうち3種類が今までと同じ形式の応募で、もう3種類はロボットの原型にデザインを加えるという特殊な形式になっていた。
ソードマンはその中の「片腕が剣で上半身と下半身が分離したロボット」のデザインで大賞を取った作品であり、応募当時の名前は「エインシェントマン」だった。そのためか、ソードマンのステージは遺跡のようなものとなっている。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ロックマン8 メタルヒーローズ 1996年/PS, 1997/SS
スピリッツバトル
- 母体:ロックマン (4Pカラー) (100HP、炎&爆発攻撃強化、前空中攻撃多用、ジャイアント化*1、チャージ切りふだOFF)
- 護衛:ロックマン×2 (4Pカラー) (100HP、炎&爆発攻撃強化、前空中攻撃多用、ジャイアント化*2)
- セットパワー:1,800
- 属性:攻撃
- ステージ:すれちがい伝説 (終点化)
- ルール
- BGM:We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
- ヒント
- 相手の 炎 / 爆発攻撃が パワーアップ! 耐性を強化して挑め!
- 体力制の乱闘 相手のHP0で撃墜!
- 相手は 前空中攻撃をよく使う!
対策
相手はフレイムソードを多用してくる。必然的に空中からの攻撃が多くなるので、下からこちらの攻撃を先に当てて体制を崩したい。
相手はNOVICE級で受け身を取らないので、一度倒れ状態にすれば追撃し放題。
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:NOVICE
- コスト:1
- スキル:ファイアバー持ち込み